JP6340584B2 - 換気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、本発明は、換気装置本体に関するものである。
従来、この種の換気装置は、本体とディフューザ部と一体となったものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−26635号公報
このような従来の換気装置においては、通風路の形状によって特性(静圧−風量特性)がある程度決まるが、様々な特性の換気装置を提供しようとした場合ディフューザ−部(静圧化部材)の形状を変更するが、変更しようとした場合ディフューザ部と一体となった本体を変更しなければならなくなるためコストがかかる、という課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、様々な特性の換気装置を提供しようとした場合でも本体を変更せずコストがからない換気装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、室外と室内とを連通するように壁部に埋設された風洞パイプに装着される筒状部と、この筒状部の外周に半径方向に張り出した略方形状のフランジ部とを設けた本体フレームと、この本体フレームの前記筒状部内に3個のモーター支持部を介して連結するモーターと、このモーターに軸支されプロペラ式の羽根車とを設け、前記モーターと前記羽根車との間にディフューザ部を設けたものであって、前記モーターにほぼ密着するように前記ディフューザ部を設け、前記ディフューザ部に3つの切り欠き部を設け、前記切り欠き部にかん合する爪部を設けた前記ディフューザ部より大径な着脱式ディフューザを前記ディフューザ部に覆うように取り付け、着脱式ディフューザに、前記モーターと接触せず前記ディフューザ部と密着するようにリブを設け、前記リブと同一円周上、かつ、隣接する前記モーター支持部の中間に前記爪部を配置したものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、着脱式ディフューザを前記ディフューザ部に覆うように取り付けたこととなるので、様々な特性の換気装置を提供しようとした場合でも本体を変更せずコストがからない、という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の換気装置の全体を示す斜視図 同換気装置の断面図 同換気装置の本体フレームと着脱式ディフューザのみを示す斜視図 同換気装置の着脱式ディフューザを示す図 着脱式ディフューザを取り付けない場合と筒状部内径に対する着脱式ディフューザ外径の割合を変更したときの風量と静圧の関係を示す図
本発明の換気装置は、室外と室内とを連通するように壁部に埋設された風洞パイプに装着される筒状部と、この筒状部の外周に半径方向に張り出した略方形状のフランジ部とを設けた本体フレームと、この本体フレームの前記筒状部内に3個のモーター支持部を介して連結するモーターと、このモーターに軸支されプロペラ式の羽根車とを設け、前記モーターと前記羽根車との間にディフューザ部を設けたものであって、前記モーターにほぼ密着するように前記ディフューザ部を設け、前記ディフューザ部に3つの切り欠き部を設け、前記切り欠き部にかん合する爪部を設けた前記ディフューザ部より大径な着脱式ディフューザを前記ディフューザ部に覆うように取り付け、着脱式ディフューザに、前記モーターと接触せず前記ディフューザ部と密着するようにリブを設け、前記リブと同一円周上、かつ、隣接する前記モーター支持部の中間に前記爪部を配置した、という構成を有する。これにより、着脱式ディフューザを前記ディフューザ部に覆うように取り付けたこととなるので、様々な特性の換気装置を提供しようとした場合でも本体を変更せずコストがからない、という効果を奏する。
また、着脱式ディフューザに、ディフューザ部と密着するようにリブを設けた、という構成にしてもよい。これにより、送風されるほとんどの風が着脱式ディフューザの表面に沿って流れることとなるので、特性ばらつきを抑えて送風音の発生を抑制する、という効果を奏する。
また、ディフューザ部のモーターが取り付く取付面が着脱式ディフューザの屋外の端面より屋外側に設けた、という構成にしてもよい。これにより、モーターが着脱式ディフューザより屋外側へ設けたディフューザ部の取付面に取り付くことになるので、モーター5と着脱式ディフューザ10とが接触しないため、モーターの振動が着脱式ディフューザに伝わることを抑制し振動音の発生を抑制することができる、という効果を奏する。
また、爪部の上端を、傾斜部とかん合部で構成された、という構成にしてもよい。これにより、着脱式ディフューザに押し込み方向へ力を加えると傾斜部に沿って爪部が外側へ変形して元に戻り切り欠き部とかん合部とがかん合することとなるので、着脱式ディフューザの取り付け性が向上し外力や衝撃が加わった際にも着脱式ディフューザの脱落を抑制することができる、という効果を奏する。
また、様々な外径の着脱式ディフューザをディフューザ部に覆うように取り付ける、という構成にしてもよい。これにより、様々な外径の着脱式ディフューザをディフューザ部に覆うように取り付けることとなるので、様々な風量−静圧特性にすることができる、という効果を奏する。
また、着脱式ディフューザは特定の方向にのみかん合すること、という構成にしてもよい。これにより、着脱式ディフューザは特定の方向にのみかん合することとなるので、特性ばらつきを抑えることができる、という効果を奏する。
また、ディフューザ部に第1の目印を設け、前記第1の目印と対応する第2の目印を着脱式ディフューザに設けた、という構成にしてもよい。これにより、第1の目印と第2の目印の方向を合わせてディフューザ部に着脱式ディフューザを取り付けることとなるので、着脱式ディフューザの取り付け方向がわかりやすくなり組立性が向上する、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本実施の形態の換気装置は、図1〜図4に示すように室外(図示せず)と室内(図示せず)とを連通するように壁部に埋設された風洞パイプ(図示せず)に装着される室内の空気が筒状部1の内部を通過し、この筒状部1の外周に半径方向に張り出した室内側の壁との間に空間を有した略方形状のフランジ部2とを設けた本体フレーム3と、この本体フレーム3の筒状部1内すなわち内部にモーター支持部4を介して連結するモーター5と、このモーター5に軸支されるプロペラ式の羽根車6とを設け、モーター5と羽根車6との間に室内の空気が流入する側に湾曲を有したおわん型のディフューザ部7を設けたものであり、モーター5にほぼ密着するようにディフューザ部7を設け、ディフューザ部7に複数(この実施の形態1では3つ設けており、理由は取り付けたとき安定する最少の数)の後述する着脱式ディフューザの爪部とかん合する形状の切り欠けた切り欠き部8を設け、切り欠き部8にかん合する爪部9を設けたディフューザ部7より大径な、例えば直径がディフューザ部7の大径に対して約40%大きい着脱式ディフューザ10をディフューザ部7に覆い被さるように取り付ける。
これにより、着脱式ディフューザ10をディフューザ部7に覆い被さるように取り付けたこととなるので、様々な特性(目的にあった風量や静圧や騒音)の換気装置を提供しようとした場合でも本体を変更せず、着脱式ディフューザ10のみ変更すればよいのでコストが安価にすることができる、という効果を奏する。
また、着脱式ディフューザ10に、ディフューザ部7と密着するように複数のディフューザ部7の形状に沿った形状のリブ11を設ける。
これにより、送風されるほとんどの風が着脱式ディフューザ10の表面に沿って流れることとなるので、
着脱式ディフューザ10とディフューザ部7との間を通過する空気漏れによる特性ばらつきを抑えて送風音の発生を抑制する。
また、ディフューザ部7のモーター5が取り付く取付面12が着脱式ディフューザ10の屋外側の端面13より屋外側に設けた、という構成にする。
これにより、モーター5が着脱式ディフューザ10より屋外側へ設けたディフューザ部7の取付面12に取り付くことなるので、モーター5と着脱式ディフューザ10とが接触しないため、モーター5の振動が着脱式ディフューザ10に伝わることを抑制し振動音の発生を抑制することができる。
また、爪部9の上端を、外周から中心に向かって下方へ傾斜する傾斜部14と壁面と平行な直線状のかん合部15とで構成する。
これにより、着脱式ディフューザ10に押し込み方向すなわち室外側へ力を加えると傾斜部14に沿って爪部9が外側へ変形して元に戻り切り欠き部8とかん合部15とが接触してかん合することとなるので、着脱式ディフューザ10の取り付け性が向上し外力や衝撃が加わった際にも着脱式ディフューザ10の脱落を抑制することができる。
また、様々な外径の着脱式ディフューザ10をディフューザ部7に覆うようにすなわち覆い被さるように取り付ける。
これにより、様々な外径の着脱式ディフューザ10をディフューザ部7に覆うように取り付けることとなるので、筒状部1と着脱式ディフューザ10との間の空間を調整することで様々な風量−静圧特性にすることができる。
また、図5は、着脱式ディフューザを取り付けない場合と筒状部1の内径に対する着脱式ディフューザ10の外径の割合を変更したときの風量と静圧の関係を示した説明図である。本体フレーム3の筒状部1の内径に対する、ディフューザ部7に取り付ける着脱式ディフューザ10の外径の割合が大きくなるほど、静圧は大きくなり、風量は小さくなるという効果を奏する。
これにより、着脱式ディフューザ10の外径を変更し、ディフューザ部7に取り付けるだけで目的の静圧−風量特性を有する換気装置を得ることができる。
例えば、図5において、ディフューザ部7に着脱式ディフューザ10を取り付けない場合と比較して、筒状部1の内径に対する着脱式ディフューザ10の外径の割合が77%の場合は、風量が16%減少し、静圧が32%増加する。また、着脱式ディフューザ10を取り付けない場合と比較して、筒状部1の内径に対する着脱式ディフューザ10の外径の割合が86%の場合は、風量が28%減少し、静圧が41%増加する。また、着脱式ディフューザ10を取り付けない場合と比較して、筒状部1の内径に対する着脱式ディフューザ10の外径の割合が95%の場合は、風量が43%減少し、静圧が41%増加する。
また、着脱式ディフューザ10の外径を変更し、ディフューザ部7に取り付けることで目的の騒音値を有する換気装置を得ることができる(図示せず)。
例えば、ディフューザ部7に着脱式ディフューザ10を取り付けない場合と比較して、筒状部1の内径に対する着脱式ディフューザ10の外径の割合が77%の場合は、騒音値が7%減少する。また、着脱式ディフューザ10を取り付けない場合と比較して、筒状部1の内径に対する着脱式ディフューザ10の外径の割合が86%の場合は、騒音値が3%減少する。また、着脱式ディフューザ10を取り付けない場合と比較して、筒状部1の内径に対する着脱式ディフューザ10の外径の割合が95%の場合は、騒音値は同等である。
また、着脱式ディフューザ10は特定の方向にのみかん合するという構成にする。
これにより、着脱式ディフューザ10は特定の方向にのみかん合することとなるので、製造ばらつきによる空気の流れ方や筒状部1と着脱式ディフューザ10との間の空間の変化による特性(風量や静圧や騒音)ばらつきを抑えることができる。
また、ディフューザ部7の例えば湾曲している面に第1の目印(図示せず)を設け、第1の目印と対応する第2の目印(図示せず)を着脱式ディフューザ10に設ける。
これにより、第1の目印と第2の目印の方向を合わせてディフューザ部7に着脱式ディフューザ10を取り付けることとなるので、着脱式ディフューザ10の取り付け方向がわかりやすくなり組立性が向上することができる。
本発明にかかる換気装置は、様々な特性の換気装置を提供しようとした場合でも本体を変更せずコストがからないことを可能とするものであるので、空気調和機等として有用である。
1 筒状部
2 フランジ部
3 本体フレーム
4 モーター支持部
5 モーター
6 羽根車
7 ディフューザ部
8 切り欠き部
9 爪部
10 着脱式ディフューザ
11 リブ
12 取付面
13 端面
14 傾斜部
15 かん合部

Claims (5)

  1. 室外と室内とを連通するように壁部に埋設された風洞パイプに装着される筒状部と、
    この筒状部の外周に半径方向に張り出した略方形状のフランジ部とを設けた本体フレームと、
    この本体フレームの前記筒状部内に3個のモーター支持部を介して連結するモーターと、
    このモーターに軸支されプロペラ式の羽根車とを設け、
    前記モーターと前記羽根車との間にディフューザ部を設けたものであって、
    前記モーターにほぼ密着するように前記ディフューザ部を設け、
    前記ディフューザ部に3つの切り欠き部を設け、
    前記切り欠き部にかん合する爪部を設けた前記ディフューザ部より大径な着脱式ディフューザを前記ディフューザ部に覆うように取り付け、
    着脱式ディフューザに、
    前記モーターと接触せず前記ディフューザ部と密着するようにリブを設け、
    前記リブと同一円周上、かつ、隣接する前記モーター支持部の中間に前記爪部を配置したことを特徴とする換気装置。
  2. 爪部の上端を、傾斜部とかん合部で構成されたことを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
  3. 様々な外径の着脱式ディフューザをディフューザ部に覆うように取り付けることを特徴とする請求項1または2に記載の換気装置。
  4. 着脱式ディフューザは特定の方向にのみかん合することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の換気装置。
  5. ディフューザ部に第1の目印を設け、前記第1の目印と対応する第2の目印を着脱式ディフューザに設けたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の換気装置。
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