JPH0856082A - 電子機器の筐体構造 - Google Patents

電子機器の筐体構造

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JPH0856082A
JPH0856082A JP21423694A JP21423694A JPH0856082A JP H0856082 A JPH0856082 A JP H0856082A JP 21423694 A JP21423694 A JP 21423694A JP 21423694 A JP21423694 A JP 21423694A JP H0856082 A JPH0856082 A JP H0856082A
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JP
Japan
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main body
battery lid
battery
housing
cover
Prior art date
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Application number
JP21423694A
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English (en)
Inventor
Masaru Umehara
賢 梅原
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 筐体本体に電池交換口を形成し、電池交換口
を筐体本体にスライドさせて着脱される電池蓋で閉塞し
てなる電子機器の筐体構造において、筐体本体に対する
電池蓋の固定解除動作を不要にする。 【構成】 筐体本体4の両側部に係止爪7を形成すると
ともに、電池蓋3の両側部に筐体本体4に対する電池蓋
3のスライド動作によって筐体本体4の係止爪7と係脱
する係止爪8を形成してなる。筐体本体4に電池蓋3を
着脱する際の電池蓋3のスライド動作だけで筐体本体4
に対する電池蓋3の固定および固定解除がなされる。筐
体本体4の係止爪3を、筐体本体4の側部に一体的に形
成されたばね片11の先端部に形成することで、電池蓋
3側の係止爪8との係脱が円滑化し、電池蓋3を楽に脱
着できるようになる。筐体本体4側の係止爪と電池蓋3
側の係止爪8との係脱時の荷重は、ばね片11の弾力性
を変化させることで調節できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶テレビ等電池で作動
する電子機器の筐体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示す液晶テレビ16は、テレビ本
体をなす筐体17の左側部に配置された受信アンテナ1
8を伸長させて選局ボタン19を操作することにより任
意の放送局からの放送電波を受信することができ、受信
した映像を筐体17内の液晶表示装置(LCD)の画面
に表示することにより、筐体17の前面上部の表示窓2
0を通してテレビ映像を見ることができるように構成さ
れた携帯型の液晶テレビである。
【0003】この液晶テレビ16は、筐体17の前面下
部に設けられた電池蓋21を筐体本体22から取り外す
ことにより電池交換口23が解放され、そこから電池収
容部24内の電池を交換できる構造になっている。
【0004】筐体本体22と電池蓋21は共にプラスチ
ック成型品であり、両者には図6(a)に示すように互
いに係合する係止爪25、26が各々一体成形によって
設けられている。電池蓋21の係止爪25の両側には、
電池蓋21の外れ防止のためのガイド片26が設けられ
ている。
【0005】この筐体構造において、電池蓋21を筐体
本体22に取り付ける場合、電池蓋21を少し手前側に
ずらした状態で筐体本体22に突き合わせた後、電池蓋
21を表示窓20側にスライドさせることにより、筐体
本体22側の係止爪24に電池蓋21側の係止爪25が
係合して筐体本体22に電池蓋21が固定される。この
とき同時に電池蓋21のガイド片26が筐体本体22の
ガイド孔27に嵌合し、電池蓋21の外れが防止され
る。
【0006】また同図(b)に示すように電池蓋21の
係止爪25の付近(斜線部分)Sを押して電池蓋21を
撓ませることにより、筐体本体22側の係合爪24に対
する電池蓋21側の係合爪25の係合が解除され、その
状態で電池蓋21を手前に引いてスライドさせることに
より電池蓋21を容易に取り外すことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た筐体構造では、電池蓋21を筐体本体22に固定する
ための係止爪24、25が、筐体本体22と電池蓋21
とが接合される筐体17の前面中央部に配置されている
ため、電池蓋21を押し撓ませて筐体本体22側の係止
爪24と電池蓋21側の係止爪25との係合を解除でき
るだけの空間(デッドスペース)Dを筐体17内に設け
なければならない。
【0008】また、電池蓋21の係合爪25の付近Sを
押して電池蓋21の固定を解除する構造のため、その目
印を筐体17の前面中央部にあたる電池蓋21の表面に
付さなければならず、製品デザインが著しく損なわれる
という欠点があった。
【0009】本発明は上記従来技術の課題を解消すべく
創案されたものであり、その目的は、筐体本体に対する
電池蓋の固定解除動作を不要にし、筐体本体に対して電
池蓋をスライドさせる動作だけで電池蓋の着脱が可能な
筐体構造電子機器の筐体構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る電子機器の筐体構造は、筐体本体に電池
交換口を形成し、当該電池交換口を当該筐体本体にスラ
イドさせて着脱される電池蓋で閉塞してなる電子機器の
筐体構造を前提とし、前記筐体本体の両側部に係止爪を
形成するとともに、前記電池蓋の両側部に前記筐体本体
に対する前記電池蓋のスライド動作によって前記筐体本
体の係止爪と係脱する係止爪を形成したことを特徴とし
ている(請求項1)。
【0011】本発明の電子機器の筐体構造において、前
記筐体本体の係止爪は、筐体本体の側部に一体的に形成
されたばね片の先端部に形成されていることが臨ましい
(請求項2)。
【0012】
【作用】本発明の電子機器の筐体構造によれば、筐体本
体の両側部に係止爪を形成するとともに、筐体本体の電
池交換口を閉塞するための電池蓋の両側部に筐体本体に
対する電池蓋のスライド動作によって係止爪と係脱する
係止爪を形成されているので、筐体本体に電池蓋を着脱
する際の電池蓋のスライド動作だけで筐体本体に対する
電池蓋の固定および固定解除がなされる。この筐体構造
は、電池蓋の取り外しの際に電池蓋の表面を押して電池
蓋の固定を解除する必要がないので、固定解除のための
押圧部であることを示す目印を電池蓋の表面に付す必要
がなく、製品デザイン上極めて有利である。
【0013】前記筐体本体の係止爪を、筐体本体の側部
に一体的に形成されたばね片の先端部に形成すること
で、電池蓋側の係止爪との係脱が円滑化し、電池蓋を楽
に脱着できるようになる。筐体本体側の係止爪と電池蓋
側の係止爪との係脱時の荷重は、ばね片の弾力性を変化
させることで調節できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る電子機器の筐体構造の実
施例を図1〜図4に基づいて説明する。図1には本発明
を液晶テレビの筐体構造に適用した場合の一実施例が示
されている。同図に示す液晶テレビ1は、プラスチック
製の筐体2の前面下部に設けられた電池蓋3を筐体本体
4から取り外すことにより電池交換口5が解放され、そ
こから電池収容部6内の電池を交換できる構造になって
いる。この基本構造は従来と同様である。
【0015】本実施例の液晶テレビ1の筐体2は、筐体
本体4と電池蓋3との固定機構が従来と異なり、筐体本
体4の両側外部に係止爪7が形成され、電池蓋3の両側
内部部に筐体本体4に対する電池蓋3のスライド動作に
よって筐体本体4の係止爪7と係脱する係止爪8が形成
されている。従来の筐体構造において電池蓋21の係止
爪25が形成されていた箇所には、ガイド片9が形成さ
れている。また、電池蓋3の両側外部には、電池蓋3を
取り外すときに指を添える位置を示す滑り止めを兼ねた
手持ち案内目印10が形成されている。
【0016】係止爪7、8は、図2(a)、(b)に示
すようにいづれも台形状に形成されており、互いの傾斜
面7a,8aを案内面にして係脱し合うようになってい
る。また、筐体本体4側の係止爪7は筐体本体4と共に
一体成形されたばね片11の先端部に形成されている。
【0017】本実施例の筐体構造によれば、電池蓋3を
筐体本体4に取り付ける場合、電池蓋3を少し手前側に
ずらした状態で筐体本体4に突き合わせた後、電池蓋3
を表示窓12側にスライドさせることにより、筐体本体
4側の係止爪7に電池蓋3側の係止爪8が係合して筐体
本体4に電池蓋3が固定される。このとき同時に電池蓋
3のガイド片9が筐体本体4のガイド孔13に嵌合し、
電池蓋3の外れが防止される。
【0018】また、電池蓋3を取り外すときは、電池蓋
3の両側の手持ち案内目印10に指を添え、電池蓋3を
手前に引いてスライドさせることにより、筐体本体4側
の係合爪7に対する電池蓋3側の係合爪8の係合が解除
され、電池蓋3を容易に取り外すことができる。
【0019】このように本実施例の筐体構造によれば、
筐体本体4に対する電池蓋3の固定および固定解除を、
筐体本体4に対する電池蓋3のスライド動作だけで行う
ことができるので、電池蓋3の固定解除のために従来筐
体2内に設けられていたデッドスペースをなくし、機器
の小型化を図ることができる。電池蓋3の着脱時の荷重
は筐体本体4側の係止爪7が設けられたばね片11の長
さを変えることで調節することができる。
【0020】また、この筐体構造によれば、電池蓋3の
両側の手持ち案内目印10に指を添え、電池蓋3を手前
に引いてスライドさせることによって電池蓋3を外せる
ため、従来の筐体構造のように固定解除のための押圧部
であることを示す目印を電池蓋3の表面に付す必要がな
い。したがって、電池蓋3の表面にイラストやロゴマー
クなどを自由に入れることができ、製品デザインをアピ
ールできる。
【0021】図3には本発明を液晶テレビの筐体構造に
適用した場合の他の実施例が示されている。同図に示す
筐体構造は、図1の筐体構造における電池蓋3の中央の
ガイド片9を弾力性を有する構造とし、その先端部に爪
14を形成してなる。また、筐体本体4側には、図4
(a)、(b)に示すように電池蓋3側の爪14と係脱
する爪15が形成されている。
【0022】これらの爪14、15は筐体本体4と電池
蓋3とを固定するためのものではなく、電池蓋3をスラ
イドさせて筐体本体4に着脱する際にほとんど抵抗なく
係脱する簡易係止爪である。そのために、これらの爪1
4、15の高さは従来の筐体構造における係止爪24、
25の高さよりも低く形成されており、また、電池蓋3
側の爪14が形成されたガイド片9の厚さも従来の筐体
構造における電池蓋3側の係止爪14の梁28の厚さよ
りも薄く形成されている。
【0023】これら筐体2の中央部に配設された爪1
4、15は、電池蓋3を取り付ける際、側部の係止爪
7、8同士が係合すると同時に係合し合う。その瞬間、
ガイド片9の振動が電池蓋3に伝わり、電池蓋3が共鳴
板となって「カチャ」というはっきりとした係合音が発
生する。したがって、筐体本体4に電池蓋3を取り付け
た際、電池蓋3が筐体本体4に確実に固定されたという
装着感を使用者に与えることができる。
【0024】なお、上記実施例では本発明を液晶テレビ
の筐体構造に適用した場合についてのみ説明したが、本
発明はページャや携帯用ラジオなど、多種多様な電子機
器の筐体構造に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、以下のよ
うな優れた効果を発揮することができる。 (1) 請求項1記載の電子機器の筐体構造によれば、
電池蓋を押し撓ませて筐体本体側の係止爪と電池蓋側の
係止爪との係合を解除することなく、筐体本体に対して
電池蓋をスライドさせる動作だけで電池蓋を着脱できる
ので、電池蓋の固定解除のために筐体内に設けられてい
たデッドスペースをなくし、機器の小型化を促進でき
る。また、この筐体構造によれば、電池蓋の固定解除の
ための押圧部であることを示す目印を電池蓋の表面に付
す必要がないので、製品デザインの向上が図られる。
【0026】(2) 請求項2記載の電子機器の筐体構
造によれば、前記筐体本体の係止爪を、筐体本体の側部
に形成されたばね片の先端部に形成することで、筐体本
体側の係止爪と電池蓋側の係止爪との係脱が円滑化さ
れ、電池蓋の着脱が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子機器の筐体構造の一実施例を
示す部分破断斜視図である。
【図2】図1のA−A´断面図であり、(a)は筐体本
体に電池蓋が固定されているときの状態、(b)は筐体
本体に電池蓋を着脱するときの状態を示している
【図3】本発明に係る電子機器の筐体構造の他の実施例
を示す部分破断斜視図である。
【図4】図3のB−B´断面図であり、(a)は筐体本
体に電池蓋が固定されているときの状態、(b)は筐体
本体に電池蓋を着脱するときの状態を示している。
【図5】従来の筐体構造の一例を示す部分破断斜視図で
ある。
【図6】図5のC−C´断面図であり、(a)は筐体本
体に電池蓋が固定されているときの状態、(b)は筐体
本体に電池蓋を着脱するときの状態を示している。
【符号の説明】
1 電子機器 2 筐体 3 電池蓋 4 筐体本体 5 電池交換口 7 係止爪 8 係止爪 11 ばね片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体本体に電池交換口を形成し、当該電
    池交換口を当該筐体本体にスライドさせて着脱される電
    池蓋で閉塞してなる電子機器の筐体構造において、前記
    筐体本体の両側部に係止爪を形成するとともに、前記電
    池蓋の両側部に前記筐体本体に対する前記電池蓋のスラ
    イド動作によって前記筐体本体の係止爪と係脱する係止
    爪を形成したことを特徴とする電子機器の筐体構造。
  2. 【請求項2】 前記筐体本体の係止爪は、前記筐体本体
    の側部に一体的に形成されたばね片の先端部に形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の電子機器の筐体
    構造。
JP21423694A 1994-08-15 1994-08-15 電子機器の筐体構造 Pending JPH0856082A (ja)

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Cited By (6)

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