JP6491046B2 - 防草シート及びそれを用いた防草工法 - Google Patents
防草シート及びそれを用いた防草工法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6491046B2 JP6491046B2 JP2015111381A JP2015111381A JP6491046B2 JP 6491046 B2 JP6491046 B2 JP 6491046B2 JP 2015111381 A JP2015111381 A JP 2015111381A JP 2015111381 A JP2015111381 A JP 2015111381A JP 6491046 B2 JP6491046 B2 JP 6491046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- herbicidal
- sio
- water
- 2cao
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
さらに、消石灰を不機布に担持させたシートで防草する方法や(特許文献5)、土嚢に加圧流動床石炭灰を含む固化材を詰めてそれを敷き詰めて防草する方法(特許文献6)も提案されている。
本発明の不織布の材質は、有機繊維でできたものであればよい。例えば、アラミド系繊維、セルロース系繊維、ナイロン系繊維、ビニロン系繊維、ポリエステル系繊維、アクリル系繊維、ポリオレフィン系繊維、レーヨン系繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊維、ポリウレタン系繊維、ポリ乳酸系繊維や、木綿や麻などの植物系繊維、羊毛や絹などの動物系繊維などが挙げられる。 これらの中で、ポリエステル系繊維や生分解性のあるセルロース系繊維や植物系繊維が好ましい。
本発明の不織布シートの目付け量は、10〜1000g/m2が好ましく、30〜500g/m2がより好ましい。10g/m2未満であると、粉末状水硬性材料を分散させても不織布内で固定化されにくく、1000g/m2を越えると粉末状水硬性材料が十分に不織布内で分散しない可能性がある。
本発明の不織布の厚みは、1〜20mmが好ましく、3〜10mmがより好ましい。1mm未満であると雑草の発芽を抑制することが難しい可能性があり、20mmを越えると粉末状水硬性材料を分散したシート自体の重量が大きくなり作業性が低下する可能性がある。
セメントクリンカ中に存在する2CaO・SiO2はβ−2CaO・SiO2である。β−2CaO・SiO2は水硬性を有するが、本発明におけるγ−2CaO・SiO2は水硬性を持たないが、大気中の二酸化炭素を吸収して硬化する特性があることを見出した。
γ−2CaO・SiO2含有物質の粒度は、特に制限されないが、ブレーン比表面積値で3000cm2/g以上が好ましく、4000〜8000cm2/gがより好ましい。ブレーン比表面積値が3000cm2/g未満では、大気中の二酸化炭素を吸収して強度が充分に得られない場合がある。8000cm2/gを超えても更なる効果の増進が期待できない。
熱処理温度は、特に限定されるものではなく、使用する原料によっても異なるが、通常、850〜1600℃程度の範囲で行えばよく、1000〜1500℃程度が熱処理効率の面から好ましい。
また、溶銑予備処理スラグ、転炉スラグ、又は還元期スラグなどの製鋼スラグやステンレススラグなどの、γ−2CaO・SiO2を含有するスラグ類を用いてもよい。
また、共存する化合物としては、トライカルシウムシリケート3CaO・SiO2、ランキナイト3CaO・2SiO2、及びワラストナイトCaO・SiO2などのγ−2CaO・SiO2以外のカルシウムシリケート、メルヴィナイト3CaO・MgO・2SiO2、アケルマナイト2CaO・MgO・2SiO2、及びモンチセライトCaO・MgO・SiO2などのカルシウムマグネシウムシリケート、ゲーレナイト2CaO・Al2O3・SiO2やアノーサイトCaO・Al2O3・2SiO2などのカルシウムアルミノシリケート、アケルマナイト2CaO・MgO・2SiO2とゲーレナイト2CaO・Al2O3・SiO2の混晶であるメリライト、MgO・SiO2や2MgO・SiO2などのマグネシウムシリケート、遊離石灰、遊離マグネシア、カルシウムフェライト2CaO・Fe2O3、カルシウムアルミノフェライト4CaO・Al2O3・Fe2O3、リューサイト(K2O、Na2O)・Al2O3・SiO2、スピネルMgO・Al2O3、並びにマグネタイトFe3O4を含む場合がある。
さらに、本発明では、カルシウムアルミネートのCaOやAl2O3の一部が、アルカリ金属酸化物、アルカリ土類金属酸化物、酸化ケイ素、酸化チタン、酸化鉄、アルカリ金属ハロゲン化物、アルカリ土類金属ハロゲン化物、アルカリ金属硫酸塩、及びアルカリ土類金属硫酸塩等と置換した化合物、あるいは、CaOとAl2O3とを主成分とするものに、これらが少量固溶した化合物も使用できる。
カルシウムアルミネートのガラス化率は、反応活性の面で70質量%以上が好ましく、90質量%以上がより好ましい。70%以下であると初期強度発現性が低下する場合がある。カルシウムアルミネートのガラス化率は、反応活性の点で70質量%以上が好ましく、90質量%以上がより好ましい。ガラス化率は加熱前のサンプルについて、粉末X線回折法により結晶鉱物のメインピーク面積Sを予め測定し、その後1000℃で2時間加熱後、1〜10℃/分の冷却速度で徐冷し、粉末X線回折法による加熱後の結晶鉱物のメインピーク面積S0を求め、さらに、これらのS0及びSの値を用い、次の式を用いてガラス化率χを算出する。ガラス化率χ(%)=100×(1−S/S0)
カルシウムアルミネートの粒度は、初期強度発現性の面で、ブレーン比表面積値3000cm2/g以上が好ましく、5000cm2/g以上がより好ましい。3000cm2/g未満であると初期強度発現性が低下する場合がある。
石膏の粒度は、ブレーン比表面積値で3000cm2/g以上が好ましく、5000cm2/g以上が初期強度発現性と、適正な作業時間が得られる観点から好ましい。
石膏の使用量は、カルシウムアルミネート100質量部に対して、50〜150質量部が好ましい。50質量部未満では、長期強度発現性が損なわれ、作業時間が取れなくなる場合があり、150質量部を超えると初期強度が得られない場合がある。
γ−2CaO・SiO2含有物質が少ないと溶出pHが低くなる傾向で、カルシウムアルミネートと石膏が多すぎると逆に溶出pHが高くなる傾向にある。そのため、等量であると最も溶出pHが低い場合がある。カルシウムアルミネートと石膏が多いと、大気中の二酸化炭素を吸収して長期強度が大きく低下して、数年で粉泥化する場合がある。γ−2CaO・SiO2含有物質が多いと溶出pHが高くなり、初期強度発現性が低くなる場合があるが、γ−2CaO・SiO2含有物質が大気中の二酸化炭素を吸収してpHが下がり、長期強度発現性が高くなるため強度低下が少なくなる。一般的には、2〜3N/mm2以上の圧縮強度の被覆体であれば雑草が生えにくいと考えられる。
細骨材の使用量は、カルシウムアルミネート、セッコウ、γ−2CaO・Si02含有物質の合計100質量部に対して100〜1000質量部が好ましく、200〜800質量部がより好ましい。100質量部未満では、乾燥によるひび割れを抑制する効果が小さい可能性があり、1000質量部を越えると強度発現性を阻害する可能性がある。
また、使用するまでの品質の劣化を防止するためにロール状にしたシートをプラスチック製の袋に梱包し保管することが好ましい。
水や水性ポリマーエマルジョンの散布方法は特に限定するものではないが、ジョウロ、農薬などを散布する噴霧器などが使用できる。該シートの固定は、特に限定するものではないが、たとえば、該シートを介してピンを土壌に打ち込で固定すればよい。
水や水性ポリマーエマルジョンの使用量は、粉末水硬性材料を分散したシート1m2あたり、1.2〜4.0kgが好ましい。1.2kg未満では、均一に含浸することが難しい可能性があり、4.0kgを越えると強度発現性を阻害する可能性がある。
目付け量150g/m2、厚さ5mmの綿でできた不織布シート(横20cm×縦20cm)をニードルパンチ方式で作製した。作製したシートをテーブル状振動機にセットし、表1に示す粉末状水硬性材料3kgをシート上に均一になるように加え、1分間振動させて不織布内に分散させた。表面に残存する余分な材料は除き、実験用の粉末水硬性材料を含有する不織布シートとした。そのシートを除草した地面に敷き、表面から水又は水性ポリマーエマルジョンを2.0kg/m2をジョウロを用いて散水し、シートの固化時間と1ヶ月後の防草効果を確認した。試験は1条件あたり3ケースとし、試験圃場を3等分(南側 中側 北側)した箇所で、1条件で各1ケース実施した。表中の雑草の本数は平均値である。結果を表1に示す。
なお、比較のために市販されているセメントとマグネシアセメントも同様に評価した。
不織布の材質:綿
セッコウ:天然無水セッコウ、ブレーン比表面積値5,000cm2/g
カルシウムアルミネートa:CaO/Al2O3(モル比)=1.2の非晶質カルシウムアルミネート:ブレーン比表面積5,900cm2/g
カルシウムアルミネートb:CaO/Al2O3(モル比)=1.5の非晶質カルシウムアルミネート:ブレーン比表面積5,800cm2/g
カルシウムアルミネートc:CaO/Al2O3(モル比)=2.5の非晶質カルシウムアルミネート:ブレーン比表面積5,900cm2/g
カルシウムアルミネートd:CaO/Al2O3(モル比)=3.0の非晶質カルシウムアルミネート:ブレーン比表面積6,000cm2/g
γ−2CaO・SiO2:炭酸カルシウム2モル及び二酸化ケイ素1モルを混合粉砕した後、電気炉で1,450℃にて3時間焼成し、炉外に取り出して自然放冷により冷却して合成した。この時ダスティングし、ブレーン比表面積値1,800cm2/gまで粉化した。これをさらに4,000cm2/gまで粉砕した。
細骨材:石灰砂、最大粒子径2.5mm
粉末状水硬性材料A:配合比がカルシウムアルミネートa:セッコウ:γ−2CaO・SiO2含有物質=100:100:40(質量比)の混合物
粉末状水硬性材料B:配合比がカルシウムアルミネートb:セッコウ:γ−2CaO・SiO2含有物質=100:100:40(質量比)の混合物
粉末状水硬性材料C:配合比がカルシウムアルミネートc:セッコウ:γ−2CaO・SiO2含有物質=100:100:40(質量比)の混合物
粉末状水硬性材料D:配合比がカルシウムアルミネートd:セッコウ:γ−2CaO・SiO2含有物質=100:100:40(質量比)の混合物
粉末状水硬性材料E:配合比がカルシウムアルミネートb:セッコウ:γ−2CaO・SiO2含有物質=100:100:40:960(質量比)の混合物
セメントα:普通ポルトランドセメント、市販品
セメントβ:アルミナセメント1号、CaO/Al2O3(モル比)=1.07、市販品
マグネシア:マグネシアセメント、市販品
水:水道水
水性ポリマーエマルジョン:電気化学工業社製 エチレン−酢酸ビニル系エマルジョン、商品名「RIS211E」、試験では3倍希釈液(配合比がRIS211E:水=100:200)を用いた。
固化時間:水を散水してから5分後に指触したとき、指の跡が付かない場合は○、指の跡が付く場合を×とした。
防草効果:試験で用いた場所は、新潟県糸魚川市電気化学工業敷地内にある農業試験用の圃場(およその圃場サイズ:縦15m×横40m)とし、試験期間は2014年9月1日〜9月30日。その間の気象情報は、平均気温:21.9℃、降水量:152mm、日照時間:193.1時間であった。1ヵ月後、シート上から成長する雑草の本数を数えた。
ひび割れ長さ:試験1ヶ月後の外観を観察しひび割れ面積あたりの全ひび割れ長さが5cm以上存在す場合は×、5cm未満の場合は○とした。
pH:1ヶ月後にシートを捲り、表層から深さ1cm部分の土を200gサンプリングし、地盤工学会基準(JGS0211−200*)土懸濁液のpH試験方法に準拠して測定した。
実験No.1-3の水硬性材料を分散したシートの片面に表に示す透水性を有するシートを積層し、透水性シート側を地面にして敷き詰めて実施例1と同様に評価した。結果を表2に示す。
透水性シートア;市販品、素材:ポリエステル系不織布、透水係数1.1×10−3cm/sec、目付け量:100g/m2、厚み:0.4mm
透水性シートイ;市販品、素材:ポリエステル系不織布、透水係数6.1×10−3cm/sec、目付け量:50g/m2、厚み:0.2mm
透水性シートウ;市販品、素材:ポリ乳酸系不織布(生分解性)、透水係数1.0×10−1cm/sec、目付け量:290g/m2、厚み:0.5mm
透水性シートエ;市販品、素材:ポリエステル系不織布、透水係数7.3×10−4cm/sec、目付け量:250g/m2、厚み:0.5mm
また、1年後、透水シートの残存状況を確認したところ、実験No.2-3は分解していることを確認した。そのため、区画整備などで敷地を改良するときなど廃棄物の発生を削減できる。
Claims (5)
- シート状の不織布内にCaO/Al2O3(モル比)が1.3〜3のカルシウムアルミネート、セッコウ、およびγ−2CaO・SiO2含有物質を含有する粉末状水硬性材料を分散させた有機繊維でできた不織布シートを、除草後の地面に敷き、水又は水性ポリマーエマルジョン液を該シート上から散布し固化させることで雑草の生育を防止する防草シート。
- 粉末状水硬性材料が、細骨材を含有してなる請求項1記載の防草シート。
- 粉末状水硬性材料を分散させた不織布シートに透水係数1.0×10−3cm/sec以上の透水性を有するシートを積層させてなる請求項1又は2記載の防草シート。
- 透水性を有するシートの材質が、生分解性を有してなる請求3記載の防草シート。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の防草シートを用いてなる防草工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015111381A JP6491046B2 (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 防草シート及びそれを用いた防草工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015111381A JP6491046B2 (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 防草シート及びそれを用いた防草工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016220637A JP2016220637A (ja) | 2016-12-28 |
JP6491046B2 true JP6491046B2 (ja) | 2019-03-27 |
Family
ID=57745961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015111381A Active JP6491046B2 (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 防草シート及びそれを用いた防草工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6491046B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7269773B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2023-05-09 | デンカ株式会社 | 土壌保護シート、土壌保護法、及び防草材 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3725077B2 (ja) * | 2002-01-11 | 2005-12-07 | 電気化学工業株式会社 | セメント混和材及びセメント組成物 |
JP2004129536A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Asahi Fiber Glass Co Ltd | マルチング材及びそれを用いたマルチングの敷設方法 |
JP2004143123A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-20 | Hakkou Industrial Corp | 植物成長阻害組成物、植物成長阻害複合シート及びマルチング材 |
JP2005068648A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Fukuoka Kanaami Kogyo Kk | 透水性防草舗装と透水性防草舗装方法 |
JP4744402B2 (ja) * | 2006-09-06 | 2011-08-10 | 中国電力株式会社 | 防草シート |
JP5100134B2 (ja) * | 2007-01-25 | 2012-12-19 | ユニチカ株式会社 | 生分解性防草シート |
JP4305561B2 (ja) * | 2007-06-12 | 2009-07-29 | 日新産業株式会社 | 防草キャップ及びこれを使用した緑化工法 |
JP2009100670A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Tanaka:Kk | 防草シート |
JP5160977B2 (ja) * | 2008-07-01 | 2013-03-13 | 電気化学工業株式会社 | 急硬性のpva短繊維配合モルタルおよびそれを用いた急硬性の高靭性frc材料 |
RU2621104C2 (ru) * | 2011-12-16 | 2017-05-31 | НЕЙЧЕРВОРКС ЭлЭлСи | Полилактидные волокна |
-
2015
- 2015-06-01 JP JP2015111381A patent/JP6491046B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016220637A (ja) | 2016-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100918102B1 (ko) | 흙포장용 고화재 조성물과 이를 이용한 흙 포장공법 | |
JP6649774B2 (ja) | 防草材及びそれの使用方法 | |
JP6785771B2 (ja) | 防草材及びその使用方法 | |
JP6491046B2 (ja) | 防草シート及びそれを用いた防草工法 | |
JPH0813413A (ja) | 軟弱路床土の改良方法 | |
JP6861000B2 (ja) | 防草工法 | |
JP2002128550A (ja) | アルカリ系硬化剤ならびに耐水・耐熱性固化体とその用途 | |
JP2019058091A (ja) | 防草材及びそれの使用方法 | |
JP6199613B2 (ja) | 防草用資材の固着剤、防草材、及びそれを用いた防草工法 | |
JP6948263B2 (ja) | 防草材及びその使用方法 | |
KR100951413B1 (ko) | 무색소 비시멘트계 콘크리트 조성물 및 이를 이용한 콘크리트 포장 시공방법 | |
JP5553949B2 (ja) | 製鋼スラグを用いた防草材料の施工方法 | |
JP3849755B2 (ja) | セッコウ系構造材料、セッコウ系構造材料の製造方法、及びセッコウ系構造材料を用いた構造物の施工方法 | |
JP2018080138A (ja) | 防草材及びそれの使用方法 | |
JP2019149999A (ja) | 防草・防蟻組成物及び防草・防蟻方法 | |
JP2002249348A (ja) | 常温水硬性固化材ならびに多孔質の耐水・耐熱性固化体 | |
JP2004052536A (ja) | 土系舗装用固化材 | |
JP2012246693A (ja) | 製鋼スラグを用いた防草材料及びその施工方法 | |
JP2017205048A (ja) | 防草材及びそれの使用方法 | |
JP6914071B2 (ja) | 防草材及びそれの使用方法 | |
JP6857340B2 (ja) | 成形物 | |
JP2018068239A (ja) | 防草材及びそれの使用方法 | |
JP7014511B2 (ja) | 防草材及びそれの使用方法 | |
JP7269773B2 (ja) | 土壌保護シート、土壌保護法、及び防草材 | |
KR101690664B1 (ko) | 흙질감의 친환경 방초공법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180514 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6491046 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |