JP6456255B2 - 化粧パネルおよび換気扇 - Google Patents

化粧パネルおよび換気扇 Download PDF

Info

Publication number
JP6456255B2
JP6456255B2 JP2015127718A JP2015127718A JP6456255B2 JP 6456255 B2 JP6456255 B2 JP 6456255B2 JP 2015127718 A JP2015127718 A JP 2015127718A JP 2015127718 A JP2015127718 A JP 2015127718A JP 6456255 B2 JP6456255 B2 JP 6456255B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
recess
decorative panel
panel
guide hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015127718A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017009247A (ja
Inventor
洋司 酒井
洋司 酒井
史吉 渡邉
史吉 渡邉
矢部 大輔
大輔 矢部
寿剛 竹居
寿剛 竹居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2015127718A priority Critical patent/JP6456255B2/ja
Publication of JP2017009247A publication Critical patent/JP2017009247A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6456255B2 publication Critical patent/JP6456255B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

本発明は、化粧パネルおよび換気扇に関する。
換気扇に取り付ける化粧パネルの多くは材料に樹脂を使用している。化粧パネルは、例えば特許文献1に示すように、バネを用いて換気扇の本体に取付けられる。バネを用いる取付け構造により、さまざまな天井面に対して、化粧パネルを密着させて装着することが可能となっている。このようなバネは、化粧パネルよりも本体側に設けられて外部に露出しないようになっている。すなわち、バネを用いた化粧パネルの取付け構造によって、意匠性の向上が図られている。
特開平4−015440号公報
しかしながら、バネの弾性力によって化粧パネルを保持しているため、化粧パネルが大型化した場合には、その重量に耐えるためにばねの強度を高める必要がある。そのため、化粧パネルの着脱時にバネを変形させることが困難となり、施工性が悪化する場合があった。また、化粧パネルのクリープ変形にバネの強度が耐えられない場合、またはバネの経年劣化によってバネの強度が化粧パネルの重量に耐えられない場合には、化粧パネルと天井面との間に隙間ができて意匠性が低下する場合があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、意匠性の向上を図りつつ、天井面との間に隙間が生じにくい化粧パネルを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる化粧パネルは、空気の吸込口または吹出口となる開口を覆うパネル部と、パネル部に着脱可能とされて、パネル部の一部を覆うカバーと、を備え、パネル部のうちカバーに覆われる領域に、パネル部を固定するねじが貫通可能な穴が形成されることを特徴とする。
本発明にかかる化粧パネルによれば、意匠性の向上を図りつつ、天井面との間に隙間が生じにくくなるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1にかかる換気扇の概略構成を示す断面図 実施の形態1にかかる換気扇を化粧パネル側から見た斜視図 実施の形態1における化粧パネルの凹部部分の部分拡大斜視図 実施の形態1における化粧パネルの凹部部分を裏面から見た部分拡大斜視図 実施の形態1におけるカバーを裏面から見た斜視図 実施の形態1におけるカバーを表面から見た斜視図 実施の形態1におけるカバーを表面から見た斜視図 実施の形態1にかかる換気扇において化粧パネルの固定部分を拡大した部分拡大斜視図 実施の形態1にかかる換気扇において化粧パネルの固定部分を拡大した部分拡大斜視図 実施の形態1にかかる換気扇において化粧パネルの固定部分を拡大した部分拡大斜視図
以下に、本発明の実施の形態にかかる化粧パネルおよび換気扇を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる換気扇の概略構成を示す断面図である。図2は、実施の形態1にかかる換気扇を化粧パネル側から見た斜視図である。
ダクト用換気扇である換気扇1は、換気する空気を流通させる換気駆動体である多翼式送風機10と、この多翼式送風機10を収納し、風路形成を目的とするファンケーシング11とを有している。多翼式送風機10は、モーター12と、このモーター12の駆動軸に差込結合されたファン13とを備える。
また、換気扇1は、本体であるボディ20と、ダクト接続枠21とを備える。ダクト接続枠21は、ボディ20の側部に設けられて、ボディ20の側面から直角方向に延びた吐出口23をダクト24に連通する位置まで延長する段付きの筒状部材である。
ダクト接続枠21の外形は、径が異なる段状に形成されている。これにより、異なる径のダクト24をダクト接続枠21に接続可能となる。また、ダクト24とダクト接続枠21との隙間へのテーピングの作業性の向上が図られる。
ダクト接続枠21内には、風圧にて開閉するシャッター22が設けられている。シャッター22は換気扇1の運転時には風圧で開いてダクト接続枠21を開放し、停止時にはシャッター22の自重でダクト接続枠21を閉鎖する。
このように、シャッター22を設けることで、換気扇1の停止時に屋外からの外風が室内に侵入するのを防止することができる。ダクト24は、屋外まで延びており建物の屋外外壁に備えたフード(図示せず)等と連結し、住宅内の空気を換気する換気風路を形成している。
ボディ20は、一面に開口が形成された箱型に成形されている。ボディ20に形成された開口は、多翼式送風機10が運転されることで、ボディ20の内部に空気を吸い込む吸込口となる。なお、ボディ20に形成された開口が空気を吹き出す吹出口として用いられてもよい。ボディ20の開口側には、ボディ20をねじで天井に固定するためのねじ穴が形成されたフランジ(縁部)25が形成される。
図3は、実施の形態1における化粧パネル30の凹部36部分の部分拡大斜視図である。図4は、実施の形態1における化粧パネル30の凹部36部分を裏面から見た部分拡大斜視図である。化粧パネル30は、換気扇1の意匠性の向上や、ファン13への異物混入の防止を主な目的として、ボディ20に取り付けられる。
化粧パネル30は、ボディ20の開口を覆うパネル部35と、パネル部35に着脱可能とされてパネル部35の一部を覆うカバー31とを備える。パネル部35は、方形形状を呈している。パネル部35は、外縁がボディ20側に折り曲げられており、その先端は化粧パネル30がボディ20に取り付けられた状態で天井面に当接する。パネル部35は、外縁より内側ではフランジ25および天井面に当接しておらず、フランジ25および天井面との間に空間が設けられる。
パネル部35の角部には、他の領域よりも凹んだ凹部36が形成されている。凹部36の底面には、ねじ32の軸部が貫通可能な穴34が形成されている。化粧パネル30は、穴に差し込まれるねじ32で、ボディ20のフランジ25に固定される。
カバー31は、パネル部35の一部である凹部36を覆う。凹部36がカバー31に覆われることで、化粧パネル30を固定するねじ32がカバー31に隠されるため、意匠性の向上を図ることができる。
次に、カバー31をパネル部35に固定するための構造について説明する。図3に示すように、凹部36の壁面38には、カバー31の着脱を案内する案内穴30aが形成される。凹部36には、凹部36の底面37と対向する対向片30bが形成されている。図3では、開口が形成された底面37部分と対向する位置に対向片30bが設けられている。このような状態も、対向片30bが底面37に対向しているものとする。凹部36の壁面38には、凹部36に装着された状態でのカバー31の位置決めを行う位置決め凹部30cが形成されている。なお、位置決め凹部30cは、穴として形成されていてもよい。凹部36には、カバー31の脱落を防ぐための脱落防止凹部30dが形成されている。なお、本実施の形態1では、脱落防止凹部30dが穴として形成された例を示している。
図5は、実施の形態1におけるカバー31を裏面から見た斜視図である。図6および図7は、実施の形態1におけるカバー31を表面から見た斜視図である。カバー31には、凹部36に形成された案内穴30aに挿入される案内凸部31aが形成される。案内凸部31aの先端には、凹部36に案内穴30aからの抜け落ちを防ぐ引掛け部31bが形成される。カバー31には、凹部36に装着された状態で底面37と対向片30bとの間に挿入される挿入片31cが形成される。カバー31には、凹部36に装着された状態で位置決め凹部30cに嵌る嵌合凸部31dが形成される。カバー31には、凹部36に装着された状態で脱落防止凹部30dに嵌る脱落防止凸部31eが形成される。脱落防止凹部30dから抜けにくくなるように、脱落防止凸部31eの先端が根元より太くなっている。
図8から図10は、実施の形態1にかかる換気扇1において化粧パネル30の固定部分を拡大した部分拡大斜視図である。カバー31は、凹部36に形成された案内穴30aに案内凸部31aを挿入して、ボディ20の開口20a(図1も参照)と平行にスライドさせることで、凹部36に装着される。
カバー31は、凹部に装着された状態で凹部36の底面37と対向片30bとの間に挿入片31cが形成されることで、ボディ20から離れる方向への移動が規制され、カバー31とパネル部35との間に隙間が生じにくくなる。これにより、意匠性の向上を図ることができる。
カバー31は、凹部36に装着された状態で凹部36の壁面38に形成された位置決め凹部30cに嵌合凸部31dが嵌まることで、凹部36に装着された状態でのカバー31の位置決めがなされる。
カバー31は、凹部36に装着された状態で凹部36に形成された脱落防止凹部30dに脱落防止凸部31eが嵌まる。脱落防止凸部31eの先端が脱落防止凹部30dに引っ掛かることで、凹部36から取り外す方向へのカバー31のスライド移動が規制される。したがって、カバー31の意図しない脱落が防止される。使用者によって、脱落防止凹部30dから脱落防止凸部31eが外れる力を加えられることで、凹部36から取り外す方向へのカバー31のスライド移動が可能となり、カバー31を取り外すことができる。例えば、凹部36の壁面38とカバー31との当接部分の一部に隙間を設け、その隙間部分にマイナスドライバーを差し込むことで、カバー31を取り外す方向に容易に力を加えることができるようにしてもよい。
カバー31を取り外す際に、カバー31に形成された案内凸部31aの先端が案内穴30aに挿入された状態で、カバー31をボディ20から離れる方向に移動させることで、図10に示すように、引掛け部31bが案内穴30aに引っ掛かる。これにより、カバー31を凹部36部分に引掛けたまま、ねじ32へのアクセスが可能となるため、化粧パネル32の固定作業または取り外し作業時に、カバー31を紛失しにくくなり、作業効率の向上が図られる。
パネル部35とカバー31を同一材料で形成することで、意匠性の向上を図ることができる。パネル部35とカバー31とで、色調および表面の加工方法を変えることで、意匠性の向上を図ることができる。
また、パネル部35をねじ32でボディ20に固定することで、ばねを用いてボディ20に固定した場合に比べて固定強度を向上させやすい。したがって、クリープ変形によってパネル部35が変形しようとする力に抗して、パネル部35と天井面との当接を維持して隙間が生じるのを抑えることができる。
また、ばねのように経年劣化による固定強度の低下が少ないため、経年劣化によってパネル部35と天井面との間に隙間が生じるのを抑えることができる。
なお、本実施の形態1では、パネル部35の角部に凹部36を形成した例を挙げて説明した。角部以外に凹部36を形成して、その凹部36部分でパネル部35をボディ20にねじで固定してもよい。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 換気扇、10 多翼式送風機、11 ファンケーシング、12 モーター、13 ファン、20 ボディ(本体)、20a 開口、21 ダクト接続枠、22 シャッター、23 吐出口、24 ダクト、25 フランジ、30 化粧パネル、30a 案内穴、30b 対向片、30c 位置決め凹部、30d 脱落防止凹部、31 カバー、31a 案内凸部、31b 引掛け部、31c 挿入片、31d 嵌合凸部、31e 脱落防止凸部、32 ねじ、35 パネル部、36 凹部、37 底面、38 壁面。

Claims (4)

  1. 空気の吸込口または吹出口となる開口を覆うパネル部と、
    前記パネル部に着脱可能とされて、前記パネル部の一部を覆うカバーと、を備え、
    前記パネル部のうち前記カバーに覆われる領域に、前記パネル部を固定するねじが貫通可能な穴が形成され
    前記カバーに覆われる領域は、他の領域よりも凹んだ凹部であり、
    前記凹部の壁面には、前記カバーの着脱を案内する案内穴が形成され、
    前記カバーには、前記案内穴に挿入される案内凸部が形成され、
    前記案内穴に前記案内凸部を挿入して、前記開口と平行にスライドさせることで前記カバーが前記凹部に装着され、
    前記凹部には、前記案内穴が形成された壁面から突出して前記凹部の底面と対向する第1の対向片と、前記凹部の底面から突出して前記凹部の底面と対向する第2の対向片とが形成されており、
    前記カバーには、前記凹部に装着された状態で前記底面と前記第1の対向片との間に挿入される第1の挿入片と、前記凹部に装着された状態で前記底面と前記第2の対向片との間に挿入される第2の挿入片と、が形成されることを特徴とする化粧パネル。
  2. 前記案内凸部の先端には、前記案内穴からの抜け落ちを防ぐ引掛け部が形成されることを特徴とする請求項に記載の化粧パネル。
  3. 前記凹部の壁面には、前記カバーを位置決めする位置決め凹部が形成され、
    前記カバーには、前記凹部に装着された状態で前記位置決め凹部に嵌る嵌合凸部が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の化粧パネル。
  4. 請求項1からのいずれか1つに記載の化粧パネルと、
    前記開口が一面に形成されて内部に送風機が設けられた本体と、を備えることを特徴とする換気扇。
JP2015127718A 2015-06-25 2015-06-25 化粧パネルおよび換気扇 Active JP6456255B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015127718A JP6456255B2 (ja) 2015-06-25 2015-06-25 化粧パネルおよび換気扇

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015127718A JP6456255B2 (ja) 2015-06-25 2015-06-25 化粧パネルおよび換気扇

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017009247A JP2017009247A (ja) 2017-01-12
JP6456255B2 true JP6456255B2 (ja) 2019-01-23

Family

ID=57763139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015127718A Active JP6456255B2 (ja) 2015-06-25 2015-06-25 化粧パネルおよび換気扇

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6456255B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02116621U (ja) * 1989-03-01 1990-09-18
JPH0856082A (ja) * 1994-08-15 1996-02-27 Casio Comput Co Ltd 電子機器の筐体構造
JP3899459B2 (ja) * 2002-01-10 2007-03-28 三菱電機株式会社 天井埋込形空気調和機
JP4205964B2 (ja) * 2003-02-07 2009-01-07 東芝キヤリア株式会社 空気調和機の室内機
JP2009019811A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Toshiba Carrier Corp 天井据付け型空気調和機のねじカバー装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017009247A (ja) 2017-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6343453B2 (ja) 天井埋込み形空気調和機
JP4987123B2 (ja) 換気装置
JP2015034643A (ja) 空気調和機の化粧パネル取付構造及び室内機
JP2009019811A (ja) 天井据付け型空気調和機のねじカバー装置
WO2017022133A1 (ja) 空気調和機の室内機
JP6456255B2 (ja) 化粧パネルおよび換気扇
JP5907807B2 (ja) ダクト用換気扇
JP2010127594A (ja) 空気調和機の室外機
JP2019138595A (ja) 換気装置
JP2018021739A (ja) 換気扇
JP2007205589A (ja) 天井カセット形空気調和機
JP5602090B2 (ja) ダクト用換気扇装置
JP2013178000A (ja) 換気扇および換気扇の化粧パネル
WO2021111618A1 (ja) 空気調和装置の室外機
JP5606386B2 (ja) 換気扇
JP5145978B2 (ja) 換気扇
JP6654174B2 (ja) 換気装置
JP5670833B2 (ja) 換気扇
WO2019159359A1 (ja) ダクト用換気扇
WO2018100766A1 (ja) 換気用システム部材及び換気扇
JP5454550B2 (ja) 換気装置
JP5538349B2 (ja) 換気装置
WO2014156563A1 (ja) 空気調和機
JP6772361B2 (ja) 天井パネルおよび空気調和機
CN111279083A (zh) 管道用换气扇

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180626

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180628

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180824

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181218

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6456255

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250