JP6450355B2 - ディスクドライブ - Google Patents

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Description

本発明はCD,DVD,BDに代表される記録媒体ディスクのデータ再生またはデータ再生およびデータ記録を行う際に用いられるディスクドライブに関する。
CDやDVDおよびBDに代表される記録媒体ディスクのデータ再生やデータ再生およびデータ記録を行う際に用いられるディスクドライブは、パソコン分野や音響分野等において広く用いられている。このようなディスクドライブは、記録媒体ディスクの装着形態によりトレー方式とスロットイン方式とに大別されている。
トレー方式の場合、記録媒体ディスクはトレーに形成された凹部に記録媒体を載置すればよく、スピンドル部分に記録媒体ディスクの中心孔を装着することにより記録媒体ディスクの装着をすることができる。
一方、スロットイン方式の場合においては、ディスクドライブの筐体の外表面にディスク挿入部が筐体の外表面と同じ高さ位置に設けられているため、ディスク挿入部を視認しながらでないと記録媒体ディスクの装着は極めて困難である。このようなスロットイン方式のディスクドライブを採用した製品の一例として、出願人により非特許文献1,2に開示されているような記録媒体用ディスク再生装置(以下、単に『ディスク再生装置』という)が提案されている。
非特許文献1,2に開示されているディスク再生装置は、ディスク挿入部に連なる傾斜面を有するディスク誘導用の突出部が配設されている。使用者は記録媒体ディスクをこの突出部に沿わせてスライドさせることで記録媒体ディスクをディスク挿入部にガイドさせることができる。
プレクストーク、シナノケンシ株式会社、"http://www.plextalk.com/jp/dw_data/PTN2/PTN2UsersguideJP201303.pdf"[online]、[平成28年10月4日検索]、インターネット<URL:http://www.plextalk.com/jp/dw_data/PTN2/PTN2UsersguideJP201303.pdfプレクストーク PTN2 取扱説明書 1ページ,16ページ他 プレクストーク、シナノケンシ株式会社、"http://www.plextalk.com/jp/dw_data/PTN2/PTN2_catalog_JP.pdf"[online]、[平成28年10月4日検索]、インターネット<URL:http://www.plextalk.com/jp/dw_data/PTN2/PTN2_catalog_JP.pdfプレクストーク PTN2 製品カタログ 2ページ
非特許文献1および2に開示されているような構成を採用したディスク再生装置は、ディスク再生装置を落下させてしまった際に突出部に衝撃が集中するおそれが高いため、突出部に十分な機械的強度(耐衝撃性)を確保しなければならない。このため突出部を筐体部分と同様に高い機械的強度を有する材料で形成しなければならず、ディスク再生装置の製造コスト低減の妨げになっていた。また、筐体部の外表面の一部が飛び出した状態になっているため、ディスクドライブ、ひいてはディスク再生装置の小型化の妨げにもなっているという課題を有している。
そこで本発明は、ディスクドライブにおいて、ディスク挿入部を視認していない状態であっても、ディスク挿入部へのディスク装着を容易に行うことができると共に、製造コストの低減および小型化が可能になるディスクドライブの提供を目的としている。
上記課題を解決するため発明者が鋭意研究した結果、以下の構成に想到した。すなわち、本発明は、筐体の表面に設けられたディスク挿入部から記録媒体ディスクを前記筐体の内部に挿入するディスクドライブであって、前記筐体の表面には始端部が開口端部に形成されると共に、前記ディスク挿入部に挿入すべき前記記録媒体ディスクの外周縁を所要深さで差し込み可能であって、終端部が前記ディスク挿入部に連なるガイド溝が配設されていて、前記ガイド溝は、前記始端部から前記終端部に近付くにつれて幅寸法が徐々に狭くなっていることを特徴とするディスクドライブである。
これにより、使用者は、ガイド溝に記録媒体ディスクの外周縁を所要深さまで差し込んだ状態で、ガイド溝に沿って記録媒体ディスクをスライドさせるだけでディスク挿入部に記録媒体ディスクを挿入させることができる。また、筐体の外部に突出する部分がなくなるため、落下時における衝撃が集中してしまうことがなく、ディスクドライブの筐体に使用材料を安価な材料で形成することができると共に、小型化も可能になる。そして、ガイド溝の始端部への記録媒体ディスクの差し込みが容易に行うことができると共に、ディスク挿入部に記録媒体ディスクを正確にガイドすることができる。
また、前記始端部は、前記筐体の角部に配設されていることが好ましい。
これにより、使用者はガイド溝の始端部の位置を容易に把握することができる。
また、前記ガイド溝の深さ方向における開口端縁のうち、前記記録媒体ディスクの記録面に対向する開口端縁にはアール加工がなされていて、前記記録媒体ディスクの非記録面に対向する前記開口端縁にはエッジ加工がなされていることが好ましい。また、少なくとも前記ガイド溝の部分は、前記記録媒体ディスクの材料よりも軟らかい材料により形成されていることが好ましい。そして、前記ガイド溝の深さは最大2mmであることが好ましい。
これらにより、記録媒体ディスクをガイド溝に差し込んだ状態での使用を繰り返し行っても、記録媒体ディスクの記録面への傷付きを可及的に防ぐことができる。
本発明にかかるディスクドライブの構成を採用することにより、ディスク挿入部の部分を視認していない状態であってもディスク挿入部へのディスク装着を容易に行うことができる。またディスクドライブの筐体に突出部を無くすことができるので、ディスクドライブの小型化が可能になる。そして、ガイド溝の始端部への記録媒体ディスクの差し込みが容易に行うことができると共に、ディスク挿入部に記録媒体ディスクを正確にガイドすることができる。
本実施形態におけるディスクドライブの正面図である。 本実施形態におけるディスクドライブの上面図である。 本実施形態におけるディスクドライブの右側面図である。 本実施形態におけるディスクドライブの斜視図である。 図1中のV−V線におけるガイド溝部分の拡大断面図である。 使用状態の一例におけるディスクドライブの斜視図である。
以下、本発明にかかるディスクドライブの実施形態として、視覚障がい者向けのデジタル図書データ再生装置についての説明をおこなう。
本実施形態におけるデジタル図書データ再生装置10は、記録媒体ディスクであるデジタル図書データディスク30を再生するためのものである。デジタル図書データ再生装置10は、図1〜図4に示すように、ハンドル21が一体に形成された扁平な台形柱状の筐体20を有している。筐体20の上面にはデジタル図書データ再生装置10を操作するための操作ボタン22およびスピーカ23が配設されている。操作ボタン22は筐体20の上面の複数箇所に操作内容毎にグループ分けされた状態で配設されている。また、筐体20の右側面には筐体20の右側面に開口し、デジタル図書データディスク30(図6参照)をスロットイン方式のディスクドライブ機構24の内部(筐体20の内部)に挿入するためのディスク挿入部25が配設されている。なお、スピーカ23およびディスクドライブ機構24については公知の構成であるためここでの詳細な説明は省略する。
筐体20の右側面と筐体20の正面が交差する部分であるハンドル21の角部26(以下、単に角部26という)にはガイド溝27の始端部27Aが配設されている。このガイド溝27の始端部27Aは筐体20の正面側に開口する開口端部に形成されている。またガイド溝27は、筐体20の表面(ここでは右側面)に開口し、デジタル図書データディスク30の外周縁30Aが所要深さで差し込み可能な凹溝に形成され、終端部27Bをディスク挿入部25に連ならせた状態で配設されている。図3からも明らかではあるが、ガイド溝27のうち少なくとも一方の端縁(ここでは開口端縁27C)は始端部27Aから終端部27Bまで直線をなしている。
また、図3、図4からも明らかなように、ガイド溝27は、始端部27Aから終端部27Bに近付くにつれて徐々に幅寸法が狭くなるように形成されている。このようなガイド溝27の構成を採用することにより、デジタル図書データディスク30のガイド溝27への位置合わせを容易に行うことができると共に確実にディスク挿入部25にガイドすることができるため、特に視覚障がい者にとっての使い勝手が良好である。
具体的には、ガイド溝27の始端部27Aにおける幅寸法を3.5mm(デジタル図書データディスク30の厚さ寸法の3倍に相当する)とし、ガイド溝27の終端部27Bにおける幅寸法を2mmとし、ガイド溝27の深さは一律で2mm(最大2mm)とした(図5参照)。これにより、図6に示すようにデジタル図書データディスク30の外周縁30Aをガイド溝27に差し込んだときの差し込み深さを十分に確保し、デジタル図書データディスク30の外周縁30Aをガイド溝27から外れさせることなくスライドさせることができる。また、デジタル図書データディスク30がガイド溝27に差し込まれている部分における記録面とガイド溝27との重複寸法を1mm以下に抑えることができる。したがってデジタル図書データディスク30のデータ読み出しエラー発生リスクを低くすることが可能になる。
また、ガイド溝27の深さ方向における(筐体20の右側面側における)開口端縁27Cおよび開口端縁27Dのうち、デジタル図書データディスク30のデータ記録面に対向する開口端縁27Cは、いわゆるアール加工が施された角丸形状に形成されている。また、開口端縁27Cは、延伸方向において緩く曲がるカーブ形状に形成されている。これに対してデジタル図書データディスク30のデータ非記録面に対向する開口端縁27Dはエッジ加工が施され、デジタル図書データ再生装置10の設置面(水平面)に対して平行な直線形状をなしている。
これにより、デジタル図書データディスク30をガイド溝27に差し込みやすくすることができると共に、ガイド溝27に沿ってデジタル図書データディスク30をスライドさせれば、非記録面をガイド溝27に摺動させやすくすることができ、直線的な動きでディスク挿入部25にデジタル図書データディスク30のガイドが可能である。そして、デジタル図書データディスク30の記録面がガイド溝27と摺動してしまった場合であっても開口端縁27Cによる記録面への傷付きを防止することができる点において好都合である。
このように本実施形態におけるデジタル図書データ再生装置10の構成を採用することにより、目が不自由な(視覚障がいを有する)使用者であってもデジタル図書データディスク30を容易かつ確実にディスク挿入部25に挿入させることができる。このため、いわゆる視覚障がい者がデジタル図書データディスク30を利用する際における使い勝手をきわめて良好なものとすることができる。
以上にデジタル図書データ再生装置10の実施形態に基づいて、本発明にかかるディスクドライブの構成を詳細に説明したが、本発明の技術的範囲は以上の実施形態に限定されるものではない。例えば、本実施形態においては、デジタル図書データ再生装置10について説明しているが、デジタル図書データ再生記録装置の他、視聴用ディスクドライブやデータ用ディスクドライブ等に本発明を適用することもできる。
また、本実施形態においては、いわゆるスロットイン方式のディスク挿入部25を有するデジタル図書データ再生装置10について説明を行っているが、いわゆるトレー方式のディスク挿入部25を適用したデジタル図書データ再生装置10(ディスクドライブ)の構成を採用することもできる。トレー方式のディスク挿入部25を採用した場合、ガイド溝27がトレーのデジタル図書データディスク30の載置面高さ位置よりも上側になる位置に配設されていればよい。
また、本実施形態においては、ガイド溝27をディスク挿入部25の幅方向における一方側のみに配設した形態について説明しているが、ディスク挿入部25の幅方向における両側にガイド溝27を配設することもできる。より具体的には、本実施形態におけるガイド溝27に加えて、図4および図6に示す角部28からディスク挿入部25に連なるガイド溝27が追加配設された形態を採用することも可能である。
さらには、ガイド溝27は始端部27Aから終端部27Bに近付くにつれてガイド溝27の幅寸法が徐々に狭くなる形態を採用しているが、ガイド溝27の幅寸法を一定幅にすることもできる。また、ガイド溝27は、始端部27Aから終端部27Bに近付くにつれて徐々に浅くなるように形成した形態を採用することもできる。
また、ガイド溝27は筐体20とは別体で筐体20に着脱可能な別部材に形成されていてもよい。そしてガイド溝27が形成されている別部材(ガイド溝27の部分)は、筐体20を形成する材料よりも軟らかい材料で形成されていることが好ましい。具体的には、合成ゴムやエラストマー系の材料により別部材を形成することが好ましい。このような合成ゴムやエラストマー系の材料は、筐体20を形成する材料はもちろんのことデジタル図書データディスク30を形成するポリカーボネートよりも軟らかいため、ガイド溝27との接触によるデジタル図書データディスク30の記録面の損傷をより確実に防ぐことができる。
そして、以上の実施形態において説明した形態と上記変形例を適宜組み合わせた形態を採用することも可能である。
10 デジタル図書データ再生装置,
20 筐体,21 ハンドル,22 操作ボタン,23 スピーカ,
24 ディスクドライブ機構,25 ディスク挿入部,26 角部,
27 ガイド溝,
27A 始端部,27B 終端部,27C 開口端縁,27D 開口端縁,
28 角部,
30 デジタル図書データディスク,30A 外周縁

Claims (5)

  1. 筐体の表面に設けられたディスク挿入部から記録媒体ディスクを前記筐体の内部に挿入するディスクドライブであって、
    前記筐体の表面には始端部が開口端部に形成されると共に、前記ディスク挿入部に挿入すべき前記記録媒体ディスクの外周縁を所要深さで差し込み可能であって、終端部が前記ディスク挿入部に連なるガイド溝が配設されていて、
    前記ガイド溝は、前記始端部から前記終端部に近付くにつれて幅寸法が徐々に狭くなっていることを特徴とするディスクドライブ。
  2. 前記始端部は、前記筐体の角部に配設されていることを特徴とする請求項1記載のディスクドライブ。
  3. 前記ガイド溝の深さ方向における開口端縁のうち、前記記録媒体ディスクの記録面に対向する開口端縁にはアール加工がなされていて、前記記録媒体ディスクの非記録面に対向する前記開口端縁にはエッジ加工がなされていることを特徴とする請求項1または2記載のディスクドライブ。
  4. 少なくとも前記ガイド溝の部分は、前記記録媒体ディスクの材料よりも軟らかい材料により形成されていることを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載のディスクドライブ。
  5. 前記ガイド溝の深さは最大2mmであることを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載のディスクドライブ。
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