JP6095269B2 - 換気扇および換気扇の化粧パネル - Google Patents

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本発明は、換気扇および換気扇の化粧パネルに関するものである。
換気扇の中には、建物の天井に取り付けられ、ダクトを通じて排気や給気を行うものがある。この種の換気扇には、室内側に実質的な給・排気部分を構成する給排気用の化粧パネルが備えられている。化粧パネルは、トーションリング部の両端から開脚状に係止脚が延び出したトーションバネで換気扇本体に吊り下げ支持されている。なお、この種の従来技術としては、例えば特許文献1、特許文献2に示されたものがある。
特許文献1、特許文献2に示された化粧パネルは、四角形状のパネル部の周辺に立ち上り部を有し、その立ち上がり部がトーションバネでパネル部を引き上げることにより天井面に接して固定され、パネル部正面の格子部分から、給気を行うようになっている。
特許第4554246号公報 特許第4559146号公報
従来の化粧パネルは、換気扇本体に固定するために、トーションバネを換気扇本体のトーションバネ受け部に引っ掛けて固定するが、トーションバネの引っ張り力で化粧パネルが変形し、意匠性が悪化する問題がある。
また、平板なパネル部を有する化粧パネルでは、換気扇の給気径路を確保する必要があるとともに、トーションバネの引っ張り力による化粧パネルの変形を低減する必要がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、換気扇の給気径路を確保するとともに、トーションバネの引っ張り力による化粧パネルの変形を低減する換気扇およびその化粧パネルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る換気扇は、吸込口を有する本体と、本体内に組み込まれた送風機と、本体の吸込口の周りに設けられた取付フランジ部と、本体の取付フランジ部を覆う平板なパネル部を有する化粧パネルと、化粧パネルの背面に取り付けられ、化粧パネルを本体に吊り下げ支持するトーションバネと、化粧パネルの背面に突設され、本体の取付フランジ部に当接して取付フランジ部と化粧パネルとの間に給気用空隙を形成する複数の突起と、を備え、複数の突起は、化粧パネルの背面に対するトーションバネの投影線を延長した直線上に配置されているものである。
また、本発明に係る換気扇の化粧パネルは、本体および送風機を含む換気扇に使用される化粧パネルであって、化粧パネルの背面に取り付けられ、該化粧パネルを本体に吊り下げ支持するトーションバネと、化粧パネルの背面の対向する2箇所に設けられ、トーションバネが取り付けられる取付部と、化粧パネルの背面に突設され、本体に当接して本体と化粧パネルとの間に給気用空隙を形成する複数の突起と、を備え、複数の突起は、化粧パネルの背面に対するトーションバネの投影線を延長した直線上に配置されているものである。
本発明に係る換気扇は、化粧パネルの背面に突設され、本体の取付フランジ部に当接して取付フランジ部と化粧パネルとの間に給気用空隙を形成する複数の突起を設けたので、給気用空隙により換気扇の給気径路を確保できるとともに、複数の突起によりトーションバネの引っ張り力に対する支持反力を分散できるため、化粧パネルの変形を低減でき、意匠性が悪化することを低減することができる。
また、本発明に係る換気扇の化粧パネルは、上記のように構成されているので、換気扇に使用された際、換気扇の給気径路を確保できるとともに、化粧パネルの変形を低減でき、換気扇に使用された際にも、意匠性が悪化することを低減することができる。
本発明の実施の形態に係る換気扇の断面図である。 図1の換気扇を分解して示す斜視図である。 図1の換気扇に使用する化粧パネルの一例を示す背面側の斜視図である。 化粧パネルの他の例を示す背面側の斜視図である。 化粧パネルの更に他の例を示す背面側の斜視図である。
以下、本発明に係る換気扇の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明では、建物の天井に設置される換気扇を例にとって説明するが、本発明はこれに限らず、壁に設置される換気扇にも同様に適用することができるものである。
図1は、本発明の実施の形態に係る換気扇100の断面図であり、図2は、この換気扇100を分解して示す斜視図である。
この実施の形態に係る換気扇100は、本体1と、化粧パネル2と、ダクト接続体3とを有する。本体1は、箱型の形態をしており、天井裏の空間に設置される。本体1の前面側(取付時、室内を向いた下面)は開口され、給気用の吸込口4となっている。また、本体1の内部には、例えばシロッコファンからなる送風機5が組み込まれ、さらに送風機5を回転駆動するモーター6が本体1に取り付けられている。本体1の側面には排気用の接続口7を介してダクト接続体3が接続される。ダクト接続体3は図示しない排気ダクトを介して屋外に通じている。
さらに、この本体1は、吸込口4の口縁の周りに外向きに張り出す取付フランジ部8を有しており、この取付フランジ部8を、図1に示すように、例えば天井材200にネジ止めすることによって取り付け固定される。
換気扇100の化粧パネル2は、樹脂製のものであり、例えば、四角形状の平板なパネル部21と、パネル部21の周りに背面側に向けて縁取りされた立ち上がり部22とを有する。化粧パネル2の大きさは、本体1の取付フランジ部8を外部から見えないように覆い隠す程度の大きさとする。化粧パネル2の背面側には、対向する2箇所にトーションバネ10が取り付けられている。
トーションバネ10は、中心部のトーションリング部11と、トーションリング部11から開脚状に延び出した2本の係止脚12とを有する。
化粧パネル2の背面側には、トーションリング部11を保持する取付部23が形成されている。この取付部23は、例えば特許文献1の図8に示されたような支持ピンを取付部23の両側の取付片に挿入係止することで、トーションリング部11の中に支持ピンを通してトーションリング部11を保持する構造となっている。なお、トーションバネ10の保持構造はこれに限るものではなく、トーションリング部11を両端支持のピンで保持できるものであれば、どのような構造でもよい。
化粧パネル2を天井に取り付けられた本体1にトーションバネ10で吊り下げ支持する際には、図1および図2に示すように、本体1内に設けられたトーションバネ受け部13の長孔からなる係止部14にトーションバネ10の係止脚12を通して係止させることで、化粧パネル2を本体1に、天井面に対し水平に吊り下げ支持させることができる。このとき、化粧パネル2に対してトーションバネ10による引っ張り力(引き上げ力)が作用する。
そのため、化粧パネル2を天井面に接触させた場合、上記の引っ張り力(引き上げ力)がトーションバネ10の取付部23(トーションリング部11の保持部)に作用することによって、化粧パネル2を変形させることがある。
この実施の形態に係る化粧パネル2の背面側の構造について、図3〜図5を参照して説明する。
図3は、化粧パネル2の一例を示す背面側の斜視図である。本例では、トーションバネ10の化粧パネル2背面に対する投影線上に、本体1の取付フランジ部8に当接する突起24を配置するとともに、突起24を化粧パネル2と一体に形成したものである。すなわち、対向する一方側の2つの突起24は、トーションバネ10のトーションリング部11中心を通る直線(上記投影線と一致する直線)上に配置されている。
また、突起24は、化粧パネル2の周辺の立ち上がり部22よりも高さが高く形成されている。
したがって、化粧パネル2をトーションバネ10により本体1に吊り下げ支持した場合、突起24が本体1の取付フランジ部8に当接し、立ち上がり部22は天井面に接触しないため、図2に示すように、天井面と化粧パネル2との間に空隙26ができる。この空隙26から室内空気が本体1内に流入する。
ここで、突起24というのは、取付フランジ部8に対し点接触するものに限らず、線接触または面接触する突条体も含むものである。
ここで、図3の化粧パネル2を用いた換気扇100の動作について説明する。なお、後述する図4及び図5の化粧パネル2を用いた換気扇でも同様の作用である。
この化粧パネル2は、背面に突設した複数の突起24が本体1の取付フランジ部8に当接して天井面と化粧パネル2との間に空隙26を形成しているので、送風機5を駆動させると、化粧パネル2周辺の空隙26から室内空気が吸い込まれる。吸い込まれた室内空気は、本体1の吸込口4および送風機5を経て接続口7よりダクト接続体3を介して外部へ排気される。このようにして室内の空気を換気することができる。
図3の化粧パネル2では、片側2つの突起24を結ぶ直線上にトーションバネ10が配置されている。このため、トーションバネ10の化粧パネル2に対する引き上げ力の荷重点は、トーションリング部11の取付部23となり、反力点は2つの突起24の接触部となる。したがって、突起24の位置や接触長さにもよるが、突起24それ自体でも化粧パネル2の補強を兼ね備えることができる。このように複数の突起24を設けることによって、換気扇100の給気径路を確保できるとともに、化粧パネル2の変形を抑制することが可能となる。したがって、意匠性が悪化することを低減することができる。
また、給気用の空隙26を形成するためには、突起24を複数点在状に配置することもできる。複数の突起24を適宜配置することで、支持反力を減らすことができるので、化粧パネル2の曲げ応力が減少するため、化粧パネル2の変形を抑制することができ、意匠性が悪化することを低減することができる。
図4は、突起24を突条体、すなわち補強用リブ25として構成した例を示すものである。この場合、トーションリング部11の取付部23の一方の取付片と一体に形成されている。したがって、補強用リブ25は、上面視で、トーションバネ10と平行に配置されている。
この構成によれば、突起24すなわち補強用リブ25によって、天井面と化粧パネル2との間に給気用の空隙26を形成することができるとともに、化粧パネル2の変形を抑制することができ、意匠性が悪化することを低減することができる。
図5は、取付部23に連続し、かつ、突起24と補強用リブ25とを連続した突条体として構成した例を示すものである。この場合、補強用リブ25は突起24よりも高さが低く形成されている。また、突起24と補強用リブ25は、図4の場合と同様に、上面視で、トーションバネ10と平行に配置されている。
このように構成しても、天井面と化粧パネル2との間に給気用の空隙26を形成することができるとともに、化粧パネル2の変形を抑制することができ、意匠性が悪化することを低減することができる。
以上に説明した化粧パネル2は、本体1の取付フランジ部8を覆い隠すような大きさ(前面の面積)を有している。したがって、給気用の空隙26を通して外側から取付フランジ部8を見えにくくしている。
また、給気用の空隙26は、必要な給気量を確保できれば、必ずしも化粧パネル2の全周にわたって設ける必要はない。例えば、化粧パネル2の立ち上がり部22の一辺側または対向する二辺側に切欠き状の開口部を設けることにより、上下または左右の立ち上がり部22にのみ給気用の空隙26を設けることができる。この場合、上記以外の左右または上下の立ち上がり部22は、天井面に接触させてよい。
1 本体、2 化粧パネル、3 ダクト接続体、4 吸込口、5 送風機、6 モーター、7 接続口、8 取付フランジ部、10 トーションバネ、11 トーションリング部、12 係止脚、13 トーションバネ受け部、14 係止部、21 パネル部、22 立ち上がり部、23 取付部、24 突起、25 補強用リブ、26 空隙(給気用空隙)、100 換気扇、200 天井材。

Claims (5)

  1. 吸込口を有する本体と、
    前記本体内に組み込まれた送風機と、
    前記本体の吸込口の周りに設けられた取付フランジ部と、
    前記本体の取付フランジ部を覆う平板なパネル部を有する化粧パネルと、
    前記化粧パネルの背面に取り付けられ、該化粧パネルを前記本体に吊り下げ支持するトーションバネと、
    前記化粧パネルの背面に突設され、前記本体の取付フランジ部に当接して該取付フランジ部と化粧パネルとの間に給気用空隙を形成する複数の突起と、
    を備え、
    前記複数の突起は、前記化粧パネルの背面に対する前記トーションバネの投影線を延長した直線上に配置されていることを特徴とする換気扇。
  2. 前記化粧パネルは、前記突起に連続して直線状に形成された補強用リブを有することを特徴とする請求項1記載の換気扇。
  3. 前記補強用リブは、前記突起より高さが低いことを特徴とする請求項2記載の換気扇。
  4. 前記化粧パネルは、樹脂製であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の換気扇。
  5. 本体および送風機を含む換気扇に使用される化粧パネルであって、
    前記化粧パネルの背面に取り付けられ、該化粧パネルを前記本体に吊り下げ支持するトーションバネと、
    前記化粧パネルの背面の対向する2箇所に設けられ、前記トーションバネが取り付けられる取付部と、
    前記化粧パネルの背面に突設され、前記本体に当接して前記本体と前記化粧パネルとの間に給気用空隙を形成する複数の突起と、
    を備え、
    前記複数の突起は、前記化粧パネルの背面に対する前記トーションバネの投影線を延長した直線上に配置されていることを特徴とする換気扇の化粧パネル。
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