JP6467509B2 - 双方向加熱調理器 - Google Patents

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Description

一般に、熱が伝達されるメカニズムは、伝導(Conduction)と対流(Convection)及び輻射(Radiation)に大別され、伝導熱は、主に固体によって、対流熱は、主に流体によって伝達される。
そして、輻射熱はある発熱体の表面から電磁波形態のエネルギーが放出される過程によって熱が伝達されるもので、媒質がない状態でも熱が光の速度で放出されて、被射体まで直接伝達される。このような輻射熱の波長範囲は、赤外線から、可視光線領域を経て波長が最も短い紫外線の領域にまで至る。しかし、遠赤外線と、近、中赤外線のような赤外線波長領域帯が可視光線や紫外線に比べて、最も強い熱作用を有すると知られている。
従って、従来にも赤外線を利用した調理用品が多様に開発されている。例えば、韓国発明登録第10−779225号には、外部が石英管で構成された赤外線ランプと、前記赤外線ランプの上段に設置された調理容器と、前記赤外線ランプの下段に設置された反射板からなる赤外線焼肉器が紹介されている。このような赤外線焼肉器は、赤外線ランプが調理容器を加熱し、この調理容器が肉の下部のみを焼く一方向加熱方式であり、肉が焦げないように引っ繰り返し続けなければならない不便さがあり、熱効率も落ちる。
また、韓国実用新案登録第20−314608号には、グリル上部に適当な距離を置いて、近赤外線ランプを設置し、このランプの上部には反射板を設置した肉類焼き器が紹介されている。このような肉類焼き器は、グリルの上に載せられた肉に直接近赤外線を照射して肉を焼くので、肉の内部まで均一に焼ける長所がある。
しかし、前記の肉類焼き器もランプから発射される近赤外線が肉の上部だけを焼く一方向加熱方式であり、肉を引っ繰り返し続けなければならない不便さがあった。
しかも、これらの赤外線を利用した調理容器の場合、調理容器に載せられた食品を焼く時間が遅れる問題点があるのと共に、調理容器に載せられた食品を加熱するためには、長時間に渡って赤外線ランプを点灯させなければならないため、これによる電気代の増加によるコスト負担が追加的に発生する問題点がある。
一方、本出願人は、従来の調理器の問題点を解決しようと、韓国特許出願第10−2009−0006812号の双方向加熱調理器を案出したことがあり、これは、下部構造を形成する台座と、前記台座の上面中央に縦方向に設置されている支持台と、前記台座の上部に取り外し可能に設置され、中央には前記支持台が貫通する中央孔が形成されている調理容器と、前記支持台の上端に設置されたカバーと、前記カバーの下部に設けられて、前記調理容器に向けて輻射熱(R)を放出する上部発熱体と、前記調理容器の下端面に構成されて調理容器に直接熱を伝達する下部加熱部が含まれてなり、前記調理容器は、前記上部発熱体から照射される輻射熱と、前記下部発熱体の直接加熱により強く加熱され、食物は、前記上部発熱体の輻射熱と下部発熱体の直接加熱により上部と下部が同時に焼けるように構成されている。
従って、上部発熱体と下部発熱体によって食物の上部と内部を焼くことで、従来の一方向調理器に比べて熱効率が優れて、特に肉のような焼き物用食物を引っ繰り返し続けなくても焦がさず均一に焼けることができ、従って、調理過程において煙や臭いがほとんど生じない効果が期待される。
しかし、本出願人によって、先に出願された韓国特許出願第10−2009−0006812号の双方向加熱調理器の場合、下部発熱体の上端に載せられた調理容器を洗浄するために、取り外したり、調理容器を下部発熱体の上端に載せる際に、上部発熱体を下部発熱体と連結されている支持台から取り外すことで調理容器を下部発熱体に載せるので、使用性が低下する問題点がある。
つまり、調理容器の結合構造が、前記調理容器の内側中央に通孔された貫通孔を前記支持台の上部側から引込めて嵌める嵌め込み構造となっているため、調理容器を下部発熱体から取り外したり、または結合する際に必ず上部発熱体を先に取り外さなければならず、使用性が低下して、不便であるという問題点がある。
また、下部発熱体に容器を載せて使用する構造上の有利な点があるにもかかわらず、焼き物用やチゲ用やすき焼き用のような異なる種類の食物を調理して食べることができる様々な調理容器を入れ替えたり、または組み合わされた容器を同時に使用し難い問題点がある。
前記問題点を解決するために、本出願人は、2009年05月19日付け韓国出願番号第10−2009−0043420号(発明の名称:改良双方向加熱調理器)で出願したことがあり、
請求の範囲は、「上部側に位置され、内部に輻射熱を放出する放熱部が構成された上部発熱体11と、下部側に位置され、内部に加熱部が構成された下部発熱体12と、前記上部発熱体11と下部発熱体12を連結するための支持台13とで構成された双方向加熱調理器において、前記下部発熱体12の上端外周面に結合鍔14をさらに形成し、前記下部発熱体12の結合鍔14に定着される第1結合溝21が下部周囲部に沿って形成されて一側に切開された切開部22が形成され、前記切開部22と連結されて前記支持台13の外面に接する第1支持鍔23が内側中央に形成された第1の容器部20と;前記第1の容器部20の切開された切開部22側に位置され前記下部発熱体12の結合鍔14に定着される第2結合溝31が下部側に形成され、内側に前記支持台13の外面に接する第2支持鍔32が形成された第2容器部30が含まれてなることを特徴とする改良双方向加熱調理器」である。
しかし、前記従来の改良双方向加熱調理器は、調理容器の側面に翼部がないため、調理容器の収容空間に収容された食物の油が下部底などに飛び散ることで、双方向加熱調理器の周辺が汚れる問題点がある。
特に、前記従来の改良双方向加熱調理器の上部発熱体は固定されているが、時計方向または反時計方向に回転して食物を側面から加熱できない問題点がある。これによって、食物を均一に加熱できない問題点がある。
従って、本発明は前記従来技術に係る諸問題点を解決するために改良発明されたもので、本発明の目的は、上部発熱体によって照射される熱と調理容器の下側で加熱される熱で調理容器の収容空間に収容された食物を速く温めると共に調理容器の側面に翼部を設置して調理容器の収容空間に収容された食物の油が飛び散ることを防ぐことができるようにし、上部発熱体が時計方向または反時計方向に回転できるため、調理容器の収容空間に収容された食物を側面からでも加熱できるようにした双方向加熱調理器を提供することにある。
しかし、本発明の目的は、前記に言及された目的に制限されず、言及されなかった他の目的は以下の記載から当業者に明確に理解されるはずである。
前記目的を達成するための本発明に係る双方向加熱調理器は、
内部中央に調理容器102を備えると共に前記調理容器102と連通された油排出通路104と前記油排出通路104に連通された油受け入出口106を備えている本体108と;
前記調理容器102の本体108に連結されるように設置されて前記調理容器102を上、下、側面で一定間隔を置いて加熱させる上部発熱体142、144と;
前記本体108の内部に設置されて調理容器102を加熱する下部発熱体101と;
前記本体108の油受け入出口106を介して前記本体108の内部に定着されて前記調理容器102の油排出通路104から排出される油を受ける油受け114を含む。
以上、上述した通り本発明に係る双方向加熱調理器は上部発熱体によって照射される熱と調理容器の下側で加熱される熱で調理容器の収容空間に収容された食物を速く加熱できる効果がある。
尚、本発明は、調理容器の側面に翼部が設置されているので、調理容器の収容空間に収容された食物の油が底に飛び散ることを防ぐ効果がある。これによって、食物の調理時、双方向加熱調理器の周辺が汚れない効果がある。特に、本発明は、上部発熱体が時計方向または反時計方向に回転することができるが、調理容器の収容空間に収容された食物を側面からでも加熱する時に食物を均一に加熱できる効果がある。
本発明に係る双方向加熱調理器を示した図面である。 図1Aの双方向加熱調理器の要部を切開した図面である。 図1Aの双方向加熱調理器の要部を分解した図面である。 図1Aの双方向加熱調理器の側面を示した図面である。 図1Aの双方向加熱調理器の平面を示した図面である。 図1Aの回転棒の要部を拡大した図面である。 図1Aの回転ガイドの要部を示す図面である。 図1Aの回転ガイドで回転棒が回転する過程を示す図面である。 図1Aの双方向加熱調理器の使用状態を示した図面である。
以下、本発明に係る双方向加熱調理器の好ましい実施形態を説明する。
下記で本発明を説明するにあたり、関連した公知機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不必要に曖昧にすると判断される場合にはその詳細な説明を省略する。
図1Aは、本発明に係る双方向加熱調理器を示した図面で、図1Bは、図1Aの双方向加熱調理器の調理容器102の上、下調節と上部発熱体142、144の回転体の固定に必要な要部を切開した図面であり、図2は、図1Aの双方向加熱調理器の要部を分解した図面で、図3は、図1Aの双方向加熱調理器の側面を示した図面であり、図4は、図1Aの双方向加熱調理器の平面を示した図面で、図5は、図1Aの回転棒の要部を拡大した図面であり、図6は、図1Aの回転ガイドの要部を示した図面である。
図1A乃至図6に図示されたように本発明に係る双方向加熱調理器100は、
内部中央に下部発熱体101で加熱される調理容器102を備えると共に前記調理容器102と連通された油排出通路104と前記油排出通路104に連通された油受け入出口106を備えている本体108と;
前記調理容器102から一定間隔を置いて前記本体108の内部に設置されて前記調理容器102を加熱させる下部発熱体101と;
前記調理容器102の上端から外側に延びて設置されて前記調理容器102の収容空間に収容された食物が調理される時に油が下部底に飛び散ることを防ぐ翼部112と;
前記本体108の油受け入出口106を介して前記本体108の内部に定着されて前記調理容器102の油排出通路104から排出される油を受ける油受け114と;
前記本体108の外面一側に設置固定された第1固定部材116と;
前記第1固定部材116の一側に設置されて、内面に弧方向に沿って一定間隔を置いて締結溝118を備えている第1弧形状の回転ガイド120と;
前記第1弧形状の回転ガイド120から一定間隔を置いて前記第1固定部材116の一側に設置されて、内面に弧方向に沿って一定間隔を置いて締結溝118を備えている第2弧形状の回転ガイド122と;
前記第2弧形状の回転ガイド122から一定間隔を置いて前記第1固定部材116の外面一側に設置された操作部124と;
前記第1固定部材116から一定間隔を置いて向かい合うように前記本体108の外面一側に設置固定された第2固定部材126と;
前記第2固定部材126の一側に設置されて、内面に弧方向に沿って一定間隔を置いて締結溝118を備えている第3弧形状の回転ガイド128と;
前記第3弧形状の回転ガイド128から一定間隔を置いて前記第2固定部材126の一側に設置されて、内面に弧方向に沿って一定間隔を置いて締結溝118を備えている第4弧形状の回転ガイド130と;
前記第1弧形状の回転ガイド120に回転可能に設置されて、一側にボールプランジャー132を備えている第1回転棒134と;
前記第2弧形状の回転ガイド122に回転可能に設置されて、一側にボールプランジャー132を備えている第2回転棒136と;
前記第3弧形状の回転ガイド128に回転可能に設置されて、一側にボールプランジャー132を備えている第3回転棒138と;
前記第4弧形状の回転ガイド130に回転可能に設置されて、一側にボールプランジャー132を備えている第4回転棒140と;
前記第1回転棒134と第3回転棒138との間に設置されて、前記第1回転棒134と第3回転棒138の回転により前記本体108の調理容器102の収容空間に収容された食物に熱を照射して食物を加熱させる第1上部発熱体142と;
前記第2回転棒136と第4回転棒140の間に設置されて、前記第2回転棒136と第4回転棒140の回転により前記本体108の調理容器102の収容空間に収容された食物に熱を照射して食物を加熱させる第2上部発熱体144を含む。
ここで、第1上部発熱体142及び第2上部発熱体144は、赤外線ランプである。
一方、前記本体108の外面一側には下部移動レバー111が設置されて、前記下部移動レバー111は、調理容器102から油が油排出通路104に円滑に排出されるように調理容器102の高低を調節する。
前記のように構成された本発明に係る双方向加熱調理器100の組み立て過程及び使用状態を説明すると下記の通りである。
ここで、前記本発明に係る双方向加熱調理器100の組み立て過程は、組み立てる者により組み立て順はいくらでも変更可能である。
先に、調理容器102を内部中央に備えると共に前記調理容器102と連通された油排出通路104と前記油排出通路104に連通された油受け入出口106を備えている本体108を位置させる。
そして、前記調理容器102から一定間隔を置いて前記本体108の内部に前記調理容器102を加熱させる下部発熱体101を設置する。
そして、前記調理容器102の上端から外側に延びるように翼部112を設置する。ここで、前記翼部112は、調理容器102の収容空間に収容された食物が調理される時に油が下部底に飛び散ることを防ぐ。
そして、前記調理容器102は、使用の便宜上、下部移動レバー111を利用して高低を調節することができる。
そして、前記本体108の油受け入出口106を介して前記本体108の内部に油受け114を定着させる。
そして、前記本体108の外面一側に締結溝118を備えている第1弧形状の回転ガイド120と締結溝118を備えている第2弧形状の回転ガイド122を有する第1固定部材116を設置する。
そして、前記第1固定部材116の外面一側に操作部124を設置する。
そして、前記第1固定部材116から一定間隔を置いて向かい合うように前記本体108の外面一側に締結溝118を備えている第3弧形状の回転ガイド128と締結溝118を備えている第4弧形状の回転ガイド130を有する第2固定部材126を設置する。
そして、前記第1弧形状の回転ガイド120にボールプランジャー132を備えている第1回転棒134を回転可能に設置させた後、前記第2弧形状の回転ガイド122にボールプランジャー132を備えている第2回転棒136を回転可能に設置する。
そして、前記第3弧形状の回転ガイド128にボールプランジャー132を備えている第3回転棒138を回転可能に設置させた後、前記第4弧形状の回転ガイド130にボールプランジャー132を備えている第4回転棒140を回転可能に設置して、回転ガイド内部には回転した回転棒140、138を掴む固定体があり、これで回転棒を立てた時に固定することができる。
そして、前記第1回転棒134と第3回転棒138との間に前記本体108の調理容器102の収容空間に収容された食物に熱を照射して食物を加熱させる第1上部発熱体142を設置した後、前記第2回転棒136と第4回転棒140との間に前記本体108の調理容器102の収容空間に収容された食物に熱を照射して食物を加熱させる第2上部発熱体144を設置する。
そして、操作部124に第1上部発熱体142と第2上部発熱体144及び下部発熱体101等を電気的に連結する。
前記本発明に係る双方向加熱調理器100の組み立てが完了すると、本体108の調理容器102の収容空間に調理する食物を位置させる。
そして、第1回転棒134と第3回転棒138との間に設置された第1上部発熱体142を図7に示したように、時計方向に回転させる。そして、第2回転棒136と第4回転棒140との間に設置された第2上部発熱体144を図7に示したように、反時計方向に回転させる。
従って、第1上部発熱体142及び第2上部発熱体144が図1Aに示したように、食物の上側に位置される。
そして、操作部124の操作スイッチをオン(ON)にする。
前記操作部124の操作により、下部発熱体101は下から調理容器102を加熱して、第1上部発熱体142及び第2上部発熱体144は上から調理容器102と調理容器上の食物を加熱する。
そして、料理用機102の収容空間に収容された食物の調理が略完了した時、使用者は第1上部発熱体142及び第2上部発熱体144を少しずつ下部底に下げる。この時、回転棒134、136、138、140のボールプランジャー132が締結溝118に締結される。
従って、調理容器の収容空間に収容された食物を側面から角度を調節しながら加熱することができる。
一方、本体108の上端には翼部112が設置されており、前記翼部112は、本体108の調理容器102の収容空間に収容された食物が調理される時に油が下部底に飛び散ることを防ぐ。そして、調理容器102の収容空間に収容された食物の調理が完了すると、使用者は図8に示したように、第1上部発熱体142及び第2上部発熱体144を下部底に下げた後、操作部124の操作スイッチをオフ(OFF)にする。
前記発明の詳細な説明は単に本発明の例示的なものであり、これは単に本発明を説明するための目的で使用されたものであって、意味限定や特許請求範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使用されたものではない。従って、本技術分野の通常の知識を有する者であればこれから様々な変形及び均等な他の実施形態が可能であることを理解するであろう。従って、本発明の真の技術的保護範囲は添付された特許請求範囲の技術的思想によって定まらなければならない。

Claims (3)

  1. 内部中央に調理容器102を備えると共に前記調理容器102と連通された油排出通路104と前記油排出通路104に連通された油受け入出口106を備えている本体108と;
    前記調理容器102の本体108に連結されるように設置されて前記調理容器102を上、側面で調理容器102から一定間隔を置いて時計方向または反時計方向に回転して加熱させる第1上部発熱体および第2上部発熱体142、144と;
    前記本体108の内部に設置されて調理容器102を加熱する下部発熱体101と;
    前記本体108の油受け入出口106を介して前記本体108の内部に定着されて前記調理容器102の油排出通路104から排出される油を受ける油受け114と;
    前記本体108の外面一側に設置固定された第1固定部材116と;
    前記第1固定部材116の一側に設置される第1弧形状の回転ガイド120と;
    前記第1弧形状の回転ガイド120から一定間隔を置いて前記第1固定部材116の一側に設置される第2弧形状の回転ガイド122と;
    前記第1固定部材116から一定間隔を置いて向かい合うように前記本体108の外面他側に設置固定された第2固定部材126と;
    前記第2固定部材126の一側に設置される第3弧形状の回転ガイド128と;
    前記第3弧形状の回転ガイド128から一定間隔を置いて前記第2固定部材126の一側に設置される第4弧形状の回転ガイド130と;
    を含み、
    前記第1上部発熱体142は、前記第1弧形状の回転ガイド120に回転可能に設置される第1回転棒134と前記第3弧形状の回転ガイド128に回転可能に設置される第3回転棒138との間に設置されて、前記第1回転棒134と第3回転棒138の回転により前記本体108の調理容器102の収容空間に収容された食物に熱を照射して食物を加熱し、
    前記第2上部発熱体144は、前記第2弧形状の回転ガイド122に回転可能に設置される第2回転棒136と前記第4弧形状の回転ガイド130に回転可能に設置される第4回転棒140の間に設置されて、前記第2回転棒136と第4回転棒140の回転により前記本体108の調理容器102の収容空間に収容された食物に熱を照射して食物を加熱する、ことを特徴とする、双方向加熱調理器。
  2. 前記本体108の上端から外側に延び設置されて前記本体108の調理容器102の収容空間に収容された食物が調理される時に油が底に飛び散ることを防ぐ翼部112をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の双方向加熱調理器。
  3. 前記本体108の外面一側には下部移動レバー111がさらに設置されて、
    前記下部移動レバー111は、調理容器102から油排出通路104に油が円滑に排出されるように調理容器102の高低を調節することを特徴とする、請求項1に記載の双方向加熱調理器。
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