JP5670833B2 - 換気扇 - Google Patents

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本発明は、化粧パネルおよび換気扇に関する。
ダクト用換気扇に取り付ける化粧パネルの多くは材料に樹脂を使用している。化粧パネルは、例えば特許文献1に示すように、バネを用いてダクト用換気扇の本体への取付けが行われる。バネを用いる取付け構造により、さまざまな天井面に対して、化粧パネルを密着させて装着することが可能となっている。
本体への取付け後も化粧パネルにはバネの引っ張り荷重が加わり続けるため、高温場所での長期使用や、経年的な強度低下により、クリープ変形が発生して化粧パネルが湾曲した形状に変形する場合がある。湾曲することで、化粧パネルと天井面との間に隙間が生じ、意匠性が損なわれてしまう場合があった。
そのため、従来の化粧パネルでは、クリープ変形を抑制する手段として、化粧パネルの板厚を厚くし、化粧パネル自体に強度を持たせていた。
特開平4-015440号公報
しかしながら、クリープ変形を抑制する手段として、化粧パネルの板厚を厚くして、化粧パネル自体に強度を持たせることで、材料増によるコストアップや、化粧パネルの質量増による施工性悪化の問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、クリープ変形を抑制しつつ、コストの抑制や施工性の向上を図ることのできる化粧パネルを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、換気扇の本体の一面に形成された開口を塞ぐように本体方向に引っ張られて吊支持される化粧パネルであって、化粧パネルの本体取付け面側に設けられて、本体に吊支持された状態で開口の縁部と相対して化粧パネルの引張方向への変形を規制する相対面が形成されたリブを有することを特徴とする。
本発明によれば、リブによって化粧パネルの板厚増加を抑えつつ、化粧パネルのクリープ変形を抑制することができる。また、化粧パネルの板圧増加を抑えることで、コストの抑制や施工性の向上を図ることができるという効果を奏する。
また、化粧パネルの板圧増加を抑えることで、化粧パネルの軽量化を図ることができる。これにより、化粧パネルを本体方向に引っ張るバネに要求される強度も低く抑えることができるので、より安価なバネを採用することが可能となり、材料費の抑制を図ることができる。
図1は、本発明の実施の形態1にかかるダクト用換気扇の概略構成を示す断面図である。 図2は、化粧パネルを本体取付け面側から見た外観斜視図である。 図3は、化粧パネルのバネの取り付け部分を拡大した部分拡大斜視図である。 図4は、ダクト用換気扇の部分拡大断面図であって、化粧パネルと天井面との関係を示す図である。 図5は、比較例としての従来のダクト用換気扇の部分拡大断面図であって、化粧パネルと天井面との関係を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態にかかる化粧パネルおよびダクト用換気扇を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかるダクト用換気扇の概略構成を示す断面図である。図2は、化粧パネルを本体取付け面側から見た外観斜視図である。図3は、化粧パネルのバネの取り付け部分を拡大した部分拡大斜視図である。図4は、ダクト用換気扇の部分拡大断面図であって、化粧パネルと天井面との関係を示す図である。
ダクト用換気扇100は、換気する空気を流通させる換気駆動体である多翼式送風機15と、この多翼式送風機15を収納し、風路形成を目的とするファンケーシング22とを有している。多翼式送風機15は、モーター16と、このモーター16の駆動軸に差込結合されたファン17とから構成されている。
ダクト用換気扇100は、ボディ(本体)21と、ダクト接続枠23とを有する。ダクト接続枠23は、ボディ21の側部に設けられて、ボディ21の側面から直角方向に延びた吐出口12をダクト13に連通する位置まで延長する段付きの構成となっている。
ダクト接続枠23の外形は、径の異なる段状に形成されている、これは、配管するダクト13の径が異なってもダクト接続枠23に接続できることや、ダクト13とダクト接続枠23との隙間へのテーピングの作業性を考慮したものである。
ダクト接続枠23内には、電動又は風圧にて開閉するシャッター24が設けられている。シャッター24はダクト用換気扇100の運転時には風圧で開いてダクト接続枠23を開放し、停止時にはシャッター24の自重でダクト接続枠23を閉鎖する。
このように、シャッター24を設けることで、ダクト用換気扇100の停止時に屋外からの外風が室内に侵入するのを防止することができる。ダクト13は、屋外まで延びており建物の屋外外壁に備えたフードなどと連結し、住宅内の空気を換気する換気風路を形成している。
ボディ21は、一面(設置状態における下面)を開口した箱型に形成されている。ボディ21の開口側には、ボディ21を天井にネジ固定するためのネジ穴が形成されたフランジ(縁部)42が備えられる。
化粧パネル31は、ファンケーシング22に着脱可能に吊支持され、フランジ42に覆いかぶさって、ボディ21の開口を塞ぐように取り付けられる。化粧パネル31は、ダクト用換気扇100の意匠性の向上や、ファン17への異物混入の防止を主な目的として設けられる。
化粧パネル31は、その外周部分がボディ21側に折り曲げられたように成形された立設部31cとなっている。立設部31cの上端、すなわち化粧パネル31の外縁31aは、化粧パネル31が取り付けられた状態で天井面に当接する。化粧パネル31は、外縁31aより内側ではフランジ42や天井面に当接しておらず、フランジ42や天井面との間に空間が設けられる。
化粧パネル31の多くは、樹脂製の一体成形のものが用いられる。化粧パネル31は、捩りバネ44でファンケーシング22に吊支持されている。捩りバネ44は、コイル43からV字状に開いた二本の腕が延びるように形成され、コイル43を挟んで対向する一対の捩りバネ44として構成されている。
ファンケーシング22には、フランジ42の近傍となる位置に捩りバネ44を係止する係止部26が設けられている。捩りバネ44は、係止部26に係止されることで、化粧パネル31に引っ張り力を付与することができる。
化粧パネル31のボディ21への取付け面側には、二列で一体の保持片(取付部)50が突出するように4体(50a〜50d)設けられている。4体(50a〜50d)の保持片50のうち相対する2体(50aと50b)のそれぞれの保持片50とコイル43に、固定ピン45を挿通することにより捩りバネ44は取り付けられている。
なお、固定ピン45と捩りバネ44を保持片50から外し、捩りバネ44を取り付ける保持片50を他2体の保持片50(50cと50d)に変更することで化粧パネル取付け方向を90度回転することができる。
本実施の形態の化粧パネル31は、空気を通過させる通気用開口31bが形成されている。化粧パネル31は、通気用開口31bに複数の格子46が互いに平行に並べて形成されたデザインである。各格子46は、図2の矢印Aに示す方向に沿って延びるように形成されている。
化粧パネル31には、格子46に対して格子46の延びる方向に対して垂直となる方向側に設けられている保持片(50aと50b)の横にリブ47が設けられている。これにより、リブ47は、化粧パネル31の空気吸い込み面を挟んで対向するように1組設けられる。
ここで、格子46に対して格子46の延びる方向側の2体の保持片(50cと50d)に捩りバネ44が取り付けられた状態で、化粧パネル31をボディ21に取付けた場合には、格子46の突っ張りにより、化粧パネル31にクリープ変形が起こりにくい。そのため、上述したように保持片50aと保持片50bの横にのみリブ47を設けることが好ましい。
対向するリブ47の外側面同士の間隔は、ボディ21の開口幅よりも長くなっており、フランジ42に相対する位置に設けられている。リブ47は、約1mm程度の板厚で形成されており、フランジ42と相対する相対面47aが形成されている。
図4に示すように、化粧パネル31の通常の取付け状態では、リブ47の相対面47aは、フランジ42に対して約4mm程度の隙間が設けられるようになっている。この隙間は、化粧パネル31の成形時における変形等があった場合、化粧パネル31の外縁31aが天井面に接触する前にリブ47がフランジ42に接触すると、外縁31aと天井面との間に隙間が発生してしまう場合がある。そこで、外縁31aと天井面との間に隙間が発生するのを抑えるために、上述したリブ47の相対面47aとフランジ42との間に隙間が設けられる。
図5は、比較例としての従来のダクト用換気扇の部分拡大断面図であって、化粧パネルと天井面との関係を示す図である。化粧パネル131は、外縁131aより内側では天井面やフランジ142と接触していないため、矢印Yに示す方向に引張力が加わると変形しやすい。また、従来のダクト用換気扇では、化粧パネル131にリブが形成されていないため、捩りバネ44によって矢印Yに示す方向に引張力が加わる保持片50の近傍でフランジ142との隙間が大きかった。
そのため、高温場所での長期使用や、経年的な強度低下により、捩りバネ44の引張力に抗することができずに、保持片50の近傍がボディ121側に入り込んだ場合、図5に示すように化粧パネル131にクリープ変形が生じてしまう場合があった。
一方、本実施の形態では、図4に示すように、外縁31aより内側ではフランジ42に当接しておらず、フランジ42との間に空間が設けられるものの、捩りバネ44によって矢印Xに示す方向に引張力が加わって保持片50の近傍がボディ21側に入り込んでも、リブ47の相対面47aがフランジ42に当接することで、それ以上の変形が規制されるため、化粧パネル31の変形が抑制される。
また、リブ47を設けることで、化粧パネル31の板厚を増さずに化粧パネル31の変形を抑制することができるので、使用材料の増加を抑えて、コストの抑制を図ることができる。
また、使用材料の増加を抑えることで、化粧パネル31の軽量化にもなるため、化粧パネル31の着脱が容易となる。そのため、化粧パネル31の施工性の向上を図ることができる。
また、化粧パネル31の軽量化により、化粧パネル31を吊支持するための捩りバネ44に要求される引張力なども小さくなる。そのため、より安価なもの捩りバネ44として採用することが可能となり、より一層のコストの抑制を図ることができる。
なお、ボディ21を完全に天井内に納めてダクト用換気扇100を設置した場合には、化粧パネル31の外縁31aが天井面と接し、リブ47の相対面47aと相対するのが天井面となる場合もある。この場合にも、天井面と相対面47aとの間に、フランジ42と相対する場合と同様の隙間が設けられ、化粧パネル31の変形を抑制することができる。
以上のように、本発明にかかる化粧パネルは、換気扇などの本体に吊支持される化粧パネルに有用であり、特に、捩りバネで吊支持される化粧パネルに適している。
12 吐出口
13 ダクト
15 多翼式送風機
16 モーター
17 ファン
21 ボディ(本体)
22 ファンケーシング
23 ダクト接続枠
24 シャッター
26 係止部
31 化粧パネル
31a 外縁
31b 通気用開口
31c 立設部
42 フランジ(縁部)
43 コイル
44 捩りバネ
45 固定ピン
46 格子
47 リブ
47a 相対面
50,50a,50b,50c,50d 保持片
100 ダクト用換気扇
121 ボディ
131 化粧パネル
142 フランジ
A,X,Y 矢印

Claims (3)

  1. 一面に開口が形成された本体と、
    前記本体の内部に収容されたファンと、
    前記ファンを回転させるモーターと、
    前記本体の開口を塞ぐ化粧パネルと、
    前記化粧パネルを前記本体方向に引っ張って吊支持するバネと、
    前記本体の内側に設けられて、前記バネが係止される係止部と、を備え、
    前記化粧パネルは、
    前記バネが取り付けられる取付部と、
    本体取付け面側であって前記取付部よりも外周側に前記取付部に隣接して設けられて、前記本体に吊支持された状態で前記開口の縁部と相対して前記化粧パネルの引張方向への変形を規制する相対面が形成されるとともに前記開口の縁部に沿って延びるリブと、を有することを特徴とする換気扇。
  2. 前記化粧パネルには、空気を通過させる通気用開口が形成され、
    前記通気用開口には互いに平行に延びる複数の格子が形成され、
    前記リブが周囲に設けられる前記取付部は、前記格子に対して前記格子の延びる方向に垂直な方向に設けられることを特徴とする請求項1に記載の換気扇。
  3. 前記化粧パネルは樹脂によって形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の換気扇。
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