JP6596981B2 - 長尺シート積載トレイ及び画像形成装置 - Google Patents

長尺シート積載トレイ及び画像形成装置 Download PDF

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Description

本発明は、長尺シート積載トレイ及び画像形成装置に関する。
複写機やプリンタ等の画像形成装置には、JIS寸法の種々の定型サイズやはがきサイズといった種々の記録媒体を積載するためのトレイが標準で設けられている。短手方向のサイズに対して長手方向のサイズが2倍以上ある長尺シートを積載する場合には、専用のトレイである長尺シート積載トレイが使用される。この長尺シート積載トレイは、一般的に、画像形成装置本体の側面に傾倒可能に設けられた手差しトレイに取り付けられる。
手差しトレイは使用時には画像形成装置本体から展開するが、非使用時には画像形成装置本体に収納している。しかしながら、従来の長尺シート積載トレイを手差しトレイに取り付けた状態で手差しトレイを画像形成装置本体に収納しようとすると、長尺シート積載トレイが画像形成装置本体に干渉するため、手差しトレイを収納できない。
そのため、長尺シート積載トレイを使用しないときでも手差しトレイを展開した状態にしておかなければならない。その結果、設置面積が大きくなるだけでなく、周囲の人の歩行や作業の妨げになる。
一方、手差しトレイを収納するために長尺シート積載トレイを取り外すと、長尺シート積載トレイを収納・保管するためのスペースを別途設ける必要がある。また長尺シート積載トレイを使用するたびに、手差しトレイに長尺シート積載トレイを取り付ける面倒な作業が発生する。
この問題を解決するために、例えば特許文献1に開示されているような長尺シート積載トレイが提案されている。この長尺シート積載トレイは、手差しトレイに上下方向に回動自在に支持されており、手差しトレイの下側に折り畳まれて収納されている。
しかしながら特許文献1の長尺シート積載トレイは、展開する際に、手差しトレイの下側から上方に折り返さなければならない。また収納する際に、手差しトレイの下側に折り畳まなければならない。そのため、展開や収納が面倒であるという問題がある。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、展開や収納を容易に行うことができる長尺シート積載トレイを提供することを目的とする。
本発明の長尺シート積載トレイは、画像形成装置本体の側面に傾倒可能に設けられた手差しトレイに取付部を介して当該手差しトレイの長さ方向で移動可能に取り付けられ、当該手差しトレイと共に長尺シートを載せる載置部を備え、前記取付部は、前記手差しトレイから引き出された前記載置部を前記手差しトレイに対して上下方向に回動可能に支持させるとともに所定の傾倒角度で保持し、前記載置部が前記手差しトレイに対して上方に回動されて前記所定の傾倒角度の傾倒状態になったときに当該傾倒状態を保持するロック部を備えることを特徴とする。
本発明の長尺シート積載トレイによれば、展開や収納を容易に行うことができる。
本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の概略構成図である。 同実施の形態に係る手差しトレイ及び長尺シート積載トレイの収納状態を示す斜視図である。 同実施の形態に係る手差しトレイ及び長尺シート積載トレイの展開状態を示す斜視図である。 同実施の形態に係る補助載置部の斜視図である。 同実施の形態に係る取付部の構成を示す左側面図である。 同実施の形態に係る載置部と第1支持部材の斜視図である。 同実施の形態に係る載置部に第1支持部材が取り付けられた状態の斜視図である。 図7のB部の拡大図である。 同実施の形態に係る第2支持部材の取り付け状態を示す斜視図である。 同実施の形態に係るロック部の動作を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を図にしたがって説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る画像形成装置であるタンデム型直接転写方式のカラープリンタ100の概略構成を示す図である。
このカラープリンタ100は、1つの手差しトレイ120と、2つの給紙カセット121、122からなる3つの給紙トレイを有している。手差しトレイ120より給紙されたシート(転写紙)は給紙手段123により最上のものから順に1枚ずつ分離され、レジストローラ対18へ向けて搬送される。
給紙カセット121又は122から給紙されたシートP(転写紙)は、給紙手段124により最上のものから順に1枚ずつ分離され、搬送ローラ対125を介してレジストローラ対18へ向けて搬送される。
給紙されたシートPは、レジストローラ対18で一旦停止され、スキューを修正された後、レジストクラッチのオン制御によるレジストローラ対18の回転動作により転写体としての転写ベルト152へ向けて搬送される。この搬送は、後述する最上流に位置する像担持体としての感光体ドラム11M上に形成された画像の先端とシートPの搬送方向の所定位置とが一致するタイミングで行われる。
シートPは、転写ベルト152とこれに当接した紙吸着ローラとで構成される紙吸着ニップを通過する際、紙吸着ローラに印加されるバイアスにより転写ベルト152に静電力で吸着され、所定のプロセス線速にて搬送される。
転写ベルト152を挟んで各色の像担持体としての感光体ドラム11M、11C、11Y、11Bkに対応した位置には、転写バイアス印加部材としての転写ローラ151M、151C、151Y、51Bkが配置されている。
転写ベルト152に吸着されたシートPには、転写ローラ151M、151C、151Y、151Bkに、トナーの帯電極性と逆極性の転写バイアスが印加される。これにより、各感光体ドラム11M、11C、11Y、11Bkに作像された各色のトナー像がマゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)の順で転写される。
各色の転写工程を経たシートPは、下流側の支持ローラ126の部位で転写ベルト152から曲率分離され、定着装置130へ搬送される。定着装置130における定着ベルト163と加圧ローラ165により構成される定着ニップを通過することにより、トナー像が熱と圧力によりシートPに定着される。定着がなされたシートPは、片面印刷モードの場合には、装置本体上面に形成された排紙トレイ133へと排出される。
予め両面印刷モードが選択されている場合には、定着装置130を出たシートPは、反転ユニットへ送られ、該ユニットにて表裏を反転されてから転写ユニット134の下部に位置する両面搬送ユニット135に搬送される。シートPは該両面搬送ユニット135から再給紙され、搬送ローラ対136、125を経てレジストローラ対18へ搬送される。以降は、片面印刷モード時と同様の動作を経て定着装置130を通過し、排紙トレイ133へと排出される。
4つの感光体ドラム11M、11C、11Y、11Bkの周囲には、帯電手段12M、12C、12Y、12Bk、露光手段13、現像手段14M、14C、14Y、14Bk、クリーニング手段16M、16C、16Y、16Bk等が配置されている。これらは色別の欧文字で区別しているだけで、同様の構成を有している。露光手段13は、1つのユニットとして形成され、各感光体ドラム11M、11C、11Y、11Bkに対してそれぞれ露光光13M、13C、13Y、3Bkを射出する。
感光体ドラム11M、11C、11Y、11Bkは、転写ベルト152に当接している。転写ベルト152を挟んで感光体ドラム11M、11C、11Y、11Bkにそれぞれ対応する位置には、転写ローラ151M、151C、151Y、151Bkが配置されている。
転写ベルト152は複数の支持部材としての支持ローラ126、127、128、129間に掛け回されて張架されている。本実施の形態では、転写バイアス印加部材として転写ローラ151M、151C、151Y、151Bkを採用したが、ブラシ、ブラシローラ、ブレード等他の形状であってもよい。
次に、カラープリンタ100に設けられた長尺シート積載トレイ1の構成を説明する。
図2及び図3に示すように、この長尺シート積載トレイ1は、手差しトレイ120に載せることができない(手差しトレイ120に載せた状態で搬送できない)長いシートである長尺シートを載せるときに使用される。この長尺シートは、例えば、短手方向のサイズに対して長手方向のサイズが2倍以上あるシートである。長尺シート積載トレイ1は、手差しトレイ120に取り付けられた載置部2と、載置部2に取り付けられた延長載置部3と、カラープリンタ本体100aに取り付けられた補助載置部4とを備えている。
ここで周知であるが、手差しトレイ120の構成について説明する。この手差しトレイ120は板状に形成されており、A3ノビサイズまでの通常のシートを載せることが可能な大きさに形成されている。この手差しトレイ120は、カラープリンタ本体100aのシート給送側の側面100bに傾倒可能に設けられている。
これについて具体的に説明する。シート給送側の側面100bには、手差しトレイ120を収容する収容部100cが形成されている。収容部100cの中央部分には、給紙口100d(通常のシート及び長尺シートの搬送口)が設けられている。
手差しトレイ120の下端部は、回動軸を介して、給紙口100dの下側に上下方向に回動可能に取り付けられている。さらに手差しトレイ120の左右側の中間部分は、支持アーム120a,120aを介して、給紙口100dの下側に上下方向に回動可能に取り付けられている。
支持アーム120a,120aは、図2→図3に示すように手差しトレイ120を下方に回動させて傾倒させときに所定の傾倒角度で保持するように構成されている。この所定の傾倒角度は、通常のシートまたは長尺シートが手差しトレイ120に載せられた状態で搬送可能な傾倒角度である。
また手差しトレイ120は、図3→図2に示すように傾倒した状態から上方に回動させることにより収容部100cに収容されるように構成されている。
載置部2は、傾倒した状態の手差しトレイ120の下側に取付部5を介して手差しトレイ120の長さ方向120Aに移動可能に取り付けられている。
この載置部2は、手差しトレイ120と共に長尺シートを載せるように手差しトレイ120の長さ方向120Aに長い板状に形成されている。この載置部2は、上方が開口した断面U字状に形成されている。
載置部2の上端部には、係止部2aが設けられている。この係止部2aは、上方に湾曲して形成されている。
延長載置部3は、傾倒した状態の載置部2の上側に載置部2の長さ方向2Aに移動可能に取り付けられている。この延長載置部3は、手差しトレイ120及び載置部2と共に長尺シートを載せるように載置部2の長さ方向2Aに長い板状に形成されている。また、この延長載置部3は、載置部2内に収容されるように形成されている。
延長載置部3の上端部には、被係止部3aが設けられている。この被係止部3aは、載置部2内に収納された状態で載置部2の係止部2aに着脱可能に係止されるものである。この被係止部3aは、上方に湾曲して形成されている。
補助載置部4は、カラープリンタ本体100aの側面100bの収容部100cにおいて給紙口100dの上側に傾倒した状態で取り付けられている。
これについて具体的に説明する。図4に示すように給紙口100dの上縁には、補助載置部4が取り付けられる取付縁部100eが設けられている。この取付縁部100e上には、一対の取付片100f,100fが左右に離れて且つ起立して設けられている。
補助載置部4は、一対の取付片100f,100fに回転自在に取り付けられた回動軸42と、回動軸42に取り付けられた補助載置部本体41と、回動軸42の両端部に設けられた一対のトーションバネ43,43とを備えている。
補助載置部本体41は板状に形成されている。この補助載置部本体41は、図3に示すように手差しトレイ120が傾倒された状態で且つ載置部2または載置部2及び延長載置部3が引き出された状態で長尺シートを載せるように形成されている。
具体的に説明すると補助載置部本体41は、長尺シートが手差しトレイ120、載置部2、延長載置部3に載置された状態でカラープリンタ本体100a側に折り返された先端側を載せる。この補助載置部本体41の下端部には、回動軸42が挿通される挿通部41aが形成されている。
回動軸42は、補助載置部本体41の挿通部41aに挿通されて一対の取付片100f,100fに回転自在に取り付けられており、補助載置部本体41を上下方向に回動させるように構成されている。
トーションバネ43,43は、回動軸42の両端部を取り巻いて設けられている。このトーションバネ43,43は、回動軸42の回転を規制して補助載置部本体41を所定の傾倒角度に保持するものである。この所定の傾倒角度は、補助載置部本体41が長尺シートの先端側を載置可能な傾倒角度である。
取付部5は、手差しトレイ120から引き出された載置部2を手差しトレイ120に対して上下方向に回動可能に支持させるとともに所定の傾倒角度で保持するものである。この所定の傾倒角度とは、長尺シートを載置部2に載せた状態で搬送可能な傾倒角度である。
取付部5は、図5に示すように、載置部2の左右側に取り付けられた第1支持部材51,51と、手差しトレイ120(図3参照)に取り付けられた第2支持部材52と、第1支持部材51,51と第2支持部材52とを連結するロック部53,53とを備えている。
図5では、取付部5を左側から視た図であるため、右側の第1支持部材51及びロック部53は図示していない。また図5では、第2支持部材52を二点鎖線で図示している。さらに図5では、手差しトレイ120を省略している。
最初に第1支持部材51,51の構成を説明する。この第1支持部材51,51は、載置部2を手差しトレイ120の長さ方向120Aに移動可能に支持するものである。各第1支持部材51は、おおよそ四角形状に形成されている。
図6に示すように第1支持部材51の内側面側には、載置部2を支持して載置部2の移動を案内するガイド部511が設けられている。なお、図6では、第1支持部材51及び載置部2を上下逆にした状態を示す。
このガイド部511は、手差しトレイ120の長さ方向120Aに延びる溝状に形成されている。このガイド部511は、載置部2の左右側の一方の端部21を挿入させて摺動させるように形成されている。
ガイド部511の上側(図6では下側)には、ガイド部511を構成するガイド部上側構成部512が形成されている。このガイド部上側構成部512の下面512aは、載置部2の端部21の上面21aが接触する。この下面512aは、前後端部(長さ方向120Aの両端部)が他の部分よりも盛り上がって形成されている。これにより下面512aは、凸凹のある面に形成されている。
ガイド部511の下側(図6では上側)には、ガイド部511を構成する2つのガイド部下側構成部513,513が長さ方向120Aで離れた状態で形成されている。各ガイド部下側構成部513の上面513aは、載置部2の端部21の下面21bが接触する。
第1支持部材51の内側には、2つのガイド部下側構成部513,513の間に押圧部514が設けられている。この押圧部514は、第1支持部材51の底部51aから上方に湾曲しながら延びる弓状のバネ部514aと、バネ部514aの上端部(先端部)に設けられた突起部514bとを備えている。
バネ部514aは弾力性(バネ力)を有している。突起部514bは、バネ部514aの弾力性を利用し、図7に示すように載置部2の端部21の下面21bを押圧するように構成されている。なお、図7では、第1支持部材51及び載置部2を上下逆にした状態を示す。
また図8に示すように、載置部2の端部21の下面21bにおいて載置部2の引き出し限度位置には、押圧部514の突起部514bを嵌め込む凹部210bが設けられている。なお引き出し限度位置とは、載置部2を引き出すときに第1支持部材51から抜けない範囲で長尺シートを載せることが可能な引き出し位置である。
また図7に示すように、第1支持部材51の外側面側には、押圧部514よりも前側(引き出し側)にボス部515が設けられている。このボス部515内には回動軸54(図5参照)が嵌め込まれている。さらに第1支持部材51の外側面側においてボス部515よりも後側(引き出し側と反対側の収納側)には、嵌合部516が設けられている。
次に、第2支持部材52の構成を説明する。この第2支持部材52は、図5に示すように第1支持部材51,51(載置部2)を回動軸54及びロック部53,55を介して手差しトレイ120に上下方向に回動可能に支持させるものである。
図9に示すように第2支持部材52は、手差しトレイ120の上部に取り付けられている。この第2支持部材52は、手差しトレイ120の上面及び左右側面を覆うように取り付けられた第2支持部材本体521と、第2支持部材本体521の左右の下端に結合された一対の取付片部522,522とを備えている。なお、図9では、第2支持部材52を左側から視た図であるため、右側の取付片部522は図示していない。
第2支持部材本体521は、板状で且つ逆U字状に形成されている。取付片部522は、図5と図9に示すように、第1支持部材51の外側面及び後面(長さ方向120Aで収納側の面)を覆うように板状で且つL字状に形成されている。
図5と図9を用いて具体的に説明すると、この取付片部522は、支持部材51の外側面を覆う側面部522aと、側面部522aの後端に結合されて支持部材51の後面を覆う後面部522bとを備えている。
側面部522aの前側(引き出し側)の部分には、支持穴522cが設けられている。この支持穴522cには、回動軸54がカシメで固定されている。
後面部522bには、第1支持部材51(載置部2)の回動を規制する規制部55が設けられている。この規制部55には、載置部2の端部21を挿通させる挿通穴55aが設けられている。この挿通穴55aは、第1支持部材51のガイド部511(図6参照)と繋がるように設置位置が設定されている。
また挿通穴55aの設置位置は、載置部2が長尺シートを載置可能な引き出し位置よりも後側(収納側)に設定されている。つまり、載置部2の端部21が挿通穴55aから抜けないと、載置部2が回動できないように構成されている。
次に、ロック部53,53の構成を説明する。このロック部53,53は、載置部2の上方への回動操作を利用して所定の傾倒角度で保持するとともに、載置部2が所定の傾倒角度よりも上方に回動操作されると載置部2の保持状態を解除するものである。
各ロック部53は、図5に示すように、取付片部522の側面部522aに回転自在に設けられたロック部材531と、弾性部材532と、第1支持部材51に固定された被ロック部材533とを備えている。
ロック部材531は、取付片部522の内側面において左側(収納側)に設けられている。このロック部材531の右側(引き出し側)には係止部531aが突出して形成されている。
弾性部材532は、一端部がロック部材531の左側に固定されており、他端部が規制部55の近傍に設けられているフック522d(図9参照)に掛けられている。この弾性部材532は、ロック部材531が不用意に回転しないようにロック部材531を規制部55の方に引っ張ってロック部材531の姿勢を保持している。
被ロック部材533は、第1支持部材51の長さ方向(手差しトレイ120の長さ方向)に長い板状に形成されている。この被ロック部材533は、第1支持部材51の外側面に固定されている。
具体的に説明すると、被ロック部材533の右側部分には、ボス部用固定穴533aが設けられている。このボス部用固定穴533aには、第1支持部材51のボス部515が嵌め込まれている。
被ロック部材533においてボス部用固定穴533aよりも左側には、嵌合部用固定穴533bが設けられている。この嵌合部用固定穴533bには、第1支持部材51の嵌合部516が嵌め込まれている。
また被ロック部材533は、第1支持部材51に固定されていることにより、第1支持部材51の回動動作と同調するようになっている。
ボス部515内には、前述したように回動軸54が嵌め込まれており、回動軸54は取付片部522の支持穴522c(図9参照)にカシメで固定されている。したがって被ロック部材533は、第1支持部材51に固定された状態で回動軸54を介して取付片部522に回動可能に支持されている。またこれにより第1支持部材51,51及び載置部2は、回動軸54を介して第2支持部材52及び手差しトレイ120に回動可能に支持されている。
被ロック部材533の左側部分には、ロック部材531の係止部531aに係止される被係止部533cが形成されている。この被係止部533cは、係止部531aの上面で係止されるように逆L字状に形成されている。被係止部533cが係止部531aに係止される動作について図10を用いて説明する。
図10の(a)→(b)に示すように載置部2が第2支持部材52(手差しトレイ120)に対して水平な状態から上方に回動していくと、第1支持部材51,51及び被ロック部材533も上方に回動していく。
図10の(b)に示すように載置部2が所定の傾倒角度で傾倒された状態になると、被ロック部材533の被係止部533cがロック部材531の係止部531aの上面で係止される。これにより載置部2は、所定の傾倒角度の傾倒状態で保持される。
図10の(b)→(c)に示すように、載置部2を所定の傾倒角度よりも上方に回動させると、被係止部533cが係止部531aから外れる。これにより載置部2の所定の傾倒角度による傾倒状態の保持が解除される。
以上のように構成されている長尺シート積載トレイ1において、展開操作と収納操作を説明する。
(展開操作)
(1)図2→図3に示すように手差しトレイ120を下方に回動させて展開させる。
(2)載置部2を取付部5に支持された状態で手差しトレイ120から引き出し、図8に示すように凹部210bに押圧部514の突起部514bを嵌め込む。このときに載置部2は規制部55(図9参照)から抜ける。これにより載置部2は、第1支持部材51,51と共に回動可能な状態になる。
(3)載置部2を図10の(a)→(b)に示すように上方に回動させていく。図10の(b)に示すように載置部2が所定の傾倒角度の傾倒状態になると被ロック部材533がロック部材531に係止され、載置部2は所定の傾倒角度の傾倒状態で保持される。これにより載置部2は展開した状態になる。
(4)図3に示すように延長載置部3を載置部2から限度まで引き出して展開させる。補助載置部4は、手差しトレイ120を展開させたときに露出して展開された状態になる。
(収納操作)
(1)延長載置部3を収納方向(図3に示す載置部2の長さ方向2Aで下方向)に移動させて載置部2内に収納し、被係止部3aを載置部2の係止部2aに係止させる。
(2)載置部2を図10の(b)→(c)に示すように所定の傾倒角度よりも上方に回動させる。これにより被ロック部材533がロック部材531から外れて載置部2の傾倒状態の保持が解除される。
(3)載置部2を下方に回動させて第1支持部材51,51を手差しトレイ120に当てる。この状態で載置部2を収納方向(図3に示す手差しトレイ120の長さ方向120Aで下方向)に移動させて載置部2及び延長載置部3を手差しトレイ120の下側に収容する。
(4)手差しトレイ120を図3→図2に示すように上方に回動させて収容部100cに収容する。これにより補助載置部4は手差しトレイ120で覆われて収納された状態になる。
次に、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1の効果を列挙して説明する。
本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、手差しトレイ120に取付部5を介して手差しトレイ120の長さ方向120Aで移動可能に取り付けられ、手差しトレイ120と共に長尺シートを載せる載置部2を備える。
これにより載置部2を手差しトレイ120の長さ方向120Aに移動させることにより展開または収納が可能になる。したがって展開の際に手差しトレイ120の下側から上方に折り返す面倒な操作がなくなり、収納の際に手差しトレイ120の下側に折り畳む面倒な操作がなくなる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、展開や収納を容易に行うことができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、取付部5は、手差しトレイ120から引き出された載置部2を手差しトレイ120に対して上下方向に回動可能に支持させるとともに所定の傾倒角度で保持するようにした。これにより長尺シートは上側部分が起き上った状態で載置部2に載せられるので垂れ下がるのが抑えられる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、長尺シートを安定して載せることができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、載置部2に載置部2の長さ方向2Aで移動可能に取り付けられ、手差しトレイ120及び載置部2と共に長尺シートを載せる延長載置部3を備える。これにより載置部2だけでは載せることができないより長いサイズの長尺シートを載せることが可能になる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、サイズが異なる多くの種類の長尺シートを安定して載せることができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、取付部5で載置部2が長尺シートを載置可能な引き出し位置よりも収納側に、載置部2の回動を規制する規制部55を設けた。これにより載置部2は、長尺シートを載置可能な引き出し位置で確実に回動することが可能になる。したがって長尺シートは上側部分が確実に起き上がった状態で載置部2に載せられるので垂れ下がるのが確実に抑えられる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、長尺シートをより安定して載せることができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイは、取付部5に、載置部2を支持して載置部2の移動を案内するガイド部511を設けた。これにより載置部2の展開または収納に際して、載置部2を手差しトレイ120の長さ方向120Aにスムーズに移動させることが可能になる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、展開や収納をさらに容易に行うことができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、取付部5に、載置部2のガイド部511との接触面である端部21の下面21bを弾性力により押圧する押圧部514を設けた。これにより載置部2は、下面21bが押圧部514に押された状態で移動するので揺動するのが抑えられ、スムーズに移動させることが可能になる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、展開や収納をさらに容易に行うことができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、載置部2の下面21bで載置部2の引き出し限度位置に、押圧部514を嵌め込む凹部210bを設けた。これにより使用者は、載置部2を限度まで引き出したことを容易に感じることが可能になる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、操作感を上げることができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、載置部2を摺動させるようにガイド部511を形成した。これにより載置部2の展開または収納の際には載置部2をさらにスムーズに移動させることが可能になる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、展開や収納をさらに容易に行うことができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、ガイド部511において載置部2と摺動可能に接触するガイド部側接触面である下面512aを凹凸のある面に形成した。これにより下面512aを平坦な面に形成する場合に比べて下面512aの精度を容易に確保することが可能になり、製造コストを抑えることが可能になる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、製造コストを抑えて展開や収納を容易に行うことができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、取付部5は、載置部2が手差しトレイ120に対して水平状態から上方に回動されて所定の傾倒角度の傾倒状態になったときに当該傾倒状態を保持するロック部53を備える。したがって載置部2の展開に際して載置部2を容易に傾倒状態にすることが可能になる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、展開をさらに容易に行うことができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、ロック部53は、載置部2が所定の傾倒角度よりも上方に回動されると傾倒状態の保持を解除するようにした。したがって、載置部2の収納に際して載置部2の傾倒状態の保持の解除を容易に行うことが可能になる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、収納をさらに容易に行うことができる。
また本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、手差しトレイ120、載置部2、延長載置部3に載せられた長尺シートをカラープリンタ本体100a側に折り返した状態でその先端側を載せる補助載置部4を備える。これにより載置部2及び延長載置部3だけでは載せることができないより長いサイズの長尺シートを載せることが可能になる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、サイズが異なる多くの種類の長尺シートを安定して載せることができる。
また補助載置部4は、補助載置部本体41をバネ力で所定の傾倒角度に保持するトーションバネ43,43を備える。これにより補助載置部本体41に無理な力を加えなくても長尺シートの先端側を安定して載せることが可能になる。よって、本実施の形態の長尺シート積載トレイ1は、長尺シートをさらに安定して載せることができる。
また本実施の形態のカラープリンタ100は、上記の長尺シート積載トレイ1を備えることで長尺シート積載トレイ1の展開や収納を容易に行うことが可能になるので、利便性を上げることができる。
以上、本発明に係る実施の形態を例示したが、この実施の形態は本発明の内容を限定するものではない。また、本発明の請求項の範囲を逸脱しない範囲であれば、各種の変更等は可能である。
例えば、本実施の形態のカラープリンタ100では、長尺シート積載トレイ1をシート給送側に備えたが、シート排出側に備えても良い。また長尺シート積載トレイ1をシート給送側とシート排出側の双方に備えても良い。
1 長尺シート積載トレイ
2 載置部
2A 載置部の長さ方向
3 延長載置部
21b 載置部の端部の下面(ガイド部との接触面)
53 ロック部
55 規制部
100 カラープリンタ(画像形成装置)
100a カラープリンタ本体(画像形成装置本体)
100b カラープリンタ本体の側面
120 手差しトレイ
120A 手差しトレイの長さ方向
210b 凹部
511 ガイド部
514 押圧部
特開2009−57175号公報

Claims (8)

  1. 画像形成装置本体の側面に傾倒可能に設けられた手差しトレイに取付部を介して当該手差しトレイの長さ方向で移動可能に取り付けられ、当該手差しトレイと共に長尺シートを載せる載置部を備え、
    前記取付部は、前記手差しトレイから引き出された前記載置部を前記手差しトレイに対して上下方向に回動可能に支持させるとともに所定の傾倒角度で保持し、前記載置部が前記手差しトレイに対して上方に回動されて前記所定の傾倒角度の傾倒状態になったときに当該傾倒状態を保持するロック部を備えることを特徴とする長尺シート積載トレイ。
  2. 請求項1に記載の長尺シート積載トレイにおいて、
    前記載置部に前記載置部の長さ方向で移動可能に取り付けられ、前記手差しトレイ及び前記載置部と共に前記長尺シートを載せる延長載置部を備えることを特徴とする長尺シート積載トレイ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の長尺シート積載トレイにおいて、
    前記取付部に、前記載置部を支持して前記載置部の移動を案内するガイド部を設けたことを特徴とする長尺シート積載トレイ。
  4. 請求項に記載の長尺シート積載トレイにおいて、
    前記取付部に、前記載置部の前記ガイド部との接触面を弾性力により押圧する押圧部を設けたことを特徴とする長尺シート積載トレイ。
  5. 請求項に記載の長尺シート積載トレイにおいて、
    前記載置部の前記接触面で前記載置部の引き出し限度位置に、前記押圧部を嵌め込む凹部を設けたことを特徴とする長尺シート積載トレイ。
  6. 請求項1〜請求項のいずれか1項に記載の長尺シート積載トレイにおいて、
    前記ロック部は、前記載置部が前記手差しトレイに対して水平状態から上方に回動されて前記所定の傾倒角度の傾倒状態になったときに当該傾倒状態を保持することを特徴とする長尺シート積載トレイ。
  7. 請求項1〜請求項のいずれか1項に記載の長尺シート積載トレイにおいて、
    前記ロック部は、前記載置部が前記所定の傾倒角度よりも上方に回動されると前記傾倒状態の保持を解除することを特徴とする長尺シート積載トレイ。
  8. 画像形成装置本体と、前記画像形成装置本体のシート給送側の側面に傾倒可能に設けられた手差しトレイと、前記手差しトレイに取り付けられた請求項1〜請求項のいずれか1項に記載の長尺シート積載トレイと、を備えることを特徴とする画像形成装置。
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