JPS609933B2 - 居眠り運転防止装置 - Google Patents

居眠り運転防止装置

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JPS609933B2
JPS609933B2 JP5663977A JP5663977A JPS609933B2 JP S609933 B2 JPS609933 B2 JP S609933B2 JP 5663977 A JP5663977 A JP 5663977A JP 5663977 A JP5663977 A JP 5663977A JP S609933 B2 JPS609933 B2 JP S609933B2
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JP
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driving
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JP5663977A
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光彦 川村
昌幸 服部
正和 二村
真敏 大平
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車のドライバに応答を求めることを繰返し
て居眠り運転を防止する居眠り運転防止装置に関するも
のである。
従来の居眠り運転防止装置には、ドライバのステアリン
グ操作の角度、頻度等を検出して居眠り運転状態を判定
することによりドライバに警告を発するものとして、特
公昭46一10624号「居眠り運転防止方法並びにそ
の装置い特関昭50一127335号「居眠り運転検出
装直」、 特開昭51−25228号「居眠り運転防止
装置ふ 袴関昭51−39834号「居眠り運転防止装
置」などがあり、またドライバに応答を求めるものとし
て袴公昭39−22324号「居眠り運転防止装置」が
ある。
しかしながら、前者のステアリング操作を検出し、その
操作状態を演算して居眠り運転状態を判定しなければな
らず〜装置が複雑になってしまつ。また、後者のドライ
バに応答を求めるものは、その応答を求めるタイミング
を低速走行時に一定時間間隔に定め、高速走行時に一定
走行距離毎に定めているので、応答を求めるタイミング
が単調になってしまうという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みたもので、ドライバに応答を求
めて居眠り運転を防止するようにしたものにおいて、そ
の応答を求めるタイミングを単調にしないようにしたも
のである。
本発明は上記技術的課題を達成するため、第3図に示す
ように、ドライバに応答を求めるためのテスト表示を行
なう表示手段と、この表示手段をマニュアル操作にてリ
セットさせるリセットスイッチとtドライバに対して警
告を発する警告手段とも定められた設定時間の間隔にて
前記表示手段に繰り返しテスト表示させる表示制御手段
とふこの表示制御手段によるテスト表示の開始時点から
予め定めた応答時間内に前記リセットスイッチの操作が
なされたか否かを判定する判定手段と〜この判定手段に
て前記応答時間内に前記リセットスイッチの操作がなさ
れなかったことを判定した時に前記警告手段を駆動する
警告駆動手段と「前記判定手段にて前記応答時間内に前
記リセットスイッチの操作がなされたことを判定した時
に前記設定時間をランダム的に変更させる設定変更手段
とを備えたことを特徴としている。
しかして、本発明によれば、ドライバに応答を求めるテ
スト表示の発生タイミングをランダム的に変更すること
ができトこれにより居眠り運転を効果的に防止すること
ができるという優れた効果がある。
以下本発明を図に示す一実施例について説明する。
1は自動車に搭載された車教バッテij〜 乳ま自動車
の夜間運転時に夜間照明するために投入する夜間スイッ
チで、その投入によって前照灯t車幅灯、メータ類照明
灯などの夜間照明機器3の照明作動を指令している。
また、この夜間スイッチ2の投入を居眠り運転防止機能
の作動条件の1つに定めている。4は自動車の走行速度
を検出する車速センサで、所定速度より低い低速走行時
か或は所定速度以上の高速走行時かによる居眠り運転防
止機能の作動条件の1つを得るための車遠信号を発生し
ている。
5は予め定めたプログラムに従ってソフトウェアの演算
処理を実行する処理手段としてのマイクロコンピュータ
で、前記夜間スイッチ2の投入にて居眠り運転防止のた
めの演算処理がスタートし「前記車速センサ4よりの車
遠信号にて所定速度以上の高速走行時であることを判定
したとき「ドライバに応答を求めるための表示信号を発
生し、その応答がないとき警告信号を発生する等の予防
演算処理を実行し「 また所定速度より低い低速走行時
に前記予防演算処理は実行しないものである。
客はR−Sフリツプフロツプで、マイクロコンピュータ
5よりの表示信号を記臆するものであり〜その記憶信号
を駆動回路孔こて増幅して表示手段をなすテストランプ
鰹を点灯させもテスト表示を行なっている。9ままリセ
ットスイツチで「ドライバのマニュアル操作にて単安達
マルチパイプレータ軍鶏をトリガしてリセットパルスを
発生させ「マイクロコンピュータ鼠こマニュアル操作が
なされたことを示す信号を加えるとともにも舷−Sフリ
ツプフロツプ篤をリセットしてテストランプ蜜を消灯さ
せている。
富貴さまR一Sフリツプフロツブでもマイタロコンピユ
ー夕蔓よりの警告信号を記憶するものでありトその記憶
信号を駆動回路電釣とて増幅して警告手段をなすブザー
亀軍を作動させト警告音を発生して居眠り状態のドライ
バの意識を刺激している。この警告音はドライバが前記
リセットスイッチ翼を操作することによりも単安定マル
チパイプレータ君蟹をトリガしてそのリセットパルスを
R−Sフリツプフロップ亀川こ加えてその記憶をリセッ
トしも停止させている。このプザ町電針こよる警告音の
発生もテストランプ轟音とよるテスト表示等の制御を行
なうマイク。コンピュータ旨では、予め定めた設定時間
の間隔にてテストランプ登の点灯を繰返すようになしも
その点灯開始時点から予め定めた応答時間内にドライバ
が応答してリセットスイッチ9のマニュアル操作がなさ
れたことを判定すると前記設定時間を予め定めた4種の
値から任意選択し「変更設定して新たな時間計測を再開
し「また前記応答時間内にリセットスイッチ9のマニュ
アル操作かないことを判定したときブザー富3より警告
音を発生させ〜ドライバに対して居眠り状態の警告を発
するように演算処理を実行している。次に、上記構成に
おいてその作動を第2図のフローチャートとともに説明
する。
この第2図はマイタロコンピュータ軸こ予め定めたプロ
グラムに従ったソフトウェアの演算処理を示している。
まず「自動車の昼間走行中においては、夜間スイッチ2
が投入されていないため夜間照明機器3は非作動状態で
ありも またマイクロコンピュータ登さま第2図に示す
居眠り運転防止のためのスタートステップ181に到来
せず「その演算処理は行なわない。次に〜自動車の夜間
運転時に夜間スイッチ2を投入するとト車戦バッテリ亀
より夜間照明機器3に電源供給して各種の夜間照明を行
なう。
これと同時に、前記夜間スイッチ2の投入を示す信号が
マイクロコンピュータ5に加わるため、このマイクロコ
ンピュータ5の演算処理が第2図中のスタートステップ
101に到来する。これにより、高速判定ステップ10
2に進み、車速センサ4よりの車速信号により車遠が所
定速度以上の高速か否かを判定する。
このとき、車速が所定速度より低い低速の場合にはその
判定がノー(NO)となり、エンドステップ1 1 1
に進み、その後スタートステップ101にもどる。従っ
て、このような低速走行時にはテストランプ8のテスト
表示、ブザー13による警告音の発生等の演算処理は行
なわない。次に、夜間走行においてその車途が所定速度
以上の高速になったときの作動について説明する。
この高速走行時には「マイクロコンピュータ5の演算処
理が第2図の高速判定ステップ102に進んだとき、車
遠センサ4よりの車遠信号に基づく判定がNOからイエ
ス(YES)に反転し、T,設定ステップ103に進む
。このステップ103では予め定めた4種の設定時槽町
,〜 すなわち1分、2分、3分「 5分の中から1つ
を選択して設定しており、その選択方法としては設定時
点におけるマイクロコンピュータ5のデータライン上の
データの下2桁の数値が“0び,“01”,“1び,“
11”の中のどの状態になっているかに対応して1分、
2分、3分、5分の中から1つを選択する。このとき、
マイクロコンピュータ5のデータの下2桁が“1rにな
っている場合には5分を示す設定時間T,が変更設定さ
れ、T.タイマスタートステップ104に進む。このス
テップ104において5分を示すT,タイマの時間計測
を開始し、T,タイムアップ判定ステップ105に進む
。この判定ステップ亀05では時間計測値が5分に達す
るまではその判定がNOとなってリターンループを繰返
し、時間計測値が5分に達するとその判定がNOからY
ESに反転し、テストランプ点灯ステップ106;こ進
む。この点灯ステップ106にてマイクロコンピュータ
5より表示信号が発生し、この表示信号をR−Sフリッ
プフロップ6に記憶し、駆動回路7を通してテストラン
プ8の点灯を開始し「ドライバの応答を求める。これに
続いて「T2タイマスタートステップ1 07に進みト
約10秒に定めた応答時間T2の時間計測を開始する。
そして、リセットスイツチ判定ステップ108を通して
Lタイムアップ判定ステップ109に進み、リセットス
ィッチ判定ステップ108にもどるリターンループを繰
返す。このとき、テストランプ8が点灯してから1現砂
以内にドライバがリセットスイツチ9をマニュアル操作
すると、単安定マルチバイブレーター0がトリガされて
リセットパルスが発生し、R一Sフリップフロッブ6を
リセットし、前記テストランプ8を消灯する。これと同
時に、そのリセットパルスが前記マイクロコンピュータ
5に加わり、マニュアル操作がなされたことを示すため
「リセットスイッチ判定ステップ108の判定がNOか
らYESに反転し、スタートステップ量01直後の高速
判定ステップ10「2にもどる。そして、高速判定ステ
ップ102からT,設定ステップ103に進んだときに
、その時点のマイクロコンピュータ5のデータ下2桁の
値が“01”になっていた場合にはそれに対応する2分
を示す設定時蕗証,が変更設定され、上記と同様の作動
を繰返す。従って、テストランプ8の点灯に対して応答
時間T2内にドライバが応答してリセツトスィッチ9を
マニュアル操作すると、前記設定時間T,は1分、2分
、3分「 5分の4種の中から任意に選択されて変更設
定されるため、前記テストランプ8の点灯周期が単調に
ならず、変化が大きくなってランダム的に制御され、居
眠り運転の予防に極めて有益になる。
また、ドライバが居眠り状態となって、テストランプ8
が点灯してから1硯砂以内に応答しない場合には、リセ
ットスイッチ判定ステップ量08の判定がNOのままに
てT2タイムアップ判定ステップIQ9の判定がNOか
れYESに反転し、警告ステップ110‘こ進む。
この警告ステップ110にてマイクロコンピュータ5よ
り警告信号が発生」この警告信号をR−Sフリップフロ
ップ11に記憶する。これにより、駆動回路12を通し
てブザー13が作動し、ドライバに対して居眠り運転に
対する警告費を発する。この警告音の発生にてドライバ
の居眠り運転を防止することができ、居眠り運転による
自動車事故の防止に役立つ。そして、マイクロコンピュ
ータ5の演算処理はエンドステップ111に進み、その
後スタートステップ101にもどる。他方「前記ブザー
13による警告後において、ドライバによる前記リセッ
トスイッチ9のマニュアル操作による単安定マルチパイ
プレータ10よりのIJセットパルスにてR−Sフリツ
プフロツプ6,11がリセツトされ、テストランプ8が
消灯し、ブザー13が警告音の発生を停止する。このよ
うな制御演算処理はマイクロコンピュータ5にとって極
めて少ない時間で実行できるため、この処理以外の空い
た時間においてエンジンの電子式燃料供給制御システム
、電子式点火時期制御システムなどの自動車に搭載され
た他のシステムの制御演算処理をも同時に実行している
なお、上記の実施例ではドライバに応答を求めるテスト
表示としてテストランプ8を点灯させるものを示したが
、ブザー等の他の表示手段を用いてもよい。また、ドラ
イバに対して警告を発する警告手段としてブザー13を
用いる例を示したが、弱い断続ブレーキとか短時間のブ
レーキなどを効かせてドライバに制動刺激を与えるもの
、或はシートを振動させてドライバの体を直接刺激する
もの等の他の警告手段を用いてもよい。
また、夜間スイッチ2の投入時のみ居眠り運転防止の演
算処理を作動させるものを示したが、その夜間スイッチ
2の代わりにェンジンキ−スイッチを用いその投入操作
を検出するようにして自動車の運転中に昼夜を問わず作
動するようにしてもよい。
さらに、前記表示手段と前記警告手段とを別個に設ける
ものを示したが、例えば共通の1つの警音器を用いるよ
うにしてもよく〜その場合にはドライバの応答を求める
テスト表示として前記誓音器より単調な誓音を発するよ
うにしその誓音にドライバが応答しないときに前記誓音
器より高い音、断続音等の刺激の強い誓音を発するよう
に構成すればよい。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明になる居眠り運転防止装置の一実施例を
示す全体構成図、第2図は第1図中のマイクロコンピュ
ータの演算処理を示すフローチャート「第3図は本発明
の構成を示す構成図である。 2…・・・夜間スイッチ、3・…・・夜間照明機器、4
…・・・車速センサ、5・・・・・・処理手段をなすマ
イクロコンピュータ、6,11……R一Sフリツプフロ
ップも7,12…・・・駆動回路、8・…・・表示手段
をなすテストランプ〜9・…・・リセツトスイツチ、1
0……単安定マルチパイプレータ、13・…・・警告手
段をなすブザー。 第1図 第3図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ドライバに応答を求めるためのテスト表示を行なう
    表示手段と、 この表示手段をマニユアル操作にてリセ
    ツトさせるリセツトスイツチと、 ドライバに対して警
    告を発する警告手段と、 定められた設定時間の間隔に
    て前記表示手段に繰り返しテスト表示させる表示制御手
    段と、 この表示制御手段によるテスト表示の開始時点
    から予め定めた応答時間内に前記リセツトスイツチの操
    作がなされたか否かを判定する判定手段と、 この判定
    手段にて前記応答時間内に前記リセツトスイツチの操作
    がなされなかったことを判定した時に前記警告手段を駆
    動する警告駆動手段と、 前記判定手段にて前記応答時
    間内に前記リセツトスイツチの操作がなされたことを判
    定した時に前記設定時間をランダム的に変更させる設定
    変更手段とを備えた居眠り運転防止装置。
JP5663977A 1977-05-17 1977-05-17 居眠り運転防止装置 Expired JPS609933B2 (ja)

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JPS53142736A JPS53142736A (en) 1978-12-12
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JPS634600U (ja) * 1986-06-27 1988-01-13

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
HU184050B (en) * 1979-11-29 1984-06-28 Gyoergy Balogh Method for detecting and checking the decreasing of activity and watchfulness level of driver on vehicles on non-limited way having independent source of power as well as safety device for vehicles of non-limited way
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