JP6497914B2 - 粘着剤組成物、粘着剤、粘着シート、表面保護用粘着剤、表面保護用粘着シート - Google Patents
粘着剤組成物、粘着剤、粘着シート、表面保護用粘着剤、表面保護用粘着シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP6497914B2 JP6497914B2 JP2014246079A JP2014246079A JP6497914B2 JP 6497914 B2 JP6497914 B2 JP 6497914B2 JP 2014246079 A JP2014246079 A JP 2014246079A JP 2014246079 A JP2014246079 A JP 2014246079A JP 6497914 B2 JP6497914 B2 JP 6497914B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- pressure
- meth
- acrylate
- urethane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
α=β/γ・・・(1)
ここで、αはエチレン性不飽和基量(個)、βはウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の平均エチレン性不飽和基数(個)、γはウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の重量平均分子量である。
しかしながら、かかる特許文献に記載のウレタン(メタ)アクリレートは、無溶剤系の粘着剤であるため希釈するために反応性希釈剤(エチレン性不飽和基含有モノマー)を多く添加することとなり、濡れ広がり性に劣るものとなる。また、無溶剤系粘着剤は厚く塗工する場合には適しているが、100μm以下のような薄膜を形成する場合には塗工時の厚みが薄くなり厚み精度に劣るものである。また、かかる特許文献に開示の技術は、打ち抜き加工性の改善を目的とするものであって、濡れ広がり性、リワーク性、耐汚染性などについては何ら考慮されていないものであり、本発明とは異なるものである。
なお、本発明において、(メタ)アクリルとはアクリルあるいはメタクリルを、(メタ)アクリロイルとはアクリロイルあるいはメタクリロイルを、(メタ)アクリレートとはアクリレートあるいはメタクリレートをそれぞれ意味するものである。
また、これら水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物は1種または2種以上組み合わせて使用することができる。
また、多価イソシアネート系化合物は1種または2種以上組み合わせて使用することができる。
ポリブタジエン系ポリオールは、その構造中に含まれるエチレン性不飽和基の全部または一部が水素化された水添化ポリブタジエンポリオールであってもよい。
例えば、(1)上記の水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a1)、多価イソシアネート系化合物(a2)、ポリオール系化合物(a3)を、反応器に一括又は別々に仕込み反応させる方法、(2)ポリオール系化合物(a3)と多価イソシアネート系化合物(a2)とを予め反応させて得られる反応生成物に、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a1)を反応させる方法などが挙げられるが、反応の安定性や副生成物の低減等の点から(2)の方法が好ましい。
ここで、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の平均エチレン性不飽和基数(β)は、下記式から算出される。
即ち、用いる各水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物についてa、b、c、・・・と付記する場合において、
平均エチレン性不飽和基数(個)=〔(Fa×Ma)+(Fb×Mb)・・・〕×2Ma、Mb、Mc、・・・は、ウレタンに付加する各水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物のモル数/ウレタンに付加する全水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物のモル数である。
Fa、Fb、Fc、・・・は、各水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物のエチレン性不飽和基数(個)である。
なお、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物が、不純分として複数のエチレン性不飽和基を有する水酸基含有化合物を含有している場合には、主たる成分(水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物)のエチレン性不飽和基数をその化合物の不飽和基数とする。
なお、粘度の測定法はE型粘度計による。
また、膜厚としては、乾燥後の膜厚が通常1〜300μmとなるような範囲で塗工すればよく、具体的な塗工膜厚としては、好ましくは1〜1,000μm、特に好ましくは10〜300μm、更に好ましくは20〜200μmで塗工すればよい。かかる膜厚が薄すぎると膜厚の制御が困難となる傾向があり、厚すぎると乾燥時間が長くなる傾向にある。
紫外線照射後は、必要に応じて加熱を行って硬化の完全を図ることもできる。
尚、例中「部」、「%」とあるのは、重量基準を意味する。
<ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の製造)>
温度計、攪拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネート16.1g(0.072モル)、2官能ポリエーテルポリオール(保土谷化学工業(株)製「PTG−2000SN」、水酸基価59.2mgKOH/g、数平均分子量2,000)68.6g(0.036モル)、反応触媒としてジブチルスズジラウレート0.001gを仕込み、60℃で3時間反応させた後、更に2−ヒドロキシエチルアクリレート6.5g(0.056モル)、ペンタエリスリトールトリアクリレート(水酸基価116.1mgKOH/g)8.7g(0.018モル)、重合禁止剤として2,6−ジ−tert−ブチルクレゾール0.04gを仕込み、60℃で反応させ、残存イソシアネート基が0.3%となった時点で反応を終了し、ウレタンアクリレート(A−1)を得た。
ここで、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物の不飽和基数として、2−ヒドロキシエチルアクリレートは1、ペンタエリスリトールトリアクリレートは3とした。なお、ペンタエリスリトールトリアクリレートは、4官能(水酸基非含有)36モル%、3官能(水酸基含有)41モル%、2官能(水酸基含有)5モル%、その他18モル%から構成されるものであった。
得られた表面保護用粘着シートについて、以下の評価を行った。
得られた表面保護用粘着シートを40mm×40mmに切断した後、離型シートを剥がし粘着剤層側を50×100mmのSUSメッシュシート(200メッシュ)に貼合してから、SUSメッシュシートの長手方向に対して中央部より折り返してサンプルを包み込んだ後、トルエン250gの入った密封容器にて23℃×24時間浸漬した際の粘着剤層の重量変化にてゲル分率(%)の測定を行った。
得られた表面保護用粘着シートを2.5cm×10cmに切り取り、次いで離型シートを剥がしてから、23℃×50%RHの条件下でガラス板に2kgのゴムローラーで1往復して貼合し、30分間放置した後、剥離強度(180度ピール強度で、引っ張り速度は300mm/分で行った。)を測定することにより、リワーク性を評価した。なお、評価基準は下記の通りである。
○・・・0.5N/25mm未満
△・・・0.5N/25mm以上1N/25mm未満
×・・・1N/25mm以上
得られた表面保護用粘着シートを、10cm×10cmの正方形に切り取り、次いで離型シートを剥がし、表面保護用粘着シートの両端を手で持ちながら露出した粘着剤層の中心部をガラス板に接触させた後、手を放し自重で粘着剤層全体がガラス板に貼着するまでの秒数を測定することにより、濡れ広がり性を評価した。なお、測定は2回行い、所要時間はその平均値とし、評価基準は下記の通りである。
◎・・・3秒未満
○・・・3秒以上5秒未満
△・・・5秒以上10秒未満
×・・・10秒後でも粘着剤層全体がほとんどガラス板に密着していないもの
得られた表面保護用粘着シートを2.5cm×10cmに切り取り、次いで離型シートを剥がしてから、ガラス板に2kgのローラーで1往復して貼合し、70℃で5日間放置した後、表面保護用粘着シートを剥がした時のガラス板の状態を目視にて下記の基準にて評価した。
○・・・糊の残渣・貼り跡が見られない。
△・・・糊の残渣がないが貼り跡が見られる。
×・・・糊の残渣が残っている。
<ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の製造)>
温度計、攪拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネート10.0g(0.045モル)、2官能ポリエーテルポリオール(保土谷化学工業(株)製「PTG−L3500」、水酸基価31.5mgKOH/g、数平均分子量3,500)80.4g(0.023モル)、反応触媒としてジブチルスズジラウレート0.001gを仕込み、60℃で3時間反応させた後、更に2−ヒドロキシエチルアクリレート4.1g(0.035モル)、ペンタエリスリトールトリアクリレート(水酸基価116.1mgKOH/g)5.5g(0.011モル)、重合禁止剤として2,6−ジ−tert−ブチルクレゾール0.04gを仕込み、60℃で反応させ、残存イソシアネート基が0.3%となった時点で反応を終了し、ウレタンアクリレート(A−2)を得た。
ここで、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物の不飽和基数として、実施例1と同様、2−ヒドロキシエチルアクリレートは1、ペンタエリスリトールトリアクリレートは3とした。
得られた表面保護用粘着シートについて、実施例1と同様の評価を行った。
<ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の製造)>
温度計、攪拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネート3.2g(0.014モル)、2官能ポリエーテルポリオール(保土谷化学工業(株)製「PTG−10000」、水酸基価10.8mgKOH/g、数平均分子量10,000)73.8g(0.0071モル)、酢酸エチル20g、反応触媒としてジブチルスズジラウレート0.001gを仕込み、60℃で3時間反応させた後、更に2−ヒドロキシエチルアクリレート1.3g(0.011モル)、ペンタエリスリトールトリアクリレート(水酸基価116.1mgKOH/g)1.7g(0.0035モル)、重合禁止剤として2,6−ジ−tert−ブチルクレゾール0.03gを仕込み、60℃で反応させ、残存イソシアネート基が0.3%となった時点で反応を終了し、ウレタンアクリレート(A−3)を得た。
ここで、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物の不飽和基数として、実施例1と同様、2−ヒドロキシエチルアクリレートは1、ペンタエリスリトールトリアクリレートは3とした。
得られた表面保護用粘着シートについて、実施例1と同様の評価を行った。
<ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の製造)>
温度計、攪拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネート17.2g(0.077モル)、2官能ポリエーテルポリオール(保土谷化学工業(株)製「PTG−2000SN」、水酸基価59.2mgKOH/g、数平均分子量2,000)73.5g(0.039モル)、反応触媒としてジブチルスズジラウレート0.001gを仕込み、60℃で3時間反応させた後、更に2−ヒドロキシエチルアクリレート9.2g(0.079モル)、重合禁止剤として2,6−ジ−tert−ブチルクレゾール0.04gを仕込み、60℃で反応させ、残存イソシアネート基が0.3%となった時点で反応を終了し、ウレタンアクリレート(A−4)を得た。
ここで、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物の不飽和基数として、実施例1と同様、2−ヒドロキシエチルアクリレートは1とした。
得られた表面保護用粘着シートについて、実施例1と同様の評価を行った。
<ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の製造)>
温度計、攪拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネート15.1g(0.068モル)、2官能ポリエーテルポリオール(保土谷化学工業(株)製「PTG−2000SN」、水酸基価59.2mgKOH/g、数平均分子量2,000)64.4g(0.034モル)、反応触媒としてジブチルスズジラウレート0.001gを仕込み、60℃で3時間反応させた後、更に2−ヒドロキシエチルアクリレート4.1g(0.035モル)、ペンタエリスリトールトリアクリレート(水酸基価116.1mgKOH/g)16.4g(0.034モル)、重合禁止剤として2,6−ジ−tert−ブチルクレゾール0.04gを仕込み、60℃で反応させ、残存イソシアネート基が0.3%となった時点で反応を終了し、ウレタンアクリレート(A−5)を得た。
ここで、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物の不飽和基数として、実施例1と同様、2−ヒドロキシエチルアクリレートは1、ペンタエリスリトールトリアクリレートは3とした。
得られた表面保護用粘着シートについて、実施例1と同様の評価を行った。
<ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A')の製造)>
温度計、攪拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネート29.0g(0.13モル)、2官能ポリエーテルポリオール(保土谷化学工業(株)製「PTG−650SN」、水酸基価167.7mgKOH/g、数平均分子量650)43.6g(0.065モル)、反応触媒としてジブチルスズジラウレート0.001gを仕込み、60℃で3時間反応させた後、更に2−ヒドロキシエチルアクリレート11.7g(0.10モル)、ペンタエリスリトールトリアクリレート(水酸基価116.1mgKOH/g)15.7g(0.032モル)、重合禁止剤として2,6−ジ−tert−ブチルクレゾール0.04gを仕込み、60℃で反応させ、残存イソシアネート基が0.3%となった時点で反応を終了し、ウレタンアクリレート(A'−1)を得た。
ここで、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物の不飽和基数として、実施例1と同様、2−ヒドロキシエチルアクリレートは1、ペンタエリスリトールトリアクリレートは3とした。
得られた表面保護用粘着シートについて、実施例1と同様の評価を行った。
実施例及び比較例の評価結果を表1に示す。
一方、エチレン性不飽和基量(α)が所定範囲から外れるウレタン(メタ)アクリレート系化合物を含有してなる粘着剤組成物を用いた粘着シートでは、濡れ広がり性に劣るものであり、実用面においてまだまだ満足のいくものではなかった。
Claims (10)
- ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)を含有してなる粘着剤組成物であり、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)が、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a1)、多価イソシアネート系化合物(a2)及びポリオール系化合物(a3)を反応させてなり、ポリオール系化合物(a3)がポリエーテル系ポリオールであり、下記式(1)で求められるエチレン性不飽和基量(α)が0.3×10-4〜5×10-4(個)であり、粘着剤組成物中のウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の含有割合が80重量%以上であることを特徴とする粘着剤組成物。
[式1]
α=β/γ・・・(1)
ここで、αはエチレン性不飽和基量(個)、βはウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の平均エチレン性不飽和基数(個)、γはウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の重量平均分子量である。 - ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の平均エチレン性不飽和基数(β)が、1.5〜10個であることを特徴とする請求項1記載の粘着剤組成物。
- ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の重量平均分子量(γ)が、5,000〜500,000であることを特徴とする請求項1または2記載の粘着剤組成物。
- ポリオール系化合物(a3)の数平均分子量が、1,000〜30,000であることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の粘着剤組成物。
- 水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a1)が、(メタ)アクリロイル基を1個有する水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物と、(メタ)アクリロイル基を2個以上有する水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を含有してなることを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の粘着剤組成物。
- 光重合開始剤(B)を含有してなることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の粘着剤組成物。
- 請求項1〜6いずれか記載の粘着剤組成物が、活性エネルギー線により架橋されてなることを特徴とする粘着剤。
- 基材と、請求項7記載の粘着剤からなる層を有することを特徴とする粘着シート。
- 請求項7記載の粘着剤を用いてなることを特徴とする表面保護用粘着剤。
- 基材と、請求項9記載の表面保護用粘着剤からなる層を有することを特徴とする表面保護用粘着シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014246079A JP6497914B2 (ja) | 2013-12-10 | 2014-12-04 | 粘着剤組成物、粘着剤、粘着シート、表面保護用粘着剤、表面保護用粘着シート |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013254927 | 2013-12-10 | ||
JP2013254927 | 2013-12-10 | ||
JP2014246079A JP6497914B2 (ja) | 2013-12-10 | 2014-12-04 | 粘着剤組成物、粘着剤、粘着シート、表面保護用粘着剤、表面保護用粘着シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015131945A JP2015131945A (ja) | 2015-07-23 |
JP6497914B2 true JP6497914B2 (ja) | 2019-04-10 |
Family
ID=53899422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014246079A Active JP6497914B2 (ja) | 2013-12-10 | 2014-12-04 | 粘着剤組成物、粘着剤、粘着シート、表面保護用粘着剤、表面保護用粘着シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6497914B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018053212A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 日立化成株式会社 | 粘着フィルム |
JP7452598B2 (ja) * | 2021-10-14 | 2024-03-19 | 荒川化学工業株式会社 | 水系エマルジョン組成物、硬化物及び積層体 |
WO2024101232A1 (ja) * | 2022-11-07 | 2024-05-16 | Agc株式会社 | フィルム及び半導体パッケージの製造方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2797281B2 (ja) * | 1989-06-16 | 1998-09-17 | 大日本印刷株式会社 | ソフトコートフィルム |
JP3803200B2 (ja) * | 1998-07-31 | 2006-08-02 | 日本合成化学工業株式会社 | 再剥離型粘着剤組成物 |
JP4666715B2 (ja) * | 2000-04-25 | 2011-04-06 | リンテック株式会社 | 粘着剤組成物、粘着シートおよび粘着シートの使用方法 |
JP4707809B2 (ja) * | 2000-09-01 | 2011-06-22 | 日本合成化学工業株式会社 | 再剥離型粘着剤組成物 |
JP2008303343A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Toray Ind Inc | 活性エネルギー線硬化組成物、及びそれを用いたディスプレイ用フィルター並びにディスプレイ |
JP5069662B2 (ja) * | 2007-11-12 | 2012-11-07 | リンテック株式会社 | 粘着シート |
JP5464635B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2014-04-09 | リンテック株式会社 | 半導体ウエハ加工用粘着シートおよびその使用方法 |
JP5570145B2 (ja) * | 2008-06-26 | 2014-08-13 | 日本合成化学工業株式会社 | 粘着剤、それを用いてなる粘着シート、一時表面保護用粘着剤、それを用いてなる一時表面保護用粘着シート、およびその一時表面保護用粘着シートの使用方法、ならびに活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 |
DE102009008569A1 (de) * | 2009-02-12 | 2010-08-19 | Bayer Materialscience Ag | Verfahren zur Herstellung von besonders reaktiven und niedrigviskosen Allophanaten mit aktinisch härtbaren Gruppen und deren Verwendung zur Herstellung besonders kratzfester Beschichtungen |
JP5149888B2 (ja) * | 2009-12-04 | 2013-02-20 | リンテック株式会社 | ステルスダイシング用粘着シート及び半導体装置の製造方法 |
JP2012251030A (ja) * | 2011-06-01 | 2012-12-20 | Toray Advanced Film Co Ltd | 粘着シート、表面保護層付き静電容量式タッチパネルおよび表示装置 |
JP5834606B2 (ja) * | 2011-08-05 | 2015-12-24 | Dic株式会社 | 紫外線硬化型粘着剤用樹脂組成物、粘着剤及び積層体 |
JP2013242724A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Showa Denko Kk | 透明粘着シート用光硬化性組成物及び透明粘着シート |
JP6097132B2 (ja) * | 2013-04-22 | 2017-03-15 | 昭和電工株式会社 | 透明粘着シート用光硬化性組成物、それを用いた粘着シートおよびその用途 |
-
2014
- 2014-12-04 JP JP2014246079A patent/JP6497914B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015131945A (ja) | 2015-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6482463B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性粘着剤組成物、粘着剤及び粘着シート | |
CN111675982B (zh) | 增强薄膜 | |
CN102361947B (zh) | 保护粘着膜、屏板及携带电子终端 | |
CN111164176B (zh) | 粘着剂组合物及粘着片 | |
JP6610256B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性粘着剤組成物、これを用いてなる粘着剤、及び粘着シート | |
JP2018039999A (ja) | 紫外線硬化型粘着剤、硬化物、粘着シート | |
TWI532808B (zh) | Resin composition | |
JP6672794B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性粘着剤組成物、粘着剤及び粘着シート | |
JP2002309185A (ja) | 活性エネルギー線硬化型粘着剤組成物 | |
JP2018095770A (ja) | 光硬化性組成物、及び粘着シート | |
JP5082354B2 (ja) | 保護粘着フィルム | |
JP6497914B2 (ja) | 粘着剤組成物、粘着剤、粘着シート、表面保護用粘着剤、表面保護用粘着シート | |
JP6904047B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性接着剤組成物およびこれを用いてなるアクリル系樹脂部材用接着剤組成物 | |
JP5962047B2 (ja) | 部分的に粘着剤層を有する基材の製造方法及びその製造方法により製造された粘着シート又は粘着フィルム | |
JP6861018B2 (ja) | 光学物品用活性エネルギー線硬化性組成物及びそれを用いた光学物品 | |
JP2016121346A (ja) | ウレタン(メタ)アクリレートの製造方法 | |
KR102565398B1 (ko) | 반도체 가공용 테이프 | |
JP2018070788A (ja) | 粘着剤組成物、粘着シート、タッチパネル、画像表示装置 | |
JP6640023B2 (ja) | 粘着剤組成物、粘着シート、タッチパネル、画像表示装置 | |
JP2016121293A (ja) | 光硬化性接着剤組成物及び積層体 | |
TWI808993B (zh) | 光硬化性樹脂組成物及接著片 | |
JP7513029B2 (ja) | 粘着シート | |
JP7500995B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、粘着剤組成物及び粘着剤 | |
JP2023094702A (ja) | 活性エネルギー線硬化性粘着剤組成物、および粘着剤 | |
JP2015025123A (ja) | 活性エネルギー線硬化性組成物及びコーティング剤、粘着剤組成物、ならびに硬化物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180911 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181023 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190312 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6497914 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |