JP2001143353A - ディスク装置のディスク取出機構 - Google Patents

ディスク装置のディスク取出機構

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JP2001143353A
JP2001143353A JP32875699A JP32875699A JP2001143353A JP 2001143353 A JP2001143353 A JP 2001143353A JP 32875699 A JP32875699 A JP 32875699A JP 32875699 A JP32875699 A JP 32875699A JP 2001143353 A JP2001143353 A JP 2001143353A
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JP
Japan
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disk
disc
insertion slot
slot
center
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JP32875699A
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English (en)
Inventor
Tadayuki Kaneda
忠幸 金田
Hiroto Yasui
弘人 安井
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のメカニズムを変えることなく、イジェク
ト状態でシングルCDを指紋等で汚したり傷付けること
なく安全に取り出せるようにする。 【解決手段】ディスクを挿入し又は取り出すためのスロ
ット形のディスク挿入口16を有し、ディスク取出釦1
5を操作することにより、ディスク挿入口16からディ
スクを突出させるディスク装置のディスク取出機構にお
いて、ディスク挿入口16の中央部の少なくとも片側に
切欠16aを設けたディスク装置のディスク取出機構と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
ク(CD)等をスロットイン方式で装着するためのディ
スク装置のディスク取出機構に係り、詳しくはディスク
挿入口の中央部の少なくとも片側に切欠を設けることに
より、装着された小径のディスクを安全に取り出せるよ
うにしたディスク装置のディスク取出機構に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチメディアの進展に伴い、C
D(Compact Disc)やMD(Mini Disc)といったラン
ダムアクセスメディアであるディスクが急速に普及しつ
つある。このようなランダムアクセスメディアであるデ
ィスクは磁気記録技術に基づくテープ系メディアに比較
して、高忠実度化、高密度化、操作性の向上、多機能化
など優れた特長がある。このような優れた特長があるデ
ィスクを再生するディスク装置は種々有り、例えば設置
スペースの縮小を図るため、立型のスロットイン方式の
ディスク装置が利用される。
【0003】図5はこのような立型のスロットイン方式
のディスク装置の一例を示す正面図、図6はその側面図
である。図5及び図6に示すように、ディスク装置であ
るセンターユニット31は筐体であるフロントパネル3
2とリアパネル33を有している。フロントパネル32
の上部には、MD収納部35と表示部36が設けられて
いる。表示部36の左側には電源スイッチ37が、表示
部36の右側には内部に装着されたCDをイジェクト
し、スロット形のディスク挿入口39から略半分突出さ
せるためのCDイジェクト釦38が設けられている。
【0004】スロット形のディスク挿入口39の略中央
部左側にはディスクを挿入する際の目印となり、かつ装
飾の機能も有するイルミネーション40が設けられてい
る。表示部36の下方にはCD及びMDを操作するため
の各種操作釦42とボリュームダイヤル兼ジョグダイヤ
ル43が設けられている。
【0005】CD(12cmCD)又はシングルCD
(8cmCD)をディスク挿入口39に挿入すると、図
示せぬCDメカニズムにより内部に引き込まれ、そして
CDイジェクト釦38を押すことにより、内部に装着さ
れたCD又はシングルCDが引き出され突出するように
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な立型でスロットイン方式のディスク装置では、CDイ
ジェクト釦38を押すと、図6及び図7に示すような状
態となる。図6はCDイジェクト釦38を押してCDを
イジェクトした状態を示す側面図である。この状態で
は、CDの中央孔はディスク挿入口39から突出してお
り、オペレータは容易にCDの中央孔と外周とを掴んで
CDを取り出すことができる。
【0007】図7はCDイジェクト釦38を押してシン
グルCDをイジェクトした状態を示す側面図である。シ
ングルCDをイジェクトすると、シングルCDの中央孔
はフロントパネル32のディスク挿入口39の内側に隠
れた状態にある。これは、ディスク挿入口39のフロン
トパネル32が厚いため、スロットイン方式のCDメカ
ニズムを、シングルCDをイジェクトした際、シングル
CDが正常に掴める位置まで前方に配置できないためで
ある。そのため、ディスク挿入口39から突出したシン
グルCDを安全に掴むことができず、無理にシングルC
Dの両面部分を掴んで取り出すと、シングルCDの記録
面を指紋等により汚したり傷付けたりして、再生に悪影
響を及ぼす虞があった。
【0008】そこで、本発明は、従来のメカニズムを変
えることなく、イジェクトした状態でシングルCDの中
央孔を露出させ、シングルCDの中央孔と外周とを掴ん
で容易にシングルCDを取り出すことができるようにし
たディスク装置のディスク取出機構を提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスク装
置のディスク取出機構は、ディスクを挿入し又は取り出
すためのスロット形のディスク挿入口を有し、ディスク
取出釦を操作することにより、前記ディスク挿入口から
ディスクを突出させるディスク装置のディスク取出機構
において、前記ディスク挿入口の中央部の少なくとも片
側に切欠、例えば略半円形の凹部を設けたことを特徴と
するものである。
【0010】本発明に係るディスク装置のディスク取出
機構では、ディスク取出釦を操作して小径のディスクを
ディスク挿入口から突出させると、ディスク挿入口の切
欠により、小径のディスクの中央孔を露出させることが
できる。これにより、小径のディスクの中央孔と外周と
を掴んで容易に小径のディスクを取り出すことができ、
小径のディスクを汚したり傷付けることなく、安全に取
り出すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って本発明に係る
ディスク装置のディスク取出機構の実施の形態の一例を
説明する。図1は本発明に係るディスク装置のディスク
取出機構を適用したオーディオミニコンポ1を示す図で
ある。オーディオミニコンポ1はセンターユニット2
と、センターユニット2の左右に設けられた一対のスピ
ーカーユニット3とから構成されている。図2はセンタ
ーユニットの側面図である。
【0012】図1及び図2に示すように、センターユニ
ット2は、筐体であるフロントパネル5とリアパネル6
を有している。フロントパネル5の上部には、MD収納
部7とMDイジェクト釦(図示せず)と表示部9が設け
られている。フロントパネル5の表示部9の左側には電
源釦10、ファンクション切換釦11、ラジオバンド切
換釦12、MDに録音するための録音釦13が設けられ
ている。
【0013】フロントパネル5の表示部9の右側には内
部に装着されたCDをイジェクトするためのディスク取
出釦であるCDイジェクト釦15が突設されている。デ
ィスクを挿入し又は取り出すための縦型のスロット形の
ディスク挿入口16の中央部左側には、CD(12cm
CD)又は小径のディスクであるシングルCD(8cm
CD)を挿入する際の目印となり、記録面側を示し、か
つ装飾の機能も有するイルミネーション17が設けられ
ている。ディスク挿入口16の中央部右側には略半円形
の切欠16aが設けられている。センターユニット2を
側面から見ると、図2に示すように、ディスク挿入口1
6の略半円形の切欠16aの切り欠かれた部分にイルミ
ネーション17が位置するようになっている。
【0014】本発明は、縦型のスロット形のディスク挿
入口16の中央部片側に半円形の切欠16aを設けるこ
とにより、イジェクト状態でシングルCDを取り出す場
合、シングルCDの記録面を汚したり傷付けることな
く、安全に取り出せるようにしたものである。
【0015】図1に示すように、フロントパネル5の表
示部9の下方にはCD及びMDを操作するための各種操
作釦20が設けられている。更に、フロントパネル5の
操作釦20の下方には、ボリュームダイヤル兼ジョグダ
イヤル21が設けられている。ボリュームダイヤル兼ジ
ョグダイヤル21の周囲にはジョグモードを切り換える
ためのジョグモード釦23、表示部9に表示されるモー
ドや数値等を確定するための確定釦24、MDモードに
するためのMDモード釦25、表示部9の図示せぬライ
ト及びイルミネーション17による表示色を切り換える
ための表示色切換釦26、及びヘッドホン端子28等が
設けられている。
【0016】また、フロントパネル5のディスク挿入口
16の中央部右側が略半円形の切欠16aとなっている
ので、センターユニット2の側面方向からイルミネーシ
ョン17を見ることができ、ディスプレイ効果を一層向
上させることができる。
【0017】先ず、センターユニット2のディスク挿入
口16にCD又はシングルCDを挿入すると、挿入され
たCD又はシングルCDが図示せぬCDメカニズムによ
り内部に引き込まれ、図示せぬターンテーブルに装着さ
れる。この際、点灯状態にあるイルミネーション17
は、ディスク挿入口16にCD又はシングルCDを挿入
すると点滅状態となり、更にCD又はシングルCDが内
部に引き込まれターンテーブルに装着されると点灯状態
となるようになっている。
【0018】次に、センターユニット2からCD又はシ
ングルCDを取り出すため、CDイジェクト釦15を押
すと、図示せぬCDメカニズムによりCD又はシングル
CDが図示せぬターンテーブルから離脱してディスク挿
入口16に搬出され、ディスク挿入口16から突出す
る。図3はCDイジェクト釦15を押してCDをイジェ
クトした状態を示す側面図である。この状態では、CD
の中央孔はディスク挿入口16から突出しており、オペ
レータは容易にCDの中央孔と外周とを掴んでCDを取
り出すことができる。
【0019】図4はCDイジェクト釦15を押してシン
グルCDをイジェクトした状態を示す側面図である。イ
ジェクトした状態では、シングルCDの中央孔はディス
ク挿入口16の半円形の切欠16aにより露出するよう
になっている。このため、シングルCDの中央孔と外周
とを掴んで、記録面を指紋等で汚したり傷付けることな
く、安全に取り出すことができる。
【0020】また、フロントパネル5のディスク挿入口
16の中央部右側が略半円形の切欠16aとなっている
ので、センターユニット2の側面方向からイルミネーシ
ョン17を見ることができ、ディスプレイ効果を一層向
上させることができる。
【0021】なお、上述実施の形態では、ディスク挿入
口16の中央部片側に略半円形の切欠16aが設けられ
ているとしたが、必ずしもこれに限定されるわけではな
く、ディスク挿入口16の中央部の両側に略半円形の切
欠16aが設けられていてもよい。更に、切欠の形状
も、略半円形に限らず、矩形、あるいは三角形状の凹部
であってもよい。
【0022】ディスクをCD又はシングルCDとした
が、これに限らず、ビデオCD等他のディスクであって
もよいことは勿論である。立型のスロットイン方式のデ
ィスク装置としたが、これに限らず、横型のスロットイ
ン方式のディスク装置であってもよい。
【0023】CD収納部とMD収納部を備えたオーディ
オミニコンポとしたが、これに限らず、CD収納部とカ
セット収納部を備えたオーディオミニコンポやCD収納
部とMD収納部とカセット収納部を備えたオーディオミ
ニコンポとしてもよいことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスク挿入口の中央部の少なくとも片側に切欠が設け
られているので、ディスク取出釦を操作して小径のディ
スクをディスク挿入口から突出させると、ディスク挿入
口の切欠により、小径のディスクの中央孔を露出させる
ことができる。これにより、小径のディスクの中央孔と
外周とを掴んで容易に小径のディスクを取り出すことが
でき、小径のディスクを汚したり傷付けることなく、安
全に取り出すことができる。
【0025】また、従来のメカニズムを変えることな
く、ディスク挿入口の中央部の少なくとも片側に切欠を
設けただけなので、コストが上昇することはない。更
に、ディスク挿入口の切欠の反対側部分近傍にイルミネ
ーションが設けられている場合には、切欠により側面方
向からイルミネーションを見ることができ、ディスプレ
イ効果を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク装置のディスク取出機構
を適用したオーディオミニコンポの正面図である。
【図2】本発明に係るセンターユニットの側面図であ
る。
【図3】CDイジェクト釦を押してCDをイジェクトし
た状態を示すセンターユニットの側面図である。
【図4】CDイジェクト釦を押してシングルCDをイジ
ェクトした状態を示すセンターユニットの側面図であ
る。
【図5】従来の立型のスロットイン方式のディスク装置
の一例を示すオーディオミニコンポのセンターユニット
の正面図である。
【図6】従来のCDイジェクト釦を押してCDをイジェ
クトした状態を示すセンターユニットの側面図である。
【図7】従来のCDイジェクト釦を押してシングルCD
をイジェクトした状態を示すセンターユニットの側面図
である。
【符号の説明】
1 オーディオミニコンポ 2 センターユニット 3 スピーカーユニット 5 フロントパネル 6 リアパネル 9 表示部 15 CDイジェクト釦(ディスク取出釦) 16 ディスク挿入口 16a 略半円形の切欠 17 イルミネーション 20 操作釦 21 ボリュームダイヤル兼ジョグダイヤル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを挿入し又は取り出すためのス
    ロット形のディスク挿入口を有し、ディスク取出釦を操
    作することにより、前記ディスク挿入口からディスクを
    突出させるディスク装置のディスク取出機構において、 前記ディスク挿入口の中央部の少なくとも片側に切欠を
    設けたことを特徴とするディスク装置のディスク取出機
    構。
  2. 【請求項2】 前記ディスク取出釦を操作して小径のデ
    ィスクを前記ディスク挿入口から突出させた場合には、
    前記切欠により前記小径のディスクの中央孔が露出する
    ことを特徴とする請求項1に記載のディスク装置のディ
    スク取出機構。
  3. 【請求項3】 前記ディスク挿入口の切欠のディスク挿
    入口に対する反対側部分近傍にイルミネーションが設け
    られていることを特徴とする請求項1に記載のディスク
    装置のディスク取出機構。
  4. 【請求項4】 前記切欠が前記ディスク挿入口の中央部
    の両側に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載のディスク装置のディスク取出機構。
JP32875699A 1999-11-18 1999-11-18 ディスク装置のディスク取出機構 Pending JP2001143353A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007234138A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Alpine Electronics Inc ディスク装置
CN102788798A (zh) * 2011-05-16 2012-11-21 芝浦机械电子装置股份有限公司 贴合板状体检查装置与方法
US9997205B2 (en) * 2016-10-14 2018-06-12 Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha Disc drive

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