JP6786254B2 - 印刷装置の洗浄装置 - Google Patents
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前記インクジェットヘッドに脱着自在に設けられ、装着された状態において前記ノズルを外気から密閉した状態で覆うヘッドキャップと、
前記ヘッドキャップ内に洗浄液を供給するための送液経路と、
前記ヘッドキャップ内に貯留された廃液を排出するための排液経路と、
前記送液経路を通じて前記ヘッドキャップに前記洗浄液を送出するとともに、前記排液経路を通じて前記ヘッドキャップから前記廃液を排出する吸排手段と、
前記送液経路又は前記排液経路を選択的に前記ヘッドキャップに接続する切替手段と、
前記ヘッドキャップ内に配置され、前記ヘッドキャップ内の洗浄液の量又は水質を計測する計測手段と、
前記切替手段による経路の選択に応じて、前記吸排手段による送液方向を前記ヘッドキャップ方向又は廃液方向に切り替える制御を行うとともに、前記切替手段が前記送液経路を前記ヘッドキャップに接続している間に、前記吸排手段に前記ヘッドキャップ方向へ前記洗浄液を送出させ、前記計測手段による計測結果に従って、前記吸排手段の送出開始及び送出停止を制御する制御手段と
を備えることにある。
印刷媒体に対してインクをノズルから排出するインクジェットヘッドを有する印刷装置の洗浄装置であって、
前記インクジェットヘッドに脱着自在に設けられ、装着された状態において前記ノズルを外気から密閉した状態で覆うヘッドキャップと、
前記ヘッドキャップ内に洗浄液を供給するための送液経路と、
前記ヘッドキャップ内に貯留された廃液を排出するための排液経路と、
前記送液経路を通じて前記ヘッドキャップに前記洗浄液を送出するとともに、前記排液経路を通じて前記ヘッドキャップから前記廃液を排出する吸排手段と、
前記送液経路又は前記排液経路を選択的に前記ヘッドキャップに接続する切替手段と、
前記切替手段による経路の選択に応じて、前記吸排手段による送液方向を前記ヘッドキャップ方向又は廃液方向に切り替える制御手段とを備え、
前記切替手段は、
前記送液経路又は前記排液経路から前記ヘッドキャップへ至る接続経路に対して、前記送液経路及び前記排液経路が接続される接続点に配置され、
前記接続経路、前記送液経路及び前記排液経路を相互に連結する合流路と、
前記合流路に対する前記接続経路、前記送液経路及び前記排液経路それぞれの連結点に設けられる3つの閉止弁とを備え、
前記送液経路又は前記排液経路の一方の閉止弁を開放するとともに前記送液経路又は前記排液経路の他方の閉止弁を閉止し、前記接続経路の閉止弁を開放することにより、前記送液経路又は前記排液経路を選択的に前記接続経路に対して接続し、
全ての閉止弁を閉止することにより、前記接続経路、前記送液経路及び前記排液経路を閉塞させることにある。
前記インクジェットヘッドに脱着自在に設けられ、装着された状態において前記ノズルを外気から密閉した状態で覆うヘッドキャップと、
前記ヘッドキャップ内に洗浄液を供給するための送液経路と、
前記ヘッドキャップ内に貯留された廃液を排出するための排液経路と、
前記送液経路を通じて前記ヘッドキャップに前記洗浄液を送出するとともに、前記排液経路を通じて前記ヘッドキャップから前記廃液を排出する吸排手段と、
前記送液経路又は前記排液経路を選択的に前記ヘッドキャップに接続する切替手段と、
前記ヘッドキャップ内に配置され、前記ヘッドキャップ内の水量又は水質を計測する計測手段と、
前記切替手段による経路の選択に応じて、前記吸排手段による送液方向を前記ヘッドキャップ方向又は廃液方向に切り替える制御を行うと共に、前記切替手段が前記送液経路を前記ヘッドキャップに接続している間に、前記吸排手段に前記ヘッドキャップ方向へ前記洗浄液を送出させ、前記計測手段による計測結果に従って、前記吸排手段の送出開始及び送出停止を制御する制御手段と、を備え、
前記計測手段は、前記ヘッドキャップ内の底面に設けられ、前記底面から上方に向けて超音波を発生する超音波発生手段と、
発生された超音波の反射波を検知する検知手段と、を有し、
前記制御手段は、前記反射波の到達時間に基づいて前記水量を計測し、前記反射波の振幅の減衰量に基づいて前記水質を計測し、これらの計測結果に従って、前記吸排手段の送出開始及び送出停止を制御することにある。
本発明の一実施形態では、多数のノズルが形成されたインクジェットヘッドを複数本備え、それぞれのインクジェットヘッドから黒又はカラーのインクを吐出してライン単位で印刷用紙に印刷を行うライン型の画像形成装置を例に挙げて説明する。
本発明の一実施形態であるインクジェット印刷装置1の構成について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態であるインクジェット印刷装置1の構成を示す構成図であり、図2は、インクジェットヘッド31とメンテナンスユニット200の構成を示す構成図である。
図1に示すように、インクジェット印刷装置1は、サイド給紙部10と、内部給紙部20と、印刷部30と、排紙部40と、反転部50とを備えている。
そのため、搬送方向における2次給紙部14の手前には、給紙された印刷用紙Wの搬送経路と、一方の面が印刷された用紙が循環して搬送されてくる経路とが合流する合流地点が存在する。この合流地点を基準に、給紙機構側の経路を給紙搬送路FRと称し、それ以外の経路を循環搬送路CRと称している。
切り替え機構43は、印刷用紙Wを、後述する排紙部40又は反転部50のいずれか1方へ誘導するために、切り替える。
次いで、メンテナンスユニット200の構成について説明する。図3及び図4は、第1実施形態に係る切替部を示す構成図である。図2に示すように、メンテナンスユニット200は、パン200aと、パン200a上に設けられたヘッドキャップ201と、大気開放弁203と、吸排ポンプ205と、洗浄液タンク208と、廃液タンク209と、切替部210とを備えている。
ヘッドキャップ201は、インクジェットヘッド31に脱着自在に設けられ、装着された状態においてノズルを外気から密閉した状態で覆う部材である。このヘッドキャップ201は、上側に開口した箱状とされ、ノズル面に下方からかぶせることで、1つのインクジェットヘッド31に含まれる全てのノズルを含むノズル面の領域を下方から囲んで封止する。ヘッドキャップ201の開口端部には、ノズルプレート33に弾性的に押圧されることで液密及び気密シールを形成するための弾性体若しくは可撓体からなる封止部材が全周にわたって設けられている。
ヘッドキャップ201は、この接続経路204及び後述する送液経路206を介して洗浄液タンク208と連通されるとともに、接続経路204及び後述する排液経路207を介して廃液タンク209と連通される。
そして、このパージ動作により、インクジェットヘッドからインクが排出されると、ヘッドキャップ201内部にインクが貯留され、貯留されたインクにノズルが浸される。
次に、本実施形態であるインクジェット印刷装置1の機能構成について説明する。図5は、本実施形態であるインクジェット印刷装置1の機能構成を示した図であり、図6(a)及び(b)は、第1実施形態に係る各経路の接続状態を示した説明図である。また、図7(a)は、第1実施形態に係るキャップ洗浄処理時の状態を示した説明図であり、同図(b)は、長期保存処理時の状態を示した説明図である。
外部インタフェース部71は、ネットワーク9を介して端末100と接続するためのインタフェース機器であり、例えば、端末100から送信された印刷データを制御部70に供給する。計測部72は、時間を計時する機器である。
次に、以上の構成を備えたインクジェット印刷装置1のメンテナンス処理時における動作について説明する。
先ず、メンテナンス処理時における全体処理について説明する。 図8は、本実施形態であるインクジェット印刷装置1におけるメンテナンス処理の全体処理手順を示したフローチャートである。同図に示すように、制御部70は、メンテナンス処理が要求されたか否かを判定する(ステップS101)。メンテナンス処理の要求は、操作部60からクリーニング処理の実行を要求する操作信号が供給されるユーザー手動である場合や、自動で行うことができる。なお、自動である場合には、所定時間経過、所定回数印刷実施、又は汚れセンサの検知などが含まれる。
メンテナンス処理の実行を要求する操作信号が供給された場合、制御部70の駆動制御部70aは、用紙搬送ユニット133を待機位置へ移動させる(ステップS102)。具体的には、駆動制御部70aは、用紙搬送ユニット133を、図1に示したX1方向に移動させるようにユニット駆動部139を制御する。
次いで、上述したメンテナンス処理に含まれるステップS104におけるクリーニング処理について説明する。図9は、本実施形態に係るクリーニング処理の処理手順を示したフローチャートである。
次いで、ステップS104における経路洗浄処理及びキャップ洗浄処理について説明する。図10は、本実施形態に係る経路洗浄処理の処理手順を示したフローチャートである。なお、ここで、経路洗浄処理及びキャップ洗浄処理は、ヘッドキャップ201方向へ洗浄液L2を送出させる水量が異なる点のみ相違するため、同時に説明する。
その後、洗浄制御部70bは、所定回数経路洗浄処理を実行したか否かを判断し(S309)、所定回数に達するまでステップS301からステップ308までの処理を繰り返し実行する。所定回数実行した後には、経路洗浄処理を終了する。
次いで、ステップS104における長期保存処理について説明する。図11は、本実施形態に係る長期保存処理の処理手順を示したフローチャートである。
洗浄制御部70bは、切替部210を回転させ、(S402)、送液経路206をヘッドキャップ201に接続させる。次いで、洗浄制御部70bは、吸排ポンプ205による送液方向をヘッドキャップ方向に切り替える(S403)。
本実施形態によれば、送液経路206をヘッドキャップ201に接続している間にヘッドキャップ201側へ洗浄液L2を供給したり、排液経路207をヘッドキャップ201に接続している間に排液側へ廃液を排出させるなど、切替部210による経路の選択に応じて、吸排ポンプ205による送液方向を切り替えることによって、インクジェットヘッド31のクリーニングに加えて、ヘッドキャップ201内及びヘッドキャップ201から廃液タンクまでの排液経路207内も洗浄することができる。この結果、ヘッドのクリーニング動作により排出されたインクが、キャップから廃液タンクまでの排液経路207内で乾燥、固着するのを防止し、吸引不足や逆流が起こり、適切なクリーニングが行えなくなるのを回避することができる。
次いで、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、ヘッドキャップ201内の水量を、発生された超音波の反射波を検知することで計測することを要旨とする。なお、本実施形態において、上述した第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付し、その機能等は特に言及しない限り同一であり、その説明は省略する。
本実施形態は、圧電素子である超音波発生素子を駆動して超音波を発生させ、発生された超音波の反射波を検知する計測部220を備える。詳述すると、この計測部220は、ヘッドキャップ201内底面に設けられ、駆動系回路から超音波発生素子に所定電圧を印加することで超音波発生素子を駆動させて底面から上方に向けて超音波を発生させるとともに、駆動系回路側で駆動と検知を切り替え、液面からの反射波による圧電素子振動によって超音波発生素子で発生した電圧を観測し、反射波の到達時間や振幅の減衰量を検知する。
具体的には、洗浄制御部70bは、切替部210が送液経路206をヘッドキャップ201に接続している間に、吸排ポンプ205にヘッドキャップ201方向へ洗浄液L2を送出させ、計測部220による計測結果に従って、吸排ポンプ205の送出開始及び送出停止を制御する。
上記実施形態では、液面の位置や水質を検知する計測部として超音波の反射波を検知する方式を採用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、レーザ変位計による液面検知、透過型センサの受光量による汚れ検知、誘電率の変化による液面・汚れ検知、フロートセンサ(磁石)による液面検知、重量センサ(感圧)による液面検知など種々の方式を採用することができる。
本実施形態によれば、ヘッドキャップ201内の水量又は水質を計測する計測部220を用いることにより、送液経路206の汚損や劣化等による流量の変化の影響を受けることなく、上述した多様な洗浄方式をより高精度で行うことができる。
9…ネットワーク
10…サイド給紙部
20…内部給紙部
30…印刷部
31…インクジェットヘッド
32…記録ヘッド本体
33…ノズルプレート
40…排紙部
50…反転部
51…反転台
52…反転ローラ
53…搬送ローラ
60…操作部
70…制御部
70a…駆動制御部
70b…洗浄制御部
71…外部インタフェース部
72…計測部
111…キャップ
115…大気開放弁
131…サクションファン
132…プラテンベルト
133…用紙搬送ユニット
139…ユニット駆動部
200…メンテナンスユニット
200a…パン
201…ヘッドキャップ
202…大気導入管
203…大気開放弁
204…接続経路
205…吸排ポンプ
206…送液経路
207…排液経路
208…洗浄液タンク
209…廃液タンク
210…切替部
211…合流路
212…三方コック
212a…連結路
213…回転体
220…計測部
Claims (3)
- 印刷媒体に対してインクをノズルから排出するインクジェットヘッドを有する印刷装置の洗浄装置であって、
前記インクジェットヘッドに脱着自在に設けられ、装着された状態において前記ノズルを外気から密閉した状態で覆うヘッドキャップと、
前記ヘッドキャップ内に洗浄液を供給するための送液経路と、前記ヘッドキャップ内に貯留された廃液を排出するための排液経路と、
前記送液経路を通じて前記ヘッドキャップに前記洗浄液を送出するとともに、前記排液経路を通じて前記ヘッドキャップから前記廃液を排出する吸排手段と、
前記送液経路又は前記排液経路を選択的に前記ヘッドキャップに接続する切替手段と、
前記ヘッドキャップ内に配置され、前記ヘッドキャップ内の洗浄液の量又は水質を計測する計測手段と、
前記切替手段による経路の選択に応じて、前記吸排手段による送液方向を前記ヘッドキャップ方向又は廃液方向に切り替える制御を行うとともに、前記切替手段が前記送液経路を前記ヘッドキャップに接続している間に、前記吸排手段に前記ヘッドキャップ方向へ前記洗浄液を送出させ、前記計測手段による計測結果に従って、前記吸排手段の送出開始及び送出停止を制御する制御手段と
を備えることを特徴とする印刷装置の洗浄装置。 - 印刷媒体に対してインクをノズルから排出するインクジェットヘッドを有する印刷装置の洗浄装置であって、
前記インクジェットヘッドに脱着自在に設けられ、装着された状態において前記ノズルを外気から密閉した状態で覆うヘッドキャップと、
前記ヘッドキャップ内に洗浄液を供給するための送液経路と、前記ヘッドキャップ内に貯留された廃液を排出するための排液経路と、
前記送液経路を通じて前記ヘッドキャップに前記洗浄液を送出するとともに、前記排液経路を通じて前記ヘッドキャップから前記廃液を排出する吸排手段と、
前記送液経路又は前記排液経路を選択的に前記ヘッドキャップに接続する切替手段と、
前記切替手段による経路の選択に応じて、前記吸排手段による送液方向を前記ヘッドキャップ方向又は廃液方向に切り替える制御手段とを備え、
前記切替手段は、
前記送液経路又は前記排液経路から前記ヘッドキャップへ至る接続経路に対して、前記送液経路及び前記排液経路が接続される接続点に配置され、前記接続経路、前記送液経路及び前記排液経路を相互に連結する合流路と、
前記合流路に対する前記接続経路、前記送液経路及び前記排液経路それぞれの連結点に設けられる3つの閉止弁とを備え、
前記送液経路又は前記排液経路の一方の閉止弁を開放するとともに前記送液経路又は前記排液経路の他方の閉止弁を閉止し、前記接続経路の閉止弁を開放することにより、前記送液経路又は前記排液経路を選択的に前記接続経路に対して接続し、
全ての閉止弁を閉止することにより、前記接続経路、前記送液経路及び前記排液経路を閉塞させることを特徴とする印刷装置の洗浄装置。 - 印刷媒体に対してインクをノズルから排出するインクジェットヘッドを有する印刷装置の洗浄装置であって、
前記インクジェットヘッドに脱着自在に設けられ、装着された状態において前記ノズルを外気から密閉した状態で覆うヘッドキャップと、
前記ヘッドキャップ内に洗浄液を供給するための送液経路と、前記ヘッドキャップ内に貯留された廃液を排出するための排液経路と、
前記送液経路を通じて前記ヘッドキャップに前記洗浄液を送出するとともに、前記排液経路を通じて前記ヘッドキャップから前記廃液を排出する吸排手段と、
前記送液経路又は前記排液経路を選択的に前記ヘッドキャップに接続する切替手段と、
前記ヘッドキャップ内に配置され、前記ヘッドキャップ内の水量又は水質を計測する計測手段と、
前記切替手段による経路の選択に応じて、前記吸排手段による送液方向を前記ヘッドキャップ方向又は廃液方向に切り替える制御を行うと共に、前記切替手段が前記送液経路を前記ヘッドキャップに接続している間に、前記吸排手段に前記ヘッドキャップ方向へ前記洗浄液を送出させ、前記計測手段による計測結果に従って、前記吸排手段の送出開始及び送出停止を制御する制御手段と、を備え、
前記計測手段は、前記ヘッドキャップ内の底面に設けられ、前記底面から上方に向けて超音波を発生する超音波発生手段と、
発生された超音波の反射波を検知する検知手段と、を有し、
前記制御手段は、前記反射波の到達時間に基づいて前記水量を計測し、前記反射波の振幅の減衰量に基づいて前記水質を計測し、これらの計測結果に従って、前記吸排手段の送出開始及び送出停止を制御すること
を特徴とする印刷装置の洗浄装置。
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