JP5262310B2 - パウチ容器 - Google Patents
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Description
すなわち本発明のパウチ容器は、透明性を有する表面フィルム層と、印刷層と、中間フィルム層と、熱シール性を有するシーラントフィルム層とが順次積層され、少なくとも前記印刷層が印刷された前記表面フィルム層又は前記中間フィルム層に、積層方向に貫通する複数の線状孔が形成され、複数の前記線状孔が互いに間隔を開けて一方向に配列されることで、前記一方向に延びる引裂誘導線が形成されるフィルムシートを、前記積層方向に複数重ねるとともに、複数のフィルムシートの面方向の外周部を溶着したシール部を形成することで、前記シール部によって囲まれた未シール部の間に内容物が充填されるように構成され、複数の前記フィルムシートに形成された夫々の前記引裂誘導線が、同一方向に延在するとともに積層方向に重なるように配置され、複数の前記フィルムシートが、前記積層方向に重ねられる一対の側面部材及びこれら側面部材の間に二つ折りの状態で介装される底面部材をなし、各側面部材と底面部材とのシール部を底部としたスタンディングパウチが構成されることを特徴とする。
さらに、このパウチ容器を構成するフィルムシートは、前述したように、易引裂性及び強度の両方を同時に確保できるため、パウチ容器を加熱処理してもその破袋を防止することができる。
スタンディングパウチとして構成された前記パウチ容器においては、引裂誘導線の引き裂き方向が底面部材の折り目に交差していても、底面部材及び一対の側面部材を容易に引き裂くことができる。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るパウチ容器1は、シート状に形成された一対の側面部材3,5及び底面部材7を備えており、自立性を有するスタンディングパウチとして構成されている。
すなわち、一対の側面部材3,5は互いに積層方向(Z軸方向)に重ねられており、さらに、一対の側面部材3,5の間に底面部材7が二つ折りの状態で介装されている。そして、パウチ容器1は、相互に対向する一対の側面部材3,5の面方向の外周部を溶着したシール部9Aと、相互に対向する各側面部材3,5及び底面部材7の外周部を溶着したシール部9B,9Cとを形成することで、これらシール部9A,9B,9Cによって囲まれた未シール部の間に食材等の内容物が充填されるように構成されている。
そして、このパウチ容器1は、底面部材7の平行辺7a部分と各側面部材3,5の底辺3a,5a部分とのシール部9Bを底部としたスタンディングパウチとして構成されている。
外装部材32は、Z軸方向に複数重ねられており、対面する側面部分33,35の面方向の外周部を溶着したシール部39Aと、相互に対向する各側面部分33,35及び底面部分37のX軸方向の両端の外周部を溶着した夫々のシール部39Cとを形成することで、これらシール部39A,39Cによって囲まれた未シール部の間に食材等の内容物が充填されるように構成されている。
そして、このパウチ容器31は、底面部分37の平行辺37a部分を底部としたスタンディングパウチとして構成されている。
図5に示すフィルムシート11は、パウチ容器1(31)の外装をなす表面フィルム層13と、印刷デザインとなる印刷層15と、ガスバリア性フィルム層からなる中間フィルム層17と、シール部9A(39A),9B,9C(39C)を形成するためのシーラントフィルム層19とを順次積層し、これらフィルム層13,17,19の各間に不図示の接着剤を塗布してラミネートしたものである。なお、印刷層15は、表面フィルム層13の表面(図5における下面)に印刷されている。
また、シーラントフィルム層19としては、シール部9A(39A),9B,9C(39C)を形成するためのヒートシール性を有していればよいが、特にパウチ容器1、31内に食材が充填される場合には、無延伸ポリプロピレン(CPP)フィルムを採用することが好ましい。
また、中間フィルム層27及び印刷層15には、互いの積層方向(図6における上下方向、図2、図4におけるZ軸方向)に貫通する複数のスリット14が設けられており、これらスリット14が引裂誘導線8を形成する。なお、スリット14は、表面フィルム層23及びシーラントフィルム層19には形成されていない。
なお、シーラントフィルム層19は、図5に示す積層構造のフィルムシート11と同様のものである。
なお、切り口の他の具体例としては、半円形、I字形などのノッチなどが挙げられる。
また、図3に示すパウチ容器31においては、引裂誘導線8のY軸方向の下部側の端部にシール部が形成されないため、ノッチ30は設けられていない。
図7において、一方向(Y軸方向)に延びる夫々の引裂誘導線8を形成する複数のスリット14は、夫々がY軸方向に延在するとともに互いにY軸方向に間隔を開けて配列している。各スリット14のY軸方向の長さL1は、Y軸方向に隣り合う他のスリット14との間隔S1よりも僅かに長く設定される。
図9は、フィルム層の印刷装置20の概略構成を示している。この印刷装置20は、フィルム層に各色の印刷インキを印刷する複数の印刷ユニットを備え、最終の印刷を行う最終印刷ユニット40と、最終印刷ユニット40の搬送の下流側に配されるスリット加工ユニット50とを備えている。また、フィルム層を移送するフィルム流れ方向が、図1、図3におけるパウチ容器1、31のX軸方向と同一に設定されている。なお、これら最終印刷ユニット40とスリット加工ユニット50との間に、ドライヤーを備えた乾燥ユニットを設けることとしてもよい。
実施例のフィルムシートとして、以下の4つを取り上げる。
(実施例1)
実施例1のフィルムシートは、図5に示す積層構造のフィルムシート11であり、具体的には、以下のように製造される。
表面フィルム層13である厚さ12μmの延伸PETフィルムに対し、印刷装置20を用いて、印刷層15であるウレタン系2液硬化型グラビアインキの裏刷りを実施するとともに、印刷のインラインで、前述の図8(b)に示す複数のスリット14からなる引裂誘導線8を複数形成した。なお、引裂誘導線8は11本形成し、これをX軸方向の幅12mm内に収めるように配置した。次いで、表面フィルム層13に印刷された印刷層15を挟み込むように、表面フィルム層13上にガスバリア性フィルム層である厚さ7μmのアルミニウム箔(中間フィルム層17)、シーラントフィルム層19である厚さ60μmのCPPフィルム(東レフィルム加工(株)の「ZK100」)を順次重ねると共に、これら各フィルム層13,17,19の間にウレタン系2液硬化型接着剤(「三井化学ポリウレタン タケラックA505」)を塗布量4g/m2、乾燥状態で塗布し、ドライラミネートを実施することで実施例1のフィルムシート11を得た。
実施例2のフィルムシートは、図5に示す積層構造のフィルムシート11であり、具体的には、以下のように製造される。
表面フィルム層13として、厚さ12μmの延伸PETフィルムと厚さ15μmの延伸NYフィルム(ユニチカ(株)製の「ONBC」)との間にウレタン系2液硬化型接着剤(「三井化学ポリウレタン タケラックA505」)を塗布量4g/m2、乾燥状態で塗布し、ドライラミネートし貼着したものを用意した。そして、印刷装置20を用いて、印刷層15であるウレタン系2液硬化型グラビアインキの裏刷りを実施するとともに、印刷のインラインで、図8(b)に示す複数のスリット14からなる引裂誘導線8を複数形成した。これらスリット14及び引裂誘導線8の形状・数量・配置等は、前述の実施例1と同一に設定した。次いで、表面フィルム層13に印刷された印刷層15を挟み込むように、表面フィルム層13上にガスバリア性フィルム層である厚さ7μmのアルミニウム箔(中間フィルム層17)、シーラントフィルム層19である厚さ60μmのCPPフィルム(東レフィルム加工(株)の「ZK100」)を順次重ねると共に、これら各フィルム層13,17,19の間にウレタン系2液硬化型接着剤(「三井化学ポリウレタン タケラックA505」)を塗布量4g/m2、乾燥状態で塗布し、ドライラミネートを実施することで実施例2のフィルムシート11を得た。
実施例3のフィルムシートは、図6に示す積層構造のフィルムシート21であり、具体的には、以下のように製造される。
強化フィルム層(中間フィルム層27)である厚さ15μmの延伸NYフィルム(ユニチカ(株)製の「ONBC」)に対し、印刷装置20を用いて、印刷層15であるウレタン系2液硬化型グラビアインキの表刷りを実施するとともに、印刷のインラインで、図8(b)に示す複数のスリット14からなる引裂誘導線8を複数形成した。これらスリット14及び引裂誘導線8の形状・数量・配置等は、前述の実施例1と同一に設定した。次いで、中間フィルム層27に印刷された印刷層15を挟み込むように、中間フィルム層27上に、表面フィルム23である厚さ12μmの透明蒸着PETフィルム(凸版印刷(株)製、「GL−ARH−F」)を重ね、また中間フィルム層27の印刷層15が配される側と反対側の面に、シーラントフィルム層19である厚さ60μmのCPPフィルム(東レフィルム加工(株)の「ZK100」)を重ね、これら各フィルム層23,27,19の間にウレタン系2液硬化型接着剤(「三井化学ポリウレタン タケラックA505」)を塗布量4g/m2、乾燥状態で塗布し、ドライラミネートを実施することで、実施例3のフィルムシート21を得た。
実施例4のフィルムシートは、図6に示す積層構造のフィルムシート21であり、具体的には、以下のように製造される。
実施例4の中間フィルム層27は、強化フィルム層と、ガスバリア性フィルム層とを備える。
まず、強化フィルム層である厚さ15μmの延伸NYフィルム(ユニチカ(株)製の「ONBC」)に対し、印刷装置20を用いて、印刷層15であるウレタン系2液硬化型グラビアインキの表刷りを実施するとともに、印刷のインラインで、図8(b)に示す複数のスリット14からなる引裂誘導線8を複数形成した。これらスリット14及び引裂誘導線8の形状・数量・配置等は、前述の実施例1と同一に設定した。次いで、強化フィルム層に印刷された印刷層15を挟み込むように、強化フィルム層上に、表面フィルム23である厚さ12μmの延伸PETフィルムを重ね、また強化フィルム層の印刷層15が配される側と反対側の面に、ガスバリア性フィルム層である厚さ7μmのアルミニウム箔、シーラントフィルム層19である厚さ60μmのCPPフィルム(東レフィルム加工(株)の「ZK100」)を重ね、これら各フィルム層23,27,19の間にウレタン系2液硬化型接着剤(「三井化学ポリウレタン タケラックA505」)を塗布量4g/m2、乾燥状態で塗布し、ドライラミネートを実施することで、実施例4のフィルムシート21を得た。
(比較例5)
図10に示すように、比較例5のフィルムシート61は、実施例3と同様の透明蒸着PETフィルム(表面フィルム層23)、強化フィルム層(中間フィルム層27)及びシーラントフィルム層19とを順次積層すると共に、表面フィルム層23と中間フィルム層27との間に印刷層15を配して構成されるものである。なお、実施例3とはスリット14が形成されない点で異なる。このフィルムシート61は、具体的に以下のように製造される。
図11に示すように、比較例6のフィルムシート71は、実施例4と同様の延伸PETフィルム(表面フィルム層23)、強化フィルム層(中間フィルム層27)、ガスバリア性フィルム層(中間フィルム層27)及びシーラントフィルム層19とを順次積層すると共に、表面フィルム層23と中間フィルム層27との間に印刷層15を配して構成されるものである。なお、実施例4とはスリット74の形成手法が異なる。このフィルムシート71は、具体的に以下のように製造される。
さらに、落下強度の試験は、蒸留水の入ったパウチ容器をレトルト殺菌(121℃×30分)し、さらに4℃で24時間保管した後、高さ1mから10回連続で落下し、蒸留水の漏れや破袋の発生を確認して行われる。
また、追加コストの評価は、従来のレトルト食品に使用するレトルトパウチに対して、新たな装置が必要であるか否かであり、表1中では、新たな装置が不要である場合を「○」、新たな装置が必要な場合を「×」で示している。
これに対して、実施例1〜4及び比較例6では、フィルムシートが引き裂き方向に沿って複数のスリットからなる引裂誘導線を設けているため、引き裂き方向が安定し、パウチ容器を袋体と切れ端とに分離することができる。
これに対し、実施例1〜4及び比較例5のフィルムシートは複数のフィルム層を単純に積層して構成されているため、臭気に異常は見られず、この点においてはパウチ容器として使用することができる。
これに対し、実施例1〜4のフィルムシートでは、スリット14を形成した後に、各フィルム層を積層して貼着しているため、スリット14の積層方向の深さが精度よく形成されており、内容物が漏れたり破袋したりしにくく、パウチ容器として好ましい。また比較例5では、スリットが形成されておらず、スリットに起因した内容物の漏れや破袋は生じない。
これに対し、実施例1〜4のフィルムシートでは、印刷装置20にインラインでスリット加工ユニット50を形成するのみで足りる。また比較例5では、スリット形成のための設備費用は生じない。
また、複数のスリット14が互いに間隔を開けて一方向(Y軸方向)に配列することで、Y軸方向に延びる引裂誘導線8を形成しているので、フィルムシート11,21をこの引裂誘導線8に沿ってY軸方向に容易に引き裂くことができ、易引裂性が確保されている。従って、フィルムシート11,21に易引裂性を備えさせるために、例えば易引裂性フィルム層等を積層させるような必要が無く、よって材料費及び製作工程が低減する。
また、図8(a),(b)に示したように、各スリット14を、Y軸方向の一側から他側へ向かうに連れY軸方向に対し傾斜するように延在して形成することとすれば、これらスリット14が形成する引裂誘導線8上に沿ってフィルムシート11,21が折れ曲がることが抑制される。従って、フィルムシート11,21の引裂誘導線8に沿った折れ曲がりに対する強度が確保され、折れ曲がりに起因した強度低下を防止できる。
ここで、引裂誘導線8の数量を3本以上とすれば、引き裂き方向が安定し、開封性が向上するのでより好ましい。また、引裂誘導線8のY軸方向の長さをパウチ容器1、31のY軸方向の外形長さの80%以上に設定すれば、引き裂き方向が安定するので、より確実にパウチ容器を開封させることができる。
さらに、このパウチ容器1、31を構成するフィルムシート11,21は、易引裂性及び強度の両方を同時に確保できるため、パウチ容器1、31を加熱処理してもその破袋を防止することができる。また、強度が確保されることで、パウチ容器1、31はスタンディングパウチとしての自立性を十分に得ることができる。
例えば、フィルムシート11,21に形成されるスリット14の形状や配列等は、図7及び図8に示す以外にも、種々様々に設定可能である。
また、複数のスリット14で形成される引裂誘導線8は、パウチ容器1、31のY軸方向の外形長さの80%以上でなくともよく、また2本以下であっても構わない。
また、スリット14を、ピナクルダイ52で形成せずに、エンッチング等と削り出しにより形成しても構わない。
図12(a),(b)に示すものは、パウチ容器の変形例であり、図12(a)のパウチ容器81は、同種のフィルムシート11,21からなりシート状に形成された一対の側面部材83,85及び底面部材87を備えており、自立性を有するスタンディングパウチとして構成されている。
パウチ容器81は、Y軸方向の外形長さ(幅)が、X軸方向の一方側(図12における右側)の端部近傍と他方側(図12における左側)の端部近傍とで異なって設定されており、これら異なる幅を有する端部同士を繋ぐように、一方側から他方側に向かうに連れ漸次Y軸方向の幅を狭めるように傾斜して形成される2つの傾斜部88を有している。これら傾斜部88の他方側の端部近傍には、Y軸方向に対向するノッチ30が夫々設けられている。また、これらノッチ30を繋ぐように複数の引裂誘導線8が形成されている。これら引裂誘導線8は、X軸方向に延在する底面部材87の折り目10には交差していない。 このようなパウチ容器81によれば、開封時に、より確実にヒゲや又裂きの発生を防止できる。
3,5,83,85,93,95 側面部材
7,87 底面部材
8 引裂誘導線
9A,9B,9C,39A,39C シール部
10 折り目
11,21 フィルムシート
13,23 表面フィルム層
14 スリット(線状孔)
15 印刷層
17,27 中間フィルム層
19 シーラントフィルム層
33,35 側面部分(側面部材)
37 底面部分(底面部材)
Claims (2)
- 透明性を有する表面フィルム層と、印刷層と、中間フィルム層と、熱シール性を有するシーラントフィルム層とが順次積層され、
少なくとも前記印刷層が印刷された前記表面フィルム層又は前記中間フィルム層に、積層方向に貫通する複数の線状孔が形成され、
複数の前記線状孔が互いに間隔を開けて一方向に配列されることで、前記一方向に延びる引裂誘導線が形成されるフィルムシートを、前記積層方向に複数重ねるとともに、
複数のフィルムシートの面方向の外周部を溶着したシール部を形成することで、前記シール部によって囲まれた未シール部の間に内容物が充填されるように構成され、
複数の前記フィルムシートに形成された夫々の前記引裂誘導線が、同一方向に延在するとともに積層方向に重なるように配置され、
複数の前記フィルムシートが、前記積層方向に重ねられる一対の側面部材及びこれら側面部材の間に二つ折りの状態で介装される底面部材をなし、
各側面部材と底面部材とのシール部を底部としたスタンディングパウチが構成されることを特徴とするパウチ容器。 - 前記引裂誘導線の延在する前記一方向が、前記底面部材の折り目に交差することを特徴とする請求項1に記載のパウチ容器。
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