JP6550555B1 - ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸 - Google Patents

ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸 Download PDF

Info

Publication number
JP6550555B1
JP6550555B1 JP2018195211A JP2018195211A JP6550555B1 JP 6550555 B1 JP6550555 B1 JP 6550555B1 JP 2018195211 A JP2018195211 A JP 2018195211A JP 2018195211 A JP2018195211 A JP 2018195211A JP 6550555 B1 JP6550555 B1 JP 6550555B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chopsticks
wood
aqueous solution
scallop shell
ceramic agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2018195211A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020062160A (ja
Inventor
斉藤 幸子
幸子 斉藤
Original Assignee
斉藤 幹雄
斉藤 幹雄
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 斉藤 幹雄, 斉藤 幹雄 filed Critical 斉藤 幹雄
Priority to JP2018195211A priority Critical patent/JP6550555B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6550555B1 publication Critical patent/JP6550555B1/ja
Publication of JP2020062160A publication Critical patent/JP2020062160A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Table Equipment (AREA)

Abstract

【課題】従来の割り箸の製造工程中に材料の木材を割り箸の厚さにロータリーカッターで加工し易くするためと、殺菌効果とを同時に煮沸又は、蒸していたが、その後の工程作業中に雑菌を防止することは不可能であった。竹の割り箸のほぼ同様であった。【解決手段】従来ん0上記木材及び竹に割り箸と異なり、本発明の除去及び抗生生を有する割り箸の場合の製造工程で、ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り水溶液を使用しており、前記水溶液を設ける手段として、ホタテ貝殻焼成して得られた酸化カルシウムを水に1%又は2%溶かし、PH12.5強アルカリ性の得られた、除菌及び抗菌性を有する、前記酸化カルシウムの水溶液を、上記記載の木材及び竹の割り箸の処理の水溶液に使用することにより、前記割り箸が除菌及び抗菌作用を有することを特徴とするホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸を特徴とする除菌剤入りペーパーを提供するものである。【選択図】 図9

Description

本発名は、ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸に関するものである。
に関する。
従来の割り箸の場合は、割り箸を害虫駆除や雑菌処理及びロータリーカッターで桂むき状に加工し易くするために、素材を沸騰又は蒸し、そして、割り箸形状に加工して設け、乾燥して、良品、不品等の選別し保管していたが、使用するまでの保管状態により雑菌が付着する場合が多々あった。
また、資源の無駄を省くために、繰り替えして使用可能な素材である、金属性やプラスチック素材用いた箸の場合でも、煮沸又は蒸して雑菌処理されてが、不完全な場合も考慮する必要もあり、さらに、前記記載の熱湯煮沸又は蒸して雑菌処理された状態の箸を、使用時まで安全な状態で保管することは非常に困難な場合もあった。
しかし、本ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り処理した割り箸の場合は、食事する際に水分を含んでいる対象物の食材の場合には、割り箸で対象物に接触した瞬間に、PH凡そ、11〜12.5位の値になり、除菌及び殺菌作用効果があり、衛生的な割り箸であり、安心して使用できるホタテ貝殻焼成セラミック剤入り処理割り箸である。
また、特に老人施設や、高齢者施設、幼児施設の入居者や、病院の入院患者等の人々の場合は、健常者や健常児と異なり特に食材や使用する箸に注意する必要があるが、ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸を使用することにより従来の割り箸より安全性は向上すると考えられるのである。
そして、食事の際の飲料水としての、水、白湯、お茶等に使用する割り箸を、接触させることにより、人畜無害である強アルカリ性を有する、ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸である。
従来の割り箸を製造工程でも害虫駆除及び雑菌処理はされているが、乾燥工程後の割り箸の良品、不良品等の選別作業及び、その後の、使用するまでの保管状態等や、期間にもよるが、雑菌が付着する場合もあり決して安全な状態ではなかった。
上記問題点を解決する手段として下記において説明する。
世界各国ごとに割り箸に使用される木材は異なりますが、国内においては、現在使用されているエゾ松、檜、白樺、杉や柳に限定することなく、間伐材や、風水害等の被害で廃棄処理される材料を今後有効活用することにより環境改善に貢献できるホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸である。
上記記載の問題点を解決する割り箸の日本の現状は、ネット検索の結果で有りますが、消費されている木材の割り箸が、推定ではあるが約260億セット、竹の割り箸が推定60億セットで合計300億セットであるとして、如何に安心安全を有する割り箸を提供できるかの手段を下記に述べている。
下記に木材及び竹に除去及び抗生を有する割り箸を設ける手段として、ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り水溶液を設ける手段として、ホタテ貝殻焼成して得られた酸化カルシウムを水に1%又は2%溶かし、PH12.5強アルカリ性の得られた、除菌及び抗菌性を有する、前記酸化カルシウムの水溶液を、上記記載の木材及び竹の割り箸の処理の水溶液に使用することにより、前記割り箸が除菌及び抗菌作用を有することを特徴とするホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸である。
エゾ松、檜、杉、白樺、柳、柏陽、間伐材の木材で割り箸を設ける工程は、前記木材の表皮を除去した丸太を、割箸サイズに玉切りし、4ミリから5ミリ位の割り箸の厚で、かつら剥きに設けるために釜に入れて蒸し揚げ処理し、そして、前記丸太をロータリーカッターで、前記かつら剥き状に設けられた木材を、容器に入れて天然素材であるホタテ貝殻焼成セラミック剤を混合した水溶液が、前記木材に浸透するよう、再度煮沸した水溶液の釜に入れ煮沸処理し、割り箸形状に裁断し、乾燥することにより、除菌及び抗菌作用のある木の割り箸を設けられることを特徴とするホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸である。
竹の割り箸を設ける工程は、竹の表皮を除去した竹を、一善用の割り箸形状に設け、容器に入れて燻蒸又は、天然素材であるホタテ貝殻焼成セラミック剤カルシウムを混合した水溶液で、蒸し揚げ処理又は、煮沸処理し、割り箸形状に成型し、乾燥することにより、除菌及び抗菌作用のある竹の割り箸を設けられることを特徴とするホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸である。
その結果、上記記載の木材及び竹を使用して設けられている、ホタテ貝殻セラミックス処理割り箸使用時の対象物である食材で、水分を含んでいる前記記載の対象物の場合は、割り箸と接触した瞬間に除菌及び抗菌作用効果を発揮可能に設けられている。
また、天然素材であるホタテ貝殻焼成セラミック剤カルシウムの有効性として、ホタテ貝殻は無機質であり、水への溶解率は、0.18wt%であり、ホタテを使うことにより、洗浄、殺菌は勿論、調理器具を傷めず、食材に付着している残留農薬を減らし、且つ食材の日持ちも良くし安心感があります。
ホタテ貝殻セラミックス水溶液が、PH12.5の強アルカリ性であるにもかかわらず、皮膚への刺激性は蒸留水以下である。
抗菌性を有するホタテセラミックス水溶液は化学物質を一切使用しておらず、塩素も含んでいなし、PH12.5の強アルカリ性でありながら、口に入っても問題ない。
従来の木や竹の割り箸で除菌及び抗菌性を有する物は皆無であった。
また、プラスチックや金属の箸の場合は使い回しされるために、煮沸処理しているが、使用するまでの間までの保管方法に多々問題点があった。
そして、人によって個人差はあったが、割り箸の処理に疑問を感じる場合があった。
世界各国ごとに割り箸に使用される木材は異なりますが、国内においては、現在使用されているエゾ松、檜、白樺、杉や柳に限定することなく、素材は変わるかも分かりませんが、間伐材や、風水害等の被害で廃棄処理される木材等を今後有効活用する手法でもある。
上記記載の問題点を解決する割り箸の日本の現状は、消費されている木材の割り箸が、推定ではあるが約260億セット、竹の割り箸が推定60億セットで合計300億セットであるとして、如何に割り箸の安全性を保持するかの手段は無かった。
本発明の除菌及び抗菌性有する割り箸を設ける手段として図1から図11に基づき、図を参照しながら説明するが、本発明は、これに限定されるものではないと言う事は言うまでもない。
図1は、木の割り箸用の木材1であり、2は丸太に玉切りする切断部、そして、3は木材の表皮を示している木材1の正面図である。
図2は、図1の玉切りされた裁断部2の丸太4を示す正面図である。
図3は、6は蒸し釜及び煮沸釜に上下移動の際の鉄枠籠5用のフックであり、7は、かつら剥き状7に設ける丸太4を開口部11を設けた容器に入れた容器12を同時に多数入れた状態を示す正面図である。
図4は、図2の丸太4をかつら剥き状に設けるために、図6の周囲に開口部11を設けた容器に丸太4を入れ、再度、図3の鉄枠籠5に入れた前記丸太4を蒸し釜14に入れて、前記鉄枠蒸し釜の下部より、水溶液8を、低部の加熱部9より加熱して蒸している状態を示す一部カットした正面図である。
図5は、図4の蒸し釜でかつら剥き状7に設けるために処理した丸太を、ロータリーカッター16で、厚み10に加工している状態を示している図である。
図6は、丸太4や、かつら剥き状7に設けた丸太や、竹の割り箸等を蒸す時の釜13や、煮沸時の釜に鉄枠籠5に多数設けるための、周囲に開口部11を設けられている容器12を示す正面図である。
図7は、図6の開口部11を設けられている容器に、図5に示されている、かつら剥き状7に設けられた丸太4を入れたA-A'方向を示す平面図である。
図8は、図6の開口部11を設けられている容器に、木の割り箸13を入れたA-A'方向を示す平面図であり、現実には整然とではなくランダムな状態である。
図9は、図2の丸太4をかつら剥き状に設けるために、図6の周囲に開口部11を設けた容器に図5に示すかつら剥き状の丸太4を入れた容器12を多数、図3の鉄枠籠5に入れ、前記鉄枠籠を水溶液8を設けた釜14に入れて下部より加熱して煮沸処理している状態を示しており、一部カットを示す正面図である。
図10は、木の割り箸及び竹の割り箸の形状は、実際に多種多様な形状があるが、代表例と示している割り箸13を示す斜視図である。
図11は、竹の割り箸の材料の竹15の正面図であり、2は切断部を示している。
従来使用されて割り箸より安全性で衛生的であり、食中毒の防止にも貢献可能な前記割り箸を提供できることにより、特に外食産業界では歓迎されるホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸である。
また、ホタテ貝殻の需要効果もあり、当然ホタテ関連産業界にも貢献できる
図1は,割り箸に使用される木材の丸太を示す正面図。 図2は図1の木材を玉切りした丸太を示す正面図。 図3は,図6の容器に入れ図4に示す釜に入れる鉄枠を示す正面図。 図4は, 割り箸用蒸し釜に図3を入れた正面図。 図5は、図2の丸太のかつら剥き状状態を示す斜視図。 図6は、図4の蒸し釜又、図9の煮沸釜用の容器の正面図。 図7は、図6の容器のA-A’方向を示す平面図。 図8は、図6の容器のA-A’方向を示す平面図。 図9は, 煮沸用釜に図3を入れた正面図。 図10は、多種多様な割り箸の代表事例を示す斜視図。 図11は、竹の割り箸材料の竹の正面図。
木材 :1
裁断部 :2
表皮 :3
丸太 :4
鉄枠籠 :5
フック :6
カツラ剥き状:7
水溶液 :8
加熱部 :9
厚み :10
開口部 :11
容器 :12
割り箸形状 :13
釜 :14
竹 :15
ロータリーカッター:16
下部 :17
方向 :A-A’

Claims (2)

  1. エゾ松、檜、杉、白樺、柳、柏陽、間伐材のいずれからなる木材の表皮を除去して玉切りにする工程と、前記木材を釜に入れて蒸し揚げ処理する工程と、前記木材をロータリーカッターで、かつら剥きにする工程と、天然素材であるホタテ貝殻焼成セラミック剤を混合した水溶液が、前記木材に浸透するよう,前記木材を煮沸した前記水溶液の釜に入れ煮沸処理する工程と、前記木材を割り箸形状に裁断し、乾燥する工程とを行うことにより、除菌及び抗菌作用のある割り箸を得ることを特徴とするホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸の製造方法。
  2. 前記水溶液としてホタテ貝殻を焼成して得られた酸化カルシュームを水に1%、2%溶かし、PH 12.5アルカリ性の酸化カルシューム水溶液を用いる工程を含む請求項1記載のホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸の製造方法。
JP2018195211A 2018-10-16 2018-10-16 ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸 Expired - Fee Related JP6550555B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018195211A JP6550555B1 (ja) 2018-10-16 2018-10-16 ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018195211A JP6550555B1 (ja) 2018-10-16 2018-10-16 ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6550555B1 true JP6550555B1 (ja) 2019-07-24
JP2020062160A JP2020062160A (ja) 2020-04-23

Family

ID=67390330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018195211A Expired - Fee Related JP6550555B1 (ja) 2018-10-16 2018-10-16 ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6550555B1 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3420129B2 (ja) * 1999-03-17 2003-06-23 サーフセラ株式会社 貝殻からなる抗菌剤及び抗菌剤を用いた農作物の洗浄方法
KR20080080317A (ko) * 2005-11-30 2008-09-03 닛폰 텐넨소자이 가부시키가이샤 2단계 소성 패각 분말로 이루어진 항곰팡이·항균제
KR200435800Y1 (ko) * 2006-09-29 2007-02-20 박제영 항균 코팅층을 함유한 1회용 젓가락
JP5278852B2 (ja) * 2008-10-23 2013-09-04 株式会社アステップ 竹箸の製造方法及び竹箸
CN101934082A (zh) * 2009-06-30 2011-01-05 李文庆 一种木制或竹制餐具的抗菌加工方法及制备出的餐具
JP5357101B2 (ja) * 2010-04-26 2013-12-04 誠一 中村 抗菌性水溶液の生成方法
JP2014230657A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 株式会社内原商店 割り箸

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020062160A (ja) 2020-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3493010B2 (ja) 生唐辛子の連続的な殺菌・乾燥による衛生乾燥唐辛子の製造方法及びその装置
CN105779171A (zh) 一种微纳米贝壳粉果蔬清洗剂及制备方法
JP2011042579A (ja) 抗ウイルス剤および抗ウイルス処理方法
CN110612029A (zh) 食用燕窝及其处理方法
KR20110006042A (ko) 대추 추출물을 이용한 대추 탁주 및 그 제조방법과 제조과정시 대추추출물 이취 제거방법 및 그 장치
CN100477928C (zh) 无刺鱼的加工方法
JP6550555B1 (ja) ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸
JP2021151260A (ja) サケの切り身の軟らか焼成品とその製造方法
CN102150799B (zh) 一种复水萝卜干酱菜加工方法
CN108497358A (zh) 一种卤蛋的制作工艺
KR20010044232A (ko) 돼지고기를 이용한 쌈수육 및 소스의 조리방법
JP4183870B2 (ja) 釣り用干し芋の製造方法
TWM575340U (zh) Calcined shell powder active oxygen sterilization water preparation device
KR101771021B1 (ko) 발효산물을 포함하는 건어물과 그의 제조방법
TWI232085B (en) Method for producing food wrapping leaf
KR200196691Y1 (ko) 식물 추출액 성분이 함유된 황토 고기 구이판
KR20030089381A (ko) 약초를 이용한 젓갈 및 액젓제조방법
TWM513643U (zh) 竹製餐具
WO2008035902A1 (en) Method of making smoked egg using traditional medicine material and quartz porphyry
KR101643521B1 (ko) 건미꾸라지 생산방법
KR20220133466A (ko) 뿌리 식물 숯의 제조 방법 및 이를 통해 제조된 숯
JP7221054B2 (ja) 魚の切り身の軟らか煮付け品とその製造方法
KR100431522B1 (ko) 식품 저장용 및 조리용 포지의 제조방법
JP2001105793A (ja) 食品装飾用笹の葉の耐久保存処理方法
JPH08322524A (ja) 果肉入りトマトジュース及びその製造方法、ジュース用トマト果肉の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20181016

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181017

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190319

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190618

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6550555

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees