JP3583065B2 - ディスクドライブ装置及び情報処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクドライブ装置及び情報処理装置に係わり、特に、DVD−ROMディスク等のディスクの挿入排出を容易にしたディスクドライブ装置及びこれを用いた情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、情報処理装置では、自動挿入排出可能なDVD−ROMドライブ装置を採用する場合が多く、このDVD−ROMドライブ装置のディスク挿入排出口には、製造メーカ独自のドライブ装置用のパネルを実装している場合が多い。
【0003】
従来の自動挿入排出可能なDVD−ROMドライブ装置に、外円周端の仕上げが非常に粗く、縁にざらつきの残るような新しい媒体を挿入した場合、このディスクが、ディスク挿入排出口近傍に設けたゴミ侵入防止・目隠し用のフェルトのスリットを押し開いて通る際に、DVD−ROMドライブ装置の媒体排出力よりもディスクとフェルトとのひっかかり抵抗が大きくなる場合があり、このような場合、ディスクが排出せずに再度ドライブ装置内に戻ったり、途中で停止するという不具合があった。
【0004】
また、ディスクをドライブ装置から排出する際、手で引き抜くと、ディスクデータ面が挿入排出口に接触して、擦り傷がつき、データを読み込めなくなるという不具合もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を改良し、ディスクを装置内に挿入したり、又は、排出する際の異常な動作をなくすようした新規なディスクドライブ装置又は情報処理装置を提供するものである。
【0006】
本発明の他の目的は、ディスクを装置内に挿入したり、又は、排出する際、ディスクに傷が付かないようにした新規なディスクドライブ装置又は情報処理装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記した目的を達成するため、基本的には、以下に記載されたような技術構成を採用するものである。
【0008】
即ち、本発明に係わるディスクドライブ装置の第1態様は、
ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口近傍に目隠し用の布部材が設けられこの布部材に、ディスクを挿通させるためのディスク挿通用スリットが、前記排出口の長手方向に沿って設けられたディスクドライブ装置において、
前記ディスク挿通用スリットに直交する方向にスリットを複数設け、前記複数のスリットは、前記ディスク挿通用スリットを横切るように形成したことを特徴とするものであり、
叉、第2態様は、
ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口を設けたディスクドライブ装置において、
前記ディスクに対向するように、前記ディスク挿入排出口の縁部に、凸部を設け、前記ディスクの挿入又は排出時に、前記ディスクが正規の位置からずれた場合に、前記凸部に前記ディスクが当接するように構成したことを特徴とするものであり、
叉、第3態様は、
前記凸部は、前記ディスクのデータ面の一部にのみ当接することを特徴とするものであり、
叉、第4態様は、
ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口を設けたディスクドライブ装置において、
前記ディスクに対向するように、前記ディスク挿入排出口の縁部近傍に、回転可能なローラを設け、前記ディスクの挿入又は排出時に、前記ディスクが正規の位置からずれた場合に、前記ローラ、前記ディスクの一部にのみ当接するように構成したことを特徴とするであり、
叉、第5態様は、
前記ローラは、前記ディスクのデータ面の一部にのみ当接することを特徴とするものである。
【0009】
叉、本発明に係わる情報処理装置の第1態様は、
ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口近傍に目隠し用の布部材が設けられこの布部材に、ディスクを挿通させるためのディスク挿通用スリットが、前記排出口の長手方向に沿って設けられた情報処理装置において、
前記ディスク挿通用スリットに直交する方向にスリットを複数設け、前記複数のスリットは、前記ディスク挿通用スリットを横切るように形成したことを特徴とするであり、
叉、第2態様は、
ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口を設けた情報処理装置において、
前記ディスクに対向するように、前記ディスク挿入排出口の縁部に、凸部を設け、前記ディスクの挿入又は排出時に、前記ディスクが正規の位置からずれた場合に、前記凸部に前記ディスクが当接するように構成したことを特徴とするものであり、
叉、第3態様は、
ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口を設けた情報処理装置において、
前記ディスクに対向するように、前記ディスク挿入排出口の縁部近傍に、ローラを設け、前記ディスクの挿入又は排出時に、前記ディスクが正規の位置からずれた場合に、前記ローラ、前記ディスクの一部にのみ当接するように構成したことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、ディスクドライブ装置のパネルに設けられたフェルトに縦スリットを設け、この縦スリットにより、フェルトをめくれ易くすることで、ディスクがフェルトを押し開き易くし、これにより、ディスクとフェルトとのひっかかり抵抗を少なくして、ディスクの挿入排出を容易に、且つ、確実に動作するようにしたものである。
【0011】
また、ディスクドライブ装置のパネルに、傷防止用の突起を設け、ディスクのデータ面が、この突起以外に接触しないようにすることで、ディスクのデータ面に擦り傷が付くことがないようにしたものである。
【0012】
【実施例】
以下に、本発明に係わるディスクドライブ装置及び情報処理装置の具体例を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】
(第1の具体例)
図1〜図7は、本発明に係わるディスクドライブ装置の第1の具体例の構造を示す図であって、これらの図には、
DVD−ROMディスク等のディスク1をドライブ装置2内に出し入れするためのディスク挿入排出口3近傍に目隠し用の布部材4が設けられ。この布部材4に、ディスク1を挿通するためのスリット5が、前記排出口3の長手方向に沿って設けられたディスクドライブ装置において、
前記スリット5に直交する方向にスリット6を複数設けたことを特徴とするディスクドライブ装置が示され、
又、ディスク1を装置2内に出し入れするディスク挿入排出口3を設けたディスクドライブ装置において、
前記ディスク1に対向するように、前記ディスク挿入排出口3の縁部3aに、凸部9を設けたことを特徴とするディスクドライブ装置が示されている。
【0014】
この場合、前記凸部9は、前記ディスク1のデータ面の一部のみに当接するように構成されている。
【0015】
以下に、第1の具体例を更に詳細に説明する。
【0016】
本発明のディスクドライブ装置は、図1、図2に示すように、凸部9を形成したディスク1の傷防止用のパッチ10と、ゴミ侵入防止・目隠し用のフェルト4と、DVDディスクの排出用の操作ボタン13と、これらを組み付けるパネル14とから構成される。
【0017】
図2は、ディスクの傷防止用のパッチ10の拡大図を示す。ディスクの傷防止用のパッチ10の媒体接触面は、球Rからなる凸部9を形成して、力が加わっても変形しにくく、更に、DVD−ROMディスク1より硬度が低い材料で作られ、パネル4のディスク挿入排出口3の縁部3aに、ディスク1に対向するように取り付けられる。
【0018】
図3は、ゴミ侵入防止・目隠し用のフェルト4の拡大図を示す。フェルト4は、ディスク挿通用の長い横スリット5と、この横スリット5に直交する複数の縦のスリット6を備えており、パネル14の裏面に両面テープにて取り付けられる。フェルト4に設けた縦スリット6の目的は、ディスク1がフェルト4の横スリット5を押し開いて通る際に、フェルト4がディスク1の移動方向に倒れ易くし、DVD−ROMドライブ装置の媒体排出力よりもディスク1とフェルト4とのひっかかり抵抗を少なくすることにある。
【0019】
図4は、ディスクの傷防止用パッチ10組み付け部分での断面図を示す。図4(a)に示すように、ディスクの傷防止用パッチ10の球R部分が、パネル4の排出口3の縁部3aよりも凸状に出っ張って取り付けられ、DVD−ROMディスク1の挿入又は排出時、DVD−ROMディスク1が正規の位置から曲がった場合、ディスク1のデータ面の一部のみが、突起9に当接し、ディスク1のデータ面全面が排出口3の縁部3aに当たらないように構成している。
【0020】
一方、従来のパネル構造の場合、図4(b)に示すように、傷防止用パッチ1がなく、このため、ディスク1の挿入又は排出時に、ディスクが正規の位置からずれた場合、ディスクのデータ面が、直接パネル4の挿入排出口3の縁部3aに接触する。
【0021】
図5は、本発明の傷防止パネル14をDVD−ROM装置2に取り付けた状態を示す図である。DVD−ROM挿入排出口3に設けられたフェルト4には、縦スリット6が設けられ、また、ディスク傷防止用のパッチ10も備えている。
【0022】
図6は、本発明の装置及び従来の装置でのDVD−ROMディスクの排出途中の図である。
【0023】
図6(a)に示した本発明の装置の場合、DVD−ROMディスクを排出する時、フェルト4に形成した縦スリット6の効果により、ディスク1がフェルト4を押し開いて通る際に、フェルト4が縦スリット部6から倒れ、フェルト4のめくれが抑制される。
【0024】
一方、図6(b)に示した従来のドライブ装置の場合、ディスク1の位置が、図6(a)の位置と同じであるにもかかわらず、DVD−ROMディスクの排出時、フェルト4に縦スリットがないので、フェルト4の広い範囲でめくれが発生している。フェルト4がディスクの外円周端でめくれた場合、外円周端(縁)にざらつきの残るような新しい媒体との組み合わせで、ざらつきとめくれ部分が摩擦抵抗になり、媒体排出力よりもディスク1とフェルト4とのひっかかりが大きくなる場合があり、既に述べたような不具合が発生する場合がある。
【0025】
図7は、本発明のディスクドライブ装置を用いた情報処理装置の一例であるノート型のパーソナルコンピュータ20を示す図である。勿論、本発明を、据え置き型の情報処理装置に適用することも出来る。
【0026】
(第2の具体例)
図8〜図9は、本発明に係わるディスクドライブ装置の第2の具体例の構造を示す図であって、これらの図には、
ディスク1を装置内に出し入れするディスク挿入排出口3を設けたディスクドライブ装置において、
前記ディスク1に対向するように、前記ディスク挿入排出口3の縁部3a近傍に、回転可能なローラ15を設け、このローラ15が、前記ディスク1の一部にのみ当接するように構成したことを特徴とするディスクドライブ装置が示されている。
【0027】
この場合も、前記ローラ15は、前記ディスク1のデータ面の一部にのみ当接するように構成している。
【0028】
以下に、本発明の第2の具体例を詳細に説明する。
【0029】
図8は、第1の具体例の傷防止用のパッチ10をローラ15に変更したものである。その他は、第1の具体例と同様の構成である。
【0030】
図9は、傷防止用のローラ15の拡大図を示す。傷防止用のローラ15は、両側に回転軸15aを持ち、この軸15aがパネル24に取り付けられるようになっている。なお、このローラ15は、DVD−ROMディスク1より硬度が低い材料で作られている。
【0031】
図10は、ローラ15部分でのパネル24の組立断面図である。ローラ15を用いた第2の具体例の装置では、ローラ15が、DVD−ROMパネル24の排出口3の縁部3aよりも凸状に出っ張って取り付けられ、ディスク1の挿入又は排出時に、DVD−ROMディスク1が正規の位置からずれた場合でも、ディスク1が、ローラ15に当接し、ディスク1が排出口に当たらずに、ディスク1のデータ面を保護する様になっている。
【0032】
DVD−ROMディスク1の挿入又は排出時、ディスク1がローラ15に当たると、ディスク1の動きに従うように、ローラ15が軸15aを中心に回転するから、ディスク1のデータ面上にこすれによる擦り傷が付かない。
【0033】
【発明の効果】
本発明に係わるディスクドライブ装置は、上述のように構成したので、以下のような効果を奏する。
【0034】
第1の効果は、自動挿入排出可能なDVD−ROMドライブ装置に、外円周端の仕上げが非常に粗く、縁にざらつきの残るような新しい媒体を挿入した場合でも、媒体がDVD−ROM挿入排出口にあるドライブパネルのフェルトを押し開いて通る際に、DVD−ROMドライブ装置の媒体排出力よりも媒体とフェルトとのひっかかりが大きくならないので、媒体が排出せずに再度ドライブ内に戻るような不具合や、途中で停止するような不具合を防止することができる。
【0035】
その理由は、フェルトに設けた縦スリットの効果により、媒体がフェルトを押し開いて通る際に、フェルトが縦スリット部のために倒れ、フェルトのめくれが抑制されるからである。
【0036】
第2の効果は、ドライブ装置のパネルに媒体傷防止用のパッチを設けたので、媒体がパッチ以外に接触しなくなり、このために、媒体データ面に擦り傷が付くような不具合を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるディスクドライブ装置のパネルの分解斜視図である。
【図2】パネルに組み付けるパッチの拡大図である。
【図3】パネルに組み付けるフェルトの拡大図である。
【図4】(a)は、本発明のディスクドライブ装置のパネルの組立断面図、(b)は、従来の装置の組立断面である。
【図5】本発明のDVD−ROM装置の斜視図である。
【図6】(a)は、本発明のディスクドライブ装置の効果を説明する斜視図、(b)は、従来のDVD−ROM装置を説明する斜視図である。
【図7】本発明のディスクドライブ装置を有するノート型のパーソナルコンピュータの斜視図である。
【図8】本発明の第2の具体例のディスクドライブ装置のパネルの組立平面図である。
【図9】本発明の第2の具体例に用いられるローラの斜視図である。
【図10】本発明の第2の具体例のディスクドライブ装置のパネルの組立断面図である。
【符号の説明】
1 ディスク
2 ディスクドライブ装置
3 ディスク挿入排出口
3a ディスク挿入排出口の縁部
4 布部材
5 横スリット
6 縦スリット
9 凸部
10 パッチ
13 操作ボタン
14、24 パネル
15 ローラ
15a ローラの回転軸

Claims (8)

  1. ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口近傍に目隠し用の布部材が設けられこの布部材に、ディスクを挿通させるためのディスク挿通用スリットが、前記排出口の長手方向に沿って設けられたディスクドライブ装置において、
    前記ディスク挿通用スリットに直交する方向にスリットを複数設け、前記複数のスリットは、前記ディスク挿通用スリットを横切るように形成したことを特徴とするディスクドライブ装置。
  2. ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口を設けたディスクドライブ装置において、
    前記ディスクに対向するように、前記ディスク挿入排出口の縁部に、凸部を設け、前記ディスクの挿入又は排出時に、前記ディスクが正規の位置からずれた場合に、前記凸部に前記ディスクが当接するように構成したことを特徴とするディスクドライブ装置。
  3. 前記凸部は、前記ディスクのデータ面の一部にのみ当接することを特徴とする請求項2記載のディスクドライブ装置。
  4. ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口を設けたディスクドライブ装置において、
    前記ディスクに対向するように、前記ディスク挿入排出口の縁部近傍に、回転可能なローラを設け、前記ディスクの挿入又は排出時に、前記ディスクが正規の位置からずれた場合に、前記ローラ、前記ディスクの一部にのみ当接するように構成したことを特徴とするディスクドライブ装置。
  5. 前記ローラは、前記ディスクのデータ面の一部にのみ当接することを特徴とする請求項4記載のディスクドライブ装置。
  6. ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口近傍に目隠し用の布部材が設けられこの布部材に、ディスクを挿通させるためのディスク挿通用スリットが、前記排出口の長手方向に沿って設けられた情報処理装置において、
    前記ディスク挿通用スリットに直交する方向にスリットを複数設け、前記複数のスリットは、前記ディスク挿通用スリットを横切るように形成したことを特徴とする情報処理装置。
  7. ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口を設けた情報処理装置において、
    前記ディスクに対向するように、前記ディスク挿入排出口の縁部に、凸部を設け、前記ディスクの挿入又は排出時に、前記ディスクが正規の位置からずれた場合に、前記凸部に前記ディスクが当接するように構成したことを特徴とする情報処理装置。
  8. ディスクを装置内に出し入れするディスク挿入排出口を設けた情報処理装置において、
    前記ディスクに対向するように、前記ディスク挿入排出口の縁部近傍に、ローラを設け、前記ディスクの挿入又は排出時に、前記ディスクが正規の位置からずれた場合に、前記ローラ、前記ディスクの一部にのみ当接するように構成したことを特徴とする情報処理装置。
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