JP6665038B2 - 建物 - Google Patents

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Description

この発明は、階間部で腕木が目地部から屋外に張り出すようにした建物に関する。
特許文献1には、縦目地から突出する腕木の壁面側基端部に挿装可能な、下方に開口した縦溝が、略中央に形成されてなる底板部と、上記底板部の上縁及び左右両側縁から前方に略同寸の見込み寸法で迫り出す上枠部及び左右両枠部と、上記各枠部の前縁から底板部と略平行に外方に延出された前板部とを具備するシーリング補助材が開示されている。
特開2005−336715号公報
しかしながら、上記従来の技術は、シーリング補助材を用いるため、階間部で腕木が目地部から屋外に張り出すようにした建物について効率的な止水を実現できてはいないという問題がある。
この発明は、上記の事情に鑑み、階間部で腕木が目地部から屋外に張り出すようにした建物について効率的な止水を実現することを目的とする。
この発明の建物は、上記の課題を解決するために、階間部で腕木が目地部から屋外に張り出すようにした建物において、
上記腕木が設けられる階間部の目地部には、階間部での水きりを行う階間水切り板および目地側水切り板が設けられており、上記目地側水切り板には、上記階間水切り板に連結される連結部と上記腕木の根元側周囲を覆う突出カバーとが形成されており、
上記目地側水切り板は、上側構造部と下側構造部とに分離されており、上記上側構造部の突出カバーの部分の内側に上記下側構造部の突出カバーの部分が入り込み、上記腕木が張り出す目地部には上記突出カバーの箇所でガスケットが上下に分断されて設けられていることを特徴とする。
上記の構成であれば、上記目地側水切り板は、上側構造部と下側構造部とに分離されており、上記上側構造部の突出カバーの部分の内側に上記下側構造部の突出カバーの部分が入り込むので、上記腕木が張り出す目地部において上記ガスケットが上記突出カバーの箇所で上下に分断されても、シーリング材を用いることなく、効率的な止水を実現することができる。
上記ガスケットの上側分断部の下側部位が、上記目地側水切り板の上端部の屋外側に位置するようにしてもよい。これによれば、上記ガスケットを伝い落ちる水が上記目地側水切り板の裏側(屋内側)に回り込むのを防止することができる。
上記腕木が設けられる階間部では、上記ガスケットにおける屋外側の一部が分離切除されていてもよい。これによれば、上記階間部において胴差面材を適切に配置することができる。
上記目地側水切り板の下端部には、上記ガスケットの下側分断部における上記一部が分離切除された残り部位の端部の屋外側に乗り上げる乗上部が形成されていてもよい。これによれば、上記目地側水切り板を伝い落ちる水を上記ガスケットの残り部位の箇所の屋外側に落すことができる。
上記腕木が設けられる階間部では、上記階間水切り板および上記目地側水切り板の少なくとも下端側が防水シートと重なるようにしてもよい。これによれば、上記階間水切り板および上記目地側水切り板の少なくとも下端側での止水が防水シートにより確保されることになる。
上記腕木が設けられない階間部では、上階の壁部の下側と下階の壁部の上側が近接し、胴差面材が配置されないようにしてもよい。
上記腕木が設けられる階間部に配置される胴差面材と上記外壁面材との境界の目地部には、上記目地側水切り板として、上記外壁面材の側に止水面部が形成された境界用の目地側水切り板が設けられており、上記外壁面材の下地部材には上記ガスケットに接触する接触部が形成されており、上記接触部は、上記ガスケットの上下分断箇所では、上記止水面部に設けられた止水部材に接触するようにしてもよい。これによれば、上記腕木が設けられる階間部に配置される胴差面材と上記外壁面材との境界の目地部においても、シーリング材を用いることなく、効率的な止水を実現することができる。
本発明であれば、階間部で腕木が目地部から屋外に張り出すようにした建物について効率的な止水を実現できるという効果を奏する。
本発明の実施形態にかかる建物の階間部を正面視で示した説明図である。 本発明の実施形態にかかる建物の階間部を、正面視、側面視、側面の縦断面視で示した説明図である。 図1の建物の階間部で用いた目地側階間水切り板を示した説明図であって、同図(A)は正面図であり、同図(B)は側面図である。 図1の建物の階間部とその上下階の外壁との関係を示した概略の横断面図である。 図1の建物の階間部のコーナー部における境界用の目地側水切り板が設けられる箇所を正面視で示した説明図である。 図5の建物のコーナー部の階間部とその上下階の外壁との関係を示した概略の横断面図である。 図5の建物の階間部で用いた境界用の目地側階間水切り板を示した説明図であって、同図(A)は正面図、同図(B)は側面図である。 図6の一部を拡大した概略の横断面図である。 図5の建物の階間部のコーナー部における境界部分の概略を示した説明図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、この実施形態にかかる建物の階間部1と、上階の壁部2、2Aと、下階の壁部3,3Aとを示している。この建物は、上記階間部1において腕木11が目地部12から屋外に張り出す構造を有している。また、この建物では、上記腕木11が設けられる上記階間部1の横部には、上記腕木11が設けられない階間部が存在している。この腕木11が設けられない階間部では、上記上階の壁部2Aと、下階の壁部3Aとが設けられ、上階の壁部2Aの下側と下階の壁部3Aの上側が近接し、横目地23を形成している。一方、上記腕木11が設けられる階間部1では、上記上階の壁部2の下端が上記階間部1の上側に位置し、上記下階の壁部3の上端が上記階間部1の下側に位置している。
図2にも示すように、上記腕木11が設けられる階間部1の目地部12には、階間部1での水きりを行う階間水切り板5と目地側水切り板6とが設けられている。上記目地側水切り板6は、上記階間水切り板5にビス等で連結される連結部6aおよび上記腕木11の根元側周囲を覆う突出カバー6bを有する。また、上記目地側水切り板6は上記階間水切り板5よりも屋外側に配置される。また、上記腕木11が張り出す目地部12には、ガスケット7が上記突出カバー6bの箇所で上下に分断されて設けられている。
上記目地側水切り板6は、図3(A)および図3(B)にも示すように、上側構造部61と下側構造部62とに分離されており、上記上側構造部61では、突出カバー6bの部分が下部側に形成されており、上記下側構造部62では、突出カバー6bの部分が上部側に形成されている。突出カバー6bの上記部分は、例えば、溶接によって、上側構造部61および下側構造部62に各々接合される。もちろん、この接合は防水上優れた接合とされるのがよい。
上記上側構造部61の突出カバー6bの部分の内側に上記下側構造部62の突出カバー6bの部分が入り込むようになっている。具体的には、上記上側構造部61の突出カバー6bの部分は下側に開口を有する逆U字形状を有しており、上記下側構造部62の突出カバー6bの部分は上側に開口を有する略U字形状を有している。そして、上記下側構造部62の突出カバー6bの部分の外形幅は、上記上側構造部61の突出カバー6bの部分の内部幅よりも狭くなっている。また、上記上側構造部61と上記下側構造部62とは、上記上側構造部61の下端が上記下側構造部62の上端の屋外側に重ねられた状態で組み付けられる。
また、上記目地部12の箇所では、上記ガスケット7の上側分断部における下側部位が、上記目地側水切り板6の上端部の屋外側に位置している。なお、上記目地部12ではない箇所では、図2に示したように、上階の壁部2の下地部21の下側部位が、上記階間水切り板5の上端部の屋外側に位置している。
また、上記腕木11が設けられる階間部1では、上記ガスケット7における屋外側の一部が分離切除されている。上記ガスケット7は、上記目地部12内における屋外側の1次領域の止水を担う1次ガスケット部71と、上記目地部12内における屋内側の2次領域の止水を担う2次ガスケット部72とからなる。上記階間部1では、上記ガスケット7における屋外側の一部として、上記1次ガスケット部71が分離切除されている。また、上記1次ガスケット部71が分離切除されることによって、上記階間部1に胴差面材15が適切に設けられる。
また、上記階間水切り板5および上記目地側水切り板6の下端部には、屋外側の方向に突出する折り曲げ部が形成されており、上記階間水切り板5および上記目地側水切り板6の上記折り曲げ部の箇所は、下階の壁部3の下地部31の上側部位の屋外側を覆うように位置している。
また、上記目地側水切り板6の下端部には、上記折り曲げ部の箇所においてさらに屋外側に膨らむ乗上部6c(図2も参照)が形成されている。この乗上部6cは、上記ガスケット7における下側分断部の上記一部(1次ガスケット部71)が分離切除された残り部位(2次ガスケット部72)の端部の屋外側に乗り上げるように位置している。
また、例えば、図4に示すように、上記壁部2(3)は、外壁面材202と、縦胴縁203と、下地部となる板材(グラスウール板等)204と、上記外壁面材202を取り付ける支持材となるフレーム205とを備えている。上記縦胴縁203は上記外壁面材202の裏面側(屋内側)に位置しており、上記板材204は上記縦胴縁203の裏面側(屋内側)に位置している。なお、図4においては、上記ガスケット7の1次ガスケット部71は二点鎖線で示しており、2次ガスケット部72は点線で示している。
上記縦胴縁203および上記板材204は、図示しない釘によって上記フレーム205に固定されている。また、上記板材204には沈み込み防止用の樹脂ピン206が設けられており、上記縦胴縁203に上記釘が打ち込まれるときに上記板材204が沈み込むのが防止される。また、上記外壁面材202の裏面には図示しない係合穴が形成されている。そして、上記フレーム205には、図示しない裏面固定ビスがねじ込まれており、この裏面固定ビスの突出頭部を上記係合穴に係合することで上記外壁面材202が上記フレーム205に支持される。
そして、上記腕木11が設けられる階間部1では、上記階間水切り板5の上側と下側がそれぞれ防水シート22、32と重なっている。上記防水シート22、32は、上記板材204を覆うシートからなる。なお、上記防水シート22、32は湿気を透過させる性質を有していてもよい。
また、図5、図6および図7に示すように、上記腕木11が設けられる階間部1に配置される胴差面材15と、コーナー部における壁部2A、3Aの外壁面材202との境界の目地部12には、上記目地側水切り板6として、境界用の目地側水切り板6Aが設けられている。
上記境界用の目地側水切り板6Aには、上記外壁面材202の側において、上記突出カバー6bの近傍箇所に止水面部6dが形成されている。上記止水面部6dは、例えば、屋外側に向けて立ち上がる立上部位と、この立上部位の先端側で壁面の面内方向に曲げられた曲げ部とからなる断面略L字形状を有する。
上記コーナー部における外壁面材202の下地部材202aは、上記ガスケット7に接触する接触部202bを有している。上記接触部202bは、上記ガスケット7の上下分断箇所では、上記止水面部6dに設けられたシート状の止水テープ(止水部材)8を当該止水面部6dとで挟み込むようになっている。
例えば、図8および図9に示すように、上記下地部材202aは、コーナーフレーム2021にビス等によって固定される。そして、略L字形状を有する上記止水面部6dと上記接触部202bとの間に略L字形状を有する隙間部が形成されており、この略L字形状を有する隙間部に上記止水テープ8が略L字形状に設けられている。上記止水テープ8は、例えば、EPDMゴムを主成分とした発泡ゴムからなるシール材である。
上記の構成であれば、上記目地側水切り板6(6A)は、上側構造部61と下側構造部62とに分離されており、上記上側構造部61の突出カバー6bの部分の内側に上記下側構造部62の突出カバー6bの部分が入り込むので、上記腕木11が張り出す目地部12において上記ガスケット7が上記突出カバー6bの箇所で上下に分断されていても、シーリング材を用いることなく、効率的な止水を実現することができる。
上記ガスケット7の上側分断部の下側部位が、上記目地側水切り板6(6A)の上端部の屋外側に位置すると、上記ガスケット7を伝い落ちる水が上記目地側水切り板6の裏側(屋内側)に回り込むのを防止することができる。
上記腕木11が設けられる階間部1において、上記ガスケット7における屋外側の一部が分離切除されていると、上記階間部1において胴差面材15を適切に配置することができる。
上記目地側水切り板6(6A)の下端部において、上記ガスケット7の下側分断部における上記一部が分離切除された残り部位の端部の屋外側に乗り上げる乗上部6cが形成されていると、上記目地側水切り板6(6A)を伝い落ちる水を上記ガスケット7の残り部位の箇所の屋外側に落すことができる。
上記腕木11が設けられる階間部1においては、上記階間水切り板5および上記目地側水切り板6の少なくとも下端側が防水シート32と重なるようにしていると、上記階間水切り板5および上記目地側水切り板6の少なくとも下端側での止水が防水シート32により確保されることになる。
上記腕木11が設けられない階間部においては、上記のように、上階の壁部2Aの下側と下階の壁部3Aの上側が近接して位置し、胴差面材15が配置されないようにしてもよい。また、上記腕木11が設けられる階間部1に配置される胴差面材15と上記外壁面材202との境界の目地部には、上記目地側水切り板6として、上記外壁面材202の側に止水面部6dが形成された境界用の目地側水切り板6Aが設けられていていてもよい。そして、このような構造において、上記外壁面材202の下地部材202aに上記ガスケット7に接触する接触部202bが形成されており、上記接触部202bが、上記ガスケット7の上下分断箇所で、上記止水面部6dに設けられた止水テープ8に接触すると、上記腕木11が設けられる階間部1に配置される胴差面材15と上記外壁面材202との境界の目地部12においても、シーリング材を用いることなく、効率的な止水を実現することができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :階間部
2 :壁部
2A :壁部
3 :壁部
3A :壁部
5 :階間水切り板
6 :目地側水切り板
6A :境界用の目地側水切り板
6a :連結部
6b :突出カバー
6c :乗上部
6d :止水面部
61 :上側構造部
62 :下側構造部
7 :ガスケット
71 :1次ガスケット部
72 :2次ガスケット部
8 :止水テープ(止水部材)
11 :腕木
12 :目地部
15 :胴差面材
22 :防水シート
23 :横目地
32 :防水シート
202 :外壁面材
202a :下地部材
202b :接触部
203 :縦胴縁
204 :板材
2021 :コーナーフレーム

Claims (7)

  1. 階間部で腕木が目地部から屋外に張り出すようにした建物において、
    上記腕木が設けられる階間部の目地部には、階間部での水きりを行う階間水切り板および目地側水切り板が設けられており、上記目地側水切り板には、上記階間水切り板に連結される連結部と上記腕木の根元側周囲を覆う突出カバーとが形成されており、
    上記目地側水切り板は、上側構造部と下側構造部とに分離されており、上記上側構造部の突出カバーの部分の内側に上記下側構造部の突出カバーの部分が入り込み、上記腕木が張り出す目地部には上記突出カバーの箇所でガスケットが上下に分断されて設けられていることを特徴とする建物。
  2. 請求項1に記載の建物において、上記ガスケットの上側分断部の下側部位が、上記目地側水切り板の上端部の屋外側に位置することを特徴とする建物。
  3. 請求項1または請求項2に記載の建物において、上記腕木が設けられる階間部では、上記ガスケットにおける屋外側の一部が分離切除されていることを特徴とする建物。
  4. 請求項3に記載の建物において、上記目地側水切り板の下端部には、上記ガスケットの下側分断部における上記一部が分離切除された残り部位の端部の屋外側に乗り上げる乗上部が形成されていることを特徴とする建物。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の建物において、上記腕木が設けられる階間部では、上記階間水切り板および上記目地側水切り板の少なくとも下端側が防水シートと重なることを特徴とする建物。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の建物において、上記腕木が設けられない階間部では、上階の壁部の下側と下階の壁部の上側が近接し、胴差面材が配置されないことを特徴とする建物。
  7. 請求項6に記載の建物において、上記腕木が設けられる階間部に配置される胴差面材と上記外壁面材との境界の目地部には、上記目地側水切り板として、上記外壁面材の側に止水面部が形成された境界用の目地側水切り板が設けられており、上記外壁面材の下地部材には上記ガスケットに接触する接触部が形成されており、上記接触部は、上記ガスケットの上下分断箇所では、上記止水面部に設けられた止水部材に接触することを特徴とする建物。
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