JP6610026B2 - スクライブ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガラス、シリコン、セラミック、化合物半導体等の脆性材料からなる円形基板に分断用の亀裂(クラック)を加工するスクライブ装置に関する。特に本発明は、円形の半導体基板(半導体ウエハ)からチップ等の単位製品を分断するための亀裂を加工するスクライブ装置に関する。
一般に、マザー基板となる半導体基板からチップ(単位製品)を切り出す工程では、まず、スクライブ装置の吸着テーブル上に半導体基板を載置し、その表面にカッターホイールやレーザをスクライブ予定ライン(スクライブストリート)に沿ってスクライブすることにより、互いに直交するX方向並びにY方向のスクライブライン(亀裂)を形成する。その後、ブレイク装置でスクライブラインの反対側の面からブレイクバーを押し付けて基板を撓ませることにより、半導体基板を四角形のチップに分断する(特許文献1並びに特許文献2参照)。
スクライブ装置の吸着テーブルに半導体基板を載置する際には、カッターホイールの走行方向とスクライブ予定ラインとの平行度が正しく一致するように位置決めする必要がある。
半導体基板が四角形の場合は、図10に示すように、スクライブ予定ラインSが半導体基板W1の側辺に沿って平行に設計されているので、吸着テーブル1上にスクライブ方向に沿った複数の位置決めピン30を設けておき、この位置決めピン30に側辺を合わせて半導体基板W1を載置することにより、手で簡単に位置決めすることができる。
特開2015−70135号公報 特開2004−39931号公報
しかし、半導体基板が円形の場合には上記のような位置決めピンを用いることができない。このため従来は、図11に示すように、基板W2の中心を通るスクライブ予定ラインS’に合わせて基板W2の周縁部にノッチ(V溝)またはオリフラ(平らな切り欠き)等の目印となる切欠部Kを設けるとともに、吸着テーブル1上にL型ブロック32を取り付ける。そして、切欠部Kを通るスクライブ予定ラインS’がL型ブロック32の一辺と平行になるように切欠部Kを見ながら手作業で位置合わせを行っている。しかしながら、この位置合わせ作業は大変面倒であるとともに、高精度で行うためには高度な熟練技術を必要とする。
なお、多くの場合、半導体基板では分断されるそれぞれのチップ表面に回路等の電子素子が形成されているので、これらを区分けするスクライブストリート、すなわちスクライブ予定ラインは、格子状の模様として表れており目で判別することが可能であるが、模様として視認できない場合でも、基板の周縁に設けた切欠部等を目安としてスクライブ予定ラインの方向を判断している。
上記の従来課題に鑑み、本発明では、テーブル上に載置された円形基板の傾きを自動的かつ正確に修正することができるスクライブ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明では次のような技術的手段を講じた。すなわち本発明は、脆性材料からなる円形基板を回転可能なテーブルに載置し、その表面をスクライブ予定ラインに沿ってカッターホイールまたはレーザを用いてスクライブすることにより分断用の亀裂をスクライブ予定ラインに沿って形成するスクライブ装置であって、前記円形基板の周縁に、前記スクライブ予定ラインと平行であって前記円形基板の中心点を通る線上に目印となる切欠部が形成され、前記テーブル上に載置した前記円形基板を観察して、その外形形状を検出することができる角度補正用カメラが設けられ、前記角度補正用カメラによって得られた画像データを解析処理して、前記円形基板の全体像を組み立て、全体像の外形形状から前記カッターホイールのスクライブ方向に対する前記円形基板のスクライブ予定ラインの傾斜角度を検出し、この傾斜角度がゼロとなるように前記テーブルを回転操作させ、前記円形基板の円内領域のみをスクライブさせるコンピュータの制御部を備えていることを特徴とする。
本発明において、前記制御部は、前記角度補正用カメラによって得られた外形形状から前記円形基板の中心点を求め、この中心点と前記切欠部の位置から前記傾斜角度を検出するように形成されている構成とするのがよい。
本発明によれば、スクライブ予定ラインのスクライブ加工に先立って、テーブル上に載置された半導体基板の傾きが自動的に修正されるので、従来のような面倒かつ時間を要する手作業による位置決め操作の工程を省略することができ、効率的で精度の高いスクライブを迅速に行うことができる。
また、テーブル上に載置された円形基板の位置と大きさが分かるので、カッターホイールやレーザの空走行部分をなくして円形基板の円内領域のみを効率的にスクライブすることができる。
また本発明では、前記角度補正用カメラによる検出によって傾斜角度が修正された前記円形基板のスクライブ予定ラインに対し、前記カッターホイールまたはレーザの位置合わせを行うためのファインカメラが設けられている構成とするのがよい。
これにより、カッターホイールまたはレーザをスクライブ予定ラインに沿って正確にスクライブすることができる。
本発明のスクライブ装置の一実施態様を示す概略的正面図と要部の側面図。 スクライブ装置の動作の第1段階を平面視で示す説明図。 図2同様の第2段階を示す説明図。 図2同様の第3段階を示す説明図。 図2同様の第4段階を示す説明図。 本発明のスクライブ装置を用いた作業の流れを示すフローチャート。 本発明のスクライブ装置におけるコンピュータを示すブロック図。 ラインスキャンカメラを示すイメージ図。 エリアカメラを示すイメージ図。 従来の角形半導体基板の位置決め手段を示す斜視図。 従来の円形半導体基板の位置決め手段を示す斜視図。
以下、本発明の詳細を図に示した実施形態に基づき説明する。本実施例におけるスクライブ対象の円形基板は、ガラスウエハとシリコンウエハを積層したイメージセンサ用の半導体基板Wとする。図2に示すように、半導体基板Wには回路等の電子素子を備えたチップが格子状に配置され、これらチップを区分けするX−Y方向のラインがスクライブ予定ライン(スクライブストリート)S1、S2となる。そして、半導体基板Wの中心点Pを通るいずれか一方のスクライブ予定ライン、本実施例ではスクライブ予定ラインS1上かつ半導体基板Wの周縁部に、ノッチまたはオリフラ等の目印となる切欠部Kが設けられている。
図1(a)、(b)は本発明に係るスクライブ装置Aの一実施例を示すものであって、半導体基板Wを載置して保持するテーブル1を備えている。テーブル1の表面には多数のエア吸引孔(図示外)が設けられ、この吸引孔をエア吸引することによって半導体基板Wが吸着保持されるように形成されている。
また、テーブル1は、水平なレール2に沿ってY方向に移動できるようになっており、モータ3によって回転するネジ軸4により駆動される。さらにテーブル1は、モータを内蔵する回転駆動部5により水平面内で回動できるようになっている。
テーブル1を挟んで設けてある両側の支持柱6、6と、X方向に水平に延びるビーム7を備えたブリッジ8が、テーブル1上を跨ぐようにして設けられている。ビーム7には、X方向に水平に延びるガイド9が設けられている。このガイド9に、半導体基板Wにスクライブ予定ラインに沿った亀裂を加工するためのカッターホイール10を保持するスクライブヘッド11が取り付けられている。スクライブヘッド11は、モータ12を駆動源とする移動機構(図示外)によってガイド9に沿ってX方向に移動できるようになっている。カッターホイール10はスクライブヘッド11に設けられた昇降機構(図示外)により半導体基板Wに向かって昇降できるように形成されている。
また、カッターホイール10とスクライブ予定ラインS1、S2との位置合わせを行うためのファインカメラ14が上記カッターホイール10のスクライブヘッド11に取り付けられている。これにより、カッターホイール10とともにX方向に移動できるようになっている。
さらに、テーブル1の上方には半導体基板Wの外形形状を検出することができる角度補正用カメラが設けられている。本実施例では、この角度補正用カメラとしてラインスキャンカメラ15が用いられる。ラインスキャンカメラ15は、ブリッジ8からY方向に突き出たステー16の先端に保持され、Y方向に移動するテーブル1のY軸ライン上方に位置するように配置されている。
ラインスキャンカメラ15には被写体の撮影部位を照らすための照明灯17が付設されている。照明灯17は正反射光光源17aと、拡散反射光光源17bとの組み合わせからなり、正反射光はハーフミラー17cを介して被写体となる半導体基板Wに向かって照射される。この二つの光源により小さな電力で効果的に被写部を照らすことができる。なお、正反射光はハーフミラー17cを介さずに直接被写体に向かって照射するようにしてもよい。
ラインスキャンカメラ15は、図8のイメージ図で示すように、撮像素子としてラインセンサ(一次元CCD)15aを使用しており、被写体となる半導体基板Wをテーブル1により矢印方向(Y方向)に移動させながら、ライン15bの画像を1本ずつ取り込むことによって半導体基板Wの全体像を組み立てる。
ラインスキャンカメラ15に取り込まれた画像データは、スクライブ装置Aに付設するコンピュータC(図7参照)の制御部18によって演算処理される。そして、スクライブ予定ラインS1、S2がテーブル1のX軸またはY軸に対して傾いている場合は、テーブル1の回動によって補正される。なお、その詳細については後述する。
スクライブ装置Aに付設されたコンピュータCは、上記した制御部18に加え、図7のブロック図に示すように、入力部19と、表示部20を備えている。制御部18は、CPU、RAM、ROM等のコンピュータハードウエアにより実現され、上記したスクライブ装置Aのラインスキャンカメラ15やファインカメラ14による撮影や画像データの演算処理の他に、テーブル1の回転やY軸方向への移動、カッターホイール10によるスクライブ動作等、各部機構の動作全般の制御を行う。入力部19は、オペレータがスクライブ装置Aに対して種々の操作指示やデータを入力するためのものであり、表示部20は処理メニューや動作状況を表示するためのものである。
次に、上記したスクライブ装置Aによる半導体基板Wのスクライブ動作の流れを図2〜図5の動作説明図並びに図6のフローチャートに基づいて説明する。
まず、図1、図2に示すように、半導体基板Wをテーブル1上に載置して吸着保持させる(ステップ1)。
このとき、次に行われるラインスキャンカメラ15による撮像領域範囲内であれば、テーブル1上のどの位置に載置してもよいが、補正時のテーブル回転量を小さくするために、スクライブ予定ラインS1、S2のいずれかが、テーブル1のX−Y軸方向と概ね平行となるように載置するのがよい。図2では、切欠部Kを有するスクライブ予定ラインS1がテーブル1のX軸と概ね平行となるように載置されている。
次いで、図3、図8に示すように、テーブル1により半導体基板WをY軸方向に移動させながらラインスキャンカメラ15により半導体基板Wをスキャンする。スキャンされた画像データはコンピュータCの制御部18により演算処理されて全体像の外形形状から半導体基板Wの中心点Pが求められ、この中心点Pから切欠部Kを結ぶ直線L1と、テーブル1のX軸方向に沿った直線L2との角度、すなわち、半導体基板Wのスクライブ予定ラインS1の傾斜角度αが求められる(ステップ2)。
次いで、図4に示すように、傾斜角度αがゼロとなるようにテーブル1を反時計回りに回動させる。これにより、半導体基板Wのスクライブ予定ラインS1とカッターホイール10のスクライブ方向との平行度を一致させることができる(ステップ3)。
この後、図5に示すように、半導体基板Wはテーブル1を移動させることによってカッターホイール10によるスクライブ位置に送られる(ステップ4)。
そして、ファインカメラ14でスクライブ予定ラインS1を観察して制御部18によりカッターホイール10とスクライブ予定ラインS1との位置合わせが行われる(ステップ5)。
スクライブ予定ラインの本数やピッチは予め決められているので、ファインカメラ14による位置合わせは一度だけでよく、設定されたピッチをテーブル1で順次移動させることにより全てのスクライブ予定ラインS1をスクライブすることができる。スクライブ予定ラインS1のスクライブが完了した後、テーブル1を90度回転してスクライブ予定ラインS2のスクライブが行われる(ステップ6)。
なお、ファインカメラ14によって観察できるアライメントマークをスクライブ予定ラインS1、S2上に予め設けておくようにしてもよい。
以上述べたように、本発明のスクライブ装置Aでは、カッターホイール10によるスクライブに先立って、テーブル1上に載置された半導体基板Wの傾きが自動的に修正されるので、従来のように煩雑で時間を要する手作業の位置決め操作を省略することができ、高精度のスクライブを迅速に行うことができる。また、テーブル上に載置された円形基板の位置と大きさが分かるので、カッターホイールやレーザの空走行部分をなくして円形基板の円内領域のみを効率的にスクライブすることができる。
なお、上記実施例では、角度補正用カメラとして、広い視野領域を高い分解能で得られるラインスキャンカメラ15を用いたが、円形の半導体基板Wの外形形状を精度よく検出できる性能を有するカメラであれば特に限定されない。例えば、図9に示すような高精度の二次元センサ21aを備えたエリアカメラ21を用いることも可能である。
また、上記実施例では、半導体基板Wのスクライブ予定ラインS1、S2をスクライブする手段としてカッターホイール10を用いたが、これに代えて公知のレーザを用いるようにしてもよい。
以上、本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施形態に特定されるものでなく、その目的を達成し、請求の範囲を逸脱しない範囲内で適宜修正、変更することが可能である。
本発明は、円形の半導体基板からチップ等の単位製品を分断するための亀裂を加工するスクライブ装置に利用される。
A スクライブ装置
C コンピュータ
K 切欠部
P 中心点
S1 スクライブ予定ライン
S2 スクライブ予定ライン
W 半導体基板(円形基板)
α 傾斜角度
1 テーブル
10 カッターホイール
14 ファインカメラ
15 ラインスキャンカメラ(角度補正用カメラ)

Claims (4)

  1. 脆性材料からなる円形基板を回転可能なテーブルに載置し、その表面をスクライブ予定ラインに沿ってカッターホイールまたはレーザを用いてスクライブすることにより分断用の亀裂をスクライブ予定ラインに沿って形成するスクライブ装置であって、
    前記円形基板の周縁に、前記スクライブ予定ラインと平行であって前記円形基板の中心点を通る線上に目印となる切欠部が形成され、
    前記テーブル上に載置した前記円形基板を観察して、その外形形状を検出することができる角度補正用カメラが設けられ、
    前記角度補正用カメラによって得られた画像データを解析処理して、前記円形基板の全体像を組み立て、前記全体像の外形形状から前記カッターホイールのスクライブ方向に対する前記円形基板のスクライブ予定ラインの傾斜角度を検出し、この傾斜角度がゼロとなるように前記テーブルを回転操作させ、前記円形基板の円内領域のみをスクライブさせるコンピュータの制御部を備えているスクライブ装置。
  2. 前記制御部は、前記角度補正用カメラによって得られた外形形状から前記円形基板の中心点を求め、この中心点と前記切欠部の位置から前記傾斜角度を検出するように形成されている請求項1に記載のスクライブ装置。
  3. 前記角度補正用カメラによる検出によって傾斜角度が修正された前記円形基板のスクライブ予定ラインに対し、前記カッターホイールまたはレーザの位置合わせを行うためのファインカメラが設けられている請求項1または請求項2に記載のスクライブ装置。
  4. 前記角度補正用カメラがラインスキャンカメラである請求項1〜3のいずれかに記載のスクライブ装置。
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