JP2016094030A - 車載機器用リモートコントローラ及びシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 車両に設置される車載機器1と、この車載機器と無線通信を行い当該車載機器の動作を制御するリモートコントローラ2と、そのリモートコントローラと通信可能なスマートフォン等の携帯機器3を備える。車載機器とリモートコントローラとの間では、第一系統の通信方式(特定省電力無線)により情報の送受を行う。リモートコントローラと携帯機器との間では、第一系統の通信方式と異なる第二系統の通信方式(BLE)による無線通信により情報の送受を行う。リモートコントローラは、自己が有する操作部2dに対する操作に基づき車載機器を直接コントロールする機能と、携帯機器からの指示に基づいて車載機器をコントロールする機能を有する。
【選択図】 図1
Description
(15)前記第二系統の通信方式は、前記携帯機器に標準装備されたものとするとよい。
図1は、本発明の車載機器用リモコンを用いたシステムの一例を示している。このシステムは、車両に設置される車載機器1と、この車載機器1と無線通信を行い当該車載機器1の動作を制御するリモートコントローラ2と、そのリモートコントローラ2と通信可能な携帯機器3を備える。車載機器1,リモートコントローラ2,携帯機器3は、それぞれ所定処理を実行する制御部1a,2a,3aを備える。また、後述するように他の機器等と通信するための通信回路を備える。
上述したシステムの実際の利用態様の一例は、以下の通りである。上記の機能2に示すように、本実施形態では、携帯機器3がリモートコントローラ2をコントロールするがごとく動作する。係る機能2を実行する場合、ユーザは、携帯機器3に対して操作すればたり、リモートコントローラ2の操作部2dを操作しなくて済む。そこでユーザは、例えば、車両を駐車した駐車場から離れた箇所、例えば、建物内の所定位置において携帯機器3を取出し、操作部3dを操作し、車載機器1のリモートコントロールや設定等をする。
本実施形態では、上述した第一実施形態を基本とし、以下の機能を付加した。リモートコントローラ2は、第一系統の通信により車載機器1からの通信を受信したら、その内容を第二系統の通信により携帯機器3に送信する機能を備える。係る機能を実現するには、例えば、リモートコントローラ2の制御部2aは、第一系統用無線通信回路2bを介して車載機器1から送られてきた情報を受信すると、当該情報を第二系統用無線通信回路2cを用いて携帯機器3に向けて送信する。車載機器1から送られてくる情報は、例えば、リモートコントローラ2から送信した動作命令に対する実行結果や、アンサーバック等がある。
図2に示すように、本実施形態では、リモートコントローラ2が、記憶部2fを備える。制御部2aは、第2系統による通信で携帯機器3から実行コマンド等の指示情報を受信したらその指示情報を記憶部2fに一時記憶する。そして、制御部2aは同時に第一系統の通信回路を立上げ、一時記憶した指示内容を第一系統による通信で車載機器1に送信する。また、車載機器1からアンサーバックを受信したら、アンサーバック内容を同じく一時記憶し、一時記憶した内容を第二系統の通信で携帯機器3にアンサーバックし、第一系統で車載機器1からの通信を受信したらその内容を一時記憶し、一時記憶した内容を第二系統で携帯機器3に送信する。そして携帯機器3からの指示情報を受信してから、車載機器1への指示情報の送信やアンサーバックの受信等の一連の通信を行った後は第一系統の通信回路を切るようにするとよい。
図3に示すように、本実施形態では、上述した各実施形態の構成を前提とし、車載機器1に第二系統用無線通信回路1cを搭載した。そして第二系統の通信を利用して、車載機器1と携帯機器3が直接通信する機能を設けた。
リモートコントローラ2の制御部2aは、操作部2dに対するボタン操作に基づき第一系統用無線通信回路2bを用いて車載機器1に向けて動作命令を送信した場合、その送信内容及びそれに対応した車載機器1からのアンサーバック等の受信内容を第二系統で携帯機器3に送信する。これにより、携帯機器3側でも、その内容を確認したり、次の操作を携帯機器3からもできるようになる。
本実施形態では、車両の状態・状況に応じてリモートコントローラ2並びにシステムの機能を切り替えるようにした。車両の状態・状況は、たとえば、車両が走行するという本来の機能を実行できない状態・状況にあるか否かである。本来の機能を実行できる状態・状況とは、実際に走行している場合と、走行速度は0km/hで一時停止等していても、アクセルやブレーキ操作やシフトポジションの切り替え等の運転操作により走行できる状態にある場合等がある。また、車両の状態・状況は、上述した各実施形態で示したエンジンスタータ機能のように車載機器1を本来の機能として実行する状態・状況にあるか否かともいえる。一例としては、車両が駐車中の場合、車両が走行するという本来の機能を実行できない状態・状況にある。
上述した各実施形態において、車両のエンジンキーがONになったら第一系統の通信回路を遮断する機能を備えるとよい。例えば、車載機器1の制御部1aは、エンジンキーがONになったことを検知すると、第一系統用無線通信回路1bを遮断する。これにより、仮にリモートコントローラ2で誤った操作が行われたとしても、車載機器1側で受け付けず、車両への悪影響や電波妨害を防ぐことができる。さらに、消費電力の大きい第一系統用無線通信回路1bを遮断することで、電池駆動の場合に電池の消耗を防ぐことができるのでよい。そして、車両のエンジンキーがONになると第一系統の通信は不要なため、切断しても問題はない。
上述した各実施形態等では、携帯機器3を操作して与えた動作指示を、リモートコントローラを介して車載機器1に伝え、車載機器1が当該動作指示に従って動作するようにした。本実施形態では、係る機能を利用し、携帯機器3により車載機器1の各種設定及び設定変更ができるようにした。すなわち、各実施形態において、携帯機器3の制御部3aは、操作部3dに対する操作に従い、所定の設定画面(図示省略)を表示する。そして、制御部3aは、設定画面を介して入力された設定情報を第二系統の通信を利用してリモートコントローラ2に送る。リモートコントローラ2の制御部2aは、受信した設定情報を第一系統の通信を利用して車載機器1に送る。車載機器1の制御部1aは、第一系統の通信を利用して受信した設定情報に基づき、各種の設定を行う
上述した各実施形態等では、携帯機器3を操作して与えた動作指示を、リモートコントローラを介して車載機器1に伝え、車載機器1が当該動作指示に従って動作するようにした。本実施形態では、係る機能を利用し、携帯機器3により車載機器1の作動を事前予約及び予約変更する機能を備えた。
上述した各種の実施形態では、車載機器1がエンジンスタータとして利用した例を中心に説明したが、本発明はこれに限ることはなく、各種の利用態様ができる。例えば、電気自動車のようにモータで駆動するなど、エンジン以外の駆動源に基づき動作する車両に搭載する車載機器1は、当該モータに通電のON/OFFを制御する装置など、車両の駆動源に対する動作開始/停止の制御をするものとするとよい。
第二実施形態では、リモートコントローラ2を介し、車載機器1からの情報を携帯機器3で表示させるようにした。これは、リモートコントローラ2は、小型化が求められることから大きな表示器を備えることができない。そのため、リモートコントローラ2に車載機器1からの多くの情報を見易く表示させるのは困難である。一方、スマートフォン等の携帯機器3は大きな表示器を搭載しているので、多くの情報を見易く表示させることができるのでよい。
第三実施形態では、適宜のタイミングで第一系統を切るようにしたが、例えば、車載機器1がカーセキュリティ等への利用で、いつ異常検知通報が送られて来てもよいように常時第一系統の受信回路を作動させておく場合には、上記一連の通信が終了したら第一系統用無線通信回路2bを間欠動作等省電力モードで作動させておくようにするとよい。これらによりリモートコントローラ2の消費電流低減し電池寿命を長くできる。
エンジンスタータを用いてエンジンを始動したアイドリング状態では、純正キーのスマートシステムを用いてアンロックすることができず、そのまま車両に乗り込むことができないという課題がある。そして、純正キーのスマートシステムを用いてアンロックするためには、一度エンジンスタータのシステムを構成するリモートコントローラ2からの動作停止命令を車載機器1に向けて送信し、それを受けて車載機器1がエンジンを停止する処理を行う。そして、その後、純正キーのスマートシステムによりアンロックして車両に乗り込む必要があり、操作が面倒であるという課題があった。係る課題を解決するため、本実施形態では、以下のように構成した。
上述した各実施形態等では、車載機器1に対して一個のリモートコントローラ2が割り付けられ、当該リモートコントローラ2に対して携帯機器3も一個が割り当てられるものについて説明したが、本発明は個数についての組み合わせは任意であり、各種の組み合わせがとれる。例えば、一個のリモートコントローラ2に対して複数の携帯機器3を割り付けると良い。複数の携帯機器3とリモートコントローラ2は、マルチリンクにより接続する。例えば、リモートコントローラ2は、居室や玄関などの適宜の位置に置いておき、複数の携帯機器3は、例えば家族がそれぞれ持つ。このようにすると、携帯機器3を持つ家族がそれぞれ動作命令を送ることができるので良い。また、昨今は一人のユーザが複数のスマートフォン等を所有することがあり、また、スマートフォンとタブレットPCやウエアラブル機器のように異なる種類のものをそれぞれ携帯することがある。それら携帯する複数の携帯機器3のいずれともリモートコントローラ2と関係づけておくことで、ユーザは状況に応じて取出しやすい、また、操作しやすい携帯機器3を用いて操作したりできるのでよい。
車載機器は、上述した各種の機能を実現するための機器等を一つの筐体内に実装しても良いし、複数の筐体に適宜分けて実装しても良い。複数の筐体に分ける場合、例えば、アンテナを含む通信回路系と、その他の機器を別体に構成するとよい。例えば、アンテナを含む通信回路系を実装した筐体は、ダッシュボードの上や、フロントガラス付近、ルームミラーの背面(車両の前面)など、外部と通信しやすい場所に置き、制御部1aその他の機器・回路等を実装した筐体は、ダッシュボードの下など外部から見にくい場所や、OBDIIを利用する場合、当該OBDIIの取出し口の付近などに置くと良い。そのように別体にした場合、両者の接続は有線ケーブル或いは無線通信により行う。
上述した実施形態,変形例では、リモートコントローラ2の電源に一次電池を用いることしたが、二次電池としてもよい。特に、車両情報等をリモートコントローラ2に記憶させる場合等は、二次電池とするとよい。また、二次電池を使用する場合、リモートコントローラ2を車両の電源系統に連携し、車両の走行中等において、当該車両の電源から二次電池に充電できるようにするとよい。
1a 制御部
1b 第一系統用無線通信回路
1c 第二系統用無線通信回路
2 リモートコントローラ
2a 制御部
2b 第一系統用無線通信回路
2c 第二系統用無線通信回路
2d 操作部
2e 報知部
2f 記憶部
3 携帯機器
3a 制御部
3b 第二系統用無線通信回路
3c 表示部
3d 操作部
3e 記憶部
Claims (15)
- 第一系統の通信方式で無線通信をする第一通信手段と、
前記第一系統の通信方式と異なる第二系統の通信方式で無線通信をする第二通信手段と、
を備え、
前記第一系統の無線通信により、自己が有する操作部からの指示を受けて直接、車載機器の動作を制御する機能と、
携帯機器から前記第二系統の無線通信により受け付けた指示を受けて、前記第一系統の無線通信により前記車載機器の動作を制御する機能と、
備え、
前記第二系統の通信方式は、前記第一系統の通信方式より通信距離が短いものであること
を特徴とする車載機器用リモートコントローラ。 - 前記携帯機器は、携帯通信端末或いはウエアラブル機器であることを特徴とする請求項1に記載の車載機器用リモートコントローラ。
- 前記第一系統の無線通信により前記車載機器からの通信を受信したらその内容を前記第二系統の無線通信より前記携帯機器に送信する機能を備えた
ことを特徴とする請求項1または2に記載の車載機器用リモートコントローラ。 - 記憶手段を備え、
前記車載機器から受信した内容を前記記憶手段に一時記憶し、その一時記憶した内容に基づく情報を前記携帯機器に送信する機能と、前記携帯機器から受信した内容を前記記憶手段に一時記憶し、その一時記憶した内容に基づく情報を前記車載機器に送信する機能の少なくとも一方を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の車載機器用リモートコントローラ。 - 前記操作部に対する操作に基づき前記第一系統の無線通信を用いて前記車載機器に向けて動作命令を送信した場合、それに対応した車載機器からの受信内容を前記第二系統で前記携帯機器に送信する機能を備える
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の車載機器用リモートコントローラ。 - 請求項1から5のいずれかに記載の車載機器用リモートコントローラと、
前記第一系統の通信方式を用い前記車載機器用リモートコントローラと通信する前記車載機器を備える
ことを特徴とするシステム。 - 車両が走行できない状況か否かにより、前記車載機器が動作する機能を変えるようにしたことを特徴とする
を備えたことを特徴とする請求項6に記載のシステム。 - 前記車載機器は車両に関する情報を取得する機能と、その取得した情報を前記リモートコントローラ或いは前記携帯機器に送信する機能を備え、
前記リモートコントローラ或いは前記携帯機器は、前記車載機器から送られてきた前記車両に関する情報を記憶する機能と、表示する機能な少なくとも一つを備えることを特徴とする請求項7に記載のシステム。 - 車両が走行できる状況になると、前記車載機器の前記第一系統の通信方式を用いて通信をするための通信回路の動作を停止することを特徴とする請求項6から8のいずれかに記載のシステム。
- 前記車載機器は、エンジンスタータ、カーセキュリティのいずれかであることを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載のシステム。
- 前記第二系統の通信方式を用い前記車載機器用リモートコントローラと通信する前記携帯機器を備えることを特徴とする請求項6から10のいずれかに記載のシステム。
- 前記車載機器に第一系統の通信方式を用いて通信をするための通信回路を備え、
前記第一系統の通信を利用して、前記車載機器と前記携帯機器が直接通信し、前記車載機器の動作の制御をする機能を備えたことを特徴とする請求項6から11のいずれかに記載のシステム。 - 前記車載機器がエンジンスタータであり、
そのエンジンスタータを用いてエンジンを始動した場合、
ユーザが車両に接近したことを検出し、前記車載機器は前記エンジンを停止する処理を行う
ことを特徴とする請求項6から12のいずれかに記載のシステム。 - 前記携帯機器の表示部に、前記車載機の設定画面を表示し、その設定画面を用いて前記車載機器の設定を行うようにしたことを特徴とする請求項6から13のいずれかに記載のシステム。
- 前記第二系統の通信方式は、前記携帯機器に標準装備されたものであることを特徴とする請求項6から14のいずれかに記載のシステム。
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