JP6778495B2 - 手提げ袋類の製造方法及び手提げ袋類用包装材 - Google Patents

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Description

本発明は、手提げ袋類の製造方法及び手提げ袋類用包装材に関する。
手提げ袋類には、フィルムや紙、不織布等の種々の材質が用いられている。
以上の種々の材質からなる手提げ袋類を製造するには、シートにグラビア印刷、オフセット印刷、フレキソ印刷をした後、製袋するとともに把持部を形成する。不織布等では、製袋後にシルク印刷等による名入れを行うことがある。
グラビア印刷等は大量生産に適しているが、手提げ袋類に印刷される文字やデザインは、同一ラインで製造される袋では同じにならざるを得ない。
昨今、SOHO(Small Office Home Office)や、個人がお祝いや記念に少量で特別な製品を製作することが考えられている。そのため、顧客の要望に応じて、デザイン等が異なる手提げ用袋類を少量だけ求められることがあり、この場合、グラビア印刷等では顧客の要望に応えられない。
少量印刷のために、インクジェットプリンタやレーザプリンタを用いることが考えられる。
樹脂フィルム製袋の製造を、筒状の熱可塑性樹脂フィルムにインクジェットプリンタで印字し、その後、製袋する従来例がある(特許文献1)。
特開2006−305980号公報
特許文献1の従来例では、印刷においてインクジェットプリンタが用いられているが、樹脂フィルムに印字した後に製袋するため、必ずしも、少量生産に向いているとは言えない。
手提げ袋類を少量だけ生産するには、予め、シートから製袋された袋体を用意し、この袋体に把持部を環状に切り欠いて形成し、その後、袋体の正面にインクジェットプリンタやレーザプリンタで印刷することが考えられる。
例えば、インクジェットプリンタを用いた場合では、袋体を一葉ずつ送りローラで送りながらインクを吐出部から塗布する。しかし、袋体は、2枚のシートが重ねられているため、環状の把持部の近傍は、この部分に隣接する部分に比べて送りローラと袋体との摩擦抵抗が異なり、2枚重ねのシートがずれて給紙エラーが生じることになる。
さらに、インクジェットプリンタやレーザプリンタでは、被印刷物の大きさを検知するセンサが設けられているものがあるが、環状の把持部があることで、センサが誤動作を生じるおそれもある。
本発明の目的は、デザインの異なる手提げ袋類を少量だけ簡易に印刷することができる手提げ袋類の製造方法及び手提げ袋類用包装材を提供することにある。
本発明の手提げ袋類の製造方法は、シートから製袋された袋体に把持部が形成された手提げ袋類を製造する方法であって、前記袋体に把持部用切欠きを一部に非切欠部を残して形成する切欠き形成工程と、前記切欠き形成工程の後に実施され前記袋体を一葉ずつ送りローラで送りながら印刷する印刷工程と、前記印刷工程の後に実施され前記袋体の前記非切欠部を切断して前記把持部を完成させる把持部完成工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明では、切欠き形成工程、印刷工程及び把持部完成工程という一連の工程により、手提げ袋類が製造される。印刷工程では、インクジェットプリンタやレーザプリンタを用いて袋体を一葉ずつ送りローラで送りながら印刷するので、袋体に印刷されるデザインが異なる手提げ用袋類を少量製造することができる。
切欠き形成工程において、把持部を完全に切り欠いて形成するのではなく、一部に非切欠部を残して形成するので、次工程のインクジェットプリンタやレーザプリンタを用いた印刷工程では、袋体を一葉ずつ送りローラで送りながら印刷する際に、非切欠部によって、把持部近傍のシートがずれることがなく、大きさを検知するセンサが設けられている場合では、環状の切欠がないので、給紙エラーが生じることがない。
本発明の手提げ袋類の製造方法では、前記シートは不織布からなる層を含む構成が好ましい。
不織布から製袋された手提げ袋類は、製造コストを低く抑えられるだけでなく、強度や耐久性がある。しかも、不織布から製袋された袋体は、薄くすることが可能であるため、インクジェットプリンタやレーザプリンタを用いた印刷に好適である。
本発明の手提げ袋類の製造方法では、前記袋体は、一側に延びて被収納物を収納するための収納用開口が形成され、前記把持部用切欠きは、線状の第一切欠部と、前記第一切欠部の端部から前記収納用開口に向けて折れ曲がって形成される第二切欠部とを有するC形部を備え、前記切欠き形成工程は、前記第一切欠部に前記非切欠部を残して前記C形部を形成する構成が好ましい。
この構成では、把持部用切欠きは、環状部として形成されるものではなくC形部として形成される。そのため、C形部は環状部に比べて切り欠かれていない部分が残されているので、袋体を送りローラで送る際に、把持部を構成する把持部用切欠き近傍のシートのずれを確実に抑えることができる。
さらに、使用者は、袋体のC形部の開口側に位置し切り欠かれていな部分を切り離し折り曲げて環状の把持部を形成することで、手提げ袋類を使用しやすくなる。
本発明の手提げ袋類の製造方法では、前記把持部用切欠きは、前記一側に沿った方向の中央に配置され、前記非切欠部は前記第一切欠部の中央部分に設けられている構成が好ましい。
この構成では、通常、送りローラで袋体の中央が送られるので、前述の効果を効率的に達成することができる。
本発明の手提げ袋類用包装材は、不織布を含むシートから製袋された袋体に把持部が形成された手提げ袋類を製造するために用いられる手提げ袋類用包装材であって、正面と裏面との少なくとも一方に印刷が可能な印刷可能領域が設けられ被収納物を収納するための収納用開口が一側に延びて形成された袋体を備え、前記把持部は、一部に非切欠部を残した把持部用切欠きを有することを特徴とする。
本発明では、手提げ袋類用包装材をそのままインクジェットプリンタやレーザプリンタに送ることができるので、これらのプリンタを用いて袋体の印刷可能領域に印刷することができる。これらのプリンタによる印刷では、袋体を一葉ずつ送りローラで送りながら印刷する際に、非切欠部によって、把持部近傍のシートがずれることがなく、安定して印刷することができる。
本発明の一実施形態にかかる手提げ袋類用包装材を示す正面図。 手提げ袋類を製造する手順を示す概略図。 手提げ袋類を製造するための印刷装置を示す斜視図。
[手提げ袋類用包装材]
本発明の一実施形態にかかる手提げ袋類用包装材を図面に基づいて説明する。
図1には本実施形態にかかる手提げ袋類用包装材が示されている。手提げ袋類用包装材は手提げ袋類を製造するために用いられるものである。
図1において、手提げ袋類用包装材1は、不織布のシートから製袋された平面矩形状の袋体2を備えている。ここで、不織布は、インクジェットプリンタで印刷可能であり、繊維の脱落が起きないスパンボンド法や延展法による長繊維からなるものが望ましい。不織布の材質は、ポリエステル、ポリエチレンテレフタレート、その他の材料から構成される。不織布の厚みは、50g/m以上120g/m以下である。
袋体2は、シートを2つに折り曲げるとともに、折り曲げられた部分の両側に沿って超音波シールして形成する。袋体2のシートが折り曲げられた部分とは反対側の端縁に収納用開口2Aが袋体2の一側に延びて形成されている。収納用開口2Aから被収納物が袋体2の内部に収納あるいは取り出し可能とされる。
袋体2の正面と裏面との双方(図では正面のみ示す)に印刷が可能な印刷可能領域2Bが形成されている。印刷可能領域2Bには、後述するインクジェットプリンタを用いて種々のデザインや文字等が印刷される。
ここで、印刷可能領域2Bは、染料や顔料からなるインクを用いて印刷される場合には不織布の表面に形成された図示しないインクジェット用の受液層から構成さる。受液層が設けられる場合では、不織布の生地はフラットなものは勿論のこと、凹凸のある生地であってもよい。
袋体2の収納用開口2Aと印刷可能領域2Bとの間であって収納用開口2Aが形成された一側に沿った方向の中央には把持部2Cが設けられている。
把持部2Cは、把持部用切欠き3を備えている。
把持部用切欠き3は、線状の第一切欠部31と、第一切欠部31の両端部からそれぞれ収納用開口2Aに向けて折れ曲がって形成される第二切欠部32とを有するC形部30である。図では、第一切欠部31及び第二切欠部32は、それぞれ曲線とされているが、本実施形態では、直線とし、C形部30を平面コ字状としてもよい。
C形部30は、袋体2を構成する2枚のシートを貫通して形成されている。
第一切欠部31の中央には非切欠部33が1箇所残されている。非切欠部33は、第一切欠部31のC形部30の内外を接続する部分である。非切欠部33の幅方向寸法(第一切欠部31の長手方向に沿った寸法)は、袋体2の大きさ、厚さ、不織布の強度、その他の条件に基づいて適宜設定されるが、例えば、1mm以上10mm以下である。
[手提げ袋類の製造方法]
次に、本発明の一実施形態にかかる手提げ袋類の製造方法を図2及び図3に基づいて説明する。
まず、図2(A)に示される通り、手提げ袋類用包装材1を用意する。
不織布からなる1枚のシートを2つ折りにし、その両側部分を超音波シールして袋体2を製造する。なお、超音波シールに代えてヒートシールを用いてもよい。
[切欠き形成工程]
そして、打抜刃を利用し、非切欠部33が残されるように袋体2にC形部30を打ち抜いて把持部用切欠き3を形成する。ここで、把持部用切欠き3のC形部30に非切欠部33を残すために、打抜刃は平面C形の一部が欠損されたものを用いてもよく、あるいは、左右に分割した刃部を有するものを用いてもよい。
これにより、手提げ袋類用包装材1が製造される。
[印刷工程]
図2(B)に示される通り、袋体2の印刷可能領域2Bに印刷する。
印刷は図3のインクジェットプリンタ10で実施される。
図3において、インクジェットプリンタ10は、ケース11と、ケース11に設けられ手提げ袋類用包装材1を送る送りローラ12と、送りローラ12の軸方向に進退自在に設けられた印刷部13と、手提げ袋類用包装材1を送りローラ12に送るフィーダ14とを備えている。
手提げ袋類用包装材1をフィーダ14にセットする。この際、C形部30が手提げ袋類用包装材1の送り方向の先頭側とは反対側になるように手提げ袋類用包装材1を配置する。これにより、手提げ袋類用包装材1にはC形部30を上とした場合、下から上にかけて通常の印刷がされることになる。
フィーダ14にセットされた手提げ袋類用包装材1は、送りローラ12に一葉ずつ送られる。手提げ袋類用包装材1は、送りローラ12で送られながら印刷部13によって印刷可能領域2Bに印刷される。送りローラ12に把持部用切欠き3が通過することになるが、把持部用切欠き3を構成するC形部30には、非切欠部33があるので、シートが重なった部分がずれることがなく、印刷は実行される。
[把持部完成工程]
図2(C)に示される通り、袋体2に残された非切欠部33をカッター4で切断し、把持部用切欠き3を完成する。カッター4に代えてハサミ等を用いてもよい。これにより、手提げ袋類用包装材1には平面C形の連続した把持部用切欠き3が形成されることになり、手提げ袋類が完成する。
図2(D)に示される通り、手提げ袋類を使用するにあたり、収納用開口2Aを開けて被収納物Pを袋体2の内部に収納し、そして、C形部30の切り欠かれていない部分を折り曲げて把持部2Cを環状に形成する。
従って、本実施形態では、次の効果を奏することができる。
(1)袋体2に把持部用切欠き3を一部に非切欠部33を残して形成し、その後に、袋体2を一葉ずつ送りローラ12で送りながらインクジェット印刷をし、袋体2の非切欠部33を切断して把持部2Cを完成させる。つまり、インクジェットプリンタ10を用いて袋体2を一葉ずつ送りローラ12で送りながら印刷するので、袋体2に印刷されるデザインが異なる手提げ用袋類を少量製造することができる。しかも、把持部用切欠き3を完全に切り欠いて形成するのではなく、一部に非切欠部33を残して形成するので、インクジェットプリンタ10を用いた印刷工程では、袋体2を一葉ずつ送りローラ12で送りながら印刷する際に、非切欠部33によって、把持部近傍のシートがずれることがなく、給紙エラーが生じることがない。
(2)袋体2を構成するシートは不織布からなるので、製造コストを低く抑えられるだけでなく、強度や耐久性がある。
(3)把持部用切欠き3は、線状の第一切欠部31と、第一切欠部31の両端部から収納用開口2Aに向けて折れ曲がって形成される第二切欠部32とを有するC形部30を備え、第一切欠部31は非切欠部33を残して形成されている。C形部30には切り欠かれていない部分があるので、袋体2を送りローラ12で送る際に、把持部近傍のシートのずれを確実に抑えることができる。さらに、袋体2のC形部30の切り欠かれてない部分を折り曲げて環状の把持部2Cを形成することで、手提げ袋類を使用しやすくなる。
(4)把持部用切欠き3は、袋体2の一側に沿った方向の中央に配置され、非切欠部33は第一切欠部31の中央に設けられているから、非切欠部33が送りローラ12を通過することになり、把持部近傍のシートのずれを確実に阻止して給紙エラーの発生をなくすことができる。
(5)手提げ袋類用包装材1は、不織布を含むシートから製袋された袋体2を備え、袋体2には、印刷が可能な印刷可能領域2Bと、被収納物Pを収納するための収納用開口2Aと、把持部2Cとがそれぞれ設けられ、把持部2Cは、一部に非切欠部33を残した把持部用切欠き3を有するから、手提げ袋類用包装材1をそのままインクジェットプリンタを用いて印刷することができる。
[変形例]
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、第一切欠部31の中央に非切欠部33を1箇所残したが、本発明は、1箇所に限定されるものではなく、複数箇所を設けるものでもよい。例えば、2箇所設けてもよく、この場合、第一切欠部31の中央を挟んでそれぞれ配置する。
本発明の把持部用切欠き3はC形に限定されるものではなく、環状でもよい。環状に形成する場合には、送りローラ12で袋体2を送る方向に沿って少なくとも2箇所に非切欠部33を配置する。
袋体2はシートを2つに折り返して2側方をシールするものに限定されず、2枚のシートを重ねて3方をシールするものでもよい。
袋体2を構成するシートとして、不織布と防水用合成樹脂層とを積層したシートを用いてもよい。不織布シートに代えて合成樹脂製シートを用いてもよい。
本発明では、レーザプリンタで印刷工程を実施するものでもよい。レーザプリンタを用いる場合では、不織布はできるだけフラットなものが好ましく、材質は、耐熱性を有するもの、例えば、ポリエチレンテレフタレートがよい。
さらに、把持部用切欠き3を形成するための手段として、刃物に代えて超音波溶断装置を用いてもよい。
1…袋類用包装材、10…インクジェットプリンタ、12…送りローラ、2…袋体、2A…収納用開口、2B…印刷可能領域、2C…把持部、3…把持部用切欠き、30…C形部、31…第一切欠部、32…第二切欠部、33…非切欠部、P…被収納物

Claims (5)

  1. 長繊維から構成される不織布のシートを超音波シールして製袋された袋体に把持部が形成された手提げ袋類を製造する方法であって、
    前記袋体に把持部用切欠きを一部に非切欠部を残して形成する切欠き形成工程と、
    前記切欠き形成工程の後に実施され前記袋体を一葉ずつ送りローラで送りながら印刷する印刷工程と、
    前記印刷工程の後に実施され前記袋体の前記非切欠部を切断して前記把持部を完成させる把持部完成工程と、を備え、
    前記袋体には、一側に延びて被収納物を収納するための収納用開口が形成され、
    前記印刷工程では、前記袋体は、前記収納用開口が形成された端部とは反対側の端部が送り方向の先頭側になるように配置される
    ことを特徴とする手提げ袋類の製造方法。
  2. 請求項1に記載された手提げ袋類の製造方法において、
    前記把持部用切欠きは、線状の第一切欠部と、前記第一切欠部の端部から前記収納用開口に向けて折れ曲がって形成される第二切欠部とを有するC形部を備え、
    前記切欠き形成工程は、前記第一切欠部に前記非切欠部を残して前記C形部を形成する
    ことを特徴とする手提げ袋類の製造方法。
  3. 請求項に記載された手提げ袋類の製造方法において、
    前記把持部用切欠きは、前記一側に沿った方向の中央に配置され、前記非切欠部は前記第一切欠部の中央に設けられている
    ことを特徴とする手提げ袋類の製造方法。
  4. 請求項1から請求項のいずれか一項に記載の手提げ袋類の製造方法において、
    前記印刷工程では、レーザープリンタにて印刷する
    ことを特徴とする手提げ袋類の製造方法。
  5. 請求項1から請求項のいずれか一項に記載の手提げ袋類の製造方法に用いられる手提げ袋類用包装材であって、
    正面と裏面との少なくとも一方に印刷が可能な印刷可能領域が設けられ前記被収納物を収納するための前記収納用開口が前記一側に延びて形成された前記袋体を備え、
    前記把持部は、一部に前記非切欠部を残した前記把持部用切欠きを有する
    ことを特徴とする手提げ袋類用包装材。
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