JP6711122B2 - プリント配線板 - Google Patents
プリント配線板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6711122B2 JP6711122B2 JP2016094915A JP2016094915A JP6711122B2 JP 6711122 B2 JP6711122 B2 JP 6711122B2 JP 2016094915 A JP2016094915 A JP 2016094915A JP 2016094915 A JP2016094915 A JP 2016094915A JP 6711122 B2 JP6711122 B2 JP 6711122B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular pattern
- base material
- printed wiring
- wiring board
- small circular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 60
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 20
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 20
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 20
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 11
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 8
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 7
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 6
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 2
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000009257 reactivity Effects 0.000 description 1
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 description 1
- 239000002990 reinforced plastic Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Description
前記基材のうち少なくとも所定範囲の基材の領域である基材部分領域の一方の表面に形成された金属製の複数の小円形パターンと、
前記基材部分領域の他方の表面に形成された金属製の複数の大円形パターンとを有し、
各大円形パターンは各小円形パターンより大きく、
前記基材部分領域の一方の表面に直交する平面視方向において、見かけ上、各小円形パターンの一部が各大円形パターンの一部に重なっている、プリント配線板。
図1に示すように、プリント配線板1は、基材2と、金属製の複数の小円形パターン4と、金属製の複数の大円形パターン6とを有する。
基材2は、一方の表面3と他方の表面(裏面)5とを有する板状の基板であり、プリプレグの硬化物等の従来公知の絶縁材料が挙げられる。
図2に示すように、基材2は、基材2の周囲(所定幅の周囲)の領域(額縁状の領域)である基材周囲部分領域(基材部分領域)2Aと、その中央の範囲の領域である基材中央部分領域2Bとを有する。
一方の表面3は、基材周囲部分領域2Aの表面である周囲表面3aと、基材中央部分領域2Bの表面であり、周囲表面3aの内側である中央表面3bとを有する。
他方の表面5も、基材周囲部分領域2Aの表面である周囲表面5aと、基材中央部分領域2Bの表面であり、周囲表面5aの内側である中央表面5bとを有する。
基材2の一方の表面3に直交する平面視方向V(基材周囲部分領域2Aの一方の表面に直交する平面視方向、図1参照)において、見かけ上、周囲表面3aと周囲表面5aとは重なり、中央表面3bと中央表面5bとが重なる。
図1及び図2に示すように、基材周囲部分領域2Aは、非パターン形成部分2aと、小円形パターン形成部分2bと、重複円形パターン形成部分2cと、大円形パターン形成部分2dとを有する。
非パターン形成部分2aは、平面視方向Vにおいて、見かけ上、後述する小円形パターン4及び大円形パターン6の両方ともが形成されていない部分である。
小円形パターン形成部分2bは、平面視方向Vにおいて、見かけ上、小円形パターン4のみが形成されている部分である。
重複円形パターン形成部分2cは、平面視方向Vにおいて、見かけ上、小円形パターン4及び大円形パターン6の両方ともが形成されている部分である。
大円形パターン形成部分2dは、平面視方向Vにおいて、見かけ上、大円形パターン6のみが形成されている部分である。
図2に示すように、複数の小円形パターン4は、周囲表面3aに、縦横に整列した配列状に形成されている。複数の大円形パターン6は、周囲表面5aに、縦横に整列した配列状に形成されている。
各大円形パターン6及び各小円形パターン4は、いずれも、円であるが、これに限定されず、円のアスペクト比(1つの円における長径と短径との比率)が、0.9〜1.0の範囲であればよく、好ましくは、0.95〜1.0がよい。
各大円形パターン6は、各小円形パターン4より大きい。
各小円形パターン4は、表面3のうち、基材2の小円形パターン形成部分2bの表面と、4つの重複円形パターン形成部分2cの表面とに形成されている。
各大円形パターン6は、表面5のうち、基材2の大円形パターン形成部分2dの表面と、4つの重複円形パターン形成部分2cの表面とに形成されている。
したがって、平面視方向Vにおいて、見かけ上、各小円形パターン4の一部が各大円形パターン6の一部に重なっている。
小円形パターン4の直径aは、特に制限されないが、密度の観点から、0.5〜3.5mmであることが好ましく、1〜3mmであることがより好ましい。
大円形パターン6の直径bは、小円形パターン4の直径aより大きければ、特に制限されないが、基材2のそりの発生防止の観点から、0.6〜5.3mmであることが好ましく、1.3〜4.5mmであることがより好ましい。
小円形パターン4及び大円形パターン6は、金属製の円形パターンであれば、特に限定されないが、安価で電気伝導率が高いという観点から、銅が好ましい。
また、基材2は、基材部分領域として、額縁状に基材周囲部分領域2Aがある(領域の全部)として説明したが、対向する両辺のみを基材部分領域としてもよい(領域の一部)し、隣接する2辺のみを基材部分領域としてもよい(領域の一部)。また、上述の基材部分領域は、中央部の一部も含まれていてもよい。
このとき、前記大小混載のプリント配線板の第1ブロックと第2ブロックとで、額縁状の領域を形成してもよい。
金属箔貼り積層板は、例えば、目的とするプリント配線板1の厚みに合わせて、プリプレグを単層のままとする、又は、2枚以上積層し、その片面又は両面に金属箔を重ね、加熱加圧して製造することができる。
金属箔貼り積層板に使用する金属としては、主に、銅箔又はアルミ箔を用いるが、他の金属箔を用いてもよい。金属箔の厚みは、通常、2〜200μmであることが好ましい。
また、加熱加圧は、一般的な方法により行えばよく、例えば、多段プレス、多段真空プレス、連続成形、オートクレーブ成形機等を使用することが好ましい。加熱加圧は、好ましくは、温度130〜230℃、圧力0.5〜10MPa、より好ましくは、温度160〜210℃、圧力1〜4MPaの条件で0.1〜5時間行う。これらの条件は、プリプレグの特性、使用する熱硬化性樹脂の反応性、プレス機の能力、目標とする積層板の厚み等により適宜決定することが好ましい。
500×500mmの銅張積層板(商品名「MCL-E-679FG」、日立化成株式会社製)の両面の周囲に、図2に示すパターン(小円形パターン4の直径aが1mm、大円形パターン6の直径bが1.4mm、直径比(b/a)が1.4)を形成したプリント配線板1を作製した。
次に、図4に示すように、プリプレグP(商品名「GEA-679FG」、日立化成株式会社製)と、金属箔M(導体、商品名「GTS」、古河電気工業株式会社製)を用いて、温度185℃、圧力3MPa、時間90分の条件下で加熱加圧処理することにより、四層板を作製した。
大円形パターン6の直径を1.3mmにし、直径比(b/a)を1.3に変更したこと以外は実施例1と同様の操作を行った。
大円形パターン6の直径を1.5mmにし、直径比(b/a)を1.5に変更したこと以外は実施例1と同様の操作を行った。
図5に示すように、実施例1で形成した表面3の小円形パターン4と同じパターン(円形パターン6a)を表面5に形成したプリント配線板を作製した。すなわち、直径比(円形パターン6aの直径b/小円形パターン4の直径a)は1であり、また、基材2の一方の表面3を見た場合において、表面3に形成された小円形パターン4は、表面5に形成された円形パターン6aに重なっている。換言すると、基材周囲部分領域2Aは、非パターン形成部分2aと重複円形パターン形成部分2cとしかない。なお、加熱加圧処理は実施例1と同様の条件で行った。
図2において、直径比(b/a)を1に変更したこと以外は実施例1と同様の操作を行った。
実施例1で用いた銅張積層板(商品名「MCL-E-679FG」、日立化成株式会社)において、その両面の周囲にベタで銅を存在するプリント配線板(額縁状に銅が存在するプリント配線板)を用意した。該プリント配線基板を使用して、実施例1と同様に四層板を作製した。
図6に示すように、小円形パターン4の直径a及び大円形パターン6の直径bは実施例1と同様であるが、平面視方向Vにおいて、見かけ上、小円形パターン4の中心と大円形パターン6の中心と一致するように、小円形パターン4が大円形パターン6の中に配置されたプリント配線板を作製した。
以上のように作製した四層板のそり特性評価、埋め込み性の評価方法及びパターン端部の破れ状態を確認した。
そりは四層板を平置きにした状態で、四隅のそり最大値を、直尺により測定した。
四層板の両表面の導体をエッチングし、プリント配線板の周囲を目視にて観察し、ボイドなど異常の有無を確認し、表1中に「○」「×」で記した。表1中の「○」は「ボイドなし」、「×」は「ボイドあり」である。
破れ状態については、パターンにおいて、導体の有無による導体とプリプレグとの間の界面における破れ状態を、最外層の金属箔をエッチング後、目視にて確認した。
一方で、比較例1は、直径比(b/a)が1であるため、反りが大きく、また、プリント配線板の表裏で円形パターンが重なり、円形パターンのリング状の縁部が一致しているため、そこを起点に破れが発生した。
また、比較例2は、直径比(b/a)が1であるため、反りが大きかった。
比較例3は、プリント配線板の周囲にベタで銅層が形成されているため、反りが大きく、また、埋め込み性が良好ではなかった。
比較例4は、プリント配線板の表裏で銅パターンが重なり、円形パターンのリング状の縁部が一致しているため、そこを起点に破れが発生した。
2 基材
2A 基材周囲部分領域(基材部分領域)
2B 基材中央部分領域
2a 非パターン形成部分
2b 小円形パターン形成部分
2c 重複円形パターン形成部分
2d 大円形パターン形成部分
3 基材の一方の表面
3a 周囲表面
3b 中央表面
4 小円形パターン
5 基材の他方の表面(裏面)
5a 周囲表面
5b 中央表面
6 大円形パターン
a 小円形パターンの直径
b 大円形パターンの直径
p プリプレグ
Claims (5)
- 基材と、
前記基材のうち少なくとも所定範囲の基材の領域である基材部分領域の一方の表面に形成された金属製の複数の小円形パターンと、
前記基材部分領域の他方の表面に形成された金属製の複数の大円形パターンとを有し、
前記基材部分領域は、前記基材の周囲の領域の全部又はその一部であり、
各大円形パターンは各小円形パターンより大きく、
前記基材部分領域の一方の表面に直交する平面視方向において、見かけ上、各小円形パターンの一部が各大円形パターンの一部に重なっている、プリント配線板。 - 前記大円形パターン及び前記小円形パターンにおいて、円のアスペクト比(1つの円における長径と短径との比率)がいずれも0.9〜1.0である、請求項1に記載のプリント配線板。
- 前記平面視方向において、見かけ上、各大円形パターンの4つの部分は、それぞれ、前記複数の小円形パターンのうちの4つの小円形パターンの一部に重なっている、請求項1又は2に記載のプリント配線板。
- 各大円形パターンの直径は、各小円形パターンの直径の1.2〜1.6倍である、請求項1から3のいずれか1項に記載のプリント配線板。
- 前記平面視方向において、見かけ上、各大円形パターンの縁部と各小円形パターンの縁部とが交わる交点における、前記大円形パターンの縁部の接線と、前記小円形パターンの縁部の接線とが為す角度のうち鋭角の角度が、30°以上である、請求項1から4のいずれか1項に記載のプリント配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016094915A JP6711122B2 (ja) | 2016-05-10 | 2016-05-10 | プリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016094915A JP6711122B2 (ja) | 2016-05-10 | 2016-05-10 | プリント配線板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017204543A JP2017204543A (ja) | 2017-11-16 |
JP6711122B2 true JP6711122B2 (ja) | 2020-06-17 |
Family
ID=60322430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016094915A Active JP6711122B2 (ja) | 2016-05-10 | 2016-05-10 | プリント配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6711122B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06177538A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-24 | Ibiden Co Ltd | 内層基板 |
JP3066251B2 (ja) * | 1994-08-05 | 2000-07-17 | シャープ株式会社 | プリント配線基板 |
JPH11177191A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | プリント配線板および多層プリント配線板 |
JP2005039240A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-02-10 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 中継基板、半導体素子付き中継基板、中継基板付き基板、半導体素子と中継基板と基板とからなる構造体 |
-
2016
- 2016-05-10 JP JP2016094915A patent/JP6711122B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017204543A (ja) | 2017-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10993331B2 (en) | High-speed interconnects for printed circuit boards | |
JP4684368B2 (ja) | 配線板及びその製造方法 | |
JP5658399B1 (ja) | プリント配線板 | |
JP5607710B2 (ja) | 印刷回路基板及び印刷回路基板の製造方法 | |
TWI589196B (zh) | Multilayer printed circuit board with low warpage | |
JP2008124370A (ja) | 多層プリント配線板の製造方法 | |
TW201815247A (zh) | 多層印刷配線板、多層印刷配線板之製造方法 | |
JP6226169B2 (ja) | 絶縁被覆ワイヤ及びマルチワイヤ配線板 | |
KR102097847B1 (ko) | 다층 프린트 배선판 및 그 제조 방법 | |
KR101109323B1 (ko) | 인쇄회로기판의 제조방법 | |
JP2014027125A (ja) | プリント配線板の製造方法 | |
JP6711122B2 (ja) | プリント配線板 | |
JP6866229B2 (ja) | リジッド・フレックス多層プリント配線板 | |
US9253873B2 (en) | Printed circuit board and method of manufacturing the same | |
KR102128508B1 (ko) | 인쇄회로기판 | |
WO2015083216A1 (ja) | 多層基板、及び、その製造方法 | |
JP5493463B2 (ja) | ビルドアップ多層基板とこの製造方法 | |
JP6911242B2 (ja) | プリント回路基板及びその製造方法 | |
JP2018166168A (ja) | リジッド・フレックス多層プリント配線板 | |
JPWO2017130945A1 (ja) | 多層プリント配線板及び多層金属張積層板 | |
JP2008034725A (ja) | 放熱性に優れる配線板の製造方法 | |
JP2017069320A (ja) | 多層配線板 | |
KR102186150B1 (ko) | 절연 필름을 이용한 인쇄회로기판 및 그 제조 방법 | |
JP2004079594A (ja) | 多層フレキシブル印刷配線板 | |
JP2018163929A (ja) | マルチワイヤ配線板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190404 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200428 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200511 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6711122 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
|
ABAN | Cancellation due to abandonment | ||
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |