JP6755411B2 - 空気調和機の室内機、及び空気調和機 - Google Patents

空気調和機の室内機、及び空気調和機 Download PDF

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Description

本発明は、リモートコントローラーから出力された赤外線信号が通過する受光窓が外郭部に形成された空気調和機の室内機、及び該室内機を備えた空気調和機に関するものである。
従来の空気調和機の室内機には、外郭部に開口部が形成され、該開口部を表示部に取り付けられた閉塞部材で覆う構成が提案されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載の空気調和機の室内機は、LED素子を備えた表示部の前側に、表示板が取り付けられている。この表示板には、文字及び数字等が印刷した意匠層が設けられている。また、特許文献1に記載の空気調和機の室内機の外郭部は、前面部に開口部が形成されている。そして、前側に表示板が取り付けられた表示部は、外郭部の内面側に取り付けられる。表示部が外郭部の内面側に取り付けられた際、外郭部の開口部は、表示部の前側に取り付けられた表示板によって覆われる。すなわち、特許文献1に記載の空気調和機の室内機は、意匠層の文字及び数字等がLED素子で照らされると、LED素子から発せられる光が文字及び数字等の部分を通過し、文字及び数字等が光る構成となっている。そして、光った文字及び数字等は、外郭部の開口部から視認可能となっている。
上述のように構成された特許文献1に記載の空気調和機の室内機においては、表示板は、次のように表示部に取り付けられている。詳しくは、表示部の前面部を構成する表示パネルには、LED素子の光を通す四角形状の開口部である光透過窓が形成されている。また、表示板の裏面には、光透過窓の縁部に引っ掛けるU字状の突起が形成されている。さらに、表示板の裏面には、複数の爪部が形成されている。また、表示パネルには、表示板の爪部と対応する位置に、複数の爪部が引っ掛けられる複数の突起が形成されている。すなわち、表示板のU字状の突起を表示パネルの光透過窓の縁部に引っ掛け、表示板の複数の爪部を表示パネルの複数の突起に引っ掛けることにより、表示板は、表示パネルに取り付けられている。
特開2012−149816号公報
上述のように、特許文献1に記載の空気調和機の室内機の表示板においては、該表示板を表示パネルに取り付けるためのU字状の突起及び複数の爪部が、該表示板の裏面に設けられていた。すなわち、特許文献1に記載の空気調和機の室内機の表示板は、該表示板を裏側から見た際、U字状の突起及び複数の爪部の外周側にフランジ部が形成された形状となっていた。このため、特許文献1に記載の空気調和機の室内機においては、フランジ部によって表示板のU字状の突起及び表示パネルの光透過窓の縁部が隠れてしまい、U字状の突起を表示パネルの光透過窓の縁部に引っ掛けるのが難しい。同様に、特許文献1に記載の空気調和機の室内機においては、フランジ部によって表示板の複数の爪部及び表示パネルの複数の突起が隠れてしまい、複数の爪部を複数の突起に引っ掛けるのが難しい。すなわち、特許文献1に記載の空気調和機の室内機は、表示パネルへの表示板の取付作業性が悪いという課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、外郭部に開口部が形成され、該開口部が表示部に取り付けられた閉塞部材で覆われる空気調和機の室内機において、表示部への閉塞部材の取付作業性を従来よりも向上させることができる室内機を得ることを第1の目的とする。また、本発明は、このような室内機を備えた空気調和機を得ることを第2の目的とする。
本発明に係る空気調和機の室内機は、受光窓が形成されている外郭部と、前記外郭部の内面側に取り付けられた表示部と、前記表示部に取り付けられ、前記受光窓を覆う閉塞部材と、を備え、前記閉塞部材は、第1端部と、該第1端部とは反対側の端部である第2端部と、前記第1端部に設けられた、第1引っ掛け部及び該第1引っ掛け部が引っ掛けられる第1引っ掛かり部のうちの一方と、前記第2端部に設けられた、第1爪部及び該第1爪部が引っ掛けられる第1爪掛かり部のうちの一方と、を有し、前記表示部は、前記第1引っ掛け部及び前記第1引っ掛かり部のうちの他方と、前記第1爪部及び前記第1爪掛かり部のうちの他方と、を有する。
また、本発明に係る空気調和機は、本発明に係る空気調和機の室内機と、室外機と、を備えている。
本発明に係る空気調和機の室内機においては、第1引っ掛け部を第1引っ掛かり部へ引っ掛ける際、第1引っ掛け部及び第1引っ掛かり部を視認することができる。また、本発明に係る空気調和機の室内機においては、第1爪部を第1爪掛かり部へ引っ掛ける際、第1爪部及び第1爪掛かり部を視認することができる。このため、本発明に係る空気調和機の室内機は、表示部への閉塞部材の取付作業性を従来よりも向上させることができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室内機を正面側から見た斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室内機の受光窓近傍を該室内機の内部側から観察した分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る表示部及び閉塞部材の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る表示部及び閉塞部材の断面図である。 本発明の実施の形態1に係るパネル及び表示部の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るパネル及び表示部の断面図である。 本発明の実施の形態1に係る表示部の引っ掛け部近傍を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る表示部の爪掛かり部近傍を示す断面図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和機の一例を示す冷媒回路図である。
実施の形態1.
以下、本発明に係る空気調和機の室内機の一例について、図面等を参照しながら説明する。なお、以下の各図面において、同一の符号を付した構成は、同一又はこれに相当する構成である。なお、本実施の形態1で記載されている各構成の形態は、あくまでも例示である。本発明に係る空気調和機の室内機は、本実施の形態1で記載されている各構成に限定されるものではない。また、以下の各図面では、各構成部材の大きさの関係が実物とは異なる場合がある。
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室内機を正面側から見た斜視図である。なお、図1は、空調対象空間に設置された本実施の形態1に係る室内機1を、斜め上方から観察した図となっている。また、図2は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室内機の受光窓近傍を該室内機の内部側から観察した分解斜視図である。ここで、図1,2及び後述する各図の観察方向の理解を容易とするため、X軸、Y軸及びZ軸を次のように定義する。図1に示すように、室内機1の上下方向をZ軸とする。詳しくは、下側から上側へ向かう方向が、Z軸のプラス方向となっている。また、図1に示すように、室内機1を正面側から見た状態において、横方向をX軸とする。詳しくは、室内機1を正面側から見た状態において、左側から右側へ向かう方向が、X軸のプラス方向となっている。また、図1に示すように、室内機1の前後方向をY軸とする。詳しくは、室内機1の背面側から室内機1の正面側へ向かう方向が、Y軸のプラス方向となっている。
室内機1は、略直方体の外郭部10を備えている。この外郭部10には、受光窓15が形成されている。受光窓15は、リモートコントローラーから出力された赤外線信号が通過する箇所であり、例えば略四角形状の開口部である。なお、本実施の形態1では、受光窓15は、外郭部10の前面部と下面部とを接続する角部16に形成されている。このため、受光窓15の一部が外郭部10の前面部に開口し、受光窓15の残りの一部が外郭部10の下面部に開口している。なお、受光窓15の形成位置は、任意である。例えば、外郭部10の前面部のみに受光窓15を形成してもよい。
また、本実施の形態1に係る室内機1の外郭部10は、ボックス11、パネル12、前面パネル13、及びベーン14で構成されている。ボックス11は、外郭部10の背面部を構成するものである。パネル12は、外郭部10の前面部の一部、上面部、下面部、左側面部及び右側面部を構成するものである。このパネル12には、受光窓15が形成されている。前面パネル13は、外郭部10の前面部の一部を構成するものである。ベーン14は、室内機1が動作していない状態において、吸込口を覆うものである。このベーン14は、上下方向に揺動自在となっている。そして、室内機1が動作している際、吸込口を開き、該吸込口から吹き出される空気の上下方向の向きを調節する。なお、外郭部10を形成している上述の各構成は、あくまでも一例である。
パネル12に形成された受光窓15は、閉塞部材30で覆われている。閉塞部材30は、リモートコントローラーから出力された赤外線信号が通過可能な材料で形成されている。具体的には、閉塞部材30は、次のように、パネル12に取り付けられ、受光窓15を覆っている。室内機1は、表示部20を備えている。表示部20には、後述する図3に示すように、室内機1の運転状態等によって点灯又は消灯するLED素子の光を透過する凸部28が設けられている。閉塞部材30は、この表示部20に取り付けられている。また、表示部20は、閉塞部材30が受光窓15を覆うように、パネル12の内面側に取り付けられる。
なお、表示部20がパネル12に取り付けられた状態においては、閉塞部材30の外周部は、表示部20とパネル12の内周面との間に挟持された状態となる。また、表示部20には、リモートコントローラーから出力された赤外線信号が該表示部20を通過できるように、受光窓15と対向する箇所に、例えば略四角形状の開口部27が形成されている。また、表示部20がパネル12に取り付けられた状態においては、表示部20の凸部28は、パネル12の貫通孔19と対向する位置に配置される。これにより、LED素子の点灯状態が、室内機1の外部から視認可能となる。
続いて、閉塞部材30と表示部20との詳細な取付構成について説明する。
図3は、本発明の実施の形態1に係る表示部及び閉塞部材の分解斜視図である。また、図4は、本発明の実施の形態1に係る表示部及び閉塞部材の断面図である。なお、図3は、Y軸マイナス方向に、閉塞部材30が表示部20に取り付けられる前の表示部20及び閉塞部材30を観察した図である。また、図4は、閉塞部材30を表示部20に取り付ける途中段階の表示部20及び閉塞部材30を、Y軸及びZ軸と平行な断面で切断し、X軸マイナス方向に観察した図である。
閉塞部材30は、例えば略四角形状の板状部材である。上述のように、受光窓15は、パネル12の角部16に形成されている。このため、受光窓15を覆う閉塞部材30は、パネル12の角部16の形状に対応して、断面略L字形状に形成されている。この閉塞部材30は、下端部である端部31と、端部31とは反対側の端部である端部32と、を備えている。すなわち、端部32は、上端部である。端部31には、該端部31から外周側へ突出するように、引っ掛け部33が設けられている。また、端部32には、該端部32から外周側へ突出するように、爪部34が設けられている。爪部34の先端には、後述の爪掛かり部24に引っ掛かる鉤部が形成されている。
表示部20は、例えば略四角形状の板状部材である。表示部20は、パネル12の角部に沿って設けられる。このため、表示部20の板状部材は、断面略L字形状に形成されている。この表示部20には、閉塞部材30の引っ掛け部33が引っ掛けられる引っ掛かり部23が形成されている。本実施の形態1では、引っ掛かり部23は、貫通孔となっている。また、表示部20には、閉塞部材30の爪部34が引っ掛けられる爪掛かり部24が形成されている。本実施の形態1では、爪掛かり部24は、貫通孔となっている。閉塞部材30の引っ掛け部33を表示部20の前方から該表示部20の引っ掛かり部23に引っ掛け、閉塞部材30の爪部34を表示部20の前方から該表示部20の爪掛かり部24に引っ掛けることにより、閉塞部材30は表示部20に取り付けられる。
ここで、閉塞部材30の端部31が、本発明の第1端部に相当する。閉塞部材30の端部32が、本発明の第2端部に相当する。閉塞部材30の引っ掛け部33が、本発明の第1引っ掛け部に相当する。閉塞部材30の爪部34が、本発明の第1爪部に相当する。表示部20の引っ掛かり部23が、本発明の第1引っ掛かり部に相当する。表示部20の爪掛かり部24が、本発明の第1爪掛かり部に相当する。
なお、閉塞部材30の端部31に引っ掛かり部23を設け、表示部20に引っ掛け部33を設けてもよい。すなわち、閉塞部材30の端部31に、引っ掛け部33及び引っ掛かり部23のうちの一方を設ければよい。また、表示部20に、引っ掛け部33及び引っ掛かり部23のうちの他方を設ければよい。同様に、閉塞部材30の端部32に爪掛かり部24を設け、表示部20に爪部34を設けてもよい。すなわち、閉塞部材30の端部32に、爪部34及び爪掛かり部24のうちの一方を設ければよい。また、表示部20に、爪部34及び爪掛かり部24のうちの他方を設ければよい。また、閉塞部材30における端部31以外の端部に、引っ掛け部33及び引っ掛かり部23のうちの一方を設けてもよい。そして、閉塞部材30における当該端部とは反対側の端部に、爪部34及び爪掛かり部24のうちの一方を設けてもよい。この場合、引っ掛け部33及び引っ掛かり部23のうちの一方が設けられている端部が、本発明の第1端部に相当することとなる。また、爪部34及び爪掛かり部24のうちの一方が設けられている端部が、本発明の第2端部に相当することとなる。
このように閉塞部材30及び表示部20を構成することにより、引っ掛け部33を引っ掛かり部23へ引っ掛ける際、引っ掛け部33及び引っ掛かり部23を視認することができる。また、爪部34を爪掛かり部24へ引っ掛ける際、爪部34及び爪掛かり部24を視認することができる。このため、このように閉塞部材30及び表示部20を構成することにより、特許文献1に係る室内機において表示板を表示パネルに取り付ける場合と比べ、表示部20への閉塞部材30の取付作業性を向上させることができる。
続いて、パネル12と表示部20との詳細な取付構成について説明する。
図5は、本発明の実施の形態1に係るパネル及び表示部の分解斜視図である。図6は、本発明の実施の形態1に係るパネル及び表示部の断面図である。図7は、本発明の実施の形態1に係る表示部の引っ掛け部近傍を示す断面図である。また、図8は、本発明の実施の形態1に係る表示部の爪掛かり部近傍を示す断面図である。なお、図5は、パネル12の内部側からY軸プラス方向に、表示部20がパネル12に取り付けられる前のパネル12及び表示部20を観察した図である。図6は、表示部20をパネル12に取り付ける途中段階のパネル12及び表示部20を、Y軸及びX軸と平行な断面で切断し、Z軸マイナス方向に観察した図である。図7は、表示部20をパネル12に取り付けた状態における引っ掛け部25近傍を、Y軸及びZ軸と平行な断面で切断し、X軸プラス方向に観察した図である。図8は、表示部20をパネル12に取り付けた状態における爪掛かり部26近傍を、Y軸及びZ軸と平行な断面で切断し、X軸プラス方向に観察した図である。
パネル12は、受光窓15の側縁部の1つである第1辺15aの側方に、後述の引っ掛け部25が引っ掛けられる引っ掛かり部17が設けられている。本実施の形態1では、パネル12の内面から規定距離離れた位置に該内面と平行に設けられた板部17aと、板部17aとパネル12の内面とを接続する2つの脚部17bとで、引っ掛かり部17が構成されている。また、パネル12は、受光窓15における第1辺15aとは反対側の辺である第2辺15bの側方に、該パネル12の内面から突出するように、爪部18が設けられている。爪部18の先端には、後述の爪掛かり部26に引っ掛かる鉤部が形成されている。
表示部20は、端部21と、該端部21とは反対側の端部である端部22とを備えている。端部21には、該端部21から外周側へ突出するように、パネル12の引っ掛かり部17に引っ掛ける引っ掛け部25が設けられている。また、表示部20には、端部21と端部22との間となる位置に、パネル12の爪部18が引っ掛けられる爪掛かり部26が形成されている。本実施の形態1では、爪掛かり部26は、貫通孔となっている。表示部20の引っ掛け部25をパネル12の引っ掛かり部17に引っ掛け、表示部20の爪掛かり部26にパネル12の爪部18を引っ掛けることにより、表示部20は、パネル12の内面に沿うように、パネル12の内面側に取り付けられる。
ここで、表示部20の端部21が、本発明の第3端部に相当する。表示部20の端部22が、本発明の第4端部に相当する。表示部20の引っ掛け部25が、本発明の第2引っ掛け部に相当する。表示部20の爪掛かり部26が、本発明の第2爪掛かり部に相当する。パネル12の引っ掛かり部17が、本発明の第2引っ掛かり部に相当する。パネル12の爪部18が、本発明の第2爪部に相当する。
なお、表示部20の端部21に引っ掛かり部17を設け、パネル12に引っ掛け部25を設けてもよい。すなわち、表示部20の端部21に、引っ掛け部25及び引っ掛かり部17のうちの一方を設ければよい。また、パネル12に、引っ掛け部25及び引っ掛かり部17のうちの他方を設ければよい。同様に、表示部20における端部21と端部22との間となる位置に爪部18を設け、パネル12に爪掛かり部26を設けてもよい。すなわち、表示部20における端部21と端部22との間となる位置に、爪掛かり部26及び爪部18のうちの一方を設ければよい。また、パネル12に、爪掛かり部26及び爪部18のうちの他方を設ければよい。
また、表示部20における端部21以外の端部に、引っ掛け部25及び引っ掛かり部17のうちの一方を設けてもよい。そして、表示部20において、当該端部と、当該端部とは反対側の端部との間となる位置に、爪掛かり部26及び爪部18のうちの一方を設けてもよい。この場合、引っ掛け部25及び引っ掛かり部17のうちの一方が設けられている端部が、本発明の第3端部に相当することとなる。また、当該端部とは反対側の端部が、本発明の第4端部に相当することとなる。この際、引っ掛け部25及び引っ掛かり部17のうちの他方は、パネル12の内面において、受光窓15の上辺及び下辺のうちの一方の側方に設けられる場合がある。また、爪掛かり部26及び爪部18のうちの他方は、パネル12の内面において、受光窓15の上辺及び下辺のうちの他方の側方に設けられる場合がある。この場合、上辺及び下辺のうち、側方に引っ掛け部25及び引っ掛かり部17のうちの他方が設けられる側の辺が、本発明の第1辺に相当することとなる。また、上辺及び下辺のうち、側方に爪掛かり部26及び爪部18のうちの他方が設けられる側の辺が、本発明の第2辺に相当することとなる。
一般的に、表示部20は、両端部でパネル12と接続されて固定される。一方、本実施の形態1の位置で表示部20をパネル12に接続して固定することにより、表示部20におけるパネル12との接続箇所間の距離を小さくすることができる。このため、本実施の形態1の位置で表示部20をパネル12に接続して固定することにより、閉塞部材30が外部から押された場合に、表示部20がたわみにくいという効果が得られる。
なお、閉塞部材30には、受光窓15と略同型状の凸部35が形成されている。そして、凸部35の高さは、パネル12の厚みと略同じになっている。そして、表示部20がパネル12に取り付けられた際、図6に示すように、表示部20に取り付けられている閉塞部材30の凸部35は、パネル12の受光窓15に挿入される。そして、図1に示すように、パネル12の外面12aと、凸部35の外面35aとが、同一面上に配置されることとなる。このように、閉塞部材30の凸部35がパネル12の受光窓15に挿入されることにより、閉塞部材30がガタつくことを抑制できる。また、パネル12の外面12aと凸部35の外面35aとが同一面上に配置されることにより、室内機1の意匠性を向上させることができる。
また、上述のように、閉塞部材30は、表示部20とパネル12との間に挟持されている。すなわち、閉塞部材30は、表示部20の前面側に配置されている。このため、閉塞部材30に凸部35が形成されている場合、表示部20及び閉塞部材30をパネル12に取り付ける作業が容易になるという効果も得られる。詳しくは、閉塞部材30が表示部20の背面側に配置されている場合、閉塞部材30の凸部35を挿入する開口部を表示部20に形成する必要がある。そして、受光窓15に対して傾きなく凸部35を挿入するためには、表示部20の開口部と閉塞部材30の凸部35との位置合わせを行い、更に、凸部35と受光窓15との位置合わせを行う必要がある。このため、表示部20及び閉塞部材30をパネル12に取り付ける作業が煩雑となる。一方、閉塞部材30が表示部20の前面側に配置されている場合、受光窓15に対して傾きなく凸部35を挿入する際、凸部35と受光窓15との位置合わせのみを行えばよい。したがって、閉塞部材30が表示部20とパネル12との間に挟持された構成にすることにより、表示部20及び閉塞部材30をパネル12に取り付ける作業が容易になる。
ここで、本実施の形態1に係る室内機1においては、表示部20は、パネル12の角部16に設けられている。このような場合、引っ掛かり部17及び引っ掛け部25を次のように構成するとよい。具体的には、図7に示すように、引っ掛かり部17を角部16に設けるとよい。そして、引っ掛かり部17における引っ掛け部25が挿入される部分の形状を、角部16の形状に沿って略L字形状とすればよい。また、引っ掛け部25も、略L字形状とすればよい。このように引っ掛かり部17及び引っ掛け部25を構成することにより、1つの引っ掛かり部17及び1つの引っ掛け部25によって、表示部20がY軸方向及びZ軸方向にずれることを抑制できる。
また、表示部20がパネル12の角部16に設けられている場合、爪部18を次の位置に配置するとよい。具体的には、表示部20がパネル12の角部16に設けられている場合、受光窓15の第2辺15bは、パネル12の前面部に配置された辺15cと、パネル12の下面部に配置された辺15dとで構成される。この場合、爪部18は、辺15c及び辺15dのうち、長い方の辺の側方に配置されるとよい。図5に示すように、本実施の形態1では、辺15cが辺15dよりも長くなっている。このため、本実施の形態1では、爪部18は、辺15cの側方に配置されている。このような位置に爪部18を配置することにより、辺15dの側方に爪部18を配置した場合と比べ、爪部18の第2辺15b方向の長さを長くすることができる。このため、1つの爪部18で、表示部20がY軸方向及びZ軸方向にずれることをより抑制できる。また、1つの爪部18によって、閉塞部材30が外部から押された場合に表示部20がたわむことを、より抑制することができる。
続いて、閉塞部材30による受光窓15の閉塞手順について説明する。
まず、閉塞部材30の引っ掛け部33を表示部20の前方から該表示部20の引っ掛かり部23に引っ掛け、閉塞部材30の爪部34を表示部20の前方から該表示部20の爪掛かり部24に引っ掛けることにより、閉塞部材30を表示部20に取り付ける。そして、表示部20の引っ掛け部25をパネル12の引っ掛かり部17に引っ掛け、表示部20の爪掛かり部26にパネル12の爪部18を引っ掛けることにより、表示部20をパネル12の内面側に取り付ける。これにより、表示部20に取り付けられた閉塞部材30によって、パネル12の受光窓15が覆われる。
なお、上記と逆の手順により、パネル12から閉塞部材30を取り外すことができる。
以上、本実施の形態1に係る空気調和機の室内機1は、受光窓15が形成されている外郭部10と、外郭部10の内面側に取り付けられた表示部20と、表示部20に取り付けられ、受光窓15を覆う閉塞部材30と、を備えている。閉塞部材30は、端部31と、該端部31とは反対側の端部である端部32と、を有している。また、閉塞部材30は、端部31に設けられた、引っ掛け部33及び該引っ掛け部33が引っ掛けられる引っ掛かり部23のうちの一方を有している。また、閉塞部材30は、端部32に設けられた、爪部34及び該爪部34が引っ掛けられる爪掛かり部24のうちの一方を有している。また、表示部20は、引っ掛け部33及び引っ掛かり部23のうちの他方と、爪部34及び爪掛かり部24のうちの他方と、を有している。
このため、本実施の形態1に係る空気調和機の室内機1は、引っ掛け部33を引っ掛かり部23へ引っ掛ける際、引っ掛け部33及び引っ掛かり部23を視認することができる。また、本実施の形態1に係る空気調和機の室内機1は、爪部34を爪掛かり部24へ引っ掛ける際、爪部34及び爪掛かり部24を視認することができる。このため、本実施の形態1に係る空気調和機の室内機1は、特許文献1に記載の室内機において表示板を表示パネルに取り付ける場合と比べ、表示部20への閉塞部材30の取付作業性を向上させることができる。
また、本実施の形態1に係る室内機1においては、閉塞部材30と表示部20との接続箇所の数を、特許文献1に記載の室内機において表示板を表示パネルに取り付ける場合と比べ、少なくすることができる。この点においても、本実施の形態1に係る空気調和機の室内機1は、特許文献1に記載の室内機において表示板を表示パネルに取り付ける場合と比べ、表示部20への閉塞部材30の取付作業性を向上させることができる。
また、本実施の形態1に係る室内機1のように閉塞部材30を構成することにより、特許文献1記載の表示板と異なり、閉塞部材30の裏面に表示部20との接続に用いられる構成を設ける必要がない。このため、本実施の形態1に係る室内機1のように閉塞部材30を構成することにより、特許文献1記載の表示板を製造する場合と比べ、閉塞部材30を製造する際の成形金型が複雑になることを抑制できる。
なお、閉塞部材30と表示部20とを、異なる種類の材料で形成してもよい。これにより、閉塞部材30及び表示部20を、それぞれに求められる特性に好適な材料で製造することができる。例えば、リモートコントローラーから出力された赤外線信号が通過しやすい材料で、閉塞部材30を形成してもよい。また例えば、耐衝撃性に優れた材料で、閉塞部材30を形成してもよい。耐衝撃性に優れた材料で閉塞部材30を形成することにより、表示部20に充電部を設けた場合に、該充電部を覆うカバーとしても閉塞部材30を用いることができ、電気用品安全法に対応することができる。
実施の形態2.
本実施の形態2では、実施の形態1に係る室内機1を備えた空気調和機の一例について説明する。なお、本実施の形態2において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、実施の形態1と同一の機能及び構成については同一の符号を用いて述べることとする。
図9は、本発明の実施の形態2に係る空気調和機の一例を示す冷媒回路図である。なお、図9に示す実線の矢印は、冷房運転時の冷媒の流れ方向を示している。また、図9に示す破線の矢印は、暖房運転時の冷媒の流れを示している。
本実施の形態2に係る空気調和機3は、実施の形態1で示した室内機1と、室外機2とを備えている。室内機1と室外機2とは、ガス冷媒配管300及び液冷媒配管400により配管接続されている。室内機1は、室内熱交換器110を有している。室外機2は、圧縮機210、四方弁220、室外熱交換器230及び膨張弁240を有している。
圧縮機210は、吸入した冷媒を圧縮して吐出する。ここで、特に限定するものではないが、圧縮機210は、例えばインバータ回路等によって運転周波数を任意に変化させることにより、圧縮機210の容量を変化させることができるようにしてもよい。なお、圧縮機210の容量とは、単位時間あたりの冷媒を送り出す量を表すものである。四方弁220は、例えば冷房運転時と暖房運転時とによって冷媒の流れを切り換える弁である。
室外熱交換器230は、冷媒と室外空気との熱交換を行う。室外熱交換器230は、暖房運転時においては蒸発器として機能し、冷媒を蒸発させて気化させる。また、室外熱交換器230は、冷房運転時においては凝縮器として機能し、冷媒を凝縮して液化させる。
膨張弁240は、例えば絞り装置等であり、冷媒を減圧して膨張させる。例えば、電子式膨張弁等で膨張弁240を構成した場合には、膨張弁240は、図示せぬ制御装置等の指示に基づいて開度調整が行われる。室内熱交換器110は、空調対象空間の空気と冷媒との熱交換を行う。室内熱交換器110は、暖房運転時においては凝縮器として機能し、冷媒を凝縮して液化させる。また、室内熱交換器110は、冷房運転時においては蒸発器として機能し、冷媒を蒸発させて気化させる。
以上のように空気調和機3を構成することで、室外機2の四方弁220により冷媒の流れを切り換えることで、暖房運転及び冷房運転を実現することができる。
1 室内機、2 室外機、3 空気調和機、10 外郭部、11 ボックス、12 パネル、12a 外面、13 前面パネル、14 ベーン、15 受光窓、15a 第1辺、15b 第2辺、15c 辺、15d 辺、16 角部、17 引っ掛かり部、17a 板部、17b 脚部、18 爪部、19 貫通孔、20 表示部、21 端部、22 端部、23 引っ掛かり部、24 爪掛かり部、25 引っ掛け部、26 爪掛かり部、27 開口部、28 凸部、30 閉塞部材、31 端部、32 端部、33 引っ掛け部、34 爪部、35 凸部、35a 外面、110 室内熱交換器、210 圧縮機、220 四方弁、230 室外熱交換器、240 膨張弁、300 ガス冷媒配管、400 液冷媒配管。

Claims (8)

  1. 受光窓が形成されている外郭部と、
    前記外郭部の内面側に取り付けられた表示部と、
    前記表示部に取り付けられ、前記受光窓を覆う閉塞部材と、
    を備え、
    前記閉塞部材は、
    第1端部と、
    該第1端部とは反対側の端部である第2端部と、
    前記第1端部に設けられた、第1引っ掛け部及び該第1引っ掛け部が引っ掛けられる第1引っ掛かり部のうちの一方と、
    前記第2端部に設けられた、第1爪部及び該第1爪部が引っ掛けられる第1爪掛かり部のうちの一方と、
    を有し、
    前記表示部は、
    前記第1引っ掛け部及び前記第1引っ掛かり部のうちの他方と、
    前記第1爪部及び前記第1爪掛かり部のうちの他方と、
    を有する空気調和機の室内機。
  2. 前記外郭部は、
    前記受光窓の第1辺の側方に設けられた、第2引っ掛け部及び該第2引っ掛け部が引っ掛けられる第2引っ掛かり部のうちの一方と、
    前記受光窓における前記第1辺とは反対側の辺である第2辺の側方に設けられた、第2爪部及び該第2爪部が引っ掛けられる第2爪掛かり部のうちの一方と、
    を備え、
    前記表示部は、
    第3端部と、
    該第3端部とは反対側の端部である第4端部と、
    該第3端部に設けられた、前記第2引っ掛け部及び前記第2引っ掛かり部のうちの他方と、
    前記第3端部と前記第4端部との間となる位置に設けられた、前記第2爪部及び前記第2爪掛かり部のうちの他方と、
    を有する請求項1に記載の空気調和機の室内機。
  3. 前記第2引っ掛け部及び前記第2引っ掛かり部のうち、前記外郭部に設けられた方の構成は、前記外郭部の角部に設けられ、
    前記第2引っ掛け部、及び前記第2引っ掛かり部における前記第2引っ掛け部が挿入される部分は、前記外郭部の角部に沿ったL字形状となっている請求項2に記載の空気調和機の室内機。
  4. 前記表示部と前記閉塞部材とは、異なる種類の材料で形成されている請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の空気調和機の室内機。
  5. 前記閉塞部材は、前記受光窓に挿入された凸部を有する請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の空気調和機の室内機。
  6. 前記凸部の外面と前記外郭部の外面とが同一面上に配置されている請求項5に記載の空気調和機の室内機。
  7. 前記閉塞部材は、前記外郭部と前記表示部との間に挟持されている請求項5又は請求項6に記載の空気調和機の室内機。
  8. 請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の空気調和機の室内機と、
    室外機と、
    を備えた空気調和機。
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