JP6720896B2 - 電子楽器 - Google Patents
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Description
本発明は、オーディオ信号を入力可能な電子楽器に関する。
従来、外部機器から入力されるオーディオ信号を音響に変換できる電子楽器が知られている。例えば、下記特許文献1の電子鍵盤楽器は、オーディオ信号をDSPに取り込み、効果を付与して音響を出力することで、電子楽器を楽器としてだけでなくオーディオ装置として利用することができる。入力されるオーディオ信号はノイズを含むため、特許文献1の楽器は、DSPの入力側にノイズゲートを配置している。ノイズゲートは所定のスレッショルドレベルによって開閉される。このような楽器を用いて、外部から入力されるオーディオ信号を音響に変換する場合、操作子を長らく触らないことが想定される。
しかしながら、電子楽器には、操作子に対する操作が一定期間無い等の条件で装置電源を自動的にオフにする自動電源オフモードを有するものがある。主として楽器をオーディオとして用いる態様で、且つ自動電源オフモードを設定し、操作子を操作することなくオーディオ信号に基づく音を聞き続けていると、オーディオ信号が入力されているのに電源がオフになってしまうことが想定される。
一方、無線信号の入力を検出して電源を制御する技術も知られている。これを応用し、オーディオ信号の入力の有無を直接に検出する機構を設けて、信号入力がある間は電源をオフにしないという制御が考えられる。しかしそのための専用の機構を設けると構成が複雑化する。
本発明は上記従来技術の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、簡単な構成で、オーディオ信号の入力中に電源が自動的にオフにならないようにすることができる電子楽器を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の請求項1の電子楽器は、自動電源オフモード時に電源をオフにするためのオフ条件が成立するか否かを判定する条件判定手段(5)と、入力されるオーディオ信号のレベルが閾値を超えると開となり前記閾値以下の状態が第1の所定時間継続すると閉となるノイズゲート(21)と、前記自動電源オフモード時に前記条件判定手段により前記オフ条件が成立すると判定されたことを条件に電源をオフにする制御手段(5)と、を有し、前記制御手段は、前記オフ条件が成立しても、前記ノイズゲートが開状態である場合は、電源をオフにしないことを特徴とする。
なお、上記括弧内の符号は例示である。
本発明の請求項1によれば、簡単な構成で、オーディオ信号の入力中に電源が自動的にオフにならないようにすることができる。
請求項2によれば、処理を迅速にすることができる。請求項3によれば、操作子が操作されてから一定時間は電源オフにならない。請求項4によれば、オーディオ信号が入力されてから一定時間は電源オフにならない。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る電子楽器のブロック図である。本電子楽器は、例えば、電子鍵盤楽器として構成されるが、楽器の種類は問わない。本電子楽器は、検出回路3、検出回路4、ROM6、RAM7、タイマ8、表示部9、記憶装置10、各種インターフェイス(I/F)11、音源(Tone Generator)23及びDSP20が、バス12を介してCPU5にそれぞれ接続されて構成される。さらに、検出回路3には、鍵盤、ペダル及び効果操作子を含む演奏操作子1が接続される。検出回路4には、各種情報を入力するための設定操作子2が接続される。表示部9は各種情報を表示する。CPU5にはタイマ8が接続される。各種I/F11にはMIDIインターフェイスや、無線、有線インターフェイスが含まれる。
DSP20は、効果付与部22及びノイズゲート21を含む。効果付与部22にはD/A変換器27、サウンドシステム28(アンプやスピ−カなど)が直列に接続される。また、効果付与部22には外部メモリ26が接続される。音源23には波形メモリ24が接続される。ノイズゲート21の入力側に通信部25が接続されている。通信部25は、近距離無線通信の1つであるBluetooth(登録商標)で信号の送受信が可能である。通信部25は、例えば、外部機器29からオーディオ信号を無線で受信でき、オーディオ信号はノイズゲート21を介してDSP20に入力される。
検出回路3は演奏操作子1の操作状態を検出し、検出回路4は設定操作子2の操作状態を検出する。CPU5は、本装置全体の制御を司る。ROM6は、CPU5が実行する制御プログラムや各種テーブルデータ等を記憶する。RAM7は、演奏データ、テキストデータ等の各種入力情報、各種フラグやバッファデータ及び演算結果等を一時的に記憶する。タイマ8は、タイマ割り込み処理における割り込み時間等の各種時間を計時する。記憶装置10は、上記制御プログラムを含む各種アプリケーションプログラムや各種楽曲データ、各種データ等を記憶する。
演奏操作子1から入力された演奏データや予め設定された演奏データは、音源23に送られ、音源23は、波形メモリ24からの波形データの読み出しにより音データを生成する。DSP20の効果付与部22は、音源23から出力された音データに音響効果を付加する。その際、DSP20の効果付与部22は、外部メモリ26を制御下に持っており、音源23から入力される音データを元にして、特定の処理を行ってサンプリングデータとして外部メモリ26に書き込み、また、外部メモリ26からサンプリングデータを読み出し、音データとして出力する。DSP20から出力された音響効果の付与された音データは、D/A変換器27に入力されてアナログ信号に変換される。このアナログ信号はサウンドシステム28から出力される。ノイズゲート21は、オーディオ信号をDSP20に取り込む際に、DSP20の入力側に置かれ、信号に含まれるノイズを除去する構成である。
この楽器は、通常のリアルタイム演奏による発音、及び演奏データによる発音が可能であるだけでなく、DSP20に入力されたオーディオ信号に基づく発音も可能である。ユーザにとっては、専らオーディオ信号に基づく発音をさせてオーディオ機器として本電子楽器を用いることもできる。その際でも、演奏操作子1を操作すれば、オーディオの発音に重ねて演奏による音が発音される。
図2は、ノイズゲート21に入力されるオーディオ信号の波形図である。ノイズゲート21は、入力されるオーディオ信号のレベルの絶対値が閾値Thを超えると開となり閾値Th以下の状態が第1の所定時間T1継続すると閉となる。閾値Thの範囲内の振幅の小さいノイズはノイズゲート21によって除去(キャンセル)される。従って、ノイズゲート21が開となっているときのみ、オーディオ信号に基づく発音が可能となる。
本電子楽器の電源がオンにされた際のメイン処理を説明する。CPU5は、まず、初期化を実行し、各種の設定値を初期値に設定する。その際CPU5は、通信部25による外部機器29との通信接続確立の処理も実行する。なお、通信接続が確立する外部機器29は複数である場合もあるが、存在しない場合もある。また、メイン処理の開始後であっても、外部機器29からの要求または本電子楽器に対するユーザからの指示に応じて接続確立の処理が随時実行される。その後、CPU5は、設定操作子2による指示の受け付け(パネル処理)を実行し、機器を設定する。このパネル処理では、ユーザからの指示に応じた電源強制オフの処理も実施され、また、「自動電源オフモード」の設定・解除も実施される。自動電源オフモードは、「オフ条件」が成立することを条件に電子楽器の電源を自動的にオフにするモードである。ここで、オフ条件の一例として、電子楽器が有する操作子(演奏操作子1、設定操作子2)のいずれも操作されない状態が第2の所定時間T2継続することでオフ条件が成立する。次に、CPU5は、アナログ信号を生成して発音処理を実行する。この発音処理では、動作モードに応じて、リアルタイム演奏による発音、演奏データによる発音、オーディオ信号に基づく発音の少なくともいずれかが実行される。
図3は、自動電源オフモード処理のフローチャートである。この処理は、ROM6に格納されたプログラムをCPU5が読み出して実行することにより実現される。この処理は、自動電源オフモードが設定されると開始される。
まず、CPU5は、オフタイマの計時をスタートさせる(ステップS101)。次に、CPU5は、自動電源オフモードが解除されたか否かを判別し、自動電源オフモードが解除された場合は、図3の処理を終了する。一方、自動電源オフモードが解除されていない場合は、CPU5は、オフ条件が成立するか否かを判別する(ステップS103)。ここでは、オフタイマが第2の所定時間T2に達したか否かによってオフ条件が成立するか否かが判別される。従って、自動電源オフモードが設定されてから演奏操作子1または設定操作子2の操作が一度もない場合にオフ条件が成立する。また、演奏操作子1または設定操作子2が操作されると、その度にオフタイマはリセットされ計時が再スタートされる。従って、演奏操作子1または設定操作子2の最後の操作から第2の所定時間T2が経過した場合もオフ条件が成立する。
そして、オフ条件が成立しない場合は、装置電源をオンに維持するのが妥当であるから、CPU5は処理をステップS102に戻す。オフ条件が成立する場合は、CPU5は、通信部25による接続確立済みの機器(外部機器29)が存在するか否かを判別する(ステップS104)。その判別の結果、通信確立済みの機器が1つも存在しない場合は、通信部25でオーディオ信号が受信されていないと判断できるから、電子楽器の電源をオフにし(ステップS106)、図3の処理を終了する。これにより、ステップS105の判断処理を省いて処理を迅速化できる。一方、通信確立済みの機器が存在する場合は、CPU5は、ノイズゲート21が閉となっているか否かを判別する(ステップS105)。その判別の結果、ノイズゲート21が開となっている場合は、オーディオ信号が入力中であると判断できるから、CPU5は処理をステップS102に戻す。これにより、オーディオ信号の入力中に装置電源が自動オフになることを回避できる。一方、ノイズゲート21が閉となっている場合は、オーディオ信号が入力中でないと判断できるから、CPU5は、電子楽器の電源をオフにし(ステップS106)、図3の処理を終了する。
本実施の形態によれば、CPU5は、自動電源オフモード時にオフ条件が成立すると判定しても、ノイズゲート21が開状態である場合は装置電源をオフにしない。これにより、オーディオ信号の入力中に装置電源が自動的にオフにならないようにすることができる。しかも、オーディオ信号の入力の有無を直接に検出するのではなく、ノイズゲート21の開閉状態から判断するので、構成が簡単で済む。
また、オフ条件が成立し、且つ、接続が確立している外部機器が存在しない場合は、ノイズゲート21の開閉状態にかかわらず装置電源をオフにするので、処理を迅速にすることができる。
また、オフ条件は、電子楽器が有する操作子のいずれも操作されない状態が第2の所定時間T2継続することで成立するので、操作子が操作されてから第2の所定時間T2は電源オフにならない。
なお、オフ条件は、例示した条件に限定されない。例えば、ノイズゲート21が開状態となってから第3の所定時間が経過することによってもオフ条件が成立するとしてもよい。これにより、オーディオ信号が入力されてから一定時間は電源オフとならず、オーディオ信号の入力が操作子の操作と同様に扱われる。なお、この場合、第3の所定時間は第2の所定時間T2と同じ値であってもよい。あるいは、ノイズゲート21が最後に開状態となったタイミングまたは操作子が最後に操作されたタイミングのうち遅い方のタイミングから第2の所定時間T2が経過することで、オフ条件が成立するとしてもよい。
なお、通信部25はBluetooth規格としたが、これに限らず、他の近距離無線通信規格であってもよい。また、通信部25はオーディオ信号を入力できる構成であればよく、有線で入力する構成であってもよい。従って、ライン入力やマイク入力の構成も含まれる。ライン入力の場合、プラグが端子に挿入されているか否かを検知し、その検知結果を、ノイズゲート21が開状態であるか否かの判別結果と同様に扱って、電源を制御するようにしてもよい。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
1 演奏操作子、 2 設定操作子、 5 CPU(条件判定手段、制御手段)、 21 ノイズゲート
Claims (4)
- 自動電源オフモード時に電源をオフにするためのオフ条件が成立するか否かを判定する条件判定手段と、
入力されるオーディオ信号のレベルが閾値を超えると開となり前記閾値以下の状態が第1の所定時間継続すると閉となるノイズゲートと、
前記自動電源オフモード時に前記条件判定手段により前記オフ条件が成立すると判定されたことを条件に電源をオフにする制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記オフ条件が成立しても、前記ノイズゲートが開状態である場合は、電源をオフにしないことを特徴とする電子楽器。 - 前記オーディオ信号は、近距離無線通信により受信することにより入力され、
前記制御手段は、前記自動電源オフモード時に前記オフ条件が成立した場合において、前記近距離無線通信の接続が確立している外部機器が存在しないときは、前記ノイズゲートの開閉状態にかかわらず電源をオフにすることを特徴とする請求項1に記載の電子楽器。 - 前記オフ条件は、前記電子楽器が有する操作子のいずれも操作されない状態が第2の所定時間継続することで成立することを特徴とする請求項1または2に記載の電子楽器。
- 前記オフ条件は、前記ノイズゲートが開状態となってから第3の所定時間が経過することで成立することを特徴とする請求項1または2に記載の電子楽器。
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