JP6477649B2 - 熱交換器の製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態の熱交換器の製造方法によって製造される熱交換器30を備える室外ユニット100の内部構造を示す斜視図である。室外ユニット100は、冷媒回路を循環する冷媒を用いる冷凍サイクルを備える空気調和装置の構成要素である。室外ユニット100は、外部配管101,102を介して、室内ユニット(図示せず)に接続されている。以下の説明において、「前」、「後」、「上」、「下」、「左」および「右」からなる6つの方向を、図1に示されるように定義する。図1において、鉛直方向は、上下方向である。
ユニットケーシング10は、主として、底板11と、天板12と、前板13と、側板14と、仕切板15とを有している。図1において、天板12、前板13および側板14は、二点鎖線で示されている。
圧縮機20は、冷凍サイクルにおいて低圧の冷媒を高圧の冷媒に圧縮する。圧縮機20は、略円筒形状の密閉型圧縮機である。圧縮機20は、室外ユニット100を鉛直方向に沿って視た場合に、機械室10bの中央部に配置されている。
熱交換器30は、冷凍サイクルを循環する冷媒と、室外空気との熱交換を行う。熱交換器30は、空気調和装置の冷房運転時には冷媒の放熱器として機能し、空気調和装置の暖房運転時には冷媒の吸熱器として機能する。熱交換器30は、複数の伝熱管31〜34と複数の伝熱フィン35とから構成されるフィンチューブ型熱交換器である。熱交換器30は、鉛直方向に沿って視た場合に、略L字形状を有している。熱交換器30は、ユニットケーシング10の左側および後側に沿うように、送風機室S2に配置されている。熱交換器30は、ファン40の左側および後側を囲むように配置されている。熱交換器30の詳細な構成および製造方法については、後述する。
ファン40は、ユニットケーシング10の左側および後側に形成された吸入口(図示せず)を通じて熱交換室10aに室外空気を取り込み、熱交換器30を通過させた後に、吹出口13aから吹き出す。ファン40は、例えば、プロペラファンである。ファン40は、送風機室S2に配置されている。図1において矢印A〜Cで示されている、ユニットケーシング10を通過する空気の流れにおいて、ファン40は、熱交換器30の下流側に配置されている。
図2は、熱交換器30の概略図である。図2は、図1に示されるように略L字形状に曲げられる前の平板状の熱交換器30を表している。図2では、「上」、「下」、「左」および「右」の4つの方向が、それぞれ矢印で示されている。図2において、鉛直方向は、上下方向である。図2の上側は、図1の上側に相当する。図2の下側は、図1の下側に相当する。図2において、熱交換器30の左右方向の両端部は、図1に示される室外ユニット100を鉛直方向に沿って視た場合における熱交換器30の長手方向の両端部に相当する。具体的には、図2に示される熱交換器30の左側の端部は、図1に示される熱交換器30の前側の端部に相当し、図2に示される熱交換器30の右側の端部は、図1に示される熱交換器30の後側の端部に相当する。
伝熱管31〜34は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製の扁平多穴管である。扁平多穴管とは、複数の貫通孔が所定の方向に並んで形成されている扁平な管である。扁平多穴管の貫通孔は、扁平多穴管の長手方向に沿って貫通する孔である。扁平多穴管は、押し出し成形等により製造される。伝熱管31〜34の貫通孔は、熱交換器30で熱交換される冷媒が通過する孔である。
伝熱フィン35は、伝熱管31〜34の水平部31a〜34aの表面に接触するように配置されている。具体的には、伝熱フィン35は、水平部31a〜34aの上側および下側の少なくとも一方の表面に接触している。伝熱フィン35は、鉛直方向に隣り合う2つの水平部31a〜34aの間に配置されている。
出入り口管36a,36bは、図2に示されるように、伝熱管31〜34の両端部に取り付けられている。出入り口管36a,36bは、鉛直方向に沿って配置されている管である。第1出入り口管36aは、伝熱管31〜34の上側の端部に取り付けられている。第2出入り口管36bは、伝熱管31〜34の下側の端部に取り付けられている。出入り口管36a,36bの内部空間は、伝熱管31〜34の貫通孔39と連通している。第1出入り口管36aは、第1冷媒配管50aに接続されている。第2出入り口管36bは、第2冷媒配管50bに接続されている。第1冷媒配管50aおよび第2冷媒配管50bは、熱交換器30に接続される、冷媒回路の配管である。
管板37a,37bは、伝熱フィン35を支持するための部材である。図2に示されるように、管板37a,37bは、伝熱フィン35の長手方向の両端部と接触するように配置されている。
図8は、熱交換器30の製造方法のフローチャートである。熱交換器30は、曲げ工程S1、並べ工程S2、組み合わせ工程S3、取り付け工程S4、接合工程S5および成形工程S6を経て製造される。
曲げ工程S1は、図3〜6に示されるように蛇行している伝熱管31〜34を作る工程である。具体的には、曲げ工程S1では、直線状の扁平多穴管を所定の曲げ加工位置で曲げて折り返し部を形成することで、蛇行している伝熱管31〜34が形成される。
H1a>H2a>H3a>H4a ・・・(1)
H1b<H2b<H3b<H4b ・・・(2)
H1a=H4b ・・・(3)
H1b=H4a ・・・(4)
H2a=H3b ・・・(5)
H2b=H3a ・・・(6)
L0>L1>L2>L3>L4 ・・・(7)
以下、曲げ工程S1において扁平多穴管から形成された伝熱管31〜34を、それぞれ、曲げ加工済み多穴管31〜34と呼ぶ。また、必要に応じて、曲げ加工済み多穴管31〜34を、それぞれ、第1曲げ加工済み多穴管31、第2曲げ加工済み多穴管32、第3曲げ加工済み多穴管33および第4曲げ加工済み多穴管34と呼ぶ。
並べ工程S2は、曲げ工程S1で形成された曲げ加工済み多穴管31〜34を並べる工程である。具体的には、並べ工程S2では、4つの曲げ加工済み多穴管31〜34の内の1つの第1折り返し部31b〜34bおよび第2折り返し部31c〜34cが、それぞれ、他の曲げ加工済み多穴管31〜34の第1折り返し部31b〜34bおよび第2折り返し部31c〜34cの内側または外側に位置するように、曲げ加工済み多穴管31〜34が並べられる。ここで、外側とは、水平部31a〜34aの長手方向中央部から見て長手方向両端部の側であり、内側とは、水平部31a〜34aの長手方向両端部から見て長手方向中央部の側である。図9は、並べ工程S2で並べられた曲げ加工済み多穴管31〜34を示す図である。図9では、「上」、「下」、「左」および「右」の4つの方向が、それぞれ矢印で示されている。図9の上側は、図2の上側に相当する。図9の下側は、図2の下側に相当する。図9の左側は、図2の左側に相当する。図9の右側は、図2の右側に相当する。図9において、曲げ加工済み多穴管31〜34は、水平部31a〜34aの幅方向が鉛直方向に沿うように、水平面上に置かれている。
組み合わせ工程S3は、並べ工程S2で並べられた曲げ加工済み多穴管31〜34と、伝熱フィン35とを組み合わせる工程である。伝熱フィン35は、図7に示されるようなコルゲートフィンである。この場合、組み合わせ工程S3では、図9に示されるように並べられた曲げ加工済み多穴管31〜34の水平部31a〜34aの間に、伝熱フィン35が挿入される。
取り付け工程S4は、並べ工程S2で並べられた曲げ加工済み多穴管31〜34に、出入り口管36a,36bおよび管板37a,37bを取り付ける工程である。
接合工程S5は、取り付け工程S4の後において、曲げ加工済み多穴管31〜34と伝熱フィン35とを接合する工程である。接合工程S5では、取り付け工程S4で組み立てられた熱交換器30の仮組体がロウ付け炉に投入されて、曲げ加工済み多穴管31〜34と伝熱フィン35とがロウ付け接合される。接合工程S5では、同時に、曲げ加工済み多穴管31〜34と管板37a,37bとがロウ付け接合され、曲げ加工済み多穴管31〜34と出入り口管36a,36bとがロウ付け接合される。これらのロウ付け接合では、接合工程S5の前に接合箇所の周辺に予め配置されたアルミロウ材が用いられる。炉中ロウ付けでは、アルミロウ材が溶けて、曲げ加工済み多穴管31〜34と伝熱フィン35との間、曲げ加工済み多穴管31〜34と出入り口管36a,36bとの間、および、曲げ加工済み多穴管31〜34と管板37a,37bとの間がロウ付け接合される。炉中ロウ付けにおいて、炉内の温度は、例えば、約610℃に保持されるように制御される。
成形工程S6は、接合工程S5でロウ付け接合された熱交換器30の仮組体を、略L字形状に曲げる工程である。成形工程S6によって、図2に示されるような平板状の熱交換器30から、図1に示されるような略L字形状の熱交換器30が形成される。
本実施形態の熱交換器30の製造方法によって製造される熱交換器30は、扁平多穴管である伝熱管31〜34の貫通孔を流れる冷媒と、伝熱フィン35を通過する室外空気との間の熱交換を行うマイクロチャネル熱交換器である。
本発明の具体的構成は、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更可能である。次に、本発明の実施形態の適用可能な変形例について説明する。
実施形態の熱交換器30の製造方法は、直線状の扁平多穴管を所定の曲げ加工位置で曲げて折り返し部を形成することで、蛇行している曲げ加工済み多穴管31〜34を形成する曲げ工程S1を含む。しかし、曲げ工程S1で加工される前の扁平多穴管が直線状に延びていない場合、曲げ工程S1を行う前に、直線化工程をさらに行ってもよい。
実施形態の熱交換器30の製造方法では、図3〜6に示されるように、曲げ工程S1で形成された曲げ加工済み多穴管31〜34は、それぞれ、6つの水平部31a〜34aと、3つの第1折り返し部31b〜34bと、2つの第2折り返し部31c〜34cとを有している。しかし、水平部31a〜34aの数、第1折り返し部31b〜34bの数、第2折り返し部31c〜34cの数、および、図3〜6に示される各寸法は、熱交換器30のサイズ等に合わせて適宜に設定することができる。
実施形態の熱交換器30の製造方法は、並べ工程S2で並べられた曲げ加工済み多穴管31〜34と、伝熱フィン35とを組み合わせる組み合わせ工程S3を含む。伝熱フィン35は、図7に示されるようなコルゲートフィンである。
実施形態の熱交換器30の製造方法は、直線状の扁平多穴管を所定の曲げ加工位置で曲げて折り返し部を形成することで、蛇行している曲げ加工済み多穴管31〜34を形成する曲げ工程S1を含む。しかし、曲げ工程S1では、図3〜6に示されるような蛇行している形状以外の形状となるように、扁平多穴管が曲げられてもよい。
実施形態の熱交換器30の製造方法は、接合工程S5でロウ付け接合された熱交換器30の仮組体を、鉛直方向に沿って視た場合に略L字形状となるように曲げる成形工程S6を含む。成形工程S6によって、図2に示されるような平板状の熱交換器30から、図1に示されるような略L字形状の熱交換器30が形成される。
実施形態の熱交換器30の製造方法は、空気調和装置の室外ユニット100の構成要素である熱交換器30の製造に用いられる。しかし、実施形態の製造方法は、熱交換器30の製造に限定されるものではない。例えば、実施形態の製造方法は、空気調和装置の室内ユニットの構成要素である熱交換器の製造、および、他の冷凍装置に用いられる熱交換器の製造に用いられてもよい。
31〜34 伝熱管(曲げ加工済み多穴管)
31b〜34b 第1折り返し部(折り返し部)
31c〜34c 第2折り返し部(折り返し部)
31d〜34d 第1曲げ加工位置(曲げ加工位置)
31e〜34e 第2曲げ加工位置(曲げ加工位置)
35 コルゲートフィン(伝熱フィン)
36a 第1出入り口管(出入り口管)
36b 第2出入り口管(出入り口管)
135 差込フィン(伝熱フィン)
135a 差込部
Claims (9)
- 冷媒が通過する複数の貫通孔が並んで形成されている多穴管を備える熱交換器(30)の製造方法であって、
前記多穴管を曲げ加工位置(31d〜34d,31e〜34e)で曲げて折り返し部(31b〜34b,31c〜34c)を形成して、互いに異なる前記折り返し部を有する複数の曲げ加工済み多穴管(31〜34)を作る曲げ工程と、
複数の前記曲げ加工済み多穴管の内の一つの前記折り返し部が、他の前記曲げ加工済み多穴管の前記折り返し部の内側または外側に位置するように、複数の前記曲げ加工済み多穴管を並べる並べ工程と、
並べられた複数の前記曲げ加工済み多穴管と、伝熱フィン(35)と、管板(37a,37b)とを組み合わせる組み合わせ工程と、
前記組み合わせ工程の後に、前記曲げ加工済み多穴管と前記伝熱フィンと前記管板とを接合する接合工程と、
を備える、熱交換器の製造方法。 - 前記曲げ工程の前に、前記多穴管を直線状に延ばす直線化工程をさらに備える、
請求項1に記載の熱交換器の製造方法。 - 前記組み合わせ工程の後、かつ、前記接合工程の前に、前記曲げ加工済み多穴管の両端部に出入り口管(36a,36b)を取り付ける取り付け工程をさらに備える、
請求項1または2に記載の熱交換器の製造方法。 - 前記出入り口管の長手方向は、前記並べ工程において並べられた複数の前記曲げ加工済み多穴管の積層方向であり、かつ、前記出入り口管の前記長手方向の寸法は、前記並べ工程において並べられた複数の前記曲げ加工済み多穴管の前記長手方向の寸法よりも短い、
請求項3に記載の熱交換器の製造方法。 - 前記接合工程は、前記曲げ加工済み多穴管と前記伝熱フィンとを炉中ロウ付けにより接合する工程である、
請求項1から4のいずれか1項に記載の熱交換器の製造方法。 - 前記曲げ工程は、前記折り返し部における前記曲げ加工位置の間隔が前記多穴管ごとに異なるように前記多穴管を曲げることで、複数の前記曲げ加工済み多穴管を作る工程である、
請求項1から5のいずれか1項に記載の熱交換器の製造方法。 - 前記曲げ工程は、前記曲げ加工位置において共通の曲げ半径で前記多穴管を曲げることで、複数の前記曲げ加工済み多穴管を作る工程である、
請求項1から6のいずれか1項に記載の熱交換器の製造方法。 - 前記伝熱フィンは、波状に形成されたコルゲートフィン(35)であり、
前記組み合わせ工程は、並べられた複数の前記曲げ加工済み多穴管の間に前記コルゲートフィンを挿入する工程である、
請求項1から7のいずれか1項に記載の熱交換器の製造方法。 - 前記伝熱フィンは、前記曲げ加工済み多穴管が挿入される差込部(135a)を有する差込フィン(135)であり、
前記組み合わせ工程は、前記差込フィンの前記差込部に、並べられた複数の前記曲げ加工済み多穴管を挿入する工程である、
請求項1から7のいずれか1項に記載の熱交換器の製造方法。
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