JP6790387B2 - アイアン型ゴルフクラブセット - Google Patents
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Description
本願における用語の定義は、次の通りである。
基準状態とは、フェースラインgvと水平面HPとが平行とされた状態で、ヘッドが水平面HP上に載置された状態である。この基準状態では、ヘッドのシャフト孔の中心軸線Z(シャフト軸線Z)が基準垂直面VP内に配されている(図20参照)。基準垂直面VPは、水平面HPに対して垂直な平面である。この基準状態において、フェースラインgvは、水平面HPに平行であり、且つ、基準垂直面VPに平行である。
前記基準状態のヘッドにおいて、前記基準垂直面VPと前記水平面HPとの交線の方向が、トウ−ヒール方向である。このトウ−ヒール方向は、フェースラインgvに平行である。
前記トウ−ヒール方向に対して垂直であり且つ前記水平面HPに平行な方向が、フェース−バック方向である。フェース−バック方向は、前後方向でもある。フェース側は前側とも称される。
前記トウ−ヒール方向に対して垂直であり且つ前記フェース−バック方向に対して垂直な方向が、上下方向である。
最長フェースラインgv1のトウ−ヒール方向における中心位置が、フェースラインの中央位置Pcである(後述の図2参照)。中央位置Pcは、トウ−ヒール方向の位置である。なお、複数の最長フェースラインgv1が存在する場合、最も下側の最長フェースラインgv1に基づいて中央位置Pcが決定される。
最長フェースラインgv1のトウ側における端の位置が、トウ基準位置Ptである(後述の図2参照)。トウ基準位置Ptは、トウ−ヒール方向の位置である。なお、複数の最長フェースラインgv1が存在する場合、最も下側の最長フェースラインgv1に基づいてトウ基準位置Ptが決定される。
最長フェースラインgv1のヒール側における端の位置が、ヒール基準位置Phである(後述の図2参照)。ヒール基準位置Phは、トウ−ヒール方向の位置である。なお、複数の最長フェースラインgv1が存在する場合、最も下側の最長フェースラインgv1に基づいてヒール基準位置Phが決定される。
フェース−バック方向に沿ったヘッドの断面において最も前側(フェース側)に位置する点が、リーディングエッジである。
トレーリングエッジは、ソール面のバック側の縁である。丸み等に起因してソール面のバック側の縁が確認できない場合、トレーリングエッジは次のように決定されうる。フェース−バック方向に沿った断面において、トレーリング面の各点の曲率半径を後方に向かって順次算出したとき、当該曲率半径が最初に5mm以下となった点が、トレーリングエッジとされる。
リーディングエッジとトレーリングエッジとの間の距離が、ソール幅である。このソール幅は、フェース−バック方向の距離である。
・[第1クラブ]:ロフト角が22°以上28.5°未満であり、且つ、クラブ長さが37.25インチ以上38.5インチ以下のクラブ。
・[第2クラブ]:ロフト角が28.5°以上36.5°未満であり、且つ、クラブ長さが36.25インチ以上37.25インチ未満のクラブ。
・[第3クラブ]:ロフト角が36.5°以上47°以下であり、且つ、クラブ長さが35インチ以上36.25インチ未満のクラブ。
・[第4クラブ]:ロフト角が47°より大きく70°以下であり、且つ、クラブ長さが35インチ以上36インチ以下のクラブ。
このような稜線RLを境界としてリーディング面S1及びトレーリング面S2を有する構造は、以下のような効果を奏する。
図4において両矢印W1で示されるのは、リーディング面S1の幅である。幅W1は、フェース−バック方向に沿って測定される。図4において両矢印W2で示されるのは、トレーリング面S2の幅である。幅W2は、フェース−バック方向に沿って測定される。図4において両矢印WSで示されるのは、ソール面12の幅である。ソール幅WSは、リーディングエッジE1とトレーリングエッジE2との間の距離である。幅WSは、フェース−バック方向に沿って測定される。ソール幅WSは、幅W1と幅W2との和である。
図5が示すように、トウ基準位置Ptにおけるソール幅WSが、WStである。図6が示すように、中央位置Pcにおけるソール幅WSが、WScである。図7が示すように、ヒール基準位置Phにおけるソール幅WSが、WShである。
図5が示すように、トウ基準位置Ptにおける前記幅W1が、W1tである。図6が示すように、中央位置Pcにおける前記幅W1が、W1cである。図7が示すように、ヒール基準位置Phにおける前記幅W1が、W1hである。図5が示すように、トウ基準位置Ptにおける前記幅W2が、W2tである。図6が示すように、中央位置Pcにおける前記幅W2が、W2cである。図7が示すように、ヒール基準位置Phにおける前記幅W2が、W2hである。前記ソール幅WStは、幅W1tと幅W2tとの和である。前記ソール幅WScは、幅W1cと幅W2cとの和である。前記ソール幅WShは、幅W1hと幅W2hとの和である。
図4、図10及び図16において、点Gtは、トレーリングエッジE2上の点であって、前記トウ基準位置Ptにある点である。点Gcは、トレーリングエッジE2上の点であって、前記中央位置Pcにある点である。点Ghは、トレーリングエッジE2上の点であって、ヒール基準位置Phにある点である。本願では、トレーリングエッジE2の曲率半径が定義される。図4のような平面視において、点Gt、点Gc及び点Ghの3点を通る円の曲率半径が、トレーリングエッジE2の曲率半径と定義される。また、この平面視において、点Gt、点Gc及び点Ghの3点を通る円が、曲率確定円と定義される。
図4のヘッドhd1(前記第1クラブ)において、トレーリングエッジE2は、フェース側に凸となるように曲がっている。図10のヘッドhd4(前記第2クラブ)において、トレーリングエッジE2は、フェース側に凸となるように曲がっている。図16のヘッドhd7(前記第3クラブ)において、トレーリングエッジE2は、フェース側に凸となるように曲がっている。ヘッドhdにおいて、トレーリングエッジE2は、フェース側に凸となるように曲がっている。セット2では、全てのクラブ4(番手)において、トレーリングエッジE2は、フェース側に凸となるように曲がっている。
フェース側に凸に曲がったトレーリングエッジE2により、トウ側及びヒール側のソール幅WSが大きくなるため、これらの部位により多くの重量が配分される。よって、ヘッドの左右慣性モーメントが大きくなる。この結果、インパクト時におけるヘッドhdの左右へのブレ(上下方向に沿った軸回りの回転に伴うブレ)が小さくなり、打球の方向が安定する。なお、上下方向に沿い且つヘッドの重心を通る軸を上下方向軸と定義するとき、左右慣性モーメントとは、当該上下方向軸回りの慣性モーメントである。
セット2では、トウ基準位置Ptにおけるソール幅WStは、ロフト角が大きくなるにつれて小さい。換言すれば、セット2では、ソール幅WStは、クラブ長が短くなるにつれて小さい。したがって、ヘッドhd7(前記第3クラブ)のソール幅WStは、ヘッドhd4(前記第2クラブ)のソール幅WStよりも小さい。また、ヘッドhd4(前記第2クラブ)のソール幅WStは、ヘッドhd1(前記第1クラブ)のソール幅WStよりも小さい。
長いクラブ4では、ヘッドhdの回転半径(ヘッド軌道の半径)が大きいため、芝に接触している間のヘッドhdの移動距離が長い。更に、長いクラブ4は、飛距離の大きなショットに用いられる。長いクラブ4において、トウ側及びヒール側のソール幅WSを大きくすることで、芝との接触面積が増大する。この大きな接触面積は、ヘッドhdが芝面を滑る際にガイドの役割を果たす。よって、ヘッドhdの軌道が安定し、飛距離及び方向性が安定する。飛距離の大きな長いクラブ4では、飛距離及び方向性の安定性はショットのバラツキの低減に大きく貢献する。
短いクラブ4では、グリーンなどの狭いエリアを狙ったショットをする場合が多い。よって、バックスピンを意図的に強くかけるショットが必要とされることが多い。プロゴルファーを含む上級者は、意図的にバックスピンを強くかける場合に、特殊なスイングを行うことがある。このスイングは、インパクトにおいてヘッドhdをトウダウン姿勢とし、ボールの下側にフェース面14のトウ側を滑り込ませるようなスイングである。上級者は、このスイングにより、ボールを捕まえながらバックスピンを強くかけることができる。なお、トウダウン姿勢とは、ヘッドのトウ側がヒール側に比べて下がった状態を意味する。
ロフト角が大きなクラブでは、つま先上がりのライにおいて、打球が左方向に飛びやすい(右利きゴルファーの場合)。これを修正するため、フェースを少し開いた状態でスイングすることが有効である。この場合、ソール面12のヒール側が芝に潜り込みやすいため、ソール面12のヒール側において大きな抵抗が生じうる。しかし、短いクラブ4(ロフト角が大きなクラブ)においてソール幅WShを小さくすることで、このヒール側での抵抗が抑制され、抜け性能が向上する。
セット2では、中央位置Pcにおけるソール幅WScが、ロフト角が大きくなるにつれて大きい。換言すれば、ソール幅WScは、クラブ長が短くなるにつれて大きい。したがって、ヘッドhd7(前記第3クラブ)のソール幅WScは、ヘッドhd4(前記第2クラブ)のソール幅WScよりも大きい。また、ヘッドhd4(前記第2クラブ)のソール幅WScは、ヘッドhd1(前記第1クラブ)のソール幅WScよりも大きい。
長いクラブ4では、ヘッドhdの回転半径(ヘッド軌道の半径)が大きいため、芝に接触している間のヘッドhdの移動距離が長い。よって、長いクラブ4では、芝との接触による抵抗が抜け性能に大きく影響する。また、ソール面12の中央部分は、芝に最も深く入り込むため、芝からの抵抗が大きい。長いクラブ4において中央位置Pcのソール幅WScを小さくすることで、前記抵抗を効果的に低減することができる。よって、抜け性能が向上する。
セット2では、平面視におけるトレーリングエッジE2の曲率半径は、ロフト角が大きくなるにつれて大きい。換言すれば、平面視におけるトレーリングエッジE2の曲率半径は、クラブ長が短くなるにつれて大きい。したがって、ヘッドhd7(前記第3クラブ)のトレーリングエッジE2の曲率半径は、ヘッドhd4(前記第2クラブ)の当該曲率半径よりも大きい。また、ヘッドhd4(前記第2クラブ)のトレーリングエッジE2の曲率半径は、ヘッドhd1(前記第1クラブ)の当該曲率半径よりも大きい。この曲率半径のフローにより、上述した各番手のソール幅の設計が容易となり、上記効果のそれぞれが効果的に達成される。
セット2では、差(WSt−WSc)は、ロフト角が大きくなるにつれて小さい。換言すれば、差(WSt−WSc)は、クラブ長が短くなるにつれて小さい。したがって、ヘッドhd7(前記第3クラブ)の差(WSt−WSc)は、ヘッドhd4(前記第2)の差(WSt−WSc)よりも小さい。また、ヘッドhd4(前記第2クラブ)の差(WSt−WSc)は、ヘッドhd1(前記第1クラブ)の差(WSt−WSc)よりも小さい。この差(WSt−WSc)のフローにより、上述した各番手のソール幅の設計が容易となり、上記効果のそれぞれが効果的に達成される。
4・・・クラブ
10・・・トップ面
12・・・ソール面
14・・・フェース面
16・・・ホーゼル
S1・・・リーディング面
E1・・・リーディングエッジ
S2・・・トレーリング面
E2・・・トレーリングエッジ
RL・・・稜線
Gt・・・トレーリングエッジ上の点であって、トウ基準位置にある点
Gc・・・トレーリングエッジ上の点であって、フェースラインの中央位置にある点
Gh・・・トレーリングエッジ上の点であって、ヒール基準位置にある点
gv・・・フェースライン
Claims (5)
- ロフト角が異なる2本以上のアイアン型ゴルフクラブを備えたセットであって、
前記ゴルフクラブのそれぞれが、シャフトと、前記シャフトの先端部に取り付けられたヘッドと、前記シャフトの後端部に取り付けられたグリップとを有しており、
前記ヘッドが、ソール面と、フェースラインを有するフェース面とを有しており、
前記ソール面が、リーディングエッジと、トレーリングエッジとを有しており、
前記ソール面の平面視において、前記トレーリングエッジが、フェース側に向かって凸となるように曲がっており、
トウ基準位置におけるソール幅WStが、ロフト角が大きくなるにつれて小さくされており、
ヒール基準位置におけるソール幅WShが、ロフト角が大きくなるにつれて小さくされており、
前記フェースラインの中央位置におけるソール幅WScが、ロフト角が大きくなるにつれて大きくされているアイアン型ゴルフクラブセット。 - ロフト角が異なる2本以上のアイアン型ゴルフクラブを備えたセットであって、
前記ゴルフクラブのそれぞれが、シャフトと、前記シャフトの先端部に取り付けられたヘッドと、前記シャフトの後端部に取り付けられたグリップとを有しており、
前記ヘッドが、ソール面と、フェースラインを有するフェース面とを有しており、
前記ソール面が、リーディングエッジと、トレーリングエッジとを有しており、
前記ソール面の平面視において、前記トレーリングエッジが、フェース側に向かって凸となるように曲がっており、
トウ基準位置におけるソール幅WStが、ロフト角が大きくなるにつれて小さくされており、
ヒール基準位置におけるソール幅WShが、ロフト角が大きくなるにつれて小さくされており、
前記フェースラインの中央位置におけるソール幅がWScとされるとき、
差(WSt−WSc)が、ロフト角が大きくなるにつれて小さくされており、
差(WSh−WSc)が、ロフト角が大きくなるにつれて小さくされているアイアン型ゴルフクラブセット。 - ロフト角が異なる2本以上のアイアン型ゴルフクラブを備えたセットであって、
前記ゴルフクラブのそれぞれが、シャフトと、前記シャフトの先端部に取り付けられたヘッドと、前記シャフトの後端部に取り付けられたグリップとを有しており、
前記ヘッドが、ソール面と、フェースラインを有するフェース面とを有しており、
前記ソール面が、リーディングエッジと、トレーリングエッジとを有しており、
前記ソール面の平面視において、前記トレーリングエッジが、フェース側に向かって凸となるように曲がっており、
トウ基準位置におけるソール幅WStが、ロフト角が大きくなるにつれて小さくされており、
ヒール基準位置におけるソール幅WShが、ロフト角が大きくなるにつれて小さくされており、
前記平面視における前記トレーリングエッジの曲率半径が、ロフト角が大きくなるにつれて大きくされているアイアン型ゴルフクラブセット。 - 前記ソール面が、トウ側からヒール側に向かって延びる稜線と、前記稜線と前記リーディングエッジとの間に延びるリーディング面と、前記稜線と前記トレーリングエッジとの間に延びるトレーリング面とを有しており、
前記リーディング面は、フェース側にいくほど上側となるように傾斜しており、
前記トレーリング面は、バック側にいくほど上側となるように傾斜しており、
以下の第1クラブ、第2クラブ及び第3クラブからなる群から選択される少なくとも2本を含む請求項1から3のいずれかに記載のアイアン型ゴルフクラブセット。
第1クラブ:ロフト角が22°以上28.5°未満であり、且つ、クラブ長さが37.25インチ以上38.5インチ以下のクラブ。
第2クラブ:ロフト角が28.5°以上36.5°未満であり、且つ、クラブ長さが36.25インチ以上37.25インチ未満のクラブ。
第3クラブ:ロフト角が36.5°以上47°以下であり、且つ、クラブ長さが35インチ以上36.25インチ未満のクラブ。 - 以下の第1クラブ、第2クラブ及び第3クラブを含む請求項1から4のいずれかに記載のゴルフクラブセット。
第1クラブ:ロフト角が22°以上28.5°未満であり、且つ、クラブ長さが37.25インチ以上38.5インチ以下のクラブ。
第2クラブ:ロフト角が28.5°以上36.5°未満であり、且つ、クラブ長さが36.25インチ以上37.25インチ未満のクラブ。
第3クラブ:ロフト角が36.5°以上47°以下であり、且つ、クラブ長さが35インチ以上36.25インチ未満のクラブ。
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