JP6470652B2 - フォーク式駐車装置とその制御装置 - Google Patents
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Description
入庫前に、櫛状リフトが旋回テーブルよりも下方に位置で待機している。最下階に自動車が前向きで旋回テーブル上に乗り込む。次いで、旋回テーブルが180度旋回することにより、自動車の向きを180度変える。その後、櫛状リフトが旋回テーブルを下方から上方へ通過することにより、旋回テーブルから櫛状リフトへ自動車が載せ替えられる。
櫛状リフトは、入出庫階から、複数の駐車階のうち目標の駐車階よりも上方位置まで上昇する。次いで、目標の駐車階の櫛状トレイが駐車スペースから昇降路へ横行する。その後、櫛状リフトが下降して櫛状トレイを通過する。これにより、櫛状リフトから櫛状トレイへ自動車が載せ替えられる。その後、自動車を載せた櫛状トレイが駐車スペースへ横行する。これにより、自動車が駐車スペースへ移動して、この自動車は出庫時まで駐車スペースに格納される。
自動車の出庫動作は、入庫動作と逆の手順で行われる。ただし、この例では、出庫時には、旋回テーブルを旋回させなくてよい。これにより、入庫時には、自動車は前向きで旋回テーブル上に乗り込み、出庫時には、自動車は前向きで旋回テーブルから乗り出すことができる。
自動車が積載可能であり、昇降路から駐車スペースへ且つその逆に横行する櫛状トレイと、を備え、
昇降路に位置する櫛状トレイを櫛状積載部が鉛直方向に通過することにより両者の間で自動車が受け渡されるように、昇降路に位置する櫛状トレイと櫛状積載部とは、鉛直方向に互いに重ならない櫛形状を有し、
前記リフトは、
鉛直軸回りに第1旋回位置から第2旋回位置へ又は第2旋回位置から第1旋回位置へ旋回駆動され、第1旋回位置で櫛状積載部と鉛直方向に重ならない櫛形状を有する旋回用櫛状部と、
旋回用櫛状部を旋回駆動する旋回駆動装置と、を備え、
旋回用櫛状部は、第1旋回位置で、櫛状積載部よりも上方の上方位置から櫛状積載部よりも下方の下方位置へ且つその逆に昇降駆動されて櫛状積載部を鉛直方向に通過可能であり、
前記下方位置にある旋回用櫛状部と、該旋回用櫛状部よりも上方の櫛状積載部との間にトレイ用隙間が設けられ、該トレイ用隙間から駐車スペースへ且つその逆に櫛状トレイが水平方向に移動可能である、ことを特徴とするフォーク式駐車装置が提供される。
前記リフトは、
リフト駆動装置により昇降駆動され、櫛状積載部が設けられた第1構造体と、
旋回用櫛状部と旋回駆動装置が設けられ、第1構造体に対して昇降可能な第2構造体とを有し、
第1構造体に対する第2構造体の昇降を案内する案内機構と、
第1構造体に設けられ、第1構造体に対して第2構造体が下限位置にあるときに、第2構造体を下方から支持するストッパと、を備え、
フォーク式駐車装置は、前記昇降路に突出した突出位置から、前記昇降路から退避した退避位置へ、且つ、その逆に駆動される係合部材を備え、
前記係合部材は、突出位置で第2構造体に係合して第2構造体を下方から支持する。
昇降台は、その上面が櫛状積載部の上面と同じ高さになる上昇高さから、その上面が前記トレイ用隙間の高さよりも低い下降高さへ、且つ、その逆に昇降駆動され、
入庫階の車路面と櫛状積載部の上面とが同じ高さにある状態で、上昇高さにある昇降台は、該車路面と櫛状積載部との間で、自動車の通路面として機能する。
リフトから駐車スペースへ自動車を移動させる時に、
(A)櫛状積載部に自動車が載ったリフトのトレイ用隙間が対象の駐車階の櫛状トレイと同じ高さなるように、リフト駆動装置を制御し、
(B)次いで、対象の駐車階の櫛状トレイを駐車スペースからトレイ用隙間へ横行させるように横行駆動装置を制御し、
(C)リフトを下降させることにより櫛状積載部から櫛状トレイへ自動車が載せ替えられるようにリフト駆動装置を制御し、
(D)自動車が積載された櫛状トレイを昇降路から駐車スペースへ横行させるように横行駆動装置を制御する、ことを特徴とする制御装置が提供される。
駐車スペースからリフトへ自動車を移動させる時に、
(A1)対象の自動車が積載された櫛状トレイを駐車スペースから昇降路へ横行させるように横行駆動装置を制御し、
(B1)次いで、リフトを上昇させることにより、櫛状積載部が昇降路の櫛状トレイを鉛直方向に通過し、かつ、トレイ用隙間に櫛状トレイが位置するようにリフト駆動装置を制御し、これにより、櫛状トレイから櫛状積載部へ自動車を載せ替え、
(C1)次いで、空になった櫛状トレイを昇降路から駐車スペースへ横行させるように横行駆動装置を制御する、ことを特徴とする制御装置。
このように、リフトに設けた旋回駆動装置により自動車を旋回させることができる。したがって、入庫階を最下階、中間階および最上階のいずれにした場合であっても、旋回用櫛状部や旋回駆動装置を昇降路と上記収納スペースとに往復移動させずに自動車の旋回を最下階以外で行える。
旋回用櫛状部は、第1旋回位置で、昇降駆動されることにより櫛状積載部を鉛直方向に通過できる。これにより、旋回用櫛状部と櫛状積載部との間で自動車を載せ替えることができる。
リフトの昇降により、自動車が載ったリフトにおけるトレイ用隙間の高さを、対象とする駐車階の櫛状トレイに合わせる。次いで、櫛状トレイが、旋回用櫛状部と櫛状積載部との間のトレイ用隙間に進入する(この時、旋回用櫛状部は下方位置にある)。その後、リフトが下降する。これにより、リフトの櫛状積載部が櫛状トレイを通過して櫛状積載部上の自動車が櫛状トレイに載せ替えられる。
対象とする駐車階の櫛状トレイよりもリフトが低い位置にある状態で、自動車が載った櫛状トレイが、駐車スペースから昇降路へ移動する。次いで、リフトの上降により、リフトの櫛状積載部が櫛状トレイを通過することにより、櫛状トレイ上の自動車が櫛状積載部に載せ替えられる。
この時、旋回用櫛状部は下方位置にあり、この旋回用櫛状部と櫛状積載部との間のトレイ用隙間に、櫛状トレイが位置している。この状態から櫛状トレイが昇降路から駐車スペースへ水平方向に退避することにより、櫛状トレイはリフトの昇降に干渉しなくなる。
図1は、本発明の第1実施形態によるフォーク式駐車装置10の構成を示す。フォーク式駐車装置10は、リフト3と櫛状トレイ5を備える。リフト3は、自動車1が積載可能な櫛状積載部7を有し、鉛直方向に延びている昇降路9において昇降する。櫛状トレイ5は、自動車1が積載可能であり、昇降路9から駐車スペース2へ且つその逆に(すなわち、駐車スペース2から昇降路9へ)水平方向に横行する。なお、櫛状積載部7の複数の櫛歯の上面に自動車1のタイヤが積載され、櫛状トレイ5の複数の櫛歯の上面に自動車1のタイヤが積載される。なお、本願において、リフト3の昇降とは、上昇と下降の一方または両方を意味する。
昇降駆動装置15は、図3(A)のように、第1構造体19に対して第2構造体21を昇降させることにより、旋回用櫛状部13を櫛状積載部7に対して昇降する。これにより、櫛状積載部7を旋回用櫛状部13が鉛直方向に通過することにより両者の間で自動車1が受け渡される。なお、旋回用櫛状部13の複数の櫛歯の上面に自動車1のタイヤが積載される。
図5(A)に示すように、リフト3が入出庫階において入庫用状態で待機している。この入庫用状態では、旋回用櫛状部13は下方位置にあり、櫛状積載部7の上面は、図4(A)に示すように、入出庫階における車路面14と同じ高さにある。また、入庫用状態では、昇降台23は上昇高さにある。
フォーク式駐車装置10から出庫する自動車1がある時には、図6(A)のように、リフト3の櫛状積載部7が、対象の駐車階の櫛状トレイ5より下方になるように、リフト3を昇降させる。なお、自動車1の出庫のための動作を開始する時に、既に、リフト3の櫛状積載部7が、対象の駐車階の櫛状トレイ5より下方にある場合には、この位置関係とするためにリフト3を昇降させなくてもよい。
(A)櫛状積載部7に自動車1が載ったリフト3のトレイ用隙間Sが対象の駐車階の櫛状トレイ5と同じ高さなるように、リフト駆動装置4を制御し、
(B)次いで、対象の駐車階の櫛状トレイ5を駐車スペース2からトレイ用隙間Sへ横行させるように横行駆動装置11を制御し、
(C)リフト3を下降させて櫛状積載部7から櫛状トレイ5へ自動車1が載せ替えられるようにリフト駆動装置4を制御し、
(D)自動車1が積載された櫛状トレイ5を昇降路9から駐車スペース2へ横行させるように横行駆動装置11を制御する。
(A1)対象の自動車1が積載された櫛状トレイ5を駐車スペース2から昇降路9へ横行させるように横行駆動装置11を制御する。
(B1)次いで、リフト3を上昇させることにより、櫛状積載部7が昇降路9の櫛状トレイ5を鉛直方向に通過し、かつ、トレイ用隙間Sに櫛状トレイ5が位置するようにリフト駆動装置4を制御する。これにより、櫛状トレイ5から櫛状積載部7へ自動車1が載せ替えられる。
(C1)次いで、空になった櫛状トレイ5を昇降路9(トレイ用隙間S)から駐車スペース2へ横行させるように横行駆動装置11を制御する。
本発明の第2実施形態によるフォーク式駐車装置10を説明する。図8(A)は、図3(A)に相当するが、第2実施形態の場合の構成を示す。図9(A)は、図8(A)の9A−9A矢視図である。第2実施形態において、以下で説明しない点は、上述の第1実施形態と同じであってよい。
上述した構成の第2実施形態による旋回用櫛状部13の旋回動作について説明する。
次いで、リフト3がリフト駆動装置4により下降させられて、リフト3の第2構造体21の被係合部21aが突出位置の係合部材31に係合する。
さらに、リフト駆動装置4により第1構造体19が下降させられることにより、第2構造体21がストッパ29に対して上方に移動する。すなわち、第2構造体21が第1構造体19に対して相対的に上昇することになる。これにより、図8(B)のように旋回用櫛状部13が下方位置から上方位置となる。
この状態で、旋回用櫛状部13が旋回駆動装置17により180度だけ旋回させられる。
その後、リフト駆動装置4により第1構造体19が上昇させられることにより、第1構造体19に対して第2構造体21が相対的に下昇することになる。これにより、旋回用櫛状部13が上方位置から下方位置となるとともに、第2構造体21が第1構造体19のストッパ29に支持された状態となる。
例えば、上述では、旋回用櫛状部13は、180度だけ旋回したが、第1実施形態または第2実施形態において、第1旋回位置から第2旋回位置へ90度だけ旋回し、または、第2旋回位置から第1旋回位置へ90度だけ旋回してもよい。
この場合、入庫時に、入出庫階で、旋回用櫛状部13は、旋回駆動装置17により、図3(B)の状態(第1旋回位置)から90度だけ旋回駆動され第2旋回位置にされる。ただし、この状態で、旋回用櫛状部13は、昇降路9に横方向(図1の左右方向)に隣接している車路面と同じ高さにある。この状態で、この車路面から旋回用櫛状部13へ自動車が前進で乗り込む。
出庫時は、旋回用櫛状部13は、旋回駆動装置17により、図3(B)の状態(第1旋回位置)から第2旋回位置と逆側に90度だけ旋回駆動され第3旋回位置にされる。ただし、この状態で、旋回用櫛状部13は、昇降路9に横方向(図1の左右方向)に隣接している車路面と同じ高さにある。この状態で、この車路面へ旋回用櫛状部13から自動車が前進で乗り出す。
図4(B)において昇降台23が存在している範囲に、櫛状積載部7の櫛歯と、櫛状トレイ5の櫛歯を設けてもよい。この場合には、昇降台23と台駆動装置25を省略してよい。この変更例2は、上述の第2実施形態にも適用可能である。
Claims (6)
- 自動車が積載可能な櫛状積載部を有し、昇降路において昇降するリフトと、
自動車が積載可能であり、昇降路から駐車スペースへ且つその逆に横行する櫛状トレイと、を備え、
昇降路に位置する櫛状トレイを櫛状積載部が鉛直方向に通過することにより両者の間で自動車が受け渡されるように、昇降路に位置する櫛状トレイと櫛状積載部とは、鉛直方向に互いに重ならない櫛形状を有し、
前記リフトは、
鉛直軸回りに第1旋回位置から第2旋回位置へ又は第2旋回位置から第1旋回位置へ旋回駆動され、第1旋回位置で櫛状積載部と鉛直方向に重ならない櫛形状を有する旋回用櫛状部と、
旋回用櫛状部を旋回駆動する旋回駆動装置と、を備え、
旋回用櫛状部は、第1旋回位置で、櫛状積載部よりも上方の上方位置から櫛状積載部よりも下方の下方位置へ且つその逆に昇降駆動されて櫛状積載部を鉛直方向に通過可能であり、
前記下方位置にある旋回用櫛状部と、該旋回用櫛状部よりも上方の櫛状積載部との間にトレイ用隙間が設けられ、該トレイ用隙間から駐車スペースへ且つその逆に櫛状トレイが水平方向に移動可能である、ことを特徴とするフォーク式駐車装置。 - 前記リフトは、櫛状積載部よりも上方の上方位置から櫛状積載部よりも下方の下方位置へ且つその逆に、旋回用櫛状部を昇降させて櫛状積載部を鉛直方向に通過させる昇降駆動装置を備える、ことを特徴とする請求項1に記載のフォーク式駐車装置。
- フォーク式駐車装置は、前記リフトを昇降駆動するリフト駆動装置を備え、
前記リフトは、
リフト駆動装置により昇降駆動され、櫛状積載部が設けられた第1構造体と、
旋回用櫛状部と旋回駆動装置が設けられ、第1構造体に対して昇降可能な第2構造体とを有し、
第1構造体に対する第2構造体の昇降を案内する案内機構と、
第1構造体に設けられ、第1構造体に対して第2構造体が下限位置にあるときに、第2構造体を下方から支持するストッパと、を備え、
フォーク式駐車装置は、前記昇降路に突出した突出位置から、前記昇降路から退避した退避位置へ、且つ、その逆に駆動される係合部材を備え、
前記係合部材は、突出位置で第2構造体に係合して第2構造体を下方から支持する、ことを特徴とする請求項1に記載のフォーク式駐車装置。 - リフトは、昇降台を有し、
昇降台は、その上面が櫛状積載部の上面と同じ高さになる上昇高さから、その上面が前記トレイ用隙間の高さよりも低い下降高さへ、且つ、その逆に昇降駆動され、
入庫階の車路面と櫛状積載部の上面とが同じ高さにある状態で、上昇高さにある昇降台は、該車路面と櫛状積載部との間で、自動車の通路面として機能する、ことを特徴とする請求項1、2または3に記載のフォーク式駐車装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のフォーク式駐車装置の制御装置であって、
リフトから駐車スペースへ自動車を移動させる時に、
(A)櫛状積載部に自動車が載ったリフトのトレイ用隙間が対象の駐車階の櫛状トレイと同じ高さなるように、リフト駆動装置を制御し、
(B)次いで、対象の駐車階の櫛状トレイを駐車スペースからトレイ用隙間へ横行させるように横行駆動装置を制御し、
(C)リフトを下降させることにより櫛状積載部から櫛状トレイへ自動車が載せ替えられるようにリフト駆動装置を制御し、
(D)自動車が積載された櫛状トレイを昇降路から駐車スペースへ横行させるように横行駆動装置を制御する、ことを特徴とする制御装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のフォーク式駐車装置の制御装置であって、
駐車スペースからリフトへ自動車を移動させる時に、
(A1)対象の自動車が積載された櫛状トレイを駐車スペースから昇降路へ横行させるように横行駆動装置を制御し、
(B1)次いで、リフトを上昇させることにより、櫛状積載部が昇降路の櫛状トレイを鉛直方向に通過し、かつ、トレイ用隙間に櫛状トレイが位置するようにリフト駆動装置を制御し、これにより、櫛状トレイから櫛状積載部へ自動車を載せ替え、
(C1)次いで、空になった櫛状トレイを昇降路から駐車スペースへ横行させるように横行駆動装置を制御する、ことを特徴とする制御装置。
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