JP4754883B2 - 車両報知システム及び車載報知装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明を、電動車椅子と類似形状の一人乗り小型車両(以下、単に車両と称する)を対象とする車両報知システムに適用した第1の実施形態について、図1ないし図11を参照して説明する。まず、図2は、車両の全体形状を概略的に示している。車両1は、運転者Hが乗り込む座席2の下側に4本の駆動輪3(図2では3本のみ図示している)が回転可能に取付けられていると共に、座席2の上側にキャノピ4が回動軸(図示せず)を回動中心として矢印A1,A2方向へ往復回動可能に取付けられて構成されている。
(1)車両1を呼出す場合
(2)車両1を自動駐車させる場合
について順次説明する。この場合、呼出とは、図3に示したように、ユーザが乗車する前に遠隔地にある車両1をユーザが居るユーザ位置や予め指定されている呼出指定位置(本発明でいう到達予定位置)へ無人走行で移動させる態様を言うものであり、自動駐車とは、図4に示したように、ユーザが降車した後に車両1を予め指定されている自動駐車指定位置(本発明でいう到達予定位置)へ無人走行で移動させる態様を言うものである。
最初に、「車両1を呼出す場合」について、図5ないし図8を参照して説明する。ここで、図5は、遠隔制御装置41の制御部42が行う処理をフローチャートとして示しており、図6は、車載報知装置31の制御部32が行う処理をフローチャートとして示しており、図7及び図8は、一連の処理の流れをシーケンス図として示している。
次に、「車両1を自動駐車させる場合」について、図9ないし図11を参照して説明する。ここで、図9は、遠隔制御装置41の制御部42が行う処理をフローチャートとして示しており、図10は、車載報知装置31の制御部32が行う処理をフローチャートとして示しており、図11は、一連の処理の流れをシーケンス図として示している。
さて、制御部32は、駆動系制御部38により無人走行を開始させた後、つまり、車両1が無人走行しているタイミングでは、測位部34に定期的に測位を行わせて車両1の位置を示す車両位置を定期的に取得する(ステップT30)。
次に、本発明の第2実施形態について、図12ないし図15を参照して説明する。尚、上記した第1の実施形態と同一部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。上記した第1の実施形態は、遠隔制御装置41と車載報知装置31とが呼出指令信号や自動駐車指令信号をセンター装置を中継することなく送受信するものであるが、これに対して、この第2の実施形態は、遠隔制御装置41と車載報知装置31とが呼出指令信号や自動駐車指令信号をセンター装置を中継して送受信するものである。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
車両におけるLED及びスピーカの個数や配置態様は他のものであっても良い。車載報知装置及び遠隔制御装置の報知動作は、LEDの点灯または点滅とスピーカからの音出力とを併用することに限らず、いずれか一方のみであっても良い。また、遠隔制御装置の報知動作は、視覚的な報知動作や聴覚的な報知動作に限らず、例えばバイブレータの振動による報知動作であっても良い。
車両をユーザ位置に呼出す場合に、ユーザ位置を遠隔制御装置から車載報知装置へ定期的に送信するように構成しても良く、そのように構成すれば、ユーザが呼出指令を行った後に移動したとしても、車両をユーザ位置に確実に呼出すことができる。
車両位置とユーザ位置や呼出指定位置や自動駐車指定位置とが所定距離以内であるか否かの判定を段階的に行うことにより、車両位置とユーザ位置や呼出指定位置や自動駐車指定位置との距離に応じて報知パターンを段階的に変更する構成であっても良い。
車両周辺検出センサの検出結果に基づいて、車両周辺や車両進行方向に人が存在する旨が検出されると、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングで車両外部への報知動作を行い、一方、車両周辺や車両進行方向に人が存在していない旨が検出されると、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングであっても車両外部への報知動作を行わない構成であっても良い。このように構成すれば、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングであっても、車両周辺や車両進行方向に人が存在していなければ、報知動作を行わないことにより、報知動作を不要に行ってしまうことを未然に回避することができ、消費電力の抑制を図ることができる。
第2の実施形態において、センター装置が遠隔制御装置から呼出指令信号や自動駐車指令信号が受信された直後に報知パターンを決定する構成であっても良い。
Claims (40)
- ユーザが操作可能な遠隔制御装置と、ユーザからの遠隔制御指令を受けて無人走行可能な車両に搭載されている車載報知装置とを備えてなる車両報知システムであって、
前記遠隔制御装置は、遠隔制御信号を前記車載報知装置へ送信し、
前記車載報知装置は、前記遠隔制御装置から遠隔制御信号が受信されたことに応じて、ユーザの位置を示すユーザ位置と車両の位置を示す車両位置との間がユーザの使用形態や使用環境に応じて決定される呼出可能距離未満であることを条件として車両が無人走行する場合に、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングで車両外部への報知動作を行うことを特徴とする車両報知システム。 - ユーザが操作可能な遠隔制御装置と、ユーザからの遠隔制御指令を受けて無人走行可能な車両に搭載されている車載報知装置とを備えてなる車両報知システムであって、
前記遠隔制御装置は、遠隔制御信号を前記車載報知装置へ送信し、
前記車載報知装置は、前記遠隔制御装置から遠隔制御信号が受信されたことに応じて、ユーザの位置を示すユーザ位置と車両の位置を示す車両位置との間がユーザの使用形態や使用環境に応じて決定される呼出可能距離未満であることを条件として車両が無人走行する場合に、車両が無人走行しているタイミングで車両外部への報知動作を行うことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項2に記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両位置と到達予定位置との間の距離が所定距離以内のエリアを車両が無人走行しているタイミングで車両外部への報知動作を行うことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両周辺に人が存在するか否かを検出する機能を有し、車両周辺に人が存在している旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングで車両外部への報知動作を行い、車両周辺に人が存在していない旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングであっても車両外部への報知動作を行わないことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両進行方向に人が存在するか否かを検出する機能を有し、車両進行方向に人が存在している旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングで車両外部への報知動作を行い、車両進行方向に人が存在していない旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングであっても車両外部への報知動作を行わないことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項4または5に記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両位置と人が居る位置との間の距離が所定距離以上であるか所定距離未満であるかに応じて報知動作のパターンを変更することを特徴とする車両報知システム。 - 請求項4ないし6のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両速度と人の移動速度との速度差が所定速度以上であるか所定速度未満であるかに応じて報知動作のパターンを変更することを特徴とする車両報知システム。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両位置と到達予定位置との間の距離が所定距離以上であるか所定距離未満であるかに応じて車両外部への報知動作の報知パターンを変更することを特徴とする車両報知システム。 - 請求項1ないし8のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、昼夜を検出する機能を有し、車両外部への報知動作として音出力を行う場合に、昼間は夜間に比べて音量を大きくして音出力を行うことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項1ないし9のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、昼夜を検出する機能を有し、車両外部への報知動作として夜間は照明を点灯することを特徴とする車両報知システム。 - 請求項1ないし10のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、降雨を検出する機能を有し、車両外部への報知動作として音出力を行う場合に、降雨時は音量を大きくして音出力を行うことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項4ないし11のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、降雨を検出する機能を有し、降雨時は車両周辺に人が存在するか否かを検出する場合の検出レベルや車両進行方向に人が存在するか否かを検出する場合の検出レベルを高く変更することを特徴とする車両報知システム。 - 請求項1ないし12のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記遠隔制御装置は、前記車載報知装置が車両外部への報知動作を行うことに追従して報知動作を行うことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項13に記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置及び前記遠隔制御装置は、そのいずれかにより決定された同じ報知パターンにしたがって報知動作を行うことを特徴とする車両報知システム。 - ユーザが操作可能な遠隔制御装置と、センター装置と、ユーザからの遠隔制御指令を受けて無人走行可能な車両に搭載されている車載報知装置とを備えてなる車両報知システムであって、
前記遠隔制御装置は、遠隔制御信号を前記センター装置へ送信し、
前記センター装置は、前記遠隔制御装置から受信された遠隔制御信号を前記車載報知装置へ送信し、
前記車載報知装置は、前記センター装置から遠隔制御信号が受信されたことに応じて、ユーザの位置を示すユーザ位置と車両の位置を示す車両位置との間がユーザの使用形態や使用環境に応じて決定される呼出可能距離未満であることを条件として車両が無人走行する場合に、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングで車両外部への報知動作を行うことを特徴とする車両報知システム。 - ユーザが操作可能な遠隔制御装置と、センター装置と、ユーザからの遠隔制御指令を受けて無人走行可能な車両に搭載されている車載報知装置とを備えてなる車両報知システムであって、
前記遠隔制御装置は、遠隔制御信号を前記センター装置へ送信し、
前記センター装置は、前記遠隔制御装置から受信された遠隔制御信号を前記車載報知装置へ送信し、
前記車載報知装置は、前記センター装置から遠隔制御信号が受信されたことに応じて、ユーザの位置を示すユーザ位置と車両の位置を示す車両位置との間がユーザの使用形態や使用環境に応じて決定される呼出可能距離未満であることを条件として車両が無人走行する場合に、車両が無人走行しているタイミングで車両外部への報知動作を行うことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項16に記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両位置と到達予定位置との間の距離が所定距離以内のエリアを車両が無人走行しているタイミングで車両外部への報知動作を行うことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項15ないし17のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両周辺に人が存在するか否かを検出する機能を有し、車両周辺に人が存在している旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングで車両外部への報知動作を行い、車両周辺に人が存在していない旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングであっても車両外部への報知動作を行わないことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項15ないし18のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両進行方向に人が存在するか否かを検出する機能を有し、車両進行方向に人が存在している旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングで車両外部への報知動作を行い、車両進行方向に人が存在していない旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングであっても車両外部への報知動作を行わないことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項18または19に記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両位置と人が居る位置との間の距離が所定距離以上であるか所定距離未満であるかに応じて報知動作のパターンを変更することを特徴とする車両報知システム。 - 請求項18ないし20のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両速度と人の移動速度との速度差が所定速度以上であるか所定速度未満であるかに応じて報知動作のパターンを変更することを特徴とする車両報知システム。 - 請求項15ないし21のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、車両位置と到達予定位置との間の距離が所定距離以上であるか所定距離未満であるかに応じて車両外部への報知動作の報知パターンを変更することを特徴とする車両報知システム。 - 請求項15ないし22のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、昼夜を検出する機能を有し、車両外部への報知動作として音出力を行う場合に、昼間は夜間に比べて音量を大きくして音出力を行うことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項15ないし23のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、昼夜を検出する機能を有し、車両外部への報知動作として夜間は照明を点灯することを特徴とする車両報知システム。 - 請求項15ないし24のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、降雨を検出する機能を有し、車両外部への報知動作として音出力を行う場合に、降雨時は音量を大きくして音出力を行うことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項18ないし25のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記車載報知装置は、降雨を検出する機能を有し、降雨時は車両周辺に人が存在するか否かを検出する場合の検出レベルや車両進行方向に人が存在するか否かを検出する場合の検出レベルを高く変更することを特徴とする車両報知システム。 - 請求項15ないし26のいずれかに記載した車両報知システムにおいて、
前記遠隔制御装置は、前記車載報知装置が車両外部への報知動作を行うことに追従して報知動作を行うことを特徴とする車両報知システム。 - 請求項27に記載した車両報知システムにおいて、
前記センター装置は、報知パターンを決定し、
前記車載報知装置及び前記遠隔制御装置は、前記センター装置により決定された同じ報知パターンにしたがって報知動作を行うことを特徴とする車両報知システム。 - ユーザが操作可能であって遠隔制御信号を車載報知装置へ送信する遠隔制御装置と共に車両報知システム内で用いられる車載報知装置であって、
遠隔制御装置またはセンター装置から遠隔制御信号を受信する受信手段と、
車両外部への報知動作を行う報知手段と、
遠隔制御装置またはセンター装置から遠隔制御信号が前記受信手段に受信されたことに応じて、ユーザの位置を示すユーザ位置と車両の位置を示す車両位置との間がユーザの使用形態や使用環境に応じて決定される呼出可能距離未満であることを条件として車両が無人走行する場合に、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングで前記報知手段に車両外部への報知動作を行わせる制御手段とを備えたことを特徴とする車載報知装置。 - ユーザが操作可能であって遠隔制御信号を車載報知装置へ送信する遠隔制御装置と共に車両報知システム内で用いられる車載報知装置であって、
遠隔制御装置またはセンター装置から遠隔制御信号を受信する受信手段と、
車両外部への報知動作を行う報知手段と、
遠隔制御装置またはセンター装置から遠隔制御信号が前記受信手段に受信されたことに応じて、ユーザの位置を示すユーザ位置と車両の位置を示す車両位置との間がユーザの使用形態や使用環境に応じて決定される呼出可能距離未満であることを条件として車両が無人走行する場合に、車両が無人走行しているタイミングで前記報知手段に車両外部への報知動作を行わせる制御手段とを備えたことを特徴とする車載報知装置。 - 請求項30に記載した車載報知装置において、
前記制御手段は、車両位置と到達予定位置との間の距離が所定距離以内のエリアを車両が無人走行しているタイミングで前記報知手段に車両外部への報知動作を行わせることを特徴とする車載報知装置。 - 請求項29ないし31のいずれかに記載した車載報知装置において、
前記制御手段は、車両周辺に人が存在するか否かを検出する機能を有し、車両周辺に人が存在している旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングで前記報知手段に車両外部への報知動作を行わせ、車両周辺に人が存在していない旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングであっても前記報知手段に車両外部への報知動作を行わせないことを特徴とする車載報知装置。 - 請求項29ないし32のいずれかに記載した車載報知装置において、
前記制御手段は、車両進行方向に人が存在するか否かを検出する機能を有し、車両進行方向に人が存在している旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングで前記報知手段に車両外部への報知動作を行わせ、車両進行方向に人が存在していない旨を検出した場合には、車両が停止状態から無人走行状態に起動するタイミングや車両が無人走行しているタイミングであっても前記報知手段に車両外部への報知動作を行わせないことを特徴とする車載報知装置。 - 請求項32または33に記載した車載報知装置において、
前記制御手段は、車両位置と人が居る位置との間の距離が所定距離以上であるか所定距離未満であるかに応じて報知動作のパターンを変更することを特徴とする車載報知装置。 - 請求項32ないし34のいずれかに記載した車載報知装置において、
前記制御手段は、車両速度と人の移動速度との速度差が所定速度以上であるか所定速度未満であるかに応じて報知動作のパターンを変更することを特徴とする車載報知装置。 - 請求項29ないし35のいずれかに記載した車載報知装置において、
前記制御手段は、車両位置と到達予定位置との間の距離が所定距離以上であるか所定距離未満であるかに応じて車両外部への報知動作の報知パターンを変更することを特徴とする車載報知装置。 - 請求項29ないし36のいずれかに記載した車載報知装置において、
前記制御手段は、昼夜を検出する機能を有し、車両外部への報知動作として音出力を行わせる場合に、昼間は夜間に比べて音量を大きくして音出力を行わせることを特徴とする車載報知装置。 - 請求項29ないし37のいずれかに記載した車載報知装置において、
前記制御手段は、昼夜を検出する機能を有し、車両外部への報知動作として夜間は照明を点灯させることを特徴とする車載報知装置。 - 請求項29ないし38のいずれかに記載した車載報知装置において、
前記制御手段は、降雨を検出する機能を有し、車両外部への報知動作として音出力を行わせる場合に、降雨時は音量を大きくして音出力を行わせることを特徴とする車載報知装置。 - 請求項32ないし39のいずれかに記載した車載報知装置において、
前記制御手段は、降雨を検出する機能を有し、降雨時は車両周辺に人が存在するか否かを検出する場合の検出レベルや車両進行方向に人が存在するか否かを検出する場合の検出レベルを高く変更することを特徴とする車載報知装置。
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