JP2012071959A - 二つ折り印画物の作製方法 - Google Patents

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泉 健 一 今
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川 高 正 赤
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Abstract

【課題】二つ折りの状態を長く維持することができる二つ折り印画物を作製する方法を提供する。
【解決手段】はじめに、印画シート2の各受容層に、昇華性インクを用いる昇華転写により所定の画像を印画する。次に、印画済の印画シート2に、印画シート2を二つ折りにするための折曲線20を形成する。その後、折曲線20により区画される印画シート2の二つの領域のうち一方の領域11の側端部11a近傍に、他方の領域12の側端部12aが挿入される切込13を形成する。
【選択図】図4

Description

本発明は、紙基材と、紙基材の両面に設けられ、昇華性インクを受容する受容層を含む樹脂層と、を有する印画シートを二つ折りにして二つ折り印画物を作製する方法に関する。
近年、パーティなどのイベントの招待状には、文字だけでなく写真などの画像が印画される場合がある。写真などの画像を印画する手段としては、インクジェット等を用いた印刷や、サーマルヘッドを用いた感熱昇華転写が考えられる。ここで一般に、インクジェット等で印画された写真は、サーマルヘッドを用いた感熱昇華転写の写真よりも画質が劣っている。従って、写真をより高画質で印画するためには、印画方法として、サーマルヘッドを用いた感熱昇華転写が用いられることが望ましい。
感熱昇華転写においては、例えば特許文献1に記載されているように、基材上に受容層を含む樹脂層が設けられた印画シートと、基材上に昇華性インクを含有する染料層を有する熱転写シートとを重ねて加熱することにより、印画シート上に画像が印画される。
特開2006−182012号公報
パーティなどのイベントの招待状は、一般に二つ折りにされた状態で配布される。ところで、招待状を構成する印画シートの樹脂層は、上述のように受容層を含んでおり、このような樹脂層は一般に厚くて腰がある層となっている。このため、印画シートを単に二つ折りにするだけでは、樹脂層の弾性によって、二つ折りにされた印画シートが開いてしまうことが考えられる。すなわち、二つ折りの状態を長く維持することができないと考えられる。
本発明は、このような課題を効果的に解決し得る二つ折り印画物の作製方法を提供することを目的とする。
第1の本発明は、二つ折り印画物を作製する方法において、紙基材と、紙基材の両面に設けられ、昇華性インクを受容する受容層を含む樹脂層と、を有する印画シートを準備する工程と、印画シートの各受容層に、昇華性インクを用いる昇華転写により所定の画像を印画する工程と、印画済の印画シートに、印画シートを二つ折りにするための折曲線を形成する折曲線形成工程と、折曲線により区画される前記印画シートの二つの領域のうち一方の領域の側端部近傍に、他方の領域の一部分が挿入される切込を形成する切込形成工程と、を備えたことを特徴とする二つ折り印画物の作製方法である。
第1の本発明による二つ折り印画物の作製方法において、前記折曲線形成工程と前記切込形成工程とが同時に実施されてもよい。
第1の本発明による二つ折り印画物の作製方法において、前記一方の領域の前記切込に挿入される前記他方の領域の一部分は、前記他方の領域における側端部を含んでいてもよい。
第1の本発明による二つ折り印画物の作製方法において、前記一方の領域の前記切込に挿入される前記他方の領域の一部分は、前記他方の領域に設けられた突出部を含んでいてもよい。
第1の本発明による二つ折り印画物の作製方法において、前記突出部は、前記他方の領域のうち前記一方の領域の前記切込に対応する部分に半円状の切込を入れることにより形成されてもよい。
第2の本発明は、紙基材と、紙基材の両面に設けられ、昇華性インクを受容する受容層を含む樹脂層と、を有する印画シートを準備する工程と、印画シートの各受容層に、昇華性インクを用いる昇華転写により所定の画像を印画する工程と、印画済の印画シートを二つ折りにするための折曲線を形成する折曲線形成工程と、折曲線により区画される前記印画シートの二つの領域のうち一方の領域の一部分を他方の領域に溶着させて溶着部を形成する溶着部形成工程と、を備えたことを特徴とする二つ折り印画物の作製方法である。
第2の本発明による二つ折り印画物の作製方法において、前記溶着部は、前記印画シートの前記一方の領域を側端部近傍で他方の領域に点状に溶着させることにより形成される点状溶着部からなっていてもよい。
第2の本発明による二つ折り印画物の作製方法において、前記溶着部は、前記印画シートの前記一方の領域を前記折曲線近傍で他方の領域に線状に溶着させることにより形成される線状溶着部からなっていてもよい。
第1の本発明によれば、印画シートは、紙基材と、紙基材の両面に設けられ、昇華性インクを受容する受容層を含む樹脂層と、を有している。また、折曲線により区画される印画シートの二つの領域のうち一方の領域の側端部近傍に、他方の領域の一部分が挿入される切込が形成される。このため、印画シートを二つ折りにする際、他方の領域の一部分を一方の領域の切込に挿入することにより、他方の領域を一方の領域に対して固定することができる。このことにより、二つ折り印画物を構成する印画シートが受容層を含む樹脂層を有する場合であっても、二つ折りの状態を強固に維持することができる。
第2の本発明によれば、印画シートは、紙基材と、紙基材の両面に設けられ、昇華性インクを受容する受容層を含む樹脂層と、を有している。また、折曲線により区画される印画シートの二つの領域のうち一方の領域の一部分が他方の領域に溶着させられ、これによって溶着部が形成される。この溶着部により、他方の領域を一方の領域に対して固定することができる。このことにより、二つ折り印画物を構成する印画シートが受容層を含む樹脂層を有する場合であっても、二つ折りの状態を維持することができる。
図1(a)は、本発明の第1の実施の形態における二つ折り招待状を示す図、図1(b)は、図1(a)に示す二つ折り招待状を開いた場合を示す図。 図2は、二つ折り招待状を構成する印画シートの層構成を示す断面図。 図3は、本発明の第1の実施の形態において、二つ折り招待状を作製するための作製装置を示す図。 図4(a)〜(d)は、本発明の第1の実施の形態において、二つ折り招待状の作製方法を示す図。 図5は、図3に示す作製装置の変形例を示す図。 図6(a)は、本発明の第1の実施の形態の変形例における二つ折り招待状を示す図、図6(b)は、図6(a)に示す二つ折り招待状を開いた場合を示す図。 図7(a)は、本発明の第2の実施の形態における二つ折り招待状を示す図、図7(b)は、図7(a)に示す二つ折り招待状を開いた場合を示す図。 図8は、本発明の第2の実施の形態において、二つ折り招待状を作製するための作製装置を示す図。 図9(a)は、本発明の第3の実施の形態における二つ折り招待状を示す図、図9(b)は、図9(a)に示す二つ折り招待状を開いた場合を示す図。 図10(a)は、本発明の第4の実施の形態における二つ折り招待状を示す図、図10(b)は、図10(a)に示す二つ折り招待状を開いた場合を示す図。
第1の実施の形態
以下、図1乃至図6(a)(b)を参照して、本発明の第1の実施の形態について説明する。はじめに図1を参照して、本実施の形態による二つ折り印画物について説明する。
二つ折り印画物
図1(a)は、二つ折り印画物、例えば二つ折り招待状1を示す図であり、図1(b)は、開かれた状態にある二つ折り招待状1を示す図である。図1(a)(b)に示すように、二つ折り招待状1は、一面2aと他面2bを有し、画像が印画された印画シート2を折曲線20に沿って二つ折りにすることにより構成されている。ここで図1(a)に示すように、印画シート2の一面2aおよび他面2bのうち、印画シート2が二つ折りにされて二つ折り招待状1となった場合に外側に位置するのが一面2aとなっており、内側に位置するのが他面2bとなっている。
次に図1(b)を参照して、印画シート2の構造について説明する。図1(b)に示すように、印画シート2を折曲線20により区画した場合、印画シート2は、一方の領域11および他方の領域12からなる二つの領域からなっている。また図1(b)に示すように、印画シート2の一方の領域11の側端部11a近傍には、側端部11aに沿って三つの半円状の切込13が形成されている。なお一方の領域11の側端部11aとは、一方の領域11の端部のうち折曲線20から最も遠位にある端部のことである。同様に、他方の領域12の側端部12aは、他方の領域12の端部のうち折曲線20から最も遠位にある端部として定義される。
図1(a)に示すように、印画シート2が二つ折りにされて二つ折り招待状1となった状態において、他方の領域12の側端部12aが、一方の領域11の半円状の切込13に挿入されている。すなわち、他方の領域12の側端部12aは、一方の領域11の半円状の切込13に対して固定されている。このため、二つ折り招待状1において、二つ折りの状態が強固に維持され得る。
印画シートの層構成
次に図2を参照して、印画シート2の層構成について説明する。図2は、印画シート2の層構成を示す断面図である。
図2に示すように、印画シート2は、紙基材3と、紙基材3の両面上に設けられ、印画シート2の両側表面(一面2aおよび他面2b)に位置する樹脂層7,7と、を有している。このうち各樹脂層7,7は、図2に示すように、紙基材3の両面に順次積層されたプライマー層4、受容層5、および保護層6を含んでいる。
このうち紙基材3は紙単体、樹脂フィルム単体、または紙と樹脂フィルムの積層体から構成される。
プライマー層4としては、オレフィン系樹脂、例えばポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等が用いられる。受容層5は、昇華転写により印画シート2上に画像が形成される際に昇華性インク(図示せず)を受容する層であり、塩化ビニル系樹脂、例えば、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体等が用いられる。また保護層6としては、アクリル系樹脂等の熱可塑性樹脂等が用いられる。
このようにして印画シート2を構成することにより、サーマルヘッドを用いた感熱昇華転写を用いて、印画シート2に写真を高画質で印画することが可能となる。また第3の実施の形態または第4の実施の形態において後述するように、印画シート2の樹脂層7は、印画シート2の一方の領域11を他方の領域に対して溶着により固定するための溶融性樹脂層としても機能する。
なお印画シート2の樹脂層7の層構成が上述の構成に限られることはなく、求められる印画特性などに応じて、樹脂層7の層構成が適宜設定される。このような樹脂層7の厚みは、例えば10〜100μmの範囲内となっている。このため、印画シート2における樹脂層7は、一般に厚くて腰がある層となっている。
二つ折り招待状の作製装置
次に図3を参照して、二つ折り招待状1を作製するための作製装置30について説明する。図3に示すように、作製装置30は、第1プレート31と、第1プレート31に対向するよう第1プレート31の下方に設けられた第2プレート41と、第1プレート31に対して固定されるとともに第2プレート41に対して弾性体36aを介して連結され、上下方向に延びる支持機構36と、を備えている。なお弾性体36aは、実際には支持機構36の内部に設けられているが、図3においては便宜上、弾性体36aが実線で表されている。
また図3に示すように、支持機構36は第1プレート31を貫通して第1プレート31の上方まで延びており、この支持機構36の上端には、カム38に結合されたカム軸37が連結されている。このような構成により、カム38のレバー38aを下方に押し下げることによって第1プレート31を下方へ駆動することが可能となっている。
図3に示すように、第1プレート31の下面側には、印画シート2を貫通して印画シート2に上述の半円状の切込13を形成するための半円状の抜き刃32と、印画シート2を押圧して印画シート2に折曲線20を形成するための罫線刃33と、が設けられている。また第2プレート41は、第1プレート31の抜き刃32に対応する位置に、抜き刃32を受けるための受け部42を有している。さらに第2プレート41は、第1プレート31の罫線刃33に対応する位置に、罫線刃33を受けるための罫溝43を有している。このため、第1プレート31と第2プレート41との間に印画シート2を載置し、次に、カム38を用いて第1プレート31を下方へ駆動することにより、印画シート2に、抜き刃32に対応する切込13と、罫線刃33に対応する折曲線20と、を形成することができる。なお、印画シート2を第1プレート31と第2プレート41との間に載置する際の位置決めを容易にするため、図3に示す位置決めガイド46が設けられていてもよい。
二つ折り招待状の作製方法
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。ここでは、二つ折り招待状1の作製方法について、図4(a)〜(d)を参照して説明する。
はじめに、図4(a)に示すように印画シート2を準備する。次に、図4(b)に示すように、印画シート2の各樹脂層7の受容層5に、昇華性インク(図示せず)を用いる昇華転写により所定の画像8を印画する。
その後、印画済の印画シート2を、作製装置30の第1プレート31と第2プレート41の間に載置する。次に、カム38を用いて第1プレート31を下方へ駆動する。これによって、図4(c)に示すように、印画済の印画シート2に折曲線20が形成される(折曲線形成工程)。同時に、図4(c)に示すように、印画シート2の一方の領域11の側端部11a近傍に、側端部11aに沿って三つの半円状の切込13が形成される(切込形成工程)。
ところで、二つ折りにされた印画シート2が樹脂層7の弾性に起因して再び開こうとする力であって、印画シート2の他方の領域12に作用する力は、一般に、折曲線20から遠くなるにつれて弱くなると考えられる。従って、切込13を上述のように側端部11a近傍に設けることにより、二つ折りの状態をより強固に維持することが可能となると考えられる。
ここで、「側端部11a近傍」とは、具体的には以下のように定義される。例えば、印画シート2の一方の領域11の幅をdとした場合、切込13は、一方の領域11の側端部11aから切込13までの距離dが3〜15mm、望ましくは5〜8mmの範囲内となるよう形成される。また、折曲線20は、他方の領域12の側端部12aが一方の領域11の切込13に挿入され得るよう位置決めされる。ここで、印画シート2の一方の領域11の幅dは特には限定されないが、例えば、幅dは50〜200mmの範囲内となっている。
次に図4(d)に示すように、印画シート2を折曲線20に沿って二つ折りにし、その際、他方の領域12の側端部12aを、一方の領域11の半円状の切込13に挿入する。これによって、他方の領域12の側端部12aが、一方の領域11の半円状の切込13に対して固定される。このようにして、二つ折りの状態が強固に維持される二つ折り招待状1が作製される。
本実施の形態によれば、印画シート2は、紙基材3と、紙基材3の両面に設けられ、昇華性インクを受容する受容層5を含む樹脂層7と、を有している。また、折曲線20により区画される印画シート2の二つの領域のうち一方の領域11の側端部11a近傍に、他方の領域12の側端部12aが挿入される切込13が形成される。このため、印画シート2を二つ折りにする際、他方の領域12の側端部12aを一方の領域11の切込13に挿入することにより、他方の領域12を一方の領域11に対して固定することができる。このことにより、二つ折り招待状1を構成する印画シート2が受容層5を含む樹脂層7を有する場合であっても、二つ折りの状態を強固に維持することができる。
また本実施の形態によれば、印画シート2に折曲線20を形成する折曲線形成工程と、印画シート2の一方の領域11に半円状の切込13を形成する切込形成工程とが同時に実施される。このため、印画シート2を単に二つ折りにする場合と同一の工数で、印画シート2の一方の領域11に半円状の切込13を形成することができる。このことにより、二つ折り招待状1を短時間で安価に作製することができる。
作製装置の変形例
なお本実施の形態において、作製装置30における抜き刃32の配置が調整可能となっていてもよい。これによって、印画シート2の一方の領域11に形成される半円状の切込13の位置を任意に調整することができる。この場合、抜き刃32の配置を調整可能とするための具体的な構成が特に限られることはない。例えば図5に示すように、抜き刃32が、弾性体51aを介して第1プレート31に取り付けられた支持台51に固定されていてもよい。この場合、支持台51を図5に示す位置決めネジ52を用いて水平方向に移動させることにより、作製装置30における抜き刃32の配置を調整することができる。
印画シートの変形例
また本実施の形態において、印画シート2の一方の領域11に三つの半円状の切込13が形成される例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、図6(a)(b)に示すように、印画シート2の一方の領域11に、半円状の切込13に加えて、スリット状の切込14が形成されていてもよい。この場合、図6(b)に示すように、他方の領域12の側端部12aが一方の領域11のスリット状の切込14に容易に挿入され得るよう、他方の領域12のうちスリット状の切込14に対応する位置に切欠部15が形成されていてもよい。
その他の変形例
また本実施の形態において、印画シート2に折曲線20を形成する折曲線形成工程と、印画シート2の一方の領域11に半円状の切込13を形成する切込形成工程とが同時に実施される例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、まず印画シート2に折曲線20を形成し、その後に印画シート2の一方の領域11に半円状の切込13を形成してもよい。若しくは、まず印画シート2の一方の領域11に半円状の切込13を形成し、その後に印画シート2に折曲線20を形成してもよい。
第2の実施の形態
次に図7(a)(b)および図8を参照して、本発明の第2の実施の形態について説明する。ここで図7(a)は、本発明の第2の実施の形態における二つ折り招待状を示す図であり、図7(b)は、図7(a)に示す二つ折り招待状を開いた場合を示す図である。図8は、二つ折り招待状を作製するための作製装置を示す図である。
図7(a)(b)および図8に示す第2の実施の形態は、印画シートの他方の領域に設けられた突出部が一方の領域の切込に挿入される点が異なるのみであり、他の構成は、図1乃至図6(a)(b)に示す第1の実施の形態と略同一である。図7(a)(b)および図8に示す第2の実施の形態において、図1乃至図6(a)(b)に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
二つ折り印画物
図7(b)に示すように、印画シート2の一方の領域11の側端部11a近傍には、スリット状の切込14が形成されている。また他方の領域12の側端部12a近傍には、他方の領域12から突出可能な突出部16が設けられている。この突出部16は、具体的には、まず他方の領域12のうち、印画シート2が二つ折りにされる際に一方の領域11の切込14に対応する部分に半円状の切込を入れ、次に切込が入れられた部分を他方の領域12の他面2b上から引き上げることにより形成されている。なお「側端部11a近傍」および「側端部12a近傍」の定義は、上述の第1の実施の形態における「側端部11a近傍」の定義と同一であるので、詳細な説明は省略する。
図7(a)は、図7(b)に示す印画シート2が二つ折りにされて二つ折り招待状1となった状態を示す図である。この場合、他方の領域12の突出部16が、一方の領域11のスリット状の切込14に挿入されている。すなわち、他方の領域12の突出部16は、一方の領域11のスリット状の切込14に対して固定されている。このため、二つ折り招待状1において、二つ折りの状態が強固に維持され得る。
二つ折り招待状の作製装置
次に図8を参照して、本実施の形態における作製装置30について説明する。図8に示すように、第1プレート31の下面側には、印画シート2を貫通して印画シート2の一方の領域11に上述のスリット状の切込14を形成するための直線状の抜き刃34が設けられている。さらに第1プレート31の下面側には、印画シート2を貫通して印画シート2の他方の領域12に半円状の切込を入れて上述の突出部16を形成するための半円状の抜き刃35が設けられている。また第2プレート41は、第1プレート31の直線状の抜き刃34および半円状の抜き刃35に対応する位置に、抜き刃34,35を受けるための受け部42,45を有している。その他の構成要素については、図3に示す第1の実施の形態の場合と略同一であるので、詳細な説明は省略する。また、図5に示す第1の実施の形態の変形例の場合と同様に、直線状の抜き刃34および半円状の抜き刃35の配置がそれぞれ調整可能となっていてもよい。
本実施の形態によれば、印画シート2は、紙基材3と、紙基材3の両面に設けられ、昇華性インクを受容する受容層5を含む樹脂層7と、を有している。また、折曲線20により区画される印画シート2の二つの領域のうち一方の領域11の側端部11a近傍に、他方の領域12に設けられた突出部16が挿入される切込14が形成される。このため、印画シート2を二つ折りにする際、他方の領域12の突出部16を一方の領域11の切込14に挿入することにより、他方の領域12を一方の領域11に対して固定することができる。このことにより、二つ折り招待状1を構成する印画シート2が受容層5を含む樹脂層7を有する場合であっても、二つ折りの状態を強固に維持することができる。
また本実施の形態によれば、他方の領域12に設けられた突出部16が、一方の領域11の切込14に挿入される。このため本実施の形態によれば、印画シート2が二つ折りにされて二つ折り招待状1となった状態において、一方の領域11と他方の領域12とを密着させ、かつ一方の領域11の側端部11aと他方の領域12の側端部12aとをぴったりと一致させることが可能となる。このことにより、より意匠性の高い二つ折り招待状1を提供することができる。
変形例
なお本実施の形態において、印画シート2の他方の領域12の突出部16が、他方の領域12に半円状の切込を入れることにより形成される例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、印画シート2とは別個のタブなどの部品を他方の領域12に取り付けることにより、他方の領域12の突出部16を形成してもよい。
また本実施の形態において、上述の第1の実施の形態の場合と同様に、印画シート2の一方の領域11に、他方の領域12の側端部12aが挿入される半円状の切込13がさらに設けられていてもよい。
第3の実施の形態
次に図9(a)(b)を参照して、本発明の第3の実施の形態について説明する。ここで図9(a)は、本発明の第3の実施の形態における二つ折り招待状を示す図であり、図9(b)は、図9(a)に示す二つ折り招待状を開いた場合を示す図である。
図9(a)(b)に示す第3の実施の形態は、印画シートの一方の領域が他方の領域に対して溶着される点が異なるのみであり、他の構成は、図1乃至図6(a)(b)に示す第1の実施の形態と略同一である。図9(a)(b)に示す第3の実施の形態において、図1乃至図6(a)(b)に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
二つ折り印画物
図9(a)(b)に示すように、印画シート2が二つ折りにされて二つ折り招待状1となった状態において、印画シート2の一方の領域11と他方の領域12は、一方の領域11と他方の領域12の間に形成される点状溶着部17を介して互いに接合されている。この点状溶着部17は、図9(a)に示すように側端部11a,12a近傍に形成されている。なお「側端部11a近傍」および「側端部12a近傍」の定義は、上述の第1の実施の形態における「側端部11a近傍」の定義と同一であるので、詳細な説明は省略する。
二つ折り招待状の作製方法
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。ここでは、二つ折り招待状1の作製方法について説明する。
はじめに、印画シート2を準備する。次に、印画シート2の各樹脂層7の受容層5に、昇華性インク(図示せず)を用いる昇華転写により所定の画像8を印画する。その後、印画済の印画シート2を二つ折りにするための折曲線20を形成する。これらの工程は、上述の第1の実施の形態の場合と略同一であるので、詳細な説明は省略する。
次に、印画済の印画シート2を折曲線20に沿って二つ折りにする。その後、一方の領域11および他方の領域12を点状で加熱し、これによって印画シート2の樹脂層7を溶融させる。このことにより、図9(a)に示すように、一方の領域11および他方の領域12の間に点状溶着部17が形成される。これによって、他方の領域12が一方の領域11に対して固定される。このため、二つ折り招待状1を構成する印画シート2が受容層5を含む樹脂層7を有する場合であっても、二つ折りの状態を維持することができる。
ここで、一方の領域11および他方の領域12を点状で加熱する際の加熱温度は、加熱による画像8の劣化を抑制するとともに、形成される点状溶着部17が人の力により破壊され得るよう、適宜設定される。例えば、一方の領域11および他方の領域12を点状で加熱する際の加熱温度は、100〜110度の範囲内に設定される。
図9(b)は、図9(a)に示す二つ折り招待状1を開いた場合を示す図である。図9(b)に示すように、一方の領域11および他方の領域12のうち点状溶着部17が形成されていた場所には、点状溶着部の痕17a,17bがそれぞれ残っている。ここで上述のように、点状溶着部17は、一方の領域11および他方の領域12を点状で加熱して樹脂層7を溶融させることにより形成されるものである。従って、二つ折り招待状1を一旦開いた後、再び印画シート2を単に二つ折りにしたとしても、(点状溶着部の痕17a,17bが再び加熱されない限りにおいて、)点状溶着部の痕17a,17bが再び互いに接合されることはない。すなわち、一旦開かれた二つ折り招待状1は、通常、再び閉じられ得ない。このため、作製された二つ折り招待状1が例えば意図しない何者かによって開かれた場合、開かれたことを示す証拠が印画シート2に残ることになる。このような特性を利用することにより、二つ折り招待状1のセキュリティ性を高めることができる。
第4の実施の形態
次に図10(a)(b)を参照して、本発明の第4の実施の形態について説明する。ここで図10(a)は、本発明の第4の実施の形態における二つ折り招待状を示す図であり、図10(b)は、図10(a)に示す二つ折り招待状を開いた場合を示す図である。
図10(a)(b)に示す第4の実施の形態は、印画シートの一方の領域を他方の領域に対して溶着することにより形成される溶着部が線状溶着部からなる点が異なるのみであり、他の構成は、図9(a)(b)に示す第3の実施の形態と略同一である。図10(a)(b)に示す第4の実施の形態において、図9(a)(b)に示す第3の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
二つ折り印画物
図10(a)(b)に示すように、印画シート2が二つ折りにされて二つ折り招待状1となった状態において、印画シート2の一方の領域11と他方の領域12は、一方の領域11と他方の領域12の間に形成される線状溶着部18を介して互いに接合されている。この線状溶着部18は、図10(a)に示すように折曲線20近傍において折曲線20に平行に延びるよう形成されている。なお「折曲線20近傍」とは、具体的には以下のように定義される。例えば、印画シート2の一方の領域11の幅をd(図4(c)参照)とした場合、線状溶着部18は、折曲線20から線状溶着部18までの距離dが2〜10mm、望ましくは4〜8mmの範囲内となるよう形成される。
二つ折り招待状の作製方法
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。ここでは、二つ折り招待状1の作製方法について説明する。
はじめに、印画シート2を準備する。次に、印画シート2の各樹脂層7の受容層5に、昇華性インク(図示せず)を用いる昇華転写により所定の画像8を印画する。その後、印画済の印画シート2を二つ折りにするための折曲線20を形成する。これらの工程は、上述の第1の実施の形態の場合と略同一であるので、詳細な説明は省略する。
次に、印画済の印画シート2を折曲線20に沿って二つ折りにする。その後、一方の領域11および他方の領域12を線状で加熱し、これによって印画シート2の樹脂層7を溶融させる。このことにより、図10(a)に示すように、一方の領域11および他方の領域12の間に線状溶着部18が形成される。これによって、他方の領域12が一方の領域11に対して固定される。このため、二つ折り招待状1を構成する印画シート2が受容層5を含む樹脂層7を有する場合であっても、二つ折りの状態を維持することができる。
ここで、一方の領域11および他方の領域12を線状で加熱する際の加熱温度は、加熱による画像8の劣化を抑制するとともに、形成される線状溶着部18が人の力により破壊され得るよう、適宜設定される。例えば、一方の領域11および他方の領域12を線状で加熱する際の加熱温度は、100〜110度の範囲内に設定される。
図10(b)は、図10(a)に示す二つ折り招待状1を開いた場合を示す図である。図10(b)に示すように、一方の領域11および他方の領域12のうち線状溶着部18が形成されていた場所には、線状溶着部の痕18a,18bがそれぞれ残っている。これら線状溶着部の痕18a,18bは、上述の第3の実施の形態における点状溶着部の痕17a,17bの場合と同様に、(線状溶着部の痕18a,18bが再び加熱されない限りにおいて、)再び互いに接合されることはない。すなわち、一旦開かれた二つ折り招待状1は、通常は、再び閉じられ得ない。本実施の形態においても、このような特性を利用することにより、二つ折り招待状1のセキュリティ性を高めることができる。
変形例
なお上述の形態において、二つ折り招待状1を開く際に線状溶着部18が破壊される例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、線状溶着部18を破壊することなく二つ折り招待状1を開くことが可能となっていてもよい。これによって、二つ折り招待状1を開いた後、再び二つ折り招待状1を閉じることが可能となる。なお、この場合、二つ折り招待状1を開いた際に線状溶着部18が破壊されない程度の強度を線状溶着部18が有するよう、加熱の際の温度が適宜設定される。
その他の変形例
また上述の各実施の形態において、所定の画像8が印画された印画済の印画シート2が単体で二つ折りにされる例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、印画シート2を二つ折りにする際、その内側に紙などの媒体を挟んでもよい。
また、切込13,14、突出部16、点状溶着部17または線状溶着部18の具体的な形状が上述の形状に限られることはなく、求められる強度や意匠性に応じて様々な形状で設計され得る。
1 二つ折り招待状
2 印画シート
2a 印画シートの一面
2b 印画シートの他面
3 紙基材
4 プライマー層
5 受容層
6 保護層
7 樹脂層
8 画像
11 一方の領域
11a 一方の領域の側端部
12 他方の領域
12a 他方の領域の側端部
13 半円状の切込
14 スリット状の切込
15 切欠部
16 突出部
17 点状溶着部
17a 点状溶着部の痕
17b 点状溶着部の痕
18 線状溶着部
18a 線状溶着部の痕
18b 線状溶着部の痕
20 折曲線
30 作製装置
31 第1プレート
32 半円状の抜き刃
33 罫線刃
34 直線状の抜き刃
35 半円状の抜き刃
36 支持機構
36a 弾性体
37 カム軸
38 カム
38a レバー
41 第2プレート
42 受け部
43 罫溝
45 受け部
46 位置決めガイド
51 抜き刃支持台
51a 弾性体
52 位置決めネジ

Claims (8)

  1. 二つ折り印画物を作製する方法において、
    紙基材と、紙基材の両面に設けられ、昇華性インクを受容する受容層を含む樹脂層と、を有する印画シートを準備する工程と、
    印画シートの各受容層に、昇華性インクを用いる昇華転写により所定の画像を印画する工程と、
    印画済の印画シートに、印画シートを二つ折りにするための折曲線を形成する折曲線形成と、
    折曲線により区画される前記印画シートの二つの領域のうち一方の領域の側端部近傍に、他方の領域の一部分が挿入される切込を形成する切込形成工程と、を備えたことを特徴とする二つ折り印画物の作製方法。
  2. 前記二つ折り工程と前記切込形成工程とが同時に実施されることを特徴とする請求項1に記載の二つ折り印画物の作製方法。
  3. 前記一方の領域の前記切込に挿入される前記他方の領域の一部分は、前記他方の領域における側端部を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の二つ折り印画物の作製方法。
  4. 前記一方の領域の前記切込に挿入される前記他方の領域の一部分は、前記他方の領域に設けられた突出部を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の二つ折り印画物の作製方法。
  5. 前記突出部は、前記他方の領域のうち前記一方の領域の前記切込に対応する部分に半円状の切込を入れることにより形成されることを特徴とする請求項4に記載の二つ折り印画物の作製方法。
  6. 二つ折り印画物を作製する方法において、
    紙基材と、紙基材の両面に設けられ、昇華性インクを受容する受容層を含む樹脂層と、を有する印画シートを準備する工程と、
    印画シートの各受容層に、昇華性インクを用いる昇華転写により所定の画像を印画する工程と、
    印画済の印画シートを二つ折りにするための折曲線を形成する折曲線形成工程と、
    折曲線により区画される前記印画シートの二つの領域のうち一方の領域の一部分を他方の領域に溶着させて溶着部を形成する溶着部形成工程と、を備えたことを特徴とする二つ折り印画物の作製方法。
  7. 前記溶着部は、前記印画シートの前記一方の領域を側端部近傍で他方の領域に点状に溶着させることにより形成される点状溶着部からなることを特徴とする請求項6に記載の二つ折り印画物の作製方法。
  8. 前記溶着部は、前記印画シートの前記一方の領域を前記折曲線近傍で他方の領域に線状に溶着させることにより形成される線状溶着部からなることを特徴とする請求項6に記載の二つ折り印画物の作製方法。
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