JP6611961B2 - 換気用システム部材及び換気扇 - Google Patents

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Description

本発明は、風量調節機能を有する換気用システム部材及びこれを備えた換気扇に関する。
給気又は排気のための通風路に設置される換気扇が備える換気用システム部材には、特許文献1に開示されるように、施工性及びデザイン性が良く、部品点数が少なく薄型化の可能な風量調節機能を備えたものがある。
特開平8−152186号公報
しかしながら、特許文献1に開示される発明は、風量調節時の利便性について考慮されていない。したがって、特許文献1に開示される発明は、風量調節部材を固定する機能がなく、振動発生時、地震発生時又は清掃の際に触れてしまった時に風量調節部材の位置が移動してしまい、初期の風量調節の位置が不明になるという課題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、風量調整部材が意図せずに移動してしまうことを防止して固定できる換気用システム部材を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、通風路に設置される換気用システム部材であって、円筒形状の接続筒部と、接続筒部の一端部から拡径方向に張り出したフランジ部と、接続筒部の一端部側の開口端を横断するガイドレールとを備えたフランジ部材と、フランジ部材の前面に係脱可能に装着されるグリル部材と、ガイドレール上を摺動し、開口端を開放する第1の位置と閉塞する第2の位置との間を移動する一対の風量調節部材とを有する。風量調節部材は、ガイドレールと対向する側に突起が形成されている。ガイドレールは、風量調節部材の突起と係合する溝が複数形成されている。突起と溝とが係合した状態において、風量調節部材の移動が規制される。
本発明によれば、風量調整部材が意図せずに移動してしまうことを防止して固定できる換気用システム部材を得られるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る通風端末器の取付け状態を示した断面図 実施の形態に係る通風端末器の展開斜視図 実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材が開口端を開放している状態での正面図 実施の形態に係る通風端末器に取付けるグリル部材の正面図 実施の形態に係る通風端末器のグリル部材の背面図 実施の形態に係る通風端末器のグリル部材の断面図 実施の形態に係る通風端末器のフランジ部の掛止構造とグリル部材内側に設けられた突起の引掛りを示した詳細断面図 実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材が開口端を閉塞している状態をグリル部材を省いて示す正面図 実施の形態に係る通風端末器のグリル部材及び風量調節部材を省いた正面図 実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の正面図 実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の側面図 実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の断面図 実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の背面斜視図 実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の取付状態を示した図 実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の取付状態を示した図 実施の形態に係る換気扇の構成を示す図
以下に、本発明の実施の形態に係る換気用システム部材及び換気扇を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係る通風端末器の取付け状態を示した断面図である。図2は、実施の形態に係る通風端末器の展開斜視図である。実施の形態に係る換気用システム部材である通風端末器1は、給気又は排気のための通風路を構成するダクト7の室内側の端末部に装着される。室内における装着位置は、天井面、壁面又は床面である。通風端末器1は、樹脂製のフランジ部材4と、フランジ部材4の前面を覆う樹脂製のグリル部材5とから構成されている。グリル部材5は、フランジ部材4の前面に係脱可能に装着される。フランジ部材4は、通風路の室内開口端に嵌合接続される両端の開口した接続筒部2と、接続筒部2の一端から接続筒部2の中心軸から遠ざかる方向に延びたフランジ部3とが一体に形成されている。フランジ部材4の前面の中央には、接続筒部2と連通する開口端13が開口している。
フランジ部材4は、接続筒部2をダクト7へ嵌め込むことにより、外周に取り付けたフォーム材6の圧縮に対する反作用の力でダクト7に仮固定され、かつ接続筒部2とダクト7の隙間を塞ぐ構造である。
図3は、実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材が開口端を開放している状態での正面図である。図3では、グリル部材5の図示は省略している。フランジ部3は、正方形の平面形状に形成され、その四辺をなす側面には、隅部寄りにそれぞれ一つずつ、全側面では8個のアーチ状の掛止構造9が形成されている。対向する二辺においては、辺に沿った掛止構造9同士の間隔は等しくなっている。各掛止構造9には、フランジ部3の中心に向かって弾性変形が可能なようにアーチ状のスリット10が形成されている。
図4は、実施の形態に係る通風端末器に取付けるグリル部材の正面図である。図5は、実施の形態に係る通風端末器のグリル部材の背面図である。図6は、実施の形態に係る通風端末器のグリル部材の断面図であり、図5中のVI-VI線に沿った断面を示している。図7は、実施の形態に係る通風端末器のフランジ部の掛止構造とグリル部材内側に設けられた突起の引掛りを示した詳細断面図である。グリル部材5は、図4に示すように、平面形状が正方形とされている。グリル部材5の前面には、複数の傾斜したブレード11を備えた通風構造が形成されている。図5及び図6に示すように、グリル部材5の二組の対向する二辺のうち一方の組の二辺には、フランジ部材4に形成された掛止構造9に係脱可能に掛け止まる凸形状の突起12が、一辺に2個ずつ形成されている。突起12を使うことにより、接続筒部2の中心軸回りに90度ずつ向きを変えた四通りの姿勢のいずれかでグリル部材5をフランジ部材4に装着することができる。したがって、グリル部材5の姿勢によってブレード11の向きを変えることができ、風の吹き出し方向及び吸い込み方向を固定構造のブレード11の向きによって変更可能となる。なお、図6においては、風の吹き出し方向を矢印によって示している。
図8は、実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材が開口端を閉塞している状態をグリル部材を省いて示す正面図である。図9は、実施の形態に係る通風端末器のグリル部材及び風量調節部材を省いた正面図である。開口端13の周りには、凹部16が設けられている。開口端13には、フランジ部3を対角方向に沿って横断する扁平板状のガイドレール14が設けられている。また、開口端13には、ガイドレール14とは異なる対角方向に沿って横断し、ガイドレール14と合わせて十文字の枠構造となる補強リブ15が設けられている。ガイドレール14及び補強リブ15の前面は、フランジ部3の凹部16の底にあたる部分と同一面に形成されている。フランジ部3の前面の凹部16には、半円形状である二枚の風量調節部材8が、ガイドレール14に沿ってフランジ部3の対角方向へスライドできるように嵌め込まれ装着されている。風量調節部材8は、凹部16を補強リブ15で2等分した面積の半分程の面積である。二枚の風量調節部材8は、開口端13を開放する第1の位置と開口端13を閉塞する第2の位置との間を各々独立してガイドレール14に沿ってスライドする。実施の形態においては、ガイドレール14の端部寄りに第1の位置があり、ガイドレール14の中央部に第2の位置がある。風量調節部材8は、第2の位置に配置されたときに円形をなすように、半円形の弦同士が向かい合っている。
図10は、実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の正面図である。図11は、実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の側面図である。図12は、実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の断面図である。図12は、図10におけるXII-XII線に沿った断面を示している。図13は、実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の背面斜視図である。図14は、実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の取付状態を示した図である。図14は、図3におけるXIV-XIV線に沿った断面を示している。各風量調節部材8は、掛止め摺動部17がガイドレール14を抱え込み、かつ先端に接触面積が広い幅広のフック18により抜け止めされて、ガイドレール14に装着されている。風量調節部材8には指掛け部19が形成されており、風量調節時に指掛け部19に指を掛け風量調節部材8をスムーズにスライドできるようになっている。上記のように、補強リブ15の前面はフランジ部3と同一面に形成されているため、風量調節部材8が開口端13を閉塞している時は風量調節部材8同士で密着が可能となり、補強リブ15を細くすることが可能で送風性能の妨げを抑制可能にしている。
図3及び図8に示すように、フランジ部3の前面の凹部16の縁部には、風量調節部材8の摺動位置に対応した開口端13の開口度を示す表示部20が付されており、各風量調節部材8には表示部20に一致させることにより開口端13の開口度が表示部20と一致するインジケータ21がそれぞれ付されている。表示部20は、各風量調節部材8に設けられたそれぞれのインジケータ21が示す数値の総和で表される。
図15は、実施の形態に係る通風端末器の風量調節部材の取付状態を示した図である。図15は、図3におけるXV-XV線に沿った断面を示している。ガイドレール14の上には、同形状の溝22が、補強リブ15を線対称の中心線にして形成されている。溝22の間隔は表示部20の目盛りと同じ間隔となっている。溝22は、風量調節部材8のフランジ面側に形成されている突起23が係り合う形状になっており、補強リブ15側に一番近い溝22に係り合うときインジケータ21は表示部20の0を指し示す。溝22と突起23との係合により、設定した開口面積となる位置に風量調節部材8を固定することが可能となり、振動による風量調節部材8の移動及び自重による風量調節部材8の移動を抑制することが可能となる。
図16は、実施の形態に係る換気扇の構成を示す図である。接続筒部2の内部にファン30が設置されることにより、換気扇40が構成されている。すなわち、実施の形態に係る換気扇40は、換気用システム部材である通風端末器1とファン30とを備えている。実施の形態に係る換気扇40は、実施の形態に係る通風端末器1と同様に、振動による風量調節部材8の移動及び自重による風量調節部材8の移動を抑制することが可能である。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 通風端末器、2 接続筒部、3 フランジ部、4 フランジ部材、5 グリル部材、6 フォーム材、7 ダクト、8 風量調節部材、9 掛止構造、10 スリット、11 ブレード、12,23 突起、13 開口端、14 ガイドレール、15 補強リブ、16 凹部、17 掛止め摺動部、18 フック、19 指掛け部、20 表示部、21 インジケータ、22 溝、30 ファン、40 換気扇。

Claims (4)

  1. 通風路に設置される換気用システム部材であって、
    円筒形状の接続筒部と、該接続筒部の一端部から拡径方向に張り出したフランジ部と、前記接続筒部の一端部側の開口端を横断するガイドレールとを備えたフランジ部材と、
    前記フランジ部材の前面に係脱可能に装着されるグリル部材と、
    前記ガイドレール上を摺動し、前記開口端を開放する第1の位置と閉塞する第2の位置との間を移動する一対の風量調節部材とを有し、
    前記風量調節部材は、前記ガイドレールと対向する側に突起が形成されており、
    前記ガイドレールは、前記風量調節部材の前記突起と係合する溝が複数形成されており、
    前記突起と前記溝とが係合した状態において、前記風量調節部材の移動が規制されることを特徴とする換気用システム部材。
  2. 前記フランジ部は、前記開口端の開口度を示す複数の表示部を備え、
    前記溝は、複数の前記表示部と同数が同じ間隔で配置されており、
    前記風量調節部材は、複数の前記表示部のうち前記風量調節部材の配置位置に対応する開口度のものを指し示すインジケータを有することを特徴とする請求項1に記載の換気用システム部材。
  3. 前記風量調節部材は、前記グリル部材と対向する面に、摺動操作の際に用いられる指掛け部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の換気用システム部材。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の換気用システム部材を有することを特徴とする換気扇。
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