JP6698886B2 - 空気調和機の室内機及び空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和機の室内機及び空気調和機、特に空気調和機の室内機に用いられる吸込グリルとフィルターに関するものである。
従来より、空気調和機の室内機において、フィルターに設けられた爪部を吸込グリルの爪受部に係合させることで、フィルターが吸込グリルに取り付けられているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平09−196460号公報
従来の室内機は、フィルターの周縁に爪部が配置され、吸込グリルの裏面の内側に爪受部が配置されている。しかし、フィルターを吸込グリルに取り付ける際に、吸込グリルに対するフィルターの位置を決めにくい場合がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、フィルターを吸込グリルに取り付ける際に、吸込グリルに対するフィルターの位置を決めやすい空気調和機の室内機及び空気調和機を提供するものである。
本発明に係る空気調和機の室内機は、開口が設けられた本体と、開口を覆うように本体に取り付けられる化粧パネルと、本体と化粧パネルとの間に配置されるフィルターと、を備え、化粧パネルは、本体の開口と対向する位置に配置された矩形状の吸込グリルを有し、吸込グリルは、互いに対向する長辺側壁部と、長辺側壁部のそれぞれと直交するように配設された複数の短辺側壁部と、長辺側壁部と短辺側壁部とで囲まれた底面部と、底面部の4隅のグリル角部のそれぞれに位置する爪受部とを有し、爪受部は、吸込グリルの一方の長辺側壁部を構成する前部長辺側壁部に沿って底面部に配設された前部爪受部を有し、前部爪受部は、底面部から立ち上がる板状の前部突当壁と、前部突当壁の上端において他方の長辺側壁部側に突出して底面部と対向する板状の前部突出部とを有し、フィルターは、矩形状に形成されており、フィルターの4隅のフィルター角部のそれぞれに爪受部と係合する爪部を有するものである。
本発明に係る空気調和機の室内機は、吸込グリルが、底面部の4隅のグリル角部のそれぞれに位置する爪受部を有し、フィルターが、フィルターの4隅のフィルター角部のそれぞれに爪受部と係合する爪部を有するものである。その結果、フィルターを取り付ける時に位置決めしやすくなり、フィルターを吸込グリルに迅速かつ容易に取り付けることができ、吸込グリルにフィルターを取り付ける時の作業性を改善することができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の構成例を表す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室内機を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室内機に用いられる吸込グリルとフィルターを本体側から見た斜視図である。 図3で示すA部の拡大図である。 図3のC−C線断面における部分拡大図である。 図3で示すB部の拡大図である。 図3のD−D線断面における部分拡大図である。
以下、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室内機及び空気調和機について図面等を参照しながら説明する。以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一又はこれに相当するものであり、以下に記載する実施の形態の全文において共通することとする。そして、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、明細書に記載された形態に限定するものではない。また、図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。なお、本実施の形態において、理解を容易にするために方向を表す用語(例えば「上」、「下」、「右」、「左」、「前」、「後」など)を適宜用いるが、これは説明のためのものであって、これらの用語は本願発明を限定するものではない。
実施の形態1.
[空気調和機]
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機の構成例を表す図である。ここで、図1は、空気調和機1を冷凍サイクル装置の例として示している。図1の空気調和機1は、室外機200と、室内機100とを有し、室外機200と室内機100とはガス冷媒配管300及び液冷媒配管400により配管接続されている。
室外機200は、圧縮機210、流路切替装置220、室外熱交換器230、及び膨張弁240を有している。圧縮機210は、吸入した冷媒を圧縮して吐出するものである。流路切替装置220は、例えば四方弁であり、冷媒の流路の方向の切り換えが行われる装置である。空気調和機1は、冷媒の流路の方向を切り換えることで、冷房運転と暖房運転との切り換えを行う。室外熱交換器230は、冷媒と空気(室外の空気)との熱交換を行う。室外熱交換器230は、暖房運転時においては蒸発器として機能し、冷媒を蒸発させ、気化させる。また、室外熱交換器230は、冷房運転時においては凝縮器として機能し、冷媒を凝縮して液化させる。膨張弁240は、絞り装置(流量制御手段)であり、膨張弁240を流れる冷媒の流量を調節することにより、膨張弁として機能し、流入してきた冷媒を減圧するものである。例えば、膨張弁240が、電子式膨張弁等で構成された場合は、制御装置(図示せず)等の指示に基づいて開度調整が行われる。
室内機100は、室内熱交換器110を有する。室内熱交換器110は、空調対象となる空気と冷媒との熱交換を行う。室内熱交換器110は、暖房運転時においては凝縮器として機能し、冷媒を凝縮して液化させる。また、室内熱交換器110は、冷房運転時においては蒸発器として機能し、冷媒を蒸発させ、気化させる。
[室内機の構成]
図2は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室内機を示す斜視図である。図2に示すX軸は、室内機100の長手方向を示し、Y軸は室内機100の短手方向を示し、Z軸は室内機100の高さ方向を示すものである。なお、Z軸において、Z1は上方向あるいは天井側を示し、Z2は下方向あるいは室内側を示す。
室内機100は、前述した室内熱交換器110が収容され、下面に開口(図示せず)が設けられた本体10と、開口を覆うように本体10に取り付けられる化粧パネル11と、本体10と化粧パネル11との間に配置される後述するフィルター30とを備えている。図2に示す室内機100は、化粧パネル11が天井板から露出し、天井板の内側に本体10が設置される天井埋込型の室内機である。なお、室内機100は、天井埋込型の室内機に限定するものではなく、壁掛け型の室内機であってもよく、床面据え置き型の室内機であってもよい。
[化粧パネル]
化粧パネル11は、樹脂材で構成されており、平面視で矩形状に形成されている。なお、化粧パネル11の長手方向(X軸方向)、短手方向(Y軸方向)及び高さ方向(Z軸方向)は、上述した室内機100の長手方向(X軸方向)、短手方向(Y軸方向)及び高さ方向(Z軸方向)と一致する。化粧パネル11は、本体10の開口と対向する位置に配置された矩形状の吸込グリル12を有する。吸込グリル12は、図2に示すように、化粧パネル11の長手方向(X軸方向)の中央部分に配置されている。また、化粧パネル11は、吸込グリル12の長手方向(X軸方向)の両側に設けられたサイドパネル15を備える。さらに、化粧パネル11には、化粧パネル11の短手方向(Y軸方向)の一方の側(Y2側)において、化粧パネル11の長手方向(X軸方向)に沿って、本体10から吹き出された空気を通過させるための吹出口13が形成されている。なお、吹出口13が形成される位置は、化粧パネル11の短手方向の一方の側(Y2側)に限定されるものではなく、化粧パネル11の短手方向の他方の側(Y1側)に吹出口13が形成されてもよい。また、吹出口13が形成される位置は、化粧パネル11の短手方向のいずれか一方の側に限定するものではなく、化粧パネル11の短手方向の両方の側(Y1側及びY2側)に形成されていてもよい。化粧パネル11の吹出口13の位置には、本体10から吹出される空気の風向きを変化させるための風向フラップ13aが配置されている。
[吸込グリル]
図3は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室内機に用いられる吸込グリルとフィルターを本体側から見た斜視図である。図3及び図2を用いて吸込グリル12について説明する。吸込グリル12は、互いに対向する前部長辺側壁部12a1及び後部長辺側壁部12a2と、前部長辺側壁部12a1及び後部長辺側壁部12a2のそれぞれと直交するように配設された複数の短辺側壁部12bとを有する。また、吸込グリル12は、前部長辺側壁部12a1と、後部長辺側壁部12a2と、短辺側壁部12bとで囲まれた底面部12cと、底面部12cの4隅のグリル角部12e1及びグリル角部12e2のそれぞれに位置する後述する前部爪受部12f又は後部爪受部12jとを有する。後部長辺側壁部12a2は、吸込グリル12において吹出口13側(Y2側)の壁を形成し、前部長辺側壁部12a1は、吹出口13とは反対側(Y1側)の壁を形成する。吸込グリル12は、平面視で矩形状に形成されており、吸込グリル12の長手方向が、化粧パネル11の長手方向(X軸方向)と同じ方向となる。すなわち、吸込グリル12の長手方向(X軸方向)、短手方向(Y軸方向)及び高さ方向(Z軸方向)は、上述した室内機100の長手方向(X軸方向)、短手方向(Y軸方向)及び高さ方向(Z軸方向)と一致する。なお、前部長辺側壁部12a1及び後部長辺側壁部12a2は、本発明の「長辺側壁部」に相当し、グリル角部12e1及びグリル角部12e2は、本発明の「グリル角部」に相当する。また、前部爪受部12f及び後部爪受部12jは、本発明の「爪受部」に相当する。
吸込グリル12の底面部12cには、図2に示すように長手方向(X軸方向)に沿って吸込口14が形成されている。吸込口14は、吸込グリル12の本体10側(Z1側)と室内側(Z2側)とを貫通する孔である。吸込口14の内側には、平行な複数の横桟14aとこれら横桟と直交して連結する縦桟14bとが設けられている。室内の空気は、吸込グリル12に形成された吸込口14を通過して本体10の内部に吸い込まれる。
図4は、図3で示すA部の拡大図である。図5は、図3のC−C線断面における部分拡大図である。前部爪受部12fは、吸込グリル12の一方の長辺側壁部を構成する前部長辺側壁部12a1に沿って底面部12cに配設されている。前部爪受部12fは、前部突当壁12gと、前部突出部12hとを有する。前部突当壁12gは、底面部12cから立ち上がる板状の壁であり、吸込グリル12の長手方向(X軸方向)に延びるように設けられている。前部突当壁12gの上端には、後部長辺側壁部12a2側に突出し、底面部12cと対向する板状の前部突出部12hが設けられている。図4に示すように、前部突出部12hは、矩形状に形成されている。吸込グリル12には、図5に示すように、底面部12cと、前部突当壁12gと、前部突出部12hとで囲まれた、空間Sが形成されている。また、吸込グリル12は、図5に示すように、前部長辺側壁部12a1とは反対側に、前部突当壁12gと対向するように底面部12cから立ち上がる外れ防止リブ12iを更に有する。
図6は、図3で示すB部の拡大図である。図7は、図3のD−D線断面における部分拡大図である。図6に示すように、後部爪受部12jは、吸込グリル12の他方の長辺側壁部を構成する後部長辺側壁部12a2に配設されている。後部爪受部12jは、後部長辺側壁部12a2から突出しており、吸込グリル12の長手方向(X軸方向)に延びるように設けられている。後部爪受部12jは、斜壁部12j1と、底壁部12j2とを有する。斜壁部12j1は、後部長辺側壁部12a2の断面において、図7に示すように、後部爪受部12jの上部から下部にかけて幅が広くなるように本体10に対向して斜面を形成し、底壁部12j2は、底面部12cと対向する面を形成する。
[フィルター]
次に、図3〜図7を用いてフィルター30について説明する。なお、図4及び図6では、吸込グリル12の構成を説明するために、フィルター30は、吸込グリル12から分離させている。フィルター30は、樹脂材で構成されており、本体10の内部に吸い込まれる空気に含まれる塵埃を除去するものである。図3に示すように、フィルター30は、吸込グリル12の中央部Mに設けられた短辺側壁部12bの両側に取り付けられている。フィルター30は、図2に示す吸込口14を本体10側から覆うように設置されている。フィルター30は、矩形状に形成されており、互いに対向する前部長辺枠部30a1及び後部長辺枠部30a2と、互いに対向する短辺枠部30bとを有する。また、フィルター30は、フィルター30の4隅のフィルター角部30e1及びフィルター角部30e2のそれぞれに爪受部と係合する後述する前部爪部31又は後部爪部37を有する。フィルター30の長手方向(X軸方向)、短手方向(Y軸方向)及び高さ方向(Z軸方向)は、上述した室内機100の長手方向(X軸方向)、短手方向(Y軸方向)及び高さ方向(Z軸方向)と一致する。なお、前部長辺枠部30a1及び後部長辺枠部30a2は、本発明の「長辺枠部」に相当し、前部爪部31及び後部爪部37は、本発明の「爪部」に相当する。
図4に示すように、前部爪部31は、一方の長辺枠部を構成する前部長辺枠部30a1の両端部に位置するフィルター角部30e1からフィルター30の短手方向かつ斜め下方向に突出するように形成されている。図5に示すように、前部爪部31は、先端が湾曲する湾曲部32と、第1平坦板33と、第2平坦板34とを有する。湾曲部32は、前部爪部31の先端に位置し、縦方向に湾曲することでU字状に形成され、弾性を有する部分である。湾曲部32は、上壁部32bと、下壁部32cと、上壁部32bと下壁部32cとを接続し、前部爪部31の最先端部となる前壁部32aとを有する。第1平坦板33は、湾曲部32の一端を形成する上壁部32bと前部長辺枠部30a1との間に傾斜するように設けられて細長い板状に形成された部分である。第2平坦板34は、湾曲部32の他端を形成する下壁部32cに接続し、第1平坦板33と同方向に傾斜するように設けられた細長い板状の部分である。湾曲部32は、上壁部32bと下壁部32cとの外面間の距離H1が、前部突出部12hと底面部12cとの間の距離H2よりも小さくなるように形成されている。前部爪部31は、前部爪部31の最先端部となる前壁部32aと、第2平坦板の根元側端部35との間の距離W1が、前部突出部12hと外れ防止リブ12iとの間の距離W2よりも大きくなるように形成されている。
図3及び図6に示すように、後部爪部37は、他方の長辺枠部を構成する後部長辺枠部30a2の両端部に位置するフィルター角部30e2から下方向に突出するように形成されている。後部爪部37は、図6及び図7に示すように、下方向に突出する下方壁部37aと、下方壁部37aの下端部からフィルター30の外縁側の短手方向に突出する外縁突出部37bとを有する。
次に、フィルター30の吸込グリル12への取り付けについて図4及び図6を用いて説明する。フィルター30を吸込グリル12に取り付ける際は、まず、フィルター30の短辺枠部30bと、吸込グリル12の短辺側壁部12bとが対向するように、フィルター30の前部爪部31を吸込グリル12の短辺側壁部12bに接触させる。その後、前部爪部31が前部爪受部12fの前部突当壁12gと接するように、前部爪部31を空間Sに挿入する。前部爪部31が空間Sに挿入されると、湾曲部32の上壁部32bが前部爪受部12fの前部突出部12hと対向し、前部爪部31と前部爪受部12fとが係合する。図4の矢印で示すように、フィルター30の前部爪部31を吸込グリル12の前部突出部12hの下に挿入する際には、斜め上側から(図4の右上側から)挿入する。このように挿入することでフィルター30の前部爪部31の先端を吸込グリル12の前部突出部12hと底面部12cとの間に入れやすくなる。また、前部爪部31が空間Sに挿入されるとフィルター30の根元側端部35は外れ防止リブ12iによりフィルター30の短手方向の動きが規制される。そのため、前部爪部31が前部爪受部12fから外れる方向(図の右方向)に動かなくなりフィルター30が吸込グリル12から外れることを防ぐことが出来る。
次に、フィルター30の短辺枠部30bと、吸込グリル12の短辺側壁部12bとが対向するように、フィルター30の後部爪部37を吸込グリル12の短辺側壁部12bに接触させる。その後、後部爪部37の外縁突出部37bが後部長辺側壁部12a2と接するように、外縁突出部37bを後部爪受部12jの下方に配置させる。外縁突出部37bを後部爪受部12jの下方に配置させると、外縁突出部37bと、後部爪受部12jの底壁部12j2とが対向し、後部爪部37と後部爪受部12jとが係合する。後部爪受部12jは斜壁部12j1を有し、斜壁部12j1の斜面を利用することで、外縁突出部37bを後部爪受部12jの下方に配置させやすくなる。
フィルター30は、前部爪部31と前部爪受部12fとが係合し、後部爪部37と後部爪受部12jとが係合することで、吸込グリル12に固定されて取り付けられる。
以上のように、室内機100は、吸込グリルが、底面部の4隅のグリル角部のそれぞれに位置する爪受部を有し、フィルターが、フィルターの4隅のフィルター角部のそれぞれに爪受部と係合する爪部を有するものである。その結果、フィルターを取り付ける時に位置決めしやすくなり、フィルターを吸込グリルに迅速かつ容易に取り付けることができ、吸込グリルにフィルターを取り付ける時の作業性を改善することができる。
また、フィルターが成形時の温度変化などで反ってしまい、フィルターを通過しない埃を含んだ空気が室内熱交換器に入り込んでしまう場合がある。このような場合には、室内熱交換器が汚れてしまい室内機の性能が低下してしまう。室内機100は、吸込グリルが、底面部の4隅のグリル角部のそれぞれに位置する爪受部を有し、フィルターが、フィルターの4隅のフィルター角部のそれぞれに爪受部と係合する爪部を有するものである。その結果、フィルターの角が押えられることでフィルターの反りが矯正され、吸込グリルを通過する室内空気を、漏れなくフィルターに通過させることができる。
また、爪受部は、前部長辺側壁部に沿って底面部に配設された前部爪受部を有し、前部爪受部は、底面部から立ち上がる板状の前部突当壁と、突当壁の上端において他方の長辺側壁部側に突出して底面部と対向する板状の前部突出部とを有する。その結果、フィルターを取り付ける時に位置決めしやすくなり、フィルターを吸込グリルに迅速かつ容易に取り付けることができ、吸込グリルにフィルターを取り付ける時の作業性を改善することができる。また、前部爪部が前部爪受部に係合し、フィルターが吸込グリルから意図せず外れてしまうことを防ぐことが出来る。
また、爪受部は、後部長辺側壁部に配設される後部爪受部を有し、後部爪受部は、本体に対向して斜面を形成する斜壁部を有し、後部長辺側壁部から突出している。吸込グリルへのフィルターの取り付け工程において、後部爪部を斜壁部の斜面を利用して押し込むことで、外縁突出部を後部爪受部の下方に配置させやすくなる。その結果、フィルターを吸込グリルに迅速かつ容易に取り付けることができ、吸込グリルにフィルターを取り付ける時の作業性を改善することができる。また、後部爪受部は、底面部と対向する面を形成する底壁部を有し、後部長辺側壁部から突出している。このような構成により後部爪部が後部爪受部に係合し、フィルターが吸込グリルから意図せず外れてしまうことを防ぐことが出来る。
前部爪部は、一方の長辺枠部を構成する前部長辺枠部の両端部からフィルターの短手方向かつ斜め下方向に突出するように形成されている。そのため、前部爪部を空間Sに挿入しやすく、フィルターを吸込グリルに迅速かつ容易に取り付けることができる。
前部爪部は、前部爪部の先端に位置し、先端が湾曲する湾曲部と、湾曲部の一端と前部長辺枠部との間に傾斜するように設けられて細長い板状に形成された第1平坦板と、湾曲部の他端と接続し第1平坦板と同方向に傾斜する第2平坦板と、を有する。そのため、前部爪部は弾性を有し、前部爪部の弾性を利用することで前部爪部を空間Sに挿入しやすくなる。そのため、フィルターを吸込グリルに迅速かつ容易に取り付けることができる。また、爪部と爪受部とが係合した後は、前部爪部は復元し爪受部から外れにくくなる。
湾曲部は、上壁部と、下壁部とを有し、上壁部と下壁部との外面間の距離H1が、前部突出部と底面部との間の距離H2よりも小さくなるように形成されている。その結果、フィルターを取り付ける時に爪部を爪受部に挿入しやすくなり、フィルターを吸込グリルに迅速かつ容易に取り付けることができ、吸込グリルにフィルターを取り付ける時の作業性を改善することができる。
吸込グリルは、前部突当壁と対向するように底面部から立ち上がる外れ防止リブを更に有し、前部爪部は、前部爪部の最先端部と、第2平坦板の根元側端部との間の距離W1が、前部突出部と外れ防止リブとの間の距離W2よりも大きくなるように形成されている。そのため、前部爪部が空間Sに挿入されるとフィルターの根元側端部は外れ防止リブによりフィルターの短手方向の動きが規制される。その結果、前部爪部が前部爪受部から外れる方向(図5の右方向)に動かなくなりフィルターが吸込グリルから意図せず外れることを防ぐことが出来る。
後部爪部は、後部長辺枠部の両端部に位置するフィルター角部から下方向に突出するように形成されている。そのため、前部爪部を斜め方向から吸込グリルに取り付けた後、フィルターを下方に押し込むことでフィルターを容易に吸込グリルに取り付けることができる。
後部爪部は、下方向に突出する下方壁部と、下方壁部の下端部からフィルターの外縁側の短手方向に突出する外縁突出部とを有する。そのため、後部爪部が後部爪受部に係合し、フィルターが吸込グリルから意図せず外れてしまうことを防ぐことが出来る。
なお、本発明の実施の形態は、上記実施の形態1に限定されず、種々の変更を加えることができる。例えば、図4では、前部突出部12hは、矩形状に形成されているが、前部突出部12hは、矩形状に形成されることに限定するものではない。前部突出部12hは、前部突当壁12gの上端から後部長辺側壁部12a2側に突出する構成であればよく、例えば、底面部12cと対向する底面を有する多角柱状に形成されてもよい。また、前部突出部12hは、底面部12cと対向する底面を有する半円柱状に形成されてもよい。また、図3では、2枚のフィルター30が吸込グリルに取り付けられているが、室内機100に用いられるフィルター30の枚数は2枚に限定するものではない。吸込グリル12に取り付けられるフィルター30の枚数は、グリル角部が形成されている数に対応するものであればよい。例えば、フィルター30の数は、2枚以上の複数であってもよく、1枚であってもよい。
1 空気調和機、10 本体、11 化粧パネル、12 吸込グリル、12a1 前部長辺側壁部、12a2 後部長辺側壁部、12b 短辺側壁部、12c 底面部、12e1 グリル角部、12e2 グリル角部、12f 前部爪受部、12g 前部突当壁、12h 前部突出部、12i 防止リブ、12j 後部爪受部、12j1 斜壁部、12j2 底壁部、13 吹出口、13a 風向フラップ、14 吸込口、14a 横桟、14b 縦桟、15 サイドパネル、30 フィルター、30a1 前部長辺枠部、30a2 後部長辺枠部、30b 短辺枠部、30e1 フィルター角部、30e2 フィルター角部、31 前部爪部、32 湾曲部、32a 前壁部、32b 上壁部、32c 下壁部、33 第1平坦板、34 第2平坦板、35 根元側端部、37 後部爪部、37a 下方壁部、37b 外縁突出部、100 室内機、110 室内熱交換器、200 室外機、210 圧縮機、220 流路切替装置、230 室外熱交換器、240 膨張弁、300 ガス冷媒配管、400 液冷媒配管。

Claims (10)

  1. 開口が設けられた本体と、
    前記開口を覆うように前記本体に取り付けられる化粧パネルと、
    前記本体と前記化粧パネルとの間に配置されるフィルターと、
    を備え、
    前記化粧パネルは、前記本体の前記開口と対向する位置に配置された矩形状の吸込グリルを有し、
    前記吸込グリルは、互いに対向する長辺側壁部と、前記長辺側壁部のそれぞれと直交するように配設された複数の短辺側壁部と、前記長辺側壁部と前記短辺側壁部とで囲まれた底面部と、前記底面部の4隅のグリル角部のそれぞれに位置する爪受部とを有し、
    前記爪受部は、前記吸込グリルの一方の前記長辺側壁部を構成する前部長辺側壁部に沿って前記底面部に配設された前部爪受部を有し、
    前記前部爪受部は、前記底面部から立ち上がる板状の前部突当壁と、前記前部突当壁の上端において他方の長辺側壁部側に突出して前記底面部と対向する板状の前部突出部とを有し、
    前記フィルターは、矩形状に形成されており、前記フィルターの4隅のフィルター角部のそれぞれに前記爪受部と係合する爪部を有する空気調和機の室内機。
  2. 前記爪受部は、前記吸込グリルの前記他方の前記長辺側壁部を構成する後部長辺側壁部に配設される後部爪受部を有し、
    前記後部爪受部は、前記本体に対向して斜面を形成する斜壁部と、前記底面部と対向する面を形成する底壁部とを有し、前記吸込グリルの前記後部長辺側壁部から突出している請求項に記載の空気調和機の室内機。
  3. 前記フィルターは、互いに対向する長辺枠部と、互いに対向する短辺枠部とを有し、
    前記爪部は、一方の前記長辺枠部を構成する前部長辺枠部の両端部から前記フィルターの短手方向かつ斜め下方向に突出するように形成されている前部爪部を有する請求項又はに記載の空気調和機の室内機。
  4. 前記前部爪部は、前記前部爪部の先端に位置し、先端が湾曲する湾曲部と、前記湾曲部の一端と前記前部長辺枠部との間に傾斜するように設けられて細長い板状に形成された第1平坦板と、前記湾曲部の他端と接続し前記第1平坦板と同方向に傾斜するように設けられた第2平坦板と、を有する請求項に記載の空気調和機の室内機。
  5. 前記湾曲部は、上壁部と、下壁部とを有し、前記上壁部と前記下壁部との外面間の距離H1が、前記前部突出部と前記底面部との間の距離H2よりも小さくなるように形成されている請求項に記載の空気調和機の室内機。
  6. 前記吸込グリルは、前記前部突当壁と対向するように前記底面部から立ち上がる外れ防止リブを更に有し、
    前記前部爪部は、前記前部爪部の最先端部と、前記第2平坦板の根元側端部との間の距離W1が、前記前部突出部と前記外れ防止リブとの間の距離W2よりも大きくなるように形成されている請求項に記載の空気調和機の室内機。
  7. 前記爪部は、前記他方の前記長辺枠部を構成する後部長辺枠部の両端部に位置する前記フィルター角部から下方向に突出するように形成されている後部爪部を有する請求項のいずれか1項に記載の空気調和機の室内機。
  8. 前記後部爪部は、下方向に突出する下方壁部と、下方壁部の下端部から前記フィルターの外縁側の短手方向に突出する外縁突出部とを有する請求項に記載の空気調和機の室内機。
  9. 前記吸込グリルには、複数の前記フィルターが配置されている請求項1〜のいずれか1項に記載の空気調和機の室内機。
  10. 請求項1〜のいずれか1項に記載の空気調和機の室内機を有する空気調和機。
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