JP6171709B2 - シール型熱転写受像シート - Google Patents
シール型熱転写受像シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP6171709B2 JP6171709B2 JP2013165409A JP2013165409A JP6171709B2 JP 6171709 B2 JP6171709 B2 JP 6171709B2 JP 2013165409 A JP2013165409 A JP 2013165409A JP 2013165409 A JP2013165409 A JP 2013165409A JP 6171709 B2 JP6171709 B2 JP 6171709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- base material
- side base
- material layer
- thermal transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
また、一実施形態のシール型熱転写受像シートは、裏側基材層を含む離型シート部と、前記離型シート部の表面から粘着剤層、断熱性を有する層を含む表側基材層、受容層がこの順で積層されたシール基材部とを有し、前記離型シート部から前記シール基材部が剥離可能に設けられたシール型熱転写受像シートであって、前記裏側基材層は単層構成、又は2以上の層が積層されてなる積層構成を呈し、(A):前記裏側基材層が単層構成を呈する場合には、当該単層構成の裏側基材層の厚みが50μm以上であり、比重が0.7g/cm3以上1.3g/cm3以下であり、(B):前記裏側基材層が積層構成を呈する場合には、前記2以上の層のうち前記シール基材部から最も遠くに位置する層の厚みが30μm以上であり、比重が0.7g/cm3以上1.3g/cm3以下であり、かつ積層構成を呈する裏側基材層全体の厚みが50μm以上であることを特徴とする。
図1、図2に示す形態のシール型熱転写受像シート100では、裏側基材層1の一方の面に任意の離型層7が設けられ、裏側基材層1の他方の面に任意の裏面層5が設けられ、離型シート部10は、シール基材部20側から、離型層7、裏側基材層1、裏面層5がこの順で積層されてなる積層構成を呈している。なお、離型層7、裏面層5は、離型シート部10における任意の構成である。裏側基材層1は、1つの層のみからなる単層構成を呈するものであってもよく、2つ以上の層が積層されてなる積層構成を呈するものであってもよい。図1に示す形態では、裏側基材層1は単層構成を呈しており、図2に示す形態では、裏側基材層1は、シール基材部20側から裏側基材層1B、裏側基材層1Aがこの順で積層されてなる積層構成を呈している。なお、図2では、裏側基材層1B、裏側基材層1Aが積層された構成を示しているが、この形態に限定されるものではなく、さらに別の裏側基材層が積層された構成をとることもできる。
第1実施形態の本発明のシール型熱転写受像シートは、離型シート部10に含まれる裏側基材層1が単層構成を呈しており(図1参照)、当該単層構成の裏側基材層1が以下の条件を満たしている点を特徴とする。
条件1.裏側基材層1の厚みが50μm以上であること。
条件2.裏側基材層1の比重が0.7g/cm3以上1.3g/cm3以下であること。
第2実施形態の本発明のシール型熱転写受像シートは、離型シート部10に含まれる裏側基材層1が単層構成を呈しており(図2参照)、当該単層構成の裏側基材層1が以下の条件を満たしている点を特徴とする。
条件A.積層構成を呈する裏側基材層全体の厚みが50μm以上であること
条件B.2以上の層のうち前記シール基材部から最も遠くに位置する層の厚みが30μm以上であり、比重が0.7g/cm3以上1.3g/cm3以下であること。
図1、図2に示すように裏側基材層1の一方の面(図示する形態では、裏側基材層1の上面側)には、離型シート部10からのシール基材部20の剥離性を向上させるための離型層7が設けられていることが好ましい。なお、離型層7は、本発明のシール型熱転写受像シート100における任意の層であり、離型シート部10を構成する層である。
図1、図2に示すように、裏側基材層1の他方の面上(図示する形態では、裏側基材層1の下面側)には、裏面層5が設けられていることが好ましい。裏面層5を設けることで、上記裏側基材層1による搬送性の向上と相俟って、シール型熱転写受像シート100の搬送性をさらに向上させることができる。なお、裏面層5は、本発明のシール型熱転写受像シート100における任意の層であり、離型シート部10を構成する層である。
上記離型シート部10上には、当該離型シート部10から剥離可能なシール基材部20が設けられている。シール基材部20は、必須の層として、離型シート部10側から、粘着剤層21、表側基材層22、受容層23がこの順で積層されてなる積層構成を呈している。
粘着剤層21の材料について限定はなく、従来公知の溶剤系や水系の粘着剤を用いることができる。粘着剤としては、例えば、酢酸ビニル樹脂、アクリル樹脂、酢酸ビニル−アクリル共重合体、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレンアクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、ポリウレタン樹脂や、天然ゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴムなどが挙げられる。
図1、図2に示すように粘着剤層21上には、表側基材層22が設けられている。表側基材層22は、本発明のシール型熱転写受像シート100における必須の構成であり、シール基材部20を構成する層である。
一実施形態の表側基材層22の基材22Aとしては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等の耐熱性の高いポリエステル、ポリプロピレン、ポリカーボネート、酢酸セルロース、ポリエチレン誘導体、ポリアミド、ポリメチルペンテン等のプラスチックの延伸または未延伸フィルムや、上質紙、コート紙、アート紙、キャストコート紙、板紙等を挙げることができる。
一実施形態の断熱層22Bとしては、内部にミクロボイドを有するポリオレフィン系樹脂層を挙げることができる。ポリオレフィン系樹脂層としては、上記離型シート部10の裏側基材層1において「ミクロボイドを有する層」として説明したものをそのまま用いることができ、ここでの説明は省略する。
上記で説明した基材22Aと、断熱層22Bとの間には、接着層が設けられていてもよい。任意の接着層25は、上記積層構成の裏側基材層において説明した接着層をそのまま用いることができここでの詳細な説明は省略する。
図1、図2に示すように、表側基材層22上には受容層23が設けられている。受容層23は本発明で用いられるシール型熱転写受像シート100における必須の構成である。受容層23は、バインダー樹脂を含有している。
受容層23に含まれるバインダー樹脂としては、熱転写シートの染料層の染料を受容し易い従来公知の樹脂材料を使用することができる。例えば、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニルもしくはポリ塩化ビニリデン等のハロゲン化樹脂、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体もしくはポリアクリル酸エステル等のビニル系樹脂、ポリエチレンテレフタレートもしくはポリブチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、エチレンもしくはプロピレン等のオレフィンと他のビニルポリマーとの共重合体系樹脂、アイオノマーもしくはセルロースジアスターゼ等のセルロース系樹脂、ポリカーボネート、アクリル系樹脂等の溶剤系の樹脂を挙げることができる。
「表側基材層(1−1)」
・ミクロボイドを有するポリエチレンテレフタレートフィルム
(K1212 厚み75μm 東洋紡(株))
「表側基材層(1−2)」
・二軸延伸ポリプロピレンフィルム
(FOS−BT 厚み30μm フタムラ化学(株))
「裏側基材層(1−1)」
・ポリエステル樹脂フィルム
(S100−38 厚み38μm 三菱樹脂(株))
「裏側基材層(1−2)」
・発泡ポリエステルフィルム
(G1212 厚み50μm 東洋紡(株))
「裏側基材層(1−3)」
・発泡ポリエステルフィルム
(G1212 厚み100μm 東洋紡(株))
「裏側基材層(1−4)」
・ミクロボイドを有するポリエチレンテレフタレートフィルム
(G2311 厚み38μm 東洋紡(株))
「裏側基材層(1−5)」
・ポリエチレンテレフタレートフィルム
(E5001 厚み100μm 東洋紡(株))
「裏側基材層(1−6)」
・二軸延伸ポリプロピレンフィルム
(FOS−BT 厚み60μm フタムラ化学(株))
「裏側基材層(1−7)」
・ポリエチレンフィルム
(エルスマート 厚み60μm 三井化学東セロ(株))
「裏側基材層(1−8)」
・無機充填剤含有ポリプロピレン延伸フィルム製の合成紙
(ユポFPG60 厚み60μm 王子油化(株))
「裏側基材層(1−9)」
・ミクロボイドを有するポリエチレンテレフタレートフィルム
(P4216 厚み60μm 東洋紡(株))
上記表側基材層(1−1)と、上記表側基材層(1−2)とを、グラビア印刷法、及びドライラミネーションを用いて積層した積層体を形成し、当該積層体の表側基材層(1−1)上に、下記組成のプライマー層用塗工液を、乾燥時1.0μmの厚さとなるように塗工しプライマー層を形成した。次いで、プライマー層上に、下記組成の受容層用塗工液を、乾燥時4.0μmの厚さとなるように塗工し受容層を形成し、表側基材層/プライマー層/受容層がこの順で積層された積層体Aを得た。
・ウレタン系樹脂 14部
・酸化チタン 28部
・トルエン 13部
・メチルエチルケトン 34部
・イソプロピルアルコール 11部
・塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 12部
(#1000A 電気化学工業(株))
・エポキシ変性シリコーン 0.8部
(X−22−3000T 信越化学工業(株))
・アミノ変性シリコーン 0.24部
(X−22−1660B−3 信越化学工業(株))
・トルエン 30部
・メチルエチルケトン 30部
・付加重合剤シリコーン 100部
(KS847H 信越化学工業(株)
・トルエン 200部
・アクリル共重合体 48部
(SKダイン1310L 綜研化学(株))
・エポキシ樹脂 0.36部
(硬化剤E−AX 綜研化学(株))
・酢酸エチル 51.64部
・ウレタン樹脂 100部
(OPTプライマー 昭和インク工業(株))
・イソシアネート系硬化剤 5部
(OPT硬化剤 昭和インク工業(株))
・ビニルブチラール樹脂 10部
(デンカブチラール 3000−1 電気化学工業(株))
・二酸化珪素 0.75部
(サイリシア380 富士シリシア化学(株))
・チタンキレート 0.117部
(ATキレート剤 デンカポリマー(株)
裏側基材層(1−6)を、裏側基材層(1−7)に変更した以外は、全て実施例1と同様にして実施例2のシール型熱転写受像シートを得た。
裏側基材層(1−6)を、裏側基材層(1−8)に変更した以外は、全て実施例1と同様にして実施例3のシール型熱転写受像シートを得た。
裏側基材層(1−1)と裏側基材層(1−6)とが積層されてなる積層構成の裏側基材層にかえて、裏側基材層(1−2)を用いて単層構成の裏側基材層を使用した以外は全て実施例1と同様にして実施例4のシール型熱転写受像シートを得た。
裏側基材層(1−1)と裏側基材層(1−6)とが積層されてなる積層構成の裏側基材層にかえて、裏側基材層(1−3)を用いて単層構成の裏側基材層を使用した以外は全て実施例1と同様にして実施例5のシール型熱転写受像シートを得た。
裏側基材層(1−6)を、裏側基材層(1−2)に変更した以外は、全て実施例1と同様にして実施例6のシール型熱転写受像シートを得た。
裏側基材層(1−6)を、裏側基材層(1−3)に変更した以外は、全て実施例1と同様にして実施例7のシール型熱転写受像シートを得た。
裏側基材層(1−1)を、裏側基材層(1−2)に変更し、裏側基材層(1−6)を、裏側基材層(1−4)に変更した以外は、全て実施例1と同様にして実施例8のシール型熱転写受像シートを得た。
裏側基材層(1−1)と裏側基材層(1−6)とが積層されてなる積層構成の裏側基材層にかえて、裏側基材層(1−4)を用いて単層構成の裏側基材層を使用した以外は全て実施例1と同様にして比較例1のシール型熱転写受像シートを得た。
裏側基材層(1−1)と裏側基材層(1−6)とが積層されてなる積層構成の裏側基材層にかえて、裏側基材層(1−5)を用いて単層構成の裏側基材層を使用した以外は全て実施例1と同様にして比較例2のシール型熱転写受像シートを得た。
裏側基材層(1−6)を、裏側基材層(1−9)に変更した以外は、全て実施例1と同様にして比較例3のシール型熱転写受像シートを得た。
上記で得られた各実施例、及び比較例のシール型熱転写受像シートを、(S3195 シンフォニアテクノロジー(株))プリンタと組合せて、人物画を印画し、シール基材部表面のスパイク痕の状態を目視で確認し、下記の評価基準に基づいてローラ痕評価を行った。評価結果を表1に示す。
「評価基準」
○・・・スパイク痕が極めて薄く、問題ないレベル
×・・・スパイク痕が目立ち、品質が問題となるレベル
上記で得られた各実施例、及び比較例の熱転写受像シートを、(S3195 シンフォニアテクノロジー(株))プリンタと組合せ、50枚印画を行い、印画物にレジズレが発生しているかを目視で確認し、以下の評価基準に基づいて搬送性評価を行った。評価結果を表1に示す。なお、レジズレとは、重ね画像にズレが生じている現象のことを言う。また、レジズレの発生がないことは、搬送性が良好であることを意味する。
「評価基準」
○・・・印画物にレジズレ発生なし。
△・・・印画物に印画品質を低下させる若干のレジズレが発生。
×・・・印画物に大きなレジズレが発生。
10…離型シート部
1…裏側基材層
1A、1B…積層構成を呈する裏側基材層を構成する層
5…裏面層
7…離型層
20…シール基材部
21…粘着剤層
22…表側基材層
23…受容層
25…接着層
27…プライマー層
Claims (1)
- 裏側基材層を含む離型シート部と、前記離型シート部の表面から粘着剤層、断熱性を有する層を含む表側基材層、受容層がこの順で積層されたシール基材部とを有し、前記離型シート部から前記シール基材部が剥離可能に設けられたシール型熱転写受像シートであって、
前記裏側基材層は、2以上の層が積層されてなる積層構成を呈し、
前記裏側基材層を構成する前記2以上の層のうち、前記シール基材部から最も遠くに位置する層は、厚みが38μm以上であり、比重が0.7g/cm3以上1.3g/cm3以下であり、かつ積層構成を呈する裏側基材層全体の厚みが50μm以上であることを特徴とするシール型熱転写受像シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013165409A JP6171709B2 (ja) | 2013-08-08 | 2013-08-08 | シール型熱転写受像シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013165409A JP6171709B2 (ja) | 2013-08-08 | 2013-08-08 | シール型熱転写受像シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015033787A JP2015033787A (ja) | 2015-02-19 |
JP6171709B2 true JP6171709B2 (ja) | 2017-08-02 |
Family
ID=52542681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013165409A Active JP6171709B2 (ja) | 2013-08-08 | 2013-08-08 | シール型熱転写受像シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6171709B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11130360B2 (en) * | 2017-03-29 | 2021-09-28 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Seal-type thermal transfer image-receiving sheet |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07242073A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | New Oji Paper Co Ltd | 染料熱転写受像タック紙 |
JP3741481B2 (ja) * | 1996-03-14 | 2006-02-01 | 王子製紙株式会社 | 記録用粘着シート |
JPH1134514A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-02-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート及びその製造方法 |
JP3883264B2 (ja) * | 1997-09-08 | 2007-02-21 | 大日本印刷株式会社 | シール用熱転写受像シート及びその製造方法 |
JP2000108528A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート |
JP2000118158A (ja) * | 1998-10-16 | 2000-04-25 | Oji Paper Co Ltd | 熱転写受容シート |
JP2005144682A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Oji Paper Co Ltd | 熱転写受容シート |
-
2013
- 2013-08-08 JP JP2013165409A patent/JP6171709B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015033787A (ja) | 2015-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015039847A (ja) | シール型熱転写受像シート | |
EP2684701B1 (en) | Thermal transfer image-receiving sheet and method for manufacturing thermal transfer image-receiving sheet | |
US11987040B2 (en) | Releasing member-integrated transfer sheet, method for producing print, method for producing transfer sheet, and print system | |
JP6706430B2 (ja) | シール型熱転写受像シートおよび印画物の製造方法 | |
JP6627237B2 (ja) | 熱転写受像シート用支持体の製造方法および熱転写受像シートの製造方法 | |
JP6171709B2 (ja) | シール型熱転写受像シート | |
JP6471513B2 (ja) | 熱転写両面受像シート | |
JP6652218B1 (ja) | シール型熱転写受像シート | |
JP6011181B2 (ja) | 熱転写シートと熱転写受像シートとの組合せ、及び画像形成方法 | |
JP2016137646A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP2010076183A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP2019055573A (ja) | シール型熱転写受像シート | |
JP2018118389A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP6776986B2 (ja) | 昇華転写用受像シート | |
JP4233274B2 (ja) | 熱転写受容シート | |
JP2009078428A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP2016032910A (ja) | 熱転写受像シート | |
KR102411273B1 (ko) | 시일형 열전사 수상 시트 | |
JP6790982B2 (ja) | 昇華転写用受像シート | |
JP5834703B2 (ja) | 熱転写受像シート | |
JP2018161742A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP6680092B2 (ja) | 昇華転写用受像シート | |
JP6822196B2 (ja) | 保護層付き熱転写シート及び保護層付き印画物 | |
JP2017056663A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP2015066916A (ja) | 熱転写受像シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160624 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170321 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170522 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170606 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170619 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6171709 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |