JP2018021739A - 換気扇 - Google Patents
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Abstract
【課題】設置空間の縦横方向に合わせてダクト接続部を設置することができる換気扇を得ること。【解決手段】下面が開口した箱状を呈する換気扇本体の側面に係合し、換気扇本体をダクト7a,7bに接続するダクト接続部2a,2bと、ダクト接続部2a,2bを野縁80に固定する固定部品4bと、換気扇本体の下面を覆う化粧パネルとを有し、ダクト接続部2a,2bは、換気扇本体の側面板体に当接するダクト接続板と、ダクト接続板の下端部から垂直に立ち上がる天井当たり面とを有し、天井当たり面は、下側の開口寸法が上側の開口寸法よりも大きい貫通穴である固定部品取付穴28a,28bが設けられており、固定部品4bは、固定部品取付穴28a,28bの内面に少なくとも二箇所で接する側面を有し、固定部品取付穴を貫通しない形状であり、長穴形状の締結部材貫通穴が設けられており、ダクト接続部2a,2bは、固定部品4bと野縁との間に挟持される。【選択図】図3
Description
本発明は、天井の開口部に設置される換気扇に関する。
ダクト用の換気扇は天井の開口部に設置され、室内空気を換気する。ダクト用の換気扇の換気扇本体には、室内側に吸込口が設置され、天井の裏側には室外に通じるダクトが接続されるダクト接続部が設置される。ダクト用の換気扇は、吸込口から吸い込んだ空気をダクト接続部からダクトに吐出する。
ダクト用の換気扇は、ダクト接続部を換気扇本体と係脱自在に構成して、まず、ダクト接続部を天井に仮固定した後、換気扇本体をダクト接続部に沿って据付ける順番で据付ける方法が多く利用されている。特許文献1には、上記の据付方法を実現するため、換気扇本体の天板の両端部分にガイド及び係止機能を有する突起を突出させて設けた構成が開示されている。
特許文献1に開示された換気装置では、換気扇本体を天井に据付ける場合、ダクト接続部を先に天井の開口部の側縁に仮固定した後、ダクト接続部にスライドさせながら換気扇本体を天井の開口部に挿入することにより、換気扇本体をダクト接続部に沿って据え付けることができる。このとき、ダクト接続部を仮固定する穴は長穴であるため、長穴の方向にのみ微調整が可能である。したがって、ダクト接続部の向きが部屋又は廊下といった設置空間の縦横方向と一致せず斜めに取付られてしまい、換気扇本体も設置空間の縦横方向に対して斜めに取り付けられてしまう可能性がある。
ダクト接続部が複数ある換気扇では、ダクト接続部の微調整がさらに難しく、設置空間の縦横方向に対して換気扇本体が斜めに取り付けられてしまう可能性が高くなってしまっていた。
設置空間の縦横方向に対して換気扇本体が斜めに取り付けられると、換気扇本体に装着される本体化粧パネルも設置空間の縦横方向に対して斜めになり、外観が悪くなってしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、設置空間の縦横方向に合わせてダクト接続部を設置することができる換気扇を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、下面が開口した箱状を呈する換気扇本体と、換気扇本体の側面に対してスライドすることによって換気扇本体に係合し、換気扇本体をダクトに接続するダクト接続部と、ダクト接続部を野縁に固定する固定部品と、換気扇本体に装着されて換気扇本体の下面を覆う化粧パネルとを有する。ダクト接続部は、換気扇本体の側面板体に当接するダクト接続板と、ダクト接続板の下端部から垂直に立ち上がる天井当たり面とを有し、天井当たり面は、下側の開口寸法が上側の開口寸法よりも大きい貫通穴である固定部品取付穴が設けられている。固定部品は、固定部品取付穴の内面に少なくとも二箇所で接する側面を有し、固定部品取付穴を貫通しない形状であり、長穴形状の締結部材貫通穴が設けられている。ダクト接続部は、固定部品と前記野縁との間に挟持される。
本発明によれば、設置空間の縦横方向に合わせてダクト接続部を設置することができる換気扇を得ることができるという効果を奏する。
以下に、本発明の実施の形態に係る換気扇を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係る換気扇の概略構成を示す断面図である。図2は、実施の形態に係る換気扇の換気扇本体へのダクト接続部の取り付け方を示す斜視図である。図3は、実施の形態に係る換気扇のダクト接続部を仮固定する状態の斜視図である。図4は、実施の形態に係る換気扇のダクト接続部を仮固定する形状の拡大図であり、図4(a)は、断面図であり、図4(b)は分解斜視図である。図1中の白抜きの矢印は空気の流れを示している。
図1は、本発明の実施の形態に係る換気扇の概略構成を示す断面図である。図2は、実施の形態に係る換気扇の換気扇本体へのダクト接続部の取り付け方を示す斜視図である。図3は、実施の形態に係る換気扇のダクト接続部を仮固定する状態の斜視図である。図4は、実施の形態に係る換気扇のダクト接続部を仮固定する形状の拡大図であり、図4(a)は、断面図であり、図4(b)は分解斜視図である。図1中の白抜きの矢印は空気の流れを示している。
図1に示すように、換気扇100は、ダクト用であり、換気扇本体1と、換気扇本体1に取り付けられたダクト接続部2a,2bとを有する。
換気扇本体1は、設置状態における下面となる一面が開口した箱状を呈している。換気扇本体1の開口側には、換気扇本体1を天井90にねじ固定するためのねじ穴が形成されたフランジ42が設けられ、開口した一面は本体化粧パネル31によって覆われている。
換気扇本体1は、換気する空気を流通させる換気駆動体である多翼式送風機5と、多翼式送風機5を収納するとともに風路を形成するファンケーシング3とを有している。多翼式送風機5は、電動機51と、電動機51の駆動軸に差込結合されたファン52とで構成されている。
換気扇100は、多室用であり、排気用のダクト接続部2aと、他室吸込用のダクト接続部2bとの二つのダクト接続部を有している。ダクト接続部2aは、換気扇本体1の側面に当接するダクト接続板21aと、ダクト接続板21aから垂直に突出した筒状のダクト接続口22aと、ダクト接続板21aの下端部から垂直に立ち上がる天井当たり面27aとを有している。ダクト接続部2bは、換気扇本体1の側面に当接するダクト接続板21bと、ダクト接続板21bから垂直に突出した筒状のダクト接続口22bと、ダクト接続板21bの下端部から垂直に立ち上がる天井当たり面27bとを有している。天井当たり面27aには、固定部品取付穴28aが設けられている。天井当たり面27bには、固定部品取付穴28bが設けられている。固定部品取付穴28a,28bは、下側の開口寸法が上側の開口寸法よりも大きい貫通穴である。固定部品取付穴28a,28bの側面は、円錐台形の側面と同じ形状である。ダクト接続口22aは、ダクト接続板21aの中央に形成された開口部と連通している。ダクト接続口22bは、ダクト接続板21bの中央に形成された開口部と連通している。
排気用のダクト接続口22aは、吐出口6aを形成するものであって、ダクト7aに接続されている。また、他室吸込用のダクト接続口22bは、吸込口6bを形成するものであって、ダクト7bに接続され、他室に通じている。すなわち、ダクト7bは、他室に設置された副吸い込み化粧パネル32から吸い込んだ空気の通気経路となっている。
ダクト接続口22aは、ダクト7aの内部に挿入自在な径小部であるダクト挿入部23aを備えた段付きの構成である。ダクト接続口22aは、先端が吐出口6aをなしており、ダクト7aに連通する長さを有する。ダクト接続口22bは、先端が吐出口6bをなしており、ダクト7bに連通する長さを有する。ダクト接続口22bは、ダクト7bの内部に挿入自在な径小部であるダクト挿入部23bを備えた段付きの構成である。したがって、ダクト接続口22a,22bは、径の異なるダクト7a,7bにも接続することができる。また、ダクト7a,7bとダクト接続口22a,22bとを接続する際に、ダクト7a,7bの先端とダクト接続口22a,22bの先端とを突き合わせる必要がないため、ダクト7a,7bとダクト接続口22a,22bとの隙間のテーピング作業性が良好である。
ダクト接続口22a,22b内には、風圧によって開閉するシャッター24a,24bが設けられている。シャッター24a,24bは、換気扇100の運転時には風圧で開いてダクト接続口22a,22bを開放し、換気扇100の停止時には自重でダクト接続口22a,22bを閉塞する。なお、シャッター24a,24bは、電動式であってもよい。
シャッター24a,24bを設けることで、換気扇100の停止時に屋外からの外風及び他室からの空気の流入を防止できる。
本体化粧パネル31及び副吸い込み化粧パネル32は、樹脂製の一体成形物である。本体化粧パネル31は、換気扇本体1に装着されて換気扇本体1の下面を覆う化粧パネルである。本体化粧パネル31及び副吸い込み化粧パネル32は、換気扇100の意匠性の向上及びファン52への異物混入を実現している。
一般の建屋の工事手順では、建屋の天井90が張られる前に天井90の内部のダクト配管の施工がなされるため、換気扇100のダクト接続部2a,2bのみが先に野縁80に取り付けられ、換気扇本体1は天井90の設置後に取り付けられる。
図2に示すように、換気扇本体1の天板には、ダクト接続部2aが取り付けられる側面である本体側板11aの延長上に、一対の本体引掛突起12が設けられている。一方、ダクト接続部2aのダクト接続板21aの上縁には、換気扇本体1の本体側板11a側に突出するダクト接続部フランジ25aが形成されている。ダクト接続部フランジ25aは、吐出口6aとは逆方向に突出しているとも言える。ダクト接続部フランジ25aには、一対のダクト接続部引掛孔26aが形成されている。本体側板11aとダクト接続板21aとを当接させた状態で換気扇本体1を下から上にダクト接続部2aに対してスライドさせることで、本体引掛突起12がダクト接続部引掛孔26aを貫通し、ダクト接続部2aは換気扇本体1に係合する。すなわち、換気扇本体1に対して相対的に上から下にダクト接続部2aをスライドすることによって、換気扇本体1とダクト接続部2aとが係合する。換気扇本体1に係合したダクト接続部2aは、換気扇本体1をダクト7aに接続する。なお、ここでは説明を省略するが、ダクト接続部2bと換気扇本体1との係合も同様の手順で行われ、換気扇本体1に係合したダクト接続部2bは、換気扇本体1をダクト7bに接続する。
図3に示すように、ダクト接続部2a,2bは、固定部品4bを用いて締結部材である木ねじ4cで野縁80に仮固定される。すなわち、木ねじ4cを完全に締結せず、固定部品4bと固定部品取付用穴28a,28bの内面との間に遊びが存在する状態にしておく。したがって、換気扇本体1とダクト接続部2a,2bとを係合させる際には、締結部材貫通穴4aに沿った方向にダクト接続部2a,2bの位置を調整可能である。設置空間の縦横方向に対して傾きが無い状態であることを確認した後に木ねじ4cを締結することで、ダクト接続部2a,2bを設置空間の縦横方向に対して傾きが無い状態で固定できる。すなわち、固定部品取付穴28aに配置された固定部品4bが締結部材貫通穴4aを貫通した木ねじ4cによって野縁80に固定された状態では、ダクト接続部2aは、固定部品4bと野縁80との間に挟持される。
図4(a)及び図4(b)に示すように、ダクト接続部2a,2bは、長穴形状の締結部材貫通穴4aが形成された固定部品4bによって野縁80に仮固定される。固定部品4bは、固定部品取付穴28aの内面に少なくとも二箇所で接する側面を有し、固定部品取り付け穴28aを貫通しない形状である。固定部品4bの形状の例には、円錐台形形状を挙げることができるが、固定部品4bは、円錐台形形状には限定されない。以下の説明では、固定部品4は、側面が固定部品取付穴28aに面接触する円錐台形形状であるとする。したがって、固定部品取付穴28aに配置された固定部品4bが締結部材貫通穴4aを貫通した木ねじ4cによって野縁80に固定された状態では、固定部品4の側面と固定部品取り付け穴28aの内面とは面接触する。図5は、実施の形態に係る換気扇のダクト接続部の仮固定位置及び角度の調整方法を示す図である、図5(a)及び図5(b)に示すように、ダクト接続部2a,2bの固定部品取付穴28aに配置した固定部品4bを矢印Aに示すように回転させることで、ダクト接続部2a、2bの仮固定位置及び角度を微調整可能である。
図6は、実施の形態に係る換気扇のダクト接続部の別の構造例を示す図である。図6に示すように、ダクト接続部2a,2bの固定部品取付穴28aを長穴で形成してもよい。この場合、固定部品取付穴28aの内面は、固定部品取付穴28aの両端部では固定部品4bの側面と面接触し、固定部品取付穴28aの中間部では、固定部品4bの側面と二箇所で線接触する形状とする。図7は、実施の形態に係る換気扇の別の構造例のダクト接続部での仮固定位置及び角度の調整方法を示す図である。図7に示すように、固定部品取付穴28aを長穴にすることで、固定部品4bは、矢印Bに沿って回転させるとともに矢印Cに沿ってスライドさせることができるため、調整範囲を広げることができる。
上記の説明は、他の室が1室である多室用の換気扇100について説明しているが、本発明は他の室の数を1室に限定するものではなく、また、他の室が無いものであってもよい。すなわち、他の室が無い場合には、換気扇本体1の側面は、ダクト接続部2aが取り付けられる箇所以外が塞がれた構造となり、ダクト接続部2bは換気性本体1に取り付けられない構造となる。また、他の室が2室以上ある場合には、換気扇本体1は、ダクト接続部2bが取り付けられる換気扇本体1の側面とは別の側面に開口が設けられ、ダクト接続部2bと同様のダクト接続部が取り付けられることになる。
実施の形態に係る換気扇は、ダクト接続部の仮固定用の穴部の細工でダクト接続部が建物の投影面に対して正対させることができるため、業務用及び一般家庭用の換気扇に広く利用することができる。特に、戸建住宅及び集合住宅といった施工上の制約がある建屋への設置が容易である。
上記の説明においては、固定部品4bは円錐台形形状であるとしたが、固定部品4bを正多角形錐台形形状にし、固定部品取付用穴28a,28bを固定部品4bと同じ大きさの正多角形錐台形形状の穴にしてもよい。固定部品4b及び固定部品取付用穴28a,28bを正多角形錐台形状にした場合は、ダクト接続部2a,2bの向きの調整は、無段階でなく、正多角形の内角数により定まる角度ピッチでの調整となるが、固定部品取付用穴28a,28bの内角で固定部品4bの位置が規制されるため、木ねじ4cを締結する際にダクト接続部2a,2bの向きが変わってしまうことを防止できる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 換気扇本体、2a,2b ダクト接続部、3 ファンケーシング、4a 締結部材貫通穴、4b 固定部品、4c 木ねじ、5 多翼式送風機、6a 吐出口、6b 吸込口、7a,7b ダクト、11a 本体側板、12 本体引掛突起、21a,21b ダクト接続板、22a,22b ダクト接続口、23a,23b ダクト挿入部、24a,24b シャッター、25a ダクト接続部フランジ、26a ダクト接続部引掛孔、27a,27b 天井当たり面、28a,28b 固定部品取付穴、31 本体化粧パネル、32 副吸い込み化粧パネル、42 フランジ、51 電動機、52 ファン、80 野縁、90 天井、100 換気扇。
Claims (3)
- 下面が開口した箱状を呈する換気扇本体と、
前記換気扇本体の側面に対してスライドすることによって前記換気扇本体に係合し、該換気扇本体をダクトに接続するダクト接続部と、
前記ダクト接続部を野縁に固定する固定部品と、
前記換気扇本体に装着されて該換気扇本体の下面を覆う化粧パネルとを有し、
前記ダクト接続部は、前記換気扇本体の側面板体に当接するダクト接続板と、前記ダクト接続板の下端部から垂直に立ち上がる天井当たり面とを有し、
前記天井当たり面は、下側の開口寸法が上側の開口寸法よりも大きい貫通穴である固定部品取付穴が設けられており、
前記固定部品は、前記固定部品取付穴の内面に少なくとも二箇所で接する側面を有し、前記固定部品取付穴を貫通しない形状であり、長穴形状の締結部材貫通穴が設けられており、
前記ダクト接続部は、前記固定部品と前記野縁との間に挟持されることを特徴とする換気扇。 - 前記固定部品は、円錐台形形状であり、前記固定部品取付穴の前記内面は、前記固定部品の側面と面接触する形状であることを特徴とする請求項1に記載の換気扇。
- 前記固定部品は、円錐台形形状であり、
前記固定部品取付穴は長穴状であり、
前記固定部品取付穴の前記内面は、前記固定部品取付穴の両端部では前記固定部品の側面と面接触し、前記固定部品取付穴の中間部では、前記固定部品の側面と二箇所で線接触する形状であることを特徴とする請求項1に記載の換気扇。
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JP2016154671A JP2018021739A (ja) | 2016-08-05 | 2016-08-05 | 換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016154671A JP2018021739A (ja) | 2016-08-05 | 2016-08-05 | 換気扇 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2016154671A Pending JP2018021739A (ja) | 2016-08-05 | 2016-08-05 | 換気扇 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111023322A (zh) * | 2019-11-28 | 2020-04-17 | 合肥通用制冷设备有限公司 | 一种可旋转使用型空调装置 |
GB2605574A (en) * | 2021-03-30 | 2022-10-12 | Elta Group Ltd | Air Pump, Modular Positive Input Ventilation Apparatus and Positive Input Ventilation Apparatus |
-
2016
- 2016-08-05 JP JP2016154671A patent/JP2018021739A/ja active Pending
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