JP2015017776A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015017776A5 JP2015017776A5 JP2013146325A JP2013146325A JP2015017776A5 JP 2015017776 A5 JP2015017776 A5 JP 2015017776A5 JP 2013146325 A JP2013146325 A JP 2013146325A JP 2013146325 A JP2013146325 A JP 2013146325A JP 2015017776 A5 JP2015017776 A5 JP 2015017776A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- louver
- reference example
- transfer performance
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 240000004282 Grewia occidentalis Species 0.000 claims description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Description
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、熱交換対象物(1)の外表面に接合されるとともに、熱交換対象物(1)と、熱交換対象物(1)周りを流通する流体との熱交換を促進する熱交換器用フィンにおいて、流体の流れ方向に垂直な断面形状が、流体の流れ方向と略平行な複数の平面部(21)と、隣り合う平面部(21)間を繋ぐ頂部(22)とを有する波形状であり、平面部(21)には、平面部(21)に対して予め定めた切り起こし角度で切り起こされたルーバ(23)が、流体の流れ方向(X1)に沿って複数設けられており、平面部(21)の板厚をt、ルーバ(23)のルーバピッチをPLとしたとき、平面部(21)の板厚およびルーバピッチが、0.035≦t/PL≦0.29の関係を満たしており、複数のルーバ(23)のうち少なくとも1つのルーバ(23)は、平面部(21)に垂直かつ流体の流れ方向と平行な断面における4つの角部のうち対角線上にある2つの角部が円弧状に形成されていることを特徴としている。
以下、本発明の実施形態および参考例について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態および各参考例の相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1参考例)
本発明の第1参考例について図1〜図14に基づいて説明する。本参考例は、熱交換器用フィンを、水冷式内燃機関(以下、エンジンともいう)の冷却水を熱源として送風空気を加熱するヒータコアに搭載されるフィンに適用したものである。
本発明の第1参考例について図1〜図14に基づいて説明する。本参考例は、熱交換器用フィンを、水冷式内燃機関(以下、エンジンともいう)の冷却水を熱源として送風空気を加熱するヒータコアに搭載されるフィンに適用したものである。
ヘッダタンク4は、チューブ1の長手方向(以下、チューブ長手方向X2という)の端部(本参考例では、上下端)にてチューブ長手方向X2と直交する方向(本参考例では、水平方向)に延びて複数のチューブ1と連通するものである。ヘッダタンク4は、チューブ1が挿入接合されたコアプレート4aと、コアプレート4aとともにタンク内空間を構成するタンク本体部4bとを有して構成されている。本参考例では、コアプレート4aおよびタンク本体部4bは、金属(例えば、アルミニウム合金)製である。また、コア部3の両端部には、チューブ長手方向X2と略平行に延びてコア部3を補強するインサート5が設けられている。
この波状のフィン2は本参考例では、薄板金属材料にローラ成形法を施すことにより成形されている。フィン2の湾曲部22はチューブ1の扁平面10a、10bにろう付けにより接合されている。
本参考例では、1つの平面部21に形成された複数のルーバ23は、空気流れ上流側に位置する複数のルーバ23を含む上流ルーバ群と、空気流れ下流側に位置する複数のルーバ23を含む下流ルーバ群に二分されている。そして、上流ルーバ群に属するルーバ23の切り起こし方向と、下流ルーバ群に属するルーバ23の切り起こし方向とが異なっている。つまり、上流ルーバ群と下流ルーバ群とは、それぞれに属するルーバ23の切り起こし方向が逆に形成されている。
また、基準フィンの板厚tは、0.05mmである。本参考例では、フィン2の板厚tは、フィン2の平面部21の板厚を意味しており、ルーバ23の板厚と等しくなっている。
(数1)
Nu=α・Pf/λa
(数2)
Cf=ΔPa/(0.5・ρa・Ua2Pf/D)
本参考例では、フィン2の熱伝達率の指標としてヌセルト数Nuと抵抗係数Cfとの比(Nu/Cf)を用いる。Nu/Cfの値が大きい程、フィン2の熱伝達率が高いことを表している。また、フィン2の平面部21にルーバ23が形成されていない比較例のフィン2におけるヌセルト数をNu0、抵抗係数をCf0とする。
Nu=α・Pf/λa
(数2)
Cf=ΔPa/(0.5・ρa・Ua2Pf/D)
本参考例では、フィン2の熱伝達率の指標としてヌセルト数Nuと抵抗係数Cfとの比(Nu/Cf)を用いる。Nu/Cfの値が大きい程、フィン2の熱伝達率が高いことを表している。また、フィン2の平面部21にルーバ23が形成されていない比較例のフィン2におけるヌセルト数をNu0、抵抗係数をCf0とする。
ここで、本参考例のヒータコアにおいて、ルーバピッチPLを変化させた場合のt/PLとフィン2の伝熱性能との関係を図10に示す。このとき、ヒータコアの大きさは横200mm、縦150mm、幅16mmであり、ヒータコアを通過する空気の風量は300m3/h、空気温度は20℃、冷却水温度は85℃である。また、フィン高さHfは3mm、ルーバ23の切り起こし角度θは32°である。
続いて、本参考例のヒータコアにおける、ルーバピッチPLとフィン2の伝熱性能との関係を図11に示す。このとき、ヒータコアにおけるフィン2の板厚tが0.03mmである以外は、図10の条件と同様である。なお、図11の縦軸は、ルーバピッチPLが0.3mmのフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のヒータコアにおいて、フィン2の板厚tとフィン2の伝熱性能との関係を図12に示す。このとき、ヒータコアにおけるルーバピッチPLが0.3mmである以外は、図10の条件と同様である。なお、図12の縦軸は、板厚tが0.03mmであるフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のヒータコアにおいて、フィン高さHfとフィン2の伝熱性能との関係を図13に示す。このとき、ヒータコアにおけるルーバピッチPLが0.3mmであるとともにフィン2の板厚tが0.03mmである以外は、図10の条件と同様である。なお、図13の縦軸は、フィン高さHfが3mmのフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のヒータコアにおいて、ルーバ23の切り起こし角度θとフィン2の伝熱性能との関係を図14に示す。このとき、ヒータコアにおけるルーバピッチPLが0.3mmであるとともにフィン2の板厚tが0.03mmである以外は、図10の条件と同様である。なお、図14の縦軸は、ルーバ23の切り起こし角度θが32°のフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
(第2参考例)
次に、本発明の第2参考例について図15〜図18に基づいて説明する。本第2参考例は、上記第1参考例と比較して、熱交換器用フィンを、水冷式内燃機関を冷却した冷却水と空気との間で熱交換を行うラジエータに搭載されるフィンに適用した点が異なるものである。
次に、本発明の第2参考例について図15〜図18に基づいて説明する。本第2参考例は、上記第1参考例と比較して、熱交換器用フィンを、水冷式内燃機関を冷却した冷却水と空気との間で熱交換を行うラジエータに搭載されるフィンに適用した点が異なるものである。
本参考例のラジエータにおいて、ルーバピッチPLとフィン2の伝熱性能との関係を図15に示す。このとき、ラジエータの大きさは横313mm、縦400mm、幅16mmであり、ラジエータを通過する空気の風速は4m/s、空気温度は20℃、冷却水温度は80℃である。また、フィン高さHfは3mm、フィン2の板厚tは0.03mm、ルーバ23の切り起こし角度θは32°である。なお、図15の縦軸は、ルーバピッチPLが0.3mmのフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のラジエータにおいて、フィン2の板厚tとフィン2の伝熱性能との関係を図16に示す。このとき、ラジエータにおけるルーバピッチPLが0.3mmである以外は、図15の条件と同様である。なお、図16の縦軸は、板厚tが0.03mmであるフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のラジエータにおいて、フィン高さHfとフィン2の伝熱性能との関係を図17に示す。このとき、ラジエータにおけるルーバピッチPLが0.3mmであるとともにフィン2の板厚tが0.03mmである以外は、図15の条件と同様である。なお、図17の縦軸は、フィン高さHfが3mmであるフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
続いて、本参考例のラジエータにおいて、ルーバ23の切り起こし角度θとフィン2の伝熱性能との関係を図18に示す。このとき、ラジエータにおけるルーバピッチPLが0.3mmであるとともにフィン2の板厚tが0.03mmである以外は、図15の条件と同様である。なお、図14の縦軸は、ルーバ23の切り起こし角度θが32°であるフィン2の伝熱性能を100%としたときの、フィン2の伝熱性能比を示している。
以上説明したように、熱交換器用フィンとして、ラジエータに搭載されるフィンを採用した場合であっても、上記第1参考例と同様の効果を得ることが可能となる。
(第1実施形態)
次に、本発明の第1実施形態について図19に基づいて説明する。本第1実施形態は、上記第1参考例と比較して、ルーバ23の形状が異なるものである。
次に、本発明の第1実施形態について図19に基づいて説明する。本第1実施形態は、上記第1参考例と比較して、ルーバ23の形状が異なるものである。
(第3参考例)
次に、本発明の第3参考例について図20に基づいて説明する。本第3参考例は、上記第1実施形態と比較して、ルーバ23の形状が異なるものである。
次に、本発明の第3参考例について図20に基づいて説明する。本第3参考例は、上記第1実施形態と比較して、ルーバ23の形状が異なるものである。
図20に示すように、本参考例では、フィン2の1つの平面部21に形成される全てのルーバ23は、当該平面部21に垂直な断面の形状が、長方形における1つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状になっている。
本参考例では、ルーバ23の平面部21に垂直な断面の形状を、長方形における1つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状としているので、ルーバ間通路230に空気が流入しやすくなる。このため、上記第1実施形態と同様の効果を得ることが可能となる。
(他の実施形態および他の参考例)
本発明は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、以下のように種々変形可能である。上述の実施形態および参考例は、以下のように種々変形可能である。
本発明は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、以下のように種々変形可能である。上述の実施形態および参考例は、以下のように種々変形可能である。
(1)上記各実施形態および上記各参考例では、熱交換対象物としてチューブ1を採用して、熱交換器としていわゆるフィンアンドチューブ型の熱交換器を採用した例について説明したが、これに限定されない。例えば、熱交換対象物としてパワーカードやインバータ素子等の発熱する電子部品や機械を採用し、熱交換器として、フィンを当該電子部品に直接接合する構成の熱交換器を採用してもよい。
(2)上記各実施形態および上記各参考例では、熱交換器としてヒータコアまたはラジエータを採用した例について説明したが、熱交換器はこれに限定されない。例えば、熱交換器として、車両用冷凍サイクル(空調装置)内を循環する冷媒と空気とを熱交換して冷媒を冷却する凝縮器や、内燃機関(エンジン)に供給される燃焼用の空気(吸気)を冷却するインタークーラ等を採用してもよい。
(3)上記各実施形態および上記各参考例では、チューブ1の外表面に接合されるフィン(アウターフィン)2にルーバ23を形成した例について説明したが、これに限らず、チューブ1の内部に配置されるインナーフィンにルーバ23を形成してもよい。
(4)上記第1実施形態および上記第3参考例では、ルーバ23の平面部21に垂直な断面の形状を、長方形における2つまたは1つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状とした例について説明したが、これに限らず、長方形における3つまたは4つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状としてもよい。
(5)上記第1実施形態および上記第3参考例では、フィン2の平面部21に形成される全てのルーバ23において、平面部21に垂直な断面の形状を、長方形における少なくとも1つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状とした例について説明したが、これに限定されない。すなわち、フィン2の平面部21に形成される複数のルーバ23のうち、少なくとも1つのルーバにおいて、平面部21に垂直な断面の形状を、長方形における少なくとも1つの角部に相当する部位が円弧状に形成された形状としてもよい。
Claims (2)
- 熱交換対象物(1)の外表面に接合されるとともに、前記熱交換対象物(1)と、前記熱交換対象物(1)周りを流通する流体との熱交換を促進する熱交換器用フィンであって、
前記流体の流れ方向に垂直な断面形状が、前記流体の流れ方向と略平行な複数の平面部(21)と、隣り合う前記平面部(21)間を繋ぐ頂部(22)とを有する波形状であり、
前記平面部(21)には、前記平面部(21)に対して予め定めた切り起こし角度で切り起こされたルーバ(23)が、前記流体の流れ方向(X1)に沿って複数設けられており、
前記平面部(21)の板厚をt、前記ルーバ(23)のルーバピッチをPLとしたとき、前記平面部(21)の板厚および前記ルーバピッチが、0.035≦t/PL≦0.29の関係を満たしており、
前記複数のルーバ(23)のうち少なくとも1つのルーバ(23)は、前記平面部(21)に垂直かつ前記流体の流れ方向と平行な断面における4つの角部のうち対角線上にある2つの角部が円弧状に形成されていることを特徴とする熱交換器用フィン。 - 前記少なくとも1つのルーバ(23)は、前記4つの角部のうち残りの2つの角部が直角に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の熱交換器用フィン。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013146325A JP6011481B2 (ja) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | 熱交換器用フィン |
US14/903,392 US9915481B2 (en) | 2013-07-12 | 2014-07-07 | Fin for heat exchanger |
PCT/JP2014/003598 WO2015004899A1 (ja) | 2013-07-12 | 2014-07-07 | 熱交換器用フィン |
DE112014003247.6T DE112014003247T5 (de) | 2013-07-12 | 2014-07-07 | Rippe für Wärmetauscher |
CN201480039787.0A CN105452796B (zh) | 2013-07-12 | 2014-07-07 | 换热器用散热片 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013146325A JP6011481B2 (ja) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | 熱交換器用フィン |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015017776A JP2015017776A (ja) | 2015-01-29 |
JP2015017776A5 true JP2015017776A5 (ja) | 2015-09-10 |
JP6011481B2 JP6011481B2 (ja) | 2016-10-19 |
Family
ID=52279604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013146325A Active JP6011481B2 (ja) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | 熱交換器用フィン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9915481B2 (ja) |
JP (1) | JP6011481B2 (ja) |
CN (1) | CN105452796B (ja) |
DE (1) | DE112014003247T5 (ja) |
WO (1) | WO2015004899A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10209012B2 (en) * | 2015-02-24 | 2019-02-19 | Lgl France | Heat exchanger with louvered fins |
WO2017208760A1 (ja) * | 2016-06-01 | 2017-12-07 | 株式会社デンソー | 蓄冷熱交換器 |
JP2018132247A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | 富士電機株式会社 | 自動販売機 |
JP6719657B2 (ja) * | 2017-04-04 | 2020-07-08 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器および冷凍サイクル装置 |
CN108096872A (zh) * | 2018-01-05 | 2018-06-01 | 浙江万享科技股份有限公司 | 一种板式结晶器 |
JP2020079693A (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-28 | 株式会社デンソー | 熱交換器 |
EP4012315A4 (en) * | 2019-08-06 | 2022-08-03 | Mitsubishi Electric Corporation | HEAT EXCHANGER AND REFRIGERATION CYCLE APPARATUS |
US11511600B2 (en) * | 2019-08-19 | 2022-11-29 | Hyundai Motor Company | Cooling system for vehicle |
JP2022102199A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 株式会社デンソー | 熱交換器、空調システム |
CN113465437B (zh) * | 2021-06-24 | 2023-01-24 | 中原工学院 | 一种百叶窗翅片换热器、及其性能评价因子确定方法 |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1416570A (en) * | 1918-01-22 | 1922-05-16 | Arthur B Modine | Radiator core |
JPS5022751B1 (ja) * | 1970-12-27 | 1975-08-01 | ||
JPS5572795A (en) | 1978-11-21 | 1980-05-31 | Nippon Denso Co Ltd | Corrugated fin type heat exchanger |
JPS55105194A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-12 | Hitachi Ltd | Heat-exchanger |
JPS56155391A (en) * | 1980-04-30 | 1981-12-01 | Nippon Denso Co Ltd | Corrugated fin type heat exchanger |
JPS5795595A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-14 | Hitachi Ltd | Fin for heat exchanger unit |
US4550776A (en) * | 1983-05-24 | 1985-11-05 | Lu James W B | Inclined radially louvered fin heat exchanger |
JPS59215755A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 放熱フインおよびその製造方法 |
US4621687A (en) * | 1984-10-11 | 1986-11-11 | Nihon Radiator Co., Ltd. | Flat tube heat exchanger having corrugated fins with louvers |
GB2169694B (en) * | 1985-01-15 | 1988-01-20 | Sanden Corp | Serpentine heat exchanger |
JPH01263498A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-19 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 熱交換器のフィン |
US5099914A (en) * | 1989-12-08 | 1992-03-31 | Nordyne, Inc. | Louvered heat exchanger fin stock |
JPH0716741B2 (ja) * | 1990-11-02 | 1995-03-01 | 日本電装株式会社 | コルゲートフィンの製造装置 |
JP3459271B2 (ja) | 1992-01-17 | 2003-10-20 | 株式会社デンソー | 自動車用空調装置のヒータコア |
JPH07218174A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-18 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 放熱フィン |
US5669438A (en) * | 1996-08-30 | 1997-09-23 | General Motors Corporation | Corrugated cooling fin with louvers |
JP4198839B2 (ja) * | 1999-10-14 | 2008-12-17 | 株式会社Pfu | ヒートシンク |
JP4041654B2 (ja) * | 2001-01-31 | 2008-01-30 | カルソニックカンセイ株式会社 | 熱交換器のルーバーフィンおよびその熱交換器並びにそのルーバーフィンの組付け方法 |
JP2003017878A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-17 | Fujikura Ltd | ヒートシンク |
JP2004263881A (ja) * | 2003-01-23 | 2004-09-24 | Showa Denko Kk | 伝熱フィン、熱交換器、カーエアコン用エバポレータ及びコンデンサ |
JP2005327795A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 放熱器 |
JP2007178015A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Showa Denko Kk | 熱交換器 |
EP1985958A4 (en) * | 2006-02-06 | 2012-09-19 | Panasonic Corp | RIB TUBE HEAT EXCHANGERS |
CN101846475B (zh) * | 2009-03-25 | 2013-12-11 | 三花控股集团有限公司 | 用于热交换器的翅片以及采用该翅片的热交换器 |
JP5544947B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2014-07-09 | 株式会社デンソー | 熱交換器 |
JP2011190996A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Fujitsu Ltd | ループ型ヒートパイプ、ウィック及び情報処理装置 |
-
2013
- 2013-07-12 JP JP2013146325A patent/JP6011481B2/ja active Active
-
2014
- 2014-07-07 CN CN201480039787.0A patent/CN105452796B/zh active Active
- 2014-07-07 DE DE112014003247.6T patent/DE112014003247T5/de active Granted
- 2014-07-07 US US14/903,392 patent/US9915481B2/en active Active
- 2014-07-07 WO PCT/JP2014/003598 patent/WO2015004899A1/ja active Application Filing
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015017776A5 (ja) | ||
JP6011481B2 (ja) | 熱交換器用フィン | |
US6213196B1 (en) | Double heat exchanger for vehicle air conditioner | |
JP5803768B2 (ja) | 熱交換器用フィンおよび熱交換器 | |
JP2017537287A (ja) | 熱交換器、熱交換モジュール、熱交換装置、及び熱源ユニット | |
JP2007178015A (ja) | 熱交換器 | |
CN104937362B (zh) | 热交换器 | |
JP2006078035A (ja) | 熱交換装置 | |
JP6050958B2 (ja) | 扁平状熱交換管 | |
JP2006138503A (ja) | 熱交換器 | |
JP6922645B2 (ja) | 熱交換器 | |
JP6160111B2 (ja) | 熱交換器 | |
WO2022220159A1 (ja) | 熱交換器 | |
JP5772608B2 (ja) | 熱交換器 | |
JP5569410B2 (ja) | 熱交換器用チューブ及び熱交換器 | |
JP5748010B1 (ja) | 複合熱交換器 | |
JP2019219139A (ja) | 熱交換器用コルゲートフィン | |
JP2016121838A (ja) | 熱交換器 | |
JP7006376B2 (ja) | 熱交換器 | |
WO2019229180A1 (en) | A core of a heat exchanger comprising corrugated fins | |
JP6509593B2 (ja) | フィンチューブ熱交換器 | |
JP5589860B2 (ja) | 熱交換器 | |
JP7155538B2 (ja) | 熱交換器 | |
JP6432539B2 (ja) | インタークーラ | |
JP2005061648A (ja) | 熱交換器 |