JP4661135B2 - 空気調和システム、空調制御装置、空気制御方法 - Google Patents
空気調和システム、空調制御装置、空気制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4661135B2 JP4661135B2 JP2004246198A JP2004246198A JP4661135B2 JP 4661135 B2 JP4661135 B2 JP 4661135B2 JP 2004246198 A JP2004246198 A JP 2004246198A JP 2004246198 A JP2004246198 A JP 2004246198A JP 4661135 B2 JP4661135 B2 JP 4661135B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- area
- flow rate
- conditioned
- conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
を用いて、第1許容量と第1給気量調整部による第1調和空気の給気量との関係に基づいて第2空調装置によって第2調和空気の温度および/または流量を調整する。
本発明の一実施形態に係る協調空調システムを、図1に示す。協調空調システムは、インテリジェント化されたビル等を対象として空調設備の運転・管理を行うシステムであって、セントラル空調システム100とビル用マルチ空調システム200とが、上位のシステムである設備管理装置12によって協調制御されることにより運用されるシステムである。
設備管理装置12は、図1に示すように、セントラル空調システム100とビル用マルチ空調システム200とから各種データを取得する取得部12aと、取得部12aで取得したデータに基づいてこれらの各システムの制御を行う制御部12bとを備えている。設備管理装置12は、セントラル空調システム100とビル用マルチ空調システム200とを協働させて、空調対象エリアの快適化を図る協調制御を行う。
セントラル空調システム100は、本協調空調システムが採用される複数の部屋等から構成される1つのビルに対して、1つの中央熱源機器110を運転することにより、複数の部屋等の全てを対象として空調を行う構成となっている。したがって、セントラル空調システム100の中央熱源機器110の運転が停止されると、全てのエリアにおける熱交換ができなくなり、空調が行われなくなる。
VAVコントローラ61は、接続ポート61aによってローカル通信ライン20に接続されている。
エアハン14内のエアハンコントローラ31は、VAVコントローラ61へと制御データを送信するとともに、VAVコントローラ61から送信されてくる監視データを受信する。制御データとは、発停指令、室内温度設定、冷暖房モード指令、VAV起動/停止指令などである。監視データとは、給気温度計測値、室内計測温度、室内計測湿度、VAV状態、VAV要求風量、VAV計測風量、VAV開度状態などのデータである。
調製装置コントローラ32は、VAVコントローラ61と同様に、接続ポート32aによってローカル通信ライン22と接続されている。
エアハン14内のエアハンコントローラ31は、調製装置コントローラ32へ後述するハイブリッド空調制御に関するデータを送信するとともに、調製装置コントローラ32から送信されてくる検知データを受信する。ここでの検知データとしては、ビル用マルチ空調システム200による調和空気の温度や湿度データ、ペリメータゾーンPZからの還気の温度や湿度データ、インテリアゾーンIZからの還気の温度や湿度データ、外気の温度や湿度等のデータ、室内温度設定データ、冷暖房モードデータ、VAV起動/停止指令データ、VAV要求風量、VAV計測風量、VAV開度状態等のデータがある。また、ハイブリッド空調制御に関するデータとしては、例えば、調製装置コントローラ32において上記検知データを基にして算出されるデータである、バイパスVAVユニット90の流量制御データ、外気導入量制御データ等がある。例えば、バイパスVAVユニット90の流量制御データの算出は、主に、エアハン14におけるエアハン給気SAの給気量や、インテリア温湿度センサ18の検知する値や、導入する外気OAの温度、室内機203の設定温度またはビルマル給気SBの温度に基づいた算出が行われる。
本発明の協調空調システムの一部を構成するビル用マルチ空調システム200の冷媒回路の概略図を、図3に示す。ビル用マルチ空調システム200は、図1に示すように、主に、複数台の空冷式の室外機201、202・・・(なお、図3では複数のうちの1台である室外機202を例として図示する)と、それに並列に接続された複数台の室内機203,204,205・・・(なお、図3では室外機202に接続される複数の室内機203、204、205を図示する)とを備えており、上述のビル等のオフィス毎の空調に適用される。
エアハンコントローラ31を備えるセントラル空調システム100と、ビル用マルチ空調システム200とは、上位のシステムであるBAS(ビル・オートメーション・システム)を構成する複数のサブシステムのうちの1つとして位置づけられる。BASは、ネットワークの技術を利用したオープンシステムであり、通信ライン10にセントラル空調システム100やビル用マルチ空調システム200等のような複数のサブシステムおよびビル管理用の設備管理装置12が接続される構成となっている。そして、セントラル空調システム100やビル用マルチ空調システム200等のサブシステムは、設備管理装置12によって制御や監視を受けることになる。また、設備管理装置12は、上述のように、セントラル空調システム100とビル用マルチ空調システム200とから各種データを取得する取得部12aと、取得部12aで取得したデータに基づいてこれらの各システムの制御を行う制御部12bとを備えている。設備管理装置12では、取得部12aで取得したデータに基づいて制御部12bによってエアハン14やVAVユニット16、調製装置コントローラ32等への制御指令が作成され、送信される。
<セントラル空調システムによるインテリアゾーンを対象とした空調制御>
エアハンコントローラ31および調製装置コントローラ32は、セントラル空調システム100において、給気温度制御、給気露点温度制御、ウォーミングアップ制御、給気風量制御、給気温度ロードリセット制御および外気冷房制御等を行う。これによって、図4において示すように、セントラル空調システム100によって、部屋80のうち、主としてインテリアゾーンIZを対象とした空調を行うことができる。ここでのセントラル空調システム100による空調は、インテリア温湿度センサ18が検知する温湿度に基づいて行われる。ネットワークの通信ライン10を介して上位の設備管理装置12と接続された後には、設備管理装置12からの指令によってエアハンコントローラ31が各種制御を行うことになるが、エアハンコントローラ31が上位のシステムと接続されていない状態であっても、エアハンコントローラ31が主体的に各種制御を実行することが可能である。この場合には、図示しないリモコンや本体操作スイッチからのエアハンコントローラ31への操作入力に従って各種制御が実行される。
室外機202は、ネットワークの通信ライン10を介して上位の設備管理装置12と接続され、設備管理装置12からの指令を受けることによって、ビル用マルチ空調システム200において、室内機204、205とともに室内機203を稼働させる。これにより、図4において示すように、室内機203が、部屋80のうち、主としてペリメータゾーンPZを対象とした空調を行うことができる。ここでのビル用マルチ空調システム200による空調は、ペリメータ温湿度センサ253が検知する温湿度に基づいて行われる。
空調負荷が大きくなるコアタイム中では、セントラル空調システム100の中央熱源機器110を稼働させた空調が行われる。このセントラル空調システム100では、図4および図5において示すように、室内機203によって調和されたビルマル給気SBの一部である流用空気SB1と、インテリアゾーンIZからの還気であるインテリア還気RA1と、ペリメータゾーンPZからの還気であるペリメータ還気RA2と、外気OAとが混合されて、エアハン14のエアハン還気RAを構成する。このエアハン還気RAは、エアハン14のフィルタ53、冷却部41,加熱部42,加湿部43等によって調和・清浄されてインテリアゾーンIZに対して給気され、部屋80のうちのインテリアゾーンIZが空調される。具体的には、インテリア還気RA1はダクト1を介することで、流用空気SB1はバイパスVAVユニット90によって流量を調整されて流用ダクト9およびダクト2を介することで、ペリメータ還気RA2はダクト8およびダクト2を介することで、各空気が混合されて還気混合空気RA3となる。この還気混合空気RA3の温度は、流用空気SB1がバイパスVAVユニット90によって流量を調整されることで調整される。ここで、バイパスVAVユニット90は、上述した調製装置コントローラ32によって、インテリア温湿度センサ18の検知する値、室内機203の設定温度またはビルマル給気SBの温度、導入する外気OAの温度、エアハン14におけるエアハン給気SAの給気量に基づいて、流用空気SB1の流量の調整制御が行われる。ここでは、調製装置コントローラ32がバイパスVAV制御部91に対して制御信号を送信することで、バイパスVAV制御部91がバイパスVAVダンパ92の開度を調整して風量増減制御されることで、流用空気SB1の流量が制御される(図2参照)。また、還気混合空気RA3の温度が、還気混合空気RAに対してさらに所定量の外気OAが混合された後にエアハン還気RAとして求められる温度になるように、流用空気SB1の流量が調整される。温度調整された還気混合空気RA3はダクト3を介して、外気導入ダンパ77において、外気導入ダクト4を介して導入量が調整された外気OAと混合される。ここでは、還気混合空気RA3に対してさらに所定量の外気OAが混合されることで、エアハン還気RAが調製されてエアハン14の還気側に供給される。このエアハン還気調製装置70の外気導入ダンパ77では、上述のように、外気導入量制御部75によってダンパ76の開度が制御され、外気OAの導入量が一定の量に維持されるように調整される。なお、ここでは、外気OAの導入量は、最低外気補償量を越える所定の量とされる。エアハン還気RAは、エアハン14の冷却部41,加熱部42,加湿部43等によって調和され、エアハン給気SAとなる。この調和されたエアハン給気SAは、給気ファン47によってダクト5を介して各VAVユニット16まで供給され、各VAVユニット16において風量が調整されることによりインテリアゾーンIZに対して給気される。
<協調空調システムによるハイブリッド空調制御>
コアタイム外においては、協調空調システムの空調対象となるビル等の物件における各階毎の空調負荷は異なるが、ほとんどの対象空間において残業時間帯となることで、インテリアゾーンIZの空調負荷が全体的に低下する。これに伴って、ハイブリッド空調制御が開始される。
コアタイム外の残業時間帯において、外気冷房が有効となる状況では、上述した外気OAの導入量を一定量とするのではなく積極的に外気OAの導入を行う制御である、外気冷房を利用したハイブリッド空調制御が行われる。ここで、外気冷房が有効となる状況としては、外気OAのエンタルピが、インテリアゾーンIZの空気のエンタルピよりも小さい場合や、外気OAの温度が、インテリアゾーンIZの空気の温度よりも低い場合等であり、外気温湿度センサ78の検知する値に基づいて判断される。
(1)
従来の空気調和システムでは、1つの物件に対して2つの空調システムが用いられ、空調負荷の異なるエリアに対してそれぞれ空調システムを対応させることで両エリアを空調している。ところが、一方の空調システムの空調機能が停止された場合には当該停止した空調システムを用いて空調されていたエリアを空調することができない。この場合、他方の稼働中の空調装置によって得られる調和空気を当該空調されていたエリアに対して給気させることで対処している。しかし、稼働中の空調装置によって得られる調和空気を単に当該空調されていたエリアに対して給気するだけでは、当該空調されていたエリアの環境条件等に基づく空調負荷の変動が考慮されず、快適性が損なわれてしまうおそれがある。
上記協調空調システムでは、バイパスVAVユニット90が、流用空気SB1の流量を、エアハン14の風量調整部17における給気量に基づいて調整することができる。このため、インテリアゾーンIZにおいて求められる調和空気の状態を反映させて調整することができる。
上記協調空調システムでは、インテリアゾーンIZの温度がインテリア温湿度センサ18によって検知され、バイパスVAVユニット90がこれに基づいて流用空気SB1の流用量を調整するため、エアハン還気RAの温度調整に反映させることができる。
上記協調空調システムでは、室内熱交換器223によって得られるビルマル給気SBのトータル流量を、流用空気SB1の流量を越える流量に調整する。このため、バイパスVAVユニット90において必要とされる流用空気SB1の流量が増加する場合であっても、ペリメータゾーンPZに対するペリメータ給気SB2を確保することができ、ペリメータゾーンPZにおける空調も確保することができる。また、室内機203は、ペリメータ温湿度センサ253が検知する値に基づいて、室内機203の設定温度とビルマル給気SBの流量を調整する。このため、ペリメータゾーンPZについての快適性も向上させることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記協調空調システムでは、流用ダクト9には、流用空気SB1の風量を調整するためのバイパスVAVユニット90が配置されている。
上記協調空調システムでは、ビル用マルチ空調システム200の室内機203は、ペリメータ温湿度センサ253で検知される値に基づいて、室内機203の設定温度やビルマル給気SBの流量を調整する。
上記協調空調システムでは、インテリアゾーンIZの空調負荷の変動等により流用空気SB1の流量が増大するとペリメータゾーンPZに対するペリメータ給気SB2の流量が減少し、ペリメータゾーンPZの空調の実効性が低下する。この場合に、ペリメータ温湿度センサ253がペリメータゾーンPZの設定温度にズレが生じたことを検知することで、初めて室内機203の空調機能の出力を上げる等の制御が行われ、ペリメータゾーンPZの快適性が確保されることになる。
上記協調空調システムでは、ビル用マルチ空調システム200に対して給気側に外気導入ダンパ77を配置させ、外気OAを導入している。
上記協調空調システムでは、エアハン還気調製装置70には、外気導入ダンパ77、外気導入量制御部75が設けられ、調製装置コントローラ32によって外気導入量を制御させている。
9 流路(流用ダクト)
12 空調制御装置(設備管理装置)
12a 検知部(取得部)
12b 制御部
14 第1空調装置(エアハン)
16 第1エリア風量調整手段(VAVユニット)
17 第1給気量調整部(風量調整部)
18 第1温度検知部(インテリア温湿度センサ)
41 第1空調機能(冷却部)
42 第1空調機能(加熱部)
43 第1空調機能(加湿部)
47 第1調和空気供給手段(給気ファン)
70 外気量調整装置(エアハン還気調製装置)
80 空調対象エリア(部屋)
90 流量調整装置(バイパスVAVユニット)
110 第1空調機能(中央熱源機器)
190 流量調整装置(バイパスダンパ)
203 第2空調装置(室内機)
223 第2空調機能(室内熱交換器)
253 第2温度検知部(ペリメータ温湿度センサ)
IZ 第1エリア(インテリアゾーン)
OA 外気
PZ 第2エリア(ペリメータゾーン)
RA 還気(エアハン還気)
SA 第1調和空気(エアハン給気)
SAmax 第1許容量(エアハン最大給気量)
SB 第2調和空気(ビルマル給気)
SB1max 被調整空気許容量(最大流用量)
SB1 被調整空気(流用空気)
Claims (16)
- 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和システムであって、
前記第1エリア(IZ)に対して第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
を備え、
前記第1空調装置(14)は、前記第1エリア(IZ)に対する前記第1調和空気(SA)の給気量を調整可能な第1給気量調整部(17)を有し、
前記流量調整装置(90)は、前記第1調和空気(SA)の給気量に基づいて、前記被調整空気(SB1)の流量を調整する、
空気調和システム。 - 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和システムであって、
前記第1エリア(IZ)に対して第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
を備え、
前記第1空調装置(14)は、前記第1エリア(IZ)に対する前記第1調和空気(SA)の給気量を調整可能な第1給気量調整部(17)を有し、
前記第1給気量調整部(17)は、前記第1エリア(IZ)に対して前記第1調和空気(SA)を給気する場合の所定の許容量である第1許容量(SAmax)があり、
前記第2空調装置(203)は、前記第1許容量(SAmax)と前記第1給気量調整部(17)による前記第1調和空気(SA)の給気量との関係に基づいて、前記第2調和空気(SB)の温度および/または流量を調整する、
空気調和システム。 - 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和システムであって、
前記第1エリア(IZ)に対して第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
を備え、
前記流量調整装置(90)は、前記被調整空気(SB1)の流量についての所定の許容量である被調整空気許容量(SB1max)があり、
前記第2空調装置(203)は、前記被調整空気許容量(SB1max)と前記被調整空気(SB1)の流量との関係に基づいて、前記第2調和空気(SB)の温度および/または流量を調整する、
空気調和システム。 - 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和システムであって、
前記第1エリア(IZ)に対して第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように外気(OA)を通過させることが可能な外気導入流路(4)と、
前記外気導入流路(4)を通過する外気(OA)の流量を調整可能な外気量調整装置(70)と、
を備え、
前記外気量調整装置(70)は、前記第1エリア(IZ)の空気と前記外気(OA)との間のエンタルピおよび/または温度との関係に基づいて、前記外気(OA)の流量を調整する、
空気調和システム。 - 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和システムであって、
前記第1エリア(IZ)に対して第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように外気(OA)を通過させることが可能な外気導入流路(4)と、
前記外気導入流路(4)を通過する外気(OA)の流量を調整可能な外気量調整装置(70)と、
を備え、
前記流量調整装置(90)は、前記外気量調整装置(70)によって調整された前記外気(OA)の流量に基づいて、前記被調整空気(SB1)の流量を調整する、
空気調和システム。 - 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和システムであって、
前記第1エリア(IZ)に対して第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように外気(OA)を通過させることが可能な外気導入流路(4)と、
前記外気導入流路(4)を通過する外気(OA)の流量を調整可能な外気量調整装置(70)と、
を備え、
前記外気導入流路(4)は、前記第2空調装置(203)の還気側、前記第2空調装置(203)の給気側の少なくともいずれか一方において前記外気(OA)が導入可能となるように配置される、
空気調和システム。 - 第1エリア(IZ)に対して第1空調機能(41,42,43,110)によって調製される第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、第2エリア(PZ)に対して第2空調機能(223)によって調製される第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、を用いて前記第1エリア(IZ)と前記第2エリア(PZ)とを対象として空気制御を行うための空調制御装置(12)であって、
前記第1空調装置(14)は、前記第1エリア(IZ)に対する前記第1調和空気(SA)の給気量を調整可能な第1給気量調整部(17)を有し、
前記第1調和空気(SA)の給気量に基づいて前記流量調整装置(90)を制御することで前記被調整空気(SB1)の流量を調整する制御部(12b)を備えた
空調制御装置(12)。 - 第1エリア(IZ)に対して第1空調機能(41,42,43,110)によって調製される第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、第2エリア(PZ)に対して第2空調機能(223)によって調製される第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、を用いて前記第1エリア(IZ)と前記第2エリア(PZ)とを対象として空気制御を行うための空調制御装置(12)であって、
前記第1空調装置(14)は、前記第1エリア(IZ)に対する前記第1調和空気(SA)の給気量を調整可能な第1給気量調整部(17)を有し、
前記第1給気量調整部(17)は、前記第1エリア(IZ)に対して前記第1調和空気(SA)を給気する場合の所定の許容量である第1許容量(SAmax)があり、
前記第1許容量(SAmax)と前記第1給気量調整部(17)による前記第1調和空気(SA)の給気量との関係に基づいて前記第2空調装置(203)を制御することで前記第2調和空気(SB)の温度および/または流量を調整する制御部(12b)を備えた
空調制御装置(12)。 - 第1エリア(IZ)に対して第1空調機能(41,42,43,110)によって調製される第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、第2エリア(PZ)に対して第2空調機能(223)によって調製される第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、を用いて前記第1エリア(IZ)と前記第2エリア(PZ)とを対象として空気制御を行うための空調制御装置(12)であって、
前記流量調整装置(90)は、前記被調整空気(SB1)の流量についての所定の許容量である被調整空気許容量(SB1max)があり、
前記被調整空気許容量(SB1max)と前記被調整空気(SB1)の流量との関係に基づいて前記第2空調装置(203)を制御することで前記第2調和空気(SB)の温度および/または流量を調整する制御部(12b)を備えた
空調制御装置(12)。 - 第1エリア(IZ)に対して第1空調機能(41,42,43,110)によって調製される第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、第2エリア(PZ)に対して第2空調機能(223)によって調製される第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように外気(OA)を通過させることが可能な外気導入流路(4)と、前記外気導入流路(4)を通過する外気(OA)の流量を調整可能な外気量調整装置(70)と、を用いて前記第1エリア(IZ)と前記第2エリア(PZ)とを対象として空気制御を行うための空調制御装置(12)であって、
前記第1エリア(IZ)の空気と前記外気(OA)との間のエンタルピおよび/または温度との関係に基づいて前記外気量調整装置(70)を制御することで前記外気(OA)の流量を調整する制御部(12b)を備えた
空調制御装置(12)。 - 第1エリア(IZ)に対して第1空調機能(41,42,43,110)によって調製される第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、第2エリア(PZ)に対して第2空調機能(223)によって調製される第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように外気(OA)を通過させることが可能な外気導入流路(4)と、前記外気導入流路(4)を通過する外気(OA)の流量を調整可能な外気量調整装置(70)と、を用いて前記第1エリア(IZ)と前記第2エリア(PZ)とを対象として空気制御を行うための空調制御装置(12)であって、
前記外気量調整装置(70)によって調整された前記外気(OA)の流量に基づいて前記流量調整装置(90)を制御することで前記被調整空気(SB1)の流量を調整する制御部(12b)を備えた
空調制御装置(12)。 - 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和方法であって、
前記第1エリア(IZ)に対する第1調和空気(SA)の給気量を調整可能な第1給気量調整部(17)を有する第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
を用いて、
前記第1調和空気(SA)の給気量に基づいて前記流量調整装置(90)によって前記被調整空気(SB1)の流量を調整する
空気調和方法。 - 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和方法であって、
前記第1エリア(IZ)に対して第1調和空気(SA)を給気する場合の所定の許容量である第1許容量(SAmax)が定められており前記第1エリア(IZ)に対する前記第1調和空気(SA)の給気量を調整可能な第1給気量調整部(17)を有する第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
を用いて、
前記第1許容量(SAmax)と前記第1給気量調整部(17)による前記第1調和空気(SA)の給気量との関係に基づいて前記第2空調装置(203)によって前記第2調和空気(SB)の温度および/または流量を調整する
空気調和方法。 - 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和方法であって、
前記第1エリア(IZ)に対して第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量についての所定の許容量である被調整空気許容量(SB1max)が定められており前記被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
を用いて、
前記被調整空気許容量(SB1max)と前記被調整空気(SB1)の流量との関係に基づいて前記第2空調装置(203)によって前記第2調和空気(SB)の温度および/または流量を調整する
空気調和方法。 - 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和方法であって、
前記第1エリア(IZ)に対して第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように外気(OA)を通過させることが可能な外気導入流路(4)と、
前記外気導入流路(4)を通過する外気(OA)の流量を調整可能な外気量調整装置(70)と、
を用いて、
前記第1エリア(IZ)の空気と前記外気(OA)との間のエンタルピおよび/または温度との関係に基づいて前記外気量調整装置(70)によって前記外気(OA)の流量を調整する
空気調和方法。 - 第1エリア(IZ)と第2エリア(PZ)とを対象として空気調和を行うための空気調和方法であって、
前記第1エリア(IZ)に対して第1調和空気(SA)を給気可能な第1空調装置(14)と、
前記第2エリア(PZ)に対して第2調和空気(SB)を給気可能な第2空調装置(203)と、
前記第2エリア(PZ)とは別に設けられ、前記第2調和空気(SB)の少なくとも一部を前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように通過させることが可能な流路(9)と、
前記第2調和空気(SB)のうち前記流路(9)を通過する被調整空気(SB1)の流量を調整可能な流量調整装置(90)と、
前記第1空調装置(14)の還気(RA)の少なくとも一部となるように外気(OA)を通過させることが可能な外気導入流路(4)と、
前記外気導入流路(4)を通過する外気(OA)の流量を調整可能な外気量調整装置(70)と、
を用いて、
前記外気量調整装置(70)によって調整された前記外気(OA)の流量に基づいて前記流量調整装置(90)によって前記被調整空気(SB1)の流量を調整する
空気調和方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004246198A JP4661135B2 (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 空気調和システム、空調制御装置、空気制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004246198A JP4661135B2 (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 空気調和システム、空調制御装置、空気制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006064259A JP2006064259A (ja) | 2006-03-09 |
JP4661135B2 true JP4661135B2 (ja) | 2011-03-30 |
Family
ID=36110896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004246198A Expired - Fee Related JP4661135B2 (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 空気調和システム、空調制御装置、空気制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4661135B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009156485A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Chubu Electric Power Co Inc | セントラル空調装置の試験環境調整装置 |
JP2009156486A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Chubu Electric Power Co Inc | セントラル空調装置の試験環境調整装置 |
JP2009156487A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Chubu Electric Power Co Inc | セントラル空調装置の試験環境調整装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233229A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-13 | Matsushita Seiko Co Ltd | 床下埋込形空気調和機装置 |
JPH01291025A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-22 | Nikken Sekkei Ltd | 空気調和装置 |
JPH0233538A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Taikisha Ltd | 放射式空調装置 |
JPH037821A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-16 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調設備 |
JPH05157281A (ja) * | 1991-12-05 | 1993-06-22 | Shin Nippon Kucho Kk | 空調装置 |
JP2001330269A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調方法及び空調システム |
JP2004053032A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-02-19 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の制御方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6438545A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-08 | Matsushita Seiko Kk | Centralized management system for air conditioner |
-
2004
- 2004-08-26 JP JP2004246198A patent/JP4661135B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233229A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-13 | Matsushita Seiko Co Ltd | 床下埋込形空気調和機装置 |
JPH01291025A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-22 | Nikken Sekkei Ltd | 空気調和装置 |
JPH0233538A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Taikisha Ltd | 放射式空調装置 |
JPH037821A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-16 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調設備 |
JPH05157281A (ja) * | 1991-12-05 | 1993-06-22 | Shin Nippon Kucho Kk | 空調装置 |
JP2001330269A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調方法及び空調システム |
JP2004053032A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-02-19 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006064259A (ja) | 2006-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9816724B2 (en) | Integrated ventilation unit | |
JP5759808B2 (ja) | サーバ室管理用の空調システムおよび空調制御方法 | |
EP3093568B1 (en) | Ventilation device | |
EP3792565B1 (en) | Air conditioning system | |
JP6906302B2 (ja) | 空気調和システム | |
US20220090813A1 (en) | Outside air treatment device and air conditioning system | |
JP4525246B2 (ja) | 空気調和システム、空調制御装置および空調制御方法 | |
JP5602072B2 (ja) | サーバ室管理用の空調システム | |
JPH10232040A (ja) | 空調システム装置 | |
JP3622754B2 (ja) | 空気調和システム | |
JP4661135B2 (ja) | 空気調和システム、空調制御装置、空気制御方法 | |
JP4567924B2 (ja) | 制御システム | |
JP7181477B2 (ja) | 空気調和システム | |
JP3425295B2 (ja) | 空気調和システム装置 | |
JP2005195208A (ja) | 設備機器の制御装置 | |
KR101932468B1 (ko) | 공기조화기 시스템 및 이의 동작 방법 | |
WO2023148854A1 (ja) | 熱交換型換気装置 | |
JP4321245B2 (ja) | 空気調和システム、空調制御装置および空気調和システムの制御方法 | |
JP5919045B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2005172283A (ja) | 空気調和システム | |
JP2002257399A (ja) | 空調システム | |
JPH07332739A (ja) | 空気調和機 | |
JP2022130958A (ja) | 空調システムおよび空調制御方法 | |
JP2011141079A (ja) | パッケージ型空調機 | |
JPH03191248A (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070724 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100224 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101220 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150114 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |