JP6485063B2 - 積層体、成形体及び日用品 - Google Patents
積層体、成形体及び日用品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6485063B2 JP6485063B2 JP2015009735A JP2015009735A JP6485063B2 JP 6485063 B2 JP6485063 B2 JP 6485063B2 JP 2015009735 A JP2015009735 A JP 2015009735A JP 2015009735 A JP2015009735 A JP 2015009735A JP 6485063 B2 JP6485063 B2 JP 6485063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- layer
- resin
- laminate
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
ある。
[1]下記成分(A)、成分(B)及び成分(C)を含み、かつ成分(A)100重量部に対し、成分(B)5〜100重量部、成分(C)5〜100重量部を含む熱可塑性エラストマー組成物からなる層(1)と、ポリカーボネート樹脂及びポリメチル(メタ)アクリレート樹脂のうちの少なくとも一方からなる層(2)とを有する積層体。
成分(A):ビニル芳香族化合物に由来する構造単位を含む重合体ブロックPと、少なくとも下記式(1)で表される構造単位を含む重合体ブロックQとを有するブロック共重合体
−CH2−CH(CH(CH3)2)− (1)
成分(B):炭化水素系ゴム用軟化剤
成分(C):ポリオレフィン系樹脂
[2]成分(A)の重量平均分子量(Mw)が50,000〜600,000である、[1]に記載の積層体。
[3]成分(A)のブロックQが更に下記式(2)で表される構造単位を含む、[1]又は[2]に記載の積層体。
−CH2−CH2−CH(CH3)−CH2− (2)
[4][1]乃至[3]のいずれかに記載の積層体からなる成形体。
[5][1]乃至[3]のいずれかに記載の積層体からなり、基体部とグリップ部とを有する日用品。
[6]グリップ部が層(1)からなり、基材部が層(2)からなる、[5]に記載の日用品。
−CH2−CH(CH(CH3)2)− (1)
成分(B):炭化水素系ゴム用軟化剤
成分(C):ポリオレフィン系樹脂
本発明の積層体における層(1)は、以下に説明する成分(A)、成分(B)、成分(C)を特定量で含む熱可塑性エラストマー組成物からなる層である。
本発明の積層体において、層(1)の熱可塑性エラストマーに用いられる成分(A)は、ビニル芳香族化合物に由来する構造単位を含む重合体ブロックPと、少なくとも下記式(1)で表される構造単位を含む重合体ブロックQとを有するブロック共重合体である。成分(A)は積層体の層間融着強度、透明性等の向上に寄与する。
−CH2−CH(CH(CH3)2)− (1)
−CH2−CH2−CH(CH3)−CH2− (2)
−CH2−C(CH3)(CH2CH3)− (3)
なお、成分(A)のブロックQの構造単位の種類及び含有量は、13C−NMRにより求めることができる。
式(1)の構造単位の割合を、上記の範囲とすることにより、透明性を向上させることができる。
式(2)の構造単位の割合を、上記の範囲とすることにより、柔軟性を向上させることができる。
ブロックQを上記範囲で水素添加することにより、得られる熱可塑性エラストマー組成物の透明性が良好となる。なお、水素添加率は13C−NMRにより測定することができる。
(P−Q)n (5)
る(水添)ブロック共重合体よりも式(4)で表される(水添)ブロック共重合体がより好ましく、mが2以下である式(4)で表される(水添)ブロック共重合体が更に好ましく、mが1である式(4)で表される(水添)ブロック共重合体が最も好ましい。
成分(A)の数平均分子量(Mw)、重量平均分子量(Mn)及び/又は分子量分布(Mw/Mn)を上記範囲内とすることにより、成形性と耐熱性が良好となる。
(測定条件)
機器 :東ソー株式会社製HLC−8220
カラム :東ソー株式会社製TSKgel Super HM−M
(6.0mm I.D X 15cm X2 +ガードカラム)
検出器 :示差屈折率検出器(RI/内蔵)
溶媒 :CHCl3特級
温度 :40℃
流速 :0.3mL/分
注入量 :20μL
濃度 :0.1重量%
較正試料:単分散ポリスチレン
較正法 :ポリスチレン換算
R)が上記範囲内であると、射出成形性が良好となる。なお、本発明において、成分(A)のメルトフローレート(MFR)は、ISO 1133(230℃、荷重2.16kgf)に準拠して測定した値である。
なお、成分(A)は1種のみで用いても、2種以上を任意の組み合せ及び比率で用いてもよい。
本発明の積層体において、層(1)の熱可塑性エラストマーに用いられる成分(B)は、炭化水素系ゴム用軟化剤である。成分(B)は層(1)の熱可塑性エラストマー組成物を軟化させ、柔軟性、弾性、加工性、流動性を向上させると共に、積層体の透明性、成形体の外観等の向上に寄与する。
本発明の積層体において、層(1)の熱可塑性エラストマーに用いられる成分(C)は、ポリオレフィン系樹脂である。成分(C)は積層体の透明性、成形体の外観等の向上に寄与する。
本発明において、層(1)の熱可塑性エラストマー組成物は、上記成分(A)、成分(B)及び成分(C)を含有するものである。
先ず、成分(B)の含有量は、成分(A)100重量部に対して、下限が、5重量部以上、好ましくは10重量部以上、より好ましくは15重量部以上であり、上限が、100
重量部以下、好ましくは90重量部以下、より好ましくは75重量部以下である。
成分(B)の含有量を上記下限と上限の範囲とすることにより、熱可塑性エラストマーの流動性が高くなり過ぎず、また流動性が下がり過ぎず、成形性が良好となる。
成分(C)の含有量を上記下限と上限の範囲とすることにより、熱可塑性エラストマー組成物としての硬度が高くなり過ぎず、また硬度が低くなり過ぎず成形性が良好となる。
本発明の積層体において、層(1)の熱可塑性エラストマー組成物には、成分(A)〜(C)以外に本発明の効果を損なわない範囲で、必要に応じてその他の成分を配合することができる。
本発明において、熱可塑性エラストマー組成物は、成分(A)〜成分(C)、必要に応じて配合されるその他の成分を、公知の方法、例えば、ヘンシェルミキサー、Vブレンダー、タンブラーブレンダー等で機械的に混合した後、公知の方法で機械的に溶融混練することにより製造することができる。前記機械的溶融混練には、バンバリーミキサー、各種ニーダー、単軸又は二軸押出機等の一般的な溶融混練機を用いることができる。
層(1)の熱可塑性エラストマー組成物は、硬度がISO 7619−1に準拠して測定された硬度デュロAで、90以下が好ましく、80以下より好ましい。下限は特に限定されないが、30以上が好ましい。
本発明の積層体において、層(2)はポリカーボネート樹脂及びポリメチル(メタ)アクリレート樹脂のうちの少なくとも一方からなる層である。ポリカーボネート樹脂及びポリメチル(メタ)アクリレート樹脂はいずれも透明性に優れるため、意匠性が求められる日用品の基体として好適に用いられる。
上記した層(1)の熱可塑性エラストマー組成物と層(2)の樹脂を、例えば、成形して熱融着させることにより、本発明の積層体を製造することができる。ここで、本発明において、積層体とは、層(1)と層(2)を有し、その一部が固着しているものであればよく、製品の形態に成形されたもの(成形体)、成形して製品となる中間状態のものを意味する。
形品と金型との間の空隙に表層材(層(1)の熱可塑性エラストマー組成物)を射出成形する成形方法である。また、芯材の成形は、通常の射出成形法を用いたものでもよく、ガスインジェクション成形をしたものでもよい。
本発明の積層体において、層(1)と層(2)の積層様式は、層(1)が最外層(表層)となる構成であればどのような構成でも差支えない。場合によっては層(1)、層(2)以外の層が含まれていても差支えない。また、層(1)と層(2)の厚みも特に限定はなく、各用途に応じた厚みを任意に選ぶことができる。
<ヘーズ>
積層体のヘーズは、好ましくは80%以下、より好ましくは50%以下、さらに好ましくは30%以下である。この値が小さいほど、透明性が良好であることを示し、下限は小さいほど好ましい。なお、ヘーズは成形体をISO 14782に準拠して測定した値である。
層(1)と層(2)間の融着強度は、好ましくは1N/25mm以上、より好ましく10N/25mm以上、さらに好ましくは30N/25mm以上である。この値が大きいほど、層(1)と層(2)との融着性に優れることを示す。なお、熱融着強度は、後述する実施例の「剥離試験」と同じ条件で測定した値である。
本発明の積層体は、層間の融着強度に優れ、透明性、成形体の外観等が良好であるために意匠性にも優れたものである。このため、本発明の積層体は、歯ブラシ、筆記具(シャープペンシル、ボールペン等)、髭剃り、玩具、スポーツ用品のグリップ等の基体部とグリップ部とを有する日用品として好適であり、グリップ部が層(1)からなり、基体部が層(2)からなる日用品として特に好適である。
〔層(1)〕
[原料]
<成分(A)>
A−1:クラレ社製ハイブラー(登録商標) 7125〔スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体の水素添加物(式(1)で表される構造単位及び式(2)で表される構造単位を含むもの)、重量平均分子量(Mw):100,000、MFR(ISO 1133(230℃、荷重2.16kgf)):4.0g/10分〕
a−1:クラレ社製ハイブラー(登録商標) 5125〔スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体(式(1)で表される構造単位を含まないもの)、MFR(ISO
1133(190℃、荷重2.16kgf)):4.0g/10分〕
a−2:クレイトン・ジャパン社製クレイトン(登録商標) G1650〔スチレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合体の水素添加物(式(1)で表される構造単位を含まないもの)、重量平均分子量(Mw):90,000〕
B−1:出光興産社製ダイアナ(登録商標) プロセスオイルPW90(パラフィン系オイル)
C−1:日本ポリプロ社製 商品名ノバテック(登録商標) PP EG8B〔ポリプロピレンランダム共重合体、MFR(ISO 1133(230℃、荷重2.16kgf)):0.8g/10分〕
表1及び表2に記載の各成分を二軸混練機により溶融混練(シリンダー温度160℃〜210℃)し、熱可塑性エラストマー組成物のペレットを製造した。
各例で得られた層(1)の熱可塑性エラストマー組成物のペレットを、射出成形機(日本製鋼所社製「J110AD」、型締め力110T)を用いて、金型温度40℃、射出圧力147MPa、シリンダー温度240℃にて射出成形を行い、100mm×100mm、厚み2mmの成形体を得た。
<デュロA硬度>
得られた層(1)の成形体をISO 7619−1に準拠してデュロA硬度を測定した。
得られた層(1)の成形体をISO 14782に準拠してヘーズを測定した。
[原料]
B−1:三菱エンジニアリングプラスチックス社製ユーピロン(登録商標) H−3000〔芳香族ポリカーボネート樹脂、粘度平均分子量:18,500、曲げ弾性率(ISO 178):2,300MPa〕
B−2:三菱レイヨン社製アクリペット(登録商標) IRK304〔ポリメチルメタクリレート樹脂、MFR(ISO 1133(230℃、荷重3.80kgf)):3.0g/10分、曲げ弾性率(ISO 178):2,600MPa〕
上記記載のポリカーボネート樹脂(B−1)及びポリメチルメタクリレート樹脂(B−2)のそれぞれを用い、射出成形機(日本製鋼所社製「J110AD」、型締め力110T)により、ポリカーボネート樹脂(B−1)は金型温度80℃、射出圧力147MPa、シリンダー温度300℃にて射出成形を行い、ポリメチルメタクリレート樹脂(B−2)は金型温度40℃、射出圧力147MPa、シリンダー温度240℃にて射出成形を行い、100mm×100mm、厚み2mmの成形体を得た。
<ヘーズ>
得られた層(2)の成形体をISO 14782に準拠してヘーズを測定した。
[射出成形]
得られた成形体(層(2))を100mm×100mm×4mmのシート用金型にインサートした。次いで、該成形体(層(2))と金型との空隙に、各例で得られた熱可塑性エラストマー組成物のペレットを射出成形機(日本製鋼所社製「J110AD」、型締め力110T)を用いて、射出温度240℃、金型温度40℃にて射出して(層(1))熱融着成形を行い、積層体を得た。
得られた積層体をISO 14782に準拠してヘーズを測定した。
得られた積層体を、25mm×100mm×3mmの短冊状試験片に切断し、層(1)と層(2)を180℃方向に引張速度200mm/分で剥離試験を行い、層(1)/層(2)の熱融着強度を測定した。
得られた積層体を、目視でフローマークの有無を確認した。この成形体外観はフローマークのないものであることが好ましい。
○:フローマークのないもの。
×:フローマークのあるもの。
Claims (10)
- 下記成分(A)、成分(B)及び成分(C)を含み、かつ成分(A)100重量部に対し、成分(B)5〜100重量部、成分(C)5〜100重量部を含む熱可塑性エラストマー組成物からなる層(1)と、ポリカーボネート樹脂及びポリメチル(メタ)アクリレート樹脂のうちの少なくとも一方からなる層(2)とを有する積層体。
成分(A):ビニル芳香族化合物に由来する構造単位を含む重合体ブロックPと、少なくとも下記式(1)で表される構造単位を含む重合体ブロックQとを有するブロック共重合体
−CH2−CH(CH(CH3)2)− (1)
成分(B):炭化水素系ゴム用軟化剤
成分(C):ポリオレフィン系樹脂 - 成分(A)の重量平均分子量(Mw)が50,000〜600,000である、請求項1に記載の積層体。
- 成分(A)のブロックQが更に下記式(2)で表される構造単位を含む、請求項1又は2に記載の積層体。
−CH2−CH2−CH(CH3)−CH2− (2) - 成分(C)のポリオレフィン系樹脂がランダムポリプロピレンである請求項1乃至3のいずれか1項に記載の積層体。
- 層(1)の樹脂のヘーズが30%以下である請求項1乃至4のいずれか1項に記載の積層体。
- 層(1)の熱可塑性エラストマー組成物のデュロA硬度が30〜90である請求項1乃至5のいずれか1項に記載の積層体。
- 層(2)の樹脂のヘーズが30%以下である請求項1乃至6のいずれか1項に記載の積層体。
- 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の積層体からなる成形体。
- 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の積層体からなり、基体部とグリップ部とを有する日用品。
- グリップ部が層(1)からなり、基材部が層(2)からなる、請求項9に記載の日用品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015009735A JP6485063B2 (ja) | 2015-01-21 | 2015-01-21 | 積層体、成形体及び日用品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015009735A JP6485063B2 (ja) | 2015-01-21 | 2015-01-21 | 積層体、成形体及び日用品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016132213A JP2016132213A (ja) | 2016-07-25 |
JP6485063B2 true JP6485063B2 (ja) | 2019-03-20 |
Family
ID=56437405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015009735A Active JP6485063B2 (ja) | 2015-01-21 | 2015-01-21 | 積層体、成形体及び日用品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6485063B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0811262A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Kuraray Co Ltd | プラスチック複合成形体 |
JPH08164588A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Mitsubishi Chem Corp | 複合プラスチック成形品 |
JPH10130451A (ja) * | 1996-10-29 | 1998-05-19 | Mitsubishi Chem Corp | 熱可塑性エラストマー組成物及びその複合成形体 |
JP4699587B2 (ja) * | 2000-05-23 | 2011-06-15 | ぺんてる株式会社 | 筆記具 |
JP4727083B2 (ja) * | 2000-08-18 | 2011-07-20 | リケンテクノス株式会社 | 自動車用モールディング |
JP2002127313A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-08 | Daicel Chem Ind Ltd | 複合成形体及びその製造方法 |
-
2015
- 2015-01-21 JP JP2015009735A patent/JP6485063B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016132213A (ja) | 2016-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2016171191A1 (ja) | 材料押出式3次元プリンター成形用フィラメント及び成形体の製造方法 | |
US8481637B2 (en) | Co-extrudable thermoplastic elastomer compound for blow molded plastic articles | |
KR102472098B1 (ko) | 성형 가공기 세정용의 열가소성 수지 조성물 | |
JP2016196601A (ja) | 熱可塑性エラストマー樹脂組成物 | |
CN107405888A (zh) | 内衬管和配件、相关形成方法及改善高密度聚乙烯管的耐氯性的方法 | |
JP2016089047A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2017025315A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物、成形体及び自動車用部品 | |
JP2016087110A (ja) | 医療用器具 | |
JP6485063B2 (ja) | 積層体、成形体及び日用品 | |
KR102414801B1 (ko) | 열가소성 탄성체 조성물 및 이를 이용한 이중 사출 성형품의 제조방법 | |
JP2016060758A (ja) | ブロー成形用樹脂組成物 | |
JP7409582B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物及びその成形体 | |
JP4027771B2 (ja) | 複層成形体 | |
JP2018154682A (ja) | 非発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物及びその成形体 | |
JP3503352B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2013039771A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物の多層成形体 | |
KR101437731B1 (ko) | 성형성 및 인장강도가 우수한 열가소성 고무 조성물 | |
JP6575095B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物、成形体及び建材 | |
JP3536556B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2004123977A (ja) | ガスケット用樹脂組成物およびそれを用いた医療用器具 | |
JP5204742B2 (ja) | 制御分布ブロック重合体含有の溶融延展物製造用エラストマー組成物からなるフィルムおよびその製造方法ならびに複合成形体 | |
JP2021116380A (ja) | 樹脂組成物、成形体及び積層体 | |
JP2003003038A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法 | |
JP6721566B2 (ja) | 成形体、積層体、工具用グリップ材及び工具 | |
JP2801134B2 (ja) | 射出成形用オレフィン系エラストマー組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180904 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180831 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6485063 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |