JP6471513B2 - 熱転写両面受像シート - Google Patents
熱転写両面受像シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP6471513B2 JP6471513B2 JP2015011181A JP2015011181A JP6471513B2 JP 6471513 B2 JP6471513 B2 JP 6471513B2 JP 2015011181 A JP2015011181 A JP 2015011181A JP 2015011181 A JP2015011181 A JP 2015011181A JP 6471513 B2 JP6471513 B2 JP 6471513B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin film
- film layer
- thermal transfer
- sided image
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
また、一実施形態の熱転写両面受像シートは、基材シートの両面に受容層が設けられた熱転写両面受像シートであって、前記基材シートは、紙基材の一方の面に第1の樹脂フィルム層が設けられ、前記紙基材の他方の面に第2の樹脂フィルム層が設けられてなる積層構成を呈しており、前記紙基材、前記第1の樹脂フィルム層、前記第2の樹脂フィルム層の合計の厚みが、145μm以上200μm以下であり、前記合計の厚みを100%としたときの前記第1の樹脂フィルム層の厚み、及び前記第2の樹脂フィルム層の厚みが、ともに18%以下であることを特徴とする。
以下、本発明の熱転写両面受像シートについて、図面を用いて具体的に説明する。なお、図1は、本発明の熱転写両面受像シートの一例を示す概略断面図である。図1に示すように、本発明の一実施形態の熱転写両面受像シート100は、基材シート1の両面に受容層5が設けられ、基材シート1は、紙基材2の一方の面に第1の樹脂フィルム層3が設けられ、当該紙基材2の他方の面に第2の樹脂フィルム層4が設けられてなる積層構成を呈している。基材シート1を構成する紙基材2、第1の樹脂フィルム層3、第2の樹脂フィルム層4、及び基材シート1の両面に設けられる受容層5は、本発明の熱転写両面受像シート100における必須の構成である。本発明の熱転写両面受像シート100は、図1に示す形態に限定されるものではなく、種々の変形態様をとることができる。例えば、基材シート1と受容層との間に、中間層が設けられていてもよい。また、基材シート1において、紙基材2と第1の樹脂フィルム層3、及び紙基材2と第2の樹脂フィルム層4との間に、接着層が設けられていてもよい。中間層、接着層は、本発明の熱転写両面受像シート100における任意の構成である。
図1に示すように、熱転写両面受像シート100を構成する基材シート1は、紙基材2の一方の面(図示する形態では紙基材2の上面)に第1の樹脂フィルム層3が設けられ、紙基材2の他方の面(図示する形態では紙基材2の下面)に第2の樹脂フィルム層4が設けられてなる積層構成を呈している。
(条件1):基材シート1を構成する紙基材2、前記第1の樹脂フィルム層3、前記第2の樹脂フィルム層4の合計の厚み(以下、「合計の厚み」と言う場合がある)が、145μm以上200μm以下であること。
(条件2):上記合計の厚みを100%としたときの第1の樹脂フィルム層3の厚み、及び前記第2の樹脂フィルム層4の厚みが、ともに18%以下であること。
基材シート1を構成する紙基材2について特に限定はなく、熱転写受像シートの分野で従来公知の紙基材を適宜選択して用いることができる。このような紙基材2としては、合成紙(ポリオレフィン系、ポリスチレン系等)、上質紙、アート紙、コート紙、キャストコート紙、壁紙、裏打ち用紙、合成樹脂又はエマルジョン含浸紙、合成ゴムラテックス含浸紙、合成樹脂内添紙、板紙等のセルロース繊維紙等を挙げることができる。
図1に示すように、紙基材の一方の面(図示する形態では紙基材の上面)には、基材シート1を構成し樹脂材料を含有する第1の樹脂フィルム層3、換言すれば、樹脂材料から構成される第1の樹脂フィルム層3が設けられている。第1の樹脂フィルム層3は、上記条件1、2を満たすものであれば、それ以外の条件についていかなる限定もされることはない。つまり、第1の樹脂フィルム層3に含有される樹脂材料等についていかなる限定もされることはない。
図1に示すように、紙基材の他方の面(図示する形態では紙基材の下面)には、基材シート1を構成し、樹脂材料を含有する第2の樹脂フィルム層4が設けられている。第1の樹脂フィルム層3と同様に、第2の樹脂フィルム層4も、上記条件1、2を満たすものであれば、それ以外の条件についていかなる限定もされることはない。
紙基材2と第1の樹脂フィルム層3との間、紙基材2と第2の樹脂フィルム層4との間に接着層(図示しない)を設けてもよい。接着層は、基材シートを構成する任意の層である。なお、任意の接着層の厚みは、上記で説明した「合計の厚み」に含まれないものとする。任意の接着層は、接着剤を含んでおり接着機能を有する。接着剤成分としては、例えば、ウレタン系樹脂、α−オレフィン−無水マレイン酸樹脂等のポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、ウリア系樹脂、メラミン系樹脂、フェノール系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、シアノアクリレート系樹脂等を挙げることができる。中でもアクリル系樹脂の反応型のものや、変成したもの等を好ましく使用することができる。また、接着剤は硬化剤を用いて硬化させると、接着力も向上し、耐熱性も上がるため好ましい。硬化剤としては、イソシアネート化合物が一般的であるが、脂肪族アミン、環状脂肪族アミン、芳香族アミン、酸無水物等を使用することができる。
図1に示すように基材シート1の両面には受容層5が設けられている。受容層5は本発明の熱転写両面受像シート100における必須の構成である。
<基材シート(1)の作成>
コート紙(1)(坪量157g/m2、厚み130μm)の一方の面、及び他方の面に、基材内部に空隙(ミクロボイド)を有するポリプロピレンフィルム(1)(厚み23μm、密度0.6g/m3)を、下記組成の接着層用塗工液(塗工量:4g/m2(乾燥後))を用いて貼合することで、ポリプロピレンフィルム(1)[第2の樹脂フィルム層に対応]/接着層/コート紙(1)[紙基材に対応]/接着層/ポリプロピレンフィルム(1)[第1の樹脂フィルム層に対応]がこの順で積層されてなる基材シート(1)を作成した。
・ウレタン樹脂 30部
(タケラックA−969V 三井武田ケミカル(株)製)
・イソシアネート 10部
(タケネートA−5 三井武田ケミカル(株)製)
・酢酸エチル 60部
・ポリエステル樹脂 50部
(ポリエスターWR−905 日本合成化学工業(株)製)
・酸化チタン 20部
(TCA888 (株)トーケムプロダクツ製)
・蛍光増白剤 1.2部
(ユビテックスBAC チバ・スペシャリティーケミカルズ(株)製)
・水/イソプロピルアルコール=1/1 28.8部
・塩化ビニル−酢酸ビニル共重合 20部
(ソルバインCN 日信化学工業(株))
・シリコーンオイル 0.4部
(X−22−3000T 信越化学工業(株))
・トルエン 80部
・メチルエチルケトン 80部
実施例1の熱転写両面受像シートの一方の面、及び他方の面に、罫線作成用の刃を押し当てて、折り曲げ線を罫線として形成することにより実施例2の熱転写両面受像シートを得た。
ポリプロピレンフィルム(1)にかえて、ポリエチレンテレフタレートフィルム(1)(T−60 東レ(株) 厚み25μm)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、ポリエチレンテレフタレートフィルム(1)[第2の樹脂フィルム層に対応]/接着層/コート紙(1)[紙基材に対応]/接着層/ポリエチレンテレフタレートフィルム(1)[第1の樹脂フィルム層に対応]がこの順で積層されてなる基材シート(2)を作成した。また、基材シート(1)にかえて基材シート(2)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、参考例3の熱転写両面受像シートを得た。
コート紙(1)(坪量157g/m2、厚み130μm)の一方の面に、基材内部に空隙(ミクロボイド)を有するポリプロピレンフィルム(1)(厚み23μm、密度0.6g/m3)を、コート紙(1)の他方の面に、ポリエチレンテレフタレートフィルム(1)(T−60 東レ(株) 厚み25μm)を、上記組成の接着層用塗工液(塗工量:4g/m2(乾燥後))を用いて貼合することで、ポリプロピレンフィルム(1)[第2の樹脂フィルム層に対応]/接着層/コート紙(1)[紙基材に対応]/接着層/ポリエチレンテレフタレートフィルム(1)[第1の樹脂フィルム層に対応]がこの順で積層されてなる基材シート(3)を作成した。また、基材シート(1)にかえて基材シート(3)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、参考例4の熱転写両面受像シートを得た。
コート紙(1)にかえて、コート紙(2)(坪量186g/m2、厚み154μm)を使用した以外は、全て実施例1と同様にして、ポリプロピレンフィルム(1)[第2の樹脂フィルム層に対応]/接着層/コート紙(2)[紙基材に対応]/接着層/ポリプロピレンフィルム(1)[第1の樹脂フィルム層に対応]がこの順で積層されてなる基材シート(4)を作成した。また、基材シート(1)にかえて基材シート(4)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、実施例5の熱転写両面受像シートを得た。
コート紙(1)にかえて、コート紙(3)(坪量127g/m2、厚み106μm)を使用した以外は、全て実施例1と同様にして、ポリプロピレンフィルム(1)[第2の樹脂フィルム層に対応]/接着層/コート紙(3)[紙基材に対応]/接着層/ポリプロピレンフィルム(1)[第1の樹脂フィルム層に対応]がこの順で積層されてなる基材シート(5)を作成した。また、基材シート(1)にかえて基材シート(5)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、実施例6の熱転写両面受像シートを得た。
コート紙(1)にかえて、コート紙(4)(坪量130g/m2、厚み130μm)を使用した以外は、全て実施例1と同様にして、ポリプロピレンフィルム(1)[第2の樹脂フィルム層に対応]/接着層/コート紙(4)[紙基材に対応]/接着層/ポリプロピレンフィルム(1)[第1の樹脂フィルム層に対応]がこの順で積層されてなる基材シート(6)を作成した。また、基材シート(1)にかえて基材シート(6)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、実施例7の熱転写両面受像シートを得た。
コート紙(5)(坪量128g/m2、厚み102μm)の一方の面、及び他方の面に、ポリエチレンテレフタレートフィルム(1)(T−60 東レ(株) 厚み25μm)を、上記組成の接着層用塗工液(塗工量:4g/m2(乾燥後))を用いて貼合することで、ポリエチレンテレフタレートフィルム(1)[第2の樹脂フィルム層に対応]/接着層/コート紙(5)[紙基材に対応]/接着層/ポリエチレンテレフタレートフィルム(1)[第1の樹脂フィルム層に対応]がこの順で積層されてなる基材シート(7)を作成した。また、基材シート(1)にかえて基材シート(7)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、参考例8の熱転写両面受像シートを得た。
コート紙(1)(坪量157g/m2、厚み130μm)の一方の面、及び他方の面に、基材内部に空隙(ミクロボイド)を有するポリプロピレンフィルム(2)(トヨパールSS 東洋紡(株) 厚み35μm)を、上記組成の接着層用塗工液(塗工量:4g/m2(乾燥後))を用いて貼合することで、ポリプロピレンフィルム(2)[第2の樹脂フィルム層に対応]/接着層/コート紙(1)[紙基材に対応]/接着層/ポリプロピレンフィルム(2)[第1の樹脂フィルム層に対応]がこの順で積層されてなる基材シート(8)を作成した。また、基材シート(1)にかえて基材シート(8)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、参考例9の熱転写両面受像シートを得た。
ポリプロピレンフィルム(1)にかえて、ポリプロピレンフィルム(2)(厚み37μm、密度 0.7g/m3)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、ポリプロピレンフィルム(2)/接着層/コート紙(1)/接着層/ポリプロピレンフィルム(2)がこの順で積層されてなる基材シート(A)を作成した。また、基材シート(1)にかえて基材シート(A)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、比較例1の熱転写両面受像シートを得た。
比較例1の熱転写両面受像シートの一方の面、及び他方の面に対し、カッター刃を取り付けた上型と台座とのプレス方式により、ポリプロピレンフィルム(2)の一部まで貫通するハーフカットを形成した比較例2の熱転写両面受像シートを得た。
比較例1の熱転写両面受像シートの一方の面、及び他方の面に、罫線作成用の刃を押し当てて、折り曲げ線を罫線として形成することにより、比較例3の熱転写両面受像シートを得た。
コート紙(1)にかえて、コート紙(3)(坪量127g/m2、厚み106μm)を使用した以外は、全て比較例1と同様にして、ポリプロピレンフィルム(2)/接着層/コート紙(3)/接着層/ポリプロピレンフィルム(2)がこの順で積層されてなる基材シート(B)を作成した。また、基材シート(1)にかえて基材シート(B)を使用した以外は全て実施例1と同様にして、比較例4の熱転写両面受像シートを得た。
各実施例、参考例及び比較例の熱転写両面受像シートの「折り曲げ性」を以下の評価基準に基づいて行った。評価結果を表1に示す。
◎:綺麗に折り曲げることができ、かつ折り曲げた熱転写両面受像シートが復元しない。○:綺麗に折り曲げることができるが、折り曲げた熱転写両面受像シートが僅かに復元する。
△:綺麗に折り曲げることができるものの、折り曲げた熱転写両面受像シートが復元する。
×:綺麗に折り曲げることができない。
各実施例、参考例及び比較例の熱転写両面受像シートを折り曲げた際に紙粉が発生するかを評価した。評価結果を表1に併せて示す。なお、表中の○は紙粉が発生しないことを意味し、×は紙粉が発生したことを意味する。
各実施例、参考例及び比較例の熱転写両面受像シートを、折り曲げた際に折り部にシワが生ずるかを目視で確認し、以下の評価基準に基づいてシワの評価を行った。評価結果を表1に併せて示す。
「評価基準」
◎:折り部にシワが発生していない
○:折り部に僅かにシワが発生しているが、使用上問題ないレベルである。
△:折り部に使用上問題となるシワが発生している。
×:折り部に多くのシワが発生している。
各実施例、及び参考例の熱転写両面受像シートに、DP−1045プリンタ(シンフォニアテクノロジー株式会社製)とDP−1045用熱転写シートを用いて、黒ベタを印画した。カール量の測定は、印画物を40℃90%の環境に6時間保存後、印画物を平板に置き、印画物両端のカール量の平均をカール量とした。
「評価基準」
○:10mm以下
△:10mmより大きく15mm以下
×:15mmより大きい
2 紙基材
3 第1の樹脂フィルム層
4 第2の樹脂フィルム層
5 受容層
100 熱転写両面受像シート
Claims (4)
- 基材シートの両面に受容層が設けられた熱転写両面受像シートであって、
前記基材シートは、紙基材の一方の面に第1の樹脂フィルム層が設けられ、前記紙基材の他方の面に第2の樹脂フィルム層が設けられてなる積層構成を呈しており、
前記第1の樹脂フィルム層、及び前記第2の樹脂フィルム層が、内部にミクロボイドを有する多孔質樹脂フィルム層であり、
前記紙基材、前記第1の樹脂フィルム層、前記第2の樹脂フィルム層の合計の厚みが、200μm以下であり、
前記第1の樹脂フィルム層、及び前記第2の樹脂フィルム層の厚みが、18μm以上28μm以下であり、
前記合計の厚みを100%としたときの前記第1の樹脂フィルム層の厚み、及び前記第2の樹脂フィルム層の厚みが、ともに18%以下であることを特徴とする熱転写両面受像シート。 - 前記熱転写両面受像シートの双方の表面、又は何れか一方の表面に罫線が設けられており、
前記罫線が、前記第1の樹脂フィルム層、及び前記第2の樹脂フィルム層を貫通しない押し型であることを特徴とする請求項1に記載の熱転写両面受像シート。 - 前記紙基材の坪量が、120g/m2以上190g/m2以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱転写両面受像シート。
- 前記第1の樹脂フィルム層、及び前記第2の樹脂フィルム層が、前記内部にミクロボイドを有する多孔質ポリプロピレンフィルム層であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の熱転写両面受像シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015011181A JP6471513B2 (ja) | 2014-01-31 | 2015-01-23 | 熱転写両面受像シート |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014017721 | 2014-01-31 | ||
JP2014017721 | 2014-01-31 | ||
JP2015011181A JP6471513B2 (ja) | 2014-01-31 | 2015-01-23 | 熱転写両面受像シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015163466A JP2015163466A (ja) | 2015-09-10 |
JP6471513B2 true JP6471513B2 (ja) | 2019-02-20 |
Family
ID=54186619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015011181A Active JP6471513B2 (ja) | 2014-01-31 | 2015-01-23 | 熱転写両面受像シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6471513B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017159631A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 株式会社巴川製紙所 | 昇華型プリンタ用受像シート |
JP7047443B2 (ja) * | 2018-02-16 | 2022-04-05 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写受像シートおよび印画物の製造方法 |
JP7342468B2 (ja) * | 2019-07-09 | 2023-09-12 | 大日本印刷株式会社 | シール型熱転写受像シート |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03101993A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | 熱転写受像材料 |
JPH04173189A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 熱転写受像材料 |
JP3508493B2 (ja) * | 1997-08-19 | 2004-03-22 | セイコーエプソン株式会社 | 記録媒体 |
JP5387094B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2014-01-15 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写受像シート、印画物及びフォトブック |
JP5644193B2 (ja) * | 2010-06-09 | 2014-12-24 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写両面受像シート |
JP2012071959A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 二つ折り印画物の作製方法 |
-
2015
- 2015-01-23 JP JP2015011181A patent/JP6471513B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015163466A (ja) | 2015-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6536121B2 (ja) | 熱転写受像シート用支持体および熱転写受像シートならびにそれらの製造方法 | |
JP2015039847A (ja) | シール型熱転写受像シート | |
JP5387094B2 (ja) | 熱転写受像シート、印画物及びフォトブック | |
JP6471513B2 (ja) | 熱転写両面受像シート | |
JP6706430B2 (ja) | シール型熱転写受像シートおよび印画物の製造方法 | |
JP6627237B2 (ja) | 熱転写受像シート用支持体の製造方法および熱転写受像シートの製造方法 | |
JP6652218B1 (ja) | シール型熱転写受像シート | |
JP5447800B2 (ja) | 製本物の製造方法 | |
JP6361233B2 (ja) | 熱転写受像シート | |
JP2009241353A (ja) | フィルム転写シート及び中間転写記録媒体 | |
JP6115175B2 (ja) | 熱転写受像シート及び画像形成方法 | |
JP2011201177A (ja) | 保護層転写シート | |
JP2009061733A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP6350078B2 (ja) | 熱転写受像シート | |
JP6186688B2 (ja) | 熱転写受像シート | |
JP4073866B2 (ja) | 熱転写受像シートおよびその製造方法 | |
JP2018126927A (ja) | 熱転写受像シートの製造方法 | |
JP6171709B2 (ja) | シール型熱転写受像シート | |
JPH058556A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP2017177783A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP6645082B2 (ja) | 転写シート | |
JP2975404B2 (ja) | 枚葉型複合熱転写シート | |
JP2022114660A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP2018176578A (ja) | 昇華転写用受像シート | |
JP2020019214A (ja) | 熱転写受像シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180828 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6471513 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |