JP6624098B2 - 車両下部構造 - Google Patents

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Description

この発明は、車両下部構造に関する。
特許文献1の車両下部構造においては、車両のフロアパネルよりも下側(床下)にアンダーカバーが配置されている。このアンダーカバーの前縁部には、フロントバンパの意匠面を構成するバンパーカバーが組み付けられている。特許文献1に記載の車両下部構造においては、アンダーカバーに車両上側へと窪む凹部が設けられており、その凹部の底壁部(上部)に貫通孔が形成されている。この貫通孔に対しては、車両下側からスクリューが挿通されている。こうして挿通されたスクリューにより、アンダーカバーはバンパーカバーに組み付けられている。
特開2013−112224号公報
特許文献1に記載の車両下部構造のように、アンダーカバーにおける凹部の貫通孔にスクリューを挿通してアンダーカバーを他の部材に固定する構造では、アンダーカバーの凹部の深さが過度に大きいと、アンダーカバーよりも車両下側を流れる空気の流れが乱されやすくなる。これにより、アンダーカバーによる空力特性の向上効果が期待どおりに得られないことがある。
上記課題を解決するための車両下部構造は、車両下部に配置されたフロアパネルと、前記フロアパネルよりも車両下側に配置されたアンダーカバーと、車両上下方向における前記フロアパネルと前記アンダーカバーとの間において車幅方向に延設するとともに前記フロアパネル及び前記アンダーカバーに接続されるブレースとを備え、前記ブレースにおける前記アンダーカバーに接続される部分であるアンダーカバー側接続部は、前記ブレースにおける前記フロアパネルに接続される部分であるフロアパネル側接続部よりも車両下側に位置している。
上記構成では、ブレースにおいて、アンダーカバー側接続部がフロアパネル側接続部よりも車両下側に位置している。このため、アンダーカバー側接続部に接続するための凹部をアンダーカバーに形成することを、必ずしも要しない。また、仮にアンダーカバーに凹部を形成する場合であっても、その凹部は車両上下方向においてフロアパネルの近くまで凹ませる必要がなく、比較的に浅い凹部で足りる。このように、上記構成によれば、アンダーカバーに過度に深い凹部が設けられていないため、アンダーカバーよりも下側を流れる空気の流れが凹部によって乱されにくくなり、アンダーカバーによる空力特性の向上効果を確実に得ることができる。
なお、車両下部構造において、前記アンダーカバーは、第1アンダーカバーと、同第1アンダーカバーに対して車幅方向に並んで配置されている第2アンダーカバーとで構成されており、前記ブレースは、前記アンダーカバー側接続部として、前記第1アンダーカバーに接続される部分である第1アンダーカバー側接続部と、前記第2アンダーカバーに接続される部分である第2アンダーカバー側接続部とを備えており、前記第1アンダーカバー側接続部及び前記第2アンダーカバー側接続部の少なくとも1つは、前記フロアパネル側接続部よりも車両下側に位置していてもよい。
車両下部構造の下面図。 図1の2−2線における端面図。 別の実施形態における車両下部構造の端面図。 ブレースが設けられていない車両下部構造の端面図。
以下、車両下部構造の一実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。なお、図1において、矢印Frは車両前方を、矢印Rrは車両後方を、それぞれ示している。図1及び図2において、矢印Leは車両前方を向いたときの車幅方向における左方向を、矢印Riは車両前方を向いたときの車幅方向における右方向を、それぞれ示している。図2において、矢印Upは車両上方を、矢印Dwは車両下方を、それぞれ示している。
図1及び図2に示すように、車両下部構造は、車幅方向に並設された一対のフロアパン10を備えている。各フロアパン10は、車両前後方向に長尺な長方形板状であり、車幅方向に互いに離間して配置されている。各フロアパン10の車幅方向外側の縁部10tからは車両上側に向かってフランジ部11が延びている。車幅方向において、2枚のフロアパン10の間には、車両前後方向に延びているフロアトンネル12が設けられている。
図2に示すように、フロアトンネル12は、平板部材を曲げ加工して形成されており、車幅方向中央側が車両上側に向かって突出する断面ハット状になっている。具体的には、フロアトンネル12の上壁部14は、車両前後方向に延びている。上壁部14の車幅方向両側の各縁部からは、車両下側に向かって縦壁部13が延びている。各縦壁部13の車両下側の縁部からは、車幅方向外側に向ってフランジ部15が延びている。フロアトンネル12のうちの各フランジ部15の上面が、各フロアパン10の車幅方向内側における下面に溶接固定されている。
図1に示すように、各フロアパン10の下面には、全体として車両前後方向に延びるフロアサイドメンバ20が設けられている。フロアサイドメンバ20は、車両後方から車両前方に向かうほど車幅方向内側に位置するように延びている。フロアサイドメンバ20は、左右のフロアパン10のそれぞれに設けられていて、左右のフロアサイドメンバ20は、車両前方ほど互いに近づくように延びている。
図2に示すように、各フロアサイドメンバ20は、平板部材を曲げ加工して形成されており、車幅方向中央側が車両下側に向かって突出する断面ハット状になっている。具体的には、各フロアサイドメンバ20において、下壁部24は車両前後方向に延びている。各フロアサイドメンバ20の下壁部24には、同下壁部24を厚み方向に貫通する貫通孔24sが形成されている。下壁部24の車幅方向両側の各縁部からは、車両上側に向かって縦壁部23が延びている。各縦壁部23の車両上側の縁部からは、外側に向かってフランジ部25が延びている。フロアサイドメンバ20のうちの各フランジ部25の上面が、フロアパン10の下面に溶接固定されている。なお、本実施形態において、車両下部に配置されたフロアパネル30は、一対のフロアパン10、フロアトンネル12、及び一対のフロアサイドメンバ20を含んで構成されている。
各フロアパン10よりも車幅方向外側には、車両前後方向に延びるロッカーインナー70が設けられている。各ロッカーインナー70は、平板部材を曲げ加工して断面ハット状に形成されている。具体的には、各ロッカーインナー70において、内壁部72は車両上下方向に延びている。内壁部72の車両上下方向上側の縁部からは、車幅方向外側に向かって上壁部71が延びている。上壁部71の車幅方向外側の縁部からは、車両上下方向上側に向かってフランジ部73が延びている。内壁部72の車両上下方向下側の縁部からは車幅方向外側に向かって下壁部74が延びている。下壁部74には、当該下壁部74を厚み方向に貫通する貫通孔74sが設けられている。下壁部74の車幅方向外側の縁部からは、車両上下方向下側に向かってフランジ部75が延びている。ロッカーインナー70における内壁部72の車幅方向内側の側面は、フロアパン10におけるフランジ部11の車幅方向外側の側面に溶接固定されている。なお、各ロッカーインナー70の車幅方向外側には、図示しない断面ハット状のロッカーアウターが固定されており、これらロッカーインナー70とロッカーアウターとによって略筒状のロッカーが構成されている。
フロアパン10よりも車両下側には、樹脂製で板状のアンダーカバー40が配置されている。アンダーカバー40は、車幅方向で左側に位置する第1アンダーカバー41、及び当該第1アンダーカバー41に対して車幅方向右側に並設された第2アンダーカバー51で構成されている。
第1アンダーカバー41の車幅方向における左側の端部は、車幅方向に延びるフランジ部48として構成されている。フランジ部48には、同フランジ部48を厚み方向に貫通する貫通孔48sが形成されている。このフランジ部48の貫通孔48sは、車幅方向の左側のロッカーインナー70における下壁部74の貫通孔74sに連通している。そして、フランジ部48の貫通孔48sと、車幅方向の左側のロッカーインナー70における下壁部74の貫通孔74sとに対して、第1アンダーカバー41よりも車両下側からスクリュー69が挿通されている。こうして挿通されたスクリュー69により、第1アンダーカバー41はロッカーインナー70に組み付けられている。
第1アンダーカバー41において、フランジ部48の車幅方向の右側の縁部からは、縦壁部47が車両下側に向かって延びている。縦壁部47の車両下側の縁部からは、第1カバー本体42が車幅方向の右側に向かって延びている。第1カバー本体42は、車両上下方向に対して直交する略平板状であり、車両が走行する路面に対向する。そして、第1カバー本体42のうち、車幅方向の途中には、凹部43が車両上側へと凹んで形成されている。凹部43は、車幅方向において、一対のフロアサイドメンバ20の間に位置している。この実施形態では、車両の車幅方向中央よりもやや左側に位置している。また、凹部43の車両上側の底壁部44は、車両上下方向において一対のフロアサイドメンバ20の下壁部24よりも車両下側に位置している。凹部43の底壁部44には、同底壁部44を厚み方向に貫通する貫通孔44sが形成されている。貫通孔44sには、車両下側からスクリュー69が挿通されていて、このスクリュー69により第1アンダーカバー41が後述するブレース60に組み付けられている。
第1カバー本体42における車幅方向右側の縁部からは、縦壁部45が車両上側に延びている。縦壁部45の車両上側の縁部からは、フランジ部46が車幅方向の右側に延びている。フランジ部46は、車幅方向において、フロアトンネル12と車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20との間に位置している。また、フランジ部46は、車両上下方向において、一対のフロアサイドメンバ20の下壁部24よりも車両下側に位置している。フランジ部46には、同フランジ部46を厚み方向に貫通する貫通孔46sが形成されている。貫通孔46sには、車両下側からスクリュー69が挿通されていて、このスクリュー69により第1アンダーカバー41が後述するブレース60に組み付けられている。
第2アンダーカバー51の車幅方向における右側の端部は、車幅方向に延びるフランジ部58として構成されている。フランジ部58には、同フランジ部58を厚み方向に貫通する貫通孔58sが形成されている。このフランジ部58の貫通孔58sは、車幅方向の右側のロッカーインナー70における下壁部74の貫通孔74sに連通している。そして、フランジ部58の貫通孔58sと、車幅方向の右側のロッカーインナー70における下壁部74の貫通孔74sとに対して、第2アンダーカバー51よりも車両下側からスクリュー69が挿通されている。こうして挿通されたスクリュー69により、第2アンダーカバー51はロッカーインナー70に組み付けられている。
第2アンダーカバー51において、フランジ部58の車幅方向の左側の縁部からは、縦壁部57が車両下側に向かって延びている。縦壁部57の車両下側の縁部からは、第2カバー本体52が車幅方向の左側に向かって延びている。第2カバー本体52は、車両上下方向に対して直交する略平板状であり、車両が走行する路面に対向する。第2アンダーカバー51の車幅方向における左側の縁部からは、縦壁部55が車両上側に延びている。縦壁部55の車両上側の縁部からは、フランジ部56が車幅方向の左側に延びている。フランジ部56には、同フランジ部56を厚み方向に貫通する貫通孔56sが形成されている。
第2カバー本体52において、フランジ部56の貫通孔56sは、車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20における下壁部24の貫通孔24sに連通している。そして、フランジ部56の貫通孔56sと、車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20における下壁部24の貫通孔24sとに対して、第2アンダーカバー51よりも車両下側からスクリュー69が挿通されている。こうして挿通されたスクリュー69により、第2アンダーカバー51は、車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20に組み付けられている。
第2アンダーカバー51のフランジ部56は、第1アンダーカバー41のフランジ部46よりも車幅方向右側に位置している。すなわち、第2アンダーカバー51と第1アンダーカバー41とは車幅方向において離間している。そして、第1アンダーカバー41における縦壁部45及びフランジ部46と、第2アンダーカバー51における縦壁部55及びフランジ部56とで区画形成された空間には、内燃機関から車両後側へと延びる排気管39が収容されている。
図1に示すように、フロアパネル30よりも車両下側には、車幅方向に延びている金属製帯板状の2本のブレース60が設けられている。2本のブレース60は車両前後方向に並設されており、2本のブレース60のうち、車両前側のブレース60の方が、車両後側のブレース60よりも車幅方向の寸法が短い。こうした車幅方向の長さ以外については、2本のブレース60は同様の構成である。以下では、2つのブレース60のうち、車両後側のブレース60について説明する。
図2に示すように、ブレース60は、車両上下方向におけるフロアパネル30と第1アンダーカバー41及び第2アンダーカバー51との間において、左右のフロアサイドメンバ20を繋ぐように、車幅方向に延びている。ブレース60の車幅方向の左側の端部は、車幅方向に延びている第1接続部62として構成されている。第1接続部62の上面は、左側のフロアサイドメンバ20における下壁部24の下面に面接触している。第1接続部62には、同第1接続部62を厚み方向に貫通する貫通孔62sが形成されている。この貫通孔62sは、車幅方向の左側のフロアサイドメンバ20における下壁部24の貫通孔24sに連通している。そして、ブレース60の第1接続部62の貫通孔62sと、車幅方向の左側のフロアサイドメンバ20における下壁部24の貫通孔24sとに対して、ブレース60よりも車両下側からスクリュー69が挿通されている。こうして挿通されたスクリュー69により、ブレース60は、車幅方向の左側のフロアサイドメンバ20に接続される。
ブレース60において、第1接続部62の車幅方向の右側の縁部からは、第1延設部61が車幅方向の右斜め下側に向かって延びている。第1延設部61は、車幅方向の左側のフロアサイドメンバ20の下壁部24から第1アンダーカバー41の凹部43の底壁部44にまで延びている。
第1延設部61の車幅方向の右側の縁部からは、第2接続部63が車幅方向の右側に向かって延びている。第2接続部63の下面は第1アンダーカバー41における凹部43の底壁部44の上面に面接触している。第2接続部63には、同第2接続部63を厚み方向に貫通する貫通孔63sが形成されている。この貫通孔63sは、第1アンダーカバー41における凹部43の底壁部44の貫通孔44sに連通している。そして、ブレース60の第2接続部63の貫通孔63sと、第1アンダーカバー41における凹部43の底壁部44の貫通孔44sとに対して、ブレース60よりも車両下側からスクリュー69が挿通されている。こうして挿通されたスクリュー69により、ブレース60は、第1アンダーカバー41に接続される。ブレース60においては、第1アンダーカバー41に接続される部分である第2接続部63の方が、フロアパネル30(フロアサイドメンバ20)に接続される部分である第1接続部62よりも車両下側に位置している。
ブレース60の第2接続部63の右側の縁部からは、第2延設部64が車幅方向の右斜め上側に向かって延びている。第2延設部64は、第1アンダーカバー41の凹部43の底壁部44から第1アンダーカバー41のフランジ部46にまで延びている。
第2延設部64の車幅方向の右側の縁部からは、車幅方向の右側に向かって第3接続部65が延びている。第3接続部65の下面は第1アンダーカバー41におけるフランジ部46の上面に面接触している。第3接続部65には、同第3接続部65を厚み方向に貫通する貫通孔65sが形成されている。この貫通孔65sは、第1アンダーカバー41におけるフランジ部46の貫通孔46sに連通している。そして、ブレース60の第3接続部65の貫通孔65sと、第1アンダーカバー41におけるフランジ部46の貫通孔46sとに対して、ブレース60よりも車両下側からスクリュー69が挿通されている。こうして挿通されたスクリュー69により、ブレース60は、第1アンダーカバー41に接続される。ブレース60においては、第1アンダーカバー41に接続される部分である第3接続部65の方が、フロアパネル30(フロアサイドメンバ20)に接続される部分である第1接続部62よりも車両下側に位置している。
第3接続部65における車幅方向の右側の縁部からは、車幅方向の右側に向かって第3延設部66が延びている。第3延設部66は、第1アンダーカバー41のフランジ部46から第2アンダーカバー51のフランジ部56にまで延びている。
第3延設部66の車幅方向の右側の縁部からは、車幅方向の右側に向かって第4接続部67が延びている。第4接続部67は、車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20の下壁部24と第2アンダーカバー51のフランジ部56との間に挟持されている。そして、第4接続部67の上面は車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20における下壁部24の下面に面接触し、第4接続部67の下面は第2アンダーカバー51におけるフランジ部56の上面に面接触している。第4接続部67には、同第4接続部67を厚み方向に貫通する貫通孔67sが形成されている。この貫通孔67sは、第2アンダーカバー51におけるフランジ部56の貫通孔56sと、車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20における下壁部24の貫通孔24sとに連通している。そして、ブレース60の第4接続部67の貫通孔67sと、第2アンダーカバー51におけるフランジ部56の貫通孔56sと、車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20における下壁部24の貫通孔24sとに対して、ブレース60よりも車両下側からスクリュー69が挿通されている。こうして挿通されたスクリュー69により、ブレース60は、第2アンダーカバー51及び車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20に接続される。
このように、ブレース60がスクリュー69によってフロアサイドメンバ20及びアンダーカバー40に接続されることにより、アンダーカバー40がブレース60を介してフロアパネル30に組み付けられている。なお、本実施形態においては、第1アンダーカバー41に接続されるブレース60の第2接続部63、第3接続部65、及び第4接続部67が「アンダーカバー側接続部」に相当する。そして、ブレース60の第2接続部63及び第3接続部65が「第1アンダーカバー側接続部」に相当し、ブレース60の第4接続部67が「第2アンダーカバー側接続部」に相当する。また、フロアパネル30に接続されるブレース60の第1接続部62が「フロアパネル側接続部」に相当する。
次に、上記車両下部構造における作用及び効果について説明する。先ず、上記車両下部構造におけるブレース60が設けられていない例について説明する。
図4に示すように、ブレース60が設けられていない車両下部構造では、例えば、第1アンダーカバー241における凹部243の底壁部244の貫通孔244sにスクリュー69が挿通されることで、第1アンダーカバー241がフロアパン10に固定されている。こうした車両下部構造では、第1アンダーカバー241における凹部243を車両上下方向においてフロアパン10まで凹ませる必要がある。そのため、第1アンダーカバー241における凹部243の車両上下方向における寸法が比較的に長くなる(凹部243が深くなる)。
そして、第1アンダーカバー241を固定する際、第1アンダーカバー241における凹部243には、スクリュー69を螺合させるための工具を差し入れて取り回す必要がある。そのため、第1アンダーカバー241における凹部243では、当該凹部243の開口を大きくして、凹部243の内部に工具を差し入れて作業できるに足る十分なスペースを確保する必要がある。さらに、第1アンダーカバー241をプレス成形等で製造する場合には、凹部243を底壁部244から下側に向かうほど開口が広がるような形状にせざるを得ない。
このため、上記の例の車両下部構造において、第1アンダーカバー241の凹部243は、車両上下方向における寸法に加えて、車両上下方向と直交する方向の寸法も比較的に大きくなる。
この点、第1アンダーカバー241における右端のフランジ部246についても同様である。すなわち、第1アンダーカバーに241におけるフランジ部246の貫通孔246sにスクリュー69が挿通されることで、第1アンダーカバー241がフロアパン10に固定される場合には、フランジ部246と縦壁部245とで形成される凹部を車両上下方向においてフロアパン10まで凹ませる必要がある。それに伴い、フランジ部246と縦壁部245とで形成される凹部の車両上下方向における寸法が比較的に長くなる。
ここで、第1アンダーカバー241における凹部243やフランジ部246と縦壁部245とで形成される凹部の寸法が過度に大きいと、第1アンダーカバー241よりも車両下側を流れる空気の流れが乱されやすくなる。これにより、第1アンダーカバー241による空力特性の向上効果が期待どおりに得られないことがある。
これに対して、上記実施形態では、ブレース60のうちで第1アンダーカバー41に接続される第2接続部63及び第3接続部65が、ブレース60のうちでフロアパネル30に接続される第1接続部62よりも車両下側に位置している。このため、第1アンダーカバー41のうち、ブレース60の第2接続部63に接続するための凹部43は、車両上下方向においてフロアパネル30近くまで凹ませる必要がなく、比較的に浅い凹部43で足りる。また、第1アンダーカバー41のうち、ブレース60の第3接続部65に接続するためのフランジ部46は、車両上下方向においてフロアパネル30近くに位置させる必要がなく、縦壁部45とフランジ部46とで形成される凹部が比較的に浅い凹部で足りる。
また、第1アンダーカバー41における凹部43を比較的に浅くすると、スクリュー69を螺合するための工具の全体を凹部43内に挿入しなくても済む。こうした場合では、第1カバー本体42における凹部43以外の部分の車両下側の空間を、凹部43内に差し入れた工具を取り回すためのスペースとして活用することができる。このため、第1アンダーカバー41の凹部43について、車両上下方向における寸法に加えて、車両上下方向と直交する方向の寸法も比較的に小さくできる。
このように、上記車両下部構造では、第1アンダーカバー41における凹部43やフランジ部46と縦壁部45とで形成される凹部の寸法が過度に大きくない。このため、第1アンダーカバー41における凹部43やフランジ部46と縦壁部45とで形成される凹部によって、第1アンダーカバー41よりも下側を流れる空気の流れが乱されにくくなり、第1アンダーカバー41による空力特性の向上効果を確実に得ることができる。
ところで、車両の前側に内燃機関を備えた車両においては、内燃機関から車両後端部へと排気管39が延びている。このような車両においては、排気管39の配置スペースを確保したり排気管39からの熱がフロアパネル30とアンダーカバー40との間でこもることを防いだりする必要があるため、フロアパネル30の下側全体をアンダーカバー40で覆うことは現実的ではない。
上記車両下部構造においては、車幅方向における第1アンダーカバー41と第2アンダーカバー51との間の空間が排気管39の配置スペースとして確保されている。また、この排気管39が配置されている部分は第1アンダーカバー41や第2アンダーカバー51で覆われていない。したがって、上記実施形態の車両下部構造であれば、内燃機関を備えた既存の車両に対して、排気管39やそれに関連する設計変更を最小限に留めつつ、第1アンダーカバー41、第2アンダーカバー51、及びブレース60に関する構成を適用できる。
上記実施形態は以下のような別の実施形態に変更してもよい。
・上記実施形態では、ブレース60をフロアサイドメンバ20に接続していたが、フロアパン10に接続してもよい。図3に示す例では、ブレース160における第1接続部162の上面は、車幅方向の左側のフロアパン100の下面に面接触している。第1延設部161は、車幅方向の左側のフロアパン100から第1アンダーカバー41の凹部43の底壁部44にまで延びている。車幅方向の左側のフロアパン100には、同フロアパン100を厚み方向に貫通する貫通孔100sが形成されている。ブレース160における第1接続部162の貫通孔162sは、車幅方向の左側のフロアパン100の貫通孔100sに連通している。そして、ブレース160の第1接続部162の貫通孔162sと、車幅方向の左側のフロアパン100の貫通孔100sとに対して、ブレース160よりも車両下側からスクリュー69が挿通されている。また、ブレース160における第4接続部167の上面は、車幅方向の右側のフロアパン100の下面に面接触している。第3延設部166は、第1アンダーカバー41のフランジ部46から車幅方向の右側のフロアパン100にまで延びている。車幅方向の右側のフロアパン100には、同フロアパン100を厚み方向に貫通する貫通孔100sが形成されている。ブレース160における第4接続部167の貫通孔167sは、車幅方向の右側のフロアパン100の貫通孔100sに連通している。そして、ブレース160の第4接続部167の貫通孔167sと、車幅方向の右側のフロアパン100の貫通孔100sとに対して、ブレース160よりも車両下側からスクリュー69が挿通されている。なお、図3に示すブレース160における第1接続部162の接続態様と第4接続部167の接続態様とは、その双方の態様を上記実施形態の車両下部構造に採用してもよいし、いずれか一方の態様を上記実施形態の車両下部構造に採用してもよい。
・左右のフロアサイドメンバ20は、車両前方ほど互い離間するように延びていてもよい。なお、2本のブレース60が左右のフロアサイドメンバ20を繋ぐように延びている形態では、2本のブレース60のうち、車両後側のブレース60の方が、車両前側のブレース60よりも車幅方向の寸法が短くなっている。
・さらに、左右のフロアサイドメンバ20は、車両前方から車両後方にかけて互いの距離が一定となるように平行に延びていてもよい。この形態では、2本のブレース60の車幅方向の寸法が同じになっている。
・上記実施形態では、フロアパネル30を一対のフロアパン10及びフロアトンネル12を溶接で固定することにより構成していたが、1枚の板材を成形することによりフロアパネル30を構成してもよい。
・上記実施形態では、ブレース60において、第2接続部63及び第3接続部65の両方が第1接続部62よりも車両下側に位置していたが、これに限らない。すなわち、第2接続部63及び第3接続部65のいずれか一方のみが、第1接続部62よりも車両下側に位置していてもよい。
・第1アンダーカバー41とブレース60との接続が可能な範囲内であれば、凹部43の形成位置は第1カバー本体42の車幅方向において自由に変更可能である。
・第1アンダーカバー41とブレース60との接続が可能な範囲内であれば、第1アンダーカバー41の車幅方向の大きさは適宜変更可能である。なお、第1アンダーカバー41の車幅方向の大きさが変更される場合、同第1アンダーカバー41の車幅方向の右側の縁部の位置の変更に合わせて、車幅方向におけるフランジ部46の形成位置も変更される。また、第1アンダーカバー41の車幅方向の右側の縁部の位置の変更に合わせて、第2アンダーカバー51の車幅方向の左側の縁部の位置が変更されるように、第2アンダーカバー51の車幅方向の大きさを合わせて変更してもよい。
・上記実施形態では、第1アンダーカバー41が、ブレース60に対して、凹部43の底壁部44及びフランジ部46の2箇所で接続されていたが、これに限らない。例えば、第1アンダーカバー41が、ブレース60に対して、凹部43の底壁部44及びフランジ部46のいずれか一方の1箇所のみで接続されていてもよいし、3箇所以上で接続されていてもよい。第1アンダーカバー41の重量や形状等を勘案して、フロアパネル30に対する十分な取り付け強度が確保できるように設計すればよい。なお、第1アンダーカバー41のブレース60に対する取り付け箇所を一部省略又は追加する際には、それに応じてブレース60の接続部及び貫通孔を省略又は追加すればよい。
・第1カバー本体42に凹部43を形成することなく第1カバー本体42に貫通孔44sを形成してもよい。こうした形態においても、第1カバー本体42における貫通孔44sとブレース60の第2接続部63の貫通孔63sとにスクリュー69を挿通することで、第1アンダーカバー41をブレース60に取り付けることができる。
・上記実施形態のアンダーカバー40やブレース60に関する技術を、排気管39を備えていない電動車両等に適用してもよい。なお、排気管39が配置されていないのであれば、アンダーカバー40を第1アンダーカバー41及び第2アンダーカバー51に左右に分割するのではなく、左右のロッカーインナー70を繋ぐ一体的な1つのアンダーカバーを採用してもよい。
・ブレース60において、車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20の下壁部24に接続される部分と、第2アンダーカバー51のフランジ部56に接続される部分とが、車幅方向において異なる位置であってもよい。そして、こうした形態のブレース60のうち、第2アンダーカバー51のフランジ部56に接続される部分が、車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20の下壁部24に接続される部分よりも車両下側に位置していてもよい。こうした形態によれば、縦壁部55とフランジ部56とで形成される凹部が比較的に浅い凹部で足りる。したがって、第2アンダーカバー51による空力特性の向上効果をより確実に得ることができる。なお、この形態においては、ブレース60において、車幅方向の右側のフロアサイドメンバ20の下壁部24に接続される部分が「フロアパネル側接続部」に相当し、第2アンダーカバー51のフランジ部56に接続される部分が「第2アンダーカバー側接続部」に相当する。
・アンダーカバー40は、金属製等、樹脂以外の材料から形成されたものであってもよい。
・フロアパネル30よりも車両下側に設けられるブレース60は、1本であってもよいし、3本以上であってもよい。ブレース60の強度やアンダーカバー40の重量等を勘案して適宜変更すればよい。
・ブレース60は、車幅方向の左側から右側に延びるにつれて車両前後方向における位置が異なる位置となるように、フロアパネル30の車両下側にて斜めに延びていてもよい。
・フロアパネル30よりも車両下側に設けられるブレース60のうち、少なくともいずれか一本が上記実施形態や上記の各変形例のブレース60と同様の形状であれば、上記実施形態や上記変形例と同様の効果を得ることができる。
・ブレース60は、樹脂製等、金属以外の材料から形成されたものであってもよい。
10,100…フロアパン、12…フロアトンネル、20…フロアサイドメンバ、30…フロアパネル、40…アンダーカバー、41…第1アンダーカバー、51…第2アンダーカバー、60,160…ブレース、62,162…第1接続部、63…第2接続部、65…第3接続部、67,167…第4接続部。

Claims (2)

  1. 車両下部に配置されたフロアパネルと、
    前記フロアパネルよりも車両下側に配置されたアンダーカバーと、
    車両上下方向における前記フロアパネルと前記アンダーカバーとの間において車幅方向に延設するとともに前記フロアパネル及び前記アンダーカバーに接続されるブレースとを備え、
    前記ブレースにおける前記アンダーカバーに接続される部分であるアンダーカバー側接続部は、前記ブレースにおける前記フロアパネルに接続される部分であるフロアパネル側接続部よりも車両下側に位置しており、
    前記ブレースは、前記フロアパネル側接続部からアンダーカバー側接続部へ向かって斜め下側へ延びる延設部を有する
    車両下部構造。
  2. 前記アンダーカバーは、第1アンダーカバーと、同第1アンダーカバーに対して車幅方向に並んで配置されている第2アンダーカバーとで構成されており、
    前記ブレースは、前記アンダーカバー側接続部として、前記第1アンダーカバーに接続される部分である第1アンダーカバー側接続部と、前記第2アンダーカバーに接続される部分である第2アンダーカバー側接続部とを備えており、
    前記第1アンダーカバー側接続部及び前記第2アンダーカバー側接続部の少なくとも1つは、前記フロアパネル側接続部よりも車両下側に位置しており、
    前記第1アンダーカバーと前記第2アンダーカバーとは車幅方向において離間しており、
    前記第1アンダーカバーと前記第2アンダーカバーとの間の空間が排気管の配置スペースになっているとともに、前記配置スペースは前記第1アンダーカバー及び前記第2アンダーカバーで覆われていない
    請求項1に記載の車両下部構造。
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