JP3741481B2 - 記録用粘着シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はサーマルヘッド等を利用してフルカラー画像等を連続階調で記録媒体に記録するのに有用な記録用粘着シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
カラー記録方式としては、電子写真方式、インクジェット記録方式、熱転写記記録方式、感熱記録方式などの種々の方式が検討されている。一般にフルカラー画像をプリントするような高精細画像用の受容紙はプリントドットの1つ1つが正確に再現されるように表面が平滑でなければならず、更にサーマルヘッドとの接触を密にするため、ある程度のクッション性が求められるし、またドット単位の階調性も必要である。前記のような受容紙をタック加工する際には、特開平4−1043号公報に記載されているように、上質紙や塗工紙などに目止め処理したり、ポリエチレン(PE)でラミネート処理した処理面上にか、もしくは特開平3−252480号公報に記載されているように、直接支持体面に剥離剤を塗布して剥離シートを得、この剥離シートの剥離面に粘着剤を塗工し前記受容紙の裏面に貼着してカラープリンター等に使用する記録用粘着シートとしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにして得られたカラープリンター等による記録用粘着シートは、剥離シートの剥離面はある程度平滑であるが、例えばインクが転写されない部分すなわち白ぬけが発生したり、サーマルヘッドの圧力むらによるものか、発色、転写むらが発生するなどの問題があり、高解像度、高階調性が要求されるにつれて解決しなければならない重要な課題となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、前記のような剥離シートを有する記録用の粘着シートにおける問題を解決するために検討を重ねた結果、剥離シートの非剥離面、即ち積層体の裏面の表面特性が、特に高解像度、高階調性が要求される記録体の記録面における前記の白ぬけや発色むらの解消に寄与することを見出した。
前記の課題を解決するための本発明は、記録体/粘着剤/剥離シートを積層してなり、前記記録体はサーマルヘッドを利用してフルカラー画像を記録する感熱発色層を有しており、前記剥離シートはポリエチレンテレフタレートフィルムの発泡体及び合成紙から選ばれる1種で、その非剥離面の王研式平滑度が350秒以上で、中心線平均粗さRa値が1μ以下であることを特徴とする感熱記録用粘着シートに関する。
また本発明は、前記記録体が感熱記録方式による記録画素密度が130dpi(1インチ当たりのドット数)以上の記録に使用される記録体であることを特徴とする前記の感熱記録用粘着シートに関する。
更に、記録画素密度が280dpi以上の記録に使用される記録体に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の記録用粘着シートは、記録体/粘着剤/剥離シートから構成される積層構造を有している。
本発明の記録用粘着シートにおける記録体は、支持体の表面に記録層を設けてなる溶融型熱転写方式、昇華型熱転写方式、感熱記録方式等のサーマルヘッドを使用する記録方式によって記録画像が形成される記録体であり、特に高解像度、高階調性が要求される感熱記録体に好適である。
サーマルヘッドにより直接記録層を発色させる感熱記録体としては、たとえば特開昭48−86543号公報、特開昭51−146239号公報などに記載されている多色感熱記録体のように異なる色に発色する2層の感熱発色層を設け、異なる熱量を与えることにより識別可能な2色を得る記録体が例示される。かかる感熱記録体の各感熱発色層は特定の色に発色する染料と顕色剤とを含有している。
【0006】
また、特開昭55ー81193号公報、特開平2ー80287号公報に記載されているような感熱記録体、すなわち高温加熱時に低温発色層の発色系に対して消色作用を有する消色剤を用いることにより、高温加熱時には高温発色層のみの発色色調を得るタイプのものが例示される。
さらに、ジアゾ化合物が光で分解する性質と、ジアゾ化合物がカプラーと反応して発色する性質を利用して熱と光の組み合わせで多色化する、特開昭60ー242093号公報、特開昭61ー40192号公報に記載されているような感熱記録体が挙げられる。この感熱記録体の場合、それぞれの発色層の各単独の色調を得ることができるし、また各層を同時に発色させることも可能であり、いわゆる混色による色調の発現ができる。
【0007】
サーマルヘッドを使用する記録方式によって記録画像が形成される記録体は、昇華型熱転写記録体であることもできる。
サーマルヘッドからの熱で昇華した染料により記録を行う昇華型熱転写記録体である場合、昇華型熱転写受像層は、染料に対して親和性のある熱可塑性樹脂又はその架橋物から選ばれる。染料染着性の熱可塑性樹脂としては、一般にポリエステル系樹脂が好ましいが、エポキシ樹脂、塩化ビニル共重合体、ポリカーボネート等も利用できる。これらの樹脂の架橋剤としては多官能性イソシアネート等のような樹脂の官能基と反応性を持った架橋剤を利用することができる。
【0008】
サーマルヘッドを使用する記録方式によって記録画像が形成される記録体は、溶融型熱転写記録体であることもできる。
サーマルヘッドからの熱で溶融したインクにより記録を行う溶融型熱転写記録体である場合には、溶融型熱転写記録層は、吸油性顔料とバインダーを含有する層を設けることによって得られる。
顔料としては、各種填料、例えば六角柱状や紡錘形等の各種沈降性炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、各種のクレー、焼成クレー、二酸化チタン、水酸化アルミニウム、タルク、ケイ酸カルシウム、硫酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、合成無定形シリカ等を含有していてもよい。またポリエステル樹脂等の樹脂に必要により顔料を添加して溶融型熱転写記録層とすることもできる。
【0009】
記録体に使用される支持体としては、特に限定するものではないがポリエチレンテレフタレートフィルム及びその発泡体、ポリアミドフィルム、ポリアラミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、セロファン、ポリプロピレンフィルムなどの各種フィルム類、合成紙、塗工紙、上質紙などの各種紙類、また各種貼合せ品等が挙げられる。記録体は、記録用機器のサーマルヘッドに当接するため、支持体としては平滑性と適度なクッション性があってかつ熱拡散率の低いものほど良い。特にその中でもポリエチレンテレフタレートフィルム及びその発泡体が好適である。
【0010】
剥離シートについては、まず基材は発色性、再現性の観点から非剥離面の平滑度が300秒以上、Ra値2μ以下であり、好ましくは300秒以上、Ra値1.5μ以下、より好ましくは350秒以上、Ra値1μ以下にある。非剥離面の平滑度が300秒未満、Ra値が2μを越える値であると、解像度、階調性が上がるにつれて白抜けや発色ムラ等が発生する。非剥離面の平滑度が300秒以上、Ra値が2μを越える場合、非剥離面の平滑度300秒未満で、Ra値が2μ以下の場合も上記と同様である。平滑度だけが高くても表面にスポット的に荒れが発生していると白抜けや発色ムラが発生する。Ra値の条件だけを満す場合でも同様である。130〜280dpi程度のやや密度の高い解像度、階調で使用する場合、本発明の記録用粘着シートでは発色ムラ、白抜けがない優れた画像が得られるが、280dpi以上の高密度記録の場合、本発明では、白抜けや発色ムラが全く無い優れた画像、特に優れたフルカラー画像が得られる。
【0011】
測定法は、平滑度についてはJ.TAPPI No.5 旭精工(株)製、王研式平滑度試験器(型式 KY−5)を使用し、n=5の平均で示した。
中心線平均粗さRa値についてはJIS−B0601−1967に従いカットオフ0.25mm、測定長4mmで測定した。
剥離紙基材としては、例えばポリエチレンテレフタレートフィルム及びその発泡体、ポリアミドフィルム、ポリアラミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリスルフォンフィルム、セロファン、ポリプロピレンフィルム、合成紙、塗工紙、上質紙、クラフト紙、グラシン紙等が考えられるが、紙系の基材の場合には必要に応じて目止め処理等を行うことが好ましい。これらの中でもクッション性、平滑性の観点から、ポリエチレンテレフタレートフィルムの発泡体及び合成紙が好適である。剥離面についてもあまり非剥離面と平滑度及びRaがかけ離れているのは望ましくない。また、非剥離面には上記の規定値以内であれば走行性、帯電などを改善する処理などをしても問題はない。
【0012】
剥離剤については、特に限定するものではないが、用途によってシリコーン系、非シリコーン系等適切なものを使用することができる。
【0013】
粘着剤層は、ゴム系粘着剤すなわち合成ゴム又は天然ゴムと、粘着付与樹脂及び軟化剤との混合体、乳化重合法もしくは溶液重合法により製造したアクリル系粘着剤、すなわちアクリル酸エステルと官能基を有するアクリル系化合物との共重合体、及びシリコーン系粘着剤すなわちシリコーンゴムとシリコーン樹脂との混合体等を適宜使用して形成することができるが、コストと耐候性の面からアクリル系粘着剤を用いるのが最も望ましい。
粘着剤の特性として表面基材(記録体)と粘着剤の密着性を良くし、更に凝集力を向上させ糊残りを防止する観点から、内部凝集力の強い架橋型の粘着剤すなわち架橋剤を添加したいわゆる2液架橋型アクリル系粘着剤が好適である。
【0014】
剥離剤、粘着剤、その他処理剤等の塗布方法としては、特に限定されないが、例えばグラビアコート法、リバースコート法、リバースグラビアコート法、キスコート法、ダイコート法、バーコート法、ナイフコート法、コンマコート法等公知の方法を適用出来る。なお、塗布速度、塗膜乾燥条件には特に制限はないが、塗膜乾燥条件は剥離層、粘着剤、基材の諸物性に悪影響を及さない範囲で行うことが望ましい。
【0015】
【実施例】
以下、カラープリンター用の記録用粘着シートの実施例に基づいて本発明をより詳細に説明する。
実施例1
ポリエチレンテレフタレートに顔料を内填して延伸することにより発泡させた2軸延伸フィルム〔東洋紡(株)製、商品名「クリスパー」(ロールにより平滑化した50μの発泡PET)〕を剥離シート基材として、これに東レダウコーニングシリコーン(株)製のシリコーン系剥離剤「LTC−750A」を0.2±0.05g/m2(DRY)、メイヤーバーで塗布することにより剥離層を有する剥離シートを得た。続いて、東洋インキ(株)製アクリル系粘着剤BPS−4849−40N、100重量部に対して、架橋剤として日本ポリウレタン工業(株)製の多官能性芳香族ポリイソシアネートであるコロネートLを2重量部添加し、充分攪拌したものを前記剥離シートに15g/m2(DRY)をアプリケーターで塗工することにより粘着剤層と剥離シートの積層体を得た。
記録体として、富士写真(株)製のTAペーパー(イエロー、マゼンタ、シアンの3色をマイクロカプ化し、各色の発色温度を変化させた記録層面を有するフルカラーの感熱記録用紙であって、基材は白PETを使用)の非記録層面と貼り合わせて積層することによりカラープリンター用の感熱記録用粘着シートを得た。
【0016】
参考例1
ジメチルホルムアミドを溶媒としてポリエステル樹脂と酸化チタン、炭酸カルシウムを添加して調製した塗料を合成紙上に塗布して製造されている溶融型熱転写記録体であるピーチコート〔日清紡(株)製〕を使用した。前記合成紙はポリプロピレンに白色顔料を添加して延伸したシートを、3層構造にフィルム化した合成紙〔王子油化合成紙(株)製、ユポFPG60〕である。このピーチコートをTAペーパーと置き換えた以外は実施例1と同様にして溶融型熱転写記録用のフルカラープリンター用の記録用粘着シートを製造した。
【0017】
実施例2
前記合成紙、ユポFPG60(王子油化合成紙(株)製)を剥離シート基材に使用する以外は実施例1と同様にしてフルカラープリンター用の感熱記録用粘着シートを得た。
【0018】
比較例1
上質紙にポリエチレンをラミネートしたシートを剥離シート基材に使用し、剥離剤をラミネート面に塗布して剥離シートを得た以外は実施例1と同様にしてフルカラープリンター用の感熱記録用粘着シートを得た。
【0019】
比較例2
パルプを高度に粘状こう解して抄造し、ポリビニルアルコールを両面に塗工して得たシートを剥離シート基材に使用する以外は実施例1と同様にしてフルカラープリンター用の感熱記録用粘着シートを得た。
【0020】
参考比較例1
前出の合成紙ユポFPG60〔王子油化合成紙(株)製〕上にポリエステル樹脂をベースとした受理層を形成したフルカラーの溶融型熱転写記録用紙である前記ピーチコート〔日清紡(株)製〕をTAペーパーと置き換えた以外は比較例1と同様にして溶融型熱転写フルカラープリンター用の記録用粘着シートを得た。
【0021】
(特性の測定法)
(1)印字テスト及び走行性
記録層に適したフルカラープリンターを使用し、6万5千色グラデーションパターンを印画し、印画時の走行性と印画面の状態を目視で評価した。
使用プリンター:
実施例1、2及び比較例1、2の感熱記録用粘着シートには、富士写真フィルム(株)製のFUJIX FOT JOY PRINTER NC1(300dpi)を使用。
参考例1及び参考比較例1の溶融型熱転写記録用粘着シートには、アルプス電機(株)製のMD2000J(600dpi)イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色用を使用。
【0022】
〔印画面(印字むら)評価〕
○:白抜け及び印字むら(発色ムラ)が全くない優れた画像が得られた。
×:白抜けが認められる。
〔走行性〕
感熱記録用粘着シートの紙詰まりは記録用粘着シートA6判を12枚通して評価した。
溶融型熱転写記録用シートの紙詰まりは記録用粘着シートA4判を12枚通して評価した。
○:紙詰まりが全く発生しない。
×:紙詰まり有り
【0023】
(2)平滑度
旭精工(株)製の王研式平滑度試験機(型式KY−5)でJIS−P−8119に従って測定し、n=5の平均で示した。
【0024】
(3)表面粗さ
小坂研究所(株)製の万能表面形状測定器(MODELSE−3C)でJIS−B0601−1967に従って、カットオフ0.25mm、測定長4mmで、中心線平均粗さRa(μ)を求めた。
測定結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
【発明の効果】
本発明において、剥離シート背面の平滑性という観点から、表面の粗さを少なくすることにより、サーマルヘッドが、小さな凹凸を拾うことがなくなり高解像度になっても、発色性の低下や色むらが発生しない。
また、ぬけが発生したり、サーマルヘッドの圧力むらによる発色むらがないカラープリンター用粘着シートを得ることが出来る。
Claims (1)
- 記録体/粘着剤/剥離シートを積層してなり、前記記録体はサーマルヘッドを利用してフルカラー画像を記録する感熱発色層を有しており、前記剥離シートはポリエチレンテレフタレートフィルムの発泡体及び合成紙から選ばれる1種で、その非剥離面の王研式平滑度が350秒以上で、中心線平均粗さRa値が1μ以下であることを特徴とする感熱記録用粘着シート。
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