JP6704471B2 - 換気用システム部材及び換気扇 - Google Patents

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Description

本発明は、風量調節機能を有する換気用システム部材及びこれを備えた換気扇に関する。
給気又は排気のための通風路に設置される換気扇が備える換気用システム部材には、特許文献1に開示されるように、施工性及びデザイン性が良く、部品点数が少なく薄型化の可能な風量調節機能を備えたものがある。
特開平8−152186号公報
上記特許文献1に開示される発明は、グリル部材の内側に設けられた凸形状、又はグリル部材の内側に設けられた凸形状に対応するようにフランジの外側に設けられた掛止め構造にてグリル部材の係脱を実施している。したがって、特許文献1に開示される発明は、グリル内寸が大きい場合又はフランジに設けられた掛止め構造の寸法が小さい場合には、グリル部材の落下に繋がり、グリル内寸が小さい場合又はフランジに設けられた掛止め構造の寸法が大きい場合にはグリル部材をフランジから外せない。よって、特許文献1に開示される発明は、グリル部材の係脱操作を常に安定した荷重で行うことはできなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、グリル部材の係脱操作が常に安定した荷重で行える換気用システム部材を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、通風路に設置される換気用システム部材であって、円筒形状の接続筒部と、接続筒部の一端部から拡径方向に張り出したフランジ部とを備えたフランジ部材と、通風構造を備えた通風部と、通風部の周縁から立ち上がる枠部とを有し、枠部の内側に挿入されたフランジ部材に係脱可能に装着されるグリル部材とを備える。グリル部材は、突出方向が180度異なって枠部の内側に突出する一対の突起を少なくとも一対有する。フランジ部は、突出方向が180度異なって接続筒部の拡径方向に突出する一対のアーチ状の掛止構造と、掛止構造に接続筒部の中心側で隣接し、掛止構造と同じ曲率の曲線状のスリットとを備えている。一対の掛止構造の先端同士の距離は、グリル部材の枠部同士の距離以上である。
本発明によれば、グリル部材の係脱操作が常に安定した荷重で行える換気用システム部材を得られるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る通風端末器の取付け状態を示した断面図 実施の形態に係る通風端末器の展開斜視図 実施の形態に係る通風端末器の正面図 実施の形態に係る通風端末器に取付けるグリル部材の正面図 実施の形態に係る通風端末器のグリル部材の背面図 実施の形態に係る通風端末器のグリル部材の断面図 実施の形態に係る通風端末器のフランジ部のアーチ形状の掛止構造とグリル部材内側に設けられた突起の引掛りを示した詳細断面図 実施の形態に係る換気扇の構成を示す図
以下に、本発明の実施の形態に係る換気用システム部材及び換気扇を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係る通風端末器の取付け状態を示した断面図である。図2は、実施の形態に係る通風端末器の展開斜視図である。実施の形態に係る換気用システム部材である通風端末器1は、給気又は排気のための通風路を構成するダクト7の室内側の端末部に装着される。室内における装着位置は、天井面、壁面又は床面である。通風端末器1は、樹脂製のフランジ部材4と、フランジ部材4の前面を覆う樹脂製のグリル部材5とから構成されている。グリル部材5は、通風構造を備えた平板状の通風部5aと、通風部5aの周縁から立ち上がる枠部5bとを有している。グリル部材5は、突出方向が180度異なって枠部5bの内側に突出する一対の突起12a,12bを少なくとも一対有している。グリル部材5は、枠部5bの内側に挿入されたフランジ部材4に係脱可能に装着される。フランジ部材4は、通風路の室内開口端に嵌合接続される両端の開口した接続筒部2と、接続筒部2の前面側の一端から接続筒部2の中心軸から遠ざかる方向に延びたフランジ部3とが一体に形成されている。フランジ部材4の前面の中央には、接続筒部2と連通する開口端13が開口している。
フランジ部材4は、接続筒部2をダクト7へ嵌め込むことにより、外周に取り付けたフォーム材6の圧縮に対する反作用の力でダクト7に仮固定され、かつ接続筒部2とダクト7の隙間を塞ぐ構造である。
図3は、実施の形態に係る通風端末器の正面図である。図3では、グリル部材5の図示は省略している。フランジ部3は、突出方向が180度異なって接続筒部2の拡径方向に突出する一対のアーチ状の掛止構造9と、掛止構造9に接続筒部2の中心側で隣接し、掛止構造9と同じ曲率の曲線状のスリット10とを備えている。具体的には、フランジ部3は、正方形の平面形状に形成され、四辺をなす側面には、隅部寄りに各一つずつ、全側面では8個の掛止構造9が形成されている。対向する二辺においては、辺に沿った掛止構造9同士の間隔は等しくなっている。各掛止構造9には、フランジ部3の中心に向かって弾性変形が可能なようにアーチ状のスリット10が形成されている。
図4は、実施の形態に係る通風端末器に取付けるグリル部材の正面図である。図5は、実施の形態に係る通風端末器のグリル部材の背面図である。図6は、実施の形態に係る通風端末器のグリル部材の断面図であり、図5中のVI-VI線に沿った断面を示している。図7は、実施の形態に係る通風端末器のフランジ部のアーチ形状の掛止構造とグリル部材内側に設けられた突起の引掛りを示した詳細断面図である。グリル部材5は、図4に示すように、平面形状が正方形とされている。グリル部材5の前面には、複数の傾斜したブレード11を備えた通風構造が形成されている。図5及び図6に示すように、グリル部材5の二組の対向する二辺のうち一方の組の二辺には、フランジ部材4に形成されたアーチ状の掛止構造9に係脱可能に掛け止まる凸形状の一対の突起12a,12bが、二対形成されている。一対の突起12a,12bを使うことにより、接続筒部2の中心軸回りに90度ずつ向きを変えた四通りの姿勢のいずれかでグリル部材5をフランジ部材4に装着することができる。したがって、グリル部材5の姿勢によってブレード11の向きを変えることができ、風の吹き出し方向及び吸い込み方向を固定構造のブレード11の向きによって変更可能となる。なお、図6においては、風の吹き出し方向を矢印によって示している。上記の機能は、フランジ部3及びグリル部材5の形状を円形にすることによっても、フランジ部3の外形及びグリル部材5の外形を4の倍数個の内角を有する正多角形状とし、フランジ部3の各辺に掛止構造9を設けることによっても実現可能である。
グリル部材5は、上記のようにフランジ部3の8個のアーチ形状の掛止構造9に対してグリル部材5の4個の突起12a,12bを係止させ、突起12a,12bよりも通風部5a側に止構造9を位置させることで、フランジ部材4に装着されている。
フランジ部3に設けられた180度異なる位置にあるアーチ形状の掛止構造9の先端同士の距離は、枠部5b同士の距離以上となっている。フランジ部3に設けられた180度異なる位置にあるアーチ形状の掛止構造9の先端同士の距離が、枠部5b同士の距離未満である場合は、スリット10が無ければグリル部材5を外側に押し出す力が生じ、グリル部材5をフランジ部3から外しにくくなってしまう。しかし、実施の形態に係る通風端末器1は、フランジ部3に設けられた掛止構造9と同じ曲率の曲線状のスリット10により、掛止構造9がスリット10側に向かって弾性変形されることで、掛止構造9と枠部5bに設けられた突起12a,12bとの引掛り寸法が一定となるため、グリル部材5の係脱操作が常に安定した荷重で行える。
また、グリル部材5の枠部5bには、外側に突出する指掛け部8が一体に成形されており、指掛け部8を前方に引っ張ることにより、グリル部材5をフランジ部材4から容易に取り外せるようになっている。したがって、グリル部材5の落下などの危険がなくかつ無理なく容易に係脱操作が実施できる。
図8は、実施の形態に係る換気扇の構成を示す図である。接続筒部2の内部にファン30が設置されることにより、換気扇40が構成されている。すなわち、実施の形態に係る換気扇40は、換気用システム部材である通風端末器1とファン30とを備えている。実施の形態に係る換気扇40は、実施の形態に係る通風端末器1と同様に、グリル部材5の係脱操作を常に安定した荷重で行うことが可能である。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 通風端末器、2 接続筒部、3 フランジ部、4 フランジ部材、5 グリル部材、5a 通風部、5b 枠部、6 フォーム材、7 ダクト、8 指掛け部、9 掛止構造、10 スリット、11 ブレード、12a,12b 突起、13 開口端、30 ファン、40 換気扇。

Claims (5)

  1. 通風路に設置される換気用システム部材であって、
    円筒形状の接続筒部と、
    前記接続筒部の一端部から拡径方向に張り出したフランジ部と、
    通風構造を備えた通風部と、該通風部の周縁から立ち上がる枠部とを有し、前記枠部の内側に挿入された前記フランジ部に係脱可能に装着されるグリル部材とを備え、
    前記グリル部材は、突出方向が180度異なって前記枠部の内側に突出する一対の突起を少なくとも一対有し、
    前記フランジ部は、突出方向が180度異なって前記接続筒部の拡径方向に突出する一対のアーチ状の掛止構造と、該掛止構造に前記接続筒部の中心側で隣接して前記掛止構造を弾性変形可能にし、該掛止構造と同じ曲率の曲線状のスリットとを備えており、
    一対の前記掛止構造の先端同士の距離は、前記グリル部材の枠部同士の距離以上であることを特徴とする換気用システム部材。
  2. 前記フランジ部は、4の倍数個の内角を有する正多角形状であり、
    前記掛止構造は、前記フランジ部の各辺に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の換気用システム部材。
  3. 前記フランジ部は、円形であり、前記掛止構造を複数対有することを特徴とする請求項1に記載の換気用システム部材。
  4. 前記グリル部材は、外側に突出する指掛け部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の換気用システム部材。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の換気用システム部材を有することを特徴とする換気扇。
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