JP2006302187A - 自動駐車支援システム及び自動駐車支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 無人走行している車両の車両位置をユーザに逐一知らせる。
【解決手段】 自動駐車支援装置31は、車両1を無人走行させている間は、車両位置を定期的に測位し、その測位された車両位置を遠隔制御装置41へ定期的に送信する。遠隔制御装置41は、自動駐車支援装置31から車両位置が受信されると、その受信された車両位置を表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動駐車指令信号を送信する遠隔制御装置と前記遠隔制御装置から自動駐車指令信号が受信された場合に車両を現在位置から自動駐車指定位置まで無人走行により自動駐車させることが可能な自動駐車支援装置とを備えてなる自動駐車支援システム、前記自動駐車支援システム内で用いられる自動駐車支援装置に関する。
ユーザが遠隔操作することにより、車両を無人走行により自動駐車させるものとして、例えば特許文献1に示すものがある。
特開2002−120742号公報
ところで、ユーザから見れば、ユーザ位置から近い見通しの良い位置に車両を自動駐車させる場合であれば、車両を目視することができ、無人走行している車両の車両位置を逐一確認することができるものであるが、ユーザ位置から遠い位置や見通しの悪い位置に車両を自動駐車させる場合には、車両を目視することができず、無人走行している車両の車両位置を逐一確認することができないという問題がある。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両が無人走行により自動駐車する場合に、無人走行している車両の車両位置をユーザに逐一知らせることができ、利便性を高めることができる自動駐車支援システム及び自動駐車支援装置を提供することにある。
請求項1に記載した自動駐車支援システムによれば、自動駐車支援装置は、遠隔制御装置から自動駐車指令信号が受信されたことに応じて車両を無人走行により自動駐車させる場合に、少なくとも車両を無人走行させている間は、車両位置を定期的に測位し、その測位された車両位置を遠隔制御装置へ定期的に送信する。遠隔制御装置は、自動駐車支援装置から車両位置が受信されると、その受信された車両位置を報知する。これにより、遠隔制御装置では、少なくとも車両が無人走行している間は、自動駐車支援装置から車両位置を定期的に受信して報知することになるので、無人走行している車両の車両位置をユーザに逐一知らせることができ、利便性を高めることができる。
請求項2に記載した自動駐車支援システムによれば、自動駐車支援装置は、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離や車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度や駐車スペースの有無に応じて、車両位置を測位する測位周期や車両位置を遠隔制御装置へ送信する送信周期を切替える。これにより、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が所定距離以上である場合や車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度以上である場合や駐車スペースが無い場合であれば、測位周期や送信周期を長くし、一方、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が所定距離未満である場合や車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度未満である場合や駐車スペースが有る場合であれば、測位周期や送信周期を短くすることにより、車両位置の測位や車両位置の遠隔制御装置への送信を効率良く実施することができる。
請求項3に記載した自動駐車支援システムによれば、自動駐車支援装置は、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離に応じて、車両位置を遠隔制御装置へ送信する無線通信網を切替える。これにより、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が離れている場合であれば、車両位置を例えばセルラー無線通信網を介して遠隔制御装置へ送信し、一方、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が近付いている場合であれば、車両位置を例えば近距離無線通信網を介して遠隔制御装置へ送信することにより、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離に応じた適切な無線通信網を介して車両位置を遠隔制御装置へ送信することができる。
請求項4に記載した自動駐車支援システムによれば、自動駐車支援装置は、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離に応じて、車両位置を遠隔制御装置へ送信する無線通信方式を切替える。これにより、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が離れている場合であれば、車両位置を例えばパケット通信方式により遠隔制御装置へ送信し、一方、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が近付いている場合であれば、車両位置を例えば回線交換通信方式により遠隔制御装置へ送信することにより、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離に応じた適切な無線通信方式により車両位置を遠隔制御装置へ送信することができる。
請求項5に記載した自動駐車支援システムによれば、自動駐車支援装置は、車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度以上であると、その旨を表す渋滞通知信号を遠隔制御装置へ送信し、遠隔制御装置は、自動駐車支援装置から渋滞通知信号が受信されると、車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度以上である旨を報知する。これにより、車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度以上である旨をユーザに知らせることができる。
請求項6に記載した自動駐車支援システムによれば、自動駐車支援装置は、駐車スペースが無いと、その旨を表す駐車スペース無通知信号を遠隔制御装置へ送信し、遠隔制御装置は、自動駐車支援装置から駐車スペース無通知信号が受信されると、駐車スペースが無い旨を報知する。これにより、駐車スペースが無い旨をユーザに知らせることができる。
請求項7に記載した自動駐車支援システムによれば、動駐車支援装置は、車両が自動駐車を正常に終了すると、その旨を表す自動駐車終了通知信号を遠隔制御装置へ送信し、遠隔制御装置は、自動駐車支援装置から自動駐車終了通知信号が受信されると、車両が自動駐車を正常に終了した旨を報知する。これにより、車両が自動駐車を正常に終了した旨をユーザに知らせることができる。
請求項8に記載した自動駐車支援装置によれば、制御手段は、遠隔制御装置から自動駐車指令信号が受信手段に受信されたことに応じて車両を無人走行により自動駐車させる場合に、少なくとも車両を無人走行させている間は、車両位置を前記測位手段により定期的に測位させ、測位手段により測位された車両位置を送信手段から遠隔制御装置へ定期的に送信させる。これにより、上記した請求項1に記載したものと同様にして、遠隔制御装置では、少なくとも車両が無人走行している間は、自動駐車支援装置から車両位置を定期的に受信して報知することになるので、無人走行している車両の車両位置をユーザに逐一知らせることができ、利便性を高めることができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明を、電動車椅子と類似形状の一人乗り小型車両(以下、単に車両と称する)を無人走行により自動駐車させる自動駐車支援システムに適用した第1の実施形態について、図1ないし図10を参照して説明する。まず、図2は、車両の全体形状を概略的に示している。車両1は、運転者Hが乗り込む座席2の下側に4本の駆動輪3(図2では3本のみ図示している)が回転可能に取付けられていると共に、モニタ4が回動軸(図示せず)を回動中心として矢印A1,A2方向へ往復回動可能に取付けられて構成されている。
モニタ4は、運転者Hが乗降するのを妨げない退避位置と車両1が走行状態にあるときに運転者Hが容易に目視することができる使用位置(図2に示している位置)とに保持可能に構成されている。また、座席2における運転者Hから見て左側の位置には左側アームレスト操作盤5が配設されていると共に運転者Hから見て右側の位置には右側アームレスト操作盤6が配設されている。
アームレスト操作盤5,6は、ユーザが座席2に着席した状態で肘や手首を置くことが可能な長尺形状のアームレスト、ユーザが操作する操作ボール及びスイッチポートなどが組み合わされて構成されており、ユーザは、操作ボール及びスイッチポートを操作することにより、例えばアクセル制御やブレーキ制御やステアリング制御などの車両1の走行に直接的に関係する制御を行うと共に、例えば経路案内や空調設定や音響設定などの車両1の走行に直接的に関係しない制御をも行うことが可能となっている。
また、車両1には、5つのLED11〜15、2つのスピーカ16,17及び搭乗者検出センサ18が搭載されている。具体的に説明すると、座席2の頭部、左側アームレスト操作盤5の先端部、右側アームレスト操作盤6の先端部、左前駆動輪3のホイールカバー7、右前駆動輪3のホイールカバー8にLED11〜15が搭載されており、座席2の左側及び右側にスピーカ16,17が搭載されており、座席2の背面部に搭乗者検出センサ18が搭載されている。
図1は、上記した車両1を対象とする自動駐車支援システムの電気的な構成を機能ブロック図として示している。自動駐車支援システム21は、上記した車両1に搭載されている自動駐車支援装置31とユーザが携帯可能な遠隔制御装置41とがセルラー無線通信網や近距離無線通信網(例えば特定区域での無線LAN)を介して無線通信することが可能に構成されている。
自動駐車支援装置31は、自動駐車支援装置31の動作全般を制御する制御部32(本発明でいう制御手段)、遠隔制御装置41との間でセルラー無線通信網を介して無線通信するセルラー無線通信部33(本発明でいう受信手段及び送信手段)、遠隔制御装置41との間で近距離無線通信網を介して無線通信する近距離無線通信部34(本発明でいう受信手段及び送信手段)、自動駐車支援装置31の位置(車両位置)を測位する測位部35(本発明でいう測位手段)、車両1の駆動系を制御する駆動系制御部36、上記した搭乗者検出センサ18、上記したLED11〜15の動作を制御するLED制御部37及び上記したスピーカ16,17の動作を制御するスピーカ制御部38を備えて構成されている。
一方、遠隔制御装置41は、図3にも示すように、全体として腕時計型の形状に構成されており、遠隔制御装置41の動作全般を制御する制御部42、自動駐車支援装置31との間でセルラー無線通信網を介して無線通信するセルラー無線通信部43、自動駐車支援装置31との間で近距離無線通信網を介して無線通信する近距離無線通信部44、遠隔制御装置41の位置(ユーザ位置)を測位する測位部45、例えばLCDから構成される表示部46、例えば幾つかのボタンや表示部46に表示されるタッチパネルから構成される操作部47、LED48の動作を制御するLED制御部49及びスピーカ50の動作を制御するスピーカ制御部51を備えて構成されている。尚、遠隔制御装置41は、全体として腕時計型の形状に構成されているものに限らず、例えば携帯情報端末や携帯電話機から構成されているものであっても良い。
上記した構成では、遠隔制御装置41は、ユーザが自動駐車の指令操作を行うと、自動駐車指令信号を自動駐車支援装置31へ送信し、これを受けて、自動駐車支援装置31は、遠隔制御装置41から自動駐車指令信号が受信されると、車両1を現在位置から自動駐車指定位置まで無人走行により自動駐車させるように構成されている。
次に、上記した構成の作用について、図4ないし図10を参照して説明する。ここで、図4は、遠隔制御装置41の制御部42が行う処理をフローチャートとして示しており、図5及び図6は、自動駐車支援装置31の制御部32が行う処理をフローチャートとして示しており、図7及び図8は、一連の処理の流れをシーケンス図として示している。また、この場合、遠隔制御装置41と自動駐車支援装置31とが初期状態としてセルラー無線通信網を介してパケット通信方式により無線通信することを前提として説明する。
遠隔制御装置41において、制御部42は、ユーザが自動駐車指定位置の設定操作を操作部47にて行った旨を検出すると(ステップS1にて「YES」)、自動駐車指定位置を設定する(ステップS2)。そして、制御部42は、ユーザが自動駐車の指令操作を操作部47にて行った旨を検出すると(ステップS3にて「YES」)、ユーザIDと自動駐車指定位置とが格納された自動駐車指令信号をセルラー無線通信部43から自動駐車支援装置31へ送信させる(ステップS4)。
これを受けて、自動駐車支援装置31において、制御部32は、遠隔制御装置41から自動駐車指令信号がセルラー無線通信部33に受信された旨を検出すると(ステップT1にて「YES」)、測位部35により車両1の現在位置を測位させる(ステップT2)。そして、制御部32は、その測位された現在位置と遠隔制御装置41から受信された自動駐車指令信号に格納されている自動駐車指定位置とを比較し(ステップT3)、例えば両者の間の距離が自動駐車可能距離未満であるか否かを判定することにより自動駐車可能であるか否かを判定する(ステップT4)。ここで、自動駐車可能距離とは、例えばユーザの使用形態や使用環境に応じて決定されるもので、自動駐車指定位置から例えば数10キロメートル離れた地点に位置している車両1を自動駐車させるのは車両1の移動距離が極めて長くなると共に移動時間が極めて長くなって実用的(現実的)でないことから、例えば数100メートル程度の値に設定されている距離である。
次いで、制御部32は、両者の間の距離が自動駐車可能距離未満であることにより自動駐車可能である旨を検出すると(ステップT4にて「YES」)、駆動系制御部36により駆動系を検査し(ステップT5)、駆動系が正常であることにより無人走行可能であるか否かを判定する(ステップT6)。次いで、制御部32は、駆動系が正常であることにより無人走行可能である旨を検出すると(ステップT6にて「YES」)、報知動作を開始させる(ステップT7)。具体的には、制御部32は、LED制御部37によりLED11〜15の点灯または点滅を開始させると共にスピーカ制御部38によりスピーカ16,17からの音出力を開始させる。この場合、スピーカ16,17から出力される音は、擬似的な起動音や走行音であっても良いし、起動音や走行音とは全く関係のない例えば音楽などであっても良い。そして、制御部32は、駆動系制御部36により無人走行を開始させ(ステップT8)、車両位置通知処理に移行する(ステップT9)。
制御部32は、車両位置通知処理に移行すると、車両位置通知タイミングになったか否かを判定する(ステップT21)。この場合、車両位置通知タイミングとは、例えばユーザが所望に設定することが可能なタイミングであり、例えばユーザが車両位置を頻繁に知りたい場合には短い周期で設定されるタイミングである。
さて、制御部32は、車両位置通知タイミングになった旨を検出すると(ステップT21にて「YES」)、測位部35により車両1の車両位置を測位させ(ステップT22)、その測位された車両位置をセルラー無線通信部33から遠隔制御装置41へ送信させる(ステップT23)。
これを受けて、遠隔制御装置41において、制御部42は、自動駐車支援装置31から車両位置がセルラー無線通信部43に受信された旨を検出すると(ステップS5にて「YES」)、その受信された車両位置を表示部46に表示させる(ステップS6)。具体的に説明すると、制御部42は、図9(a)に示すように、例えばユーザ位置(図中「人」のアイコンにて示す位置)と車両位置(図中「車両」のアイコンにて示す位置)と自動駐車指定位置(図中「P」のアイコンにて示す位置)との相対的な位置関係を表示部46に表示させる。これにより、ユーザは、車両位置が表示部46に表示されることにより、車両位置を確認することができる。
次いで、自動駐車支援装置31において、制御部32は、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離を判定すると共に(ステップT24)、車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度を判定すると共に(ステップT25)、駐車スペースの有無を判定する(ステップT26)。この場合、制御部32は、例えば路上機との間で路車間通信したり例えば別の車両との間で車々間通信したりすることにより、車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞情報を取得すると共に駐車スペースの有無情報を取得し、車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度を判定すると共に駐車スペースの有無を判定する。
そして、制御部32は、それら車両位置と自動駐車指定位置との間の距離を判定した判定結果や車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度を判定した判定結果や駐車スペースの有無を判定した判定結果に応じて、測位周期や送信周期を切替える必要があるか否かを判定し(ステップT27)、無線通信網を切替える必要があるか否かを判定し(ステップT29)、無線通信方式を切替える必要があるか否かを判定する(ステップT31)。
ここで、制御部32は、例えば車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が所定距離以上である旨や車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度以上である旨や駐車スペースが無い旨を検出し、測位周期や送信周期を切替える必要がある旨を検出すると(ステップT27にて「YES」)、この場合は、車両1が自動駐車指定位置まで到達するのに長い時間を要することから、測位周期や送信周期を長く切替え(ステップT28)、一方、例えば車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が所定距離未満である旨や車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度未満である旨や駐車スペースが有る旨を検出し、測位周期や送信周期を切替える必要がある旨を検出すると(ステップT27にて「YES」)、この場合は、車両1が自動駐車指定位置まで到達するのに長い時間を要しないことから、測位周期や送信周期を短く切替える(ステップT28)。
また、制御部32は、例えば車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が近距離無線通信を可能となる所定距離未満である旨を検出し、無線通信網を切替える必要がある旨を検出すると(ステップT29にて「YES」)、無線通信網を切替える(ステップT30)。具体的に説明すると、制御部32は、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が近距離無線通信を可能となる所定距離未満であり、セルラー無線通信よりも近距離無線通信の方が例えば通信品質や通信コストの点で有利である旨を検出すると、セルラー無線通信網から近距離無線通信網へ切替える。
また、制御部32は、例えば車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が所定距離未満である旨を検出し、無線通信方式を切替える必要がある旨を検出すると(ステップT31にて「YES」)、無線通信方式を切替える(ステップT32)。具体的に説明すると、制御部32は、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離が所定距離未満であり、パケット通信方式よりも回線交換通信方式の方が例えば通信品質や通信コストの点で有利である旨を検出すると、パケット通信方式から回線交換通信方式へ切替える。
また、制御部32は、車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度以上である旨を検出すると(ステップT33にて「YES」)、渋滞通知信号をセルラー無線通信部33または近距離無線通信部34から遠隔制御装置41へ送信させ(ステップT34)、駐車スペースが無い旨を検出すると(ステップT35にて「YES」)、駐車スペース無通知信号をセルラー無線通信部33または近距離無線通信部34から遠隔制御装置41へ送信させ(ステップT36)、自動駐車を正常に終了した旨を検出すると(ステップT37)、自動駐車終了通知信号をセルラー無線通信部33または近距離無線通信部34から遠隔制御装置41へ送信させる(ステップT38)。
これを受けて、遠隔制御装置41において、制御部42は、自動駐車支援装置31から渋滞通知信号がセルラー無線通信部43または近距離無線通信部44に受信された旨を検出すると(ステップS7にて「YES」)、図9(b)に示すように、車両位置から自動駐車指定位置までの経路が渋滞している旨を表す例えば「渋滞しています」という表示ガイダンスを表示部46に表示させる(ステップS8)。これにより、ユーザは、例えば「渋滞しています」という表示ガイダンスが表示部46に表示されることにより、車両位置から自動駐車指定位置までの経路が渋滞している旨を確認することができる。
また、制御部42は、自動駐車支援装置31から駐車スペース無通知信号がセルラー無線通信部43または近距離無線通信部44に受信された旨を検出すると(ステップS9にて「YES」)、図10(a)に示すように、駐車スペースが無い旨を表す例えば「駐車スペースがありません」という表示ガイダンスを表示部46に表示させる(ステップS10)。これにより、ユーザは、例えば「駐車スペースがありません」という表示ガイダンスが表示部46に表示されることにより、駐車スペースが無い旨を確認することができる。
さらに、制御部42は、自動駐車支援装置31から自動駐車終了通知信号がセルラー無線通信部43または近距離無線通信部44に受信された旨を検出すると(ステップS11にて「YES」)、図10(b)に示すように、車両1が自動駐車を正常に終了した旨を表す例えば「車両が自動駐車を正常に終了しました」という表示ガイダンスを表示部46に表示させる(ステップS12)。これにより、ユーザは、例えば「車両が自動駐車を正常に終了しました」という表示ガイダンスが表示部46に表示されることにより、車両1が自動駐車を正常に終了した旨を確認することができる。
そして、自動駐車支援装置31において、制御部32は、車両位置通知処理を終了すると、駆動系制御部36により無人走行を終了させ(ステップT10)、報知動作を終了させ(ステップT11)、一連の処理を終了する。
ところで、以上は、遠隔制御装置41において、自動駐車支援装置31から渋滞通知信号や駐車スペース無通知信号や自動駐車終了通知信号が受信されると、それらに対応する表示ガイダンスを表示部46に表示する場合を説明したが、表示ガイダンスを表示部46に表示する代わりに、LED48を点滅させたりスピーカ50から音や音声ガイダンスを出力させたりしても良い。また、遠隔制御装置41が地図を表示可能な構成であれば、車両位置を地図に重ねて表示しても良いし、車両位置を例えば「自動駐車指定位置まで残り○○メートルです」などの音声ガイダンスにより報知しても良い。
以上に説明したように第1の実施形態によれば、自動駐車支援装置31において、車両1を無人走行させている間は、車両位置を定期的に測位し、その測位された車両位置を遠隔制御装置41へ定期的に送信し、遠隔制御装置41において、自動駐車支援装置31から車両位置が受信されると、その受信された車両位置を表示するように構成したので、無人走行している車両1の車両位置をユーザに逐一知らせることができ、利便性を高めることができる。
また、自動駐車支援装置31において、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離や車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度や駐車スペースの有無に応じて、車両位置を測位する測位周期や車両位置を遠隔制御装置へ送信する送信周期を切替えるように構成したので、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離や車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度や駐車スペースの有無に応じた適切な測位周期にしたがって車両位置を測位したり適切な送信周期にしたがって車両位置を遠隔制御装置へ送信したりすることができ、車両位置の測位や車両位置の遠隔制御装置への送信を効率良く実施することができる。
また、自動駐車支援装置31において、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離に応じて、車両位置を遠隔制御装置へ送信する無線通信網をセルラー無線通信網と近距離無線通信網との間で切替えるように構成したので、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離に応じた適切な無線通信網を介して車両位置を遠隔制御装置41へ送信することができる。
また、自動駐車支援装置31において、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離に応じて、車両位置を遠隔制御装置41へ送信する無線通信方式をパケット通信方式と回線交換通信方式との間で切替えるように構成したので、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離に応じた適切な無線通信方式により車両位置を遠隔制御装置41へ送信することができる。
また、自動駐車支援装置31において、車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度以上であると、渋滞通知信号を遠隔制御装置41へ送信し、遠隔制御装置41において、自動駐車支援装置31から渋滞通知信号が受信されると、例えば「渋滞しています」という表示ガイダンスを表示するように構成したので、車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度以上である旨をユーザに知らせることができる。
また、自動駐車支援装置31において、駐車スペースが無いと、駐車スペース無通知信号を遠隔制御装置41へ送信し、遠隔制御装置41において、自動駐車支援装置31から駐車スペース無通知信号が受信されると、例えば「駐車スペースがありません」という表示ガイダンスを表示するように構成したので、駐車スペースが無い旨をユーザに知らせることができる。
さらに、自動駐車支援装置31において、車両1が自動駐車を正常に終了すると、自動駐車終了通知信号を遠隔制御装置41へ送信し、遠隔制御装置41において、自動駐車支援装置31から自動駐車終了通知信号が受信されると、例えば「車両が自動駐車を正常に終了しました」という表示ガイダンスを表示するように構成したので、車両1が自動駐車を正常に終了した旨をユーザに知らせることができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について、図11ないし図13を参照して説明する。尚、上記した第1の実施形態と同一部分については説明を省略して異なる部分について説明する。上記した第1の実施形態は、自動駐車支援装置31が車両位置や各種の通知信号をセンター装置を中継することなく遠隔制御装置41へ送信するものであるが、これに対して、この第2の実施形態は、自動駐車支援装置31が車両位置や各種の通知信号をセンター装置を中継して遠隔制御装置41へ送信するものである。
この場合、自動駐車支援装置31において、制御部32は、駆動系が正常であることにより無人走行可能である旨を検出すると、報知動作を直ぐに開始させるのではなく、前もって駐車スペースの有無をセンター装置71に問合わせるべく、駐車スペース問合信号をセルラー無線通信部33からセンター装置71へ送信させる。
これを受けて、センター装置71は、自動駐車支援装置31から駐車スペース問合信号が受信されると、駐車スペースの有無を確認し、駐車スペース応答信号を自動駐車支援装置31へ送信する。
自動駐車支援装置31において、制御部32は、センター装置71から駐車スペース応答信号がセルラー無線通信部33に受信されると、駐車スペースの有無を判定し、駐車スペースが無い旨を検出すると、駐車スペース無通知信号をセルラー無線通信部33または近距離無線通信部34から遠隔制御装置41へ送信させ、一方、駐車スペースが有る旨を検出すると、報知動作を開始させ、駆動系制御部36により無人走行を開始させ、これ以降、上記した第1の実施形態で説明した処理と同様の処理を行う。
以上に説明したように第2の実施形態によれば、自動駐車支援装置31が車両位置や各種の通知信号をセンター装置71を中継して遠隔制御装置41へ送信する構成においても、自動駐車支援装置31において、車両1を無人走行させている間は、車両位置を定期的に測位し、その測位された車両位置を遠隔制御装置41へ定期的に送信し、遠隔制御装置41において、自動駐車支援装置31から車両位置が受信されると、その受信された車両位置を表示するように構成したので、上記した第1の実施形態に記載したものと同様にして、無人走行している車両1の車両位置をユーザに逐一知らせることができ、利便性を高めることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
車両におけるLED及びスピーカの個数や配置態様は他のものであっても良い。自動駐車支援装置から遠隔制御装置への各種の通知信号は、必要に応じて送信される構成であっても良い。複数の車両を同時に自動駐車させる構成であっても良く、その場合、表示ガイダンスに車両IDを付加して表示することにより、通知信号の送信元がいずれの車両であるかを区別する構成であっても良い。車両位置の測位周期や送信周期を3段階以上で段階的に切替える構成であっても良い。
本発明の第1の実施形態を示す機能ブロック図 車両の外観斜視図 車両を無人走行により自動駐車させる態様を概略的に示す図 遠隔制御装置が行う処理を示すフローチャート 自動駐車支援装置が行う処理を示すフローチャート 図5相当図 シーケンス図 図7相当図 遠隔制御装置における表示の態様の一例を示す図 図9相当図 本発明の第2の実施形態を示す機能ブロック図 図7相当図 図7相当図
符号の説明
図面中、1は車両、21は自動駐車支援システム、31は自動駐車支援装置、32は制御部(制御手段)、33はセルラー無線通信部(受信手段、送信手段)、34は近距離無線通信部(受信手段、送信手段)、35は測位部(測位手段)、41は遠隔制御装置、61は自動駐車支援システム、71はセンター装置である。

Claims (8)

  1. 自動駐車指令信号を送信する遠隔制御装置と、前記遠隔制御装置から自動駐車指令信号が受信された場合に車両を現在位置から自動駐車指定位置まで無人走行により自動駐車させることが可能な自動駐車支援装置とを備えてなる自動駐車支援システムであって、
    前記自動駐車支援装置は、前記遠隔制御装置から自動駐車指令信号が受信されたことに応じて車両を無人走行により自動駐車させる場合に、少なくとも車両を無人走行させている間は、車両位置を定期的に測位し、その測位された車両位置を前記遠隔制御装置へ定期的に送信し、
    前記遠隔制御装置は、前記自動駐車支援装置から受信された車両位置を報知することを特徴とする自動駐車支援システム。
  2. 請求項1に記載した自動駐車支援システムにおいて、
    前記自動駐車支援装置は、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離や車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度や駐車スペースの有無に応じて、車両位置を測位する測位周期や車両位置を前記遠隔制御装置へ送信する送信周期を切替えることを特徴とする自動駐車支援システム。
  3. 請求項1または2に記載した自動駐車支援システムにおいて、
    前記自動駐車支援装置は、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離に応じて、車両位置を前記遠隔制御装置へ送信する無線通信網を切替えることを特徴とする自動駐車支援システム。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載した自動駐車支援システムにおいて、
    前記自動駐車支援装置は、車両位置と自動駐車指定位置との間の距離に応じて、車両位置を前記遠隔制御装置へ送信する無線通信方式を切替えることを特徴とする自動駐車支援システム。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載した自動駐車支援システムにおいて、
    前記自動駐車支援装置は、車両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度以上である場合に、その旨を表す渋滞通知信号を前記遠隔制御装置へ送信し、
    前記遠隔制御装置は、前記自動駐車支援装置から渋滞通知信号が受信された場合に、両位置から自動駐車指定位置までの経路の渋滞頻度が所定頻度以上である旨を報知することを特徴とする自動駐車支援システム。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載した自動駐車支援システムにおいて、
    前記自動駐車支援装置は、駐車スペースが無い場合に、その旨を表す駐車スペース無通知信号を前記遠隔制御装置へ送信し、
    前記遠隔制御装置は、前記自動駐車支援装置から駐車スペース無通知信号が受信された場合に、駐車スペースが無い旨を報知することを特徴とする自動駐車支援システム。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載した自動駐車支援システムにおいて、
    前記自動駐車支援装置は、車両が自動駐車を正常に終了した場合に、その旨を表す自動駐車終了通知信号を前記遠隔制御装置へ送信し、
    前記遠隔制御装置は、前記自動駐車支援装置から自動駐車終了通知信号が受信された場合に、車両が自動駐車を正常に終了した旨を報知することを特徴とする自動駐車支援システム。
  8. 自動駐車支援装置から受信された車両位置を報知する遠隔制御装置と共に自動駐車支援システム内で用いられ、遠隔制御装置から自動駐車指令信号を受信する受信手段と、遠隔制御装置から自動駐車指令信号が前記受信手段に受信された場合に車両を現在位置から自動駐車指定位置まで無人走行により自動駐車させることが可能な制御手段とを備えた自動駐車支援装置であって、
    車両位置を測位する測位手段を備え、
    前記制御手段は、遠隔制御装置から自動駐車指令信号が前記受信手段に受信されたことに応じて車両を無人走行により自動駐車させる場合に、少なくとも車両を無人走行させている間は、車両位置を前記測位手段により定期的に測位させ、前記測位手段により測位された車両位置を送信手段から遠隔制御装置へ定期的に送信させることを特徴とする自動駐車支援装置。

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