JP3593754B2 - 電磁弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧回路結合部に位置する入力ポートにストレーナを装着してなる電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動変速機の油圧制御装置においては、油圧回路結合部に位置する入力ポートにストレーナを装着してなる電磁弁において、ストレーナを一枚の板材で形成し、このストレーナは、外周部には取付け用爪を有するとともに、外周部以外の平面部分に板材を貫通する複数の孔をメッシュ状に形成したフィルター部を有し、油圧回路結合部の先端に取付け用爪の弾性変形を利用してストレーナを嵌め込んだ電磁弁が提案されている(特開平5−106756号公報参照)。
【0003】
図8はかかる従来のストレーナを装着してなる電磁弁の部分断面図である。
【0004】
この図において、1はアウタベース(油圧回路結合部)であり、このアウタベース1の前端に装着するフィルター4を1枚の板材で構成し、板材の周囲に取付け用爪7を形成するとともに、周囲以外の平面部分に板材を貫通する複数の孔5をメッシュ状に形成する。アウタベース1の前端に形成した溝2にフィルター4の取付け用爪7をその弾性変形を利用して、嵌め込むことで取り付けるようにしていた。なお、3はOリング、6は折曲部である。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、従来の電磁弁におけるストレーナと油圧回路結合部との結合は、上記したように、油圧回路結合部の先端に形成された細い溝2に、フィルター4の周囲に形成された取付け用爪7の弾性変形を利用して嵌め込むことによって行っていたので、生産性が低下し、コスト高となっていた。すなわち、フィルター4の周囲に形成される取付け用爪7は、非常に細かい折り目を形成しなければならないので、工数が増加してしまい、生産性が低下してしまうとともに、コストも高くなってしまう。
【0006】
また、電磁弁の排油能力は、電磁弁内に設けられるオリフィス径により、予め設定されているが、フィルター4の開口総面積が小さい場合、フィルター4が目づまりを起こすとフィルターの開口総面積がオリフィスの径方向断面積より小さくなる可能性があり、その結果、自動変速機の油圧制御装置内のバルブの切換タイミング等が遅れ、変速ショックの原因となってしまう。従って、フィルターの開口総面積は大きい方が望ましいが、孔5の大きさは、ろ過すべき異物の大きさにより決定されるので、フィルターの開口総面積を大きくする方法として、入力ポートの径Dを大きくすることが考えられる。しかし、上記した従来の電磁弁は、フィルター4の外周部に取付け用爪7を設けて油圧回路結合部の先端に取付け用爪7の弾性変形を利用してフィルター4を嵌め込む構成を有するので、フィルター4と油圧回路結合部との間に軸方向へのがたが生じて隙間が発生する。この隙間からソレノイド弁内に異物が浸入してしまうことを防止するために、フィルター4の外周縁には折曲部6が設けられている。従って、この折曲部6の存在により、限られた油路径Aに対し、フィルター4の折曲部6の肉厚Cと折曲部6の形成誤差のための間隔Bが必要になってしまい、限られた空間の中で最大限に入力ポートの径Dを確保しているとは言い難かった。
【0007】
本発明は、上記課題を解決し、フィルターの開口総面積が大きく、安価で生産性の良い電磁弁を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、
(1)油圧回路結合部に位置する入力ポートにストレーナを装着してなる電磁弁において、前記ストレーナは一枚の平面の板材で構成されるとともに、その平面部分には前記板材を貫通する複数の小孔がメッシュ状に形成されるフィルター部と、このフィルター部の外周部に形成される複数の貫通孔を有する係止部とを有し、前記油圧回路結合部の入力ポート外周壁に前記係止部が固定され、前記ストレーナを保持する保持部を具備するようにしたものである。
【0009】
)上記(1)記載の電磁弁において、前記保持部は前記入力ポート最外径より径方向内側に位置し、かつこの入力ポートの外側に向かって突き出された突起である。
【0010】
)上記(1)記載の電磁弁において、前記油圧回路結合部は樹脂からなる。
【0011】
【作用及び発明の効果】
(1)請求項1記載の発明によれば、ストレーナが一枚の平面の板材で構成されるとともに、その平面部分には前記板材を貫通する複数の小孔がメッシュ状に形成されるフィルター部と、このフィルター部の外周部に形成される複数の貫通孔を有する係止部とを有し、ストレーナの保持は、油圧回路結合部における入力ポート外周壁に設けられた保持部への係止部の結合により行うので、従来のようにストレーナに取付け用爪を形成する工程を行う必要がなく、工数が減少し、生産性が向上するとともに安価な電磁弁を提供することができる。
【0012】
また、ストレーナが一枚の平面の板材で構成されるとともに、ストレーナの保持は油圧回路結合部における入力ポート外周壁に設けられた保持部により行うので、従来のように取付け用爪の製造誤差を考慮する必要がなく、油圧回路結合部を油路径に近い大きさとすることができ、その結果、入力ポートの径を大きくすることができる。従って、フィルター部の開口総面積を大面積とすることが可能となり、目づまりに対し、ソレノイド弁の排油能力への影響の割合を小さくすることができる。
【0013】
また、従来のようにストレーナと油圧回路結合部との間に隙間が生じることがなく、隙間からソレノイド弁内への異物の浸入を防止するための折曲部を設ける必要がない。すなわち、従来のように油路と油圧回路結合部との間に折曲部が存在せず、油圧回路結合部を油路径に近い大きさにすることができ、その結果、入力ポートの径を大きくすることができる。
【0014】
)請求項記載の発明によれば、上記(1)に加えて、前記保持部として、軸方向に延びる突起を設けるようにしたので、構成が簡単で、フィルター部の開口総面積を大面積とすることが可能となり、目づまりに対し、ソレノイド弁の排油能力への影響の割合を小さくすることができる。
【0015】
また、保持部の先端部には、入力ポートの中心に向かって傾斜する傾斜部形成する場合には、ストレーナの外周縁に形成される複数の凹部と油圧回路結合部との固定時において案内部として作用し、ストレーナの取付けが容易に行え、生産性を向上させることができる。
【0016】
)請求項記載の発明によれば、前記油圧回路結合部は樹脂により成形されるようにしたので、油圧回路結合部のストレーナ保持部が簡単に構成できるので、生産性が向上する。
【0017】
また、回路結合部のストレーナ保持部が樹脂であるので、ストレーナを固定する場合に、容易に行うことができ、生産性が向上する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0019】
図1は本発明における発明の実施の形態1を示すストレーナと油圧回路結合部を示す斜視図、図2はそのストレーナが油圧回路結合部に固定された状態を示す斜視図、図3はその油圧回路結合部に位置する入力ポートにストレーナを装着してなる電磁弁の断面図である。
【0020】
図1において、11は電磁弁のアウタベース(油圧回路結合部)であり、このアウタベース11の入力ポート外周壁12には保持部としての複数の突起13、ここでは均等間隔で4本の突起13が形成されている。ここで、アウタベース11は樹脂で成形するのが望ましいが、金属で成形することもできる。
【0021】
一方、ストレーナ14は一枚の平面の板材で構成されるとともに、その平面部分には板材を貫通する複数の小孔15がメッシュ状に形成されるフィルター部と、このフィルター部の外周部17に形成される係止部としての貫通孔18が突起13と一致するように形成されている。19はOリングである。
【0022】
ここで、ストレーナ14は、例えば、板厚0.15mm、直径9mmφ、複数の小孔15は直径0.5mmφ、係止部としての貫通孔18は直径1.5mmφであり、複数の小孔15は、例えば、エッチングにより形成する。
【0023】
このようにストレーナは、薄く小さいものであるために、一枚の平面の板材で構成されることが重要であり、3次元的な加工を施すと種々の問題を有することになる。
【0024】
そこで、ストレーナ14をアウタベース11に固定する場合には、まず、アウタベース11の突起13にストレーナ14の貫通孔18を位置合わせした後に、突起13の先端部を溶着又はカシメにより、図2に示すように、アウタベース11にストレーナ14を一体に固定する。13Aは溶着又はカシメられた突起13の先端部である。
【0025】
したがって、図3に示すように、電磁弁のアウタベース11、つまり、電磁弁の油圧回路結合部に位置する入力ポートにストレーナ14を固定することができる。
【0026】
なお、図3において、電磁装置部は、インナーベース20、ボール21、コイル22、押し棒23、コア24、ケース25、ソケット26等から成っている。
【0027】
次に、本発明における発明の実施の形態2について説明する。
【0028】
図4は本発明における発明の実施の形態2を示すストレーナと油圧回路結合部を示す斜視図、図5はストレーナが油圧回路結合部に固定された状態を示す斜視図である。
【0029】
図4において、31は電磁弁のアウタベース(油圧回路結合部)であり、このアウタベース31の入力ポート外周壁32には保持部としての複数の突起33、ここでは均等間隔で4本の突起33が形成されている。
【0030】
ここで、アウタベース31は金属で成形するのが望ましいが、樹脂で成形することもできる。
【0031】
一方、ストレーナ34は一枚の平面の板材で構成されるとともに、その平面部分には前記板材を貫通する複数の小孔35がメッシュ状に形成されるフィルター部と、このフィルター部の外周部36に形成される係止部としての凹部37が前記突起33と一致するように形成されている。39はOリングである。
【0032】
そこで、ストレーナ34をアウタベース31に固定する場合には、まず、アウタベース31の突起33にストレーナ34の凹部37を位置合わせした後に、突起33の先端部を内側に折り曲げることにより、図5に示すように、アウタベース31にストレーナ34を一体に固定する。33Aは折り曲げられた突起33の先端部である。ここで、図4に示すように、突起33には内側にテーパ33−1を形成することにより、ストレーナ34の組み付け時に、突起33のテーパ33−1によって、ストレーナ34がガイドされ、アウタベース31へのストレーナ34のスムーズな取り付けを行うことができる。
【0033】
次に、本発明における発明の実施の形態3について説明する。
【0034】
図6は本発明における発明の実施の形態3を示すストレーナと油圧回路結合部を示す斜視図、図7はストレーナが油圧回路結合部に固定された状態を示す斜視図である。
【0035】
図6において、41は電磁弁のアウタベース(油圧回路結合部)であり、このアウタベース41の入力ポート外周壁42の内周面には溝43が形成されている。ここで、アウタベース41は樹脂で成形するのが望ましいが、金属で成形することもできる。
【0036】
一方、ストレーナ44は一枚の平面の板材で構成されるとともに、その直径は、略入力ポートの内周径と一致する寸法にする。また、その平面部分には板材を貫通する複数の小孔45がメッシュ状に形成されるフィルター部と、このフィルター部の外周部46から水平に突出する係止部(突起)47を有している。49はOリングである。
【0037】
そこで、ストレーナ44をアウタベース41に固定する場合には、まず、アウタベース41の内周面にストレーナ44を位置合わせした後に、ストレーナ44の油圧回路結合部への圧入により、係止部(突起)47が前記溝43に嵌着される。
【0038】
なお、本発明は上記発明の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における発明の実施の形態1を示すストレーナと油圧回路結合部を示す斜視図である。
【図2】本発明における発明の実施の形態1を示すストレーナが油圧回路結合部に固定された状態を示す斜視図である。
【図3】本発明における発明の実施の形態1を示す油圧回路結合部に位置する入力ポートにストレーナを装着してなる電磁弁の断面図である。
【図4】本発明における発明の実施の形態2を示すストレーナと油圧回路結合部を示す斜視図である。
【図5】本発明における発明の実施の形態2を示すストレーナが油圧回路結合部に固定された状態を示す斜視図である。
【図6】本発明における発明の実施の形態3を示すストレーナと油圧回路結合部を示す斜視図である。
【図7】本発明における発明の実施の形態3を示すストレーナが油圧回路結合部に固定された状態を示す斜視図である。
【図8】従来のストレーナを装着してなる電磁弁の部分断面図である。
【符号の説明】
11,31,41 電磁弁のアウタベース(油圧回路結合部)
12,32,42 入力ポート外周壁
13,33 突起
13A 溶着又はカシメられた突起の先端部
14,34,44 ストレーナ
15,35,45 小孔
17,36,46 フィルター部の外周部
18 貫通孔
19,39,49 Oリング
20 インナーベース
21 ボール
22 コイル
23 押し棒
24 コア
25 ケース
26 ソケット
33A 折り曲げられた突起の先端部
33−1 テーパ
37 凹部
43 溝
47 係止部(突起)

Claims (3)

  1. 油圧回路結合部に位置する入力ポートにストレーナを装着してなる電磁弁において、
    前記ストレーナは一枚の平面の板材で構成されるとともに、その平面部分には前記板材を貫通する複数の小孔がメッシュ状に形成されるフィルター部と、該フィルター部の外周部に形成される複数の貫通孔を有する係止部とを有し、前記油圧回路結合部の入力ポート外周壁に前記係止部が固定され、前記ストレーナを保持する保持部を具備することを特徴とする電磁弁。
  2. 請求項1記載の電磁弁において、前記保持部は前記入力ポート最外径より径方向内側に位置し、かつ前記入力ポートの外側に向かって突き出された突起であることを特徴とする電磁弁。
  3. 請求項1記載の電磁弁において、前記油圧回路結合部は樹脂からなることを特徴とする電磁弁。
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