JP6703153B1 - ロール紙収納箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納されたロール紙を引き出し切断できるロール紙収納箱を提供する。【解決手段】ロール紙収納箱1は、上面が開口し、ロール紙5を収納可能な紙製の箱部2と、箱部2の上面を覆う開閉可能な紙製の蓋部3とを備える。蓋部3は、箱部2の背面2bから延びて、箱部2の前面に達する。蓋部3の前縁31の両端部31aは、前縁31の両端部31aの間の中間部31bより厚みが薄くなっている。【選択図】図1

Description

本発明は、ロール紙を収納するための紙製のロール紙収納箱に関する。
従来、クッキングシートや、各種フィルム等のロール状のシートを引き出し可能に収納するための箱が用いられている。例えば、特開2016−108054号公報(特許文献1)には、クッキングシートロール体収納カートンが記載されている。このクッキングシートロール体収納カートンは、クッキングシートロール体を収納する箱形の本体と、本体の上面開口を覆い、本体の背面板の上縁から傾動可能に連接されている蓋体と、蓋体の前縁に取り付けられた切断刃とを備える。
特開2016−108054号公報
上記従来のロール体収納カートンでは、蓋体の前縁の切断刃で、本体に収納されたロール体から引き出したクッキングシートを切断する構成である。本願発明らは、ロール紙を引き出して切断できるロール紙収納箱の作成を検討した。検討の中で、従来の切断刃を蓋に設ける構成では、ロール紙の切断に適さないことがわかった。
本発明は、収納されたロール紙を引き出し切断できるロール紙収納箱を提供することを目的とする。
本発明の1つの観点によるロール紙収納箱は、上面が開口し、ロール紙を収納可能な紙製の箱部と、箱部の上面を覆う開閉可能な紙製の蓋部とを備える。前記蓋部は、前記箱部の背面から延びて、前記箱部の前面に達する。前記蓋部の前縁の両端部は、前縁の両端部の間の中間部より厚みが薄くなっている。
上記構成によれば、ロール紙収納箱の蓋部は、箱部の背面から延びて前面に達する。すなわち、箱部の前縁は、前面に達する。前縁の両端部が、その間の中間部より厚みが薄くなっている。収納箱から前面に引き出されたロール紙は、蓋部の前縁に当てられて切断される構成となっている。箱部の前面に引き出されたロール紙が蓋部の前縁で切断される際には、まず、ロール紙の幅方向の両端が蓋部の両端部に当てられる。蓋部の両端部が、ロール紙の切断の起点となる。蓋部の両端部の厚みを中間部より薄くすることで、ロール紙の切断初期において、ロール紙に切れ目が入りやすくなる。これにより、少ない力で、ロール紙を前縁に沿って切断することができる。そのため、繰り返しロール紙を切断しても蓋部3又は箱部2が壊れにくい。収納されたロール紙を引き出し切断することが可能なロール紙収納箱が提供できる。
前記蓋部の前縁の前記両端部及び前記中間部は直線状とすることができる。すなわち、蓋部の前縁は、直線状に形成することができる。これにより、ロール紙を少ない力できれいに切断することができる。
前記蓋部の前縁の前記中間部は、紙を折り返した稜で形成されてもよい。前記両端部は、前記折り返して2重になった紙の一方を切り欠いて形成されてもよい。これにより、簡単な構成で蓋部の両端部の厚みを中間部より薄くすることができる。
前記箱部の前面の上部の両端に突起が設けられてもよい。前記突起は、前記蓋部が閉じられた状態で、前記蓋部の裏面の切欠きに係るよう構成されてもよい。これにより、蓋部が閉じられた状態を保持することができる。
前記箱部及び前記蓋部を含むロール紙収納箱は、1枚の紙を折り曲げて組み立てられる構成であってもよい。これにより、製造が容易になる。
本発明によれば、収納されたロール紙を引き出し切断できるロール紙収納箱を提供することができる。
本実施形態におけるロール紙収納箱の斜視図である。 図1に示すロール紙収納箱の蓋部を開けた状態の斜視図である。 図2の蓋部の前縁の両端部付近の拡大図である。 ロール紙収納箱を前面から見た前面図である。 ロール紙収納箱を背面から見た背面図である。 ロール紙収納箱1を展開した型紙を示す図である。
図1は、本実施形態におけるロール紙収納箱の斜視図である。図2は、図1に示すロール紙収納箱の蓋部を開けた状態の斜視図である。図1及び図2に示す例では、ロール紙収納箱1は、ロール紙5を収納する箱部2と、箱部2の上面を覆う開閉可能な蓋部3とを備える。蓋部3は、箱部2の背面から延びて、箱部2の前面2fに達する。蓋部3と箱部2は連続した一枚の紙を折り曲げて形成される。
箱部2は、上面が開口している。箱部2は、前面2f、2つの側面2s、底面2d、及び背面2bを有する。蓋部3は、上面3u、2つの側面3s、及び前面3fを有する。蓋部3が閉じられた状態では、箱部2の前面2fは、蓋部3の前面3fと重なり、箱部2の側面2sは蓋部の側面3sと重なる。箱部2の開口から引き出されたロール紙は、箱部2の前面2fと蓋部3の前面3fの間を通ることになる。
蓋部3の前縁31は、蓋部3の前面3fの端である。箱部2の側面を下にして蓋部3が閉じられた状態では、前縁31が蓋部3の最下端となる。ロール紙を箱部2から引き出した状態で蓋部3を閉じると、蓋部3の前縁31は、箱部2から引き出されたロール紙に接触する。蓋部3の前縁31の両端部31aは、前縁31の両端部31aの間の中間部31bより厚みが薄くなっている。これにより、蓋部3を閉じた状態で、箱部2から引き出されたロール紙を、蓋部3の前縁31に対して前縁31の端から順に押し当てながら引くことで、ロール紙を切断することができる。
図2では、蓋部3の前縁31の両端部31a及び中間部31bを裏から見た構成が示されている。図3は、図2の両端部31a付近の拡大図である。蓋部3の前縁31の中間部31bは、ロール紙収納箱1を形成する紙を折り返した稜で形成される。両端部31aは、折り返して2重になった紙の一方を切り欠いて形成される。すなわち、蓋部3の前縁31の中間部31bは、紙の折り目の稜で形成され、両端部31aは、紙のエッジで形成されている。両端部31aの厚みは、紙1枚分であり、中間部31bの厚みは、紙ほぼ2枚分に相当する。また、両端部31aは、紙のエッジに相当し、中間部31bは、折れ曲がった紙の表面に相当する。
このように、ロール紙の切断の起点となる前縁31の両端に近い両端部31aの厚みを、中間部の厚みより薄く形成することで、ロール紙をスムーズに切断することができる。具体的には、ロール紙の切断の初期に、厚みの薄い両端部31aに、ロール紙が接触し、ロール紙に切り込みが入りやすくなる。すなわち、両端部31aにより、切断初期のロール紙の切り込み発生が促進される。これにより、より少ない力で、前縁31にロール紙を当てて切断することができる。また、繰り返し切断に対するロール紙収納箱1の耐久性が確保される。
図4は、ロール紙収納箱1を前面から見た前面図である。図5は、ロール紙収納箱1を背面から見た背面図である。図4に示すように、蓋部3の前縁31の両端部31a、及び、その間の中間部31bは直線状である。すなわち、蓋部3の前縁31には凹凸(ぎざぎざ)が形成されていない。このように、前縁31を直線状に形成することで、前縁31に押し当てて切断したロール紙の切り口を直線に近くすることができる。すなわち、ロール紙を、よりきれいに切断することができる。
図4に示す例では、蓋部3の前縁31の両端部31aと中間部31bを、1本の仮想直線に沿って連続して形成している。また、蓋部3の前縁31は、箱部2に収納されるロール紙の軸方向に直線状に延びて形成される。
また、前縁31の両端部31aは、前縁の両端から若干離れた位置に設けられる。このように、厚みを薄くした両端部31aと前縁31の両端との間に、両端部31aより厚みが厚い部分を設けることができる。これにより、蓋部3の前縁31の両端の強度を高めることができる。結果として、ロール紙の切断時に蓋部3の前縁31にかかる荷重に対する蓋部3の耐性が高め、切断の繰り返しに対する耐久性を高めることができる。
また、前面から見て、両端部31aの線と、中間部31bの線は、略同一線上に位置している。すなわち、両端部31aと、中間部31bの下端の高さは略同じになっている。これにより、ロール紙をよりスムーズに切断できる。
再び、図2及び図3を参照し、箱部2の前面2fの上部の両端には、突起21が設けられる。突起21は、箱部2の外側に突出する。蓋部3の前面の裏面3f−uの上部の両端には、切欠き32kが形成される。箱部2の突起21は、蓋部3が閉じられた状態で、蓋部3の裏面の切欠き32kに係る。蓋部3の裏面の切欠き32kは、突起21に対応した位置に設けられる。切欠き32kは、突起21が嵌まることができる形状を有する。この突起21と切欠き32kの係合により、蓋部3が閉じられた状態を保持することができる。
突起21は、箱部2の前面2fから前方に飛び出した紙片で形成することができる。例えば、箱部2の側面2sを形成する紙が延長した部分で突起21を形成することができる。このように、箱部2を形成する紙の延長部分で突起21を形成することで、突起21に、蓋部3を保持するのに適した剛性を持たせることができる。
図6は、ロール紙収納箱1を展開した型紙を示す図である。図6の型紙に示す符号は、図1〜図5に示す箱部2及び蓋部3の部位の符号に対応している。このように、ロール紙収納箱1は、1枚の紙を折り曲げて組み立てられる。
図6に示す例では、蓋部3の前縁31の中間部31bは、蓋部3の前面3fと前面の裏面3f−uとの間の折り目の部分で形成される。両端部31aは、この折り目の延長線に沿った切欠きの部分で形成される。すなわち、中間部31bの稜を形成する折り目の延長線を縁とする切欠きの部分において、その折り目の延長線の切欠きの縁が、両端部31aのエッジとなる。
突起21は、箱部2の側面2sを形成する部分を延長して形成されている。突起21を嵌めるための切欠き32kは、蓋部3の前面の裏面3f−uを形成される紙の両端を切り欠いて形成される。
箱部の前面2fを形成する部分の両端から係合部22fが延びて形成される。また、箱部の背面2bを形成する部分の両端からも係合部22bが延びて形成される。これらの前面2fから延びる係合部22fと背面2bから延びる22bは、互いに、係合し合う形状となっている。これらの係合部22b、22fが組み立て時に係合される。これにより、箱部2の形状が、より安定して保持される。
図6に示す例では、型紙を折り曲げるだけで、ロール紙収納箱1を組み立てることができる。すなわち、組み立ての際に、紙を、接着したり、結合具を用いて結合したりする工程は不要である。
ロール紙収納箱1を形成する紙の紙目は、箱部に収納されるロール紙の軸の方向に垂直な方向であることが好ましい。これにより、ロール紙を切断する時にロール紙収納箱1にかかる荷重に対して、蓋部3及び箱部2が変形しにくくなる。その結果、ロール紙の切断の繰り返しに対するロール紙収納箱の耐久性が高くなる。ここで、紙目(紙の流れ目)は、紙の繊維の流れの方向である。紙目の方向に沿って、紙は折れやすい。
ロール紙収納箱1を形成する紙は、特に限定されないが、例えば、ラミネート加工した紙を用いてもよい。ラミネート加工することにより、美粧性の向上に加え、ロール紙収納箱1の耐久性を高めることができる。ラミネート加工の例としては、PP(Poly-Propylene)貼加工が挙げられる。ラミネート加工は、例えば、印刷された紙に、接着剤を塗布して、例えば、ポリプロピレンフィルム(Poly-Propylene Film)等を圧着させる。一例として、紙の両面に均等の強度を保つように、紙の両面にフィルム貼加工を施すことができる。なお、紙の片面のみフィルム貼加工を施してもよい。
ロール紙収納箱1の製造工程、例えば、用紙を準備する工程、用紙に印刷する工程、用紙にラミネート加工する工程、用紙の打ち抜き工程、及び組み立て工程を含む。用紙の打抜きは、例えば、トムソン型を用いて行うことができる。
本発明は、上記実施形態に限られない。例えば、蓋部3の前縁31の中間部31bは、紙を折り曲げた稜線で形成する代わりに、切り離された2枚以上の紙を重ねて形成されてもよい。また、上記例では、蓋部3の前縁31の両端部31aは、前縁31の両端に接していないが、両端部31aは、前縁31の両端に接していてもよい。また、展開型紙の形状は、図6に示す例に限られない。
1 ロール紙収納箱
2 箱部
3 蓋部
31 蓋部の前縁
31a 両端部
31b 中間部
5 ロール紙

Claims (4)

  1. 上面が開口し、ロール紙を収納可能な紙製の箱部と、
    箱部の上面を覆う開閉可能な紙製の蓋部とを備え、
    前記蓋部は、前記箱部の背面から延びて、前記箱部の前面に達し、
    前記蓋部の前縁の両端部は、前縁の両端部の間の中間部より厚みが薄くなっており、
    前記蓋部の前縁の前記中間部は、紙を折り返した稜で形成され、前記両端部は、前記折り返して2重になった紙の一方を切り欠いて形成され、
    前記箱部から前記前面に引き出されたロール紙が、前記紙製の蓋部の前縁に当てられて切断されるよう構成される、ロール紙収納箱。
  2. 前記蓋部の前縁の前記両端部、及び、前記中間部は直線状である、請求項1に記載のロール紙収納箱。
  3. 前記箱部の前面の上部の両端に突起が設けられ、
    前記突起は、前記蓋部が閉じられた状態で、前記蓋部の裏面の切欠きに係る、請求項1又は2に記載のロール紙収納箱。
  4. 前記箱部及び前記蓋部を含むロール紙収納箱は、1枚の紙を折り曲げて組み立てられる、請求項1〜のいずれか1項に記載のロール紙収納箱。
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