JP6485809B2 - 路面切断機の防音構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ガス・水道工事や土木・建設工事などの各種工事の工事現場において、アスファルトやコンクリート等の路面を切断する際に使用する自走式の路面切断機の防音構造に関するものである。
従来、自走式の路面切断機の防音構造として、例えば特開2005−188178の路面切断機や特開2015−14135の路面切断機では、いずれも回転ブレードを囲繞するケースや収容カバーを設けて、回転ブレードの発する騒音を防止する構造が知られている。
しかしながら、カバーは回転ブレードを完全に囲繞することはできず、十分に防音することは困難であった。
特開2005−188178号公報 特開2015−14135号公報
この発明の解決しようとする問題点は、路面切断機の回転ブレードだけでなく、外周全体を防音ボックスで囲んで騒音を防止し、切断時の排熱も排出することができる路面切断機の防音構造を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
車輪を有する本体と、前記本体に搭載された駆動源と、該駆動源の動力により回転する回転ブレードとを有し、該回転ブレードを回転させながら前記本体を走行させることで路面を連続的に切断する自走式の路面切断機の防音構造であって、
路面切断機の底面を除く前後左右及び上面を囲む防音パネルからなる防音ボックスが路面切断機に外嵌されると共に、路面切断機に連動手段を介して従動可能に路面切断機に装着されていることを特徴とする。
連動手段としては、例えば、路面切断機の前後の車輪の一方を駆動輪とし、他方は防音ボックスに載置して、防音ボックスの車輪を従動輪とする構成がある。
また、防音ボックスに前後輪を設け、防音ボックスと路面切断機とを係合することで防音ボックスを従動させることができる。
更に、防音ボックスに車輪を設けず、路面切断機に吊り上げフレームを設けて防音ボックスを中空に支持して、路面切断機と一体的に防音ボックスを移動させることができる。
従来のように切断機のみを覆う構造ではなく、防音ボックスを大型化して、路面切断機の回転ブレードを含む主要部を外嵌して防音を図ることができる。
また、路面切断機を外側から覆うことで、防音ボックスと路面切断機との隙間から空気の出し入れを可能とし、切断に際して発生する排熱を排出するための空気の流れをつくることができる。
図1は実施例1の防音ボックスの斜視図である。 図2は実施例1の自走式路面切断機の防音構造を示す側面から見た説明図である。 図3は実施例2の自走式路面切断機の防音構造を示す側面から見た説明図である。 図4は実施例3の自走式路面切断機の防音構造を示す側面から見た説明図である。
以下に、この発明の自走式の路面切断機の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
この発明で自走式とは、ハンドルを手押しして走行させる場合と、モータやエンジンの駆動源の力を直接またはアシストとして利用して走行させる場合を含んでおり、路面切断機自体に走行用の車輪を有するものをいう。
[路面切断機]
路面切断機1は、左右一対の前後輪3、4を有するベース本体2と、前記ベース本体2上に搭載された駆動源5と、該駆動源5の動力により回転すると共に、切断位置と待機位に昇降可能な回転ブレード6とからなる公知の基本構成からなっている(図2参照)。
本実施例の路面切断機1では、手押し用のハンドル7を後方に突出している。
[防音ボックス]
前記路面切断機1は、連動可能に走行する防音ボックス10が装着されている。
防音ボックス10は、前記路面切断機1の全部または回転ブレード6や駆動源5を含む主要部を嵌合しうる大きさの枠体のベースフレーム11に、前輪12と後輪13を左右一対に軸支した台車と、前記ベースフレーム11上に係合ないし固定されたボックス本体17とからなっている(図1参照)。
[ベースフレーム]
前記ベースフレーム11は、左右一対の側枠14と、該一対の側枠14の前端で横架する前方横架枠と、前記一対の側枠14の後方寄りに横架された断面チャンネル状で、路面切断機1の後輪4を載置して前後に拘束しうる後輪載置用横架片16とからなっている。
本実施例では、前方横架枠15に対峙する後方横架枠として前記後輪載置用横架片16を用いたが、その後方に一対の側枠14の後端を横架する後方横架枠15を設けてもよい。
また、図示例で、後輪載置用横架片16は、開放側を上向きにした断面チャンネル状からなっているが、本実施例では、路面切断機1の後輪4がトレッド面に接しないように中空に支持しうるものであればよく、本実施例に限定されるものではない。
[ボックス本体]
本実施例では、路面切断機1が手押し用のハンドル7を後方に突出させているので、ボックス本体17は、ハンドル7ないし機械室の前方で路面切断機1を覆う底面を開放したボックス状の防音パネルからなっている。
このボックス本体17は、防音パネルの下端を前記ベースフレーム11の前方横架枠15と左右一対の側枠14に係合または固着しており、前記ハンドル7はボックス本体17の背面側から後方へ突出しうるようになっている。
図示例では、路面切断機1にはボックス本体17の背面側をほぼ塞ぐ機械室が設けられているので、該機械室の手前までを塞ぐ構成となっているが、機械室を含めて覆い、機械室から外方へ突出するハンドル7だけを背面に設けた開口(図示せず)から後方に突出させる構成としてもよい。
また、ボックス本体17の上面は、路面切断やメンテナンス作業に支障がない限り防音パネルで塞ぐことが好ましく、切断やメンテナンス作業に必要な個所は開閉式の蓋にしておき、路面切断による騒音発生時には完全に上面を閉じて防音するようになっている。
このように防音ボックス10は、ボックス内で空気の流通が可能な隙間を路面切断機1との間に設けて外嵌し、防音と共に排熱をしうるようになっている。
上記防音ボックス10は、路面切断機1と連動して移動するが、本実施例では、路面切断機1の後輪4を前記後輪載置用横架片16に嵌め込んで拘束することで連動可能な構成としている。
即ち、路面切断機1は、その前輪3と、防音ボックス10の前輪12とが、接地しており、後輪は防音ボックス10の後輪13だけが接地している。
ここで、防音ボックス10の前輪12は省略してもよい(図示せず)。
即ち、防音ボックス10のベースフレーム11の前方を路面切断機1の前方に着脱可能に掛止める掛止部(図示せず)を設けることで、路面切断機1の前輪3と防音ボックス10の後輪13とで、路面切断機1と防音ボックス10とを連動して走行させることができる。
次に、図3示す路面切断機1は、路面切断機1により防音ボックス10が牽引されることで連動する異なる実施例を示す。
即ち、ベースフレーム11には、後輪載置用横架片16に替えて後方横架枠15が一対の側枠14の後方間に横架され固着されている。
また、一対の側枠14間には、フック部材18を揺動させる回転軸19が軸支されている。
フック部材18は、先端に路面切断機1の前輪3または後輪4の車軸や車軸カラーに係止するフック18aと、該フックを傾動するために前記回転軸19に固定された揺動杆18bフック部材18とからなっている。
このフック部材18は、後方から前方に配置されている路面切断機1の後輪4の車軸やカラーにフック18aを掛け止めて、防音ボックス10を牽引している。
あるいは、フック部材18は、後方から前方に配置されている路面切断機1の前輪3にフック18aを掛け止めて防音ボックス10を牽引するようにしてもよい(図示せず)。
また、図示しないが、路面切断機に外方へ突出するフックを設け、防音ボックス10のベースフレーム11には、上記フックと係脱可能なフック受を設けて牽引されるようにしてもよい。
その他の構成は前記実施例と同様であるので、その説明を省略する。
次に、図4に示す路面切断機1は、路面切断機1に防音ボックス10’を中空に吊り上げて保持する吊上げフレーム20が設けられている。
該吊上げフレーム20は、路面切断機1に一体に形成された構造に限らず、不使用時にはコンパクトに折り畳まれ、使用時には展開される傘のような折畳式や、使用時だけ取り付ける着脱式などの公知の構造を用いることができる。
本実施例で、防音ボックス10’は、ボックス本体17’のみからなっており、防音ボックス10’を自走させるための前後輪を有していない。
上記ボックス本体17’は、底面のみが開放され、前後、左右側面、及び上面が塞がったボックス形状からなっている。
そして図示例では、ボックス本体17’は、前面、左右の側面の下部が外向きに折り曲げられている。
また、ボックス本体17’の高さは、前記吊上げフレーム20に外嵌して吊り上げられた際に中空に保持される高さに設定されている。
これにより、路面切断機1の走行で、路面切断機1と一体的な吊上げフレーム20に吊り下げられた防音ボックス10’が連動して移動する。
ここで防音ボックス10’は、移動時に前後左右に揺動しないように、前記吊上げフレーム20によって拘束される必要があり、吊上げフレーム20に防音ボックス10’の動きを規制する規制手段を設けたり、防音ボックス10’の内壁面に、前記吊上げフレーム20と協働して防音ボックス10’を吊上げフレーム20と一体的に係合する係合手段を設けるなどしてもよい。
この発明は、上記実施例に限定されるものではなく、公知の連動手段を用いてもよく、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうる。
1 路面切断機
ベース本体
3、4 前後輪
5 駆動源
6 回転ブレード
7 ハンドル
10、10’防音ボックス
11 ベースフレーム
12 前輪
13 後輪
14 左右一対の側枠
15 前方横架枠
16 後輪載置用横架片
17、17’ボックス本体
18 フック部材
18a フック
18b 揺動杆
19 回転軸
20 吊上げフレーム

Claims (4)

  1. 車輪を有する本体と、前記本体に搭載された駆動源と、該駆動源の動力により回転する回転ブレードとを有し、該回転ブレードを回転させながら前記本体を走行させることで路面を連続的に切断する自走式の路面切断機の防音構造において、
    路面切断機の底面を除く前後左右及び上面を囲む防音パネルからなる防音ボックスが路面切断機に外嵌されると共に、路面切断機に連動手段を介して従動可能に路面切断機に装着されている路面切断機の防音構造であって、
    前記防音ボックスが、左右の側枠と前後の横架枠とからなる四角枠形状のベースフレームと、該ベースフレームに支持されたボックス本体とを有し、
    前記ベースフレームの左右の側枠に、路面切断機の前輪または後輪を載置して動きを拘束する横架片が設けられており、
    前記ベースフレームには、前後輪が設けられ、または前記横架片に載置される路面切断機の前後いずれかの車輪と同じ側の車輪が設けられ、反対側のベースフレームには路面切断機に掛止められる掛止部が設けられて、
    路面切断機の車輪が駆動輪となって、防音ボックスが連動しうることを特徴とする路面切断機の防音構造。
  2. 車輪を有する本体と、前記本体に搭載された駆動源と、該駆動源の動力により回転する回転ブレードとを有し、該回転ブレードを回転させながら前記本体を走行させることで路面を連続的に切断する自走式の路面切断機の底面を除く前後左右及び上面を囲む防音パネルからなる防音ボックスが路面切断機に外嵌されると共に、路面切断機に連動手段を介して従動可能に路面切断機に装着されている路面切断機の防音構造において、
    防音ボックスが、左右の側枠と前後の横架枠とからなる四角枠形状のベースフレームと、該ベースフレームに支持されたボックス本体とを有し、
    前記ベースフレームには、前後に左右一対の前輪および後輪が設けられており、
    前記ベースフレームに路面切断機に係脱可能な係合部材の一方が設けられており、路面切断機に係合部材の他方が設けられており、
    路面切断機と防音ボックスとが係合部材を介して連動しうることを特徴とする路面切断機の防音構造。
  3. 係合部材が、ベースフレームの左右の側枠間に横架された回転軸に揺動可能に設けられて先端にフックを有するフック部材と、路面切断機の前輪または後輪の車軸または車軸カラーであって、前記フックが後方から掛止可能になっていることを特徴とする請求項に記載の路面切断機の防音構造。
  4. 車輪を有する本体と、前記本体に搭載された駆動源と、該駆動源の動力により回転する回転ブレードとを有し、該回転ブレードを回転させながら前記本体を走行させることで路面を連続的に切断する自走式の路面切断機の底面を除く前後左右及び上面を囲む防音パネルからなる防音ボックスが路面切断機に外嵌されると共に、路面切断機に連動手段を介して従動可能に路面切断機に装着されている路面切断機の防音構造において、
    路面切断機が、上方に伸びる吊り上げフレームを有しており、
    底面を開放した防音ボックスが、その上面の内側から前記吊り上げフレームによって中空に支持されており、路面切断機と連動して走行しうることを特徴とする路面切断機の防音構造。
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