JP6800699B2 - 配線保持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、配線保持構造に関する。
従来、例えば、自動車等の車両に搭載された燃料タンク内の燃料を吸入し内燃機関(以下、「エンジン」という)に供給する燃料供給装置が知られている。燃料供給装置は、燃料ポンプモジュールと蓋部材と電気配線とを備えている。燃料ポンプモジュールは、燃料タンク内に配置されかつ燃料ポンプを有している。蓋部材は、燃料タンクの開口孔を閉鎖しかつ外部と電気的に接続される電気コネクタを有している。電気配線は、燃料ポンプモジュールの燃料ポンプと電気コネクタとを電気的に接続している。車両の振動や燃料ポンプモジュールの振動で電気配線がふらつかないように、電気配線を保持する必要がある。このため、引用文献1には、電気配線を拘束する配線拘束部を有する規制部材を備えた配線保持構造が記載されている。
特開2013−221470号公報
特許文献1に記載の配線保持構造の配線拘束部は、電気配線を変位不能又は略変位不能に拘束するものであった。したがって、タンク内圧の変化や燃料量の変化によって燃料タンクが変形し、蓋部材と燃料ポンプモジュールとの相対位置が変化する際、主に相対位置が近くなる際、電気配線が配線拘束部を支点として撓ませられる。このため、電気配線の拘束部及びその近傍に負荷がかかり、甚だしいときには電気配線の被覆材が破損する。また、ペンクリップ状の配線拘束部(特許文献1の図9参照)の場合には、蓋部材と燃料ポンプモジュールとの相対位置が近くなる際、電気配線が配線拘束部を支点として配線拘束部から外れる方向に撓ませられることで、電気配線が配線拘束部から外れやすい。本発明が解決しようとする課題は、燃料タンク内の電気機器と蓋部材の電気コネクタとを電気的に接続する電気配線の破損及び外れを抑制することのできる配線保持構造を提供することにある。
前記課題は、本発明により解決することができる。第1の発明は、燃料タンク内に配置される電気機器と、前記燃料タンクの開口孔を閉鎖しかつ外部と電気的に接続される電気コネクタを有する蓋部材と、前記電気機器と前記電気コネクタとを電気的に接続する電気配線と、を備える配線保持構造であって、前記電気配線を変位可能に保持する長手方向が設けられた保持溝を有する保持部材を備える、配線保持構造である。この構成によると、燃料タンク内の電気機器と蓋部材の電気コネクタとを電気的に接続する電気配線は、保持部材の保持溝内にその保持溝の長手方向に変位可能に保持される。これにより、タンク内圧の変化や燃料量の変化によって燃料タンクが変形し、蓋部材と電気機器との相対位置が変化する際に、その変化に応じて電気配線が保持溝の長手方向に変位する。これにより、電気配線の変形が抑制されることで、電気配線にかかる負荷を抑制することができる。このため、電気配線の破損及び外れを抑制することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記保持部材は、前記保持溝の溝開口部に一端部が連通されかつ他端部が導入口として開口された配線導入路を有しており、前記保持溝の長手方向は、前記燃料タンクの深さ方向と同方向であり、前記配線導入路は、前記電気配線の導入方向が前記保持溝の長手方向と異なる向きになるように形成されている、配線保持構造である。この構成によると、燃料タンクの深さ方向と同方向である保持溝の長手方向に対して、配線導入路における電気配線の導入方向が異なる向きであるため、保持溝内から配線導入路への逆行が抑制される。これにより、電気配線の外れを効果的に抑制することができる。
第3の発明は、第1又は2の発明において、前記保持部材は、前記燃料タンクの開口孔を通過する際に前記開口孔の口縁部に対して接触かつ摺動可能なガイド部材を備えている、配線保持構造である。この構成によると、保持部材が燃料タンクの開口孔を通過する際に、ガイド部材が燃料タンクの開口孔の口縁部に当接したときには、その口縁部に対してガイド部材が摺動する。これにより、燃料タンクの開口孔の口縁部に対する保持部材の引っ掛かり等の接触が抑制され、燃料タンク内への保持部材の挿入をスムーズに行うことができるとともに、保持部材を保護することができる。
第4の発明は、第3の発明において、前記保持溝の一方の溝壁部は、前記配線導入路の一側に沿って配置されており、前記ガイド部材は、前記配線導入路の他側に沿って配置されており、前記保持溝の一方の溝壁部と前記ガイド部材とで前記配線導入路が形成されている、配線保持構造である。この構成によると、電気配線を配線導入路の導入口から保持溝内にスムーズに導入させることができる。
第5の発明は、第3又は4の発明において、前記保持部材は、前記保持溝の溝開口部を開閉する弾性変形可能な撓み部を備えており、前記撓み部の正方向の弾性変形により、前記保持溝内への前記電気配線の導入が可能とされ、前記撓み部は、逆方向の弾性変形時には前記ガイド部材に当接することにより、その弾性変形が規制可能とされている、配線保持構造である。この構成によると、電気配線は、配線導入路から撓み部の正方向の弾性変形により保持溝内へ導入される。また、撓み部の逆方向の弾性変形時には、撓み部がガイド部材に当接することにより、その弾性変形が規制される。このため、保持溝内から配線導入路への電気配線の逆行を阻止することで、電気配線の外れを効果的に抑制することができる。
第6の発明は、第3〜5のいずれか1つの発明において、前記電気機器側と前記蓋部材側とを接続するジョイント部材が設けられており、前記ジョイント部材は、前記燃料タンクの開口孔を通過する際に前記開口孔の口縁部に対して接触かつ摺動可能な補助ガイド部材を備えており、前記補助ガイド部材は、前記補助ガイド部材と前記ガイド部材と二点で前記開口孔の口縁部に対して接触かつ摺動した場合に該口縁部に前記保持部材が接触しないように配置されている、配線保持構造である。この構成によると、補助ガイド部材が燃料タンクの開口孔を通過する際に、補助ガイド部材が燃料タンクの開口孔の口縁部に当接したときには、その口縁部に対して補助ガイド部材が摺動する。また、ガイド部材と補助ガイド部材との二点で燃料タンクの開口孔の口縁部に接触かつ摺動した場合には、その口縁部に対する保持部材の引っ掛かり等の接触が抑制される。このため、燃料タンク内への保持部材の挿入を一層スムーズに行うことができるとともに、保持部材を効果的に保護することができる。
一実施形態にかかる燃料供給装置を示す斜視図である。 燃料供給装置を示す正面図である。 燃料供給装置を示す右側面図である。 燃料供給装置を示す平断面図である。 保持部材の周辺部を示す斜視図である。 ジョイント部材を示す斜視図である。 保持部材を右斜め後方から見た斜視図である。 保持部材を示す正面図である。 保持部材を示す左側面図である。 保持部材を示す右側面図である。 保持部材を示す平面図である。 図10のXII−XII線矢視断面図である。 図12のXIII−XIII線矢視断面図である。
以下、本発明を実施するための一実施形態について図面を用いて説明する。本実施形態にかかる配線保持構造は、エンジンを搭載する自動車等の車両に搭載された燃料タンク内の燃料をエンジンへ供給する燃料供給装置に適用したものである。図1は燃料供給装置を示す斜視図、図2は同じく正面図、図3は同じく右側面図、図4は同じく平断面図である。図中の矢印は、燃料供給装置の前後左右上下方向を示している。上下方向は、車両の燃料タンクに搭載された状態での重力方向いわゆる天地方向に対応する。また、前後左右方向は、特定するものではない。
図3に示すように、燃料供給装置10は、燃料タンク12に設けられている。燃料供給装置10は、フランジユニット14とポンプユニット16とジョイント部材18とを備えている。説明の都合上、燃料タンク12、フランジユニット14、ポンプユニット16、ジョイント部材18の順に説明する。なお、フランジユニット14は本明細書でいう「蓋部材」に相当する。また、ポンプユニット16は本明細書でいう「燃料ポンプモジュール」に相当する。
燃料タンク12は、樹脂製で、水平状の上壁部20及び底壁部22を有する中空容器状に形成されている。上壁部20には、円形状の開口孔21が形成されている。燃料タンク12は、車両に対して、上壁部20及び底壁部22を水平状態として搭載されている。燃料タンク12内には、ガソリン等の液体燃料が貯留される。燃料タンク12は、タンク内圧の変化や燃料量の変化によって変形(膨張及び収縮)し、上壁部20と底壁部22との相対位置すなわち間隔が変化(伸縮)する。
フランジユニット14は、樹脂製で、円盤状のフランジ本体24を有している。フランジ本体24は、燃料タンク12の上壁部20に対して、開口孔21を閉鎖するように取付けられている。
図1に示すように、フランジ本体24には、吐出ポート26、電気コネクタ28及びキャニスタ部30等が形成されている。なお、図示されないが、フランジユニット14の上面側において、吐出ポート26には、エンジンにつながる燃料供給配管が接続される。また、電気コネクタ28には、車両のバッテリ及び制御回路につながる外部コネクタが接続される。
キャニスタ部30は、フランジ本体24の後部に張り出す中空容器状に形成されている。キャニスタ部30は、フランジ本体24と同心状をなす半円筒状の周壁部31、周壁部31の下面開口を閉鎖する下閉鎖部32、周壁部31の上面開口を閉鎖する上閉鎖部33を有している。周壁部31の前面側には、左右一対の両レール部35が形成されている。(図4参照)。両レール部35は、上下方向(図4において紙面表裏方向)に直線状に延在している。周壁部31の前面側の右上方部には、ペンクリップ状のフック片37が形成されている。キャニスタ部30内には、燃料タンク12内で発生した蒸発燃料を吸着、脱離可能な吸着材(例えば、活性炭)が収納されている。
キャニスタ部30の上閉鎖部33には、キャニスタ部30内に連通するエバポポート39、大気ポート40及びパージポート41が形成されている。エバポポート39は、燃料タンク12から排出される燃料蒸気をキャニスタ部30内に流入させる。大気ポート40は、キャニスタ部30の吸着材に吸着された燃料蒸気が脱離されるとき、大気(空気)をキャニスタ部30内に流入させる。パージポート41は、キャニスタ部30の吸着材から脱離された燃料蒸気を流出させる。その導出された燃料蒸気は、エンジンの吸気通路へパージされる。
図4に示すように、ポンプユニット16は、サブタンク43、燃料ポンプ45、燃料フィルタ47、センダゲージ49等を備えている。サブタンク43は、樹脂製で、有底筒状に形成されている。サブタンク43の後面部には、左右一対の両レール部51が形成されている。両レール部51は、上下方向(図4において紙面表裏方向)に延在している。なお、フランジユニット14のレール部35を「後部レール部35」といい、サブタンク43のレール部51を「前部レール部51」という。サブタンク43は、燃料タンク12の底壁部22上に配置されている(図2及び図3参照)。
燃料ポンプ45は、内部に収容された電動モータにより回転するインペラ等の回転部材によって、サブタンク43内から燃料を吸入しかつ昇圧するインタンク式の電動燃料ポンプである。燃料ポンプ45に吸入される燃料に含まれる異物は、サクションフィルタ53によって除去される。燃料ポンプ45は、本明細書でいう「電気機器」に相当する。
図3に示すように、サブタンク43の右側面部の下端部には、ジェットポンプ55が設けられている。ジェットポンプ55は、燃料ポンプ45(図4参照)により吐出された燃料によって作動することによって、燃料タンク12内の燃料をサブタンク43内に移送する。
図4に示すように、燃料フィルタ47は、軸方向を上下方向とする略中空円筒状に形成されている。燃料フィルタ47の中空部内に、燃料ポンプ45が縦置き状態で収容されている。燃料フィルタ47の上面の開口部47aにおいて、燃料ポンプ45には、可撓性を有する2本の電力供給用のリード線57の一端部が電気的に接続されている。リード線57の他端部は、フランジユニット14の下面側において電気コネクタ28に電気的に接続されている(図3参照)。2本のリード線57によって、車両のバッテリから電気コネクタ28に供給された電力が、燃料ポンプ45に送電される。
燃料フィルタ47は、燃料ポンプ45が吐出した燃料中に含まれる異物を除去する。燃料フィルタ47を経由した燃料は、プレッシャーレギュレータ59を介して吐出口61から吐出される。プレッシャーレギュレータ59は、燃料ポンプ45から吐出された燃料の圧力を所定の圧力に調整し、その調整した燃料を吐出口61から吐出し、余剰となった余剰燃料をサブタンク43内に排出する。
吐出口61には、例えば、樹脂製のコルゲートチューブからなる燃料配管63の一端部が接続されている。燃料配管63の他端部は、フランジユニット14の下面側において吐出ポート26に接続されている(図2参照)。燃料配管63は、ポンプユニット16が吐出した燃料を吐出ポート26に移送する。
図3に示すように、サブタンク43の周壁部31の右側面部の上部には、センダゲージ49のゲージ本体65が取り付けられている。ゲージ本体65には、アーム66が上下方向に回動可能に設けられている。アーム66の先端部には、フロート67が取り付けられている。フロート67は、燃料タンク12内の燃料に対して浮力を有する。センダゲージ49は、本明細書でいう「電気機器」に相当する。また、センダゲージ49は、燃料タンク12内の燃料量を検出する「燃料量検出装置」に相当する。
ゲージ本体65には、可撓性を有する3本の信号線用のリード線70の一端部が電気的に接続されている。リード線70の他端部は、フランジユニット14の下面側から電気コネクタ28に電気的に接続されている。3本のリード線70によって、車両のバッテリから供給される電力がセンダゲージ49に送電されると共に、燃料タンク12内におけるフロート67の高さ位置に応じた信号が電気コネクタ28を介して車両の制御装置に伝送される。リード線70には、リード線57の線径よりも小さい線径のものが用いられている。
ジョイント部材18は、フランジユニット14のキャニスタ部30とポンプユニット16のサブタンク43との間に配置されている。図6はジョイント部材を示す斜視図である。図6に示すように、ジョイント部材18は、樹脂製で、前後方向に扁平をなしかつ上下方向に延在する縦長帯板状に形成されている。ジョイント部材18の左右両側部には、左右一対をなす前後2組のレール溝72,74が形成されている。各レール溝72,74は、上下方向に直線状に延在するU字溝状に形成されている。各レール溝72,74の開口は、相反方向に向けられている。前側のレール溝72を「前部レール溝72」といい、後側のレール溝74を「後部レール溝74」という。一対の後部レール溝74は、一対の前部レール溝72に対して左方へ所定量ずらして配置されている。
図4に示すように、一対の前部レール溝72内には、サブタンク43の一対の前部レール部51が上下方向に所定の範囲内でスライド可能に係合されている。一対の後部レール溝74内には、フランジユニット14の一対の後部レール部35が上下方向に所定の範囲内でスライド可能に係合されている。相互に係合する各レール部51,35と各レール溝72,74との間には、相互間の摺動性を向上するための金属製のリテーナ76が介装されている。
フランジユニット14とポンプユニット16とは、ジョイント部材18を介して上下方向に所定の範囲内で相対変位可能に連結されている(図3参照)。これにより、タンク内圧の変化や燃料量の変化によって、燃料タンク12の上壁部20と底壁部22との間隔が変化した場合でも、フランジユニット14とポンプユニット16との相対位置が変化すなわち相互間の間隔が変化することができる。したがって、燃料タンク12、フランジユニット14、サブタンク43等に無理な力が作用することが抑制される。なお、フランジユニット14は本明細書でいう「蓋部材側」に相当し、ポンプユニット16は本明細書でいう「電気機器側」に相当する。
また、燃料ポンプ45にかかる2本のリード線57、センダゲージ49にかかる3本のリード線70、及び、燃料の移送にかかる燃料配管63は、フランジユニット14とポンプユニット16とが最も離れる状態で必要とされる長さを有している。このため、フランジユニット14とポンプユニット16との組み付け状態において、リード線57,70及び燃料配管63は撓んでいる(図3参照)。また、フランジユニット14とポンプユニット16との間隔の変化に応じて、リード線57,70及び燃料配管63の撓み量が増減する。なお、リード線57,70は本明細書でいう「電気配線」に相当する。
図6に示すように、ジョイント部材18の上端面には、U字溝状の凹み部78が形成されている。凹み部78の底面上には、中空円筒状のガイド支柱80が垂立状に形成されている。
図2に示すように、フランジユニット14とジョイント部材18との対向面間には、コイルスプリングからなるスプリング82が介装されている。スプリング82は、ガイド支柱80に嵌合されている(図4参照)。スプリング82は、ジョイント部材18を介してサブタンク43を下方へ付勢している。これにより、フランジユニット14とポンプユニット16との間隔の変化に関わらず、サブタンク43が燃料タンク12の底壁部22上に弾性的に押付けられる。
車両の振動やポンプユニット16の振動でリード線57,70がふらつかないようにするため、リード線57,70は、フランジユニット14のフック片37にまとめて保持されている(図2、図3及び図4参照)。フック片37には、リード線57,70が固定的に保持されている。
ポンプユニット16の燃料ポンプ45及びセンダゲージ49(詳しくはゲージ本体65)とフック片37との間において、リード線57,70は、ジョイント部材18に設けられた保持部材84によってまとめて保持されている(図4参照)。なお、保持部材84については、後で説明する。
次に、燃料供給装置10の作動を説明する。車両のバッテリからの電力により燃料ポンプ45が駆動されると、サブタンク43内の燃料がサクションフィルタ53を介して燃料ポンプ45に吸入されて昇圧される。その燃料は、燃料フィルタ47により濾過された後、プレッシャーレギュレータ59により燃料圧力が調整されて燃料配管63へ吐出された後、フランジユニット14の吐出ポート26からエンジンへ供給される。
次に、リード線57,70を保持する保持部材84を含む配線保持構造を説明する。図6に示すように、保持部材84は、ジョイント部材18の右側の前部レール溝72の前側の溝壁部(符号、86を付す)の前面側に形成されている。保持部材84には、ポンプユニット16側から引き出されたリード線57,70が左側斜め上方から右側斜め後方へ経由するように保持されている(図1及び図5参照)。図5は保持部材の周辺部を示す斜視図である。
保持部材84は、フランジユニット14とポンプユニット16との間隔の変化に応じて、リード線57,70が上下方向に変位しやすい位置に配置されている。また、保持部材84は、サブタンク43に対するジョイント部材18の最下位置において、サブタンク43(右側の前部レール部51を含む)と干渉しない位置に配置されている。
図7は保持部材を右斜め後方から見た斜視図、図8は同じく正面図、図9は同じく左側面図、図10は同じく右側面図、図11は同じく平面図、図12は図10のXII−XII線矢視断面図、図13は図12のXIII−XIII線矢視断面図である。図7に示すように、保持部材84は、上板部87、下板部89、縦壁部91、フック部93、及び、ガイド部95を有している。下板部89は、ジョイント部材18の前側の溝壁部86から前方へ所定の横幅(左右方向幅)で突出されかつ先端部(前端部)に右方へ張り出す張り出し部89aを有する水平板状に形成されている(図12参照)。下板部89の下面側には、逆山形状に突出する膨大部89bが形成されている。
上板部87は、ジョイント部材18の前側の溝壁部86から前方に向かって横幅(左右方向幅)を徐々に大きくする水平板状に形成されている(図11参照)。上板部87と下板部89とは、所定間隔を隔てて平行状をなしている。上板部87の左側縁部は、ジョイント部材18の前側の溝壁部86の前面に対して直交状をなしている。上板部87の左側縁部及び前縁部には、平面視で略L字状をなしかつ所定量垂れ下がる垂れ壁部87aが形成されている(図8及び図9参照)。垂れ壁部87aの前側部の下側縁部には、左右方向に延在しかつ後方へ所定量突出する横リブ部87bが形成されている(図10参照)。
縦壁部91は、下板部89の右寄りの後部と上板部87(垂れ壁部87aを含む)の後部との間に支柱状に形成されている。縦壁部91の前端部には、上下方向に直線状に延在しかつ右方へ所定量突出する縦リブ部91aが形成されている(図12参照)。縦壁部91(縦リブ部91aを含む)は、ジョイント部材18の前側の溝壁部86、上板部87(垂れ壁部87aを含む)、及び、下板部89に接続されている(図8〜図11参照)。
フック部93は、上板部87の垂れ壁部87aの前側部の右端部から下方に向かって直線状に延在する帯板状に形成されている。フック部93の下端部は、下板部89の張り出し部89aに対して所定の隙間97を隔てて対向している(図9、図10及び図13参照)。隙間97は、リード線57,70のうちの細い方のリード線70の線径よりも小さく設定されている。
下板部89と上板部87と縦壁部91とフック部93とによって、隙間97を「溝開口部97」(隙間と同一符号を付す)とする縦長四角形状の保持溝99が形成されている(図9、図10及び図12参照)。保持溝99は、2本のリード線57と3本のリード線70とを燃料タンク12の深さ方向(上下方向)と同方向に移動可能に保持する溝深さ(高さ)をもって形成されている(図9及び図10参照)。図10では、3本のリード線70は、2本のリード線57より奥側(上側)に配置されているが、その配置順序は適宜変更してもよい。保持溝99の溝深さ方向すなわち長手方向は、燃料タンク12の深さ方向と同方向である。
フック部93は、前後方向に弾性変形いわゆる撓み変形可能に形成されている。フック部93が後方(正方向)へ撓むことによって、溝開口部97がリード線57の線径よりも大きく拡開される(図10中、二点鎖線A参照)。また、フック部93の幅(左右方向の寸法)は、板厚(前後方向の寸法)に比べて大きく設定されている(図12参照)。このため、フック部93の左右方向に対する剛性が増大されている。したがって、保持部材84に保持されたリード線57,70の撓み変形に伴う外れ方向すなわち右方向に対するフック部93の撓み変形を抑制することができる。フック部93は本明細書でいう「撓み部」、「保持溝99の一方の溝壁部」に相当する。
フック部93の下端部には、右方へ膨出する張り出し部93aが形成されている(図13参照)。張り出し部93aは、フック部93側を底辺とする略三角形状に形成されている。張り出し部93aにより、保持溝99へのリード線57,70の挿入時におけるフック部93の押圧面積が増大される。これにより、リード線57,70の挿入性を向上することができる。
ガイド部95は、下板部89(膨大部89bを含む)の前端部から上方斜め前方へ向かって傾斜する角棒状に形成されている(図9及び図10参照)。ガイド部95は、前後方向の寸法よりも左右方向の寸法を大きくする断面長四角形状に形成されている。ガイド部95の外側面は、上下方向になだらかな曲線をもって連続されている。ガイド部95は、保持部材84が燃料タンク12の開口孔21を通過する際に開口孔21の口縁部21aに接触かつ摺動可能である(図12参照)。開口孔21の口縁部21aに対して接触かつ摺動するガイド部95の前側の右端部は丸められている。
ガイド部95とフック部93との間には、保持溝99の溝開口部97に下端部が連通されかつ上端部が導入口101aとして開口された配線導入路101が形成されている(図9及び図10参照)。これにより、配線導入路101は、リード線57,70の導入方向(上から下方斜め後方)が保持溝99の長手方向(上下方向)とは異なる向きになるように形成されている。配線導入路101の前後方向の開口幅は、下端から上方へ向かって次第に拡開するテーパ状に形成されている。配線導入路101の前後両側面(フック部93の前面、及び、その前面に対向するガイド部95の後側面は、前後方向に面する平面に形成されている。ガイド部95は本明細書でいう「ガイド部材」に相当する。
保持溝99に保持されたリード線57,70の撓み変形によってフック部93が前方(逆方向)へ撓ませられるときには、フック部93の下端部がガイド部95に当接する(図10中、二点鎖線B参照)。これにより、フック部93の撓み変形が規制される。これにより、保持溝99から配線導入路101へのリード線57,70の逆行が阻止されるため、リード線57,70の外れを効果的に抑制することができる。
また、ガイド部95の先端(上端)の高さ位置は、上板部87(垂れ壁部87aを含む)の上端の高さ位置よりも所定量低い位置に設定されている。このため、配線導入路101にリード線57,70を挿入する際、リード線57,70を上板部87(垂れ壁部87aを含む)の上端部の前面に押し当ててから下方へ移動させることができる。また、リード線57,70を上板部87(垂れ壁部87aを含む)の上端部の前面に押し当てる際、ガイド部95の先端部(上端部)がほとんど邪魔にならない。
図6に示すように、ジョイント部材18の右側の前部レール溝72の後側の溝壁部(符号、103を付す)の右側縁部には、上下方向の中央部において右方へ突出しかつ上下方向に延在する凸縁部105が形成されている(図11参照)。凸縁部105は、後側の溝壁部103の端縁部を底辺とする台形形状に形成されている。凸縁部105は、上端側から右側斜め下方へ傾斜する上側の傾斜面105aと、下端側から右側斜め上方へ傾斜する下側の傾斜面105bとを有している。また、凸縁部105は、保持部材84におけるガイド部95とは反対側すなわち後側に配置されている。凸縁部105は本明細書でいう「補助ガイド部材」に相当する。
次に、燃料供給装置10のフランジユニット14とポンプユニット16との組み付け手順の一例を説明する。フランジユニット14とポンプユニット16とを、ジョイント部材18を介して上下方向にスライド可能に連結する。燃料ポンプ45の2本のリード線57及びセンダゲージ49の3本のリード線70を、フランジユニット14の電気コネクタ28に接続する。また、2本のリード線57及び3本のリード線70をまとめてフランジユニット14のフック片37に保持させる。また、ポンプユニット16の吐出口61に接続された燃料配管63をフランジユニット14の吐出ポート26に接続する。
次に、2本のリード線57及び3本のリード線70をまとめてジョイント部材18の保持部材84に保持させる。詳しくは、作業者は、リード線57,70のポンプユニット16側の部分を左手で持ち、フランジユニット14側の部分を右手で持った状態で、リード線57,70を導入口101aから配線導入路101に挿入する。このとき、リード線57,70を保持部材84の上板部87(垂れ壁部87aを含む)の前面に押し当ててから下方へ移動させることで、リード線57,70を配線導入路101へスムーズに挿入させることができる。続いて、リード線57,70を導入口101aから配線導入路101に沿って下方へ移動させていく。
次に、配線導入路101の下端部において、リード線57,70を保持溝99側すなわち後方へ移動させるにともない、フック部93が後方へ撓ませられる(図10中、二点鎖線A参照)。これより、溝開口部97が拡開されることで、リード線57,70が溝開口部97を通過して保持溝99内へ挿入される。保持溝99内に挿入されたリード線57,70は、保持溝99内に収容される。これにより、保持部材84には、ポンプユニット16側から引き出されたリード線57,70が左側斜め上方から右側斜め後方へ経由するように保持される。以上で、燃料供給装置10のフランジユニット14とポンプユニット16との組み付けが完了する。
次に、燃料供給装置10を車両の燃料タンク12に組み付ける手順の一例を説明する。フランジユニット14とポンプユニット16とを上下方向に最も離れている状態で、ポンプユニット16を燃料タンク12内に開口孔21から挿入する。次に、燃料タンク12の開口孔21の上方にフランジユニット14が位置するように、ポンプユニット16と共にポンプユニット16を前方へ移動させる。その後、フランジユニット14を燃料タンク12の開口孔21に嵌合させるように下降させていく。
このとき、ジョイント部材18の凸縁部105が燃料タンク12の開口孔21を通過する際に、凸縁部105の下側の傾斜面105bが開口孔21の口縁部21aに当接したときには、その口縁部21aに対して下側の傾斜面105bが摺動する。これにより、開口孔21の口縁部21aに対する凸縁部105の引っ掛かり等の接触が抑制され、燃料タンク12内へのジョイント部材18の挿入をスムーズに行うことができるとともに、保持部材84を保護することができる。また、開口孔21の口縁部21aに対する保持部材84の引っ掛かり等の接触が抑制され、燃料タンク12内への保持部材84の挿入をスムーズに行うことができるとともに、保持部材84のフック部93を保護することができる。
また、ジョイント部材18の保持部材84が燃料タンク12の開口孔21を通過する際に、ガイド部95が開口孔21の口縁部21aに当接したときには、その口縁部21aに対してガイド部95が摺動する。これにより、開口孔21の口縁部21aに対する保持部材84の引っ掛かり等の接触が抑制され、燃料タンク12内への保持部材84の挿入をスムーズに行うことができるとともに、保持部材84のフック部93を保護することができる。ちなみに、例えば、保持部材が単なるフック部材の場合、フック部材が燃料タンク12の開口孔21を通過する際に口縁部21aに引っ掛かると、最悪の場合、フック部材が破損し、リード線57,70を保持できなくなるという不具合を生じる。これに対し、本実施形態の保持部材84によれば、そのような不具合を解消することができる。
また、ガイド部95と凸縁部105との二点で燃料タンク12の開口孔21の口縁部21aに接触かつ摺動した場合には、その口縁部21aに対する保持部材84の引っ掛かり等の接触が抑制される。このため、燃料タンク12内への保持部材84の挿入を一層スムーズに行うことができるとともに、保持部材84を効果的に保護することができる。
また、燃料タンク12の開口孔21の口縁部21aに対する凸縁部105とガイド部95との当接によって、保持部材84と口縁部21aとの間にリード線57,70の保護エリアE(図12参照)を確保することができる。これにより、ジョイント部材18の保持部材84が燃料タンク12の開口孔21を通過する際に、リード線57,70を効果的に保護することができる。
その後、フランジユニット14のキャニスタ部30を開口孔21に嵌合した状態で、フランジユニット14を燃料タンク12の上壁部20に開口孔21を閉鎖するように組み付ける。この状態では、スプリング82の弾性によって、ジョイント部材18がサブタンク43に対する最下位置に付勢されるとともに、サブタンク43が燃料タンク12の底壁部22上に押付けられる。以上で、燃料タンク12に対する燃料供給装置10の組み付けが完了する。
前記した燃料供給装置10における配線保持構造によると、燃料タンク12内において、ポンプユニット16と電気コネクタ28とを電気的に接続するリード線57,70が、ジョイント部材18の保持部材84の保持溝99内にその保持溝99の長手方向に変位可能に保持される。このため、車両の振動やポンプユニット16の振動によるリード線57,70のふらつきが抑制される。これにより、他部品に対するリード線57,70の干渉が抑制される。
また、タンク内圧の変化や燃料量の変化によって燃料タンク12が変形し、フランジユニット14とポンプユニット16の燃料ポンプ45及びセンダゲージ49との相対位置が変化する際に、その変化に応じてリード線57,70が保持溝99の長手方向に変位する。これにより、リード線57,70の変形が抑制されることで、リード線57,70にかかる負荷を抑制することができる。このため、リード線57,70の破損及び外れを抑制することができる。
また、燃料タンク12の深さ方向と同方向である保持溝99の長手方向に対して、配線導入路101におけるリード線57,70の導入方向が異なる向きであるため、保持溝99内から配線導入路101への逆行が抑制される。これにより、リード線57,70の外れを効果的に抑制することができる。
また、保持溝99のフック部93は、配線導入路101の一側(後側)に沿って配置されており、ガイド部95は、配線導入路101の他側(前側)に沿って配置されており、フック部93とガイド部95とで配線導入路101が形成されている。したがって、リード線57,70を配線導入路101の導入口101aから保持溝99内にスムーズに導入させることができる。
また、リード線57,70は、配線導入路101からフック部93の正方向(後方向)の弾性変形により保持溝99内へ導入される。また、フック部93の逆方向(前方向)の弾性変形時には、フック部93がガイド部95に当接することにより、その弾性変形が規制される(図10中、二点鎖線B参照)。このため、保持溝99内から配線導入路101へのリード線57,70の逆行を阻止することができる。
また、リード線57,70は、保持部材84とフック片37とで保持されている。これにより、リード線57,70の左右方向の振れを抑制し、配策方向を安定化することができる。
また、保持部材84の縦壁部91に縦リブ部91aを設けたことによって、縦リブ部91aを設けない場合と比べて、リード線57,70の破損を抑制しつつ左方への移動を抑制することができると共に、フランジユニット14のスプリング82及びレール部76に対するリード線57,70の干渉を抑制することができる。
また、保持部材84の上板部87の垂れ壁部87aに横リブ部87bを設けたことによって、横リブ部87bを設けない場合と比べて、リード線57,70の破損を抑制しつつ上方への移動を抑制することができる。
[他の実施形態]本発明は実施形態に限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本発明は、自動車等の車両に限らず、他の乗物における燃料タンク内の配線構造に適用してもよい。また、燃料ポンプ45、センダゲージ49等の電気機器は、燃料タンク12内に単体で配置されるものでもよい。また、センダゲージ49は、蓋部材とは別体で燃料タンク内に配置されるキャニスタに設けられるものでもよい。また、電気機器は、蓋部材とは別体で燃料タンク12内に配置されるベントモジュールに、燃料タンクの換気のために設けられる制御バルブでもよい。また、燃料供給装置10の各ユニット14,16に備えられる部品は、適宜、増減してもよいし、変更してもよい。また、ジョイント部材18は、ポンプユニット16側またはフランジユニット14側に固定してもよい。また、保持部材84は、ジョイント部材18以外の部材、例えば、キャニスタ部30、サブタンク43等に設けてもよい。また、保持部材84の数は、複数としてもよい。また、保持部材84に保持する電気配線は、複数本のリード線57,70を束ねた1本又は複数本のワイヤハーネスでもよい。また、保持溝99の長手方向は、燃料タンク12の深さ方向に限定されない。
10 燃料供給装置
12 燃料タンク
14 フランジユニット(蓋部材)
16 ポンプユニット(燃料ポンプモジュール)
18 ジョイント部材
21 開口孔
28 電気コネクタ
45 燃料ポンプ(電気機器)
49 センダゲージ(電気機器)
57 リード線(電気配線)
70 リード線(電気配線)
84 保持部材
93 フック部(撓み部、保持溝の一方の溝壁部)
95 ガイド部(ガイド部材)
97 溝開口部
99 保持溝
101 配線導入路
101a 導入口
105 凸縁部(補助ガイド部材)

Claims (1)

  1. 燃料タンク内に配置される電気機器と、
    前記燃料タンクの開口孔を閉鎖しかつ外部と電気的に接続される電気コネクタを有する蓋部材と、
    前記電気機器と前記電気コネクタとを電気的に接続する電気配線と、
    を備える配線保持構造であって、
    前記電気配線を変位可能に保持する長手方向が設けられた保持溝を有する保持部材を備えており、
    前記保持部材は、前記燃料タンクの開口孔を通過する際に前記開口孔の口縁部に対して接触かつ摺動可能なガイド部材を備えており、
    前記電気機器側と前記蓋部材側とを接続するジョイント部材が設けられており、
    前記ジョイント部材は、前記燃料タンクの開口孔を通過する際に前記開口孔の口縁部に対して接触かつ摺動可能な補助ガイド部材を備えており、
    前記補助ガイド部材は、前記補助ガイド部材と前記ガイド部材と二点で前記開口孔の口縁部に対して接触かつ摺動した場合に該口縁部に前記保持部材が接触しないように配置されている、配線保持構造。
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