JP6623539B2 - 弁装置 - Google Patents
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Description
中心軸部分に中空部を備えた円筒状のスリーブと、
前記中空部内に配置された弁体と、
前記弁体を駆動するアクチュエータと、
前記スリーブの側面を貫通する孔である開口部と、
前記スリーブの外周面に設けられ、その周方向に延びる溝と、
前記溝内に収容され、前記スリーブの周方向に沿って配置される帯状のフィルタ部材と、
前記フィルタ部材において、帯の幅が前記スリーブの軸方向一方側に拡張されて設けられた第1の係止部と、
前記溝において、前記スリーブの軸方向一方側に溝幅が拡張されて設けられた第1の被係止部と、を有し、
前記開口部は、前記溝内に位置し、
前記フィルタ部材は、前記スリーブの中心軸に向かって弾性的な圧力をもって接触した状態で前記スリーブに対し取り付けられ、
前記開口部は、前記フィルタ部材によって外方から覆われ、
前記第1の係止部は前記第1の被係止部に収容され、
前記第1の被係止部に、前記第1の係止部に対して前記スリーブの周方向から係合する第1の壁面が設けられており、
前記フィルタ部材における前記第1の係止部とは周方向に離れた位置に、帯の幅が前記スリーブの軸方向一方側に拡張された第2の係止部が設けられ、前記溝における前記第1の被係止部と周方向に離れた位置に、前記スリーブの軸方向一方側に溝幅が拡張された第2の被係止部が設けられ、
前記第2の係止部は前記第2の被係止部に収容され、
前記第2の被係止部には、前記第1の壁面とはスリーブの周方向の反対側から前記第2の係止部に係合する第2の壁面が設けられており、
前記溝の軸方向一方側の端部に前記第1の被係止部と前記第2の被係止部とが周方向に間隔を保って配置され、前記フィルタ部材の軸方向一方側の端部に前記第1の係止部と前記第2の係止部とが周方向に間隔を保って配置され、
前記第1の係止部と前記第2の係止部は、前記フィルタ部材の周方向の一端部に位置する、
弁装置。
[1.1 構成]
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。実施形態の説明において、図面中には表示されない部材についても、符号を付して説明する。本実施形態において、スリーブの軸とはスリーブの長手方向に向かいスリーブの中央を通る軸をいい、単に周方向あるいは軸方向と言った場合は、スリーブの周方向あるいはスリーブの軸方向を示す。溝やフィルタ部材におけるスリーブの軸方向の幅を単に幅という。
このような構成を有する本実施形態のフィルタ取付構造では、まず、図3の断面図に示すように、分割金型を利用して、スリーブ1に溝2a,2bと凹部10a,10b,11a,11bを形成する。この場合、各凹部10a,10b,11a,11bの壁面102,112が傾斜面になっていても、金型の分割方向を凹部10a,10b,11a,11bの底面101,111と平行に設定することで、傾斜面が金型の抜き作業の妨げになることはない。その後、2つの溝2a,2bについては、スリーブ1をその軸を中心として回転させながら旋盤で切削加工することで、その形状や表面を所定の精度に加工する。
上記のような構成を有する本実施形態の効果は、以下のとおりである。
図9は、本発明の第2実施形態を示すものである。この第2実施形態は、第1の係止部と第1の被係止部のみを設けたものであり、2つの溝2a,2bに設ける第1の被係止部である凹部10a,10bを、スリーブ1の直径を境としてその片側に近接配置したものである。この場合、実施形態と同様に、2つの溝2a,2bの凹部10a,10bは、隣接する溝2a,2bと反対側に突出するように設けられている。また、フィルタ部材5a,5bを溝2a,2bに装着する場合に反転する点も実施形態と同様である。2つの溝2a,2bは、第1実施形態と同様にスリーブ1の全周囲に無端状に設けても良いが、本実施形態では、フィルタ部材5a,5bが装着可能な長さを有するC形状となっている。
本実施形態は、フィルタ部材5a,5bに設けるオイル通過用の貫通孔6a,6bの形成範囲に改良を施したものである。すなわち、フィルタ部材5a,5bには多数の貫通孔6a,6bがメッシュ状に形成されているが、これらの貫通孔6a,6bは、平板状の金属板をプレスによる打ち抜き、ボール盤などによる穿孔あるいはエッチングするなどの方法で開口することにより形成される。その後、メッシュ状になった平板状のフィルタ部材5a,5bを、プレス加工によりスリーブ1の溝2a,2bの底面に沿ったC字形に湾曲させる。
本発明は、以上の実施形態に限定されるものではない。以上の実施形態は例として提示したものであって、その他の様々な形態で実施されることが可能である。発明の範囲を逸脱しない範囲で、種々の省略や置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲、要旨、その均等の範囲に含まれる。以下、その一例を示す。
Claims (23)
- 中心軸部分に中空部を備えた円筒状のスリーブと、
前記中空部内に配置された弁体と、
前記弁体を駆動するアクチュエータと、
前記スリーブの側面を貫通する孔である開口部と、
前記スリーブの外周面に設けられ、その周方向に延びる溝と、
前記溝内に収容され、前記スリーブの周方向に沿って配置される帯状のフィルタ部材と、
前記フィルタ部材において、帯の幅が前記スリーブの軸方向一方側に拡張されて設けられた第1の係止部と、
前記溝において、前記スリーブの軸方向一方側に溝幅が拡張されて設けられた第1の被係止部と、を有し、
前記開口部は、前記溝内に位置し、
前記フィルタ部材は、前記スリーブの中心軸に向かって弾性的な圧力をもって接触した状態で前記スリーブに対し取り付けられ、
前記開口部は、前記フィルタ部材によって外方から覆われ、
前記第1の係止部は前記第1の被係止部に収容され、
前記第1の被係止部に、前記第1の係止部に対して前記スリーブの周方向から係合する第1の壁面が設けられており、
前記フィルタ部材における前記第1の係止部とは周方向に離れた位置に、帯の幅が前記スリーブの軸方向一方側に拡張された第2の係止部が設けられ、前記溝における前記第1の被係止部と周方向に離れた位置に、前記スリーブの軸方向一方側に溝幅が拡張された第2の被係止部が設けられ、
前記第2の係止部は前記第2の被係止部に収容され、
前記第2の被係止部には、前記第1の壁面とはスリーブの周方向の反対側から前記第2の係止部に係合する第2の壁面が設けられており、
前記溝の軸方向一方側の端部に前記第1の被係止部と前記第2の被係止部とが周方向に間隔を保って配置され、前記フィルタ部材の軸方向一方側の端部に前記第1の係止部と前記第2の係止部とが周方向に間隔を保って配置され、
前記第1の係止部および前記第2の係止部は、前記フィルタ部材の周方向の一端部に位置する、
弁装置。 - 前記第1の壁面は、前記第1の被係止部の底面側よりもスリーブの外周側が前記第1の被係止部に向かって突出している請求項1に記載の弁装置。
- 中心軸部分に中空部を備えた円筒状のスリーブと、
前記中空部内に配置された弁体と、
前記弁体を駆動するアクチュエータと、
前記スリーブの側面を貫通する孔である開口部と、
前記スリーブの外周面に設けられ、その周方向に延びる溝と、
前記溝内に収容され、前記スリーブの周方向に沿って配置される帯状のフィルタ部材と、
前記フィルタ部材において、帯の幅が前記スリーブの軸方向一方側に拡張されて設けられた第1の係止部と、
前記溝において、前記スリーブの軸方向一方側に溝幅が拡張されて設けられた第1の被係止部と、を有し、
前記開口部は、前記溝内に位置し、
前記フィルタ部材は、前記スリーブの中心軸に向かって弾性的な圧力をもって接触した状態で前記スリーブに対し取り付けられ、
前記開口部は、前記フィルタ部材によって外方から覆われ、
前記第1の係止部は前記第1の被係止部に収容され、
前記第1の被係止部に、前記第1の係止部に対して前記スリーブの周方向から係合する第1の壁面が設けられており、
前記第1の壁面は、前記第1の被係止部の底面側よりもスリーブの外周側が前記第1の被係止部に向かって突出している、
弁装置。 - 前記フィルタ部材における前記第1の係止部を設けた端部に、前記第1の係止部と前記スリーブの軸方向で反対側の角部を帯の幅方向に凹ませた切欠部を有する請求項1から3のいずれか1項に記載の弁装置。
- 中心軸部分に中空部を備えた円筒状のスリーブと、
前記中空部内に配置された弁体と、
前記弁体を駆動するアクチュエータと、
前記スリーブの側面を貫通する孔である開口部と、
前記スリーブの外周面に設けられ、その周方向に延びる溝と、
前記溝内に収容され、前記スリーブの周方向に沿って配置される帯状のフィルタ部材と、
前記フィルタ部材において、帯の幅が前記スリーブの軸方向一方側に拡張されて設けられた第1の係止部と、
前記溝において、前記スリーブの軸方向一方側に溝幅が拡張されて設けられた第1の被係止部と、を有し、
前記開口部は、前記溝内に位置し、
前記フィルタ部材は、前記スリーブの中心軸に向かって弾性的な圧力をもって接触した状態で前記スリーブに対し取り付けられ、
前記開口部は、前記フィルタ部材によって外方から覆われ、
前記第1の係止部は前記第1の被係止部に収容され、
前記第1の被係止部に、前記第1の係止部に対して前記スリーブの周方向から係合する第1の壁面が設けられており、
前記フィルタ部材における前記第1の係止部を設けた端部に、前記第1の係止部と前記スリーブの軸方向で反対側の角部を帯の幅方向に凹ませた切欠部を有する
弁装置。 - 前記壁面と前記被係止部の底面とのコーナー部分には表面が湾曲した傾斜面が設けられ、
前記傾斜面と前記被係止部の底面との境界位置P1から前記壁面の径方向の最も外側の角部P2までの距離D1が、前記係止部における周方向の幅よりも長い請求項1から5のいずれか1項に記載の弁装置。 - 中心軸部分に中空部を備えた円筒状のスリーブと、
前記中空部内に配置された弁体と、
前記弁体を駆動するアクチュエータと、
前記スリーブの側面を貫通する孔である開口部と、
前記スリーブの外周面に設けられ、その周方向に延びる溝と、
前記溝内に収容され、前記スリーブの周方向に沿って配置される帯状のフィルタ部材と、
前記フィルタ部材において、帯の幅が前記スリーブの軸方向一方側に拡張されて設けられた第1の係止部と、
前記溝において、前記スリーブの軸方向一方側に溝幅が拡張されて設けられた第1の被係止部と、を有し、
前記開口部は、前記溝内に位置し、
前記フィルタ部材は、前記スリーブの中心軸に向かって弾性的な圧力をもって接触した状態で前記スリーブに対し取り付けられ、
前記開口部は、前記フィルタ部材によって外方から覆われ、
前記第1の係止部は前記第1の被係止部に収容され、
前記第1の被係止部に、前記第1の係止部に対して前記スリーブの周方向から係合する壁面が設けられており、
前記壁面と前記第1の被係止部の底面とのコーナー部分には表面が湾曲した傾斜面が設けられ、
前記傾斜面と前記第1の被係止部の底面との境界位置P1と、前記壁面の径方向の最も外側の角部P2までの距離D1が、前記第1の係止部における周方向の幅よりも長い
弁装置。 - 前記傾斜面と前記底面との境界位置P1と前記壁面の径方向の最も外側の角部P2を結ぶ直線と、前記底面との角度αは90°以上である請求項6または7に記載の弁装置。
- 前記フィルタ部材における前記第1の係止部とは離れた位置に、帯の幅が前記スリーブの軸方向に拡張された第2の係止部が設けられ、前記溝における前記第1の被係止部と離れた位置に、前記スリーブの軸方向に溝幅が拡張された第2の被係止部が設けられ、
前記第2の係止部は前記第2の被係止部に収容され、
前記第2の被係止部には、前記第1の係止部と第1の被係止部が係合する第1の壁面とはスリーブの周方向の反対側から前記第2の係止部に係合する第2の壁面が設けられている請求項2から8のいずれか1項に記載の弁装置。 - 前記スリーブの周面に前記溝が前記スリーブの軸方向で異なる位置に複数設けられ、これら複数の各溝内にはそれぞれ前記フィルタ部材が収容され前記複数の溝は、それぞれに設けられた被係止部を除いて、前記スリーブの軸方向の幅が同一である請求項9に記載の弁装置。
- 軸方向において互いに隣接する第1の前記溝と第2の前記溝とを有し、
前記第1の溝に設けられた第1および第2の被係止部は、前記第2の溝に設けられた第1および第2の被係止部に対して、前記スリーブの中心軸方向から見て反対側に位置している請求項10に記載の弁装置。 - 前記溝の軸方向一方側の端部に前記第1の被係止部と第2の被係止部が周方向に間隔を保って配置され、前記フィルタ部材の軸方向一方側の端部に前記第1と第2の係止部が周方向に間隔を保って配置され、
前記第1の係止部および前記第2の係止部は、前記フィルタ部材の周方向の一端部に位置する、請求項9から11のいずれか1項に記載の弁装置。 - 前記第1の被係止部と第2の被係止部のそれぞれの前記スリーブの中心軸側の底面は、互いに平行な平面からなる構成、または、前記互いに平行な平面の周方向両端側がそれぞれ前記スリーブの中空部側に傾斜した構成である、請求項9から12のいずれか1項に記載の弁装置。
- 前記第1と第2の係止部間の前記スリーブ周方向距離Q1は、前記第1の被係止部における底面と前記第1の壁面との境界位置P3から、前記第2の被係止部における前記第2の壁面とスリーブ外面との境界位置P4までの距離Q2より長い請求項9から13のいずれか1項に記載の弁装置。
- 前記第1の被係止部の周方向の長さN1と第2の被係止部の周方向の長さN2は、前記第1の係止部と第2の係止部の周方向の一端から他端までの距離Mより短い請求項9から14のいずれか1項に記載の弁装置。
- 前記フィルタ部材は、スリーブの軸方向から見てC字形状を有し、
前記溝は、前記スリーブの全周に設けられている請求項1から15のいずれか1項に記載の弁装置。 - 前記フィルタ部材が前記溝内において、周方向で250°以上前記スリーブを覆うと共に、前記フィルタ部材の長手方向一端と他端とが重ならない長さである請求項1から16のいずれか1項に記載の弁装置。
- 前記第1の被係止部の深さD1は、前記溝の深さD2より深い請求項1から17のいずれか1項に記載の弁装置。
- 前記第1の被係止部の前記スリーブの軸方向の幅は、前記第1の係止部の前記スリーブの軸方向の幅より大きい請求項1から18のいずれか1項に記載の弁装置。
- 前記フィルタ部材がオイル通過用の貫通孔を備え、前記溝の前記スリーブの軸方向の幅と前記フィルタ部材の前記スリーブの軸方向の幅の寸法差が、前記貫通孔の直径よりも小さい請求項1から19のいずれか1項に記載の弁装置。
- 前記フィルタ部材がオイル通過用の貫通孔を備え、前記フィルタ部材の長手方向一方端側に前記第1の係止部と、中央寄りに第2の係止部が配置され、前記貫通孔は、フィルタ部材の長手方向に対して第1の係止部領域から周期的に複数設けられた請求項1から20のいずれか1項に記載の弁装置。
- 前記貫通孔は、前記フィルタ部材の長手方向に対して第1の係止部領域から長手方向中央線に対し、線対称の位置まで周期的に複数配置されている請求項21に記載の弁装置。
- 前記貫通孔は、前記フィルタ部材の幅方向に対して線対称に複数配置されている請求項21または22に記載の弁装置。
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