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上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、熱交換対象物(1)の外表面に接合されるとともに、熱交換対象物(1)と、熱交換対象物(1)周りを流通する流体との熱交換を促進する熱交換器用フィンにおいて、流体の流れ方向に垂直な断面形状が、流体の流れ方向と略平行な複数の平面部(21)と、隣り合う平面部(21)間を繋ぐ頂部(22)とを有する波形状であり、平面部(21)には、平面部(21)に対して予め定めた切り起こし角度で切り起こされたルーバ(23)が、流体の流れ方向(X1)に沿って複数設けられており、平面部(21)の板厚をt、ルーバ(23)のルーバピッチをPLとしたとき、平面部(21)の板厚およびルーバピッチが、0.035≦t/PL≦0.29の関係を満たしており、複数のルーバ(23)のうち少なくとも1つのルーバ(23)は、平面部(21)に垂直かつ流体の流れ方向と平行な断面における4つの角部のうち対角線上にある2つの角部が円弧状に形成されていることを特徴としている。
第1参考例に係るラジエータを示す正面図である。 図1のII−II断面図である。 第1参考例におけるフィンを示す正面図である。 図2のIV−IV断面図である。 図4のV部拡大図である。 ルーバピッチを変化させた際の、ルーバの熱伝達率およびフィンの熱伝達率の変化を示す特性図である。 フィンの板厚と、ルーバの熱伝達率に対するフィンの熱伝達率の低下割合との関係を示す特性図である。 フィンの板厚と通風抵抗との関係を示す特性図である。 フィンの諸元を変更した場合のフィンの伝熱性能の変化を示す特性図である。 第1参考例のヒータコアにおいて、ルーバピッチを変化させた場合のt/PLとフィンの伝熱性能との関係を示す特性図である。 第1参考例のヒータコアにおけるルーバピッチとフィンの伝熱性能との関係を示す特性図である。 第1参考例のヒータコアにおけるフィンの板厚とフィンの伝熱性能との関係を示す特性図である。 第1参考例のヒータコアにおけるフィン高さとフィンの伝熱性能との関係を示す特性図である。 第1参考例のヒータコアにおけるルーバの切り起こし角度とフィンの伝熱性能との関係を示す特性図である。 第2参考例のラジエータにおけるルーバピッチとフィンの伝熱性能との関係を示す特性図である。 第2参考例のラジエータにおけるフィンの板厚とフィンの伝熱性能との関係を示す特性図である。 第2参考例のラジエータにおけるフィン高さとフィンの伝熱性能との関係を示す特性図である。 第2参考例のラジエータにおけるルーバの切り起こし角度とフィンの伝熱性能との関係を示す特性図である。 実施形態におけるフィンの平面部に垂直な断面を示す断面図である。 第3参考例におけるフィンの平面部に垂直な断面を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態および参考例について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態および各参考例の相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1参考例
本発明の第1参考例について図1〜図14に基づいて説明する。本参考例は、交換器用フィンを、水冷式内燃機関(以下、エンジンともいう)の冷却水を熱源として送風空気を加熱するヒータコアに搭載されるフィンに適用したものである。
ヘッダタンク4は、チューブ1の長手方向(以下、チューブ長手方向X2という)の端部(本参考例では、上下端)にてチューブ長手方向X2と直交する方向(本参考例では、水平方向)に延びて複数のチューブ1と連通するものである。ヘッダタンク4は、チューブ1が挿入接合されたコアプレート4aと、コアプレート4aとともにタンク内空間を構成するタンク本体部4bとを有して構成されている。本参考例では、コアプレート4aおよびタンク本体部4bは、金属(例えば、アルミニウム合金)製である。また、コア部3の両端部には、チューブ長手方向X2と略平行に延びてコア部3を補強するインサート5が設けられている。
この波状のフィン2は本参考例では、薄板金属材料にローラ成形法を施すことにより成形されている。フィン2の湾曲部22はチューブ1の扁平面10a、10bにろう付けにより接合されている。
参考例では、1つの平面部21に形成された複数のルーバ23は、空気流れ上流側に位置する複数のルーバ23を含む上流ルーバ群と、空気流れ下流側に位置する複数のルーバ23を含む下流ルーバ群に二分されている。そして、上流ルーバ群に属するルーバ23の切り起こし方向と、下流ルーバ群に属するルーバ23の切り起こし方向とが異なっている。つまり、上流ルーバ群と下流ルーバ群とは、それぞれに属するルーバ23の切り起こし方向が逆に形成されている。
また、基準フィンの板厚tは、0.05mmである。本参考例では、フィン2の板厚tは、フィン2の平面部21の板厚を意味しており、ルーバ23の板厚と等しくなっている。
(数1)
Nu=α・Pf/λa
(数2)
Cf=ΔPa/(0.5・ρa・Ua2Pf/D)
参考例では、フィン2の熱伝達率の指標としてヌセルト数Nuと抵抗係数Cfとの比(Nu/Cf)を用いる。Nu/Cfの値が大きい程、フィン2の熱伝達率が高いことを表している。また、フィン2の平面部21にルーバ23が形成されていない比較例のフィン2におけるヌセルト数をNu0、抵抗係数をCf0とする。
ここで、本参考例のヒータコアにおいて、ルーバピッチPLを変化させた場合のt/PLとフィン2の伝熱性能との関係を図10に示す。このとき、ヒータコアの大きさは横200mm、縦150mm、幅16mmであり、ヒータコアを通過する空気の風量は300m3/h、空気温度は20℃、冷却水温度は85℃である。また、フィン高さHfは3mm、ルーバ23の切り起こし角度θは32°である。
続いて、本参考例のヒータコアにおける、ルーバピッチPLとフィン2の伝熱性能との関係を図11に示す。このとき、ヒータコアにおけるフィン2の板厚tが0.03mmである以外は、図10の条件と同様である。なお、図11の縦軸は、ルーバピッチPLが0.3mmのフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のヒータコアにおいて、フィン2の板厚tとフィン2の伝熱性能との関係を図12に示す。このとき、ヒータコアにおけるルーバピッチPLが0.3mmである以外は、図10の条件と同様である。なお、図12の縦軸は、板厚tが0.03mmであるフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のヒータコアにおいて、フィン高さHfとフィン2の伝熱性能との関係を図13に示す。このとき、ヒータコアにおけるルーバピッチPLが0.3mmであるとともにフィン2の板厚tが0.03mmである以外は、図10の条件と同様である。なお、図13の縦軸は、フィン高さHfが3mmのフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のヒータコアにおいて、ルーバ23の切り起こし角度θとフィン2の伝熱性能との関係を図14に示す。このとき、ヒータコアにおけるルーバピッチPLが0.3mmであるとともにフィン2の板厚tが0.03mmである以外は、図10の条件と同様である。なお、図14の縦軸は、ルーバ23の切り起こし角度θが32°のフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
(第2参考例
次に、本発明の第2参考例について図15〜図18に基づいて説明する。本第2参考例は、上記第1参考例と比較して、交換器用フィンを、水冷式内燃機関を冷却した冷却水と空気との間で熱交換を行うラジエータに搭載されるフィンに適用した点が異なるものである。
参考例のラジエータにおいて、ルーバピッチPLとフィン2の伝熱性能との関係を図15に示す。このとき、ラジエータの大きさは横313mm、縦400mm、幅16mmであり、ラジエータを通過する空気の風速は4m/s、空気温度は20℃、冷却水温度は80℃である。また、フィン高さHfは3mm、フィン2の板厚tは0.03mm、ルーバ23の切り起こし角度θは32°である。なお、図15の縦軸は、ルーバピッチPLが0.3mmのフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のラジエータにおいて、フィン2の板厚tとフィン2の伝熱性能との関係を図16に示す。このとき、ラジエータにおけるルーバピッチPLが0.3mmである以外は、図15の条件と同様である。なお、図16の縦軸は、板厚tが0.03mmであるフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のラジエータにおいて、フィン高さHfとフィン2の伝熱性能との関係を図17に示す。このとき、ラジエータにおけるルーバピッチPLが0.3mmであるとともにフィン2の板厚tが0.03mmである以外は、図15の条件と同様である。なお、図17の縦軸は、フィン高さHfが3mmであるフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のラジエータにおいて、ルーバ23の切り起こし角度θとフィン2の伝熱性能との関係を図18に示す。このとき、ラジエータにおけるルーバピッチPLが0.3mmであるとともにフィン2の板厚tが0.03mmである以外は、図15の条件と同様である。なお、図14の縦軸は、ルーバ23の切り起こし角度θが32°であるフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
以上説明したように、交換器用フィンとして、ラジエータに搭載されるフィンを採用した場合であっても、上記第1参考例と同様の効果を得ることが可能となる。
(第実施形態)
次に、本発明の第実施形態について図19に基づいて説明する。本第実施形態は、上記第1参考例と比較して、ルーバ23の形状が異なるものである。
(第3参考例
次に、本発明の第3参考例について図20に基づいて説明する。本第3参考例は、上記第実施形態と比較して、ルーバ23の形状が異なるものである。
図20に示すように、本参考例では、フィン2の1つの平面部21に形成される全てのルーバ23は、当該平面部21に垂直な断面の形状が、長方形における1つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状になっている。
参考例では、ルーバ23の平面部21に垂直な断面の形状を、長方形における1つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状としているので、ルーバ間通路230に空気が流入しやすくなる。このため、上記第実施形態と同様の効果を得ることが可能となる。
(他の実施形態および他の参考例
本発明は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、以下のように種々変形可能である。上述の実施形態および参考例は、以下のように種々変形可能である。
(1)上記各実施形態および上記各参考例では、熱交換対象物としてチューブ1を採用して、熱交換器としていわゆるフィンアンドチューブ型の熱交換器を採用した例について説明したが、これに限定されない。例えば、熱交換対象物としてパワーカードやインバータ素子等の発熱する電子部品や機械を採用し、熱交換器として、フィンを当該電子部品に直接接合する構成の熱交換器を採用してもよい。
(2)上記各実施形態および上記各参考例では、熱交換器としてヒータコアまたはラジエータを採用した例について説明したが、熱交換器はこれに限定されない。例えば、熱交換器として、車両用冷凍サイクル(空調装置)内を循環する冷媒と空気とを熱交換して冷媒を冷却する凝縮器や、内燃機関(エンジン)に供給される燃焼用の空気(吸気)を冷却するインタークーラ等を採用してもよい。
(3)上記各実施形態および上記各参考例では、チューブ1の外表面に接合されるフィン(アウターフィン)2にルーバ23を形成した例について説明したが、これに限らず、チューブ1の内部に配置されるインナーフィンにルーバ23を形成してもよい。
(4)上記第実施形態および上記第3参考例では、ルーバ23の平面部21に垂直な断面の形状を、長方形における2つまたは1つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状とした例について説明したが、これに限らず、長方形における3つまたは4つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状としてもよい。
(5)上記第実施形態および上記第3参考例では、フィン2の平面部21に形成される全てのルーバ23において、平面部21に垂直な断面の形状を、長方形における少なくとも1つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状とした例について説明したが、これに限定されない。すなわち、フィン2の平面部21に形成される複数のルーバ23のうち、少なくとも1つのルーバにおいて、平面部21に垂直な断面の形状を、長方形における少なくとも1つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状としてもよい。

Claims (2)

  1. 熱交換対象物(1)の外表面に接合されるとともに、前記熱交換対象物(1)と、前記熱交換対象物(1)周りを流通する流体との熱交換を促進する熱交換器用フィンであって、
    前記流体の流れ方向に垂直な断面形状が、前記流体の流れ方向と略平行な複数の平面部(21)と、隣り合う前記平面部(21)間を繋ぐ頂部(22)とを有する波形状であり、
    前記平面部(21)には、前記平面部(21)に対して予め定めた切り起こし角度で切り起こされたルーバ(23)が、前記流体の流れ方向(X1)に沿って複数設けられており、
    前記平面部(21)の板厚をt、前記ルーバ(23)のルーバピッチをPLとしたとき、前記平面部(21)の板厚および前記ルーバピッチが、0.035≦t/PL≦0.29の関係を満たしており、
    前記複数のルーバ(23)のうち少なくとも1つのルーバ(23)は、前記平面部(21)に垂直かつ前記流体の流れ方向と平行な断面における4つの角部のうち対角線上にある2つの角部が円弧状に形成されていることを特徴とする熱交換器用フィン。
  2. 前記少なくとも1つのルーバ(23)は、前記4つの角部のうち残りの2つの角部が直角に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の熱交換器用フィン。
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