JPH0726508A - 路面切削機 - Google Patents
路面切削機Info
- Publication number
- JPH0726508A JPH0726508A JP17554093A JP17554093A JPH0726508A JP H0726508 A JPH0726508 A JP H0726508A JP 17554093 A JP17554093 A JP 17554093A JP 17554093 A JP17554093 A JP 17554093A JP H0726508 A JPH0726508 A JP H0726508A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road surface
- cutting
- cutter
- pavement
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 舗装の切断と破壊をほぼ同時に一台の装置で
しかも高速で行うことができ、作業効率がよい。 【構成】 自走式とした本体1に傾倒自在に設けるアー
ム4で駆動部5を支承し、この駆動部5から前記本体1
の左右に張出す駆動軸6端に舗装切断用のカッターホイ
ール7を設け、この舗装切断用のカッターホイール7の
後方でかつ左右のカッターホイール7間に位置するよう
に、駆動軸筒15の先にカップドラム式のカッター16を設
けた破砕掘削装置11を昇降自在に配設した。
しかも高速で行うことができ、作業効率がよい。 【構成】 自走式とした本体1に傾倒自在に設けるアー
ム4で駆動部5を支承し、この駆動部5から前記本体1
の左右に張出す駆動軸6端に舗装切断用のカッターホイ
ール7を設け、この舗装切断用のカッターホイール7の
後方でかつ左右のカッターホイール7間に位置するよう
に、駆動軸筒15の先にカップドラム式のカッター16を設
けた破砕掘削装置11を昇降自在に配設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管路布設工事や路面補
修工事などで使用する路面切削機に関するものである。
修工事などで使用する路面切削機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既設舗装道路下に配管する管路布設工事
は、路面の切削工事から始まり、配管用の溝孔掘削工
事、管布設工事、溝孔への埋戻し工事と各工程が進んで
いく。
は、路面の切削工事から始まり、配管用の溝孔掘削工
事、管布設工事、溝孔への埋戻し工事と各工程が進んで
いく。
【0003】このうち、路面の切削工事ではアスファル
トやコンクリート等の路面舗装を除去することを主たる
作業とするが、路面と直角になるように回転刃を取り付
けたカッターが使用され、このカッターで先ず路面を垂
直に切断し、次いで、ブレーカー等でこの切断個所の間
を破砕する。
トやコンクリート等の路面舗装を除去することを主たる
作業とするが、路面と直角になるように回転刃を取り付
けたカッターが使用され、このカッターで先ず路面を垂
直に切断し、次いで、ブレーカー等でこの切断個所の間
を破砕する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来路面の
切削工事では、路面舗装の切断作業と切断個所の間を破
砕する作業は別個の機械装置で行われることが多く、そ
のため手数を要するものであった。
切削工事では、路面舗装の切断作業と切断個所の間を破
砕する作業は別個の機械装置で行われることが多く、そ
のため手数を要するものであった。
【0005】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、舗装の切断と破壊をほぼ同時に一台の装置で、しか
も高速で行うことができるので作業効率のよい路面切削
機を提供することにある。
し、舗装の切断と破壊をほぼ同時に一台の装置で、しか
も高速で行うことができるので作業効率のよい路面切削
機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、自走式とした本体に傾倒自在に設けたアーム
で駆動部を支承し、この駆動部から前記本体の左右に張
出す駆動軸端に舗装切断用のカッターホイールを設け、
この舗装切断用のカッターホイールの後方で、かつ左右
のカッターホイール間に位置するように、駆動軸筒の先
にカップドラム式のカッターを設けた破砕掘削装置を昇
降自在に配設したこと、破砕掘削装置は、スクリューコ
ンベアーによる排土装置を並設することを要旨とするも
のである。
するため、自走式とした本体に傾倒自在に設けたアーム
で駆動部を支承し、この駆動部から前記本体の左右に張
出す駆動軸端に舗装切断用のカッターホイールを設け、
この舗装切断用のカッターホイールの後方で、かつ左右
のカッターホイール間に位置するように、駆動軸筒の先
にカップドラム式のカッターを設けた破砕掘削装置を昇
降自在に配設したこと、破砕掘削装置は、スクリューコ
ンベアーによる排土装置を並設することを要旨とするも
のである。
【0007】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、本体が自走す
るとともに、まず、カッターホイールが舗装を切断し、
引き続きこの本体に設けたカップドラム式のカッターが
この切断された間の舗装を破砕掘削する。従って、この
一台のみで、切断と破砕の両方を一挙に行うことができ
る。
るとともに、まず、カッターホイールが舗装を切断し、
引き続きこの本体に設けたカップドラム式のカッターが
この切断された間の舗装を破砕掘削する。従って、この
一台のみで、切断と破砕の両方を一挙に行うことができ
る。
【0008】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、破砕掘削装置での掘削片はこれを排土装置に
より効率よく処理できる。
に加えて、破砕掘削装置での掘削片はこれを排土装置に
より効率よく処理できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について詳細に
説明する。図1は本発明の路面切削機の1実施例を示す
縦断側面図、図2は同上外観の側面図、図3は同上背面
図である。
説明する。図1は本発明の路面切削機の1実施例を示す
縦断側面図、図2は同上外観の側面図、図3は同上背面
図である。
【0010】図中1は車輪2,3(うち車輪3は駆動車
輪)により自走可能な本体であり、この内に水平な固定
アーム4aに回動アーム4bを継いでなる傾倒自在なア
ーム4を設け、このアーム4の先端で駆動部5を支承
し、該駆動部5から本体1の左右に張出す駆動軸6の端
に舗装切断用のカッターホイール7を設けた。
輪)により自走可能な本体であり、この内に水平な固定
アーム4aに回動アーム4bを継いでなる傾倒自在なア
ーム4を設け、このアーム4の先端で駆動部5を支承
し、該駆動部5から本体1の左右に張出す駆動軸6の端
に舗装切断用のカッターホイール7を設けた。
【0011】前記アーム4は傾倒ジャッキ8を添設して
自動的に傾倒できるようにしたものであり、また、駆動
部5は図4、図5に示すように駆動モーター9と、この
駆動モーター9と駆動軸6との伝達機構である減速歯車
10と、該駆動軸6の軸受け等からなる。
自動的に傾倒できるようにしたものであり、また、駆動
部5は図4、図5に示すように駆動モーター9と、この
駆動モーター9と駆動軸6との伝達機構である減速歯車
10と、該駆動軸6の軸受け等からなる。
【0012】一方、舗装切断用のカッターホイール7は
図12に示すように鋼製薄肉円盤状の本体の円周部を刃7
aとしたものであるが、この刃7aには細小多面体の超
合金チップを焼結金属または溶着金属によって固着させ
て成形したものが利用できる。そして、該カッターホイ
ール7は駆動軸6の両端に取りつくことにより、本体1
の幅に対応して左右位置に適宜間隔で並列する。
図12に示すように鋼製薄肉円盤状の本体の円周部を刃7
aとしたものであるが、この刃7aには細小多面体の超
合金チップを焼結金属または溶着金属によって固着させ
て成形したものが利用できる。そして、該カッターホイ
ール7は駆動軸6の両端に取りつくことにより、本体1
の幅に対応して左右位置に適宜間隔で並列する。
【0013】さらに、前記本体1のバック部に破砕掘削
装置11を昇降ジャッキ12を介在させて昇降自在に配設す
るが、この破砕掘削装置11は、駆動モーター13、および
それにより駆動される駆動軸14を内部に備えた駆動軸筒
15と、この駆動軸筒15の下端で前記駆動軸14端に結合す
るカップドラム式のカッター16とからなる。
装置11を昇降ジャッキ12を介在させて昇降自在に配設す
るが、この破砕掘削装置11は、駆動モーター13、および
それにより駆動される駆動軸14を内部に備えた駆動軸筒
15と、この駆動軸筒15の下端で前記駆動軸14端に結合す
るカップドラム式のカッター16とからなる。
【0014】そして、本実施例ではこの破砕掘削装置11
は2機が並列して一個の昇降ジャッキ12で同時に昇降す
るものであり、カップドラム式のカッター16の部分は前
記舗装切断用のカッターホイール7の後方でかつこの左
右のカッターホイール7間に入るように位置させる。
は2機が並列して一個の昇降ジャッキ12で同時に昇降す
るものであり、カップドラム式のカッター16の部分は前
記舗装切断用のカッターホイール7の後方でかつこの左
右のカッターホイール7間に入るように位置させる。
【0015】前記カップドラム式のカッター16は周面全
体を刃16aとするが、この刃16aも細小多面体の超合金
チップを焼結金属または溶着金属によって固着させて成
形したものが利用できる。また、カップドラム式のカッ
ター16は路面に対しては少し前方が下がるように傾くよ
うに、破砕掘削装置11の全体を傾かせて設けるものとす
る。
体を刃16aとするが、この刃16aも細小多面体の超合金
チップを焼結金属または溶着金属によって固着させて成
形したものが利用できる。また、カップドラム式のカッ
ター16は路面に対しては少し前方が下がるように傾くよ
うに、破砕掘削装置11の全体を傾かせて設けるものとす
る。
【0016】かかる破砕掘削装置11には、スクリューコ
ンベアー17による排土装置18を並設するが、このスクリ
ューコンベアー17は駆動モーター19に回転される1また
は2ピッチ程度の長さのスクリュー羽根を有するもの
で、送土管20の開口をこれに近接させた。
ンベアー17による排土装置18を並設するが、このスクリ
ューコンベアー17は駆動モーター19に回転される1また
は2ピッチ程度の長さのスクリュー羽根を有するもの
で、送土管20の開口をこれに近接させた。
【0017】次に、使用法および動作について説明す
る。駆動部5の駆動モーター9の回転は減速歯車10を介
して駆動軸6に伝わり、この駆動軸6の回転でカッター
ホイール7が回転する。そして傾倒ジャッキ8を伸長す
ると図8に示すように、回動アーム4bは起立状態から
水平下降状態へと伸び、その先端のカッターホイール7
は下降して刃7aが舗装に食い込み切断を行う。
る。駆動部5の駆動モーター9の回転は減速歯車10を介
して駆動軸6に伝わり、この駆動軸6の回転でカッター
ホイール7が回転する。そして傾倒ジャッキ8を伸長す
ると図8に示すように、回動アーム4bは起立状態から
水平下降状態へと伸び、その先端のカッターホイール7
は下降して刃7aが舗装に食い込み切断を行う。
【0018】同時に本体1を走行させれば、このカッタ
ーホイール7による切断個所は連続的に伸びていく。
ーホイール7による切断個所は連続的に伸びていく。
【0019】また、破砕掘削装置11の駆動モーター13を
始動すれば駆動軸14を介してカップドラム式のカッター
16が回転し、昇降ジャッキ12を縮めればこの破砕掘削装
置11の全体が下降し、カップドラム式のカッター16が舗
装部分を破砕する。
始動すれば駆動軸14を介してカップドラム式のカッター
16が回転し、昇降ジャッキ12を縮めればこの破砕掘削装
置11の全体が下降し、カップドラム式のカッター16が舗
装部分を破砕する。
【0020】かかるカップドラム式のカッター16での舗
装部分の破砕は前記カッターホイール7による切断と同
時にその後方で、かつ切断個所の間で行われ、路面は完
全に切削される。
装部分の破砕は前記カッターホイール7による切断と同
時にその後方で、かつ切断個所の間で行われ、路面は完
全に切削される。
【0021】このカップドラム式のカッター16は先に述
べたように刃16aは細小多面体の超合金チップを焼結金
属または溶着金属によって固着させて成形したものが利
用でき、多数の刃面部によって構成した刃先の出長代は
微小であるが、高速回転で切削するので、拡切の発生が
防止される。また、一刃面当たりの切削量は微小である
が、高速回転切削で切削量が増し、切削中に超合金チッ
プの磨耗、脱落が生じた場合には溶着金属が適当に磨耗
して新しい刃面が形成されることにより切れ味が低下す
ることなく継続して切削を行うことができる。
べたように刃16aは細小多面体の超合金チップを焼結金
属または溶着金属によって固着させて成形したものが利
用でき、多数の刃面部によって構成した刃先の出長代は
微小であるが、高速回転で切削するので、拡切の発生が
防止される。また、一刃面当たりの切削量は微小である
が、高速回転切削で切削量が増し、切削中に超合金チッ
プの磨耗、脱落が生じた場合には溶着金属が適当に磨耗
して新しい刃面が形成されることにより切れ味が低下す
ることなく継続して切削を行うことができる。
【0022】さらに、駆動モーター19を始動してスクリ
ューコンベアー17を回転させれば、破砕掘削装置11での
掘削片はこのスクリューコンベアー17で集められて送土
管20へ送られるので、この送土管20から効率よく排出処
理できる。
ューコンベアー17を回転させれば、破砕掘削装置11での
掘削片はこのスクリューコンベアー17で集められて送土
管20へ送られるので、この送土管20から効率よく排出処
理できる。
【0023】また、本体1はこれらの機構をハウジング
で覆うものであり、切削屑が周囲に飛び散って散乱する
のを防止する。
で覆うものであり、切削屑が周囲に飛び散って散乱する
のを防止する。
【0024】なお、本体1を自走させるに際しては、図
10等に示すように路面に磁気テープ、磁気コーティング
その他の線状の誘導手段21を付着させておき、これに沿
って方向制御を行う運転手段を本体1内に付設して自動
化運転を促進させることも考えられる。
10等に示すように路面に磁気テープ、磁気コーティング
その他の線状の誘導手段21を付着させておき、これに沿
って方向制御を行う運転手段を本体1内に付設して自動
化運転を促進させることも考えられる。
【0025】また、夜間の使用を考慮して前面にライト
22を設けたり、蛍光反射テープなどの安全表示23を設け
るようにしてもよい。
22を設けたり、蛍光反射テープなどの安全表示23を設け
るようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明の路面切削機
は、舗装の切断と破壊をほぼ同時に一台の装置でしかも
高速で行うことができ、作業効率のよいものである。
は、舗装の切断と破壊をほぼ同時に一台の装置でしかも
高速で行うことができ、作業効率のよいものである。
【図1】本発明の路面切削機の1実施例を示す縦断側面
図である。
図である。
【図2】本発明の路面切削機の1実施例を示す外観の側
面図である。
面図である。
【図3】本発明の路面切削機の1実施例を示す外観の背
面図である。
面図である。
【図4】舗装切断用のカッターホイールの駆動部の横断
平面図である。
平面図である。
【図5】舗装切断用のカッターホイールの駆動部の横断
平面図である。
平面図である。
【図6】本発明の路面切削機の1実施例を示す一部切欠
いた横断平面図である。
いた横断平面図である。
【図7】本発明の路面切削機の1実施例を示す縦断正面
図である。
図である。
【図8】本発明の路面切削機の1実施例を示す切削時の
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図9】本発明の路面切削機の1実施例を示す背面方向
からの斜視図である。
からの斜視図である。
【図10】本発明の路面切削機の1実施例を示す正面方
向からの斜視図である。
向からの斜視図である。
【図11】本発明の路面切削機の1実施例を示す正面図
である。
である。
【図12】舗装切断用のカッターホイールの正面図であ
る。
る。
1…本体 2,3…車輪 4…アーム 4a…固定アーム 4b…回動アーム 5…駆動部 6…駆動軸 7…カッターホイ
ール 7a…刃 8…傾倒ジャッキ 9…駆動モーター 10…減速歯車 11…破砕掘削装置 12…昇降ジャッキ 13…駆動モーター 14…駆動軸 15…駆動軸筒 16…カップドラム
式のカッター 16a…刃 17…スクリューコ
ンベアー 18…排土装置 19…駆動モーター 20…送土管 21…誘導手段 22…ライト 23…安全表示
ール 7a…刃 8…傾倒ジャッキ 9…駆動モーター 10…減速歯車 11…破砕掘削装置 12…昇降ジャッキ 13…駆動モーター 14…駆動軸 15…駆動軸筒 16…カップドラム
式のカッター 16a…刃 17…スクリューコ
ンベアー 18…排土装置 19…駆動モーター 20…送土管 21…誘導手段 22…ライト 23…安全表示
Claims (2)
- 【請求項1】 自走式とした本体に傾倒自在に設けたア
ームで駆動部を支承し、この駆動部から前記本体の左右
に張出す駆動軸端に舗装切断用のカッターホイールを設
け、この舗装切断用のカッターホイールの後方で、かつ
左右のカッターホイール間に位置するように、駆動軸筒
の先にカップドラム式のカッターを設けた破砕掘削装置
を昇降自在に配設したことを特徴とする路面切削機。 - 【請求項2】 破砕掘削装置は、スクリューコンベアー
による排土装置を並設する請求項1記載の路面切削機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17554093A JPH0726508A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 路面切削機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17554093A JPH0726508A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 路面切削機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0726508A true JPH0726508A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15997869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17554093A Pending JPH0726508A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 路面切削機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726508A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0943735A1 (de) * | 1998-03-18 | 1999-09-22 | Jürgen Stehr | Vorrichtung zum Fräsen oder Bohren |
US7546883B1 (en) | 2006-05-15 | 2009-06-16 | Astec Industries, Inc. | Vibratory plow |
JP2017089140A (ja) * | 2015-11-04 | 2017-05-25 | 三乗工業株式会社 | 路面切断機の防音構造 |
WO2018110804A1 (ko) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 송영철 | 노면 파쇄 장치 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP17554093A patent/JPH0726508A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0943735A1 (de) * | 1998-03-18 | 1999-09-22 | Jürgen Stehr | Vorrichtung zum Fräsen oder Bohren |
US7546883B1 (en) | 2006-05-15 | 2009-06-16 | Astec Industries, Inc. | Vibratory plow |
JP2017089140A (ja) * | 2015-11-04 | 2017-05-25 | 三乗工業株式会社 | 路面切断機の防音構造 |
WO2018110804A1 (ko) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 송영철 | 노면 파쇄 장치 |
US10024006B2 (en) | 2016-12-16 | 2018-07-17 | Db Crusher | Road surface crushing apparatus |
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