JP4700512B2 - アイアン型ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、バンカーでのエクスプロージョンショットの操作性を損ねることなく芝生上でのヘッドの振り抜き性能を向上しうるアイアン型ゴルフクラブヘッドに関する。
ロフト角が大きいいわゆるウエッジと呼ばれるアイアン型のゴルフクラブには、そのソール面に、バンスと呼ばれる下方に突出する膨らみが設けられている。
バンカーショットの際、バンスは、砂面と衝突することでヘッドを地面から適度に跳ね返らせ該ヘッドが砂中に深く潜るのを防ぐ。これにより、ヘッドは、ボールの下の砂を薄く削り取るように砂中を移動できるとともに、ヘッドによって叩かれた砂の勢いによってボールが適度な飛距離で軟らかく打ち出しされる。このようなショットは、一般にエクスプロージョンショットと呼ばれる。
他方、ウエッジで芝生、特にグリーン周りの比較的芝が刈り込まれたフェアウェイ等からボールを打つ場合、前記バンスは、バンカーに比べて硬い地面と接触してしまうので、ヘッドの振り抜き性が悪くなるという欠点がある。
また、図8に示されるように、クラブヘッドaのフェースbを大きく開いて見かけ上のロフト角を大きくし、かつ、目標方向に対していわゆるアウトサイドインの軌道でスイングすることにより、高くかつグリーン上で止まりやすいボールを打ついわゆるロブショットがグリーン回りでしばしば行われる。しかし、ロブショットのアドレスから理解されるように、従来のウエッジでフェースbを開いて構えると、ソール面のヒール側のバンスが地面と干渉してフェースが上向きに押し上げられる。その結果、ヘッドのリーディングエッジが高くなり、該リーディングエッジでボールの赤道付近を打ってしまういわゆるトップ打ちというミスショットが生じやすい。なお、「フェースを開く」とは、クラブのシャフトをライ角に保持しかつ軸方向にのみ移動可能としてクラブヘッドをシャフトの軸中心線回りにフェースが右(左打ちの場合には左)を向くように回転させることとする。
本発明に関連する技術としては、次のものがある。
特開平5−192425号公報 特開2001−95960号公報 特開2005−287749号公報
上記特許文献1は、ヘッドのソール面にランナーと称される矩形状の突起がソール面に局部的に設けられている。しかしながら、このヘッドは、芝生上からのショットだけに着目されて提案されているため、バンカーからのエクスプロージョンショットについては全く考慮されていない。
上記特許文献2ないし3では、ヘッドのソール角(これは一般的には「バンス角」とも呼ばれる。)及びソールの幅をトウ側からヒール側に向かって大きく、又はその逆とすることが提案されている。しかしながら、これらのヘッドでは、ソール面が芝面と接触した際に、トウ側とヒール側とにおいて地面からの抵抗力に差異が生じ、ヘッドが意図しない方向に回転して打球の方向性が悪化するおそれがある。
請求項1及び5記載の発明は、以上のような問題点に鑑み案出なされたもので、バンカーでのエクスプロージョンショットの操作性を損ねることなく芝生上でのヘッドの振り抜き性能を向上でき、ひいてはロブショット等の操作性をも高めうるアイアン型ゴルフクラブヘッドを提供することを目的としている。
本発明のうち請求項1記載の発明は、ボールを打球するフェース、その反対側の面であるバックフェース、前記フェースとバックフェースとの間をヘッド底面側で継ぐソール面、前記フェースと前記ソール面との境界をなすリーディングエッジ、及び前記フェースから直角方向に最も離間する位置であるとともに前記バックフェースと前記ソール面との境界をなすトレーリングエッジを含むアイアン型ゴルフクラブヘッドであって、前記ソール面は、トウ・ヒール方向にのびかつバンスが設けられた第1の領域を含み、かつ前記第1の領域は、ヘッドのシャフトの軸中心線を任意の垂直面内に配しかつ水平面に対してそのライ角αで傾けるとともに、前記フェースを前記垂直面に対してそのロフト角βで傾けて水平面に接地させた基準状態において、前記リーディングエッジから前記トレーリングエッジまでの水平方向の長さであるソール幅が最大となる最大幅部分と、前記ソール幅が前記最大幅部分からトウ側に向かって小さくなるトウ側部分と、前記ソール幅が前記最大幅部分からヒール側に向かって小さくなるヒール側部分とを含むとともに、前記第1の領域は、少なくとも前記フェースのトウ・ヒール方向の中間位置からトウ側に25mmを隔てたトウ側基準位置と、前記フェースの中間位置からヒール側に25mmを隔てたヒール側基準位置との間を少なくとも形成するとともに、前記最大幅部分のソール幅Wm、前記トウ側基準位置でのソール幅Wt及び前記ヒール側基準位置でのソール幅Whが、下記の関係を満たすことを特徴とする。
0.15≦Wt/Wm≦0.48
0.15≦Wh/Wm≦0.48
また請求項記載の発明は、前記最大幅部分は、前記フェースのトウ・ヒール方向の中間位置からトウ・ヒール方向に10mm以内にある請求項1記載のアイアン型ゴルフクラブヘッドである。
また請求項記載の発明は、前記最大幅部分のソール幅Wmが15〜30mmである請求項1又は2に記載のアイアン型ゴルフクラブヘッドである。
また請求項記載の発明は、前記最大幅部分は、前記フェースのトウ・ヒール方向の中間位置に設けられる請求項1又は2記載のアイアン型ゴルフクラブヘッドである。
請求項1記載の発明では、ソール面がバンスを有する第1の領域を含むことにより、バンカーでのエクスプロージョンショットの操作性が維持される。また、第1の領域は、ソール幅がヒール側及びトウ側に向かって小さくなっているヒール側部分及びトウ側部分を具えることにより、フェースを開いて構えても、バンスが地面と干渉し難く、ひいてはリーディングエッジが高く位置するのを抑制できる。また、トウ側のソール幅も小さくなっているので、その分だけソールの接地面積が小さくなり、ヘッドの振り抜き性が向上する。さらに、第1の領域にはソール幅が最大となる最大幅部分が設けられるため、エクスプロージョンショットの操作性を向上しうる。さらに、トウ側部分及びヒール側部分は、最大幅部分に比して小さい幅で形成されるので、例えばスクエアにショットを行った場合、トウ側とヒール側とにおいて地面からの抵抗力に大きな差異が生じ難い。従って、打球の方向性が安定する。このように、請求項1記載のアイアン型ゴルフクラブヘッドは、バンカーでのエクスプロージョンショットの操作性を損ねることなく、芝生上からのロブショット等の操作性や打球の方向性を向上させ得る。
以下、本発明(請求項1に係る第1の発明)の実施の一形態を図面に基づき説明する。図1は本実施形態のアイアン型ゴルフクラブヘッド(以下、単に「ヘッド」ということがある。)1を基準状態としてフェース側から見た正面図、図2はそれをソール面側から見た底面図、図3は図1のX−X断面図、図4は図1のヘッドをフェースと平行にソール面側から見た第2の底面図、図5はヘッドの底面側から見た斜視図である。
ここで、ヘッド1の基準状態とは、ヘッド1のシャフトの軸中心線CLを任意の垂直面VP1内に配しかつ水平面HPに対してそのライ角αで傾けるとともに、フェース2を前記垂直面VP1に対してそのロフト角(リアルロフト角であって、以下同じである。)βで傾けて水平面HPに接地させた状態とする。
そして、本明細書中で特に断りがない場合、ヘッド1は、基準状態に置かれているものとして説明される。また、ヘッド1に関して上下ないし高さ方向とは、前記基準状態のヘッド1に関しての上下ないし高さ方向を意味するものとする。同様に、ヘッド1に関して前後方向とは、基準状態のヘッド1に関してフェース2側を前側とし、バックフェース3側を後側とする。同様に、ヘッド1のトウ・ヒール方向とは、前記基準状態おけるヘッド1に関して、前記垂直面VP1及び水平面HPにともに平行な方向とする。
本実施形態のヘッド1は、全てが金属材料で構成される。前記金属材料は、特に限定されないが、好ましくは軟鉄、ステンレス鋼、マルエージング鋼、純チタン、チタン合金又はアルミニウム合金等の1種又は2種以上が好ましい。ただし、一部に繊維強化樹脂及び/又はアイオノマー樹脂等が用いられても良いのは言うまでもない。
さらに、ヘッド1は、フェース部1Aと、シャフト(図示省略)が挿入されるシャフト差込孔7を有する円筒状のホーゼル部1Bと、これらを滑らかに継ぎかつヒールHを有するネック部1Cとを含んで構成される。前記ヒールHは、ネック部1Cにおける水平面HPから0.875インチ(22.23ミリメートル)上方の位置として定められる。また、ヘッド1にシャフトが装着されていない場合、前記基準状態を得るために、前記シャフト差込孔7の軸中心線がシャフトの軸中心線CLとして用いられる。
前記フェース部1Aは、ボールを打球する面であるフェース2と、その反対側の面であるバックフェース3と、フェース2とバックフェース3との間をヘッド底面側で継ぐソール面4と、フェース2とバックフェース3との間をヘッド上面側で継ぐトップブレード面5と、フェース2とバックフェース3との間をヘッド先端側で継ぐトウ面6とを含む。このトウ面6は、最も先端側をなすトウTを含んでいる。
前記フェース2には、ボールとの摩擦を高めるためのインパクトエリアマーキングMが設けられる。前記インパクトエリアマーキングMとしては、例えば日本ゴルフ協会が定めたゴルフ規則の付則IIの「5.クラブフェース」の項に記載されているように、溝及び/又は小さい点状のくぼみであるパンチマーク等が挙げられ、本実施形態ではトウ・ヒール方向にのびる溝8が複数本設けられる。本実施形態のフェース2は、前記インパクトエリアマーキングMを除いて実質的に単一の平面で形成される。つまり、フェースロールやフェースバルジは設けられていない。
前記インパクトエリアマーキングMは、その最もトウ側の位置et(この位置etは、インパクトエリアマーキングのトウ側の端の位置が異なる場合、その最もトウ側の端である。)と、最もヒール側の位置eh(この位置ehは、インパクトエリアマーキングのヒール側の端の位置が異なる場合、その最もヒール側の端である。)とを有する。そして、前記位置etから位置ehまでのトウ・ヒール方向の長さであるインパクトエリアマーキング領域長さE1は、好ましくは40mm以上、より好ましくは50mm以上が望ましく、また上限に関しては、好ましくは90mm以下、より好ましくは80mm以下、さらに好ましくは70mm以下が望ましい。このインパクトエリアマーキング領域長さE1が、小さすぎるとミスショット時にボールのバックスピン量が低下するおそれがある。
また、このインパクトエリアマーキング領域長さE1は、フェース長さL1の60%以上、より好ましくは70%以上、さらに好ましくは75%以上が望ましく、また、好ましくは100%以下、より好ましくは95%以下、さらに好ましくは90%以下が望ましい。また、前記フェース長さL1は、図1に示されるように、フェース2の平面の中で最もトウ側の位置Ft(この例ではトウT)と、フェース2とネック部1Cとの境界で最もトウ側の位置Fhとの間のトウ・ヒール方向の長さである。
また、本実施形態のヘッド1は、比較的大きなロフト角βを有するフェース2が示されている。前記ロフト角βは、好ましくは40度以上、より好ましくは40〜68度が望ましい。このようなアイアン型ゴルフクラブヘッドは、一般にウエッジと称され、ピッチングウエッジ、アプローチウエッジ及び/又はサンドウエッジを少なくとも含む。このようなクラブは、主としてバンカーショット及びグリーンを直接狙うショットの際に利用される。
前記バックフェース3は、図3に示されるように、前記トップブレード面5からフェース2とほぼ平行にのびている上側部3aと、この上側部3aに連なりかつフェース2から離れる向きでソール面4までのびている下側部3bとを含む。このため、フェース部1Aの上側は薄い厚さで形成される一方、下側は大きい厚さで形成されるので、ヘッド重心が好ましい低い位置に設定される。
さらに、図3に示されるように、ヘッド1は、フェース2とソール面4との境界をなすリーディングエッジLeと、バックフェース3とソール面4との境界をなすトレーリングエッジTeとを有する。
各エッジLe及びTeは、前記垂直面VP1及び前記水平面HPにともに直交する第2の垂直面VP2でヘッド1を切断した切断面(これが図3に示されている。)において、特定される。
6(A)、(B)に示されるように、前記切断面において最も前方に突出した位置をリーディングエッジLeとして、またフェース2から直角方向に最も離間する位置ZをトレーリングエッジTeとしてそれぞれ定める。
また、図2〜3に示されるように、ヘッド1のソール面4は、バンスが設けられた第1の領域Yを含む。前記バンスは、図3に示されるように、リーディングエッジLeよりもトレーリングエッジTeを水平面HPに接近させるような傾きを持った膨らみである。言い換えると、本実施形態のヘッド1は、第1の領域Yにおいて、リーディングエッジLeがトレーリングエッジTeよりも高い位置にある。
また、図3に示されるように、バンスは正のバンス角θを有する。該バンス角θは、ソール幅Wの中間位置Cにあるソール面4上の点Aを通る接線Naと、水平面HPとのなす角度θであり、トレーリングエッジTeからリーディングエッジLeに向かって上向きを正とする角度である。従って、バンスが設けられた第1の領域Yとは、バンス角θが正であるソール面を含む領域と言える。
また、前記ソール幅Wは、図3に示されるように、リーディングエッジLeからトレーリングエッジTeまでの水平方向の長さとする。
前記バンス角θは、上で述べた通り、エクスプロージョンショットの操作性を高めるものではあるが、大きすぎるとバンスが地面と過度に干渉し易くなり、特に芝生上からのショットの振り抜き性が著しく悪化しやすい。逆にバンス角θが小さすぎると、バンカーショットにおいてヘッド1が砂中に深く潜り込んでしまい、エクスプロージョンショットの操作性が悪化する。このような観点より、前記バンス角θは、好ましくは2度以上、より好ましくは4度以上が望ましく、他方において、好ましくは18度以下、より好ましくは15度以下、さらに好ましくは12度以下が望ましい。
なお、アイアン型ゴルフクラブヘッドの例えばメーカーカタログ等には、各クラブヘッドのバンス角が表示されることがあり、これは、一般に「表示バンス角」と呼ばれる。しかしながら、この表示バンス角は、測定方法が一義的ではなく、また数値が丸められて表示される場合が多いので、バンス角は、上述の方法で測定されるものとする。なお、表示バンス角と本明細書で用いられる実測定バンス角とは1ないし2度程度のずれが含まれる場合が多い。
図3において、正のバンス角θを有するものであれば、バンスの断面形状は特に限定されないが、好ましくは芝生上からのショットにおいて、ソール面4と地面との引っかかりを防止しつつバンカーでの作用を十分に発揮させるために、水平面HPに向かって凸となる滑らかな円弧状の凸曲面で形成されるのが望ましい。
また、バンスが設けられた第1の領域Yのトウ・ヒール方向の長さは特に限定はされないが、小さすぎると、上述のバンスによる効果が得られ難く、ひいてはエクスプロージョンショットの操作性が低下しやすい。このような観点より、第1の領域Yは、図1及び2に示されるように、フェース2のトウ・ヒール方向の中間位置Pcからトウ側に25mmを隔てたトウ側基準位置Ptと、前記フェース2の中間位置Pcからヒール側に25mmを隔てたヒール側基準位置Phとの間を少なくとも形成すること、より好ましくは、前記インパクトエリアマーキング領域長さE1の区間を少なくとも形成することが望ましい。このインパクトエリアマーキングの領域は、ボールとの接触機会が想定されているので、この範囲にバンスを設けることで、バンカーショットの操作性が確実に維持される。
ここで、前記フェース2の中間位置Pcとは、前記インパクトエリアマーキング領域長さE1のトウ・ヒール方向の中間位置として定められる。
また、図2に示されるように、本実施形態のヘッド1は、第1の領域Yにおいて、ソール幅Wが最大となる最大幅部分10と、ソール幅Wが前記最大幅部分10からトウ側に向かって小さくなるトウ側部分11と、ソール幅が前記最大幅部分10からヒール側に向かって小さくなるヒール側部分12とを含む。この実施形態では、第1の領域Yのソール幅Wは、最大幅部分10からトウ側及びヒール側に滑らかに減少しているが、段階的に減少するものでも良いのは言うまでもない。
本実施形態では、リーディングエッジLeが前記垂直面VP1にほぼ沿ってのびるとともに、トレーリングエッジTeが後方に向かって凸となる滑らかな輪郭形状でのびている。これにより、第1の領域Yには、実質的にフェース2の中間位置Pcで最大のソール幅Wmを有し、そこからトウ側及びヒール側に向かってソール幅が滑らかにかつ連続的に小さくなっている。
このような第1の領域Yは、ヒール側部分12の幅が小さいため、フェース2を開いても、そのバンスが地面と干渉し難く、ひいてはリーディングエッジLeが高く位置するのを防止できる。従って、芝生上からのロブショット等において、トップ打ちといったミスショットが激減し、クラブの操作性が向上する。さらに、トウ側のソール幅も小さいため、その分だけソール面4との接触面積が小さくなり、ヘッド1の振り抜き性がより一層向上しうる。
また、第1の領域Yの最大幅部分10は、そのソール幅に起因して幅の大きなバンスが与えられる。従って、最大幅部分10のトウ・ヒール方向の位置は、バンカーでのエクスプロージョンショット及び芝生上でのロブショットの操作性に大きな影響を与える。これらの両ショットの操作性をより一層向上させるために、前記最大幅部分10と、フェース2の前記中間位置Pcとの間のトウ・ヒール方向の距離は、好ましくは10mm以下、より好ましくは5mm以下、さらに好ましくは3mm以下であるのが望ましい。本実施形態の最大幅部分10は、実質的にフェース2のトウ・ヒール方向の中間位置Pcに設けられる。
前記最大幅部分10が、フェース2の中間位置Pcよりもトウ側かつ10mmを超えて離れる場合、バンカーショットにおいて、ヘッドが砂中に深く潜り込み易くなるおそれがある。逆に、最大幅部分10が、フェース2の中間位置Pcよりもヒール側かつ10mmを超えて離れる場合、芝生上からのロブショットにおいて、ヒール側のバンスが地面と干渉しやすくなりトップ打ちといったミスショットが生じやすくなる。
また、図2の最大幅部分10は局部的(ピーク的)に設けられていたが、例えば図7に示されるように、最大幅部分10は、最大のソール幅Wmでトウ・ヒール方向に連続するように設けられても良い(つまり、最大幅部分10は、トウ・ヒール方向に一定の長さを持つ領域として設けられても良い。)。この場合、最大幅部分10とフェース2の中間位置Pcとのトウ・ヒール方向の前記距離は、最大幅部分10の長さの中間位置と、フェース2の中間位置Pcとの間のトウ・ヒール方向の長さとして定められる。
また、第1の領域Yにおいて、前記最大幅部分10のソール幅Wm、前記トウ側基準位置Ptでのソール幅Wt及びヒール側基準位置Phでのソール幅Whは、下記の関係を満たす。
0.15≦Wt/Wm≦0.48
0.15≦Wh/Wm≦0.48
ここで、実際のショットを精査すると、ヘッドのソール面と地面との接触は、概ね前記トウ側基準位置Ptとヒール側基準位置Phとの間の領域で行われていることが判明した。従って、本実施形態では、実用的に十分な効果を得るために、トウ側及びヒール側の夫々の代表的なソール幅の値として、前記各位置Pt、Phのソール幅を採用している。
前記トウ側基準位置Ptでのソール幅Wt又はヒール側基準位置Phでのソール幅Whが、最大幅部分10のソール幅Wmの0.15倍未満の場合、トウ及びヒール側のバンスが過度に小さくなってバンカーでのエクスプロージョンショットの操作性が悪化する傾向があり、逆に0.48倍を超える場合、芝生上での振り抜き性が悪化してロブショット等の操作性を悪化させるおそれがある。特に好ましくは、前記各ソール幅Wm、Wt及びWhが、下記の関係を満足することが望ましい。
0.15≦Wt/Wm≦0.32
0.15≦Wh/Wm≦0.32
本発明のヘッド1は、第1の領域Yにおいて、トウ側基準位置Ptでのソール幅Wtとヒール側基準位置Phでのソール幅Whは相対的に小さく設定される。このため、芝生上からスクエアにボールを打球した場合(フェースを目標方向に正対させて打球した場合)、ソール面4が芝面と接触してもトウ側とヒール側とにおいて地面からの抵抗力の差を小さく抑えることができる。しかし、これらの抵抗力の差をさらに小さくするために、前記ソール幅Wt及びWhの差をより小さくすることが望ましく、例えば次の関係を満足させることが望ましい。
0.95≦Wh/Wt≦1.05
さらに、芝生上からフェース2を開いてショットする機会が多いウエッジクラブの特性に鑑み、ヒール側基準位置Phでのソール幅Whを、トウ側基準位置Ptでのソール幅Wtよりも小さくし(Wh<Wt)、ヒール側のバンスと地面との干渉をさらに低減することで、芝生上での振り抜き性をより一層向上させることもできる。
前記最大幅部分10のソール幅Wmについては、ヘッドの形状等に応じて適宜定めうるが、小さすぎると、バンカーからのエクスプロージョンショットの操作性が低下しやすく、逆に大きすぎると芝生上からのショットの振り抜き性を悪化させるおそれがある。このような観点より、前記最大幅部分10のソール幅Wmは、好ましくは15mm以上、より好ましくは18mm以上、さらに好ましくは20mm以上が望ましく、また、上限に関しては、好ましくは30mm以下、より好ましくは28mm以下、さらに好ましくは26mm以下が望ましい。
また、ヒール側基準位置Phのソール幅Whについては、小さすぎるとバンカーからのエクスプロージョンショットの操作性が低下しやすく、逆に大きすぎると芝生上からフェースを開いてショットしたときにトップ打ちが生じやすくなる。このような観点より、前記ソール幅Whは、好ましくは3mm以上、より好ましくは4mm以上、さらに好ましくは5mm以上が望ましく、また、上限に関しては、好ましくは15mm以下、より好ましくは12mm以下、さらに好ましくは10mm以下が望ましい。
また、トウ側基準位置Ptのソール幅Wtについては、小さすぎるとバンカーからのエクスプロージョンショットの操作性が低下しやすく、逆に大きすぎると芝生上からショットしたときにヘッドの振り抜き性が悪化しやすくなる。このような観点より、前記ソール幅Wtは、好ましくは3mm以上、より好ましくは4mm以上、さらに好ましくは5mm以上が望ましく、また、上限に関しては、好ましくは15mm以下、より好ましくは12mm以下、さらに好ましくは10mm以下が望ましい。
また、図5には、前記各位置Pc、Pt及びPhでのフェース部1Aの断面図Sc、St及びShがそれぞれ示される。図から明らかなように、バックフェース面3は、上側部3aと下側部3bとの間を実質的にトウ・ヒール方向にのびる境界部jを有するとともに、下側部3bは、滑らかに湾曲する三次元曲面を持っている。即ち、下側部3bは、トウ・ヒール方向に沿ってほぼ直線状でのびる境界部jと、前記凸形状を有する前記トレーリングエッジTeとの間を滑らかに接続している。これにより、バックフェース面3の下側部3bは、フェースの中間位置Pcにおいて上側部3aに対して大きな傾斜角δcを具えるとともに、トウ側基準位置Pt及びヒール側基準位置Phでは、前記傾斜角δcよりも小さい傾斜角δt及びδhを有する。このようなヘッド1は、フェース2の中間位置Pcにより多くの重量が配分される結果、例えばヘッド重心を通る垂直線回りの慣性モーメントが小さくなり、ひいては微妙なヘッドコントロールを可能としうる。
バンス角は、フェース2の中間位置Pc、トウ側基準位置Pt及びヒール側基準位置Phで一定であっても良いし、又異ならせても良い。好ましくは、ソール幅に関連づけてバンス角を変化させること、より具体的には、前記各位置Pc、Pt及びPhでのバンス角を夫々θc、θt及びθhとするとき、
θh>θc>θt
を満足させることが望ましい。これによってヘッド1の振り抜き性とエクスプロージョン効果とをより高い次元で向上させることができる。
に、図2に示されるように、前記フェース2の中間位置Pcでのソール幅Wc、前記トウ側基準位置Ptでのソール幅Wt及び前記ヒール側基準位置Phでのソール幅Whを有し、かつこれらが下記の関係を満たすのが望ましい
0.15≦Wt/Wc≦0.48
0.15≦Wh/Wc≦0.48
このようなヘッド1は、ヒール側基準位置Phに幅の小さいバンスを有するため、芝生上からロブショット等を行った場合でも、ヒール側のバンスが地面と干渉し難いため、振り抜き性を高めかつトップ打ちを抑制できる。また、トウ側基準位置Pt及びヒール側基準位置の各ソール幅Wt、Whがともに小さいので、トウ側とヒール側とにおいて、芝面から受ける抵抗力の差異が小さく、ひいてはソール面4が芝面と接触した場合でもフェース2の向きが変わりにくい。従って、打球の方向性が安定する。さらに、フェース2の中間位置Pcには、大きなソール幅が与えられるため、バンカーからのエクスプロージョンショットの操作性を損ねることもない。
表1の仕様に基づいたアイアン型ゴルフクラブについて、性能テストが行われた。各テストクラブの主な共通仕様は次の通りである。
クラブ全長:35インチ
ヘッド材料:軟鉄(S25C)の鍛造品
ヘッド重量:300g
リアルロフト角:58度
ソール面のバンス角:8度
フェース長さL1:75mm
インパクトエリアマーキング領域長さE1:52mm
シャフト:スチール(ダイナミックゴールドS400 トゥルーテンパー社製)
グリップ:ラバーグリップ(コード及びバックラインともに無し)
また、性能テストは、10名のプロゴルファが、各テストクラブでそれぞれ約10ヤード離れたグリーン上のピンを狙って、バンカーからのエクスプロージョンショット、芝生上からのロブショットを行った。そして、各ショットを5球ずつ行い、テスターの官能により表中記載の項目について評価した。評価は、最高点を10点、最低点を1点とした10段階、かつ、実施例5を5点とする相対評価した。そして、各テスターの平均値が表示された。いずれも数値が大きいほど良好である。図9には、比較例1のヘッドをフェースと平行かつソール面側から見た底面図を示す。比較例2もこのヘッド形状を基調としている。
テストの結果などを表1に示す。
Figure 0004700512
テストの結果、実施例のヘッドは抜けが良く、バンカーショット及びロブショットの双方において正確なショットが得られており、比較例と比べて有意な効果が確認できた。
本発明の実施形態を示す基準状態のヘッドの正面図である。 その底面図である。 図1のX−X断面図である。 フェースに沿った方向から見たヘッドの底面図である。 ソール面から見たヘッドの斜視図である。 (A)、(B)はリーディングエッジ及びトレーリングエッジを説明するヘッドの要部断面図である。 本発明の他の実施形態を示す底面図である。 ロブショットを説明するヘッドの向き及び軌道を説明する概念図である。 フェースに沿った方向から見た比較例ヘッドの底面図である。
符号の説明
1 アイアン型ゴルフクラブヘッド
1A フェース部
1B ネック部
1C ホーゼル部
2 フェース
3 バックフェース
4 ソール面
10 最大幅部分
11 トウ側部分
12 ヒール側部分
Y 第1の領域
Pc フェースの中間位置
Pt トウ側基準位置
Ph ヒール側基準位置
Wc フェースの中間位置でのソール幅
Wt トウ側基準位置でのソール幅
Wh ヒール側基準位置でのソール幅

Claims (4)

  1. ボールを打球するフェース、
    その反対側の面であるバックフェース
    前記フェースとバックフェースとの間をヘッド底面側で継ぐソール面
    前記フェースと前記ソール面との境界をなすリーディングエッジ、及び
    前記フェースから直角方向に最も離間する位置であるとともに前記バックフェースと前記ソール面との境界をなすトレーリングエッジを含むアイアン型ゴルフクラブヘッドであって、
    前記ソール面は、トウ・ヒール方向にのびかつバンスが設けられた第1の領域を含み、
    かつ前記第1の領域は、ヘッドのシャフトの軸中心線を任意の垂直面内に配しかつ水平面に対してそのライ角αで傾けるとともに、前記フェースを前記垂直面に対してそのロフト角βで傾けて水平面に接地させた基準状態において、前記リーディングエッジから前記トレーリングエッジまでの水平方向の長さであるソール幅が最大となる最大幅部分と、
    前記ソール幅が前記最大幅部分からトウ側に向かって小さくなるトウ側部分と、
    前記ソール幅が前記最大幅部分からヒール側に向かって小さくなるヒール側部分とを含むとともに、
    前記第1の領域は、少なくとも前記フェースのトウ・ヒール方向の中間位置からトウ側に25mmを隔てたトウ側基準位置と、前記フェースの中間位置からヒール側に25mmを隔てたヒール側基準位置との間を少なくとも形成するとともに、
    前記最大幅部分のソール幅Wm、
    前記トウ側基準位置でのソール幅Wt及び
    前記ヒール側基準位置でのソール幅Whが、下記の関係を満たすことを特徴とするアイアン型ゴルフクラブヘッド。
    0.15≦Wt/Wm≦0.48
    0.15≦Wh/Wm≦0.48
  2. 前記最大幅部分と、前記フェースのトウ・ヒール方向の中間位置との間のトウ・ヒール方向の距離は、10mm以下である請求項1記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  3. 前記最大幅部分のソール幅Wmが15〜30mmである請求項1又は2に記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  4. 前記最大幅部分は、前記フェースのトウ・ヒール方向の中間位置に設けられる請求項1又は2記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
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