JP6569461B2 - 駐車支援装置 - Google Patents

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本発明は、車両の自動駐車を支援する駐車支援装置に関する。
車外からの遠隔操作に応答して車両の自動駐車を支援する駐車支援装置が知られている。特許文献1には、駐車支援装置からの無線通信による操縦プロセスに関するメッセージを、携帯機においてスピーカからの音響情報や、アクチュエータまたはバイブレータによる触覚情報に変えてユーザに通知することが記載されている。
特許文献2には、携帯端末の音波送受信部と車両の音波送受信部とを用いて当該携帯端末と車両との間の距離を測定し、当該距離が所定範囲内にある場合を除いて、携帯端末からの指令に基づく車両移動を停止させる駐車支援装置が記載されている。特許文献3には、遠隔制御装置からの指令により車両を無人走行させる場合に、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングで車両外部への報知動作を行うことが記載されている。
特開2015−516772号公報 特開2015−089733号公報 特開2006−335312号公報
従来の駐車支援装置においては、ユーザが携帯機により自動駐車を遠隔操作するにあたり、ユーザは必ずしも車両を監視していない。また、ユーザに自動駐車を行っている最中の車両を監視させるために、携帯機に、車両との通信距離を車両周辺に制限したとしても、ユーザが実際に車両を監視している保証はない。
したがって、車両から携帯機に自動駐車における車両の挙動を通知していたとしても、自動駐車を行っている車両の位置、進行方向、速度といった車両状態がユーザに十分に認識されない状況が発生し得る。これにより、無意識なボタン操作、当該車両状態に対する推測または思い込みに基づくボタン操作がなされるなどして携帯機からの応答指示が発信されると、自動駐車がユーザに安全性を確認されることなく継続されてしまう。
本発明は、上記課題に鑑み、車両がユーザに監視されている場合にのみ自動駐車の継続を可能とする駐車支援装置を提供するものである。
第1の発明は、車両に搭載され、携帯機から受信した指示信号に応答して前記車両の自動駐車を行う駐車支援装置であって、前記携帯機から送信された信号を受信する受信部と、前記受信部が前記指示信号を受信すると、前記車両の自動駐車プロセスを実行する自動駐車プロセス実行部と、前記自動駐車プロセスの実行中に前記車両の外部へ報知信号をランダムなタイミングで出力する報知部と、前記報知部が前記報知信号を出力してから所定時間内に、前記受信部が前記携帯機から所定の応答信号を受信しない場合に、前記自動駐車プロセス実行部による前記自動駐車プロセスの実行を停止させる停止制御部とを備え、前記報知部が少なくとも前記車両に備えられた灯火装置を含み、前記報知信号が少なくとも前記灯火装置から出力される光を含む
第1の発明によれば、駐車支援装置は、自動駐車プロセスの実行中に車外に報知信号を発信することにより、所定の応答信号の送信要求を車両から直接にユーザの知覚に訴える。したがって、ユーザが所定の応答信号を携帯機から送信するためには、車両を監視している必要がある。
駐車支援装置は、所定の応答信号を報知信号の発信から所定時間内に受信しない場合には、自動駐車プロセスの実行を停止するので、ユーザが車両を監視していない状況で自動駐車が継続される危険を回避することができる。
本発明によれば、車両がユーザに監視されている場合にのみ自動駐車の継続を可能とする駐車支援装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る駐車支援装置の構成を示すブロック図 本発明の実施形態に係る駐車支援装置による処理手順を説明するフローチャート
以下、図面を参照しながら、実施の形態について詳細に説明する。
[概要]
本実施形態に係る駐車支援装置は、自動駐車プロセスの実行中に車外へ報知信号を発信することにより、応答信号の送信要求を車両から直接にユーザの知覚に訴える構成である。ユーザが報知信号に対する所定の応答信号を携帯機から送信するためには、車両を監視している必要がある。駐車支援装置は、所定の応答信号を報知信号の発信から所定時間内に受信しない場合には、自動駐車プロセスの実行を停止し、ユーザが車両を監視していない状況で自動駐車が継続される危険を回避する。
図1に、本実施形態に係る駐車支援装置1の構成を示す。駐車支援装置1は、携帯機2から受信した指示信号に応答して車両Vの自動駐車を行う。
[携帯機の構成]
まず、携帯機2の構成を説明する。携帯機2はユーザ(操作者)により所持される端末であり、例えば、リモート・キーレス・エントリーシステムの携帯機のように車両Vとの無線通信による自動認証が可能な端末である。携帯機2は、操作を受け付けて、無線通信により車両Vに関連する信号を送信する。
携帯機2は、自動駐車に関する当該信号として、指示信号sおよび応答信号tを発生する。指示信号sは、後述の自動駐車プロセスを実行させる開始コマンドを含む信号である。応答信号t(所定の応答信号)は、車両Vから発信される後述の報知信号pに対する所定の応答コマンドを含む信号である。開始コマンドは、従来用いられている車両移動用コマンドに、自動駐車開始後に車両動作を継続させる時間を設定した態様で発生させてもよい。所定の応答コマンドは、開始コマンドと同じであってもよいし、異なっていてもよい。指示信号sを発生させるボタンと、応答信号tを発生させるボタンとは、同じであっても異なっていてもいずれでもよく、また、それぞれ携帯機2に備わる他の任意の機能と共通に割り当てられたボタンであってもよい。
[駐車支援装置の構成]
駐車支援装置1は、車両Vに搭載され、受信部1a、自動駐車プロセス実行部1b、報知部1c、および、停止制御部1dを備えている。
受信部1aは、携帯機2から無線通信により送信される信号を受信する。受信部1aは、携帯機2から送信される信号を受信する。受信部1aは、携帯機2から送信される信号として指示信号sを受信すると、当該指示信号sを受信したことを自動駐車プロセス実行部1bへ通知する。受信部1aは、携帯機2から送信される信号として応答信号tを受信すると、当該応答信号tを受信したことを停止制御部1dへ通知する。
自動駐車プロセス実行部1bは、指示信号sを受信したことを受信部1aより通知されると、自動駐車プロセスの実行を開始する。自動駐車プロセス実行部1bは、車両Vに行わせる車両動作を決定し、決定した車両動作を車両Vに行わせることによって、自動駐車プロセスを実行する。
自動駐車プロセス実行部1bは、当該車両動作を、車載の各種センサの出力に基づいて車両位置、車両進行方向、車速、転舵角などを逐次取得することにより決定する。また、自動駐車プロセス実行部1bは、走行系Xの各ECU(Electronic Control Unit)および制御器に、決定した車両動作に関する指示を与える駆動制御を行うことによって、当該車両動作を車両Vに行わせる。
報知部1cは、自動駐車プロセス実行部1bから自動駐車プロセスを実行していることを通知されており、自動駐車プロセスの実行中に報知信号pを車外へ発信する。報知信号pは、当該報知信号pに対する応答信号tを要求する信号である。報知部1cは、報知信号pを発信すると、報知信号pを発信したことを停止制御部1dに通知する。
報知部1cは、例えば、車両に備えられている非常点滅表示灯(ハザードランプ)、車幅灯(スモールランプ)、室内灯などの光を出力する任意の灯火装置と、車両に備えられている警音器、後進警報用のブザーなどの音を出力する音出力装置との少なくとも一方からなる。
報知部1cの出力は、報知部1cが灯火装置からなる場合には当該灯火装置による光の出力であり、報知部1cが音出力装置からなる場合には当該音出力装置による音の出力であり、報知部1cが灯火装置および音出力装置からなる場合には当該灯火装置による光の出力および当該音出力装置による音の出力である。灯火装置として、例えば、出力される光が車両全方位から視認可能な構成のものが用いられる。また、音出力装置から出力される音は、例えば、車両周辺でのみ聞き取れる音量に調整される。
報知信号pは、1回または断続的な複数回の光の出力、1回または断続的な複数回の音の出力、あるいは、これら光の出力と音の出力との組合せを信号単位とする。報知信号pを発信するタイミングどうしの間隔は、報知部1c内に設定された任意の基準に従う。当該間隔は、例えば、報知部1c内でランダムに設定される。
停止制御部1dは、報知部1cが報知信号pを発信してから所定時間内に受信部1aが当該報知信号pに対する応答信号tを受信しない場合に、自動駐車プロセス実行部1bに自動駐車プロセスの実行を停止させる。受信部1aが当該報知信号pに対する応答信号tを上記所定時間内に受信する場合には、停止制御部1dによる自動駐車プロセスの実行を停止する処理が行われず、自動駐車プロセス実行部1bによる自動駐車プロセスの実行が継続される。
報知信号pは、光の出力、音の出力といった、視覚、聴力により知覚可能な信号である。したがって、発信された報知信号pに対する応答信号tを所定時間内に受信することは、ユーザが車両を監視して応答したことを示し、当該応答信号tを所定時間内に受信しないことは、ユーザが車両を監視していないことを示す。
[駐車支援装置の動作]
次に、図2のフローチャートを参照して、駐車支援装置1が行う処理の手順を説明する。当該フローは、駐車支援装置1が備えるコンピュータに含まれるプロセッサが、車両Vの内部または外部の記憶媒体に格納されたプログラムを読み出して実行することにより実行される。ただし、携帯機2と車両Vとの間で行われる認証は自動的に成立するものとして、その処理の説明は省略してある。また、以下のフローでは、携帯機2は車両Vの車外、車内のいずれにあってもよく、車両Vにおける乗員の有無も問わない。当該フローの初期状態において、自動駐車を開始する条件(シフトポジションが後進ポジションであるなど)は満たされているものとする。また、エンジンを搭載した車両Vの場合に、当該フローの初期状態においてエンジンは始動されていても始動されていなくてもよい。
まず、ステップS101において、受信部1aは常に受信待機状態にあり、自動駐車プロセス実行部1bは、携帯機2から指示信号sを受信部1aが受信したか否かを判定する。自動駐車プロセス実行部1bが指示信号sを受信部1aにより受信したと判定する場合にはステップS102へ進む。自動駐車プロセス実行部1bが指示信号sを受信部1aにより受信していないと判定する場合にはステップS101の処理を、指示信号sを受信部1aにより受信したと判定するまで繰り返す。
ステップS102において、自動駐車プロセス実行部1bは、自動駐車プロセスの実行を開始する。これにより、自動駐車プロセス実行部1bは、各種センサの出力に基づいて取得した車両の位置、車両の進行方向、車速、転舵角などの情報に基づき、車両Vに行わせる車両動作を決定して走行系Xを駆動制御する。
次いで、ステップS103では、報知部1cは報知信号pを車外に発信する。続くステップS104では、停止制御部1dは、報知信号pの発信から所定時間が経過したか否かを判定する。停止制御部1dが報知信号pの発信から所定時間が経過したと判定する場合にはステップS107へ進む。ステップS107では、停止制御部1dは自動プロセス実行部1bによる自動駐車プロセスの実行を停止させる。ステップS107の処理が終了すると、当該フローは終了する。
ステップS104において停止制御部1dが報知信号pの発信から所定時間が経過していないと判定する場合にはステップS105へ進む。ステップS105では、停止制御部1dは、ステップS103で発信された報知信号pに対する応答信号tを受信部1aにより受信したか否かを判定する。停止制御部1dが当該応答信号tを受信部1aにより受信したと判定する場合にはステップS106へ進み、停止制御部1dが当該応答信号tを受信部1aにより受信していないと判定する場合にはステップS104へ戻る。
ステップS106では、自動駐車プロセス実行部1bは自動駐車が完了したか否かを判定する。自動駐車が完了したことは、例えば、自動駐車プロセス実行部1bが、車両Vが駐車スペースの目的位置へと移動したことを示す各種センサの出力に基づいて決定する。自動駐車プロセス実行部1bが自動駐車が完了したと判定する場合には当該フローは終了する。自動駐車プロセス実行部1bが自動駐車が完了していないと判定する場合にはステップS103へ戻る。
[変形例1]
本変形例は、駐車支援装置1が報知信号pを発信するタイミングどうしの間隔を、自動駐車における車両Vの車速に応じて変化させる構成である。この場合に、例えば、自動駐車プロセス実行部1bは車速センサの出力に基づいて車速情報を取得する。自動駐車プロセス実行部1bは、例えば、車速が大きいほど、報知信号pを発信するタイミングどうしの間隔を短くする。すなわち、停止制御部1dは、受信部1aが所定時間内に応答信号tを受信するか否かを、車速が大きいほど頻繁に判定する。
[変形例2]
本変形例は、報知信号pに、光の出力と音の出力との少なくとも一方による信号パターンを設け、当該信号パターンを、発信される報知信号pごとに個別に定めたパターンとする構成である。例えば、光の出力および音の出力のそれぞれについて、出力状態をオンで表すとともに無出力状態をオフで表し、各報知信号pを、1回だけオン状態となる第1の信号パターンと、断続的に2回だけオン状態となる第2の信号パターンとのいずれかで構成する。この場合に、自動駐車プロセス実行部1bは、報知信号pを、第1の信号パターンで構成するか、第2の信号パターンで構成するかを、報知信号pの発信ごとにランダムに決定する。また、停止制御部1dは、発信された報知信号pの信号パターンに応じた携帯機2のボタンが押下されることにより送信された信号を受信した場合にのみ、当該信号sを、発信された報知信号pに対する所定の応答信号(応答信号t)であるとみなす。
例えば、第1の信号パターンの報知信号pが発信された場合に、ユーザが携帯機2に備えられた第1の応答ボタン(例えば、ドアロックボタン)により信号を発生させて応答した場合にのみ、停止制御部1dは受信部1aが応答信号tを受信したと判定する。第2の信号パターンの報知信号pが発信された場合に、ユーザが携帯機2に備えられた第2の応答ボタン(例えば、ドアアンロックボタン)により信号を発生させて応答した場合にのみ、停止制御部1dは受信部1aが応答信号tを受信したと判定する。
[実施の形態の効果等]
以上のように、本実施形態の駐車支援装置1は、携帯機2から受信した指示信号sに応答して車両の自動駐車を行う駐車支援装置であって、受信部1aと自動駐車プロセス実行部1bと報知部1cと停止制御部1dとを備えている。受信部1aは、携帯機2から送信された信号を受信する。自動駐車プロセス実行部1bは、受信部1aが指示信号sを受信すると、自動駐車プロセスを実行する。報知部1cは、自動駐車プロセスの実行中に車外へ報知信号pを出力する。停止制御部1dは、報知部1cが報知信号pを出力してから所定時間内に、受信部1aが携帯機2から所定の応答信号(応答信号t)を受信しない場合に、自動駐車プロセス実行部1bによる自動駐車プロセスの実行を停止させる。
上記構成の駐車支援装置1は、自動駐車プロセスの実行中に車外に報知信号pを発信することにより、所定の応答信号の送信要求を車両Vから直接にユーザの知覚に訴える。したがって、ユーザが所定の応答信号(応答信号t)を携帯機2から送信するためには、車両Vを監視している必要がある。駐車支援装置1は、所定の応答信号(応答信号t)を報知信号pの発信から所定時間内に受信しない場合には、自動駐車プロセスの実行を停止するので、ユーザが車両を監視していない状況で自動駐車が継続される危険を回避することができる。以上により、車両がユーザに監視されている場合にのみ自動駐車の継続を可能とする駐車支援装置を提供することができる。
また、駐車支援装置1が報知信号pを発信するタイミングどうしの間隔を自動駐車における車両Vの車速が大きいほど短くすることにより、自動駐車において危険度が上昇する高車速時にユーザに頻繁に自動駐車の進行状況を確認させることができる。また、高車速時に、携帯機2から所定時間内に応答信号tを受信しない状況に陥った場合に、早めに自動駐車プロセスの実行を停止させることができる。
また、駐車支援装置1を、報知信号pに光の出力と音の出力との少なくとも一方を用いた信号パターンを設け、当該信号パターンを発信される報知信号pごとに個別に定めるとともに、発信された報知信号pの信号パターンに応じた携帯機2のボタンが押下されることにより携帯機2から送信された信号を受信部1aにより受信した場合にのみ、停止制御部1dは、携帯機2から送信された当該信号を、報知信号pに対する所定の応答信号(応答信号t)であるとみなす構成とすることができる。当該構成により、発信された報知信号pに応答する意図のないボタン押下が偶然に所定の応答信号(応答信号t)として受信され、自動駐車が継続されるケースを容易に除外することができる。
本発明は、各種車両一般に適用可能である。
1 駐車支援装置
1a 受信部
1b 自動駐車プロセス実行部
1c 報知部
1d 停止制御部
2 携帯機
p 報知信号
s 指示信号
t 応答信号
V 車両
X 走行系

Claims (1)

  1. 車両に搭載され、携帯機から受信した指示信号に応答して前記車両の自動駐車を行う駐車支援装置であって、
    前記携帯機から送信された信号を受信する受信部と、
    前記受信部が前記指示信号を受信すると、前記車両の自動駐車プロセスを実行する自動駐車プロセス実行部と、
    前記自動駐車プロセスの実行中に前記車両の外部へ報知信号をランダムなタイミングで出力する報知部と、
    前記報知部が前記報知信号を出力してから所定時間内に、前記受信部が前記携帯機から所定の応答信号を受信しない場合に、前記自動駐車プロセス実行部による前記自動駐車プロセスの実行を停止させる停止制御部とを備え
    前記報知部が少なくとも前記車両に備えられた灯火装置を含み、前記報知信号が少なくとも前記灯火装置から出力される光を含む、駐車支援装置。
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