JP7034273B2 - 空気調和装置の室内機及び空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置の室内機及び空気調和装置 Download PDF

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Description

本発明は、背面筐体に対して取り付けられる天面パネルを備えた空気調和装置の室内機及び空気調和装置に関する。
従来、破損などによって室内機の筐体における天面パネルの交換が必要になった場合には、天面パネルが取り外し時に上部奥の背面側端部を回動軸の支点として上開きさせて取り外される(たとえば、特許文献1参照)。
特開2015-31454号公報
特許文献1の技術では、天面パネルの下部に位置するリモコン通信部が取り外される天面パネルの回動する動線となる回動軌跡領域を避けて室内機の形状デザインが設計される必要があった。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、室内機の下部に位置するリモコン通信部に対する形状デザインの制限がなくなる空気調和装置の室内機及び空気調和装置を提供することを目的とする。
本発明に係る空気調和装置の室内機は、背面筐体と、前記背面筐体の下部に第1回動軸を有し、前記背面筐体に取り付けられる第1天面パネルと、を備え、前記第1天面パネルは、前記背面筐体に対して前記第1回動軸を中心に下開きして取り外し自在であり、電気品箱を備え、前記第1天面パネルの下開き時には、動線となる下開き回動軌跡領域が形成され、前記電気品箱の上部は、前記下開き回動軌跡領域を避けて正面側を背面側よりも低く形成され、前記第1天面パネルは、下部に第1正面部と下面部とを繋ぐ屈曲部を有し、前記電気品箱は、下部にリモコン通信部を有し、前記リモコン通信部は、前記第1天面パネルの前記屈曲部の内側に配置されるものである。
本発明に係る空気調和装置は、上記の空気調和装置の室内機を備えるものである。
本発明に係る空気調和装置の室内機及び空気調和装置によれば、第1天面パネルは、背面筐体に対して第1回動軸を中心に下開きして取り外し自在である。ここで、下開きとは、第1天面パネルを背面筐体に対して背面筐体の下部の第1回動軸を中心に下方に向けて回動させることをいう。そのため、第1天面パネルの下部に位置するリモコン通信部が、取り外される第1天面パネルの回動軌跡とは無関係となる室内機の形状デザインが施せる。したがって、室内機の形状デザインの制限がなくなる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和装置を示す冷媒回路図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機を示す外観斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機を示す長手方向中央付近の縦断面図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における第1天面パネルと第2天面パネルとを示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機を電気品箱の位置で示す縦断面図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における電気品箱を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における電気品箱を図7のA矢印の方向から示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における電気品箱を図7のB矢印の方向から示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における第2天面パネルの爪係合構成を示す図3のC部の拡大図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における第2天面パネルの第1爪部を示す上面図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における背面筐体の第2爪部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における背面筐体の第2爪部を図12のD矢印の方向から示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における背面筐体の第2爪部を図13のE-E線で示す縦断面図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における第1天面パネルが背面筐体から下開きする状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における第1天面パネルが背面筐体から下開きする状態を示す長手方向中央付近の縦断面図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機における第1天面パネルが背面筐体から下開きする状態を電気品箱の位置で示す縦断面図である。 従来例の空気調和装置の室内機を示す外観斜視図である。 従来例の空気調和装置の室内機を示す縦断面図である。 従来例の空気調和装置の室内機を示す分解斜視図である。 従来例の空気調和装置の室内機における天面パネルを示す斜視図である。 従来例の空気調和装置の室内機における天面パネルが背面筐体から上開きする状態を示す斜視図である。 従来例の空気調和装置の室内機における天面パネルが背面筐体から上開きする状態を示す縦断面図である。 仮想例の空気調和装置の室内機における第1天面パネルが背面筐体から上開きする状態を示す縦断面図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。また、断面図の図面においては、視認性に鑑みて適宜ハッチングを省略している。さらに、明細書全文に示す構成要素の形態は、あくまで例示であってこれらの記載に限定されるものではない。
実施の形態1.
<空気調和装置100の構成>
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100を示す冷媒回路図である。図1に示す空気調和装置100は、室外機101と室内機102とをガス冷媒配管103及び液冷媒配管104によって接続されている。
室外機101は、圧縮機105、四方弁106、室外熱交換器107及び膨張弁108を有する。
圧縮機105は、吸入した冷媒を圧縮して吐出する。圧縮機105は、たとえばインバータ回路などにより、運転周波数を任意に変化させ、圧縮機105の単位時間あたりの冷媒を送り出す容量を変化させてもよい。
四方弁106は、たとえば冷房運転時と暖房運転時とによって冷媒の流れを切り換える弁である。
室外熱交換器107は、冷媒と室外の空気との熱交換を行う。室外熱交換器107は、冷房運転時に凝縮器として機能し、冷媒を凝縮して液化させる。室外熱交換器107は、暖房運転時に蒸発器として機能し、冷媒を蒸発させて気化させる。
膨張弁108は、流量制御弁であり、冷媒を減圧して膨張させる。膨張弁108は、たとえば電子式膨張弁などで構成された場合には、図示しない制御装置などの指示に基づいて開度調整を行える。
室内機102は、室内熱交換器109を有する。室内熱交換器109は、たとえば空調対象の空気と冷媒との熱交換を行う。室内熱交換器109は、冷房運転時に蒸発器として機能し、冷媒を蒸発させて気化させる。室内熱交換器109は、暖房運転時に凝縮器として機能し、冷媒を凝縮して液化させる。
以上のように空気調和装置100を構成することにより、室外機101の四方弁106によって冷媒の流れを切り換え、冷房運転又は暖房運転が実現できる。
<空気調和装置100の室内機102の構成>
図2は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102を示す外観斜視図である。図3は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102を示す長手方向中央付近の縦断面図である。図4は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102を示す分解斜視図である。
図2に示すように、空気調和装置100の室内機102は、背面筐体1と、前面意匠パネル2と、第1天面パネル3と、第2天面パネル4と、を備える。背面筐体1と、前面意匠パネル2と、第1天面パネル3と、第2天面パネル4と、は、室内機102の筐体5を構成している。
図3、図4に示すように、空気調和装置100の室内機102は、筐体5の内部に、室内熱交換器109と、送風ファン6と、ドレンパン部7と、電気品箱8と、を備える。室内熱交換器109と送風ファン6とドレンパン部7との正面から見て右側には、電気品箱8を並列させて設けている。
図4に示すように、背面筐体1は、壁掛式の室内機102が室内の壁に取り付けられたときの基部となる。背面筐体1は、室内機102の他の部品を支持する。背面筐体1には、室内熱交換器109と、送風ファン6と、ドレンパン部7と、電気品箱8と、が配置される区切った複数の空間領域を有する。背面筐体1の背面には、冷媒を室内と外部とに往復させるように、室内機102と室外機101とを繋ぐガス冷媒配管103及び液冷媒配管104が配置されている。
室内熱交換器109は、冷媒と室内空気との熱交換を行う。送風ファン6は、クロスフローファンなどであり、室内熱交換器109にて熱交換された調和空気を室内機102から吹き出すように送風する。ドレンパン部7は、室内熱交換器109にて熱交換時に発生する結露水を受け、ドレン水として室内機102から排出させる。ドレンパン部7は、室内機102の吹出口14に配置される風向装置9を有する。風向装置9は、上下風向調整板及び左右風向調整板である。電気品箱8は、送風ファン6あるいは風向装置9などの制御を行う制御基板及び制御基板に通電する電源部を有する制御部8aとリモコンと通信するリモコン通信部8bとを有する。
前面意匠パネル2は、第1天面パネル3の第1正面部3aに取り付けられる。前面意匠パネル2は、外側の表面に意匠が施された板状部材である。
第1天面パネル3は、背面筐体1の下部に第1回動軸10を有し、背面筐体1に取り付けられる。第1天面パネル3は、後述するように、背面筐体1に対して第1回動軸10を中心に下開きして取り外し自在である。
第2天面パネル4は、背面筐体1の上部に第2回動軸11を有し、第1天面パネル3の内側に重なる。第2天面パネル4は、後述するように、背面筐体1に対して第2回動軸11を中心に上開きして取り外し自在である。図3に示すように、第2天面パネル4の第2回動軸11の部分は、背面筐体1と爪係合する。爪係合構成12の詳細は、後述する。
<室内機102の動作概要>
空気調和装置100の室内機102では、送風ファン6によって上面の吸込口13より室内空気が吸い込まれる。吸い込まれた室内空気は、室内熱交換器109によって熱交換して冷気又は暖気の調和空気となる。調和空気は、ドレンパン部7の風向装置9が配置された吹出口14から室内へ送風され、室内温度を調整する。
<第1天面パネル3の詳細>
図5は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における第1天面パネル3と第2天面パネル4とを示す分解斜視図である。図5に示すように、第1天面パネル3は、第1正面部3aと第1上面部3bと下面部3cと側面部3dとを有する。第1正面部3aは、室内機102の正面側の四方の枠体に構成されている。2つの第1上面部3bは、室内熱交換器109の左右幅の範囲外の両側にそれぞれ設けられている。2つの第1上面部3bは、左右それぞれの側面部3dのどちらか一方に繋がっている。正面右側の第1上面部3bは、電気品箱8の上方に設けられている。下面部3cは、電気品箱8側の第1正面部3aの下部を屈曲させた屈曲部15を介して設けられている。屈曲部15は、L字形状である。屈曲部15には、内側にリモコン通信部8bが配置されている。屈曲部15には、LEDなどによる表示部16が設けられている。2つの側面部3dは、室内機102の筐体5の左右の側面部を構成している。
<第2天面パネル4の詳細>
図5に示すように、第2天面パネル4は、第2正面部4aと第2上面部4bとを有する。第2正面部4aは、室内機102の正面側の四方の枠体に構成されている。第2正面部4aは、第2上面部4bに同じ左右幅で繋がっている。第2上面部4bは、室内熱交換器109の左右幅の範囲内に吸込口13となる格子状に構成されている。
<電気品箱8の詳細>
図6は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102を電気品箱8の位置で示す縦断面図である。図7は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における電気品箱8を示す斜視図である。図8は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における電気品箱8を図7のA矢印の方向から示す正面図である。図9は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における電気品箱8を図7のB矢印の方向から示す側面図である。
電気品箱8は、送風ファン6あるいは風向装置9などの制御を行う制御基板及び制御基板に通電する電源部を有する制御部8aとリモコンと通信するリモコン通信部8bとを有する。図4に示すように、電気品箱8は、室内熱交換器109の左右方向の一端に並列して設けられている。図6~図9に示すように、電気品箱8は、制御基板及び電源部を有する制御部8aを上部に有する。電気品箱8は、リモコン通信部8bを下部に有する。リモコン通信部8bは、LEDなどの発光部を一体化して有する。
電気品箱8の上部は、正面側を背面側よりも低く斜面部8cに形成されている。電気品箱8の上部の斜面部8cは、下開き回動軌跡領域を避けている。下開き回動軌跡領域とは、第1天面パネル3の下開き時に、第1天面パネル3が物理的に移動する動線となる回動軌跡領域である。特に、第1天面パネル3は、正面右側の電気品箱8の上方に第1上面部3bを有する。このため、第1上面部3bが第1天面パネル3の下開き時に物理的に移動する動線となる下開き回動軌跡領域を電気品箱8の上部の斜面部8cによって回避している。
リモコン通信部8bは、L字形状の屈曲部15の内側に配置されている。リモコン通信部8bは、リモコンとの通信を妨害されずに行うため、L字形状の屈曲部15の内側に隙間なく接触している。そのため、リモコン通信部8bは、L字形状の屈曲部15の相似形のL字形状の角部8dを有する。
<第2天面パネル4の爪係合構成12の詳細>
図10は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における第2天面パネル4の爪係合構成12を示す図3のC部の拡大図である。図11は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における第2天面パネル4の第1爪部12aを示す上面図である。図12は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における背面筐体1の第2爪部12bを示す斜視図である。図13は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における背面筐体1の第2爪部12bを図12のD矢印の方向から示す正面図である。図14は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における背面筐体1の第2爪部12bを図13のE-E線で示す縦断面図である。
図10、図11に示すように、第2天面パネル4の第2回動軸11の部分は、背面筐体1と爪係合する第1爪部12aに構成されている。図10、図12~図14に示すように、背面筐体1は、第2天面パネル4と爪係合する第2爪部12bを有する。図10に示すように、第1爪部12aと第2爪部12bとは、爪係合する。
図11に示すように、第1爪部12aは、背面側に延び、先端部に返し付きの尖状部を有する。尖状部は、返しを上方に向けている。尖状部と第2天面パネル4の第1爪部12aの基部との間には、第2爪部12bを収容する凹部を有する。凹部は、上方に開口している。
図12~図14に示すように、第2爪部12bは、背面筐体1の天面部1aの下面に突出している。第2爪部12bは、正面側の先端部から背面側の基部に向かって徐々に突出する傾斜面を有する。この傾斜面の背面側端が返しを構成している。第2爪部12bの背面側は、背面筐体1の天面部1aの肉厚だけとなり、第1爪部12aの尖状部を収容できる。
以上のように、第1爪部12aと第2爪部12bは、背面筐体1に対して第2天面パネル4が正面側から押し込まれると、第1爪部12a及び第2爪部12bの双方の傾斜を滑り、第1爪部12aと第2爪部12bとが双方の返しによって外れないように爪係合する。一方、第2天面パネル4は、背面筐体1に対して爪係合部分である第2回動軸11を中心に上開きする。ここで、上開きとは、第2天面パネル4を背面筐体1に対して背面筐体1の上部の第2回動軸11を中心に上方に向けて回動させることをいう。そして、第2天面パネル4が上方に移動する。そして、第1爪部12aの返しが第2爪部12bの返しから外れ、第2天面パネル4が背面筐体1から取り外される。
<第1天面パネル3の下開き動作>
図15は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における第1天面パネル3が背面筐体1から下開きする状態を示す斜視図である。図16は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における第1天面パネル3が背面筐体1から下開きする状態を示す室内機の長手方向中央付近の縦断面図である。図17は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機102における第1天面パネル3が背面筐体1から下開きする状態を電気品箱8の位置で示す縦断面図である。
図15~図17に示すように、第1天面パネル3は、背面筐体1に対して背面筐体1の下部に位置する第1回動軸10を中心に下開きできる。第1天面パネル3が下開きする。ここで、下開きとは、第1天面パネル3を背面筐体1に対して背面筐体1の下部の第1回動軸10を中心に下方に向けて回動させることをいう。つまり、第1天面パネル3は、背面筐体1に対して背面筐体1の下部の第1回動軸10を中心に、上部側ほど回動半径を大きくして下方に向けて回動する。そして、第1天面パネル3が下方に移動する。これにより、第1天面パネル3は、内部部品に接触せずに取り外しできる。なお、作業者が第1天面パネル3を下開きさせる前に、第1天面パネル3を背面筐体1の上部で固定しているネジ止めを取り外す必要がある。ネジ止めは、使用状態で第1天面パネル3が意図せず外れることを防止するためである。
第1回動軸10の部分は、第2天面パネル4の爪係合構成12と逆向きの同様な構成であると良い。すなわち、第1天面パネル3の爪部と背面筐体1の爪部は、背面筐体1に対して第1天面パネル3が正面側から押し込まれると、2つの爪部の双方の傾斜を滑り、2つの爪部とが双方の返しによって外れないように爪係合する。一方、第1天面パネル3は、背面筐体1に対して爪係合部分である第1回動軸10を中心に下開きすると、第1天面パネル3が下方に移動する。そして、第1天面パネル3の爪部の返しが背面筐体1の爪部の返しから外れ、第1天面パネル3が背面筐体1から取り外される。
図16に示すように、第1天面パネル3の下開き時には、室内熱交換器109の幅の範囲内に上面部が無い。このため、第1天面パネル3は、室内熱交換器109の幅の範囲内で内部部品と衝突する可能性は無い。
図17に示すように、第1天面パネル3の下開き時には、第1上面部3bが第1天面パネル3の下開き時に物理的に移動する動線となる下開き回動軌跡領域が形成される。このため、電気品箱8の上部が正面側を背面側よりも低い斜面部8cに形成され、電気品箱8の上部の斜面部8cの傾斜が下開き回動軌跡領域を避けている。
また、図15~図17に示すように、第1天面パネル3が下開きするので、第1天面パネル3にL字形状の屈曲部15を下部に構成しても、第1天面パネル3の下開き回動軌跡領域を阻害しない。このため、壁掛式室内機において使用者の目に留まり易いリモコン通信部8bを含む室内機102の正面下部の形状の意匠性が高められる。
<従来例>
図18は、従来例の空気調和装置100の室内機102を示す外観斜視図である。図19は、従来例の空気調和装置100の室内機102を示す縦断面図である。図20は、従来例の空気調和装置100の室内機102を示す分解斜視図である。
従来例では、実施の形態1の空気調和装置100の室内機102と同じ構成に同じ符号を付して説明を省略する。図18~図20に示すように、従来例では、実施の形態1と異なり、天面パネル201が1つである。
図21は、従来例の空気調和装置100の室内機102における天面パネル201を示す斜視図である。図21に示すように、図5の第1天面パネル3及び第2天面パネル4の2部品構成と比較し、従来例では天面パネル201が一体的に1つの部品に構成されている。
図22は、従来例の空気調和装置100の室内機102における天面パネル201が背面筐体1から上開きする状態を示す斜視図である。図23は、従来例の空気調和装置100の室内機102における天面パネル201が背面筐体1から上開きする状態を示す縦断面図である。
図22、図23に示すように、従来例の天面パネル201は、背面筐体1に対して爪係合部分である背面筐体1の上部に位置する第2回動軸11を中心に上開きすると、天面パネル201が上方に回動する。そして、実施の形態1の第1爪部12aの返しが第2爪部12bから外れ、第2天面パネル4が背面筐体1から取り外されることと同様に、天面パネル201が取り外される。
<仮想例>
図24は、仮想例の空気調和装置100の室内機102における第1天面パネル3が背面筐体1から上開きする状態を示す縦断面図である。仮想例では、実施の形態1の空気調和装置100の室内機102と同じ構成に同じ符号を付して説明を省略する。図24に示すように、仮に、実施の形態1での第1天面パネル3が上開きされると、第1天面パネル3の屈曲部15が描く回動軌跡領域17に電気品箱8のリモコン通信部8bが衝突し、第1天面パネル3の回動が阻害される。このため、従来例のように、天面パネル201の回動を阻害しないように、天面パネル201の下部が曲面形状に形成されていた。このように、従来例では、天面パネル201の下部の形状デザインに制限があった。そのため、壁掛式室内機において使用者の目に留まり易いリモコン通信部8bを含む室内機102の正面下部の形状デザインが制限されていた。上記実施の形態1の空気調和装置100の室内機102は、この課題を解決している。
<実施の形態1の効果>
実施の形態1によれば、空気調和装置100の室内機102は、背面筐体1を備える。空気調和装置100の室内機102は、背面筐体1の下部に第1回動軸10を有し、背面筐体1に取り付けられる第1天面パネル3を備える。第1天面パネル3は、背面筐体1に対して第1回動軸10を中心に下開きして取り外し自在である。
この構成によれば、第1天面パネル3の下部に位置するリモコン通信部8bが取り外される第1天面パネル3の回動軌跡とは無関係となる室内機102の形状デザインが施せる。このため、壁掛式室内機において使用者の目に留まり易いリモコン通信部8bを含む室内機102の正面下部の形状デザインが美しくなる。このように、室内機102の形状デザインの制限がなくなる。
実施の形態1によれば、空気調和装置100の室内機102は、電気品箱8を備える。第1天面パネル3の下開き時には、動線となる下開き回動軌跡領域が形成されている。電気品箱8の上部は、下開き回動軌跡領域を避けて正面側を背面側よりも低く斜面部8cに形成されている。
この構成によれば、第1天面パネル3が背面筐体1に対して第1回動軸10を中心に下開きして取り外し自在である。このため、電気品箱8の上部が第1天面パネル3の下開き回動軌跡領域の動線を妨害する可能性がある。そのため、電気品箱8の上部が正面側を背面側よりも低い斜面部8cに形成され、電気品箱8の上部が第1天面パネル3の下開き回動軌跡領域を避けている。
実施の形態1によれば、空気調和装置100の室内機102は、熱交換器を備える。電気品箱8は、室内熱交換器109の左右方向の一端に並列して設けられている。第1天面パネル3は、室内熱交換器109の左右幅の範囲外に第1上面部3bを有する。
この構成によれば、第1上面部3bが室内熱交換器109の左右幅の範囲外にて第1天面パネル3の下開き回動軌跡領域を形成し、第1上面部3bが内部部品である電気品箱8と衝突する可能性がある。そのため、電気品箱8の上部が正面側を背面側よりも低い斜面部8cに形成され、電気品箱8の上部が第1天面パネル3の第1上面部3bの下開き回動軌跡領域を避けている。
実施の形態1によれば、第1上面部3bは、電気品箱8の上方に設けられている。
この構成によれば、第1上面部3bが電気品箱8の上部にて第1天面パネル3の下開き回動軌跡領域を形成し、第1上面部3bと電気品箱8とが衝突する可能性がある。そのため、電気品箱8の上部が正面側を背面側よりも低い斜面部8cに形成され、電気品箱8の上部が第1天面パネル3の第1上面部3bの下開き回動軌跡領域を避けている。
実施の形態1によれば、第1天面パネル3は、筐体5の左右の側面部3dを有する。第1上面部3bは、左右の側面部3dのどちらか一方に繋がっている。
この構成によれば、第1天面パネル3が筐体5の左右の側面部3dを有して前側の筐体5を構成している。そして、第1上面部3bが左右の側面部3dのどちらか一方に繋がることにより、第1天面パネル3の強度が向上できる。
実施の形態1によれば、第1天面パネル3は、下部に第1正面部3aと下面部3cとを繋ぐ屈曲部15を有する。電気品箱8は、下部にリモコン通信部8bを有する。リモコン通信部8bは、第1天面パネル3の屈曲部15の内側に配置されている。
この構成によれば、リモコン通信部8bが第1天面パネル3の屈曲部15の内側に配置され、リモコン通信部8bがリモコンとの通信を妨害されずに行える。また、屈曲部15が壁掛式室内機において使用者の目に留まり易いリモコン通信部8bを含む室内機102の正面下部の形状デザインが多様な形状にして意匠性が高められる。
実施の形態1によれば、屈曲部15は、L字形状である。
この構成によれば、L字形状の屈曲部15が壁掛式室内機において使用者の目に留まり易いリモコン通信部8bを含む室内機102の正面下部の形状デザインをL字形状に美しくする。
実施の形態1によれば、空気調和装置100の室内機102は、背面筐体1の上部に第2回動軸11を有し、第1天面パネル3の内側に重なる第2天面パネル4を備える。第2天面パネル4は、背面筐体1に対して第2回動軸11を中心に上開きして取り外し自在である。
この構成によれば、室内機102が第2天面パネル4を備えることにより、前側の筐体5として第1天面パネル3に不足する部分が第2天面パネル4によって補える。
実施の形態1によれば、第2天面パネル4の第2回動軸11の部分は、背面筐体1と爪係合する。
この構成によれば、爪係合によって第2天面パネル4が第1天面パネル3の内側に重なって背面筐体1の上部の第2回動軸11を介して上開きして容易に取り外し自在である。
実施の形態1によれば、第2天面パネル4は、室内熱交換器109の左右幅の範囲内に吸込口13となる格子状の第2上面部4bを有する。
この構成によれば、前側の筐体5として第1天面パネル3に不足する吸込口13となる格子状の第2上面部4bが第2天面パネル4によって補える。
実施の形態1によれば、第2天面パネル4は、第2上面部4bと同じ左右幅で繋がる第2正面部4aを有する。
この構成によれば、第2天面パネル4が第2上面部4b以外に第2正面部4aで左右端部側と繋がり、第2天面パネル4の強度が向上できる。
実施の形態1によれば、空気調和装置100は、上記の空気調和装置100の室内機102を備える。
この構成によれば、空気調和装置100の室内機102を備える空気調和装置100では、第1天面パネル3の下部に位置するリモコン通信部8bが取り外される第1天面パネル3の回動軌跡とは無関係となる室内機102の形状デザインが施せる。このため、壁掛式室内機において使用者の目に留まり易いリモコン通信部8bを含む室内機102の正面下部の形状デザインが美しくなる。このように、室内機102の形状デザインの制限がなくなる。
1 背面筐体、1a 天面部、2 前面意匠パネル、3 第1天面パネル、3a 第1正面部、3b 第1上面部、3c 下面部、3d 側面部、4 第2天面パネル、4a 第2正面部、4b 第2上面部、5 筐体、6 送風ファン、7 ドレンパン部、8 電気品箱、8a 制御部、8b リモコン通信部、8c 斜面部、8d 角部、9 風向装置、10 第1回動軸、11 第2回動軸、12 爪係合構成、12a 第1爪部、12b 第2爪部、13 吸込口、14 吹出口、15 屈曲部、16 表示部、17 回動軌跡領域、100 空気調和装置、101 室外機、102 室内機、103 ガス冷媒配管、104 液冷媒配管、105 圧縮機、106 四方弁、107 室外熱交換器、108 膨張弁、109 室内熱交換器、201 天面パネル。

Claims (10)

  1. 背面筐体と、
    前記背面筐体の下部に第1回動軸を有し、前記背面筐体に取り付けられる第1天面パネルと、
    を備え、
    前記第1天面パネルは、前記背面筐体に対して前記第1回動軸を中心に下開きして取り外し自在であり、
    電気品箱を備え、
    前記第1天面パネルの下開き時には、動線となる下開き回動軌跡領域が形成され、
    前記電気品箱の上部は、前記下開き回動軌跡領域を避けて正面側を背面側よりも低く形成され、
    前記第1天面パネルは、下部に第1正面部と下面部とを繋ぐ屈曲部を有し、
    前記電気品箱は、下部にリモコン通信部を有し、
    前記リモコン通信部は、前記第1天面パネルの前記屈曲部の内側に配置される空気調和装置の室内機。
  2. 熱交換器を備え、
    前記電気品箱は、前記熱交換器の左右方向の一端に並列して設けられ、
    前記第1天面パネルは、前記熱交換器の左右幅の範囲外に第1上面部を有する請求項1に記載の空気調和装置の室内機。
  3. 前記第1上面部は、前記電気品箱の上方に設けられる請求項に記載の空気調和装置の室内機。
  4. 前記第1天面パネルは、筐体の左右の側面部を有し、
    前記第1上面部は、左右の前記側面部のどちらか一方に繋がる請求項又はに記載の空気調和装置の室内機。
  5. 前記屈曲部は、L字形状である請求項1~4のいずれか1項に記載の空気調和装置の室内機。
  6. 前記背面筐体の上部に第2回動軸を有し、前記第1天面パネルの内側に重なる第2天面パネルを備え、
    前記第2天面パネルは、前記背面筐体に対して前記第2回動軸を中心に上開きして取り外し自在である請求項1~5のいずれか1項に記載の空気調和装置の室内機。
  7. 前記第2天面パネルの前記第2回動軸の部分は、前記背面筐体と爪係合する請求項に記載の空気調和装置の室内機。
  8. 前記第2天面パネルは、熱交換器の左右幅の範囲内に吸込口となる格子状の第2上面部を有する請求項6又は7に記載の空気調和装置の室内機。
  9. 前記第2天面パネルは、前記第2上面部と同じ左右幅で繋がる第2正面部を有する請求項に記載の空気調和装置の室内機。
  10. 請求項1~のいずれか1項に記載の空気調和装置の室内機を備える空気調和装置。
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