JP5566220B2 - ディスク装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、ディスクガイド部を樹脂により成形する場合には抜き勾配が必要となるため、ディスクガイド部のディスク読み取り装置側の開口寸法は、中央部分の開口寸法に対して広がり、ディスク読み取り装置のディスク挿入口の開口寸法よりも広くなる。そのため、ディスクが斜めに挿入された場合に、このディスクがディスク読み取り装置のディスク挿入口からずれた位置にガイドされてしまい、ディスク挿入口に入れることができない恐れがあるという課題があった。
実施の形態1.
ディスク装置は、図1に示すように、前面パネル1、ディスクガイド部2およびディスク読み取り装置3から構成されている。
なお以下では、ディスクガイド部2、ディスクガイド部2の後述する開口部21およびディスク読み取り装置3の後述する読み取り装置側ディスク挿入口31において、ディスク挿入方向(図1のx方向)に垂直な短手方向(図1のz方向)の長さを厚みと称し、ディスク挿入方向に垂直な長手方向(図1のy方向)の長さを幅と称して説明を行う。また、ディスク装置の前面パネル1側を前方側とし、ディスク読み取り装置3側を後方側として説明を行う。
このディスクガイド部2は、前方側は前面パネル1の背面にネジなどにより取り付けられ、後方側は、図2,3に示すように、読み取り装置側ディスク挿入口31に圧入などにより挿入組み付けられている。
前面プレート32は、板金などの金属材料、フィラー入り樹脂材料などの剛性の高い材料や厚みのある樹脂材料などによって高剛性に構成されている。この前面プレート32は、図2,4に示すように、読み取り装置側ディスク挿入口31に挿入組み付けられたディスクガイド部2上下面の後方側(ディスクガイド部2のディスク読み取り装置側のディスクの挿入方向と直交する上下面)全体を挟み込む。
しかしながら、ディスクガイド部2の後方側の厚みと読み取り装置側ディスク挿入口31の厚みとを完全に一致させることは製造上の公差を考えると難しく、ディスクガイド部2と前面プレート32との間には厳密には隙間が発生する。また、圧入などでディスクガイド部2を前面プレート32に密着させたとしても、ヒートショックなどにより隙間が発生する。この場合、ディスクが挿入される際に、開口部21の後方側が、厚み方向に隙間分だけ押し広げられ、ディスク2枚分の厚みより広くなってしまう恐れがある。
また、ディスクガイド部2自体の剛性を高める必要はなく、フランジの追加、板厚の増加やリブの補強などは不要であるため、ディスクガイド部2をシンプルに構成することができ、小型化を図ることができる。そのため、意匠に関わる部分への影響を減らすことができ、設計自由度を高めることができる。また、ディスクガイド部2を成形する際の金型費用が安価になり、また成形が容易となる。
また、従来からディスクガイド部2は、ディスクを傷つけないため樹脂材料により形成されることが多い。そのため、従来のディスク装置では、熱によりディスクガイド部2が膨張や軟化した場合には、ディスクガイド部の開口が広がりやすくなり、ディスクの2重挿入防止機能が低下する恐れがあった。しかしながら、実施の形態1に係るディスク装置では、板金などにより形成された前面プレート32によってディスクガイド部2を挟み込む構成であるため、熱によりディスクガイド部2が膨張や軟化した場合においても、開口部21の後方側の厚みが広がることはなく、ディスクの2重挿入防止機能が低下することはない。
実施の形態1では、高剛性の前面プレート32によって、ディスクガイド部2上下面の後方側全体を挟み込むように構成したが、実施の形態2では、ディスクガイド部2上下面の後方側(ディスクガイド部2のディスク読み取り装置側のディスクの挿入方向と直交する上下面)両端部分のみを挟み込むように構成したものについて示す。
なお、この両端部分には、ディスクガイド部2上下面の後方側の、挿入されるディスク両端に対応する位置より内側が含まれる。すなわち、2枚のコの字型プレート32a,32bの間の隙間は、ディスクガイド部2に挿入されるディスク直径よりも狭くなるように構成される。
このように構成しても、ディスクガイド部2にディスクを2枚重ねた状態で挿入しようとした場合に、ディスクガイド部2上下面の後方側両端部分が高剛性のコの字型プレート32a,32bにより挟み込まれているため、開口部21の後方側の厚みが広がることはなく、ディスクの2重挿入を防止することができる。
図7(a)は、読み取り装置側ディスク挿入口31の長手方向中央部分の厚みをディスクガイド部2の後方側の厚みより広く形成した前面プレート32を用いたものである。図7(b)は、図5,6に示すコの字型プレート32a,32bをさらに上下で2つに分割したプレート32c,32dを用いたものである。なお、前面プレート32は、剛性を確保することができれば一体、別体は問わない。
実施の形態2では、高剛性の前面プレート32によって、ディスクガイド部2上下面の後方側両端部分のみを挟み込むように構成したが、実施の形態3では、ディスクガイド部2上下面の後方側(ディスクガイド部2のディスク読み取り装置側のディスクの挿入方向と直交する上下面)中央部分のみを挟み込むように構成したものについて示す。
このように構成しても、ディスクガイド部2にディスクを2枚重ねた状態で挿入しようとした場合に、ディスクガイド部2上下面の後方側中央部分が高剛性の前面プレート32により挟み込まれているため、開口部21の後方側の厚みが広がることはなく、ディスクの2重挿入を防止することができる。
実施の形態1〜3では、ディスクガイド部として、開口部21が平坦形状に構成されたディスクガイド部2を用いて説明を行ったが、実施の形態4では、開口部21bが湾曲形状に構成されたディスクガイド部2bを用いた場合について示す。
実施の形態1〜4において、例えば図5に示すコの字型プレート32a,32bなどのように前面プレート32を構成する複数の部品は全て同一材料・形状であるとして説明を行ったが、図10に示すように、材料が異なる複数の部品から前面プレート32を構成するようにしてもよい。また、板厚などの形状が異なる複数の部品から前面プレート32を構成するようにしてもよい。
このように、異なる材料・形状の複数の部品を組み合わせて前面プレート32を構成しても、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。また、前面プレート32を構成する際の自由度を高めることができる。
実施の形態1〜5では、読み取り装置側ディスク挿入口31の厚みは一定のまま固定して構成したが、実施の形態6では、読み取り装置側ディスク挿入口31の厚みを変化させて、開口部21の後方側の厚みを調整するように構成したものについて示す。
この第1,2のプレート32e,32fは、図11(b)に示すように、読み取り装置側ディスク挿入口31の厚み方向に移動可能であり、読み取り装置側ディスク挿入口31の厚みを変化させることができるように構成されている。
なお、ディスク読み取り装置3の前面プレート32背面に形成された開口は、開口部21の最大厚み(図13に示す開口部21の後方側の厚み)よりも広く構成されている。
さらに、ディスク装置には、ディスクの挿入・排出状態(挿入時,挿入中や排出時)に応じて、第1,2のプレート32e,32fを所定距離移動させて、開口部21の後方側の厚みを調整する駆動部4が設けられている。
まず、ディスクを挿入する場合には、図11に示すように、駆動部4は、開口部21の後方側の厚みが、ディスク1枚分の厚みより広く、かつ、ディスク2枚分の厚みより狭くなるように、第1のプレート32eを上方向に移動させ、第2のプレート32fを下方向に移動させる。これにより、開口部21の後方側の厚みをディスク2枚分の厚みより狭くして、ディスクの2重挿入を防止することができる。
また、従来のディスク装置のように、金属製のシャッタを用いたディスク挿入口の開閉とは異なり、柔軟な材料からなるディスクガイド部2を介して読み取り装置側ディスク挿入口31の開閉を行うため、ディスクが傷付くことを防止することができる。
実施の形態6では、ディスクの挿入・排出状態に応じて開口部21の後方側の厚みを調整するように構成したが、その他の目的に応じて開口部21の後方側の厚みを調整するように構成してもよい。
例えば、防塵が目的であれば、ディスクを挿入・排出するとき以外(待機時やディスク挿入中)は、図12に示すように、駆動部4は、開口部21の後方側を閉じるように、第1,2のプレート32e,32fの一方または両方を移動させる。これにより粉塵の侵入を防止することができる。
また、ディスクには、CD,DVDやBDなどのように様々な規格のディスクが存在するが、挿入するディスクの厚みに応じて、開口部21の後方側の厚みを各ディスクを2枚重ねた状態では挿入することができない寸法に調整するようにしてもよい。
実施の形態6,7では、前面プレート32によって、ディスクガイド部2上下面の後方側全体を挟み込み、開口部21の後方側全体の厚みを調整するように構成したが、実施の形態8では、開口部21の後方側中央部分の厚みのみを調整するように構成したものについて示す。
また、駆動部4は、第1,2のプレート32e,32fの一方または両方を所定距離移動させて、開口部21の後方側中央部分の厚みのみを調整する。
実施の形態6,8では、ディスクの挿入・排出状態に応じて開口部21の厚みを調整するように構成したものであるが、実施の形態9では、挿入されるディスクの直径に応じて開口部21の幅を調整するように構成したものである。
なお、以下では、ディスク装置に挿入される、第1のディスクとして直径12cmのディスクを用い、第2のディスクとして直径8cmのディスクを用いた場合について説明する。
この第1,2のプレート32e,32fは、ディスクガイド部2の厚み方向に移動可能に構成されている。一方、第3,4のプレート32g,32hは固定されている。また、第3,4のプレート32g,32hの間の厚みは、ディスクガイド部2が第3,4のプレート32g,32hに密着した際の開口部21の後方側の厚みがディスク2枚分の厚みより狭くなるような寸法に構成されている。
また、駆動部4は、ディスク装置に挿入されるディスク直径に応じて、第1,2のプレート32e,32fを所定距離移動させて、開口部21の幅を調整する。
まず、第1のディスクを使用する場合には、図15(a)に示すように、駆動部4は、開口部21の後方側両端部分を開くように、第1のプレート32eを上方向に移動させ、第2のプレート32fを下方向に移動させる。これにより、開口部21の幅を第1のディスク直径より広くすることができ、第1のディスクを挿入することができる。
実施の形態1に係るディスク装置では、製造上の公差やヒートショックなどによりディスクガイド部2と前面プレート32との間に隙間が発生し、ディスクガイド部2の位置が不安定になってしまう。また、ディスクガイド部2の厚み方向の位置が不安定の場合、場合によっては開口部21の後方側の厚みがディスク1枚分の厚みよりも狭くなってしまい、ディスクの挿入・排出を正常に行うことができなくなってしまう恐れがある。
そこで、実施の形態10では、ディスクガイド部2および前面プレート32のうち一方には、ディスク挿入方向に沿った突起部を形成し、他方には、この突起部と嵌合する嵌合部を形成して、ディスクガイド部2の厚み方向の位置決めを行うように構成したものについて示す。
また、前面プレート32には、突起部22aに対向する位置に、この突起部22aと嵌合する嵌合部33が形成されている。
このディスクガイド部2に形成された突起部22aと、前面プレート32に形成された嵌合部33とを嵌合することにより、ディスクガイド部2の厚み方向の位置決めを行う。
また、ディスクガイド部2の後方側には、突起部34に対向する位置に、この突起部34と嵌合する嵌合部23aが形成された壁部23が形成されている。
この前面プレート32に形成された突起部34と、ディスクガイド部2に形成された嵌合部23aとを嵌合することにより、ディスクガイド部2の厚み方向の位置決めを行う。このように構成しても、ディスクガイド部2の厚み方向の位置を安定させることができ、開口部21の後方側の厚みがディスク1枚分の厚みより狭くなることを防止することができる。
実施の形態10に係るディスク装置では、ディスクガイド部2および前面プレート32のうち一方には、ディスク挿入方向に沿った突起部22a(34)を形成し、他方には突起部22a(34)と嵌合する嵌合部33(23a)を形成して、ディスクガイド部2の厚み方向の位置決めを行うように構成した。
一方、製造上の公差やヒートショックなどによりディスクガイド部2と前面プレート32との間に隙間が発生して、ディスクガイド部2のディスク挿入方向の位置が不安定となった場合、場合によってはディスク挿入方向への力(摩擦力など)が加わることによりディスクガイド部2が読み取り装置側ディスク挿入口31から外れてしまう恐れがある。
そこで、実施の形態11では、ディスクガイド部2および前面プレート32のうち一方には、厚み方向に沿った突起部を形成し、他方には、この突起部と嵌合する嵌合部を形成して、ディスクガイド部2のディスク挿入方向の位置決めを行うように構成したものについて示す。
また、前面プレート32は、2枚のコの字型プレート32a,32bから構成されている。このコの字型プレート32a,32bには、突起部24に対向する位置に、この突起部24と嵌合する嵌合部35が形成されている。
この突起部24と嵌合部35との位置を合わせ、コの字型プレート32a,32bをディスクガイド部2側にスライドさせることによって組み付けを行い、ディスクガイド部2のディスク挿入方向の位置決めを行う。
また、ディスクガイド部2上下面の後方側には、突起部36に対向する位置に、この突起部36と嵌合する嵌合部25が形成されている。
この突起部36と嵌合部25との位置を合わせ、コの字型プレート32a,32bをディスクガイド部2側にスライドさせることによって組み付けを行い、ディスクガイド部2のディスク挿入方向の位置決めを行う。このように構成しても、ディスクガイド部2のディスク挿入方向の位置を安定させることができ、ディスク挿入方向への力が加わることによりディスクガイド部2が読み取り装置側ディスク挿入口31から外れてしまうことを防止することができる。
Claims (12)
- ディスク挿入口を有する前面パネルと、前記ディスク挿入口から挿入されたディスクをガイドする開口部を有するディスクガイド部と、前記ディスクガイド部によりガイドされたディスクが挿入される読み取り装置側ディスク挿入口を有するディスク読み取り装置とを備えたディスク装置において、
前記ディスクガイド部のディスク読み取り装置側は、前記読み取り装置側ディスク挿入口に挿入組み付けられ、前記開口部のディスク読み取り装置側の厚みがディスク2枚分の厚みより狭くされ、
前記読み取り装置側ディスク挿入口が形成される前面プレートは、高剛性に構成される
ことを特徴とするディスク装置。 - 前面プレートは、挿入組み付けられたディスクガイド部の前記ディスク読み取り装置側の前記ディスクの挿入方向と直交する上下面の両端部分を挟み込む
ことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。 - 前面プレートは、挿入組み付けられたディスクガイド部の前記ディスク読み取り装置側の前記ディスクの挿入方向と直交する上下面の中央部分を挟み込む
ことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。 - ディスクガイド部は、前記開口部のディスク読み取り装置側の厚みが中央部分に向かい広くなる湾曲形状に構成される
ことを特徴とする請求項2記載のディスク装置。 - 前面プレートは、異なる材料・形状の複数の部品から構成される
ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のディスク装置。 - ディスクガイド部は、変形可能に構成され、
前面プレートは、前記ディスクガイド部の厚み方向に垂直な一方の面を支持する第1のプレートと、他方の面を支持する第2のプレートとから構成され、
ディスクの挿入・排出状態に応じて、前記第1,2のプレートの一方または両方を移動させて、開口部の厚みを調整する駆動部をさらに備えた
ことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。 - 駆動部は、ディスクを挿入する場合には、開口部の厚みをディスク2枚分の厚みより狭くし、ディスクを排出する場合には、前記開口部の厚みをディスク2枚分の厚みより広くする
ことを特徴とする請求項6記載のディスク装置。 - 駆動部は、ディスクを挿入・排出するとき以外は、開口部を閉じる
ことを特徴とする請求項6または請求項7記載のディスク装置。 - 第1,2のプレートは、ディスクガイド部の厚み方向に垂直な2つの面の中央部分を挟み込む
ことを特徴とする請求項6または請求項7記載のディスク装置。 - 異なる直径のディスクを挿入する場合において、
前面プレートは、ディスクガイド部の厚み方向に垂直な2つの面の中央部分を挟み込み固定された第3,4のプレートをさらに有し、
第1,2のプレートは、ディスクガイド部の厚み方向に垂直な2つの面の、小径のディスク両端に対応する位置よりも外側部分を挟み込む
ことを特徴とする請求項6または請求項7記載のディスク装置。 - ディスクガイド部および前面プレートのうち一方には、ディスク挿入方向に沿った突起部が形成され、他方の前記突起部と対向する位置には、前記突起部と嵌合される嵌合部が形成される
ことを特徴とする請求項1から請求項10のうちのいずれか1項記載のディスク装置。 - ディスクガイド部および前面プレートのうち一方には、厚み方向に沿った突起部が形成され、他方の前記突起部と対向する位置には、前記突起部と嵌合される嵌合部が形成される
ことを特徴とする請求項1から請求項11のうちのいずれか1項記載のディスク装置。
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